JPS58123117A - レバ−比変動式駆動装置 - Google Patents

レバ−比変動式駆動装置

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Publication number
JPS58123117A
JPS58123117A JP428782A JP428782A JPS58123117A JP S58123117 A JPS58123117 A JP S58123117A JP 428782 A JP428782 A JP 428782A JP 428782 A JP428782 A JP 428782A JP S58123117 A JPS58123117 A JP S58123117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
driven
guide groove
damper
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP428782A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Watanabe
渡辺 俊充
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP428782A priority Critical patent/JPS58123117A/ja
Publication of JPS58123117A publication Critical patent/JPS58123117A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00814Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
    • B60H1/00821Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
    • B60H1/00835Damper doors, e.g. position control
    • B60H1/00857Damper doors, e.g. position control characterised by the means connecting the initiating means, e.g. control lever, to the damper door

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、リンク式駆動装置に係り、更に詳細には車輌
用空調装置に用いられるダンパの如き回動部材を任意の
レバー比を以て駆動するレバー比変動式駆動@胃に係る
車輌用空調装置に用いられる回動式ダンパの駆動@1は
、従来一般に、ケースに枢支され操作レバーにより回動
駆動される駆動レバーと、ケースに枢支されダンパを1
動駆動する従動レバーとを有し、前記駆動レバーに固定
された連繋ビンが前記従動レバーに設けら・れた長孔に
係合し、前記連繋ビンが前記駆動レバーの1動に伴いw
All動レ回動の回動中心を中心とする円弧軌跡に沿っ
て移動することにより前記従動レバーがその枢点を中心
として回動し、譲従動レバーの枢軸と同軸に設けられた
ダンパを回動駆動するようになっている。
上述の如き駆動装置にあっては、ダンパの目動角と各レ
バーの回動角とが1対1の関係にある。
ところで、車輌用空調@瞳の内外気切換に於て、串内気
と外気とを意図した特定の比率、例えば1対1の取入比
を以て空調装置のダクト内に取入れる場合、車内気取入
通路と外気取入通路との通気抵抗の運いから、ダンパは
車内気取入口の側に偏倚した成る回動位置に位置してい
なければならない。このためダンパが上述の釦き駆動1
#により駆動される型の空調装置に於て、串内気と外気
とを意図する特定の比率、例えば1対1の取入比を以て
空調@瞳のダクト内に取入れる場合、前記ダンパを車内
気取入日の側に偏倚した所定の回動位置に#1121す
べく、操作レバーはその切換ストロークの中間中央位置
より内気循環モードの切換位置に髄った位1に設定され
なければならず、操作レバーがその切換ストロークの中
間中央位置に設定されても串内気と外気とが1対1の取
入比を以て空調@−のダクト内に取入れられない。操作
レバーの操作性から見れば、内外気混入モードの切換位
置が串内気循環モードと外気導入モードの切換位*ti
oの中央部に位置していることが好ましいが、[述の如
き駆動@胃に於ては、このように設計が行われると、内
外気混入モード時に於て内気風最の割合が外気風量の割
合に比して大きくなり、適切な内外気混入割合が豐られ
ず、換気最の不足が生じ、また暖房時には防曇性能が低
下する。
以上に於ては、取入比率を1対1の場合で説明したが、
他の取入比率に於ても同様であり、意図づる特定の比率
で一義的にダンパの回動比率が決まり、更に一義的に操
作レバーの切換ストロークが決まる。このため、操作レ
バーの操作性から内外気混合モードを切換ストロークの
中央位置に設け、且意図する特定の空気取入比率とする
ことは設計上困難である。
また空調1!A@に於てはダンパの切換操作力を軽減す
べく、駆動装置の駆動レバーと従動レバーとのレバー比
(駆動レバー作動角度/従動レバー作動角度)が大きい
ことが好ましく、特にダンパがその一方の山部に風圧を
受ける切換位置、即ち空気ポートを閉じる位置にあると
き大きいレバー比を得るためには従動レバーの長孔の長
手方向軸線に対し駆動レバーの長手方向軸線が直交する
よう両レバーが起重されなければならない。しかし、そ
のように両レバーが配設されると、駆動レバーの作動角
が大きくなり、また中間位置に於けるレバー比が小さく
なり、実際上は空気ポートを閉じる位置にダンパがある
ときに従動レバーの長孔の長手方向軸線に対□し駆動レ
バーの長手方向軸線が直交するよう両レバーを配設する
ことは難しい。
この結果、大きなレバー比が得られず、ダンパの切換操
作力が軽減されていないのが現状である。
また従動レバーの角速度はレバー比に反比例するので、
切換操作時ダンパ締切り音を小さくするためにも前記レ
バー比を大きくとることが要求されるが、上述の如くそ
れが困難であるため、現状ではダンパ締切り音が比較的
大きくなっている。まIこ、ダンパが空気ポートを閉じ
る位置にあるときの締切り力を内上させるためには駆動
レバーによってダンパをその締切り位置に突っ張って保
持すべく従動レバーの長孔の長手方向軸線に対し駆動レ
バーの長手方向軸線が直交するように両レバーの配設位
置が設定されていることが理想的であるが、舶述の如く
それが実際上困難であるため締切り力が十分でない。ま
たダンパが中間位置にあるとき前記レバー比が小さいと
、連繋ビンと長孔との寸法公差でのがたのため、従動レ
バーのふらつき角度が大きくなる。
本発明は二つのレバーのレバー比を要求特性に応じて適
宜に設定でき、これによって上述の如き従来のリンク式
駆動@瞳に於ける欠点を全て解消できる新しいレバー比
唆動式駆動装置を提供することを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、案内溝を有する固定枠
体と、前記固定枠体に枢支され第一の長孔を有し駆動部
材により回動駆動される第一のレバーと、前記固定枠体
に枢支され第二の長孔を有し被駆動部材を回動駆動する
第二のレバーと、前記第一の長孔と前記第二の長孔と前
記案内溝に同時に係合する連繋ビンとを有し、前記連繋
ビンを経て前記第一のレバーより前記第二のレバーへ回
動力が伝達されるよう構成されているレバー比変動式駆
動1IIIによって達成される。
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳報
に説明する。
第1図は本発明よる駆動@置を串輌用空調装曽の内外気
切換ダンパの駆動装置として実施した一つの実施例を一
部lli面にて示す側面図、第21%Iは第1図の纏■
−Hに沿う拡大断面図である。aiに於て、1はプロ7
ケースを示しており、談プロ7ケースはプロア室2とダ
ンパ切換室3とを有している。ダンパ室2には電動機4
によって回転駆動されるプロア5が設けられている。ダ
ンパ切換室3は車内気取入口6と外気取入ロアとを有し
、これら空気取入口は軸8によってプロアケース1に枢
支されたダンパプレート9により選択的に開閉されるよ
うになっている。ダンパプレート9は図にて仮想線Aで
示されている位置にあるとき車内気取入口6を完全に閉
じ、率外気取入ロアを全開として外気取入モードを達成
し、図にて仮想線Bで示されている位置にあるとき車内
気取入口6を少し開き且外気取入ロアを大きく開き、串
内気と外気の取入比が意図する比率になる内外気混入モ
ードを達成し、また図にて仮想線Cで示されている位1
にあるとき車内気取入口6を全開として外気取入ロアを
全閉とし、内気循環モードを達成するようになっている
プロアケース1は軸10によって駆動レバー11を同動
自在に枢支している。駆動レバー11はぞの一端部にレ
バー長手方向に沿う長孔12を有し、他端にヒータコン
トロールケーブル13の一端が連結されている。ヒータ
コントロールケーブル13は他端にて図示されていない
操作レバーに連結され、操作レバーの切換移動に伴い駆
動レバー11を図にてA′で′示されている1動位置と
図にてC゛で示されている@−位鐙との間で回動移動す
るようになっている。軸8には従動レバー14の一端が
固定され、鵡従動レバー14は軸8によってダンパプレ
ート9と共にプロアケース1に枢支されている。従動レ
バー14はそのレバー長手方向に沿う長孔15を有して
いる。また、プロアケース1には第1図に示されている
如き所定形状をしだ長溝状の案内溝16が設番すられて
いる。
案内溝16にはその溝長手方向に沿って連繋ビン17が
移動自在に係合しており、咳連繋ビンは長孔12と15
とに同時に係合し、駆動レバー11と従動レバー14と
を駆動連結している。
図示されている操作レバーによって駆動レバー11がA
′粒位置りC″位位置向けて回動駆動さ1.□、ゎI/
/<−11(F)。□ヤい1,1ア   117が案内
溝16の一端16aより他端16cへ向けて移動する。
案内$116が図示されている如く略フック状になって
いることにより駆動レバー11がA’で示されている回
動位置とCIで示されている0動位置との中間位置81
位置に位置すると、連繋ビン17は案内1116の途中
位置16bに位置し、これに伴い従動レバー14は軸8
を中心として第1図で見て反時計廻り方向に回動し、ダ
ンパプレート9は第1図にて8で示されている内外気混
入モード位置に位lするようになる。このように、串内
気と外気の取入比が意図する比率になる回動位置にダン
パプレート9が位置しているとき駆動レバー11がその
回動ストロークの中間中央位−に位置していることによ
り操作レバー6内気循環モードを達成する切換位置と外
気取入モードを達成する切換位置との闇の中間中央位置
に位置し、これ(より操作レバーの切換操作性がよくな
る。
また、駆動レバー11がCIで示されている回動位置に
まで回動すると、連繋ビン17は案内溝16の他端16
cに位置するようになり、ダンパプレート9は従動レバ
ー14と共に第1図にてCで示されている位置に位置し
、内気1環モードを達成するようになる。
第3WJは本発明によ゛る駆動装置の他の一つの実施例
を示している。尚、第3図に於て第1図に対応する部分
は第1図に付した符号と同一の符号により示されている
。第3図に示された実施例に於ては、案内溝16の形状
が第1図に示されたそれとは異なっている。この実施例
に於ては1、案内溝16の端部近傍に於ける長溝方向線
はへ位置或いはC位置にある従動レバー14のレバー長
手方向線に対し円弧線R1或いはR1より小さい角度で
接するようになっている。尚、円弧線Rxは従動レバー
14がA位−にある時に於て、連繋ビン17を含む軸1
0を中心とした円弧線であり、またR2は従動レバー1
4がC位置にある時に於て連繋ビン17を含む軸10を
中心とする円弧線である。また案内溝16は従動レバー
14がB位置(中聞位瞳)にあるときWZ寸沫が大きく
とれるよう、その中間部にて軸10の側に湾曲している
本発明に於ては、従動レバー14がC又はへのせ瞳から
動き始める時の従動レバー14の角速度を小さくするこ
とができ、これによってダンパが最も大きな風圧を受け
る動き始めの峙の操作力を低減できる。また従動レバー
14がA位1lW1.いはC位置に位1する直前に於け
る従動レバー14の角速度を小さくすることにより、ダ
ンパの締切り会を低減できる。また従動レバー14が中
−位置にある時のW7寸法を大きくすることにより、連
繋ビンと長孔の寸法誤差が従来と同等であれば、従動レ
バー14のふらつき角度を従来に比して小さくできる。
また、レバー14がA位置或いはC位置にあるとき、即
ちダンパプレートが締切り位置にあるとき、案内溝16
がストッパとして作用するため、ダンパプレートに大き
な外力が作用してもダンパル−トが変動することがない
。従って第4図に示されている如く、切換操作力の低減
ためにばね18が設けられてもダンパプレートが変動す
ることがなく、ダンパの締り不良等が発生しない。又第
1図に示す如く、内外気切換リンクとして使用した場合
には、車速によって生ずる風圧によりダンパが開く(外
気が車室内に洩れる)ことを防止できる。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳報に説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発
明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当業者
にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による駆動装置を車輌用空調装置の内外
気切換ダンパの駆動@−として実施した一つの実施例を
一部断−にて示す側面図、第2因は第1図の纏■−■に
沿う拡大断面図、第3図及び第4図は本発明による駆動
装置の他の実施例を示す概略構成図である。 1・・・プロ7ケース、2・・・プロア室、3・・・ダ
ンパ切換室、4・・・電動機、5・・・プロア、6・・
・車内気取、:1 人0.7・・・外気取入0.8・・・軸、9・・・ダン
パプレート、10・・・軸、11・・・駆動レバー、1
2・・・長孔。 13・・・ヒータコントロールケーブル、14・・・従
動レバー、15・・・長孔、16・・・案内溝、17・
・・連繋ビン、18・・・ばね 特許出願人     トヨタ自動準工県株式会社代  
理  人        弁理士   明  石  呂
  毅−10/ 第1図 7 第2図 4 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 案内溝含有する固定枠体と、前記固定枠体に枢支され第
    一の長孔を有し駆動部材により回動駆動される第一のレ
    バーと、前記固定枠体に枢支され第二の長孔を有し被駆
    動部材を1動駆動する栴二のレバーと、前記第一の長孔
    と前記第二の長孔と前記案内溝に同時に係合する連繋ビ
    ンとを有し、前記連繋ピンを経て前記第一のレバーより
    前記第二のレバーへaS力が伝達されるよう構成されて
    いるレバー比変動式駆動装置。
JP428782A 1982-01-14 1982-01-14 レバ−比変動式駆動装置 Pending JPS58123117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP428782A JPS58123117A (ja) 1982-01-14 1982-01-14 レバ−比変動式駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP428782A JPS58123117A (ja) 1982-01-14 1982-01-14 レバ−比変動式駆動装置

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Publication Number Publication Date
JPS58123117A true JPS58123117A (ja) 1983-07-22

Family

ID=11580307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP428782A Pending JPS58123117A (ja) 1982-01-14 1982-01-14 レバ−比変動式駆動装置

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JP (1) JPS58123117A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2701432A1 (fr) * 1993-02-12 1994-08-19 Behr Gmbh & Co Installation de chauffage ou de climatisation, notamment pour véhicules automobiles, comportant deux volets répartissant des quantités d'air circulant dans un boîtier.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2701432A1 (fr) * 1993-02-12 1994-08-19 Behr Gmbh & Co Installation de chauffage ou de climatisation, notamment pour véhicules automobiles, comportant deux volets répartissant des quantités d'air circulant dans un boîtier.

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