JPS58114733A - 触媒の再生処理法 - Google Patents

触媒の再生処理法

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JPS58114733A
JPS58114733A JP21585481A JP21585481A JPS58114733A JP S58114733 A JPS58114733 A JP S58114733A JP 21585481 A JP21585481 A JP 21585481A JP 21585481 A JP21585481 A JP 21585481A JP S58114733 A JPS58114733 A JP S58114733A
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Mitsuru Moritake
森武 充
Norio Joden
紀夫 上殿
Yoshiaki Harada
原田 吉明
Kenichi Yamazaki
健一 山崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、廃水の湿式酸化に使用される触媒の再生処理
法に関する。
化学的酸素要求物質(以下COD成分と記す)、懸濁物
質y、iは場合によっては更にアンモニア等をも會む廃
水の処理方法については、種々のものが提案されてiる
。本発明者等もこの様な廃水の処理方法につき長年研究
を重ねた結果、触媒の種類、湿式酸化に使用する酸素の
濃度及び供給量、廃水の予備的pH調整、湿式酸化反応
中のアルカリ物質供給41妙1、処理効率、使用する機
器類の腐食、触媒の寿命41FK大き(影響することを
見出し、該知見に基りてすでに特許出験會行なっている
(特許lG51−95507号、特願昭52−1102
57号、特願昭56−165168号等)。これ等の先
願方法”?’ti、鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウ
ム、ロジクム、パラジクム、イリジクム、白金、金、タ
ングステン等の金属並びにこれ等金胸の水に不溶性又#
:を難溶性の化合物の少なくとも1種をそのまま或いは
アルミナ、シリカ、シリカ−アルミナ、チタニア、ジル
コニア、活性炭等の担体に担持させた状態で触媒として
使用することが出来る。この様な触媒(以下単に廃水酸
化触媒という)は、加水処理においては大量に使用され
るので、活性の低下した触媒を再生し、繰返し使用する
ことが是非とも必要となる。本発明者は、他の分野にお
ける公知の触媒再生方法が廃水酸化触媒の再生にも適用
し得るのではないかと考え、種々実験を行なったが、公
知の方法の転用が必ずしも有効でないことが判明した。
例えは、水蒸気、酸素等の公知の再生剤により廃水酸化
触媒の再生を行なう場合には、触媒表面に付着した物質
は、外見上比較的良好に除去されるにもかかわらず、触
媒活性自体の回復は十分でない。
木発明者は、上記廃水酸化触媒の再生法について新たな
観点から研究を進めた結果、ギ酸及びシュク酸の少なく
ともlf!![を含む水溶液による該触媒の処理が極め
て効果的であることを見出した。
本発明は、この様な新しい知見に基いて完成され九4の
である。
一般に、廃水酸化触媒を高温(100〜370°C程度
)下に廃水の混式酸化に使用すると、廃水中のCODw
i、分及び懸濁物質の析出、沈積又は付着、溶解性無機
物質の析出、廃水中に含まれていた或いは分解により生
成する化学的活性物質による触媒金属の化学的侵食等に
加えて、触媒金属表面の化学的及び物理的性質の変化等
の要因により触媒    1の活性は次艷に低下する。
特に後者のミクロ的な化学的及び物理的性質の変化は、
現在の分析技術では、明確に把握し得ないものであや、
従って未だ十分に解明されていないが、前者の外見上認
識し得る原因と同等若しくはそれ以上の重大な触媒活性
低下要因であると推測される。しかるに本発明方法によ
れば、これ等の触媒活性低下要因が全般的に解消される
ので、廃水酸化触媒が再使用可能な程度まで活性を回復
し、処理条件によっては新触媒にほぼ等しい程度Ktで
回復する。
未発明方法により再生される触媒は、触媒活性成分とし
て鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジクム、パ
ラジクム、イリジクム、白金、銅、薫及びタングステン
、並びにこれ等の水に対し不溶性又は難溶性の化合物の
1種又If12種以上を青む。水に対し不溶性又は難溶
性の化合物としては、(1)三二酸化鉄、四三酸化鉄、
−酸化コバルト、−酸化ニッケル、二酸化ルテニウム、
三二酸化ロジクム、−酸化パツジクム、二絃化イリジク
ム、酸化第二銅、二峻化タングステン勢の酸化物、(I
f)塩化ルテニウム、塩化白金等の嶌化物、(ili)
硫化ルテニクム、硫化ロジクム等の硫化物等が例示され
る。
本発明ケ、廃水酸化触媒をギ酸及び/又はシュク酸を含
む水溶液に接触させる特許請求の範囲第1項に記載の発
明(以下本願第1発明という)及び廃水酸化触媒と接触
状態にある水だ液中のギ酸及び/又はシュク酸を加熱又
は強酸添加によし更に分解させ、生成する還元性物質に
より触媒の還願第1発明と本願第2発明とに分けて、説
明を行なうものとする。
中 木瞑@1発明で使用する廃水酸化触媒の再生処理剤
は、ギ酸及びシュク酸の少なくとも1種であり、その一
方又は両者を舎む水溶液の形態で使用される。水溶液中
の再生処理剤の濃度は、担持された触媒金属のに1触媒
活性低下の程匿、再生処理時の温度等により変り得るが
、通常0.1〜5.0規定の範囲にあり、好ましくは0
.25〜2.0規定程度とする。濃度が低過ぎる場合に
は、再生の効果が十分でなく、一方の濃度の上昇に伴っ
て再生効果は漸次改善されるものの、5規定を越えても
再生効果のより一層の改善は5JI&賃上認められない
本願第1発明における再生地理は、再生すべき廃水酸化
触媒を再生処理剤の水溶液に浸漬放置するか又は該水溶
液中で攪拌下に行なう。再生処理は、廃水の湿式酸化処
理を行なり反応塔から触媒を取り出し、これを別個の処
理槽に入れて行なっても良く、或い社触媒を湿式酸化反
応塔に収容した状態で反応塔に再生処理剤水溶液を連続
的に流通させて行なっても良−0処理条件は、通常40
℃乃至85℃の温度で、より好ましくは60℃乃至85
℃の温度で、通常15分間以上、より好ましくけ30分
間以上の時間とするのが良いが、処理温度及び1IJI
城時間は、触媒活性低下の程度、触媒の種類、#求され
る触媒活性回復の程度、再生処理剤の種類及び濃度等に
より定められるものであって、必ずしも限定されない。
本発明へ方法の実施に際しての圧力は、大気圧で良く、
加圧する必要は特にないが、加圧下に行なっても何らの
不利益も生じない。
尚、再生処理に際し、再生処理剤の水だ液1MI!Lを
75℃〜85℃とすることにより、酸の一部が分解して
CO及び/又はHll を発生させるので、廃水酸化触
媒は酸による再生処理に併せて同時に還元処理を受ける
こととなり、再生効果は支に改善される。
本発明による再生処理を終え九廃水綾化触媒は、そのt
ま或いは必要ならは水洗後或いは水洗及び乾燥後、再使
用可能となる。
尚、触媒活性の低下が著るしい場合、1回の再生処理だ
けでは触媒活性の回復が十分でない場合     、9
等には、本願第1発明による再生処理を繰返し行なうの
が良い。
(11)本願第2発明においても、先ず本願第1発明と
同様にして、廃水酸化触媒をギ酸及び/又はシュク酸の
水溶液に接触させる。水溶液の濃度、触媒と水溶液との
接触方法、処理条件41IFi、本願第1発明と同様で
良i。
本願第2発明においては、次いで触媒と接触状勅にある
ギ酸及び/又はシュク酸の水溶液を85°C以上に加熱
するか駅いは該水溶液に強酸を添加することにより、下
記に示す如く、水素及び/又は−酸化炭素を発生させ、
これによシ廃水酸化触媒の還元処堀金行なう。
1(COOH→H!0 +CO又は HllCO。
(COOH)g−=HsO+COs +CO又はHj+
2CO。
再生処理剤分解の為には、加熱及び酸添加の双方を行な
っても差支えない。
使用する強酸としては、硫酸、塩酸、硝酸等が例示され
る。
ギ酸及び/又はシュク駿の分解操作も、廃水酸化触媒を
水溶液に浸漬した状態で、或いは水溶液を攪拌した状態
で、行なえば良い。
再生処理を終えた廃水酸化触媒は、その−1ま求いは必
要に応じ水洗後或いは水洗及び乾燥後、再使用される。
本願第2発明においても、触媒活性の回復七調足すべ龜
程度とする為には、必要ならば再生処理t−2回以上行
なっても良い。
尚、ギ酸、シュク酸、これ等酸のアルカリ金属塩(カリ
タム塩、ナトリクム塩等)の少なくとも1種を含む水溶
液に触媒を接触させ、直ちに加熱又は強酸の添加を行な
う場合にも、発生するCO及び/又はH2により触媒の
活性が大巾に回復する。
本発明方法によれば、以下の如き顕著な効果が奏される
中 触媒活性低下要因が大巾に取り除かれるので、再使
用可能な程度まで廃水酸化触媒の活性か回復する。
(損 再生処理条件によっては、再生後の触媒活性が新
触媒のそれにほぼ喀しくなる程度まで回復する。
(1i1  再生後の再使用によ〕活性の紙上した廃水
酸化触媒を更に繰返し再生することが出来、しかもその
活性を新触媒のそれに近いものとすることが出来るので
、触媒の全寿命を著るしく増大させることが可能となっ
た。
6ψ 廃水処理に要する触媒費用が減少するので、廃水
処場費も低減される。
(V)  廃水処理用の反応塔を2基以上使用する場合
には、廃水処理を停止することなく、いずれかの反応塔
内の廃水酸化触媒を交互に再生処理することが出来るの
で、触媒の取り出しと再充填等の労力が不要となる。 
    □ ・ 実施例1 コークス炉にお−で発生するガス液(COD6000 
ppm、、全アンモニア量’3000ppm、全窒素量
4000ppm)を苛性ソーダ溶液によりpH約lOと
し、空間速度1.0 ”/hr (空塔基準)として円
筒型反応塔最下部に供給する。尚、各実施例で処理され
るガス液は、当初から鋏、カルシクム及びマグネシクム
として総量15 ppm  を含有しているが、本発明
の効果をより明確に示すべく、その総量が1500pp
m  となる様にこれ等の化合物を更に加えである。液
の質量速度は、3.0)ン/mLhrである。一方空気
を空間速度65 /hr (空塔基準、標準状態換算)
として上記反応塔′F都に供給する。該反わ塔には、丁
紀#I61表に示す如き組歇の径5mmの球形触媒が充
填されている。尚、第1表にお−て、例えば1%Ir−
TiO2とあるのに、チタニア担体にイリジクム1重量
%を担持させ九ことを意味する。 1 コ 反応塔内部を装置250℃、圧カフ0ψ−・GK保持し
、湿式鹸化後の液のphが約7となる111vc苛性ソ
ーダ水溶液を供給しクク、10000時間にわたり上記
ガス液の湿式酸化を行なうことにより、触媒の活性指数
は、第1表に示す様に低下する。
活性の低下した触媒を反応塔から取り出し、l規定のギ
酸水溶液(60℃)に大気圧下2時間浸漬放置し、再生
処理した後、1時間にわたり水洗する。再生され九番触
媒を上記と同様の廃水処理に使用した結果は、第1表に
示す通りである。
尚、本願明細書において活性指数とけ、新触媒を使用し
て廃水を湿式酸化地理する場合のアンモニア除去率を1
00  としたと亀、同一条件で各触媒を使用して廃水
を湿式酸化地理する場合の各触媒のアンモニア除去率を
vh5゜COD除去率も、アンモニア除去率と同傾向を
示すので、特Vcl!!示しない。
第  1  表 第1*に示す結果から、本発明方法による触緘活性回復
の顕著な効果が明らかである。
実施例2 実施例1と同様の廃水処理操作により活性の低下した触
媒を反応塔から収り出し、l規定のシュク酸水溶液(6
0℃)に大気圧下2時間浸漬放置した後、1時間にわた
り水洗する。再生栢果は、第2表に示す通りである。
第  2  表 実施例3 実施例1と同様の廃水地fllK使用し大結果、活性指
数が当初の100から69Kまで低下した2%Ru−T
ies  触媒を反応塔から取り出し、下記第3麦に示
す条件下に浸漬!I&城する。再生後の触媒の粘性は、
第3表に示す通りである。
実施例4 実施例1と同様の廃水地理に使用した結果、活性指数が
100から691で低下した2%Rh−Ti0.触媒を
反応塔から取り出し、下ε第4麦に示す条件下に浸漬処
理し先後、引続き再生剤水溶液を加熱し、第4表に示す
条件下に保持して、還元処mt行なう。触媒活性の回復
の程度は、第4麦に示す通りである。
第4表 実施例5 2%Ru−Ti01触媒を実施例1と同様の廃水処理に
使用すると、活性指数は10Gから69GCまで低下す
る。活性の低下した該触媒を反応塔から収り出し、下ε
第5麦に示す条件下に浸漬処理し先後、引続き再生剤水
溶液に硫酸を加え、第5麦に示す条件に保持して、還元
処理を行なう。第5表に示す如に1触媒活性は、顕著な
回復を示している。
第  S  表 実施例1と同様の廃水処理に使用した結果、活性指数が
当初の100から71まで低下した2%Ru−TiO2
触媒を充填する反応塔に、@6表に示す酸の水溶液を流
通させた後、更に空崗運に2.0’/h(水/触媒)の
流水で触媒を1時間水洗する@触媒活性回復の程度は、
第6表に示す通りである。
第  6  表 τ1 80℃という高温において浸漬結城を行なう本実施例で
は、酸の一部が分解してCO及び/又はH2を発生させ
るので、再生効果が著るしく改善されている。
(以上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 鉄、コバルト、ニッケル、ルテニクム、ロジクム、
    イリジクム、パラジクム、白金、鯛、金及びタングステ
    ン並びにこれ等金属の水に不溶性又は難溶性の化合物の
    1種又は2種以上を触媒活性成分として含有する廃水の
    湿式酸化用担持触媒の再生処理法にお−で、触媒をギ酸
    及び/又はシュク酸を含む水溶液に接触させることを特
    徴とする触媒の再生処理〜法。 (Wm、:ff/(ルト、ニッケル、ルテニクム、ロジ
    クム、イリジクム、バラジクム、白金、銅、金及びタン
    グステン並びにこれ等金属の水に不溶性又はam性の化
    合物の1種又は2種以上を触媒活性成分として含有する
    廃水の湿式酸化用担持触媒の再生処31篇法におiで、
    触媒をギ酸及び/又はシュク酸を會む水溶液に接触させ
    た後、触媒と接触状sVcある該水溶液を加熱するか又
    は触媒と接触状態にある該水溶液に強酸を添加すること
    によりギ酸及び/又はシュク酸を分解させ、還元性分解
    成分により触媒の還元を行なうことを特徴とする触媒の
    再生処理法。
JP21585481A 1981-12-28 1981-12-28 触媒の再生処理法 Granted JPS58114733A (ja)

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