JPS60502080A - ランレングスコ−ディングのためのファクシミリ装置 - Google Patents

ランレングスコ−ディングのためのファクシミリ装置

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JPS60502080A JP59503277A JP50327784A JPS60502080A JP S60502080 A JPS60502080 A JP S60502080A JP 59503277 A JP59503277 A JP 59503277A JP 50327784 A JP50327784 A JP 50327784A JP S60502080 A JPS60502080 A JP S60502080A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ランレンツ”スコーーインノ゛のた のファクシ≧1この発明はファクシミリ装 置に関するものであり、特に、2進的にディジタル化された画情報をランレング スコードヘコート化するための電子装置に関するものである。
発明の背景 ファクシミリは、画情報、特に文書の画情報が走査され、電子的に伝送され、受 信され、かつ遠隔地で再生されるシステムである。ディジタルファクシミリシス テムでは、文書の1頁が小さな領域または画素の格子に分割される。画素の゛色 ″′に依存して、すなわち、その領域が黒か否かによって、画素が1″または′ O″の電気的な情報ビットにディジタル化される。各領域が十分に小さければ、 その格子の解像度は十分に優れており、画および文書情報が正しく伝送されるこ とができる。成る国際規格はA4サイズの文書、すなわち、210’mm幅で2 97mm長さのシートを、水平方向に1mm当たり8画素(またはそのシートを 横切2て1728>および垂直方向に1mm当たり3.8画素の画素密度に分割 する。
ファクシミリシステムは線ごとに電気光学装置で文書を走査して伝送のための電 気的なデータを発生する。しかしながら、文書の1頁から発生されるデータの量 は非常に大′きい。たとえば、A4サイズで上述した解像度のシートに対して、 約200万ビツトの情報が伝送されかつ受信されるのに必要どされる。伝送時間 は長くかかり、応じてコストが高くなる。
それゆえに、情報を伝送する種々の方法がファクシミリ情報のより効率的でより 高速な伝送のために追及されて(1)る。1つのそのようなアプローチはランレ ングスコーディングである。ランレングスコーディングでは、情報の各走査ライ ンが色単位に細かく分けられ、それらは1つの色の隣接する画素の単位である。
この方法では、色単位の良さ、すなわち、画素、つまり白または黒、の数がコー ド化されて伝送される。実験的なデータから、特定のランレングスおよびそれら の色の発生する頻度が決定されてもよ(1゜たとえば、一般に白または黒のラン レングスは、おそらく文書に書込む部分となる黒の色単位よりも、文書に生じる 傾向が大きい。このような頻度の決定により、最も第6s頻度で生じるこれらの 色単位が最も短いコードを有し、最小の頻度で生じる色単位が最長の]−ドを有 するように、1つのコードが作り出されることができる。これによって、ファク シミリデータは、スピードを増しコストを下げる最大効率で、伝送されることが できる。
1つのランレングスコードは、変形されたハフマン(Huftman)コードで あり、これは国際規格推奨のCCITTT、4の一部である。一般に、このコー ディング(よ元のデータ容量の5分の1から8分の1になった典型的な文書のデ ィジタル情報を含むことができる。ディジタルコーディング規格の説明のために 、プロシーディンゲス オブ・ザ・IFEE、第68巻第7号、1980年7月 の第854頁ないし867頁のアール・ハンターおよびエイ・エイチ・Dビンラ ンによる“国際ディジタルファクシミリコーディング規格″を参照されIζい。
この文献はここに参照することによって援用する。国際規格推奨はまた、上述し たランレングスコーディングを含む2次元コーディング手順を呈示する。本件の 発明者はまたCCITT T、4推奨に基づいてコーディング方法および装置を 発明したλ′2次元ファクシミリコーディングのための方法および装置″という 名称の、本願出願人により同日付で提出された特許出願、アメリカ合衆国連続番 号第□を参照する。
ソリッドステート走査装置の開発もまた走査速度を増大し、それにより画素情報 光たり数ミリ秒から1ミリ秒の数分の1秒の走査時間が可能である。したがって 、最も最近のファクシミリ装置は、線ごとに高速電気−光学走査装置で文書を処 理しかつラインメモリへ、発生されたディジタル化されたデータを記憶する。こ れらのデータは、次いで、]−ド化され効率的な伝送のため圧縮される。
これまでは、ファクシミリ装置は、一般に、データをラインメモリから直列にロ ードしかつそのデータを直列にエンコードし、または圧縮する。ラインメモリデ ータを並列にロートする装置でも、色単位のランレングスをビットごとに逐次的 にカウントすることによって直列的に圧縮を行なう。このアプローチは高速ラン レングスコーディングに対する障害である。
他方、この発明は、画データがラインメモリから並列【こロードされかつ並列に エンコードされる装置である。クロック速度における増大を伴うことなく、先行 技術のものよりも、圧縮されたコードワードを発生するための時間を力λなり促 進する。この発明はランレングスデー夕をコード化するより高速でより経済的な 方法である。
先行技術は、ラインメモリからの走査されたデータを直列データに変更する必要 がある。別々のクロック信号で、走査されたデータにおける各色単位の走査され たデータのランレングスがカウントされる。たとえば、走査ライン当たり172 8ヒツトを想定づると、少なくとも1728クロック信号が、1回の走査ライン における色単位のランレングスを決定するのに必要とされる。
それに対して、本願発明(よ、走査されたデータが直切1データに変換される必 要がない。むしろ、走査されたデータはラインメモリから入力レジスタへ並列に ロードさ11 r)Xつ各色単位のランレングスへ並列にコード化される。デー タを圧縮するためのクロックサイクルの数はそのデータにおける色単位の数に依 存し、データにおける画素信号の数に依存するものではない。1個の色単位のみ 、すなわち白または黒のみのラインにおいて、原理的には、データのランレング スを1サイクルで決定することができる。実際に、要求されるクロックサイクル の数もまた1回に処理されるべきビットの数に依存する。ピッ1〜数が8である と想定すると、1個の色単位のラインは216<1728÷8)のクロックサイ クルで処理される。
データの8ヒツト当Iζす3個の色単位の平均値を有する典型的な走査線におい て、この発明はデータを、648(1728/8の3倍)クロックサイクルで圧 縮する。これは先行技術の設計により要求される1728サイクルよりもはるか に優れている。実用に際しては、効率における利点が優れている、なぜならばほ とんどの文書は8画素内では3個の色単位よりも少ない色単位を有するからであ る。
この発明はクロックサイクルタイムを増大することなく、先行技術装置よりもは るかに高速でデータを処理することができるので、近代的なLSI(大規模集積 回路)技術に対しても極めて適している。コードに集積化さ゛れた半導体製品の ファクシミリ装置の実現により、ファクシミリ装置の価格が下げられかつ一般に 装置の信頼性が増大される。
したがって、この発明は先行技術を越えて多数の利点を有する。
発明の概要 この発明は、ディジタル化された画データのラインにおける色単位のランレング スをコード化するためのファクシミリ、装置を提供することによってこれらの結 果を達成し、この発明のこのファクシミリ装置は、画データの連続するブロック に並列に応答してデータブロックにおける色単位のランレングスを発生づるため の手段と、発生手段に応答して1よりも多いデータブロックにおける色単位のラ ンレングスを発生するための結合手段と、発生手段と結合手段とに応答して予め 定められる]−1−で、ブロックに独立て色単位のランレングスを発生するため の第1のコード化手段とを有する。
結合手段は連続的なデータブロックにおける色単位の部分のランレングスを総和 することによって1よりも多いデータブロックにおける色単位のランレングスを 発生器る。
この発明の他の局面は画素のラインにおける色単位のランレングスをコード化す るためのファクシミリ装置であり、各々の画素は2逓信号にディジタル化されて おり、かつファクシミリ装置は制御信号を発生ずる制i!II論理を有する。
ファクシミリ装置は制御信号に応答して画素信号の連続するブロックを並列に受 信しかつ保持けるだめの第1のレジスタと、制御信号に応答しかつ第1のレジス タに結合されて、信号ブロックにおける各色単位のランレングスを表わす信号を 逐次的に発生するための手段とを有する。ファクシミリ装置はまた信号発生手段 に結合される第1の加算手段と、加算手段に結合されてそこから信号を保持しか つそこへ信号を通ずための第2のレジスタ手段とを有する。第2のレジスタ手段 は第1の加算手段とともに作動して、制御信号に応答して、最後と最初の色単位 の色が同じであることを条件として、第1の信号71コツクにおける最後の色単 位のランレングスと、次に続く信号ブロックにおける最初の色単位のランレング スとを総和する。最後に、ファクシミリ装置は、制御信号に応答しかつ第2のレ ジスタ手段に結合されて、第2のレジスタ手段のランレングス信号から予め定め られるコードで色単位のランレングスをコード化するための第1のコード化手段 を有し、それによって色単位のランレングスは信号ブロックと無関係にコード化 される。
図面の簡単な説明 この発明のより良い理解は、次の図面および以下の詳細な説明を参照することに よって達成される。
第1図はこの発明の全体的なアーキテクチャを示す。
第2図は走査ラインの画素および対応するディジタル化された信号を図解的に示 す。この図面はまた、ディジタルデータが入力データとしてこの発明にどのよう に導入されるかを示す。
第3図は第1図に示すランレングス発生器ニレメン1〜の一実施例の構造を示す 。
第4図は第3図のランレングス発生エレメントの動作を示す。
第5図はこの発明の動作のフローチャートである。
第6図は第3図に示す累積されたランレングス発生器ユニットの詳細回路である 。
第7図および第8図は第6図における2個のROMのための入力〜出力テーブル を示す。
第9図は第6図に示す回路に用いられる代替の回路を示す。
第10図は第6図に示す第2のROMに代わって用いられる他の代替の回路であ る。
第11図は第1図に示すランレングス発生器エレメントの代替の実施例を示ず。
第12図は第11図に示すROMの出力信号の構成を示す。
第13図は第11図の回路の動作を示ず。
第14図は第1図に示すランレングスロー1〜化エレメントの入力および出力ラ インの図である。
第15図は色単位の非常に長いランレングスをコード化するための第1図のニレ メンi−に対する付加的な回路のための図である。
発明の実施例の詳細な説明 第1図は、ディジタル化された画情報がラインメモリ(図示せず)から受信され る、この発明の全体的なアーキテクチャを示す。この図面およびここに示される 他の図面において、括弧で囲まれた数字は種々の信号経路に近接して配置されて いる。これらの数字は゛″幅°′、または信@軽路によって並列に運ばれる情報 のビット数を示す。
第2図はスタート点としての左側の画素1から、終端点としての右側の最後の画 素1728までの画情報の代表的なラインによって、ラインメモリのデータのソ ースを示す。
画情報は走査されてOおよび1のデータにディジタル化され、0は白の画素を表 わし1は黒の画素を表わす。
最初の8個のディジタル化されたデータはデータブロック1の部分であり、次の 8個のはデータブロック2を形成し以下同様である。最後の8個はブロック21 6を形成する。見られ得るように、画データのこの類型的なラインは白および黒 の色単位の交互のシーケンスにより形成されており、第1の色単位は白であり、 2個の単位が長く、第2の色単位は黒であり2個の単位が長く、第3は白で3個 であり、第4の色単位は黒であり2個で、第5の色単位は白であり1個であり、 第6の色単位は黒であり1個であり、第7は白で4個などである。第4の色単位 、すなわち黒で2個の単位が長いものは、データブロック1および2により分割 されそれによりこの色単位がランレングス1のデータブロック1における最後の 色単位、ランレングス1のデータブロック2における第1の色単位とに分けられ るということに気付くはずである。
画情報の下の次のライ〕は、同様に走査されかつディジタル化されて、処理およ び伝送のためラインメモリヘロードされる。これは、最後のラインの最終の色単 位までラインごとに続き、文書の1頁を完了する。
この発明は、データブロックがラインメモリを走査するデータブロックが第1図 の入力レジスタ12へ入るのでディジタル化されたデータを処理する。データブ ロック(よ逐次的に、8−ビット幅のデータ経路42を介してランレングス発生 器エレメント30へ移動され、ランレングス発生器エレメント30は、与えられ たデータブロックに対して、逐次的に、そのデータブロックにおける各色単位の 2進(直でランレングスを発生する。各色単位のランレングス信号は、ランレン グスコードレジスタ(RLCR)14へ接続される加算器13の1組の入力端子 によって受信され、レジスタ14は加算器13の動作の結果を記憶する。
通常の動作において、加算器13はランレングスコードレジスタ14において記 憶するためデータブロックの色単位のランレングス信号を通す。ランレングス信 号は、次(1で、レジスタ14からデータ経路46を介してランレングスコータ 15へ離され、コータ15は、出力とじと特定のランレングスおよび邑のための 特定のコードワードを送る。
しかしながら、もし色単位がデータブロックにおける最後の色単位であれば、レ ジスタ14はその内容を即座にコータ15へ手離さない。入力レジスタ12から の次のデータブロックがランレングス発生器30ヘロードされる。次のデータブ ロックにおける第1の色単位のランレングスが、先行するデータブロックにおけ る最終の色単位と同じ色を有するということが決定されれば、2個の色単位が実 際に2個のデータブロック間で延びる1個の色単位である。最後の色単位のラン レングス信号が経路45に沿って加算器13の入力端子の第2の組へ送り戻され 、次のデータブロックの第1の色単位のランレングス信号が経路43によって加 算器13の第1の組の入力端子に現われる。加算の結果はランレングスコードレ ジスタ14へ入れられる。たとえば、第2図のデータブロック1および2に対し ては、加算器13は1′″および“1″を加えて第4の色単位のランレングスの ため” 2 ”を得る。
次のデータブロックの第1の色単位が全体のデータブロックを横切って延びれば 、総和された結果は、第3のデータブロックが前の2個の色単位と同じ色として その第1の色単位を有しているということがわかれば、データ経路45に沿って 加算器13へ送り戻されるであろう。これは、データブロックの1つが第2の色 単位を有するまで、すなわち、多フロックの色単位が終わるまで続く。この点で 、ランレングスコータ15が能動化され、ランレングスコードレジスタ14の内 容がコート化されかつ出力データとして手離される。
第1図のエレメントの動作およびこれらの動作のタイミングは制御論理ユニット 16によって行なわれる。制御論理16は一般化された制御ライン20によって エレメントと通信しかつタイミングを合わすためライン26上でクロック信号を 受信づる。以下の特定の回路において、これらの制御ラインが説明されかつ個別 に番号を付される。制御論理16はプログラマブル論理アレイ(PL△)または リードオンリメモリ(ROM)として実現され、かつ以下の詳細な説明に従って 当業者によって設定されることh<できる。幾分具なる制御を必要とするこの発 明の1以上の実施例があるので、異なる制御論理は、参照数字16にアルファベ ットのサフィックスを付すことによって区別する。
第3図は第1図のランレングス発生器エレメント30の1つの形式のエレメント の詳細図である。第4図は第3図のエレメントの動作を示す。ランレングス発生 器3CNよ8−ビット並列経路42上で入力レジスタ12からの内容を並列に受 信するエクスクル−シブOR回路33を有する。
制御論理16Aからの制御ライン21上の信号に応答して、エクスクル−シブO Rブロック33は入力レジスタ12力1らの信号をそのまま通すかまたはそれら を反転させる。このデータは累積されたランレングス発生器(ARLG)35に よって受信されて、データブロックにおける各制御ユニットの累積されたランレ ングスを発生する。累積され/こランレングスは特定の色単位と、そのデータブ ロックにおける他のすべての先行する色単位とのランレングスの総和である。
累積されたランレングス発生器35は累積ランレングスレジスタ(ARLR)3 6および加算器38の入・力端子へ接続される。累積ランレングスレジスタ36 の出力端子(ま3−ビット経路56によって、2の補数ユニット37の入力端子 へ接続され、かつフィードバック経路57によって、発生器35の他の絹の入力 端子へ接続される。同一の信号は経路56および57を進む。2の補数ユニット 37の出力端子は経路58によって加算器38への第1の組の入力端子へ接続さ れる。
ランレングス発生器エレメント30を通じての制御論理16Δによる制御および タイミングは、邑フラグ制御ライン21、他の信号制御ライン23および2重制 御ライン22.28によって達成される。ライン21上の制御信号は各クロック サイクルで” 1 ”および” o ”の間を交互に代わって、エクスクル−シ ブORユニット33によって入力レジスタ12におけるデータについての反転/ 通過機能を与える。発生器35からのライン23上の制御信号は、データブ1] ツクの最終の色単位が処理されているとき制御11論理16△に知らせる。2重 制御ライン22は発生器35のタイミングおよび動作を制御する。同様に、レジ スタ36のロードおよびクリア機能は2重ライン28上の信号によって制御され る。制御論理16Aはまた2重制御ライン25を有し、ランレングスコードレジ スタ14および]−ダ15に対する2重制御ライン24をクリアしかつ能動化す る。ライン24の一方は、]−ダ15に、その入力端子のランレングス信号が白 か黒かどうかを知らせ、他方の制御ライン′はコーグ15がその機能を行なうこ とができるようにする。
入力レジスタ12への制御ライン27上の信号によって、レジスタ12はライン メモリからのデータ信号を1]−ト4−ることができる。
第3図のランレングス発生器30の動作が第4図に示される。第4図において、 第1のデータブ[1ツクにおける色単位の各々のランレングスが4個のクロック サイクルで発生される一例が用いられる。ラインにおりる第1のデータブロック が処理されるべきであるので、第3図の累積ランレングスレジスタ36および第 1図のランレングスコードレジスタ14は、それぞれ制御ライン28および25 上の信号によってクリアされかつO″にセットされる。その後で、レジスタ36 はデータブロックにおける各制御ユニットの後でクリアされかつレジスタ14は データラインの各色単位の後クリアされる。しかしながら、2個のクリア信号は 通常は一致しており、これは1個のデータブロックの終わりおよび次のブロック の始まりのときの場合ではない。レジスタ14は、次のデータブロックが入力レ ジスタ12にロードされかつそのブロックにおける第1の色単位の色が決定され た後まで、そのデータを保持しなければならない。
ディジタル化されたデータの各ラインのスタート点のため、制御論理16Aおよ び他の制御は、第1の色単位は白であるものと想定する。それゆえに、制御ライ ン21上の色フラグ信号はOで始まり、その後、各色単位およびクロックサイク ルごとに交互に代わる。第1のデータブロックにおける第1の色単位が黒であれ ば、“0パランレングスがコード化されかつ第1の色単位でランレングスとして 伝送される。
例におけるサイクル1において、第1のデータブロックが入力レジスタ12ヘロ ードされた後、ライン21上の色フラグ信号によるエクスクル−シブOR回路3 3はディジタル化された画素信号をそのまま累積ランレングス発生器35へ通す 。累積ランレングス発生器35は” 2 ”の出力信号を2進値で発生する、な ぜならば第1の色単位は本当に白だからである。信号は累積ランレングスレジス タ36へ進む。これはデータブロックが始まるときであるので、累積ランレング スレジスタ36はクリアされておりがっ0である。
加算器38は前の色単位の累積ランレングスを、データブロックにおける次の色 単位のランレングスから減算するように作動覆る。この態様で、次の色単位のラ ンレングスが得られる。したがって、累積ランレングス発生器35おヨヒレシス タ36の内容、すなわちサイクル1において“0″を受ける2の補数ユニット3 7の出力信号に基づく加算器38の動作により、” 2 ”の10進値が得られ る。
エレメント30は第1のブロックにおける第1の色単位のランレングスを発生し ている。
サイクル2において、ライン21上の色フラグ信号は交互に1に変わり、エクス クル−シブOR回路33は入力レジスタの内容を反転させる。累積ランレングス 発生器35は゛4パの値を発生し、これはデータブロックにおける第2の色単位 の累積ランレングスである。累積ランレングスレジスタ36はサイクル1から2 ″の値を保持し、これらの信号は2の補数回路37によって作動され続ける。加 算器3〃ヤのように′4″がら“2″を減算して値” 2 ”を得る。ランレン グスコードレジスタ14はこの値をランレングス信号ダ15へ送り続ける。
サイクル3はユニット35により発生される゛7パの累積ランレングスを有し、 他方累積ランレングスレジスタ36は前のサイクル2の累積ランレングスを保持 する。加算器38はこれらの2つの数字間の差、ずなわら゛7′′マイナス″′ 4″すなわち′3”を発生ずる。この値II 3 +1はコーディングのためラ ンレングスレジスタ14へ進む。
サイクル4において、値” 8 ”は累積ランレングスレジスタ35によって発 生される。累積ランレングスレジスタ36はサイクル3からの′″7′′の値を 含み、かつそれゆえに、加算器38<”8”マイナスパフ”′)は1″の値を発 生する。ランレングスコードレジスタ14は、先のサイクル1−3に対して、信 号を」−グ15へ子離しているが、” 1 ”のこの値を記憶する。
制御論理16Aは、サイクル4が、単に発生器35の最も高いオーダの出力ライ ン03にプぎない、制御ライン23によるデータブロックにおける最後の色単位 を含むということを決定覆る。値” 8 ”に達すると、O8は1てなければな らない。その場合、制御論理16△は、前のサイクルにおい−Cなされ−Cいた ようにレジスタ14をクリアせず、またはデコーダ15をも能動化しない。
代わりに、制御論理16Aはライン27上の制御信号を入力レジスタ12へ送り 、かつ次のデータブロックは入力レジスタ12ヘロートされて完全に再度このブ ロックにおける色単位のランレングスを発生するプロセスを開始づ−る。
ライン21上の色フラグ信号はこのとき変更されない。第4図に43いて、第2 のデータブロックの第1の色単位のための第1のサイクルはサイクル1′として 示される。累積ランレングスレジスタ35は1″の値を発生し、他方累積ランレ ングスレジスタ36は” o ”の値ヘリセットされている。加算器38は“1 ″の差を発生する。しかしながら、この第1の色単位は前のデータプロッタの最 後の色単位と同じ色、ずなわら黒を有する。それゆえに、2個のランレングスは 加算器14によって総和され、入力経路43上のサイクル1−に対しては” 1  ”であり、フィードバック経路45上のサイクル4に対しては′1″であり、 かつその結果” 2 ”は、コーグ14へ送られる前にランレングスレジスタ1 4ヘロードされる。もしこの第1の色単位が白であったならば、II O11の 値がレジスタ14ヘロードするためレジスタ35に値を加算するように発生され たであろう。
このように、ブロック30はこれらのデータブロックの各々において色単位のラ ンレングスを発生する。
上で議論したランレングス発生器30を備えた第1図において図解された全体シ ステムの動作のフローチャー1〜が第5図に詳細に示される。
第6図において、累積ランレングス発生器35の回路インプリメンテーションが 示される。この回路は1個のROM50.51を有し、これらはORグー1〜5 31−537およびANDゲート521−527によって相互接続される。RO M50.51は制御ライン22A上の信号によって能動化される。回路は、エク スクル−シブORエレメント33からIO,1?で示される入力信号を受ける。
ROM 50は、入力として、第3図に示されるフィードバック経路57上のB o−82信号を受ける。これらの信号は、累積ランレングスレジスタ36に記憶 される、先の色単位の累積ランレングスに対応覆る。第7図の入力−出力テーブ ルに従ってかつこれらの入力信号BoB、に応答してセットされるROM50は 、入力信号l0−17のためのマスクを形成する信号を発生する。
レジスタ36が空、すなわち、O”であるとき、ROM50の出力信号G、’G 7によって、ANDゲート521−527のすべてが゛′1″1″号を発生する 1−とが−Cきるようにすることができる。入力端子上の1の人力信号は、その オーダの出力端子およびより高いオーダの出力端子に” 1 ”出力信号を発生 する。たとえば、もしI、がII 1 IIであれば、△3−△7が1″である 。レジスタ36が成る数字、たとえば3を含むとき、出力信号、Ao−A2信号 がOである。最も低いオーダに現われるROM50からの1は、残りの出力信号 1.−I、がそのオーダの出力およびより高いオーダの出力に゛1″信号を生じ るのを確実にする。
第4図の例のサイクル1に対して、ANDゲート621−527の各々は、RO M50がら゛′1″1″備えた少なくとも1個の入力端子を有する。入力信号I o I7゜” OO110001”によって、ORゲート531−537および ANDゲート521−527(7)出力信号ハ” 0011111″′になる。
出力信号AOA7は、したがって、それぞれ”00111111”および’00 11111”である。
信号Ao−A7はROM51によって受信される。第8図における入力−出力テ ーブルに示されるように、ROM51は、入力信号△o A 7における0の数 が出力信号0++−03に2進で現われるようにセットされる。この例において 、0o−0,は” 0010 ”に等しい。第8図の逆順序付けされた2進出力 テーブルにおいて01は0″てあり、01は1″であり、02はII O11で ありがっ03はO″である。
第4図にa5いて、サイクル2において、レジスタ36は今II 211または 2進値で“’0010”の値を含む。経路57は3個の低次ビットを発生器35 へ運ぶので、ROM50は入力信号BOB2として” 010 ”を受(プる。
第6図のテーブルを参照することによって、入力信号のこの組合わせは、第1の 2個の出力信号G1.G2は” o ”であるのに対し、残りの出力信号G、− G、は1″であることを示す。同時に、エクスクル−シブORブロック33は、 第2の色単位、当初は黒、が白としてまたはI2およびI3上の“O″信号して 現われるように、入力レジスタ12におけるすべての信号を反転させる。入力信 号I4が1°′であるので、ORゲート534−537に対する出力信号のすべ ては′1″であり、他方、ORゲート531−533のための出力信号はO″で ある。それゆえに、ANDゲート521−524のための出力信号はO″であり かつ残りのANDゲート525−527は1′°である。出力信号Ao−八〇は ” o ”であり、信号A4−A。
は1′′である。第8図は、出力信号0o−03は01o o ”であること、 すなわちROM51’\の入力として4個のOがあるということを意味する。こ のような態様で、第6図に示す回路はデータブロック内での色単位の累積された ランレングスを発生する。
第6図に示す回路のいくつかの代替例が第9図に示されており、ROM50はレ ジスタ52により置換えられている。レジスタ52は累積ランレングスレジスタ 36からのフィードバック信号を必要としない。代わりに、レジスタ52はAN Dゲート521−527から直接その入力信号をとる。レジスタ52への1サイ クルにおける入力信号△0−A6は次のサイクルでそれぞれのレジスタ52の出 力信号Q、−07として現われる。制御ライン22A上の信号によってAOA? 倍信号レジスタ52へ導くのを可能にし、かつ前のAo A?倍信号Q、−07 出力信号として現われるのを可能にする。ライン22B上の信号はレジスタ52 をクリアする。
第10図は第6図のROM51に代わるものを示す。第10図の回路はエクスク ル−シブORゲート541.547およびインバータ548を用いることによっ て組合わせ的論理を用いる。■タスクルーシブORゲート541−547の出力 端子は、出力信号0o−03を発生ずるORゲート550−552の入力端子を 形成する。O00出力信はインバータ548によって発生される。
第1図のランレングス発生器エレメント30の他の実施例が第11図に示される 。ROM31は、入力レジスタ12から、入力信号Io I?、すなわちデータ ブロックの信号を受ける。ROM31は同時に51個の信号を発生する。これら の信号は6個の信号からなる8グループ、ここではOA −OHとして示すもの と、経路200に沿って制御論理16Bへ進む3個の制御信号No N2とによ って形成される。各グループの信号0A−OHは信号1o −I7により表わさ れるデータブロックにおける8個の可能な色単位のうちの1つに対応する。
信号の各グループは特定の色単位の長さを示す信号RO−R,を有する。第5の 信号W/Bは、色単位が白か黒かどうかを示し、hlつ、第6の信号N/6は特 定の色単位がそのデータブロックにおける最後の色単位であるかどうかを示す。
制御信号No−N2は、制御論理16Bに対して、入力レジスタ12からの特定 のデータブロックにおける色単位の実際の数を示す。第12図はROM31の出 力信号の形態を示す。
制御論理はサフィックス゛Bパにより示されている、なぜならばそれは前に議論 した制御論理16△とは異なって形成されなければならないからである。しかし ながら、第1図に開示されるシステムの動作はランレングス発生器30のこの新 しい実施例の動作に合うように適当に変更された累積ランレングス発生器〈△R LG)35および累積ランレングスレジスタ<ARLR)36を参照して、第5 図のフロー′チャートによって示されると同じ方法で作動する。
このように適合させることは以下の説明によって明らかとなろう。
ROM31から、出力信号のグループは1.各色単位の4個のランレングス信号 Ro−R3がマルチプレクサ32へ送られ他方インジケータ信号、W/Bおよび N/L、の各々が制御論理16Bへデータ経路201−208上で送られるよう に、分割される。マルチプレクサ32への制御ライン209上の制御信号によっ て各クロックサイクルで制御論理16Bは、逐次的に、色単位の各々のランレン グス信号を選択して、加算器13への経路43上の出力信号として現われる。
第13図は第11図に示す実施例動作を示す。例のデータブロックにおける色単 位の数は4であり、それにゆえに信号グループ0A−ODのみが満たされる。信 号NO−N2は2進値で” 4 ”を示す。OAグループの信号は、第1の色単 位のランレングスが2進で”2” (0010” )であり、色は白であり<W /B信号がO′′であり〉、かつOA倍信号対応する色単位はデータブロックに 現われる最終色単位でない(N/L信号が1″である〉ことを示す。
第2および第3の色単位はグループOBおよびOCのための同様な信号を発生す る。
グループODに対応覆る最後の色単位は’1”(2進で”0001”)のランレ ングスを有し、黒色であり(W 、’B倍信号′1″である)、かつN/L信号 は、それがデータブロックの最後の色単位であるということを示す” o ”に 等しい。ROM31はまた制御経路200上に’100”を発生して、4個の色 単位がデータブロックにあるということを制御論理16Bへ示す。
ライン26上の各クロックサイクルでの制御11論理16Bは、マルチプレクサ 32へ、3−ビット幅の制御経路209上に制御信号を送る。逐次的に、グルー プ0A−OB。
QC,ODのランレングス信号Pa−R34t、各リーイクルごとに経路43上 の出力信号として選ばれる。
さらに、制御論理16Bは制御ライン24および25を有する。前に議論したよ うに、2個の制御論理ライン24は、制御信号を運びランレングスコークROM 15を能動化しかつこのROM15に、コード化されるべき色単位の白/黒状態 を知らせる。2個の制御ライン25はランレングスコードレジスタ14をロード しかつクリアする。このように、第11図に示す実施例は、第3図に示す実施例 と同じ形式で、ランレングス発生器30として作動する。しかしながら、第11 図の実施例の成る考察は、ROMが、13にビット(28アドレス×51−ビッ トワード〉以上のメモリ空間を有しなければなrうないROM31のために要求 されるということである。
第14図は第11図のランレングスコーク15を概略的に示す。コーク15は、 ROMとして示されるが、またプログラマブル論理アレイであってもよい。RO M15への入力信号は、データラインにおける各色単位のランレングス信号であ る。これらのランレングス信号はランレングスコードレジスタ14に保持される 。コータ15はまたライン24上の制御信号を受りて、コータ15を能動化しか っ色単位はコーディングの目的のためどのような色かを決定づる。
第14図のROM15の形態は先に議論したCCI王T]、4で推奨される規格 の変形されたハフマンコードのためのものである。色単位が0がら63個の画素 のランレングスを有するために、対応する″終了コードワード″が発生される。
64よりも大きいまたは64に等しい色単位のために、″やり直しコードワード ″およびパ終了コード″が発生される。やり直しコードワードは64の倍数でラ ンレングスを示し、これは、色単位ランレングスの実際のランレングスよりも小 さいがまたは等しい。終了コードワードはランレングスにおける差、これは0も 含むが、を運ぶ。
通常の規格では、変形されたハフマンコードは最大172Bのランレングスのや り直しコードワードを与える。より大きな用紙やより高い解像度のためには、変 形されたハフマンコードは256oまで拡大されたやり直しコードワードのため のテーブルを有する。
上述した装置において、0がら4095までのランレングスが、ROM15によ るコーディングのために可能である。このことは可能である、なぜならばランレ ングスコードレジスタ1/4は12ビツト幅でありかつ対応するデータ経路’1 .4,45.および46たがらである。以下に説明する変形例では、この発明は 適当に、そのような長いランレングスを処理するように適合される。
この変形例は、2560の画素よりも大きなランレングスのために、2560の ためのやり直しコードがコード化されるようなものである。残りのランレングス は−hifflした1対のコードワードによりコード化される。しかしながら、 残りのランレングスがなおも2623 (2560+63>よりも大きければ、 2560のための他のやり直しコードがコード化される。これは、残りのランレ ングスがやり直しコードワードおよび終了コートワードによってコード化される まで続く。
付加的な動作ステップが第5図に示される。これらのステップは点線61で囲ま れている。余分なステップの配置が示されるとおりである。” RL CRマイ ナス2560 ”のステップを行なうために、より多くの回路が要求される。
これらが第15図に示される。図面から明らかなように、これらのエレメントは 、ランレングス発生器30と、加算器13との間に挿入される。第12図に示さ れるように、選択されたコードは、ランレングスコードのための国際規格に合う ように変形されたハフマンコードである。
他の変形例は、12ビツトから、16ビツトまでの、第1図のデータ経路44. 45.46を増大させるべきでもよい。付加的な4個のビットは画情報の1本の ラインに対して16倍以上の情報を与える。したがって、より高い解像度が達成 されかつ幅の広い文書が伝送されることができる。もちろん、コーグ15および レジスタ14が応じて増大されなければならない。
上述した装置に対する他の可能な変形は、データブロックにより多くのピットを 処理することができるように入力レジスタ12をより幅広く作ることである。こ のような変更は、装置の他の部分のためより幅広い信号経路および増大された回 路を包含する。しかしながら、入力レジスタ12をあまりに幅広く作ることに対 する配慮は、増大されたビット数を処理するためにさらに回路が必要であるとい うこと、およびこの発明により得られる利点が減少するということである。入力 レジスタが幅広くされれば、多数のより多くの色単位がより大きなデータブロッ クに現われるであろう。このことは、データを処理するためデータブロック当た りより多数のサイクルが必要であることを意味する。
前述の発明は特定の実施例に関して説明されたが、こi+らの実施例は本願発明 を制限り−るために意図されたものではなく、むしろそれを明瞭にし説明するた めに意図されたものCある。この発明の範囲は添付の請求の範囲から決定される べきものである。
F1a−5 ダ5 やす画しコートワード ヤく了コードソートFIG、 /4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ディジタル化された画データのラインにおける色単位のランレングスをコ ード化するためのファクシミリ装置であって、 前記画データの連続するブロックに並列に応答してデータブロックにおける色単 位のランレングスを発生するための手段と、 前記発生手段に応答して1よりも多いデータブロックにおける色単位のランレン グスを発生するための結合手段と、前記発生手段および前記結合手段に応答して 、前記ブロックとは独立に、色単位のランレングスを予め定められるコードで発 生するための第1のコード化手段とを備えた、ファクシミリ装置。 2、 前記結合手段は、連続するデータブロックにおける前記色単位の部分のラ ンレングスを総和することによって、1以上のデータブロックにおける色単位の ランレングスを特徴する請求の範囲第1項の記載のファクシミリ装置。 3、 前記結合手段は、第1のブロックにおける最後の色単位のランレングスと 、第2のブロックの最初の色単位のランレングスとを、前記最後および最初の色 単位の色が同じであることを条件として、総和することによって、少なくとも2 個の連続するデータブロックにおける色単位のランレングスを発生ずる、請求の 範囲第1項記載のファクシミリ装置。 4、 前記結合手段は、 前記発生手段に結合される加算手段と、前記加算手段に結合されて、前記第1の ブロックにおける前記最後の色単位のランレングスを保持するだめの手段とを備 え、 それによって前記加算手段は前記保持手段からの前記最後の色単位のランレング スと、前記発生手段からの前記第2のブロックにおける前記最初の色単位のラン レングスとを、前記最後および最初の色単位の色が同じであるという判断をした ときに総和する、請求の範囲第3項記載のファクシミリ装置。 5、 前記発生手段は データブロックにおける各色単位のランレングスを並列に発生するための手段と 、 前記並列発生手段に結合されて前記色単位の前記ランレングスを逐次的に選択す るための手段とを備えた、請求の範囲第1項記載のファクシミリ装置。 6、 前記並列コード化手段はROMを含む、請求の範囲第5項記載のファクシ ミリ装置。 7、 前記発生手段は データブロックにおける各色単位の累積されたレングスを逐次的に発生するため の手段と、 前記逐次的発生手段に結合されて前記蓄積されたランレングスから各色単位のラ ンレングスを決定するための手段とを備えた、請求の範囲第1項記載のファクシ ミリ装置。 8. 画素のラインにおける色単位のランレングスをコード化するためのファク シミリ装置であって、各画素は2進信号にディジタル化され、前記ファクシミリ 装置は制御信号を発生ずる制御論理を発生し、 前記制御信号に応答して前記画素信号の連続するブロックを並列に受信しかつ保 持するための第1のレジスタ手段と、 前記制御信号に応答しかつ前記第1のレジスタ手段に結合されて、信号ブロック におtプる各色単位のランレングスを表わす信号を逐次的に発生ずる′lこめの 手段と、前記信号発生手段に結合されg第1の加算手段と、前記加算手段へ結合 されて、そこからの信号を保持しかつそこへ信号を通ずための第2のレジスタ手 段とを備え、前記第2のレジスタ手段は前記第1の加算手段とともに作動して、 第1の信号ブロックにおける最後の色単位のランレングスと、次の隣接する信号 ブロックにおける最初の色単位のランレングスとを、前記制御信号に応答して前 記最後J5よび最初の色単位の色が同じであることを条件として、総和し、かつ 前記制御信号に応答しかつ前記第2のレジスタ手段に結合されて1、前記第2の レジスタ手段のランレングス信号から予め定められるコードで前記色単位のラン レングスをコード化するための第1のコード化手段をさらに備え、それによって 、前記色単位のランレングスが前記信号ブロックと無関係にコード化される、フ ァクシミリ装置。 9、 前記ランレングス信号発生手段は、前記第1の1ノジスタ手段に結合され て、信号ブロックにおける各色単位のランレングス信号を並列に発生するための ROMと、 制御信号に応答しかつ前記ROMに結合されて、前記色単位のランレングス信号 を逐次的に選択するだめのマルチプレクサ手段とを備えた、請求の範囲第8項記 載のファクシミリ装置。 10、前記ランレングス信号発生手段は、前記制御信号に応答しかつ前記第1の レジスタ手段に結合されて、ブロックの色単位の累積されたランレングスを表わ す信号を逐次的“に発生するためあ手段と、前記累積されたランレングス信号発 生手段に結合されて、前記累積されたランレングス信号に対応する前記色単位の ランレングスを表わJ信号を発生するための手段とを備えた、請求の範囲第8項 記載のファクシミリ装置。 11、 前記累積されたランレングス発生手段は、第1の色単位のランレングス を表わす第1の信号に応答して、前記第1の色単位のランレングスを表わす第2 の信号を発生するための手段と、 前記第1のレジスタ手段と前記第2の信号発生手段とに結合されて、前記第1の 色単位の次に続く色単位のランレングスを表わす信号を発生するための論理手段 と、前記論理手段に結合されて、前記次に続く色単位の前記累積されたランレン グス信号を発生するための手段とを備えた、請求の範囲第10項記載のファクシ ミリ装置。 12、 前記第1の色単位のランレングスを表わす前記第2の信号と、前記次の 連続する色単位のランレングスを示す前記信号は7およびOのユニットの形式で あり、1およびOの数は色単位の累積されたランレングスを示す、請求の範囲第 11項記載のファクシミリ装置。 13、 前記第2の信号発生手段は、前記制御信号に応答しかつ前記論理手段に 結合されるレジスタを備−え、前記レジスタは前記論理手段への入力信号として 色単位のための前記論理手段により発生される信号を保持して次の連続の色単位 のための信号を発生ずるような態様で、前記制御信号に応答しかつ前記論理手段 に結合される、請求の範囲第12項記載のファクシミリ装置。 14、 第2の信号発生手段は、前記制御信号に応答しかっ色単位の累積された ランレングス信号に応答して前記論理手段のための前記第2の信号を発生するた めのROMを含む、請求の範囲第12項記載のファクシミリ装置。 15、 前記ランレングス信号発生手段は、前記累積ランレングス信号発生手段 に結合される第2の加算手段と、 前記制御信号に応答しかつ前記加算器および前記累積ランレングス信号発生手段 に結合される第3のレジスタ手段とをさらに備え、前記第3のレジスタ手段は前 記第2の加算手段への入力信号として第1の色単位のための累積されたランレン グス信号を保持するような態様で結合されており、前記第2の加算手段は、前記 次の連続Jる色単位のため累積ランレングス信号発生手段からの累積ランレング ス信号と、前記第1の色単位のため前記第3レジスタ手段からの累積ランレング ス信号とに応答して前記第1の色単位に対する次に続く色単位のためのランレン グス信号を特徴する請求の範囲第10項記載のファクシミリ装置。 16、 前記第3のレジスタ手段に結合ぎれて、前記第2の加算手段への前記入 力信号のため前記第3のレジスタ手段によって保持される前記信号の2の補数を 発生するための手段をさらに備えた、請求の範囲第15項記載のファクシミリ装 置。
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