JPS58120199A - 湿った放射性廃棄物を処理する装置 - Google Patents

湿った放射性廃棄物を処理する装置

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JPS58120199A
JPS58120199A JP57226457A JP22645782A JPS58120199A JP S58120199 A JPS58120199 A JP S58120199A JP 57226457 A JP57226457 A JP 57226457A JP 22645782 A JP22645782 A JP 22645782A JP S58120199 A JPS58120199 A JP S58120199A
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    • G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00—Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/04—Treating liquids
    • G21F9/06—Processing
    • G21F9/08—Processing by evaporation; by distillation
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S422/00—Chemical apparatus and process disinfecting, deodorizing, preserving, or sterilizing
    • Y10S422/903—Radioactive material apparatus

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、放射性廃棄物を、場合によっては固化剤と共
に運搬および／または貯蔵容器に充填するために計量し
、運搬および／または貯蔵容器を負圧源に接続し、かつ
放射性廃棄物を、負圧によって運搬および／または貯蔵
容器に吸込み、その際ざらに運搬および／または貯蔵容
器から吸出されたガス状の力）つ場合によってはほこり
を含んだ物質を、フィルタ装置を介して放出する、湿っ
た放射性廃棄物を処理する方法に関する。ざらに本発明
は、計量装置、充填すべき運搬および／または貯蔵容器
を収容する充填位置、負圧源、負圧充填装置および負圧
源の後のフィルタ装置が設けられており、その際充填位
置に配置された運搬および／または貯蔵容器が、導管を
介して一方において計量装置に、他方において負圧充填
装置に接続可能である、このような方法を実施する装置
に関する。
このような周知の処置はそれ自体優れている。
しかし湿った放射性廃棄物を乾燥することはできない。
固化の途中にも、水が放射性廃棄物内に入ることがある
。しかし運搬および／または貯蔵容器に湿気による腐食
が生じないようＫするため、高価な方法で水を保存せず
にすむように、乾燥が望まれることが多い。
本発明の課題は、多くの費用を用いずに放射性廃棄物を
乾燥できるようにするため、どのようにして周知の処置
を改善するかを提示することにある。
この課題を解決するため本発明は次のことを示している
。すなわち初めに述べたような方法に関連して、放射性
廃棄物で充満した運搬および／または貯蔵容器を、同じ
負圧源に接続しかつさらに加熱し、かつそれにより放射
性廃棄物を負圧乾燥し、また吸出された物質を、凝縮物
分離器を介してフィルタ装置に供給する。本発明の有利
な実施形によれば放射性廃棄物は、運搬および／または
貯蔵容器の充填後に同じ場所で負圧乾燥される。
運搬および／または貯蔵容器は、種々の方法で、特に外
部から例えば電気加熱コイル等によって加熱することが
できる。
前記の方法を実施する装置も本発明の対象であり、この
装置は、基本的に初めに述べたように構成されている。
これに関して本発明は次のことを示している。すなわち
負圧充填装置と負圧源の間に凝縮物分離器が配置されて
おり、この分離器が、サイクロン内部空間のための冷却
装置を備えたサ　５− ィクロンから構成されており、また凝縮物分離器の上部
にフィルタ装置に通じる導管が、かつこの分離器の下部
に凝縮物出口が接続されている。はこり状の放射性成分
が連行されないようにするため、本発明によれば、運搬
および／または貯蔵容器が、負圧充填装置に通じる導管
のため接続装置の前にはね返し部材を有すると有利であ
る。
得られた利点は次の点にある。すなわち本発明による処
置の枠内においてはいずれにせよ負圧充填のため必要な
装置部分をかなりの程度まで利用して、乾燥も行うこと
ができ、しかもいわゆる負圧乾燥を行うことができる。
負圧乾燥を行うので、加熱については比較的わずかなエ
ネルギ消費で、短い期間内に非常に効果的かつ強力な乾
燥を行うことができる。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
図示された装置には、まず計量装置１、充填すべき運搬
および／または貯蔵容器３を収容する充填位置２（本実
施例においてここにはこれら６つの容器３が収容されて
いる）、負圧源４、負圧光　６− 填装置５、および負圧源４の後のフィルタ装置６が所属
している。充填位置２内に配置された運搬および／また
は貯蔵容器３は、導管７．８を介して一方において計量
装置ｌに、また他方において負圧充填装置５に接続でき
る。負圧充填装置５と負圧源４の間には凝縮物分離器９
がある。この分離器は、サイクロン内部空間用の冷却装
置１１を備えたサイクロン１０から成る。冷却装置１１
は冷凍機１２に接続されている。凝縮物分離器９の上部
にはフィルタ装置に通じる導管１３が接続され、またこ
の分離器の下部には凝縮物出口１４が接続されている。
運搬および／または貯蔵容器３が、負圧充填装置５に通
じる導管８用の接続装置１５の前にはね返し部材１６を
有することは概略的に示されているだけである。
放射性廃棄物は、場合によっては固化剤と共にまず計量
装置１において計量され、運搬および／または貯蔵容器
３は、一般に次々に負圧源４に接続され、かつ従って放
射性廃棄物は、負圧によって計量装置ｌから運搬および
／または貯蔵容器３に吸込まれる。同時に運搬および／
または貯蔵容器３から、場合によってはほこりをいっし
ょに運ぶガス状物質がすでに述べたフィルタ装置６を介
して放出される。放射性廃棄物で充満した運搬および／
または貯蔵容器３は同じ負圧源４に接続ぎれる。これら
容器は、ざらに電気加熱装置１８を介して加熱される。
従って運搬および／または貯蔵容器３内の放射性廃棄物
は負圧乾燥される。その際吸出された物質は、凝縮物分
離器９およびフィルタ装置６を介して放出される。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明による方法を実施する装置の略図である。 １・・・計量装置、２・・・充填位置、３・・・運搬お
よび／または貯蔵容器、４・・・負圧源、５・・・負圧
充填装置、６・・・フィルタ装置、９・・・凝縮物分離
器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）放射性廃棄物を、場合によっては固化剤と共に運
    搬および／または貯蔵容器に充填するために計量し、運
    搬および／または貯蔵容器を負圧源に接続し、かつ放射
    性廃棄物を、負圧によって運搬および／または貯蔵容器
    に吸込み、その際ざらに運搬および／または貯蔵容器か
    ら吸出されたガス状のかつ場合によってはほこりを含ん
    だ物質を、フィルタ装置を介して放出する、湿った放射
    性廃棄物を処理する方法において、 放射性廃棄物で充満した運搬および／または貯蔵容器を
    、同じ負圧源に接続しかつぎらに加熱し、かつそれによ
    り放射性廃棄物を負圧乾燥し、また吸出された物質を、
    凝縮物分離器を介してフィルタ装置に供給することを特
    徴とする、湿った放射性廃棄物を処理する方法。
  2. （２）放射性廃棄物を、運搬および／または貯蔵容　１
    − 器の充填直後に同じ場所で負圧乾燥する、特許請求の範
    囲第１項記載の方法。
  3. （３）運搬および／または貯蔵容器を、外部から例えば
    電気によって加熱する、特許請求の範囲第１項または第
    ２項記載の方法。
  4. （４）計量装置、充填すべき運搬および／または貯蔵容
    器を収容する充填位置、負圧源、負圧充填装置および負
    圧源の後のフィルタ装置が設けられており、その際充填
    位置に配置ぎれた運搬および／または貯蔵容器が、導管
    を介して一方において計量装置に、他方において負圧充
    填装置（５）に接続可能であり、それにより放射性廃棄
    物を、場合によっては固化剤と共に運搬および／または
    貯蔵容器に充填するために計量し、運搬および／または
    貯蔵容器を負圧、源に接続し、かつ放射性廃棄物を、負
    圧によって運搬および／または貯蔵容器に吸込み、その
    際ざらに運搬および／または貯蔵容器から吸出されたガ
    ス状のかつ場合によってはほこりを含んだ物質を、フィ
    ルタ装置を介して放出する、湿った放射性廃棄物を処理
    する方法を実施　２− する装置において、 負圧充填装置（５）と負圧源（４）の間に凝縮物分離器
    （９）が配置されており、この分離器が、サイクロン内
    部空間のための冷却装置（１１）を備えたサイクロン（
    １０）から構成されており、また凝縮物分離器（９）の
    上部にフィルタ装置（６）に通じる導管（１３）が、か
    つこの分離器の下部に凝縮物出口（１４）が接続されて
    いることを特徴とする、湿った放射性廃棄物を処理する
    装置。
  5. （５）運搬および／または貯蔵容器（３）が、負圧充填
    装置（５）に通じる導管（８〕用の接続装置（］５）の
    前にはね返し部材（１６）を有する、特許請求の範囲第
    ４項記載の装置。
JP57226457A 1982-01-08 1982-12-24 湿った放射性廃棄物を処理する装置 Granted JPS58120199A (ja)

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DE3200331.5 1982-01-08
DE19823200331 DE3200331A1 (de) 1982-01-08 1982-01-08 "verfahren und anlage zur behandlung von feuchten oder nassen radioaktiven abfallstoffen"

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JPS58120199A true JPS58120199A (ja) 1983-07-16
JPH0331239B2 JPH0331239B2 (ja) 1991-05-02

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DE (1) DE3200331A1 (ja)
ES (1) ES518839A0 (ja)
FR (1) FR2519794B1 (ja)
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