JPS5812158A - 磁気テ−プ駆動装置 - Google Patents
磁気テ−プ駆動装置Info
- Publication number
- JPS5812158A JPS5812158A JP56111452A JP11145281A JPS5812158A JP S5812158 A JPS5812158 A JP S5812158A JP 56111452 A JP56111452 A JP 56111452A JP 11145281 A JP11145281 A JP 11145281A JP S5812158 A JPS5812158 A JP S5812158A
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- JP
- Japan
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- magnetic tape
- output signal
- amplifier
- level
- output
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオテープレコーダ等における磁気テープ駆
動装置に関する。
動装置に関する。
ビデオテープレコーダ等の磁気テープを用いた映像信号
磁気記録再生装備においては、磁気記録の位相基準を示
すコントロール信号を超低速走行あるいは静止画像まで
得るには、従来のテープとヘッドとの相対速度に比例し
た出力特性をもつ巻1111!!lングヘフドよりも、
磁気応答型へ、ドの一■である磁気抵抗効果型へ、ド(
以下MRへ、ドと称す)を用いた方が有利であるという
ことが発表されている。
磁気記録再生装備においては、磁気記録の位相基準を示
すコントロール信号を超低速走行あるいは静止画像まで
得るには、従来のテープとヘッドとの相対速度に比例し
た出力特性をもつ巻1111!!lングヘフドよりも、
磁気応答型へ、ドの一■である磁気抵抗効果型へ、ド(
以下MRへ、ドと称す)を用いた方が有利であるという
ことが発表されている。
ζgF)Mliヘッドの欠点としては、温度に対して出
力の直流電圧レベルが変化するという仁とが挙げられる
。そこで本発明の出願人は、温度変化に対して時定数が
充分小さく、かつ超低速走行に対しても安定なコントロ
ール信号が得られる交流結合型コントロール信号再生装
置を既に提案している。
力の直流電圧レベルが変化するという仁とが挙げられる
。そこで本発明の出願人は、温度変化に対して時定数が
充分小さく、かつ超低速走行に対しても安定なコントロ
ール信号が得られる交流結合型コントロール信号再生装
置を既に提案している。
しかしこの装置は、走行中に一旦停止して再走行する際
に、磁気テープの停止位置によっては交流結合を構成す
るコンデンサに充電されていた電荷の放電で再走行時の
コントロール信号の平均値レベルが異なるために、次段
の波形整形回路に支障を生じることが判明した(例えば
IN1図参m)。
に、磁気テープの停止位置によっては交流結合を構成す
るコンデンサに充電されていた電荷の放電で再走行時の
コントロール信号の平均値レベルが異なるために、次段
の波形整形回路に支障を生じることが判明した(例えば
IN1図参m)。
本発明は上記の点に鑑み、磁気応答型ヘッドの再生出力
を増幅する交流結合型増幅器の再生出力信号が第1の所
定レベルと112の所定レベルとの間にあるか否かを検
出する停止禁止区域検出手段を設け、前記交流結合型増
幅器の再生出力信号が−1の所定レベルよりも低いかあ
るいは第2の所定レベルよりも高いと赤には磁気テープ
の走行停止を禁止するように構成し、交流結合型増幅器
の再生出力信号がゼロレベル付近、すなわち再生出力信
号の平均価レベル付近であるときに磁気テープを停止さ
せるようにして、停止時における交流結合型増幅器のコ
ンデンサの充電負荷を極力紙(し、再走行時における交
流結合型増幅器の再生出力111号の平均−値レベルが
停止前と変わらないようにしたものである。
を増幅する交流結合型増幅器の再生出力信号が第1の所
定レベルと112の所定レベルとの間にあるか否かを検
出する停止禁止区域検出手段を設け、前記交流結合型増
幅器の再生出力信号が−1の所定レベルよりも低いかあ
るいは第2の所定レベルよりも高いと赤には磁気テープ
の走行停止を禁止するように構成し、交流結合型増幅器
の再生出力信号がゼロレベル付近、すなわち再生出力信
号の平均価レベル付近であるときに磁気テープを停止さ
せるようにして、停止時における交流結合型増幅器のコ
ンデンサの充電負荷を極力紙(し、再走行時における交
流結合型増幅器の再生出力111号の平均−値レベルが
停止前と変わらないようにしたものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明にかかる磁気テープ駆動装置を用いたビデオ
テープレコーダの再生モードにおける概略全体構成図で
%(1)(2)はビデオヘッド、(3)は回転位相検出
マグネットであり、これらビデオヘッド(1) (2)
及び回転位相検出マグネット(3)は同転円盤(2)に
取付けられている。この回転円盤(4)は直流モータ(
旬によって回転駆動される。(6)は前記回転位相検出
マグネット(a)に対応して固定側に設けられた同転位
相検出器である。(1)は磁気テープで4i l1iN
磁気テープ(7)は直流モータ(旬により回転駆動され
るキャプスタン(9)及びピンチローラ(ト)に。
図は本発明にかかる磁気テープ駆動装置を用いたビデオ
テープレコーダの再生モードにおける概略全体構成図で
%(1)(2)はビデオヘッド、(3)は回転位相検出
マグネットであり、これらビデオヘッド(1) (2)
及び回転位相検出マグネット(3)は同転円盤(2)に
取付けられている。この回転円盤(4)は直流モータ(
旬によって回転駆動される。(6)は前記回転位相検出
マグネット(a)に対応して固定側に設けられた同転位
相検出器である。(1)は磁気テープで4i l1iN
磁気テープ(7)は直流モータ(旬により回転駆動され
るキャプスタン(9)及びピンチローラ(ト)に。
よ傍矢印(i)方向に走行せしめられる。Oは前記ビデ
オヘッド(1)(2)を切換えるためのヘッド切換パル
ス発生器であり、該ヘッド切換パルス発生器0は、前記
回転位相検出!#(2)で発生する信号を基に矩形波パ
ルスを発生し、!個のビデオヘッド(1) (2)の出
力を交互に切換えている。InはMRヘフドであり、該
(■Rヘッド輪で発生した信号は交流結合型のコントロ
ール側号再生増幅器曽で増幅される。Wはウィンドウ製
コンパレータで構成された停止禁止区域検出1路であり
、販停止禁止区域検出回路(ロ)の出力とテープ停止検
出回路(2)の出力とはアンドゲート榊に入力され、該
アンドゲート員の出力−こより駆動情報開閉スイッチ妨
が開閉せし°められる7なお(至)は駆動回路、Qすは
微分回路である。
オヘッド(1)(2)を切換えるためのヘッド切換パル
ス発生器であり、該ヘッド切換パルス発生器0は、前記
回転位相検出!#(2)で発生する信号を基に矩形波パ
ルスを発生し、!個のビデオヘッド(1) (2)の出
力を交互に切換えている。InはMRヘフドであり、該
(■Rヘッド輪で発生した信号は交流結合型のコントロ
ール側号再生増幅器曽で増幅される。Wはウィンドウ製
コンパレータで構成された停止禁止区域検出1路であり
、販停止禁止区域検出回路(ロ)の出力とテープ停止検
出回路(2)の出力とはアンドゲート榊に入力され、該
アンドゲート員の出力−こより駆動情報開閉スイッチ妨
が開閉せし°められる7なお(至)は駆動回路、Qすは
微分回路である。
@2図はコントロール信号再生増幅器斡及び停止禁止区
域検出回路(ロ)の出力波形図であり、コントロール信
号再生増幅器(2)の再生出力信号0)の下方突出部に
)を波形整形してコントロール信号としている。0に)
は停止禁止区域検出回路軸の2つのしきい値で、(ホ)
(へ)は磁気テープ(nが停止する場合の前記再生出力
信号0)の停止区域、(ト)に)は同停止禁止区域を示
しており、それぞれ停止禁止区域検jllIlt164
の出力(す)のローレベル、ハイレベルに対応している
。つまり磁気テープ(1)停止時におけるコントロール
信号再生増幅8101の出力波形終端が再生出力信−8
Cイ)の平担部(j9に)に位置するように軸眼畠れ為
。
域検出回路(ロ)の出力波形図であり、コントロール信
号再生増幅器(2)の再生出力信号0)の下方突出部に
)を波形整形してコントロール信号としている。0に)
は停止禁止区域検出回路軸の2つのしきい値で、(ホ)
(へ)は磁気テープ(nが停止する場合の前記再生出力
信号0)の停止区域、(ト)に)は同停止禁止区域を示
しており、それぞれ停止禁止区域検jllIlt164
の出力(す)のローレベル、ハイレベルに対応している
。つまり磁気テープ(1)停止時におけるコントロール
信号再生増幅8101の出力波形終端が再生出力信−8
Cイ)の平担部(j9に)に位置するように軸眼畠れ為
。
第1図は磁気テープ(7)が再生出力信号(イ)の停止
禁止区域(ト)(ハ)で停止した状態から再走行した場
合のコントロール信号再生増幅&8斡の出力波形図で、
(2)は停止前の走行区間、@は停止区間、 C)は再
走行区間である。破線に)は停止直後から再走行直前ま
での波形の対応を示し、停止区間(6)内でコントロー
ル信号再生増rfA#(2)の交流結合回路の時定数で
も1てゼロレベルに近接する。再走行区間(0では、停
止前の波形平均値レベルe7>と比べて、波形平均値レ
ベル匈がずれている。なお再走行区間(C)の波形平均
値レベル向は前記交流結合回路の時定数でもってゼロレ
ベルに近接するようになる。
禁止区域(ト)(ハ)で停止した状態から再走行した場
合のコントロール信号再生増幅&8斡の出力波形図で、
(2)は停止前の走行区間、@は停止区間、 C)は再
走行区間である。破線に)は停止直後から再走行直前ま
での波形の対応を示し、停止区間(6)内でコントロー
ル信号再生増rfA#(2)の交流結合回路の時定数で
も1てゼロレベルに近接する。再走行区間(0では、停
止前の波形平均値レベルe7>と比べて、波形平均値レ
ベル匈がずれている。なお再走行区間(C)の波形平均
値レベル向は前記交流結合回路の時定数でもってゼロレ
ベルに近接するようになる。
#I4図は交流結合型のコントロール信号再生増幅*a
の具体回路何である。MRヘッド0は、電11(Vcc
)及びバイアス抵抗(R1)により出力点勾にコントロ
ール信号を発生し、コンデンサ(C1)と抵抗(Rヨ)
とにより構成される交流結合回路に供給され、演算増幅
器(2)と増幅度を決定する抵抗(Rs)(Rn)とに
よ勧構成される増#!部で増幅されて、出力点(2)に
第3図に示したような再生出力信号(イ)が得られる。
の具体回路何である。MRヘッド0は、電11(Vcc
)及びバイアス抵抗(R1)により出力点勾にコントロ
ール信号を発生し、コンデンサ(C1)と抵抗(Rヨ)
とにより構成される交流結合回路に供給され、演算増幅
器(2)と増幅度を決定する抵抗(Rs)(Rn)とに
よ勧構成される増#!部で増幅されて、出力点(2)に
第3図に示したような再生出力信号(イ)が得られる。
第、5図は主要部の具体回路例である。入力点(2)に
は亀!!図に示したようなコントロール信号再生増幅m
(2)の再往出力信号ピ)が入力される6亀!!図のし
きい値f→←)のレベルに対応した電圧を可変抵抗器(
VRI)(V&)で設定し、演算増幅器−(至)の反転
入力、非反転入力値にそれぞれ入力する。
は亀!!図に示したようなコントロール信号再生増幅m
(2)の再往出力信号ピ)が入力される6亀!!図のし
きい値f→←)のレベルに対応した電圧を可変抵抗器(
VRI)(V&)で設定し、演算増幅器−(至)の反転
入力、非反転入力値にそれぞれ入力する。
演算増幅m−(至)はコントロール信号再生増@器(2
)の再生出力信号a)と前記しきい値(ハ)に)のレベ
ルに対応した電圧とをレベル比較し、その出力信号は抵
抗(Ri)(R・)を介してトランジスタ(TOのペー
スに入力される。かくしてトランジスタ(Tr)のコレ
クタには91図に示したような矩形波出力(至)が得ら
れる。この停止禁止区域検出回路Oの出力(す)と、磁
気テープ(7)が停止するとハイレベルになふテープ停
止検出回路(至)の出力とは、アンドゲート(至)に入
力され、このアンドゲートに)の出力が^イレベルのと
きにスイッチ(支)が閉じられる。すなわち、磁気テー
プ(わが停止し、かつコントロール信号再生増幅WaS
の再生出力信号(イ)が停止禁止区1m1())に)に
対応している時にのみスイッチ伺が閉じられる。このス
イッチQは、ヘッド切換パルス発生II曽からのヘッド
切換パルス伸)をコンデンサ(C8)と抵抗(R1)と
から成る微分回路(至)で微分した信号を駆動回路61
(第1図)に供給するものであ伽、これにより磁気テー
プ〈吟は微少走行せしめられ、コントロール信号再生増
幅I#輪の再生出力信号O)が停止区綾爾(へ)に対応
する位置で磁気テープ(1)が停止する。なお可変抵抗
器(VRs )(VRう)の代わ髄に、固定抵抗の分割
型を用いてもよい。
)の再生出力信号a)と前記しきい値(ハ)に)のレベ
ルに対応した電圧とをレベル比較し、その出力信号は抵
抗(Ri)(R・)を介してトランジスタ(TOのペー
スに入力される。かくしてトランジスタ(Tr)のコレ
クタには91図に示したような矩形波出力(至)が得ら
れる。この停止禁止区域検出回路Oの出力(す)と、磁
気テープ(7)が停止するとハイレベルになふテープ停
止検出回路(至)の出力とは、アンドゲート(至)に入
力され、このアンドゲートに)の出力が^イレベルのと
きにスイッチ(支)が閉じられる。すなわち、磁気テー
プ(わが停止し、かつコントロール信号再生増幅WaS
の再生出力信号(イ)が停止禁止区1m1())に)に
対応している時にのみスイッチ伺が閉じられる。このス
イッチQは、ヘッド切換パルス発生II曽からのヘッド
切換パルス伸)をコンデンサ(C8)と抵抗(R1)と
から成る微分回路(至)で微分した信号を駆動回路61
(第1図)に供給するものであ伽、これにより磁気テー
プ〈吟は微少走行せしめられ、コントロール信号再生増
幅I#輪の再生出力信号O)が停止区綾爾(へ)に対応
する位置で磁気テープ(1)が停止する。なお可変抵抗
器(VRs )(VRう)の代わ髄に、固定抵抗の分割
型を用いてもよい。
またアンドゲート−の代わりにそれに相当するロジック
回路を用いてもよい。またテープ停止検出回路−は、キ
ャブ哀タン(9)を駆動する直流モータ(2)に直結さ
れた図外の周波数発電機(回転速度に比例した周波数電
圧を発生する発電機で、モ′−タ停止時には出力を発生
しない)の出力の有無を判定し、磁気テープ(7)の停
止によりハイレベルを出力するようなロジック構成で簡
単に実現できる。
回路を用いてもよい。またテープ停止検出回路−は、キ
ャブ哀タン(9)を駆動する直流モータ(2)に直結さ
れた図外の周波数発電機(回転速度に比例した周波数電
圧を発生する発電機で、モ′−タ停止時には出力を発生
しない)の出力の有無を判定し、磁気テープ(7)の停
止によりハイレベルを出力するようなロジック構成で簡
単に実現できる。
このように本実施例においては、コントロール信号再生
増幅器(至)の出力レベルが所定範囲内であるか否かを
停止禁止区域検出細路軸で検出し、この停止禁止区域検
出囲路軸の出力とテープ停止検出回路(2)の出力とを
アンドゲート輔に入力して、磁気テープCυが停止しか
つコントロール信号再生増幅器(至)の再生出力信号0
)が@*図の停止禁止区域(ト)−に対応していると赤
にのみアンドゲート(至)の出力によりスイッチ妨を閉
じ、このスイッチ初を介して、へ、ド切換パルス発生器
(2)からのへ。
増幅器(至)の出力レベルが所定範囲内であるか否かを
停止禁止区域検出細路軸で検出し、この停止禁止区域検
出囲路軸の出力とテープ停止検出回路(2)の出力とを
アンドゲート輔に入力して、磁気テープCυが停止しか
つコントロール信号再生増幅器(至)の再生出力信号0
)が@*図の停止禁止区域(ト)−に対応していると赤
にのみアンドゲート(至)の出力によりスイッチ妨を閉
じ、このスイッチ初を介して、へ、ド切換パルス発生器
(2)からのへ。
ド切換パルス0)を微分回路軸で微分した信号を駆動回
路(至)に入力するようにしたので、磁気テープ(υは
、コントロール信号再生増幅器曽の再生出力信号0)が
停止禁止区域(Oに)に対応する位置で停止した場合、
必ず停止区域(ホ)(へ)k対応する位置まで微少走行
せしめられることとなり、したがって再走行したと赤に
コントロール信号再生増5ii1(至)の再生出力信号
ピ)の直流電圧レベルがI8図の如く変化するようなこ
とがない。
路(至)に入力するようにしたので、磁気テープ(υは
、コントロール信号再生増幅器曽の再生出力信号0)が
停止禁止区域(Oに)に対応する位置で停止した場合、
必ず停止区域(ホ)(へ)k対応する位置まで微少走行
せしめられることとなり、したがって再走行したと赤に
コントロール信号再生増5ii1(至)の再生出力信号
ピ)の直流電圧レベルがI8図の如く変化するようなこ
とがない。
第6図は磁気テープくυの記録パターンの説明図であり
%曽は記録された映像トラック、@は記録されたコント
ロール信号であり、このコントロール信号−はlI2図
に示すコントロール信号再生増幅−一の再生出力信号O
)の下方突出部←)に対応している。
%曽は記録された映像トラック、@は記録されたコント
ロール信号であり、このコントロール信号−はlI2図
に示すコントロール信号再生増幅−一の再生出力信号O
)の下方突出部←)に対応している。
以上説明したように1本発明にかかる磁気テープ駆動装
置によれば、磁気応答型ヘッドの再生出力を増幅する交
流結合型増幅器の再生出力信号が1I11の所定レベル
とII2の所定レベルとの間にあるか否かを検出する停
止禁止区域検出手段を設け、前記交流結合型増幅器の再
生出力信号が第1の所定レベルよりも低いかあるいはt
M2の所定レベルよ伽も高いときには磁気テープの走行
停止を禁止すゐように構成し、交流結合型増幅器の再生
出力信号がゼロレベル付近、すなわち再生出力信号の平
均値レベル付近であるときに磁気テープを停止さ曽るよ
うにしたので、停止時における交流結合mm5vtのコ
ンデンサの充電負荷が極めて小さく、再走行時における
交流結合型増幅器の再生出力信号の平均値レベルを停止
紡と略同−にし得る。したがって、再走行時において、
交流結合型増幅器の次段の波形整形回路による再生フン
トロール信号の信号処理に支障を来たす恐れがない、
置によれば、磁気応答型ヘッドの再生出力を増幅する交
流結合型増幅器の再生出力信号が1I11の所定レベル
とII2の所定レベルとの間にあるか否かを検出する停
止禁止区域検出手段を設け、前記交流結合型増幅器の再
生出力信号が第1の所定レベルよりも低いかあるいはt
M2の所定レベルよ伽も高いときには磁気テープの走行
停止を禁止すゐように構成し、交流結合型増幅器の再生
出力信号がゼロレベル付近、すなわち再生出力信号の平
均値レベル付近であるときに磁気テープを停止さ曽るよ
うにしたので、停止時における交流結合mm5vtのコ
ンデンサの充電負荷が極めて小さく、再走行時における
交流結合型増幅器の再生出力信号の平均値レベルを停止
紡と略同−にし得る。したがって、再走行時において、
交流結合型増幅器の次段の波形整形回路による再生フン
トロール信号の信号処理に支障を来たす恐れがない、
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明にかか
る磁気テープ駆動装置を用いたビデオテープレコーダの
再生モードにおける概略全体構成図、m意図はコントロ
ール信号再生増幅器及び停止禁止区域検出回路の出力波
形図、第8図はコントロール信号再生増幅器の出力が停
止禁止区域に対応する位置で磁気テープが一旦停止した
と仮定した場合のコントロール信号再生増幅器の出力波
形図、@4図はコントロール信号再生増幅器の具体回路
例、第6図は要部の具体回路例、116図は磁気テープ
の記録パターンの説明図である。 (7)−磁気テープ%(2)−・直流モータ(キャプス
タンモータ)iQ)−・・キャプスタン%QJ−MRヘ
フド(磁気応答型ヘッド)%(2)−コントロール信号
再生増幅器(交流結合型増幅ll)、(ロ)−停止禁止
区域検出回路 代理人 森本義弘 第1図 /1 、績す軸鍜
る磁気テープ駆動装置を用いたビデオテープレコーダの
再生モードにおける概略全体構成図、m意図はコントロ
ール信号再生増幅器及び停止禁止区域検出回路の出力波
形図、第8図はコントロール信号再生増幅器の出力が停
止禁止区域に対応する位置で磁気テープが一旦停止した
と仮定した場合のコントロール信号再生増幅器の出力波
形図、@4図はコントロール信号再生増幅器の具体回路
例、第6図は要部の具体回路例、116図は磁気テープ
の記録パターンの説明図である。 (7)−磁気テープ%(2)−・直流モータ(キャプス
タンモータ)iQ)−・・キャプスタン%QJ−MRヘ
フド(磁気応答型ヘッド)%(2)−コントロール信号
再生増幅器(交流結合型増幅ll)、(ロ)−停止禁止
区域検出回路 代理人 森本義弘 第1図 /1 、績す軸鍜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L コントロールトラックを有する磁気テープを駆動す
るキャプスタンモータと、前記コントロールトラックか
らフントロール信号を再生する磁気応答型ヘッドと、該
磁気応答型へ、ドの再生出力を増幅する交流結合型増幅
器と、該交流結合型増幅器の再生出力信号が第1の所定
レベルと該第1の所定レベルよりも高いII意の所定レ
ベルとの間にあるか否かを検出する停止禁止区域検出手
段とを設け、前記交流結合製増幅器の再生出力信号が第
1の所定レベルよへも低いかあるいは筒雪の所定レベル
よりも高いときには前記磁気テープの走行停止を禁止す
るように構成した乙とを特徴とする磁気テープ駆動装置
。 龜 停止禁止区域検出手段は、!!レベルのし赤い籠を
有するウィンドウ型コンパレータにより構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲111項記載の磁気テ
ープ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111452A JPS5812158A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 磁気テ−プ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111452A JPS5812158A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 磁気テ−プ駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812158A true JPS5812158A (ja) | 1983-01-24 |
JPS6218979B2 JPS6218979B2 (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=14561569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56111452A Granted JPS5812158A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 磁気テ−プ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812158A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01112578U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-28 | ||
JPH02112180A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-04-24 | Molex Inc | 掛合片を有する電気コネクタ |
CN108876606B (zh) | 2018-05-29 | 2021-02-09 | 创新先进技术有限公司 | 资产转移方法及装置、电子设备 |
KR102600645B1 (ko) * | 2018-05-31 | 2023-11-09 | 주식회사 아이센스에프앤비 | 취소 가능한 암호화폐 송금방법 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP56111452A patent/JPS5812158A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6218979B2 (ja) | 1987-04-25 |
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