JPS58118514A - 活性成分としてコラン酸誘導体を含む胆汁分泌物質活性治療用組成物 - Google Patents
活性成分としてコラン酸誘導体を含む胆汁分泌物質活性治療用組成物Info
- Publication number
- JPS58118514A JPS58118514A JP57210673A JP21067382A JPS58118514A JP S58118514 A JPS58118514 A JP S58118514A JP 57210673 A JP57210673 A JP 57210673A JP 21067382 A JP21067382 A JP 21067382A JP S58118514 A JPS58118514 A JP S58118514A
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- JP
- Japan
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- bile
- choleretic
- acid
- composition containing
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/56—Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids
- A61K31/575—Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids substituted in position 17 beta by a chain of three or more carbon atoms, e.g. cholane, cholestane, ergosterol, sitosterol
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/16—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for liver or gallbladder disorders, e.g. hepatoprotective agents, cholagogues, litholytics
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式(1)
(ここにAは;c−o又はンC)I−0)である化合物
を活性成分として含む胆汁分泌物質活性の治療用組成物
に関する。
を活性成分として含む胆汁分泌物質活性の治療用組成物
に関する。
更に詳しくは、本発明は式(1)
である3a、7β−ジヒドキシー12ケトコラン酸又は
式(1) である3α、7β# 12a−トリヒト四キシコラン
酸を活性成分として含む治療用組成物に関する。
式(1) である3α、7β# 12a−トリヒト四キシコラン
酸を活性成分として含む治療用組成物に関する。
酸(1)及び(1)は既に公知であシ、従って本発明を
形成するものではない。
形成するものではない。
しかし現在それらを治療分野で使用可能かというととK
ついての情報はない。
ついての情報はない。
現在治療分野においては胆汁分泌物質としてウルソデオ
キシコール酸が広く使われており、これは、この分野に
おいて入手可能な最良の生成物の中に入ると考えられて
いる。従って生成物(1)及び偵)が、ウルソデオキシ
コール酸自身よりも決定的に活性であシ、その程度が胆
汁病理学の処理上和尚の進歩を示すものであることを発
見したことは明らかに利益をもたらす亀のである。そし
て(曹)及、び(璽)はその合成における中間体であり
、また生産上簡単であ抄コストが低くなる。
キシコール酸が広く使われており、これは、この分野に
おいて入手可能な最良の生成物の中に入ると考えられて
いる。従って生成物(1)及び偵)が、ウルソデオキシ
コール酸自身よりも決定的に活性であシ、その程度が胆
汁病理学の処理上和尚の進歩を示すものであることを発
見したことは明らかに利益をもたらす亀のである。そし
て(曹)及、び(璽)はその合成における中間体であり
、また生産上簡単であ抄コストが低くなる。
ウルソデオキシー−ル酸は、胆汁流量及び胆汁中の胆汁
酸塩含量を増加させ【作用することは知られている。こ
れらの条件下においテハ、はるかに多量のコレステロー
ルが溶解し、そして結石の形でそれの沈殿が現われる。
酸塩含量を増加させ【作用することは知られている。こ
れらの条件下においテハ、はるかに多量のコレステロー
ルが溶解し、そして結石の形でそれの沈殿が現われる。
化合物(りの作用機構は本質的にウルソデオキシコール
酸のそれと同じであり、従ってその活性は、D’Amo
tsr and Co1t (デ・アモールとコール
)の方法(J、 Pharmacol 、 Exp 。
酸のそれと同じであり、従ってその活性は、D’Amo
tsr and Co1t (デ・アモールとコール
)の方法(J、 Pharmacol 、 Exp 。
Th@r、133.400 1961 ) を使用し
て評価されている。その方法は本質的に、処理動物の総
胆管にカニユーレを挿入し薬物処理前後の胆汁を収集す
ることからなる。
て評価されている。その方法は本質的に、処理動物の総
胆管にカニユーレを挿入し薬物処理前後の胆汁を収集す
ることからなる。
平均体重422±7fのウィスタ一種のオス白ねずみ3
0匹を使用した。6匹づつ5/々ツチに分けた。
0匹を使用した。6匹づつ5/々ツチに分けた。
ウルソデオキシコール酸に加え、ケノデオキシコール酸
を比較剤として使用した。これもまた、化合物(1)に
類似の構造をもつ公知胆汁分泌物質である。
を比較剤として使用した。これもまた、化合物(1)に
類似の構造をもつ公知胆汁分泌物質である。
使用した方法では、外科的挿管をしてから、流量を一定
にするために約30〜50分間胆汁を放出基せ、その後
塩基性胆汁を60分間収集した。
にするために約30〜50分間胆汁を放出基せ、その後
塩基性胆汁を60分間収集した。
その後実験薬剤が幽門下十二指腸管に投与された。胆汁
は適轟な目盛をつけた試験管に収集された。各動物のサ
ンプリングは処理後3時間経過後正確に60分毎に行な
われた。
は適轟な目盛をつけた試験管に収集された。各動物のサ
ンプリングは処理後3時間経過後正確に60分毎に行な
われた。
各動物について次のことが測定された。
1)各1時間後の放出胆汁量
b)真空下で各サングルを乾燥させた後に得られる乾燥
残留物 試験された化合物は全て化学量論的量の1MNaOH中
に溶解され、pHが9と10との間の溶液が得られた。
残留物 試験された化合物は全て化学量論的量の1MNaOH中
に溶解され、pHが9と10との間の溶液が得られた。
生成物(1)及び(1)と比較薬剤A及びBを等分子量
投与するととによる前記実験から得られたデーターは添
付図面に示されている。*に第1図は時間に対する胆汁
流量の変化割合を示している(テスト1)。第2図は時
間に対する乾燥残留物及び胆汁の変化割合を示している
(テス)b)、対照(8F)と比較しである。
投与するととによる前記実験から得られたデーターは添
付図面に示されている。*に第1図は時間に対する胆汁
流量の変化割合を示している(テスト1)。第2図は時
間に対する乾燥残留物及び胆汁の変化割合を示している
(テス)b)、対照(8F)と比較しである。
同量の投与量に対しては、化合拘引及び(1)は、2つ
の比較剤のうちでより効果的なウルソデオキシコール酸
に比べそれぞれ3倍及び2倍の胆汁流量に対する作用が
あることを第1図ははっきり示している。
の比較剤のうちでより効果的なウルソデオキシコール酸
に比べそれぞれ3倍及び2倍の胆汁流量に対する作用が
あることを第1図ははっきり示している。
化合物(1)で処理後の胆汁の乾燥残留含有量(胆汁酸
塩含有量の指標)はウルソデオキシコール酸で処理した
後に測定したものの約2倍であり、一方化合物(1)で
処理した後の乾燥残留物含有量はウルソデオキシコール
酸で処理したものに対し1時間後では等しく、2時間及
び3時間後では2倍であることを第2図は示す。
塩含有量の指標)はウルソデオキシコール酸で処理した
後に測定したものの約2倍であり、一方化合物(1)で
処理した後の乾燥残留物含有量はウルソデオキシコール
酸で処理したものに対し1時間後では等しく、2時間及
び3時間後では2倍であることを第2図は示す。
ウルソデオキシコール酸と比較してラットに2つの胆汁
酸(■及び璽)を経口投与することによって急性毒性を
試験した。平均体重200tのウィスター、ストックの
ラットのtx及びメス60匹を、10匹のオスと10匹
のメスからなる3つのパッチにランダムに分けた。そし
て以下生産物を胃探針(gastrleprobs )
を使って経口的に処理した。
酸(■及び璽)を経口投与することによって急性毒性を
試験した。平均体重200tのウィスター、ストックの
ラットのtx及びメス60匹を、10匹のオスと10匹
のメスからなる3つのパッチにランダムに分けた。そし
て以下生産物を胃探針(gastrleprobs )
を使って経口的に処理した。
パッチ1:ウルソデオキシコール酸−101アラビアf
ム溶液中の15−嗟懸濁 液:zosg/k(生成物1−当た り3f) パッチ2:生成物(1)−1011!アラビアfム溶液
中の15−懸濁液:20d/r+ (生成物1−当たり3F) パッチ3:生成物(1) −10−アラビアプム溶液中
の15嗟懸濁液: 20 d/Kr(生成物IK4当た
ね3f) 2遍間観察し続けたところ動物の死亡例あるいは毒性症
候例は見られなかった。
ム溶液中の15−嗟懸濁 液:zosg/k(生成物1−当た り3f) パッチ2:生成物(1)−1011!アラビアfム溶液
中の15−懸濁液:20d/r+ (生成物1−当たり3F) パッチ3:生成物(1) −10−アラビアプム溶液中
の15嗟懸濁液: 20 d/Kr(生成物IK4当た
ね3f) 2遍間観察し続けたところ動物の死亡例あるいは毒性症
候例は見られなかった。
2つの胆汁酸(璽)及び(1)は、単一量(jn&si
ngle dose )経口投与した場合、投与量が多
量(massive )の場合でも耐性が優れている。
ngle dose )経口投与した場合、投与量が多
量(massive )の場合でも耐性が優れている。
それらの作用はウルソデオキシコール酸の経口投与後の
ラットにおいて記帰したものと比較しうる。ラットにお
ける経口投与による急性毒性(LD、、)は明らかに3
f/15より大きい。
ラットにおいて記帰したものと比較しうる。ラットにお
ける経口投与による急性毒性(LD、、)は明らかに3
f/15より大きい。
試験を全体的に評価すると、次の結鍮が確実に得られる
。全く意外にも、化合物(厘)及び(1)Kは胆汁分泌
物活性があり、それはウルソデオキシコール酸及びケノ
デオキシコール酸のそれよプ大きい、しかも実用上毒性
がない。
。全く意外にも、化合物(厘)及び(1)Kは胆汁分泌
物活性があり、それはウルソデオキシコール酸及びケノ
デオキシコール酸のそれよプ大きい、しかも実用上毒性
がない。
式(1)のコラン酸(eholanic acid)
は他の薬剤と共同して胆汁分泌物質効果を果すことも
見い出された。特に 1) 腸の運動能を整調する薬剤、たとえばメトクログ
ラミド、ブロモグライド等である。
は他の薬剤と共同して胆汁分泌物質効果を果すことも
見い出された。特に 1) 腸の運動能を整調する薬剤、たとえばメトクログ
ラミド、ブロモグライド等である。
b)l:えハヒコ硫酸ナトリウム、ビスアコディルなど
の緩下剤 e) たとえば酸化!グネシラム、酸化アルミニウムな
どの耐酸生成物 d) たとえばペグシン、トリプシン、チモトリプンン
、リパーゼ、アミラーゼなどの消化剤 ・) たとえばチオゲロニン、メチオニyなどの肝保護
体 本発明の化合物(璽)及び(1)を使った胆汁分泌物質
活性の調剤を以下の実施例に示す。
の緩下剤 e) たとえば酸化!グネシラム、酸化アルミニウムな
どの耐酸生成物 d) たとえばペグシン、トリプシン、チモトリプンン
、リパーゼ、アミラーゼなどの消化剤 ・) たとえばチオゲロニン、メチオニyなどの肝保護
体 本発明の化合物(璽)及び(1)を使った胆汁分泌物質
活性の調剤を以下の実施例に示す。
実施例から、人間の治療用投与量は適当に変化するが、
50と200qの間取外ではないことがわかる。
50と200qの間取外ではないことがわかる。
新規生成物は好ましくはカプセル又は錠剤の形で経口投
与される。
与される。
異なる量のカプセル:
1)カプセル:各カプセルは
一活性成分:
コラン酸(璽)又は(璽) sowtt−賦
形剤: 澱粉 181IFステアリン置マ
グネシウム 6q沈降シリカ
6q を含む 2)カグセノV:各カグセルは 一活性成分: コラン酸(冨)又は(1) lo Oq−賦形
剤: 澱粉 18q ステアリン酸マグネシウム 6q沈降シリカ
619 を含む 3) カプセル:各カプセルは −活性成分: コラン酸(曹)又は(1) 200 q−賦形
剤: 澱粉 36q ステアリン駿マグネシウム 12q沈降シリカ
12q を含む 異なる量の錠剤 4) 錠剤:各錠剤は 一活性成分: コラン酸(曹)又は(璽) 50q−賦形剤: 乳糖 150q 澱粉 2Sq アラビアfム 5q タルク 16q ステアリン酸マグネシウム 4qを含む 5) 錠剤:各錠剤は 一活性成分: コラン酸(璽)又は(璽) 100IIF−賦
形剤: 乳糖 150q 澱粉 25ツ アラビアゴム 5q タルク 16q ステアリン酸マグネシウム 4qを含む 6) 錠剤:各錠剤は 一活性成分: コラン酸(1)又は(1) 200 mg−賦
形剤: 乳糖 200q 澱粉 25q アラビアfム 5q タルク 16svステアリン酸マ
グネシウム 4、
形剤: 澱粉 181IFステアリン置マ
グネシウム 6q沈降シリカ
6q を含む 2)カグセノV:各カグセルは 一活性成分: コラン酸(冨)又は(1) lo Oq−賦形
剤: 澱粉 18q ステアリン酸マグネシウム 6q沈降シリカ
619 を含む 3) カプセル:各カプセルは −活性成分: コラン酸(曹)又は(1) 200 q−賦形
剤: 澱粉 36q ステアリン駿マグネシウム 12q沈降シリカ
12q を含む 異なる量の錠剤 4) 錠剤:各錠剤は 一活性成分: コラン酸(曹)又は(璽) 50q−賦形剤: 乳糖 150q 澱粉 2Sq アラビアfム 5q タルク 16q ステアリン酸マグネシウム 4qを含む 5) 錠剤:各錠剤は 一活性成分: コラン酸(璽)又は(璽) 100IIF−賦
形剤: 乳糖 150q 澱粉 25ツ アラビアゴム 5q タルク 16q ステアリン酸マグネシウム 4qを含む 6) 錠剤:各錠剤は 一活性成分: コラン酸(1)又は(1) 200 mg−賦
形剤: 乳糖 200q 澱粉 25q アラビアfム 5q タルク 16svステアリン酸マ
グネシウム 4、
第1図、第2図は時間に対するそれぞれ、胆汁流量の変
化割合及び乾燥残留物の変化割合を示す図である。 第1図 第2図
化割合及び乾燥残留物の変化割合を示す図である。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1式 (ことKAは c−o又は、CM−OR)で/ ある、3α、7βジヒドロキシコラン酸の誘導体を活性
成分として含むことを特徴とする胆汁分泌物質活性の治
療用組成物。 2式 である化合物を活性成分として含む特許請求の範囲第1
項記載の治療用組成物。 3式 である化合物を活性成分として含む特許請求の範囲第1
項記載の治療用組成物。 4式 (ここにAはゝc−o又はゝCH−OH)/
/ である活性成分を他の補足活性とともに含む特許請求の
範囲第1項記載の治療用組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT25874/81A IT1142639B (it) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | Composizioni terapeutiche ad attivita' coleretica contenenti come principio attivo derivati dall'acido colanico |
IT25874A/81 | 1981-12-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118514A true JPS58118514A (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=11217997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57210673A Pending JPS58118514A (ja) | 1981-12-29 | 1982-12-02 | 活性成分としてコラン酸誘導体を含む胆汁分泌物質活性治療用組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118514A (ja) |
DE (1) | DE3239444A1 (ja) |
FR (1) | FR2518880A1 (ja) |
IT (1) | IT1142639B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1213390B (it) * | 1986-11-28 | 1989-12-20 | Gipharmex Spa | Composizioni farmaceutiche ad uso orale del tipo a cessione controllata nel tempo contenenti composti a struttura steroidea attivi nelle alterazioni del metabolismo del colesterolo. |
IT1257793B (it) * | 1992-05-18 | 1996-02-13 | Composizione farmaceutica a base di acidi biliari in microgranuli a rilascio controllato |
-
1981
- 1981-12-29 IT IT25874/81A patent/IT1142639B/it active
-
1982
- 1982-10-20 FR FR8217523A patent/FR2518880A1/fr active Granted
- 1982-10-25 DE DE19823239444 patent/DE3239444A1/de not_active Withdrawn
- 1982-12-02 JP JP57210673A patent/JPS58118514A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2518880A1 (fr) | 1983-07-01 |
DE3239444A1 (de) | 1983-07-07 |
IT1142639B (it) | 1986-10-08 |
IT8125874A0 (it) | 1981-12-29 |
FR2518880B1 (ja) | 1985-04-19 |
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