JPS58115675A - メモリアクセス方式 - Google Patents

メモリアクセス方式

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Publication number
JPS58115675A
JPS58115675A JP21278381A JP21278381A JPS58115675A JP S58115675 A JPS58115675 A JP S58115675A JP 21278381 A JP21278381 A JP 21278381A JP 21278381 A JP21278381 A JP 21278381A JP S58115675 A JPS58115675 A JP S58115675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
memory bank
data
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21278381A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiho Higuchi
樋口 大奉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP21278381A priority Critical patent/JPS58115675A/ja
Publication of JPS58115675A publication Critical patent/JPS58115675A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技術分野 この発明はメモリアクセス方式に関し、特にメモリをメ
モリ・バンクに分けて、連続した2ワードに対して異な
るメモリ・バンクに割付けるようにしたものに対1.て
高速にアクセスできるよ−うにしたメモυ−f’クセ−
;く方式に―すi、。
(2)従来技術と問題点 小型プロセッサなどではメモリの増設単位をれなくシ、
また内部バスの幅を小さくするために、メモリのアクセ
ス幅を例えば16ビツトを単位として1ワードとするこ
とが多い。しかしこの場合にもアドレス情報はメモリ容
量の増加に伴たって加ビット、nビットと大きくなる傾
向がある。
従来の此塊データ処理amでは、第1図に示すようにメ
モリをメモリ・バンクM81、メモリパンクM82で構
成し、第2図に示すように、例えばメモリーパンクM8
1をアドレスN 、N+4・・・というアドレス毎にア
クセスするように構成し、メモリ・バンクM82をアド
レkN+2 、N+6・・・というアドレス毎にアクセ
スするようlICl1iEL、。
第3図に示すように8ビット単位で1アドレスに対応す
るようにアクセスされている・また各メモリバンクはメ
モリセル1とメモリ制御回路2を有し、このメモリ制御
回路2にはアドレス・ラッチ、読出しデータ・ラッテ、
書込みデータ拳ラッチ等が設けられている。そしてメモ
リ・バンクMSlには奇数ワード単位のデータが記入さ
れ、メモリ・バンクM82には偶数ワード単位のデータ
が記入され、いわゆる奇偶ワード単位でバンク分けされ
ている。
したがって、このようなメモリに例し、16ビツトより
も長い例えばnビット長のデータを書込む場合には、第
3図に示すように16ビツトをメモリパンクMS2に書
込み、6ビツトをメモリ・バンクMSIに書込む必要が
ある。そのために演算処m装meeuはこのような22
ビツト兼のデータ(例えばアドレス情報のデータ)を書
込む際には、先ず命令をデコードして第1のメモリ・バ
ンク量S1ヘアクセスするためのアドレストを作成し、
これをアドレス・バスkb経由で送出するとともに、第
2のメモリ・バンクMfM2にアクセスするためのアド
レスh+2を作成し、これを再びアドレス・バスABを
経由して送出する。これにより絽1のメモリ・バンクM
81に対してはまずアドレスへの書込みデータが読出さ
れてこのうち6ビツトのみが書込みデータに訂正された
のち同じアドレスへに対して再書込みが行なわれ、また
第2のメモリ・バンクM82に対しても、同様にして再
書込みが行なわれる。また4ビツト長のデータを読出す
場合には、同様に演算処理装置ccUはアドレスNとへ
+2をそれぞれ送出し、これによりメモリ・バンクM8
1からデータの6ビツトが読出され、メモリ・バンクM
82がらデータの16ビツトが読出され、これらがデー
タ・パスl)B全経由して演算処理装置CCUに送出さ
れる。これにより演算処理装置CCUは、このリード・
データを例えば人出、力値型I10に送出することにな
る。
したがって、このようなものでは、第4図に示す如く、
演算処理装置CCUからアドレス・バスABK対して2
回アドレスを送出しなければならず、しかもまたデータ
バス1)Bも6ビツト送出と16ビツト送出という2回
にわけて使用され、動作速度が遅くなることになる。し
かもこの場合、データを遅く出したアドレスに合せて処
理を行なうので、この点よシもこれまた動作速度が遅く
なるという問題が存在する。
(3)発明の目的 本発明の目的は、このような問題点を改善するために、
メモリ拳バンク側にアドレス作成機能を持たせることに
より一回のアドレス送出で複数のメモリ・バンクをアク
セスできるようにしたメモリアクセス方式を提供するこ
とである。
(4)発明の構成 この目的を達成するために本発明のメモリアクセス方式
では、複数のメモリ・ノ(ンクを有し各メモリ・バンク
は奇偶ワード単位で)(ンク分けしたメモリにおいて、
アドレスデータに定数を加算する加算手段を設け、メモ
リの連続する2ワードに対するアクセスに際して一方の
メモリ・)(ンクに対しては一方のワードに対するアド
レスによプアクセスし、他方のメモリ・バンクに対する
アドレスは前記加算手段により生成するようにしたこと
を%歓とする。
(s)発明の実施例 本発明の一実施例を第5図ないし第7図にもとづき説明
する。
第5図は本発明の概略構成図、第6図は本発明の要部詳
細図、第7図は本発明の動作説明図である。
図中、10はメモリセル、11はアドレスラッチ、12
は加算回路、 13はデコーダ、14は読出レジスタ、
15は書込レジスタ、16はドライバである。
ζこでアドレスラッチ11は、アクセスすべきアドレス
が一時的に保持されるものである。
加算回路12は、アドレスラッチ11より出力されたア
ドレスを+2する加算回路であって、演算処理装置CC
Uから連続アドレスアクセス信号hxが印加されたとき
この+2の加算を行なうが、この連続アドレスアクセス
信号EXが印加されない場合には、アドレスラッチ11
により出力され九アドレス信号をそのままスルーで出力
する。この第6図で示す各部分は、メモリセル10を除
き、メモリ制御回路2に設けられている。
データバスDBはメモリ・バンクM81′にM82′に
合計nビット幅のデータに対しての読出し或いは書込み
アクセスが行なわれるとき、と022ビット幅のデータ
転送が一度で行なえるように22ビツト幅に拡散されて
いる。
いま、演算処理装置CCLIからメモリーバンクMil
l’およびM82’に対して連続するアドレスf’q、
N+2に対する22ビツトのデータを読出す場合、次の
ように動作する。
■ まず、第7図のサイクルタイムt・で、演算処理装
置CCUアドレスNをアドレスバスABに送出する。同
時に、メモリ・バンクM81’とMS2′における連続
アドレスのアクセスを行なうことを示す連続アドレスア
クセス信号EXをメモリバンクM82’個に送出する。
■ このアドレスへの送出により、メモリ・バンクMS
I’のアドレスラッチ11はアドレスへをラッチする。
このときメモリ・バンクM81’の加算回路12に対し
ては前記連続アドレスアクセス信号EXは印加されない
ので、この加算回路12はアドレスラッチ11に保持さ
れたアドレスhをそのままスルーで出力し、デコーダ1
3にこれが伝達される。そしてこのアドレスhがデコー
ダにより解読されてこれに対するメモリセルlOへの読
出しが行なわれ、6ビツトの出力がメモリセル10から
読出され読出レジスタ14にセットされる。このとき、
デコーダ13はドライバ16をオンに制御するので、第
7図に示すように、サイクルタイムtsにてこの6ビツ
トの出力データがデータバスDDK出力される。
■ またメモリ・バンクM82’でも、メモリ・バンク
M81’と同時にそのアドレスラッチ11がこのアドレ
ストをラッチする。しかしこのメモリ・バンクM82′
における加算回路ルに対し、前記のように連続アドレス
・アクセス信号EXが伝達されているのでこの加算回路
νはアドレスラッチ11から伝達されたアドレスλに対
して+2を加算してへ+2としてデコーダ13にこれを
出力する。
したがってデコーダ13はこのN+2をデコードしてメ
モリセル10がアクセスされ、16ビツト出力が読出さ
れ、読出レジスタ14にセットされる。このときデコー
ダ13は、読出し制御であることをデコードしてドライ
バ16をオンに制御するので、第7図に示すように、サ
イクルタイムtsにてこの16ビツトの出力がデータバ
スaBに出力される。
■ 上記■、■に示すように、データバスlJB上に送
出されたメモリバンクM81’の6ビツトとメモリバン
クM82’の16ビツトの各出力は、いずれもライフル
タイムt1にて、同時に演算処理装置CCUに伝達され
る。これにより演算処理装置CCUはこの22ビツトの
読出しデータを例えば入出力装置1111/(Jに転送
し、データ処理が行なわれる。
なお、メモリ・バンクM81’およびM82’に対して
nビットのデータを書込む場合も全く同様なアドレス作
成がメモリバンクMS2’で行なわれ、それぞれのデー
タ・バンクk b l’、M82’の書込レジスタ1b
に入力された6ビツトのデータおよび16ビツトのデー
タが、サイクルタイムtsにて同時にそれぞれのメモリ
セル10に記入されることになる。
勿論2ワードに拡張されない、16ビツト以内のアクセ
スの場合には、1個のアドレスのみ出力さ ゛れtた連
続アドレス・アクセス信号hxも出力されないので、前
記アドレスを有する一方のメモリ・バンクのみが通常の
ようにアクセスされるものである。
なお、前記説明ではアドレスは連続したワードの先頭で
代表し、これにメモリバンクで+2の加算を行なってい
るが、後のワードで代表し、メモリ・バンクで−2を行
なってもよい。またアドレス・バスとデータ嚢パスは分
離し7ているが、これらに同一バスを用いてもよい。ま
たメモリ・バンクの数は2のみに限定されるので1なく
、更に3.4と増加している場合でも同様の方式で拡張
することが可能である。
(6)発明の効果 本発明によれば加算手段により他のメモリ・バンクにお
けるアクセス先のアドレスを作成することができるので
、アドレス・バスの使用回数を減少させることができる
。更に転送データの最大ビット幅でデータ・バスを構成
すれば更らにデータ転送回数でも減少することができる
このようにして本発明ではアドレス・バスやデ−タバス
の使用回数が減少し、また演算処理装置の演算サイクル
が減少するため、演算処理装置はこのサイクルと空いた
データ・バス、アドレス・バスを利用して、例えば複数
の入力出力装置とのデータ転送を効率よく行なうことが
でき、スループットが向上することにもなる。
結局本発明によればデータ処理速度を大きく改善するこ
とができる。
4、回向の油部な一説aη WJ1図は従来のデータ処理装置の説明図、第2図はそ
のメモリバンクの説明図、第3図および第4図はその動
作説明図、第5図は本発明の概略構成図、第6図は本発
明の要部絆細図、第7図は本発明の動作説明図である。
図中、10はメモリセル、11はアドレスラッチ、12
は加算回路、13はデコーダ、14は読出レジスタ、1
5は普込レジスタ、16はドライバを示す。
特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士   山 谷  晧 榮 −1n ハ焦     昶l ’l−4記 1」L−一旦−tzユーカ―、」L。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  II数のメモリ・バンクを有し各メモリ・バ
    ンクは奇偶ワード単位でバンク分けしたメモリにおいて
    、アドレスデータに定数を加算する加算手段を設け、メ
    モリの連続する2ワードに対するアクセスに際して一方
    のメモリ・バンクに対しては一方のワードに対するアド
    レスによりアクセスし、他方のメモリ・バンクに対する
    アドレスは前記加算手段により生成するようにしたこと
    を特徴とするメモリアクセス方式。
JP21278381A 1981-12-28 1981-12-28 メモリアクセス方式 Pending JPS58115675A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21278381A JPS58115675A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 メモリアクセス方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21278381A JPS58115675A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 メモリアクセス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58115675A true JPS58115675A (ja) 1983-07-09

Family

ID=16628308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21278381A Pending JPS58115675A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 メモリアクセス方式

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JP (1) JPS58115675A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61165150A (ja) * 1984-12-20 1986-07-25 Fujitsu Ltd 主記憶アクセス方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61165150A (ja) * 1984-12-20 1986-07-25 Fujitsu Ltd 主記憶アクセス方式
JPH0420490B2 (ja) * 1984-12-20 1992-04-03 Fujitsu Ltd

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