JPS58121867A - ランレングス復号化装置 - Google Patents

ランレングス復号化装置

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JPS58121867A
JPS58121867A JP340482A JP340482A JPS58121867A JP S58121867 A JPS58121867 A JP S58121867A JP 340482 A JP340482 A JP 340482A JP 340482 A JP340482 A JP 340482A JP S58121867 A JPS58121867 A JP S58121867A
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memory
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JP340482A
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English (en)
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Kazumoto Iinuma
飯沼 一元
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/46Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はランレングス符号化されたデータタリから元の
データを復号するランレ。ングス珈号化装置に関する。
ランレングス符号化は、ファクシミIJ s=号のデー
タ圧縮をはじめ、種々のデータ圧縮に用いられている。
例えはファクタzりの国際標準方式として休出されてい
るモデファイト−ハフマン符号化(*vI H符号)は
その代表的なものである。
通常のファクシミリでは、A4版のW稿を伝送するのに
30秒程度の時間がかかるため、復号にも同程度の時間
がかかつても問題はなく、復号化装置は臀に^連でおる
必要はないが、ランレングス符号化によって圧縮し九デ
ータをメモリに記憶し、これを必要に応じて復号化して
テレビディスプレイに表示するような使い方をする場合
には、俵弓°に蓋する時間Fi短かいことが要請される
次に、MH付号化されたA4原摘の圧縮データを0.1
〜0.2秒で復号化することを目標として具体しηを考
えて見る。l走査−の画素数は1728で、111!1
1!0の走査線数は約2300であるから、酩一本数に
約4メカピツトである、データ圧縮率が10でめる場合
は、圧縮データ数は0.4メガビゞ   ットとなる。
復号化のプロセスは、圧縮データをメ七りから読み出し
解読して、個々の白又は黒のラン蔑を表わすデータに分
−する第1段階と、ラン長を表わすデータから各自系の
白黒に対応する復号データを発/+、させる第2段階と
から成る。動作クロ、ツタの周波数をfメガヘルツとし
、lクロックで1データずつ解読するとすれば、第1段
階に碩する時間TIは0.47j秒である。そして、1
クロツクで1画素の復号データを発生させれば第2段階
に要する時間T!は4/f秒を賛する。例えばクロック
周波数fが10メガヘルツの場合71=004秒、T、
=0.4秒となるから前記目標に1到達しない。目標値
0.1秒に到達するためには、クロック周波数を40メ
ガヘルツにする必擬がめり、特殊な超高速の回路素子が
必要となるため、装置が高価になる。
本発明の目的は、超高速の回路素子を用いないで、両速
の復号化をム]能とするランレングス復号化装置を提供
することにある。
本発明の復号化装置は、ランレングス符号化されたデー
タ列をm¥j!t、シて個々のラン長を表わす2進デー
タを順次出力する符号解読回路を伽えて、該符号解読回
路の出力値の示すビット数の白又は黒信号を復号して逐
次画面メモリに蓄積させるランレングス復号化装置にお
いて、前記符号解読回路出力値のnc2以上の整数)未
満の端数がセットされる下位カウンタと、上位値がセッ
トされる上位カウンタと、前記路ビット未満の端数の復
号データを記憶させるためのシフトレジスタと、腋シフ
トレジスタVC格納されている復号済みデータの数をカ
ウントする潮数カウンタと、1フン長ととに出力を反転
する7リツプフロツプと、前記シフトレジスタの出力お
よび上記7リツグ70ッグ出力を人力する2sビット人
カ路ビット出力のセレクタと、該セレクタのルビット出
力を並列に書き込む画面メモリと、前記上位カウンタの
出力状態および前記端数カウンタの出力状態を入力して
一定の輪部式による出力により前記シフトレジスタのシ
フト動作および前記メモリの書込みを制御しかつ前記下
位カウンタおよび上位カウンタのカウント制御ならびに
前記端数カウンタのクリヤ等を行なう論理回路とを備え
て、復号済みデータに路ビット未満、つ端数がなく復号
すべきデータがルビット以上のときは亀ビットずつまと
めて復号データを前記メモリに壷き込み、上記以外のと
きU1ビットずつ復号して前記シフトレジスタに蓄積さ
せ復号済みデータがルビット揃った時点で前記メモリに
並列に書き込むことを特徴とする。7次に、本発明につ
いて、−面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、メモリ1内に格納されているランレングス符
号化されたデータ列(以下圧縮データと呼ぶ)は、符号
解読回路2から供給される読み出しパルス101によっ
て読み出される1、メモリ1の出力信号102U、符号
解読回路2で解読゛され、個々のラン長が2進数で出力
される。符号解読回路2は、従来用いられている1ビツ
トずつ順次復号するタイプの回路を用いても、圧動率が
高い場合は、全体の復号化時間に与える影替は少ない。
従って、本実施例では公知の符号解読回路を使用してい
る。
符号S軌回路2の出力1g号のうち、下位ビット出力を
カウンタ3に、上位ビット出力をカウンタ4に供給する
。1カウンタ3および4は、符号解読回路2から与えら
れるロードパルス114によって人力値を一時格納する
。今、簡単のために、ラン艮の最大を15とし、符号解
読回路2の出力信号は4ビツトとする。そして、後述す
るメモリ11に同時に誉込む並列ビット数路を4とする
と、上記出力信号のうち下位2ビット出力110,11
1をカウンタ3に、残シの上位2ビツト出力112゜1
13t−カウンタ4に格納することになる。カウンタ3
のビット数層は、後にメモリ11に並列入力させるビッ
ト数ルに対応している。カウンタ3゜4は、カウントイ
ネーブル端子EPに論s@1”が与えら扛、かつ、端子
ETに論理#11が与えらノtたとき、クロック端子C
Kに与えられるクロックパルス119によって、1クロ
ツクに1ずつカウントダウンするカウンタで69、カウ
ント値が@θ″になったときCR端□子にキャリ信号を
出力する。カウンタ3のキャリ信号はオア回路32を介
してカウンタ4のET4子に入力させる。カウンタ4の
キャリ信号115は、符号解読回路2へ復号完了信号と
してフィードバックさせると共に、インバータ5を介し
て自身のEP4i子およびカウンタ3のEP端子へ入力
させる。従って、カウンタ1およびカウンタ4の内容が
@′0°″ になると、キャリ信号115が11′とな
り、インバータ5の出力は@θ″′となってカウンタ4
はカウントを停止する。
論理回路37は、4つの入力X1〜X4と3つの出力2
1〜2.を有する論理回路であり、入出力論理の関係は
下記式によって与えられる。
Z+ = X+ (Xs + Xs + X4)   
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
1)Zt ” Xt・Xm’・X4     ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)Zm
=Xt・Xs・Xa+Xt・Xs”X4−・−”・・1
3)そして、入力X、には前記インバータ5の出力を入
力させ、入力X、にはカウンタ4のカウント出力(2ビ
ツト)の各ビット出力をオア回路31で結合して入力さ
せる。また入力Xs 、 X4には、端数カウンタ36
の2ビツト出力が入力されている。
入力X1が@1”であることは、復号データの発生中で
あることを意味し、x、が@O”であること社、圧#I
6アータの′Ps′#Jf、中でおって復号データは発
生していないことを示す。X鵞が10″でるることは、
復号すべきデータ数は4以下でTotl、Xtが@l”
であることは復号すべきデータ数が4以上であることを
示す。i 友、Xs = X4 = 0であれば復号済
みの端数データは無いことを示し、X、−X、=1でめ
れば、復号済みの端数データが3個レジスタ34に残っ
ていることを示す。
論理回路37のZt比出力NANDゲート38の制御毎
号とされ、z1出力が11′のとき該ゲートが開かれ、
クロックパルス119がシフトレジスタ34のクロック
端子CKに供給される。論理l!j路37の2.出力は
、オア回路32を介して前記カウンタ4のET端子へ供
給され、インバータ33を介して前記カウンタ3のET
端子へ供給される。また、セレクタ35のセレクト端子
Sへ選択制御16号として与えられる。2.出力は、N
ANDケート39を開き、クロックパルス119を通過
させてメモI711の壷込み制御端子WDへ供給させる
。また、上記2m出力をインバータ30で反転させて端
数カウンタ36のクリヤ端子CLに入力させている。
シフトレジスタ34は、NANDゲート38を通過した
シフトクロックパルスによって、D端子に与えられる論
理状態をセットし、かつ、シフト動作する。シフトレジ
スタ34のD端子の論理は、フリップフロップ8の9出
力によって与えられる。
フリップフロップ8は前記符号解読回路2の出力するロ
ードパルス114によって1ランごとに交互に反転する
。7リツプフロツプ8の出力Fiまた、セレクタ35の
B、〜B4端子およびA、端子にも供給されている。苓
しクタ35のAH−AI 4子には前記シフトレジスタ
34の9.〜Q、端子が接続されている そして、セレ
、クタ35は前記1f!1lji回路37の2.出力に
よりセレクト端子SK供給される論理に従って端子A、
〜A4の入力信号又キ端子81〜B4の入力信号のいず
れかを選択し、出力Y1〜Y4から並列に出力する。メ
モリlid、セレクタ35の並列出力Y1〜Y4を入力
り、〜D、に並列に入力し、前記NANDゲート39か
ら構成される装置みパルスによって書込む。タイミング
発生器9はメイi7グバルス119を発生し、符号解読
回路2から与えられる1フィン終了信号121によっで
ラインスタートパルス1!!Oを作成し出力する。
ラインスタートパルス120によって、フリップ70ツ
ブ8および端数カウンタ36はクリヤされ、符号解読回
路2は符号解読を開始する。
次に、本実施例の動作についで第1図および第2図を参
照して説明する。第2図は第1図の主要各部における信
号またはカウンタの内容等を示すタイムチャートである
。今、タイイングパルス発生器9から第2図(a) K
示すようなラインスタートパルス120が出力されると
、フリップフロップ8および端数カウンタ36は初期状
態にクリヤされ、符号解読回路2Fi動作を開始する。
符号解読回vlI2は、貌出しパルス101をメモリ1
0RD端子に供給し、メモリ1に格納されている圧縮デ
4  −夕をayc出し、解読する。第、1番目のラン
長を解読すると第2図(d)に示すようなロードパルス
114を出力し、2進数で表現されたラン長データをカ
ウンタ3および4にロードする。今、gi6目の白侶号
のラン長が3であり、第2着目の黒IM号のラン長が1
1、第3番の白毎号のラン長が6であるものとする。解
、読回路2の出力は1査目のラン長3に対して@001
1’″であるから、カウンタ3には11”(2進表示)
が、カウンタ4には′OO′がロードされる。カウンタ
3,4は、例えば日本電気製のμpB74163(商品
名)のような同期型カウンタが使用されていて、カウン
ターにデータがロードされるのは、ロードパルスが出た
次のクロックパルスの立上り時刻である。
クロックパルスは、第2図(C)に示されているから、
カウンタにデータ111”(以下10進表示で′″3”
 と表示する)がロードされるのは、第2図・(f)に
示された時刻になる。カウンタ3−にデータ″′3″が
ロードされると、そのCR出力は10”となり、カウン
タ、4のJT端子の論理は′O” となる。各カウンタ
は、ETが1”でカウント値が0′のときキャリ出力C
Rに11”を出力し、その他のときはキャリ出力CRt
i”O″′であるから、カウンタ4のCtt出力すなわ
ちキャリ信号115t−i g 2図(e)に示すよう
に0′になる。次に、カウンタ3の内容は、第2図(f
)に示すようにクロックパルスごとに1減算されて3ク
ロツク目で@θ″になる。カウンタ3の内容が10″に
なると、キャリ出力CKが”1″となり、オア回路32
を介してカウンタ4のET端子に1′を供給する。 カ
ウンタ4の内容は@0”であるから、このときキャリ出
力CRからキャリ信号115に1′を出力する。キャリ
信号115が@1”に力゛ると、インノ(−タ−5の出
力が10′とな9カウンタ3および4のkP端子の論理
が101になって、カウントを停止する。従ってキャリ
出力115rj第2図−)に示すように3クロック期関
′″0”になる。この間論理回路37のX、入力の論理
は@l”で、まえ、X。
人力は“θ′でおシ、Xs * X4 /d @11”
ではないから、ll)〜131弐Kjす、Z* = 1
 、 Z鵞= O* Zs=0である。従って、NAN
Dゲート38は關かれて、第2図6)に示すように3個
のシフトクロックパルスがシフトレジスタ34のCK#
子に入力する。今、フリップフロップ8のQ出力は白(
IJ#jiを示す論理n O*であり、シフトレジスタ
34のD端子入力は0′であるから、シフトレジスタ3
4は、前記シフトクロックごとにD端子の論理@0”を
セットし、逐次シフト動作して、出力Qs〜Q。
にそれぞれ10”を出力する。シフトレジスタ34の出
力Q、゛〜Q、は、それぞれセレクタ35の入力人、〜
A、に入力させる。セレクタ35は論理回路37の2.
出力が10”でおるから、入力A、〜A4を選択して出
力Y、−Y、に出力させる。しかし、今NANDゲート
39は閉じているから画面メモIJIIKは書込みパル
スが供給されていない。すなわち、復号データが4ビッ
ト揃ったことを示すZ、が60”の間は画面メモリ11
には復号データは畳込まれない。一方、この間に、端数
カウンタ36のEP端子は@1”であジ、第2図(g)
に示すようにCK端子に入力するクロックパルス119
をカウントしている。そして、31固目のクロッ216
号によシカウンタ30内科が10”となり、キャリ信号
115が@1”となり、インバータ5の出力は′″θ″
′となり、14数カウンタ36のカウント値は3となる
。このとき、論理回路37は、X1=O。
L −0* Xs = 1 e X4 = 1となり、
出力Zlはやはり″0”である。そして、今やXs =
1 * X4 =1となって、復号済みの端数データが
3個レジスタ34に残っていることを示している。
一方、前記キャリ信号115のel”によシ符号解読回
路2が次のラン長の解読を開始し、出力110〜113
に2進データで出力し、ロードパルス(第2図け)参照
)を出し、カウンタ3および4にロードする。今、ラン
長ti@ll’(10進表ボ)であるから、カウンタ3
には@3”が格納されカウンタ4にFi@8”が格納さ
れる。カウンタ3および4に合ii”ll”(10進表
示)が格納されると、第2図(e) K示すようにキャ
リ信号115が10”になる。従ってインバータ5の出
力がel”となり論理回路37のX1人力が@1mとな
る。今、Xt = 1 、 Xl = 1 、 Xs 
= X4 = 1 i”あるから、第2図0)に示すよ
うに論理回路37の出力Zsがel”になり、NAND
ゲート39を開く、従って、画面メモリIIKM2図(
k)に示すように督込みパルスが与えられる。このとき
、セレクタ35の端子Sは、論理回路37の出力z宜に
よって論理″0”であるから、セレクタ35は入力端子
A* −A4の入力信号を出力Y1〜Ya K出力して
いる。入力端千人、〜Asは前述のシフトレジスタ34
の出力Q。
〜Q、 (いずれも@0”)であシ、入力端子A4には
、縞2図(1)に示すようなフリップフロップ8の出力
Qにより@1”が入力している(フリップフロップ8#
iロードパルス114によって反転しているから)。こ
の結果セレクタ35の出力Y、〜Y、の信号は@000
1°”であり、この信号は4ビット並列に画面メモリ1
1にセットされる。
次のクロックでカウンタ3は1だけ減算し、カウンタ4
と3の合計は第2図(f)に示すように@10”となる
。一方、出力z易の@1′″がインバータ30によって
反転し、端数カウンタ36がクリヤされて、第2図−)
に示すようにその内容が@θ″となり、論理回路370
入力Xa 、 X4の論理は共に′0″となる。すなわ
ち復号済みデータに端数がないこと金示している。従っ
て、第2図(i) K示すように出力z電がl”となる
。z鵞がl”になると、オア回路32を介してカウンタ
4のET端子が@1”となり、インバータ33によって
、カウンタ3のET端子は10”となる。今、インノく
一夕5の出力Fi1ビであり、カウンタ4のEP端子F
i”l”であるから、カウンタ4は、クロックツ(ルス
ごとにカウント値を4ずつ減算する。すなわち、第2図
(、f+に示すように、“lO”→@6″→”2” と
減少する。この間、第2図(1)に示すような出力為に
よって、セレクタ35は、入力B、〜B4を選択して出
力Y、〜Y4に出力しているから、画面メモリ11には
、NANDゲート39から供給される書込みパルスごと
に、4ビツトずつ同時に入力端子1〕1〜04の1d吋
を誉き込む。この誉込みは2回行なわれるから、連続8
個の黒データが書き込まれることになる。そして、カウ
ンタ4の内容が@0”になったとき、−理回路3・7の
X、入力が′″O”Kなる。今、X、=1であるから、
出力z1が@1″となり、NANi)ゲート38が開か
れて、クロックパルス119が通過し、第2図(b)に
示すようにシフトクロックが2個シフトレジスタ34に
入力する。シフトレジスタ34は、フリップフロップ8
の出力′″1”會クロックごとに読込みシフト動作する
。一方端数カウンタ36はこの間に2個のクロックパル
スをカウントしてその内容は第2図(g)に示すようK
 ”2”になシ、カウンタ3はクロックごとに減算して
@O′″となる(同図げ))。カウンタ3が@O″にな
ると、キャリ信号115か′″1”となり(同図(el
)、符号解読回路2が次の解読動作を開始し、解読結果
をカウンタ3および4にロードする。今ロードされた値
は@6” (第2図(f))である。
カウンタに16″がロードされるとキャリ信号115は
@0111となり(′第2図(e))、論理回路37(
iDX、入力は′″1”とナル。又、Xm= 1 、 
Xm= 0 、 X4= I ?ある。この結果、論理
回路出力Z+−Zs#′i、Z1=1、 z、=o 、
 z、=oである。従って、書込みパルスは出ないで、
シフトクロックパルスがでる。このときフリップフロッ
プ8の出力Fi″mO”に反転(第2図(j))t、て
いるから、シフトレジスタ34のQ。
出力に60″かセットされ−Q*、Q=には以前に読み
込んだ11”がシフトされる。すなわちシフトレジスタ
340も〜Q、出力は″110”となる。一方、カウン
タ3,4の数値の合計#i5とな夛(第2図げ))、端
数カウンタ36の数値は@3”となる(同図(g))。
端数カウンタ36の数値が@3”になると、x、=1 
、 X、=1 トナルカラ、z、=1トなり(同図(j
))  書込みパルスが出力される(同図&))。今、
セレクタ35は、Z鵞= OKよシこのときOA、〜入
の論理すなわち”1100”を選択出力しているがら、
−薗メモリl IK#i@1100″が書き込まれる1
、また、次のクロックでカウンタ3はl減算して0とな
り、端数カウンタ36はクリヤされて′″0”となる。
これにより、X、=O,x4=Qとなシ、出力Z、= 
1となる(同図(1))。Zt= I Kなると、カウ
ンタ3のET端子は10′となシ、カウンタ4のgT端
子は11′″となる。ま光、Z、−ttcよシセレ3 
 フタ35Vi、入力BS−B、會選択して出方Y鴛〜
Y4に出力している。今フリップ7pツブ8の出方は―
o靜であるから、出力Y、〜y4Fi@oooo”であ
る、メモリ11は、次の書込みパルスによって、上記論
理”oooo”を書き込む。一方メモリ4が14′″減
算されて@0″となシ(同図(f))、キャリ信号11
5を出す(同図(e))。これKよりX、=Oとなシ、
X。
も0であるから、z、= o 、 z、= oとなり(
同図(1)、す))、また、符号解読回路2は次の解読
動作を開始する。符号解読回路2が、1ラインの終り【
示すFIOL符号を解読すると、第2図(blに示すよ
うな1ライン終了信号121をタイミングパルス発生器
9に送出し、lラインの復号を終了する。
その後、タイミングパルス発生器9は簀びラインスター
トパルスを発生し、上述と同様に次のラインの解読およ
び復号が行なわれる。
以上の動作を要約すると、符号解読回路2が圧縮符号を
解読して、ラン長を表わす2進データを出力し、該2進
データを)位2ビット(メモリ11への同時書込みビッ
ト数nが4ビツトのとき)と上位ビットに分1て、それ
ぞれカウンタ3および4KO−ドする。そして、カウン
タ3のカウント値が′″0”でないときつまりnビット
未満の端数があって、カウンタ4の内容が″0′″であ
るときは、そのときのフリラグフロップ8の出力する(
白又黒を慈味する)′0”又は@1”の論理をシフトレ
ジスタ34に書き込ませる。シフトレジ×り34に書き
込まれた白又は黒の情報数は、端数カウンタ36でカウ
ントされ、またカウンタ3の内容はシフトレジスタ34
への書込みごとに1減算される。シフトレジスタ34の
保有する白黒↑#報は信号済みデータでりって4未満の
端数でめる。そして、復@開ナータが4ビット揃った特
産でセレクタ35から出力されて、Idililiメモ
リlitこ4ビツト並列に書込まれる。同時に前記端数
レジスタ36Fiクリヤされる。端数レジスタ36に端
数が残っているときは、カウンタ4の内容が10″でな
いとき、すなわち信号すべきデータが路ビット以上あ゛
るときでも、1ビツトずつ復号して前記シフトレジスタ
に蓄積させ、信号済みデータが4ビット揃った時点で上
記同様にメモリ11に並列に書き込ませる4、このとき
、カウンタ4の内容が@O″でなければ、セレクタ35
の81〜B、入力を選択して引続きIdilIfOメモ
リ11に4ビツト畳き込ませ、カウンタ4の内容が0に
なるまで同様に4ビツトずつまとめてメモリ11に誉き
込ませる。カウンタ4の内容が0”になったあとは、カ
ウンタ3のカウント値が10″になるまでシフトレジス
タ34に書キ込み、カウンタ3の内容が10″になると
カウンタ4からキャリ信号115を出力して符号解′v
LN路へ送り、次の符号解読がなされる。
上述の制御は、論理回路37の4人力X、〜為の論理組
合に従って、出力2.〜2.が決定されることによって
、ゲー)38.39が開閉され、また端数カウンタ36
がクリヤされること等によって行なわれる。
すなわち、本実施例においては、4ビツト未満の端数の
復号済みデータはシフトレジスタ34に蓄積しておいて
、次の復号データが退加さnて4ピツ)Kなった時点で
同時に画面メモリに誉き込み、4ビツト未満の端数の信
号データがないときは、4ビツトずつまとめて復号して
メモリに書き込む(ただし復号すべきデータが4ビツト
未満のときは1ビツトずつ復号して前記シフトレジスタ
へ蓄積する)から、すべてO復号データをシリアルに1
ビツトずつメモリに書き込む従来方式に比して格段に高
速で復号することができる効果がある。
なお、上述の実施例では、簡単の九め画面メモ゛す11
への直列書込み数路を4ビツトとしてit#iしたが、
実際にはルーSaWが適当である。この場合はカウンタ
3および端数カウンタ36Fi3ビツトカウンタであり
、シフトレジスタ34.セレクタ35.論理回路37等
もそれに対応させて構成される。
本発明において、襲寓8とした場合、前述の第2表階の
復号化の時間T、は次のようになる。ル=8であるから
端数の平均値は4である。今平均ラン長を56ビツトと
すれば、8X6=48ビツトの前後に平均4ビツトずつ
の端数データがある。
促って、1ラン長56ビツトのデータ復号に、4+6+
4=14クロツクを要することになる。換目すれば1ク
ロツクで平均4データずつ発生することができる。今ク
ロック周波数をlθメガヘルツとするとT、 −0,1
秒とすることが司Ii巨でめる。
以上のように、本発明においては、ランレングス符号化
された圧縮データを符号解読回路で個々のラン長を表わ
す?進データに解読し、該ラン長を路ビット単位のラン
長と謁未溝の端数とに分けてそれぞれカウンタにロード
し、復号済みデータの端数分を記憶するためのシフトレ
ジスタを備えて、端数の復号データは該シフトレジスタ
に一旦格納しておき、該シフトレジスタに端数の復号デ
ータが格納されていないときに、復号すべきデータがル
ビット以上でるるときは自又は黒の情報を路ビットずつ
まとめてメモリに書き込ませ、それ以外のときは1ビツ
トずつ復号して前記シフトレジスタに蓄積させて復号デ
ータが路ビット[つた時点で旙ビット並列Km面メモリ
に誉き込ませるように構成したから、復号ビット数の前
後の端数以外は1クロツクで路ビットずつ復号され、前
後の熾数#ilクロックで1ビツトずつ復号することが
できる。従って、前記符号解読回路の出力値の示す数の
復号データを1ビツトずつ発生させる従来のランレング
ス復号化装置に比して、格段に一連に復号することが可
能である。なお、上記復号は、高価な超高速の回路素子
を使用しないから安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の動作を説明するための主要各部の信号又は
記憶内容を示すタイムチャートでおる、 図に紛いて、1・・・メモリ、2・・・符号解読回路、
3・・を位カウンタ、4・・・上位カウンタ、5,30
゜33・・・インバータ、8・・・フリップフロップ、
9・・・タイミングパルス発生器、11・・・−面メモ
リ、31.32・・・オア回路、34・・・シフトレジ
スタ、35・・・セレクタ、36・・・端数カウンタ、
37・・・論理回路、38.39・・・ゲート、114
・−・ロードパルス、115・・・キャリ信号、119
・・・クロックパルス、120・・・ラインスタートパ
ルス、121・・・lライン終了信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シンレングス符号化されたデータ列を解読して個々のラ
    ン長を表わす2進データを順次出力する付号解胱回路を
    備えて、該符号解読回路の出力値の下すビット数の白又
    は黒信号を復号して逐次画面メ七りに蓄積させるランレ
    ングス復号化鉄量にνいて、前6A2符号解読回路出力
    値の農(2以上の幀級)未満の端数がセットされる下位
    カウンタと、上位置がセットされる上位カウンタと、前
    記ルビット木満の端数の復号データを記憶させるための
    /フトレジスタと、該シフトレジスタに格納されている
    復号所みデータの数をカウントする端数カウンタと、1
    ラン長ごとに出力を反転するフリツノフロップと、前記
    シフトレジスタの出力および上記フリップフロップ出力
    を入力する2%ビット人カルビット出力のセレクタと、
    該セレクタの鶏ビット出力を並列に資き込む画面メモリ
    と、前6己上位カウンタの出力状態および前記端数カウ
    ンタの出力状態を入力して一定の論理式による出力によ
    り前記シフトレジスタのシフト動作および前記メモリの
    書込みを制御しかつ前記下位カウンタおよび上位カウン
    タのカウント1lilJ(illならびに前記端数カウ
    ンタのクリヤ等を行なう論理回路とを備えて、復号済み
    データにルビット未満の端数がなく復号すべきデータが
    ルビット以上のときはルビソトずつまとめて復号データ
    を前記メモリに曹き込み、上記以外のときは1ビツトず
    つ複合して前記シフトレジスタに蓄積させ復号済みデー
    タがルビット揃った時点で前記メモリに並列に壷き込む
    ことを特徴とするランレングス仮号化装w、。
JP340482A 1982-01-14 1982-01-14 ランレングス復号化装置 Pending JPS58121867A (ja)

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US06/456,034 US4499498A (en) 1982-01-14 1983-01-06 Run length decoding apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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