JPS5812220Y2 - ジドウリズムソウチ - Google Patents
ジドウリズムソウチInfo
- Publication number
- JPS5812220Y2 JPS5812220Y2 JP12717975U JP12717975U JPS5812220Y2 JP S5812220 Y2 JPS5812220 Y2 JP S5812220Y2 JP 12717975 U JP12717975 U JP 12717975U JP 12717975 U JP12717975 U JP 12717975U JP S5812220 Y2 JPS5812220 Y2 JP S5812220Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rhythm
- performance
- jido
- sochi
- counting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、リズム演奏の進行状態を確認し一合奏演奏
等を効果的に行ない得るようにする自動リズム装置に関
する。
等を効果的に行ない得るようにする自動リズム装置に関
する。
電子的にリズムパターン信号を作り、このリズムパター
ン信号によりリズム音源を駆動してリズム演奏音を得る
自動リズム装置は、各種楽器演奏の伴奏用として多く使
用されている。
ン信号によりリズム音源を駆動してリズム演奏音を得る
自動リズム装置は、各種楽器演奏の伴奏用として多く使
用されている。
そして、このような自動リズム装置は一多数の楽器によ
る合奏等の場合にも使用され１例えば電子楽器の集団演
奏教習においても効果的に使用されるものである０ 集団演奏教習のような場合には、比較的初心者が楽器演
奏をしているものであるが、このような合奏の時に途中
で演奏音体止したような場合全体の演奏の流れを把握す
ることができず、演奏の流れの小節数を数えることがで
きなくなって再び合奏の流れに乗ることが困難となる場
合が多い。
る合奏等の場合にも使用され１例えば電子楽器の集団演
奏教習においても効果的に使用されるものである０ 集団演奏教習のような場合には、比較的初心者が楽器演
奏をしているものであるが、このような合奏の時に途中
で演奏音体止したような場合全体の演奏の流れを把握す
ることができず、演奏の流れの小節数を数えることがで
きなくなって再び合奏の流れに乗ることが困難となる場
合が多い。
また、初心者においては、リズムの小節数を感覚的にと
らえることが困難であるため、自動リズム装置を使用し
て楽器を円滑に演奏することが困難となる場合も多い○ この考案は上記のような点に鑑みなされたもので、リズ
ム演奏の進行小節数を特に初心者においても確実に判別
することができ、例えば演奏教習馨より効果的に実施し
得るようにする自動リズム装置ヲ提供しようとするもの
で、リズムパターン信号を形成するテンポクロック信号
を計数して小節単位のクロック信号音形成し、この小節
単位のクロック信号を計数表示するものである。
らえることが困難であるため、自動リズム装置を使用し
て楽器を円滑に演奏することが困難となる場合も多い○ この考案は上記のような点に鑑みなされたもので、リズ
ム演奏の進行小節数を特に初心者においても確実に判別
することができ、例えば演奏教習馨より効果的に実施し
得るようにする自動リズム装置ヲ提供しようとするもの
で、リズムパターン信号を形成するテンポクロック信号
を計数して小節単位のクロック信号音形成し、この小節
単位のクロック信号を計数表示するものである。
以下図面を参照してこの考案の一実施例を説明する。
添附図面はその構成を示したもので一発振器１１からは
基準となるテンポクロック信号音発振する。
基準となるテンポクロック信号音発振する。
発振器１１からのテンポクロック信号は。リズム音源用
カウンタ１２に供給して計数し、また分周して順次パル
ス信号馨形成するもので、このカウンタ１２で得られた
順次パルス信号はロジック回路等でなるリズムパターン
形成回路１３に供給する。
カウンタ１２に供給して計数し、また分周して順次パル
ス信号馨形成するもので、このカウンタ１２で得られた
順次パルス信号はロジック回路等でなるリズムパターン
形成回路１３に供給する。
そして、このリズムパターン形成回路１３では一結合さ
れる順次パルスを組み合せ、リズムセレクト回路１４で
選定したリズムの種類に対応したリズムパターン信号を
形威し、このリズムパターン信号でリズム音源回路１５
を駆動する。
れる順次パルスを組み合せ、リズムセレクト回路１４で
選定したリズムの種類に対応したリズムパターン信号を
形威し、このリズムパターン信号でリズム音源回路１５
を駆動する。
すなわち、このリズム音源回路１５からリズムセレクト
回路１４で選定されたリズムの音源信号が導出されるも
ので、このリズム音源信号は増幅器１６で適宜増幅して
スピーカ１７に導き、リズム演奏音として発音させるも
のである。
回路１４で選定されたリズムの音源信号が導出されるも
ので、このリズム音源信号は増幅器１６で適宜増幅して
スピーカ１７に導き、リズム演奏音として発音させるも
のである。
また、上記リズム音源カウンタ１２の順次パルスの中か
ら、１小節間隔のクロックパルス信号を選択導出し、こ
のクロックパルス信号音１０進のカウンタ１８に計数歩
進信号として供給し、このカウンタ１８のキャリー信号
はさらに１０進のカウンタ１９に計数歩進信号として供
給する。
ら、１小節間隔のクロックパルス信号を選択導出し、こ
のクロックパルス信号音１０進のカウンタ１８に計数歩
進信号として供給し、このカウンタ１８のキャリー信号
はさらに１０進のカウンタ１９に計数歩進信号として供
給する。
すなわち、カウンタ１Ｂ、１９で、１小節間隔のクロツ
ク７ｒ９９Ｊ個まで計数するようになるものでカウンタ
１８．１９の計数値信号はそれぞれデコ−ダ２０．２１
に供給し、デコーダ２０．２１によりそれぞれ１桁の数
値表示器２２．２３ｖ駆動し、カウンタ１８，１９の計
数値ｙｒ９Ｊまで表示し得るようにするものである。
ク７ｒ９９Ｊ個まで計数するようになるものでカウンタ
１８．１９の計数値信号はそれぞれデコ−ダ２０．２１
に供給し、デコーダ２０．２１によりそれぞれ１桁の数
値表示器２２．２３ｖ駆動し、カウンタ１８，１９の計
数値ｙｒ９Ｊまで表示し得るようにするものである。
なお実施例として１０進カウンタ２段のものを示したが
、これに限定されるものでない。
、これに限定されるものでない。
また、２４はスタート指令スイッチであり、このスイッ
チ２４が投入された時にリズム音源カウンタ１２を計数
駆動状態に設定し、カウンタ１８゜１９をスィッチ２４
０投入時において１例えばワンショット出力でリセット
するようにする。
チ２４が投入された時にリズム音源カウンタ１２を計数
駆動状態に設定し、カウンタ１８゜１９をスィッチ２４
０投入時において１例えばワンショット出力でリセット
するようにする。
すなわち、上記のように構成される自動リズム装置によ
れば、スイッチ２４の制御により、リズムセレクト回路
１４で選択指定された種類のリズムパターンによるリズ
ム演奏がスタート制御される。
れば、スイッチ２４の制御により、リズムセレクト回路
１４で選択指定された種類のリズムパターンによるリズ
ム演奏がスタート制御される。
また−このようなリズム演奏のスタートと共に、カウン
タ１８，１９は一瞬リセットされ一以後リズム演奏の進
行に対応して小節数馨計数し、表示器２２，２３におい
て演奏中の小節数を表示するようになる。
タ１８，１９は一瞬リセットされ一以後リズム演奏の進
行に対応して小節数馨計数し、表示器２２，２３におい
て演奏中の小節数を表示するようになる。
したがって、このような自動リズム装置によれば、その
リズム演奏に合わせて楽器演奏する場合。
リズム演奏に合わせて楽器演奏する場合。
常に表示器２２．２３において演奏を行なっている小節
数を確認できるものである。
数を確認できるものである。
このため１例えば演奏教習等における合奏において一進
行中の小節位置がわからなくなったような場合でも一表
示器表示によりこれを確実に認知させることのできるも
のであり、合奏演奏を継続させるために大きな効果を発
揮するものである。
行中の小節位置がわからなくなったような場合でも一表
示器表示によりこれを確実に認知させることのできるも
のであり、合奏演奏を継続させるために大きな効果を発
揮するものである。
添附図面はこの考案の一実施例に係る自動リズム装置を
説明する構成図である。 １１・・・・・・発振器、１２・・・・・・リズム音源
用カウンタ、１３・・・・・・リズムパターン形成回路
、１５・・・・・・リズム音源回路、１８．１９・・・
・・・カウンタ、２２゜２３・・・・・・表示器。
説明する構成図である。 １１・・・・・・発振器、１２・・・・・・リズム音源
用カウンタ、１３・・・・・・リズムパターン形成回路
、１５・・・・・・リズム音源回路、１８．１９・・・
・・・カウンタ、２２゜２３・・・・・・表示器。
Claims (1)
- リズムパターン信号を形成するためのテンポクロック信
号を計数して１小節間隔のクロック信号を導出し、この
小節単位のクロックを計数表示することを特徴とする自
動リズム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12717975U JPS5812220Y2 (ja) | 1975-09-16 | 1975-09-16 | ジドウリズムソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12717975U JPS5812220Y2 (ja) | 1975-09-16 | 1975-09-16 | ジドウリズムソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5240722U JPS5240722U (ja) | 1977-03-23 |
| JPS5812220Y2 true JPS5812220Y2 (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=28607592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12717975U Expired JPS5812220Y2 (ja) | 1975-09-16 | 1975-09-16 | ジドウリズムソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812220Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-09-16 JP JP12717975U patent/JPS5812220Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5240722U (ja) | 1977-03-23 |
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