JPS58115065A - 非球状軽量骨材の製造方法 - Google Patents
非球状軽量骨材の製造方法Info
- Publication number
- JPS58115065A JPS58115065A JP56211679A JP21167981A JPS58115065A JP S58115065 A JPS58115065 A JP S58115065A JP 56211679 A JP56211679 A JP 56211679A JP 21167981 A JP21167981 A JP 21167981A JP S58115065 A JPS58115065 A JP S58115065A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- pellets
- aggregate
- fly ash
- sintering
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/06—Combustion residues, e.g. purification products of smoke, fumes or exhaust gases
- C04B18/08—Flue dust, i.e. fly ash
- C04B18/085—Pelletizing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、搬送時や貯留時の取扱性か良好な非球状軽量
骨材の製造方法に関するものである。
骨材の製造方法に関するものである。
石炭殊に微粉炭を燃料とする各椙ボイラー、加熱炉、焼
却Flから発庄する排ガス中には微細な粉1111(フ
ライアッシュ)か大量に含まれているが、エネルギー◆
情を反映して石炭焚きホイラー等が増加するにつれてフ
ライアッシュの@年蓋も益々増大するものと予測される
。
却Flから発庄する排ガス中には微細な粉1111(フ
ライアッシュ)か大量に含まれているが、エネルギー◆
情を反映して石炭焚きホイラー等が増加するにつれてフ
ライアッシュの@年蓋も益々増大するものと予測される
。
て捕集されているか、橘゛効利用を図る手段の1つにこ
れを造粒・焼結して人工軽量骨材とする方法かある。卸
もプライアッシュには元々若干の未燃炭材を含まれてい
るが、必装により=I燃燃性釘材石“炭やコークスの微
粉等)を加え、バインダー(水)と共に混練した後、造
粒して略真球状(以下単に真球状と述べる)の生ペレッ
トとし、これを移動火格子上に装入して搬送しなからE
燥、予熱、番犬、焼結、保熱及び冷却して人工@1i骨
材とするものである。
れを造粒・焼結して人工軽量骨材とする方法かある。卸
もプライアッシュには元々若干の未燃炭材を含まれてい
るが、必装により=I燃燃性釘材石“炭やコークスの微
粉等)を加え、バインダー(水)と共に混練した後、造
粒して略真球状(以下単に真球状と述べる)の生ペレッ
トとし、これを移動火格子上に装入して搬送しなからE
燥、予熱、番犬、焼結、保熱及び冷却して人工@1i骨
材とするものである。
第1図はこの様な軽量骨材の振造手順を示す説萌図で、
まずフライアッシュ(FA)、m材及び水をバッグミル
等の混線機15に投入して混練し、フレーク状混線物に
した後、パン型造a機20に装入して真球状の生ペレッ
トとする。この場合、水の配合量はフライアッシュの組
成や粒度等によって若干変動するか、15チ未鈎である
と造粒作業性か急くなるので15%以上配合することか
頃ましく、他方25%を越えると生ペレットの強度す、
この様なlII送に耐え得る程度の圧膚隼度(通常的0
.4kQ以上とされている)とする高番こは25%以下
に抑制することが望まれる。
まずフライアッシュ(FA)、m材及び水をバッグミル
等の混線機15に投入して混練し、フレーク状混線物に
した後、パン型造a機20に装入して真球状の生ペレッ
トとする。この場合、水の配合量はフライアッシュの組
成や粒度等によって若干変動するか、15チ未鈎である
と造粒作業性か急くなるので15%以上配合することか
頃ましく、他方25%を越えると生ペレットの強度す、
この様なlII送に耐え得る程度の圧膚隼度(通常的0
.4kQ以上とされている)とする高番こは25%以下
に抑制することが望まれる。
−万乾燥・焼結装置の入口部に設けられるホッパー13
には製品(焼結済み)骨材2を装入しておき、矢印方向
へ回動する移動火格子3上へ床敞として供給し、上記で
得た生ペレッ)1はホッパー16を経て床敷層の上部へ
装入する。こうして形成された原料層は火格子の移動に
つれて図面の左から右へ験次移送され、乾−・予熱炉4
、点火炉5及び焼結・保熱炉6を通って焼結を受け、冷
却ゾーン7に至って空冷され製品骨材となる。尚生ペレ
ツト1等を搬送する上側火格子の下部には、ウィンドボ
ックス8か餓送方向に沿って複数伽配直されており、該
ウィンドボックス8の下側IIIIJ径部は、返送側(
)@)火格子を避ける為に紙向貫通方向へ伽同じ、排気
ダク:トj9に開口して接続される。ダクト9内はブロ
ワ−10暑こよって排気されており、その吸引気流の為
に上記原料層には上から下へ通り抜ける吸引気流が形成
される。従って各炉4,5.6の上部に高熱空気尋人賃
を接続しておくと、夫々の炉内には+16熱空気か4入
され、原料層の間″をぬって下降しウィンドボックス8
中へ排出される。即ち化ペレットは5〜25g’の真球
状であるから原料層内の通気抵抗は比較的少なく上から
下へ通り抜ける下降気流か簡単に形成さ゛れる。向伍ベ
レットの崩壊物等は排気タクト9内に落下し艷にシュー
)11を通してコンベア12上に洛下し、一般には化ペ
レット造粒原料として返送し再利用される。尚14はダ
ンパー、18は駆動スプロケットを夫々示す。
には製品(焼結済み)骨材2を装入しておき、矢印方向
へ回動する移動火格子3上へ床敞として供給し、上記で
得た生ペレッ)1はホッパー16を経て床敷層の上部へ
装入する。こうして形成された原料層は火格子の移動に
つれて図面の左から右へ験次移送され、乾−・予熱炉4
、点火炉5及び焼結・保熱炉6を通って焼結を受け、冷
却ゾーン7に至って空冷され製品骨材となる。尚生ペレ
ツト1等を搬送する上側火格子の下部には、ウィンドボ
ックス8か餓送方向に沿って複数伽配直されており、該
ウィンドボックス8の下側IIIIJ径部は、返送側(
)@)火格子を避ける為に紙向貫通方向へ伽同じ、排気
ダク:トj9に開口して接続される。ダクト9内はブロ
ワ−10暑こよって排気されており、その吸引気流の為
に上記原料層には上から下へ通り抜ける吸引気流が形成
される。従って各炉4,5.6の上部に高熱空気尋人賃
を接続しておくと、夫々の炉内には+16熱空気か4入
され、原料層の間″をぬって下降しウィンドボックス8
中へ排出される。即ち化ペレットは5〜25g’の真球
状であるから原料層内の通気抵抗は比較的少なく上から
下へ通り抜ける下降気流か簡単に形成さ゛れる。向伍ベ
レットの崩壊物等は排気タクト9内に落下し艷にシュー
)11を通してコンベア12上に洛下し、一般には化ペ
レット造粒原料として返送し再利用される。尚14はダ
ンパー、18は駆動スプロケットを夫々示す。
上記の様な方法で得られる製品は、前述の如くパン型造
粒機で造粒した真球状の化ペレットをそのまま焼成した
ものであり且つ該化ベレットは前述の様に良好な圧縮5
1度を有するから、最終肯材振品も真球状のものとして
得られる。ところか為球状の軽量骨材では、1■巌送中
のベルト上で転かつてIjA曲に散乱し勿い。ψ安息角
か小さい烏山横み保管するのに比較的広い一検か必要に
なると共に、保當時のストックパイルか崩壊し易い。Φ
コンクリート施工現場等で散乱した・緯打を人か績んで
転@することかある、等の間−か指摘されるに及び、最
近では非球状の異形軽量骨材か巣望される橡になってい
る。
粒機で造粒した真球状の化ペレットをそのまま焼成した
ものであり且つ該化ベレットは前述の様に良好な圧縮5
1度を有するから、最終肯材振品も真球状のものとして
得られる。ところか為球状の軽量骨材では、1■巌送中
のベルト上で転かつてIjA曲に散乱し勿い。ψ安息角
か小さい烏山横み保管するのに比較的広い一検か必要に
なると共に、保當時のストックパイルか崩壊し易い。Φ
コンクリート施工現場等で散乱した・緯打を人か績んで
転@することかある、等の間−か指摘されるに及び、最
近では非球状の異形軽量骨材か巣望される橡になってい
る。
非球状軽量骨材を製造する方法としては、再球状の化ペ
レットをロータリーキルンで焼成する方法かあり、ペレ
ット同士の麹突或いはペレットとキルン鷺のに’A勢を
利用してペレットを抑圧変形させて異形化させるもので
あるが、この方法においては転勤焼成時の崩壊を防止す
る必要かあると共に焼成特番こペレットか膨張して球状
化するので異径化はせいぜい112図(球形から右干ひ
ずんだ形)又は第3図(楕円球形)に示す程度の形状に
しか進めることかできず、この程度の異形々状では前述
した様な藺紬点を解決することはできない。
レットをロータリーキルンで焼成する方法かあり、ペレ
ット同士の麹突或いはペレットとキルン鷺のに’A勢を
利用してペレットを抑圧変形させて異形化させるもので
あるが、この方法においては転勤焼成時の崩壊を防止す
る必要かあると共に焼成特番こペレットか膨張して球状
化するので異径化はせいぜい112図(球形から右干ひ
ずんだ形)又は第3図(楕円球形)に示す程度の形状に
しか進めることかできず、この程度の異形々状では前述
した様な藺紬点を解決することはできない。
他方塾1区に示した橡なパン型造粒拗と移動火格子を組
合せた方式で異形1!i量骨材を喪造する手段は知られ
ていない。即ちパン形造杭機は元々真球状の化ベレット
を得るのに適した方法であり、パンの傾斜角度や造粒物
のパン上での滞留時間をm整することによって造粒物の
異形化を図ることは技術的には1」能であるか、主産性
か着しく低ドして実用的ではなかった。
合せた方式で異形1!i量骨材を喪造する手段は知られ
ていない。即ちパン形造杭機は元々真球状の化ベレット
を得るのに適した方法であり、パンの傾斜角度や造粒物
のパン上での滞留時間をm整することによって造粒物の
異形化を図ることは技術的には1」能であるか、主産性
か着しく低ドして実用的ではなかった。
本発明はこうした事情に看目してなされたものであって
、縁送時にこほれて骨材が散乱したり、山槍み保管時に
崩れたりすることなく史番ζは安全向における間軸を解
消し得る橡な非球状軸flt骨材の製造方法を提供しよ
うとするものであり、妹にロータリーキルン焼結法に比
べ止層能率及び製品漏気の点で格設に懺れた特質を有す
る移動火格子式焼結法においても過用できる様な非坏状
sm*材の振造法について鋭意研究を進めたものである
。
、縁送時にこほれて骨材が散乱したり、山槍み保管時に
崩れたりすることなく史番ζは安全向における間軸を解
消し得る橡な非球状軸flt骨材の製造方法を提供しよ
うとするものであり、妹にロータリーキルン焼結法に比
べ止層能率及び製品漏気の点で格設に懺れた特質を有す
る移動火格子式焼結法においても過用できる様な非坏状
sm*材の振造法について鋭意研究を進めたものである
。
しかして本発明の非球状帳蓋骨材皺造方法とは、フライ
アッシュを含む原料に水を冷加して混練し、これを造粒
して帰られる化ペレットを乾燥・焼結して#4量骨材を
製造するに当り、上記混轢物を加圧成彩して非球状生ベ
レットとし次いで乾燥・焼結する点に要旨かある。
アッシュを含む原料に水を冷加して混練し、これを造粒
して帰られる化ペレットを乾燥・焼結して#4量骨材を
製造するに当り、上記混轢物を加圧成彩して非球状生ベ
レットとし次いで乾燥・焼結する点に要旨かある。
本発明看婦は、まず始めに従来法において艷ましい結果
か得られなかった理由について考察を加えた。
か得られなかった理由について考察を加えた。
即ちパン製造杭機における造粒条件をtjM誓して非球
状庄ペレットとすることは、前述の如く技術的には可能
である。従ってこの方法によって一応非球状生ペレット
は成形できるが、パン型造粒機によって形成する通常の
球状生ペレットに比べると、圧潰強度か極めて−く焼結
機へ搬送する迄に崩壊してしまうという欠点かあった。
状庄ペレットとすることは、前述の如く技術的には可能
である。従ってこの方法によって一応非球状生ペレット
は成形できるが、パン型造粒機によって形成する通常の
球状生ペレットに比べると、圧潰強度か極めて−く焼結
機へ搬送する迄に崩壊してしまうという欠点かあった。
これは物理学的にも当然のことであり、同一集材、同−
水分量、同−止層平膜の条件士において非球状物を真珠
状物より南強度にすることは実質上不可能であることか
分かった。そこで非球状生ペレットを灸造するに当って
は、何らかの特別の条件を付加することか必要であると
考え櫨々検討した。
水分量、同−止層平膜の条件士において非球状物を真珠
状物より南強度にすることは実質上不可能であることか
分かった。そこで非球状生ペレットを灸造するに当って
は、何らかの特別の条件を付加することか必要であると
考え櫨々検討した。
その結果、本発明者勢はペレット同士のIlr束或いは
抑圧によって非球状に変形されることを期待するのでは
なく、もっとl1f−的に所望の形状に加圧成形しなけ
ればならないの6ないがと考えた。
抑圧によって非球状に変形されることを期待するのでは
なく、もっとl1f−的に所望の形状に加圧成形しなけ
ればならないの6ないがと考えた。
卸ち焼結機までの搬送に耐えるに必要なfll:膚強度
を有する非球状生ペレットを得る為に、成形に際し加圧
することが必要であるとの結論に到達した。
を有する非球状生ペレットを得る為に、成形に際し加圧
することが必要であるとの結論に到達した。
本発明は、以上の様な知見を基に提案されるものでフラ
イアッシュを含む造粒原料の混練物を造粒する工程に特
徴を有するものである。即ちフライアッシュ及び必被に
より1〜5Il量%(以十率に囁という)程度配合され
る炭材からなる原料に水を加えて混練し、これを加圧成
形−に導入して、任意の非球状造粒物を得た後、乾燥・
睨結して軽量骨材を得るものである。向造粒臓料の配合
比は基本的に従来と同じであるか・、加圧成形法の採用
に合わせてバインダとしての水の添加量は若干減少させ
ることか望まれる。
イアッシュを含む造粒原料の混練物を造粒する工程に特
徴を有するものである。即ちフライアッシュ及び必被に
より1〜5Il量%(以十率に囁という)程度配合され
る炭材からなる原料に水を加えて混練し、これを加圧成
形−に導入して、任意の非球状造粒物を得た後、乾燥・
睨結して軽量骨材を得るものである。向造粒臓料の配合
比は基本的に従来と同じであるか・、加圧成形法の採用
に合わせてバインダとしての水の添加量は若干減少させ
ることか望まれる。
本発明の灸造工程は従来の製造手練を示す説明図(第1
図)と重責的に同じであるか、第1図におけるパン型造
粒機の代りに加圧成形機を配置している。
図)と重責的に同じであるか、第1図におけるパン型造
粒機の代りに加圧成形機を配置している。
この様な加圧成形機としては、通電用いられる様式のも
のをその′1ま転用することかでき、例えは押出式加圧
成形機、プレス式加圧成形機、ロール式加圧成形1に等
を利用することかできる。これらの成形機であればダイ
ス等の形状さえ変更すれば0田な形状の生ペレットを製
造することかでき、本発明においては、その形状まで限
定するものではないか、一般的には平板上に載置し横か
ら軽い押力を加えても容易に転勤することか無い様な形
状であれは艮<、!IIIgすると第2図及び第3図に
示した様に全方向への転勤か自由な形状でないものか4
奨される。又軽に骨材の用途を考え合わせると、充填密
度かある程度保障されることも必要であり、これらの条
件からアーモンド型(第4図(イ)(ロ))や枕a!!
(第5図)か特に好ましい形状と菖える。
のをその′1ま転用することかでき、例えは押出式加圧
成形機、プレス式加圧成形機、ロール式加圧成形1に等
を利用することかできる。これらの成形機であればダイ
ス等の形状さえ変更すれば0田な形状の生ペレットを製
造することかでき、本発明においては、その形状まで限
定するものではないか、一般的には平板上に載置し横か
ら軽い押力を加えても容易に転勤することか無い様な形
状であれは艮<、!IIIgすると第2図及び第3図に
示した様に全方向への転勤か自由な形状でないものか4
奨される。又軽に骨材の用途を考え合わせると、充填密
度かある程度保障されることも必要であり、これらの条
件からアーモンド型(第4図(イ)(ロ))や枕a!!
(第5図)か特に好ましい形状と菖える。
以下本発明の実施例について説明する。
一定の成分組成(s1表)及び粒度分布(112表)を
有するフライアッシュに、内装炭材蓋か5異となる緑に
可燃性炭材を加え、水をバインダーとして&mしてフラ
イアツシュ造粒物原料を得た。
有するフライアッシュに、内装炭材蓋か5異となる緑に
可燃性炭材を加え、水をバインダーとして&mしてフラ
イアツシュ造粒物原料を得た。
11s2 表
実施例1
上記フライアツシュ造粒物原料をダブルロール型加圧成
形機に供給し、アーモンド型(第4図(イ):・正向1
.(ロ)二右側向図)の成形物を得た。第1区に示した
移動火格子式焼結機のグレート上に球形の焼結成品から
なる床敏層を形成し、その上に前記成を物を装入し、火
格子を移動させなから)都からの10011jl”Q
の峡引気流により、ます200“Cの熱風を供給して
成形物を乾燥し、次いで1000”Cの熱風を2分間通
じて看火させ、更に200℃の加熱空気により6分間保
熱することにより焼結成品を得た。
形機に供給し、アーモンド型(第4図(イ):・正向1
.(ロ)二右側向図)の成形物を得た。第1区に示した
移動火格子式焼結機のグレート上に球形の焼結成品から
なる床敏層を形成し、その上に前記成を物を装入し、火
格子を移動させなから)都からの10011jl”Q
の峡引気流により、ます200“Cの熱風を供給して
成形物を乾燥し、次いで1000”Cの熱風を2分間通
じて看火させ、更に200℃の加熱空気により6分間保
熱することにより焼結成品を得た。
実施例2
上記のフライアッシュ造粒@原料を押出型加圧成形機に
供給し、枕型(第5図参焦)の成形物を得た。実に例1
と同様にして、該成形物を焼結させ焼結成品を得た。
供給し、枕型(第5図参焦)の成形物を得た。実に例1
と同様にして、該成形物を焼結させ焼結成品を得た。
比較例
従来のパン型成形楓を用い、フライアツシュ造粒物原料
を球形に成形し、実施例1と同様にして焼結させ焼結成
品を得た。
を球形に成形し、実施例1と同様にして焼結させ焼結成
品を得た。
実施例1,2及び比較例における成形条件、成形物の物
性等は第3表に示す通りであった。そして、得られた焼
結成品の物性は第4表の通りとなった。
性等は第3表に示す通りであった。そして、得られた焼
結成品の物性は第4表の通りとなった。
113表
※1 成形物を上部より押し潰すのに要Tる力÷2 成
形物を5(1mの簡さから鉄板上に路下させた。時、崩
壊するまでの格下回数 第4表 ※3一般コンクリート用としては40kQ以上であれは
十分であるとされている。
形物を5(1mの簡さから鉄板上に路下させた。時、崩
壊するまでの格下回数 第4表 ※3一般コンクリート用としては40kQ以上であれは
十分であるとされている。
実施例1,2で得声帳m骨材は、第41及び第5図に示
す通り非球状であり、従来の真球状軽置宵材に比べ転が
り殖いので、ベルトコンベア番と載せて搬送するに当っ
て、コンベアへの投入時、又はコンベア始動・停止時の
ショック史には念迭中の振動によって、コンベアから転
溶することは皆無となった。
す通り非球状であり、従来の真球状軽置宵材に比べ転が
り殖いので、ベルトコンベア番と載せて搬送するに当っ
て、コンベアへの投入時、又はコンベア始動・停止時の
ショック史には念迭中の振動によって、コンベアから転
溶することは皆無となった。
又製造されたR@を偵料したコンベアに載せて尚低差の
ある位置へ一一する場合、コンベアの傾斜角を従来より
急角度に設定することかでき、コンベアの長さか短かく
て済む上に、該触材コンベアを設置する御所の敏地も狭
隘な場所で済み、設備をコンパクトなものにすることか
できた。
ある位置へ一一する場合、コンベアの傾斜角を従来より
急角度に設定することかでき、コンベアの長さか短かく
て済む上に、該触材コンベアを設置する御所の敏地も狭
隘な場所で済み、設備をコンパクトなものにすることか
できた。
更に第4表から明らかな様に実施例1及び2の非球状軽
量骨材の安息角は、その形状に白米して比較例より偽く
なっており、より狭い区域でも同量の骨材を山積み保管
することかでき、又軽量骨材のストックパイルか崩れる
ことも少なくなった。
量骨材の安息角は、その形状に白米して比較例より偽く
なっており、より狭い区域でも同量の骨材を山積み保管
することかでき、又軽量骨材のストックパイルか崩れる
ことも少なくなった。
叉非球状である為軽量骨材が転がりに<<、仮番こ作業
視場等に敞乱した骨材を人か贈むことがあっても転倒す
る恐れは少なくなった。
視場等に敞乱した骨材を人か贈むことがあっても転倒す
る恐れは少なくなった。
第1図はフライアッシュの造粒・焼結法を示す概略工程
説明図、第2区、第3図は従来法によって得られる異形
軽量質材を例示する麺弐図、第4図(イ)は本発明に係
るアーモンド型異形軽at材の正tkI検式図、(ロ)
は同右側面襖弐図、第5図は本発明に係る枕拒異形@皺
骨材のm式図である。 1・・・化ベレット、2・・・製品骨材、3・・・移動
火格子、4・・・乾燥予熱炉、5・・・点火炉、6・・
・焼結・保熱炉、7・・・〜却ゾーン、8・・・ウィン
ドボックス、15・・・庇に機、20・・・パン型造杭
機。 出 −人 体式会社神戸製#所 代理人 弁理士植木久−
説明図、第2区、第3図は従来法によって得られる異形
軽量質材を例示する麺弐図、第4図(イ)は本発明に係
るアーモンド型異形軽at材の正tkI検式図、(ロ)
は同右側面襖弐図、第5図は本発明に係る枕拒異形@皺
骨材のm式図である。 1・・・化ベレット、2・・・製品骨材、3・・・移動
火格子、4・・・乾燥予熱炉、5・・・点火炉、6・・
・焼結・保熱炉、7・・・〜却ゾーン、8・・・ウィン
ドボックス、15・・・庇に機、20・・・パン型造杭
機。 出 −人 体式会社神戸製#所 代理人 弁理士植木久−
Claims (1)
- (υフライアッシュを含む原料に水を添加して混練し、
これを造粒して得られる化ペレットを乾燥・焼結して軽
量骨材を製造するに当り、上記混線物を加圧成形し工非
球状生ペレットとし、次いで乾燥・焼結することを特徴
とする異形@fjk*材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56211679A JPS58115065A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 非球状軽量骨材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56211679A JPS58115065A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 非球状軽量骨材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115065A true JPS58115065A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16609790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56211679A Pending JPS58115065A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 非球状軽量骨材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58115065A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61163152A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-23 | 宇部興産株式会社 | 人工軽量骨材の製造方法 |
JPS62256746A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 軽量骨材の製造方法 |
JPS6350354A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 | 株式会社神戸製鋼所 | 軽量骨材の製造方法 |
WO1998011033A1 (en) * | 1996-09-16 | 1998-03-19 | Lee Se Lin | The process of manufacturing ceramics using wastes |
JP2019172546A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 日鉄日新製鋼株式会社 | スラグ造粒骨材の製造方法及びそのスラグ造粒骨材 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP56211679A patent/JPS58115065A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61163152A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-23 | 宇部興産株式会社 | 人工軽量骨材の製造方法 |
JPH054934B2 (ja) * | 1985-01-14 | 1993-01-21 | Ube Industries | |
JPS62256746A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 軽量骨材の製造方法 |
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WO1998011033A1 (en) * | 1996-09-16 | 1998-03-19 | Lee Se Lin | The process of manufacturing ceramics using wastes |
JP2019172546A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 日鉄日新製鋼株式会社 | スラグ造粒骨材の製造方法及びそのスラグ造粒骨材 |
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