JPS58123024A - ボイラ圧制御装置 - Google Patents
ボイラ圧制御装置Info
- Publication number
- JPS58123024A JPS58123024A JP57004999A JP499982A JPS58123024A JP S58123024 A JPS58123024 A JP S58123024A JP 57004999 A JP57004999 A JP 57004999A JP 499982 A JP499982 A JP 499982A JP S58123024 A JPS58123024 A JP S58123024A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- damper
- controller
- fuel
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/10—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water and with air supply or draught
- F23N1/102—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water and with air supply or draught using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/06—Ventilators at the air intake
- F23N2233/08—Ventilators at the air intake with variable speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/02—Air or combustion gas valves or dampers
- F23N2235/04—Air or combustion gas valves or dampers in stacks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/02—Air or combustion gas valves or dampers
- F23N2235/06—Air or combustion gas valves or dampers at the air intake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボイラ圧制御装置に係シ、轡に平衡通風式ボイ
ラの内圧を回榔値に制御するボイラ圧制御装置に関する
。
ラの内圧を回榔値に制御するボイラ圧制御装置に関する
。
第１Ｆ１７Ａに従来の平衡通風式ボイラの概略図を示す
０図に示すように、電イ５２ｔ）空気流入側には、押込
みファン４が配置され、押込み７アン４の上流側にダン
パ６が設けられている。ｉた、ボイラ２には、燃料制御
弁８が設けられている。ボイラ２の排出ガス流出側には
、誘引ファン１０が配置され、誘引ファン１０の上流側
に吸込みダンパ１２が設けられている。ダンパ６には、
駆動装置６３１が連結され、この駆動装置６ａは空気量
制御装置１４を介してボイラ制御装置１６に接続されて
いる。ダンパ６と同様に吸込みダンパ１２にも駆＊装置
１２ｍが連結され、この駆動装置１２ｍはボイラ圧制御
装置１８を介してボイラ制御装置１６に接続されている
。なお、ダンパ６の下流側には空気流量針（図示せず）
が設けられ、燃料制御弁８に連続する燃料管には燃料針
（図示せず）が設けられ・、ボイラ２には内圧検＠器（
図示せず）が設けられ、これらの空気流量針、燃料針お
よび内圧検出器は各々ボイラ制御装置に接続されている
。
０図に示すように、電イ５２ｔ）空気流入側には、押込
みファン４が配置され、押込み７アン４の上流側にダン
パ６が設けられている。ｉた、ボイラ２には、燃料制御
弁８が設けられている。ボイラ２の排出ガス流出側には
、誘引ファン１０が配置され、誘引ファン１０の上流側
に吸込みダンパ１２が設けられている。ダンパ６には、
駆動装置６３１が連結され、この駆動装置６ａは空気量
制御装置１４を介してボイラ制御装置１６に接続されて
いる。ダンパ６と同様に吸込みダンパ１２にも駆＊装置
１２ｍが連結され、この駆動装置１２ｍはボイラ圧制御
装置１８を介してボイラ制御装置１６に接続されている
。なお、ダンパ６の下流側には空気流量針（図示せず）
が設けられ、燃料制御弁８に連続する燃料管には燃料針
（図示せず）が設けられ・、ボイラ２には内圧検＠器（
図示せず）が設けられ、これらの空気流量針、燃料針お
よび内圧検出器は各々ボイラ制御装置に接続されている
。
かかる平衡通風式ボイラによれば、燃料計からの燃料信
号に応じてダンパ６の開度を調節することによシ押込み
ファンの風量が制御されると共に、吸込みダンパ１２の
一度調節によシボイラ内圧が負圧（通常数■Ａｑ）とな
るように制御される。
号に応じてダンパ６の開度を調節することによシ押込み
ファンの風量が制御されると共に、吸込みダンパ１２の
一度調節によシボイラ内圧が負圧（通常数■Ａｑ）とな
るように制御される。
この場合の吸込みダンパ１２の開度調節は、ボイラ制御
線量１６およびボイラ圧制御装置１８に含まれる第２図
に示す制御囲路によｐ行なわれる。
線量１６およびボイラ圧制御装置１８に含まれる第２図
に示す制御囲路によｐ行なわれる。
すなわち、減算＠２０には１、内圧検出器２２および内
圧設定器２４が後続されている。減算器２０は、比例積
分１）２６を介して加算器２８に接続されている。この
加算器２＄には、空気流量針からの空気量信号および燃
料針からの燃料量信号が入力されている。そして、加算
Ｉ）２８は、電気信号を空気量信号に変換する東線ａ）
３０を介して駆動装置１２ｍに接続されている。
圧設定器２４が後続されている。減算器２０は、比例積
分１）２６を介して加算器２８に接続されている。この
加算器２＄には、空気流量針からの空気量信号および燃
料針からの燃料量信号が入力されている。そして、加算
Ｉ）２８は、電気信号を空気量信号に変換する東線ａ）
３０を介して駆動装置１２ｍに接続されている。
このような制御囲路によれば、減算ＳＺＯで予め内圧設
定器２４に設定されたボイラ圧設定値と内圧検出器２２
で検出されたボイラ圧との偏差が求められ、この偏差紘
比例積分１１２６を通過し九後、加算器２８で空気量信
号および燃料量信号が加えられ、変換器３０および駆動
装置１２１を介して吸込みダンパ１意へ供給される。こ
０結呆、吸込みダンパ１２〇一度が調節され、ボイラ圧
が目標値に制御される。なお、上記の空気量信号および
燃料量信号は、目標とする主蒸気量を得るために空気量
等を増減させた場合にボイラ圧が変動することから、先
行値として用いたものである。
定器２４に設定されたボイラ圧設定値と内圧検出器２２
で検出されたボイラ圧との偏差が求められ、この偏差紘
比例積分１１２６を通過し九後、加算器２８で空気量信
号および燃料量信号が加えられ、変換器３０および駆動
装置１２１を介して吸込みダンパ１意へ供給される。こ
０結呆、吸込みダンパ１２〇一度が調節され、ボイラ圧
が目標値に制御される。なお、上記の空気量信号および
燃料量信号は、目標とする主蒸気量を得るために空気量
等を増減させた場合にボイラ圧が変動することから、先
行値として用いたものである。
ところで、燃料がカロリーの高い重油等である場合には
、誘引ファンの風量は少なくて良く、吸込みダンパは相
尚絞った状態で使用される。このようにダンパ開度を絞
つ良状態でのダンパ特性は第３図に示すようになるため
、ダンパ開度信号である責換饅から出力される電気信号
が僅かに変化してもダンパは大きく開き、図のΔＳ寓に
示すように風量が大幅に変化し、ボイラドラフトを安定
に抑制することができない、という問題点が生じる。
、誘引ファンの風量は少なくて良く、吸込みダンパは相
尚絞った状態で使用される。このようにダンパ開度を絞
つ良状態でのダンパ特性は第３図に示すようになるため
、ダンパ開度信号である責換饅から出力される電気信号
が僅かに変化してもダンパは大きく開き、図のΔＳ寓に
示すように風量が大幅に変化し、ボイラドラフトを安定
に抑制することができない、という問題点が生じる。
本発明唸、上記問題点を解消すべく成されたもので、ボ
イラ負荷全領域にわたって、ボイラ圧を ゛安定に制
御するボイラ圧制御装置を提供することを目的とする。
イラ負荷全領域にわたって、ボイラ圧を ゛安定に制
御するボイラ圧制御装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明の構成は、従来の平衡
通風式ボイラの内圧を吸込みダンパの開度調節によシ制
御するボイラ圧制御装置において、史に誘引ファンの回
転数を制御してボイラ内圧を調節する回転数制御装置を
設は九ものでもある。
通風式ボイラの内圧を吸込みダンパの開度調節によシ制
御するボイラ圧制御装置において、史に誘引ファンの回
転数を制御してボイラ内圧を調節する回転数制御装置を
設は九ものでもある。
この結果、ダンパ闘直償−ｔＯ変化幅とダンパ実開度の
変化幅とが一定である安定し九領域内でダンパＵ＊を制
御し、燃料量および主蒸気量等に応じ九適正風量を誘引
ファンの回転数制御によシ行うことができる。
変化幅とが一定である安定し九領域内でダンパＵ＊を制
御し、燃料量および主蒸気量等に応じ九適正風量を誘引
ファンの回転数制御によシ行うことができる。
以下図面を参照して本発−の実施例を詳１１に説明する
。
。
第４図に本発−〇−実施例を示す、なお、第４図におい
てｊｌＥｌ園と対応する部分には同一符号を付しその説
明を省略する０本実施例は、燃料量と主蒸気量に応じ九
適正風量を出力するように誘引ファン１ｏｏ１１転数を
制御する囲板数制御装置３！を設は丸もので参る。この
−転数制御装置３２は、−引フアンを駆動するモータ勢
の駆動装置およびゼイラ制御装置１６に接続されている
。
てｊｌＥｌ園と対応する部分には同一符号を付しその説
明を省略する０本実施例は、燃料量と主蒸気量に応じ九
適正風量を出力するように誘引ファン１ｏｏ１１転数を
制御する囲板数制御装置３！を設は丸もので参る。この
−転数制御装置３２は、−引フアンを駆動するモータ勢
の駆動装置およびゼイラ制御装置１６に接続されている
。
誘引ファンは、燃料量および主蒸気量に応じた適正風量
を出力するよう＆−回転数なるように制御され、負荷突
変等の負荷急変時Ｋａ吸込みメンバの開度調節によシボ
イラドラフトの抑制が図られる。
を出力するよう＆−回転数なるように制御され、負荷突
変等の負荷急変時Ｋａ吸込みメンバの開度調節によシボ
イラドラフトの抑制が図られる。
を九、誘引ファンの風量と回転数とは比例する関係にあ
る丸め誘引ファンの風量調節は回転数制御で任意に行う
ことができ、ダンパ開度信号の変化幅とダンパの実ｌ＠
度の変化幅とが一定の安定し大領域でダンパを制御する
ことができるので、ボイラ圧の制御が非常に安定する。
る丸め誘引ファンの風量調節は回転数制御で任意に行う
ことができ、ダンパ開度信号の変化幅とダンパの実ｌ＠
度の変化幅とが一定の安定し大領域でダンパを制御する
ことができるので、ボイラ圧の制御が非常に安定する。
第５図に、負荷と風量およびダンパ開度との関係の一例
を示す。一点鎖線で示すダンパ開度は、負荷状態全域に
わたって略一定であシ、ま良路３図１８ｘで示すように
ゲイン一定の安定領域で制御可能となる。なお、第５図
において、実線は誘引ファンの風量、破線は必要風量を
それぞれ示す。
を示す。一点鎖線で示すダンパ開度は、負荷状態全域に
わたって略一定であシ、ま良路３図１８ｘで示すように
ゲイン一定の安定領域で制御可能となる。なお、第５図
において、実線は誘引ファンの風量、破線は必要風量を
それぞれ示す。
以上説明したように本発明によれば、吸込みダンパと誘
引ファンの制御を併用したので、安定したボイラ圧制御
を行うことができる、という効果が得られる。
引ファンの制御を併用したので、安定したボイラ圧制御
を行うことができる、という効果が得られる。
第１ｗＡは、平衡通風式ボイラを示す概略図、第２図は
、ボイラドラフト制御系のブロック図、第３図社、ダン
パ開度とダンパ開度信号との関係を示す線図、第４図は
、本発明の一実施例を示すブロック図、第５図は、負荷
と風量およびダンパ開度との関係を示す線図である。 ２・・・ボイラ、４・・・押込みファン、１０・・・誘
引ファ宅 １（２］ 箔２目 り゛）へ０１２へ 竿 ３０ 一タ″″−１＜九邑１（’に号（・／すも４０ ； も ５０ と →廼 衝（ヅ。）
、ボイラドラフト制御系のブロック図、第３図社、ダン
パ開度とダンパ開度信号との関係を示す線図、第４図は
、本発明の一実施例を示すブロック図、第５図は、負荷
と風量およびダンパ開度との関係を示す線図である。 ２・・・ボイラ、４・・・押込みファン、１０・・・誘
引ファ宅 １（２］ 箔２目 り゛）へ０１２へ 竿 ３０ 一タ″″−１＜九邑１（’に号（・／すも４０ ； も ５０ と →廼 衝（ヅ。）
Claims (1)
- １、空気流入側に配置された押込みファンと、排出ガス
流出側に配置され九誘引ファンと、前記誘引７アンの上
流側に配置され九吸込みダンパとを備えたボイラの内圧
を、前記吸込みダンパの一度調節により制御するボイラ
圧制御装置において、前記誘引７ア／の鴎転数を制御し
て前記内圧を調節する回転数制御装置を設けたことを特
徴とするボイラ圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004999A JPS58123024A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ボイラ圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004999A JPS58123024A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ボイラ圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123024A true JPS58123024A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11599280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57004999A Pending JPS58123024A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ボイラ圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123024A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996030703A1 (en) * | 1995-03-28 | 1996-10-03 | British Steel Plc | Process control, method and apparatus |
| WO2012080748A3 (en) * | 2010-12-17 | 2013-04-11 | Doosan Power Systems Uk Limited | Combustion furnace and method of operation |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57004999A patent/JPS58123024A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996030703A1 (en) * | 1995-03-28 | 1996-10-03 | British Steel Plc | Process control, method and apparatus |
| WO2012080748A3 (en) * | 2010-12-17 | 2013-04-11 | Doosan Power Systems Uk Limited | Combustion furnace and method of operation |
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