JPS58116159A - インクジエツト記録ヘツド - Google Patents
インクジエツト記録ヘツドInfo
- Publication number
- JPS58116159A JPS58116159A JP21286581A JP21286581A JPS58116159A JP S58116159 A JPS58116159 A JP S58116159A JP 21286581 A JP21286581 A JP 21286581A JP 21286581 A JP21286581 A JP 21286581A JP S58116159 A JPS58116159 A JP S58116159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- air
- thin wires
- recording head
- meniscus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/06—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field
- B41J2/065—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field involving the preliminary making of ink protuberances
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/02—Air-assisted ejection
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同一出願人の出願に係る特願昭６６−８４２８
号記載のインクジェット記録ヘッドの改良に関する。
号記載のインクジェット記録ヘッドの改良に関する。
第１図は特願昭５６−８４２８号記載のインクジェット
記録ヘッドを改良したものであり、同図により簡単な原
理説明を行う。絶縁性基板６には空気吐出口１が穿孔さ
れており、かつ空気吐出口１の周辺部の絶縁性基板６表
面には電極３が設けられている。絶縁性基板６と平行し
てオリフィス板６が配置されており、オリフィス板６に
は空気吐出口１に対向してインク吐出口２が穿孔されて
いる。
記録ヘッドを改良したものであり、同図により簡単な原
理説明を行う。絶縁性基板６には空気吐出口１が穿孔さ
れており、かつ空気吐出口１の周辺部の絶縁性基板６表
面には電極３が設けられている。絶縁性基板６と平行し
てオリフィス板６が配置されており、オリフィス板６に
は空気吐出口１に対向してインク吐出口２が穿孔されて
いる。
絶縁性基板５とオリフィス板６により生じる空気層４に
は空気供給管１ｏ、空気室９を介して周辺から空気流が
送られ、空気吐出口１より流出している。空気流の流れ
の方向は空気吐出口１の近傍で急激に変化しているため
、インク吐出口２より空気吐出口１に至る空気には急激
な圧力勾配の変化が、生じている。
は空気供給管１ｏ、空気室９を介して周辺から空気流が
送られ、空気吐出口１より流出している。空気流の流れ
の方向は空気吐出口１の近傍で急激に変化しているため
、インク吐出口２より空気吐出口１に至る空気には急激
な圧力勾配の変化が、生じている。
一方、インク室１１内のインクには一定圧力が印加され
ており、イノクジエツト記録ヘッドの非駆動時にはイン
ク吐出口２近傍の空気圧力とインク室１１内のインク圧
力がほぼ等しく、インク吐出口２に生じるインクのメニ
スカスが静止して保たれるように調整されている。８は
ボディである。
ており、イノクジエツト記録ヘッドの非駆動時にはイン
ク吐出口２近傍の空気圧力とインク室１１内のインク圧
力がほぼ等しく、インク吐出口２に生じるインクのメニ
スカスが静止して保たれるように調整されている。８は
ボディである。
信号計１２は電極３とインク吐出口２内のインクとの間
に電位差が生じるように、電極３およびインク吐出口２
に連通したインク供給管７に電気的に接続されている。
に電位差が生じるように、電極３およびインク吐出口２
に連通したインク供給管７に電気的に接続されている。
信号源１２により電極３とインク吐出口２内のインクに
電位差が生じるとこの電位差による静電力により、イン
ク吐出口２に生じているインクのメニスカスが空気吐出
口１の方向に引き伸ばされる。インク吐出口２がら空気
吐出口１に至る空間には急激な圧力勾配の変化が生じて
おり、かつこの変化の程度は空気吐出口１に近い程犬で
あるため、インク吐出口２に生じるインクのメニスカス
は一定長さ以上引き伸ばされると前記圧力勾配の変化に
より引きちぎられ空気吐出口１よりインク液が飛翔する
。
電位差が生じるとこの電位差による静電力により、イン
ク吐出口２に生じているインクのメニスカスが空気吐出
口１の方向に引き伸ばされる。インク吐出口２がら空気
吐出口１に至る空間には急激な圧力勾配の変化が生じて
おり、かつこの変化の程度は空気吐出口１に近い程犬で
あるため、インク吐出口２に生じるインクのメニスカス
は一定長さ以上引き伸ばされると前記圧力勾配の変化に
より引きちぎられ空気吐出口１よりインク液が飛翔する
。
第２図は第１図の構成のインクジェット記録へ図は同斜
視図である。なお、以後同一構成要素に関しては同一記
号を表わすこととする。絶縁性基板６には等間隔に空気
吐出口１−１〜１−８が穿孔されており、空気吐出口１
−１〜１−８周辺部の絶縁性基板６表面には各々独立し
て電極３−１〜３−８が設けられている。絶縁性基板６
と平行してオリフィス板６が配置されており、インク吐
出口２−１〜２−８が空気吐出口１−１〜１−８に対向
して穿孔されている。インク供給管７を介してインク溜
りに連通したインク室１１にはインクが充満されており
、インク吐出口２−１〜２−８にはインクのメニスカス
がそれぞれ生じている。
視図である。なお、以後同一構成要素に関しては同一記
号を表わすこととする。絶縁性基板６には等間隔に空気
吐出口１−１〜１−８が穿孔されており、空気吐出口１
−１〜１−８周辺部の絶縁性基板６表面には各々独立し
て電極３−１〜３−８が設けられている。絶縁性基板６
と平行してオリフィス板６が配置されており、インク吐
出口２−１〜２−８が空気吐出口１−１〜１−８に対向
して穿孔されている。インク供給管７を介してインク溜
りに連通したインク室１１にはインクが充満されており
、インク吐出口２−１〜２−８にはインクのメニスカス
がそれぞれ生じている。
一方、空気供給管１０を介して空気室９に空気流が送り
込まれ、絶縁性基板６とオリフィス板６により形成され
る空気層４を通り、空気吐出口１−１〜１−８より各々
急激な曲りを生じて噴出している。
込まれ、絶縁性基板６とオリフィス板６により形成され
る空気層４を通り、空気吐出口１−１〜１−８より各々
急激な曲りを生じて噴出している。
電極３−１〜３−８とインク室１１内のインクとの間に
は各々独立して電位差が生じさせ得るようになっており
、この電位差が生じた電極３−ｎに対応したインク吐出
口１−ｎに生じるインクのメニスカスは、静電力により
引き伸ばされ、急激な圧力勾配の変化によって、電位差
が生じた電極３− ｎに対応した電極３− ｎに対応し
た空気吐出１１１−Ｘｉよりインク液が吐出、飛翔する
。第２図あるいは第３図のマルチノズルヘッドには製作
上の欠点が２つあげられる。
は各々独立して電位差が生じさせ得るようになっており
、この電位差が生じた電極３−ｎに対応したインク吐出
口１−ｎに生じるインクのメニスカスは、静電力により
引き伸ばされ、急激な圧力勾配の変化によって、電位差
が生じた電極３− ｎに対応した電極３− ｎに対応し
た空気吐出１１１−Ｘｉよりインク液が吐出、飛翔する
。第２図あるいは第３図のマルチノズルヘッドには製作
上の欠点が２つあげられる。
その第１の欠講は、空気吐出口１−１〜１−８とインク
吐出口２−１〜２−８とが精度よく同心円を形成する必
要があることである。そのためには、空気吐出口１−１
〜１−８とインク吐出口２−１〜２−８が直線性よく、
かつ等間隔に穿孔される必要があり、高度なオリフィス
穿孔技術が要求される。さらに組立工程においても空気
吐出口１−１〜１−８とインク吐出口２−１〜２−８を
各々正確に穴合せして接合する必要があり、高い熟練度
が要求される。
吐出口２−１〜２−８とが精度よく同心円を形成する必
要があることである。そのためには、空気吐出口１−１
〜１−８とインク吐出口２−１〜２−８が直線性よく、
かつ等間隔に穿孔される必要があり、高度なオリフィス
穿孔技術が要求される。さらに組立工程においても空気
吐出口１−１〜１−８とインク吐出口２−１〜２−８を
各々正確に穴合せして接合する必要があり、高い熟練度
が要求される。
第２の欠点は、電極３−１〜３−８が各々独立して制御
され得る構造でなければならないため、電極３−１〜３
−８相互間の絶縁等を考慮した微細な電極パターンを絶
縁性基板６上に形成することが要求される。このような
微細な電極パターンの形成は、空気吐出口１−１〜１−
８の間隔が小さくなればなるほど困難となり、電極３−
１〜３−８の形状が、マルチノズルヘッドの高密度化の
障害となる。
され得る構造でなければならないため、電極３−１〜３
−８相互間の絶縁等を考慮した微細な電極パターンを絶
縁性基板６上に形成することが要求される。このような
微細な電極パターンの形成は、空気吐出口１−１〜１−
８の間隔が小さくなればなるほど困難となり、電極３−
１〜３−８の形状が、マルチノズルヘッドの高密度化の
障害となる。
本発明は以上のようなマルチノズルヘッドの欠点を解消
するものであり、以下その一実施例を詳細に説明する。
するものであり、以下その一実施例を詳細に説明する。
第４図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
絶縁性基板６には空気吐出口１が多数、等間隔かつ一直
線上に穿孔されており、電極３が全ての空気吐出口１に
共通させて絶縁性基板６表面上に設けられている。まだ
、オリフィス板６には空気吐出口１の配列と同一方向に
延びるスリット状開口部１３が設けられており、スリッ
ト状開口部１３に直交して多数の細線１４がオリフィス
板６表面に接合されている。絶縁性基板６はボディ８と
接合されるが、絶縁性基板６とオリフィス板６は−定距
離保って空気層が形成され、空気流が空気吐出］］１よ
り急激な曲りを生じて噴出されるように構成される。
線上に穿孔されており、電極３が全ての空気吐出口１に
共通させて絶縁性基板６表面上に設けられている。まだ
、オリフィス板６には空気吐出口１の配列と同一方向に
延びるスリット状開口部１３が設けられており、スリッ
ト状開口部１３に直交して多数の細線１４がオリフィス
板６表面に接合されている。絶縁性基板６はボディ８と
接合されるが、絶縁性基板６とオリフィス板６は−定距
離保って空気層が形成され、空気流が空気吐出］］１よ
り急激な曲りを生じて噴出されるように構成される。
第６図は、第４図の空気吐出口１とスリット状開口部１
３の部分を拡大図示したものである。スリット状開口部
１３に対し細線１４．１４’が直交して設置されており
、スリット状開口部１３に満たされたインクによって、
細線１４．１４’の間隙にインクのメニスカスが生じて
いる。細線１４゜１４′の形状および配列密度はこの間
隙に生じるインクのメニスカスが表面張力による保持力
が十分であり、かつこの間隙による粘性抵抗が大きくな
りすぎないように選択される。一般には細線１４゜１４
′が空気吐出口１の直径に比較して十分細くかつ１つの
空気吐出口１に対して、複数個の細線１４．１４’が対
応するよう配列する方が、この間隙に生じるインクのメ
ニスカスが有効な状態トなるが、第６図では分り易くす
るため比較的大きな形状で粗な配列の細線１４．１４’
が描かれている。
３の部分を拡大図示したものである。スリット状開口部
１３に対し細線１４．１４’が直交して設置されており
、スリット状開口部１３に満たされたインクによって、
細線１４．１４’の間隙にインクのメニスカスが生じて
いる。細線１４゜１４′の形状および配列密度はこの間
隙に生じるインクのメニスカスが表面張力による保持力
が十分であり、かつこの間隙による粘性抵抗が大きくな
りすぎないように選択される。一般には細線１４゜１４
′が空気吐出口１の直径に比較して十分細くかつ１つの
空気吐出口１に対して、複数個の細線１４．１４’が対
応するよう配列する方が、この間隙に生じるインクのメ
ニスカスが有効な状態トなるが、第６図では分り易くす
るため比較的大きな形状で粗な配列の細線１４．１４’
が描かれている。
絶縁性基板６には等間隔に空気吐出口１が穿孔されてお
り、空気吐出口１−ｎが細線１４−ｎと対向するように
設置されている。複数個の細線１４は電極の役割を担っ
ており、複数個の空気吐出口１に共通して絶縁性基板６
表面に設置されている電極３との間に各々独立して電位
差が生じるように構成される。細線１４−ｎと電極３と
の間に電位差が生じるとこの電位差による静電力によっ
て細線１４−ｎ近傍に生じているインクのメニスカスが
空気吐出口１−ｎ方向に引き伸ばされる。一方空気吐出
口１からは急激な圧力勾配が生じるように急激な曲りを
生じて空気流が噴出しており、上記引き伸ばされたイン
ク液を空気吐出口１−ｎより吐出、飛翔させる。
り、空気吐出口１−ｎが細線１４−ｎと対向するように
設置されている。複数個の細線１４は電極の役割を担っ
ており、複数個の空気吐出口１に共通して絶縁性基板６
表面に設置されている電極３との間に各々独立して電位
差が生じるように構成される。細線１４−ｎと電極３と
の間に電位差が生じるとこの電位差による静電力によっ
て細線１４−ｎ近傍に生じているインクのメニスカスが
空気吐出口１−ｎ方向に引き伸ばされる。一方空気吐出
口１からは急激な圧力勾配が生じるように急激な曲りを
生じて空気流が噴出しており、上記引き伸ばされたイン
ク液を空気吐出口１−ｎより吐出、飛翔させる。
細線１４の間に設けられている細線１４′は、インクの
メニスカスが好適な形状で形成されるようにすることを
主な目的として設置されており、場合によってはなくて
も良く、また複数個設置されても良い。
メニスカスが好適な形状で形成されるようにすることを
主な目的として設置されており、場合によってはなくて
も良く、また複数個設置されても良い。
細線１４′は電極としての役割を担っていないので、絶
縁性の材料であってもまた導電性の材料であっても良い
が、細線１４間の絶縁が困難である構成、すなわち細線
１４が高密度に配列された構成においては絶縁性の材料
を使用すると簡単に細線１４間の絶縁ができる。また細
線１４′に導電性の材料が使用される場合には、空気吐
出口１の中間部に位置する細線１４′を電極３と同電位
又ｒ１ｏ電位にすることによって、細線１４−（ｎ−１
）と細線１４−ｎとの相互間の影響を遮断することがで
き、高密度化されたマルチノズル構成ニおいても良好な
吐出特性が維持できる。実際上の構成においては、細線
１４．絶縁性材料よりなる細線１４′、導電性材料より
なり電極３と同電位である細線１４′を適度な間隔で配
列することにより、さらに改善されたマルチノズルヘッ
ドが実現できる。
縁性の材料であってもまた導電性の材料であっても良い
が、細線１４間の絶縁が困難である構成、すなわち細線
１４が高密度に配列された構成においては絶縁性の材料
を使用すると簡単に細線１４間の絶縁ができる。また細
線１４′に導電性の材料が使用される場合には、空気吐
出口１の中間部に位置する細線１４′を電極３と同電位
又ｒ１ｏ電位にすることによって、細線１４−（ｎ−１
）と細線１４−ｎとの相互間の影響を遮断することがで
き、高密度化されたマルチノズル構成ニおいても良好な
吐出特性が維持できる。実際上の構成においては、細線
１４．絶縁性材料よりなる細線１４′、導電性材料より
なり電極３と同電位である細線１４′を適度な間隔で配
列することにより、さらに改善されたマルチノズルヘッ
ドが実現できる。
以上詳細に説明したように、本発明は絶縁性基板に等間
隔に複数個の空気吐出口を穿孔し、この初数個の空気吐
出口を共通に含む電極を絶縁性基ノ：）−“ 板表面に形成し、表面に細鹸配列されたスリット状開口
部を有するオリフィス板を絶縁性基板と平行した位置に
設けることによりマルチノズルヘッド構成を実現するも
のである。
隔に複数個の空気吐出口を穿孔し、この初数個の空気吐
出口を共通に含む電極を絶縁性基ノ：）−“ 板表面に形成し、表面に細鹸配列されたスリット状開口
部を有するオリフィス板を絶縁性基板と平行した位置に
設けることによりマルチノズルヘッド構成を実現するも
のである。
このような本発明の構成では、第２図あるいは第３図の
ような構成とは異なり、空気吐出口１の位置精度が比較
的大まかで良く、さらに電極を微細なパターンに形成す
る必要がなく、高密度なマルチノズル構成が容易に製作
できるものである。
ような構成とは異なり、空気吐出口１の位置精度が比較
的大まかで良く、さらに電極を微細なパターンに形成す
る必要がなく、高密度なマルチノズル構成が容易に製作
できるものである。
第１図は本発明の先行出願に係るインクジェット記録ヘ
ッドを示す断面図、第２図は第１図の構成をマルチヘッ
ド化したときの実施例を示す断面図、第３図は同分解斜
視図、第４図は本発明によるインクジェット記録ヘッド
の一実施例を示す分解斜視図、第６図は同要部拡大斜視
図である。 １・・・・・空気吐出口、２・自・・・インク吐出口、
３・ ・電極、４・・・・空気層、６・・・・・絶縁
性基板、６・・・・・・オリフィス板、７・・・・−・
インク供給管、８ ・・・・・ボディ、９・・・・・・
空気室、１ｏ・・・・・・・空気供給管、１１ ・・・
・・インク室、１２・・・・・・信号源、１３・・川・
スリット状開口部、１４．１４’・・・・細線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 １ど 第２図 ３図 ／ ′！ １１１４図 Ｉ 第５図
ッドを示す断面図、第２図は第１図の構成をマルチヘッ
ド化したときの実施例を示す断面図、第３図は同分解斜
視図、第４図は本発明によるインクジェット記録ヘッド
の一実施例を示す分解斜視図、第６図は同要部拡大斜視
図である。 １・・・・・空気吐出口、２・自・・・インク吐出口、
３・ ・電極、４・・・・空気層、６・・・・・絶縁
性基板、６・・・・・・オリフィス板、７・・・・−・
インク供給管、８ ・・・・・ボディ、９・・・・・・
空気室、１ｏ・・・・・・・空気供給管、１１ ・・・
・・インク室、１２・・・・・・信号源、１３・・川・
スリット状開口部、１４．１４’・・・・細線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 １ど 第２図 ３図 ／ ′！ １１１４図 Ｉ 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）一定の流速を有する空気流を急激な曲りを生じさ
せて空気吐出口より流出させ、空気流の急激な曲りによ
り生じる急激な圧力勾配の変化を有する空間を含む位置
に細線が配列されたスリット状開部を配し、空気吐出口
を有する部材に設けられた電極と前記細線間に生じる静
電力によって前記スリット状開口部に形成されるインク
のメニスカスの形状を変化させ、メニスカス先端に生じ
る圧力勾配の変化によりインク液を吐出、停止させるこ
とを特徴とするインクジェット記録ヘッド。 営）前記細線が導電性材料よりなる細線と絶縁性材料よ
りなる細線が交互に配列されて構成されたことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のインクジェット記録ヘ
ッド。 （３）細線が、電極と同電位あるいはＯ電位である細線
と、電極と電位差を生じインク液を吐出させる細線とが
交互に配列されて構成されたことを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のインクジェット記録ヘッド。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21286581A JPS58116159A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | インクジエツト記録ヘツド |
| US06/359,352 US4403228A (en) | 1981-03-19 | 1982-03-18 | Ink jet printing head having a plurality of nozzles |
| EP82301440A EP0061327B1 (en) | 1981-03-19 | 1982-03-19 | Ink jet printing head having a plurality of nozzles |
| DE8282301440T DE3267647D1 (en) | 1981-03-19 | 1982-03-19 | Ink jet printing head having a plurality of nozzles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21286581A JPS58116159A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | インクジエツト記録ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116159A true JPS58116159A (ja) | 1983-07-11 |
| JPS6319351B2 JPS6319351B2 (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=16629565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21286581A Granted JPS58116159A (ja) | 1981-03-19 | 1981-12-29 | インクジエツト記録ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116159A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135261A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インクジエツト記録ヘツド |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0519858U (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-12 | 松下精工株式会社 | 電気温風機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51109738A (ja) * | 1975-03-20 | 1976-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Inkujetsutokirokusochi |
| JPS5479630A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-25 | Fuji Xerox Co Ltd | Deflecting electrode for multiple nozzle ink jet printer |
| JPS5519556A (en) * | 1978-07-29 | 1980-02-12 | Ricoh Co Ltd | Ink jet head |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21286581A patent/JPS58116159A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51109738A (ja) * | 1975-03-20 | 1976-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Inkujetsutokirokusochi |
| JPS5479630A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-25 | Fuji Xerox Co Ltd | Deflecting electrode for multiple nozzle ink jet printer |
| JPS5519556A (en) * | 1978-07-29 | 1980-02-12 | Ricoh Co Ltd | Ink jet head |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135261A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インクジエツト記録ヘツド |
| JPH0229021B2 (ja) * | 1983-12-23 | 1990-06-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319351B2 (ja) | 1988-04-22 |
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| US4314259A (en) | Apparatus for providing an array of fine liquid droplets particularly suited for ink-jet printing | |
| JPS6336953B2 (ja) | ||
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