JPS581130A - 完全固体型エレクトロクロミツク表示セルの製造方法 - Google Patents

完全固体型エレクトロクロミツク表示セルの製造方法

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JPS581130A
JPS581130A JP56098404A JP9840481A JPS581130A JP S581130 A JPS581130 A JP S581130A JP 56098404 A JP56098404 A JP 56098404A JP 9840481 A JP9840481 A JP 9840481A JP S581130 A JPS581130 A JP S581130A
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JP
Japan
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thin film
layer
resin
ion
acrylic
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Pending
Application number
JP56098404A
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English (en)
Inventor
Yosuke Takahashi
陽介 高橋
Shinichiro Kawamura
信一郎 河村
Shigeru Nishiyama
茂 西山
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Nippon Kogaku KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp, Nippon Kogaku KK filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPS581130A publication Critical patent/JPS581130A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/15Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on an electrochromic effect
    • G02F1/1514Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on an electrochromic effect characterised by the electrochromic material, e.g. by the electrodeposited material
    • G02F1/1523Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on an electrochromic effect characterised by the electrochromic material, e.g. by the electrodeposited material comprising inorganic material
    • G02F1/1525Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on an electrochromic effect characterised by the electrochromic material, e.g. by the electrodeposited material comprising inorganic material characterised by a particular ion transporting layer, e.g. electrolyte

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気信号に応じて着消8を繰り返すことかで虐
ゐ完全一体層エレクトロクロミフク表示−mAO製造方
法Kllする。
質素、5層食園体置エレクトロクロミック(以下、Ic
cと略すJ表示曾ルとして、電極層、五酸化タングステ
ンのような電解量元−色性薄膜、二酸化ケイ素のような
プロトン良導体vJeII性薄膜、二三摩化りロム鵞た
は五酸化バナジウムのような電解鹸化発色性薄膜蓋びに
対内電極層の6層tli層し艮tのが知られているが、
このようなEC懺示曾ルは、質未市jlEされて杭るネ
9 (NEJiムンガラスー“逓―電偽層(1ln01
 )が蒸着されたガラス“の上に真空蒸着技*t#i−
て各IIl膜【積層することにlpm造されて−ゐ。例
えは籍ll@62−78749号会報の貢mna及び特
開昭56−121121号公報の実施例3を参隔された
い。しかし、ネサ膜は党徴収率が5〜1011と高<、
EC表示曾ルとしては、光徴収率が2〜316と良好で
山積電気抵抗が低い1丁Om<ta化インジウAに51
11i直の鹸化スズが蟲會された−の)1m用すること
が纏着れるが、ITO頗の真!2!1着には300℃@
度に加熱することが会費である。ところで、電解還元尭
色性薄膜として多用されている三酸化タングステンがエ
レクトロクロミズムを示すには、水分の含4IIIIl
!必畳であることが知られて−る。従って、灼崗電aと
してITO属を真!!1層しようとし1300℃11N
IILK1xJ熱すると、既に積層された三酸化タング
ステン績から含有水分が1脅散逸してエレクトロクロミ
ズムを示さなくなる。そのため、対向電極としては音部
で真空蒸着で暑る光数収本が高く電気mIKの大−いネ
サ馬や畝化インジウムat−Z用ゼざ4を慢ないのであ
る。
鵞た、従来の菖C表示セルは、ガラス1歇の上に真空蒸
着技術によp電極層、電解還元性薄膜、プロトン良導体
40M縁性薄膜、電解酸化性薄膜、対向電極層を積層し
、更にその上に保■のためにガラス基@t11着剤によ
り接着させることによea遺されるが、真空蒸着は高t
な技術であ)失敗するケースも比較的多く、しかも高価
tiitt必畳どするので、連続して5層%蒸着積層さ
せることは龜めて生産株が愚い。従って、飼えば6層構
造ql:2部材に分けて製造し、それぞれに作られた部
材を簡単an着という手段で5層構造が製造できれば生
産株は向上する。
従って、本発明の目的は両電@KITO属を便用でき、
しかも生産性の向上した完全幽体履EC表示鵞ルの新規
な製造方法【提供することにある。
本発明考らは、プロトン良導体の絶縁性薄膜の代jlK
イオン伝導性の一体*1會使用すること愛着層し、仮K
l用可能であれば、その固体樹脂twL状硬化性モノマ
ー又は11脂【反応硬化させることKより作ヤ、同wI
JK絶縁性薄膜を挾んで対向さ−tJ1電解還元性薄膜
と電解酸化性薄膜と011着剤としてその樹lir′に
使用すれば好都合であると考え、試みたところ嵐好な結
果を碍、本尭1jIt成すに主つ良。
しかして、本尭@は、基板、電極層及び電解還元性薄膜
の少なくと%3層からなるall―材と、基板、電極層
及び電解酸化性薄膜の少なくと一3層からなる$121
8材からan。
前記電解還元性薄膜と前記電Sm化性薄膜の少なくとt
一方はエレクトロクQミック材料である崗鄭材【、前記
電sm元性薄膜と前記電解酸化性薄膜とt内側にして対
向させ、イオン又は電場の中に於いてイオン化するイオ
ン前躯体【分子中に官有するか又は混合物として含有1
.4液状硬化性モノマー又は−11に介して前記両部材
t−*C合わせ、次いでイオン又はイオン前躯体を保持
した1首前記モノマー又は**ta応硬化させることに
1ヤイオン電導性の電子絶縁性一体an層とすることt
4I黴とする見金一体置エレクトロクロミツク表示tル
の展進方法1m供する。
本11&@に於いて、基板としては例えば、ガラス、曾
うミックス、プラスチックスのようK11llで透−な
tのが使用されるが、反射層o’s示tルO場合には、
観11されない儒O基[社命ずし1透−である必費はな
い。
電極層としてtB、x’to属のほか、余p党徴収率が
間層でなけれはネサ属、酸化インジウム、iつ化銅、金
、白金、パラジウムなどtI!用することがて−る。そ
の厚さは通常all〜α5μm位で十分である。
電解還元性薄膜としては、三酸化タングステン、三酸化
モリブデンが挙げられるが、なかでも三酸化タングステ
ンが針管しい。
電解酸化性薄膜としては、水酸化イリジウム、水酸化ニ
ッケル、水酸化ルテニウム、水酸化ロジウム、水酸化ク
ロムなどが11!吊されるが、なかでも水酸化イリジウ
ム、水酸化ニッケルが好ましい。゛ 上述の物質は、いずれ4町逆的に電解酸化コ遣元tap
返す物質であるが、本発明に於いては、少eくとも一方
がエレクトロクロミズム(町視党−領域で変色すること
)を示せばよく、上に%示された物質K11llられる
訳ではない。
電飾還元性及び酸化性薄膜の厚さは、通常α001=&
jm 位で十分である。
以上に述べ丸亀1層及び電解還元又は酸化性薄膜は、真
空蒸着、スパッタリングなどO全知の薄膜形成技術によ
p基l1iiO上に積層される。
こうして得られ九jllll材と菖2暮材を電屏還元性
薄膜及び電解酸化性薄膜が亙いに内側になるように対内
させて、肉鄭材を板状硬化性のモノマー又は1lIII
t用IA’1″饅り會わせる。
CO場合、前記畳ツマ−又は樹脂は、本斃―によればイ
オン又は電場OやKGかれたと自イオン化すゐイオン前
駆体を分子中に含有すゐか又#i謳會物乏して含有して
−なけれはなら1kvh曇 飲用されるイオンとしては、 (1) カチオン 例え#iH”、Ll”、Na+、K+、111” % 
NH4”などのIIIのカチオン、@@” 、MI” 
、C&”、8r″+ などo2tsのカチオン (2)  7ニオン 書見ば、0「、y−1α−1By−1α0t18H−1
NO,−180!−1COI−1poj−1CN−が挙
げられる。
イオンはカチオン壜たはアニオン単独で安定に存在する
ことはで―ず、必ずカチオンと7ニオンの対になる。を
尺、これらのイオンが安定に存在できる15にメチルア
ルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、イ
ンプロピ九アルコール、グリ曾リン、炭酸プロピレン、
ア鵞トニトリル、ジメチル車ルムア!F、ジメチルスル
本キシド、などの有−#IIII&、水、塩酸、硝酸、
1IIl[,9んII!などの無機嬉#IAtイオン安
定剤として共存させてもよい。ξれらの1lIl#iは
イオンの移動媒体として1作用する。しかしながら、C
れらの溶媒11敵状硬化性のモノマー又はlll11が
硬化して部材間の一体畿着剤層を形成する際に悪影響を
与えてFiならない。
他方、電場の中に!kvhてイオン化するイオン前駆体
としては、水、電解質V*a**えば塩化リチウム、塩
化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸カ
リウム、硫酸マグネシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム、縦績水素ナトリウムなどの水#1浪、そのfi 
か−101)1  、  −110.Ha  s   
−110,K  %   −COOH。
−COONa 1COOK 1−OH、−ONm 、 
−POIH,、−PO@HNa 、  −NHIX %
  二NH,X、  ヨNHX(但し、Xはアニオンに
なりうる原子又は原子団)などの置換基があげられる。
これらのtIIIToは板状硬化性のモノマー又は樹脂
の分子構造の−S乏して存在する。
イオン又はイオン前駆体を分子中に含有するか又は温合
−として含有する液状硬化性のモノマーは、それ自体は
fiK知られておや、代表的′1に%のとしてビニル重
合性モノマーがあげられる。
ビニル重合性モノマーの例としては、アクリAll!メ
チル、アクリル淑エチル、アクリル蒙インプロピル、ア
クリル酸プロピル、アクリh@ブチル、アクリル鹸−−
ブチル、アクリル歇ペンチル、アクリルl!2−エチル
ヘキシル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸エチル、
メタクリル酸プqビル、メタクリル酸インプロピル、メ
タクリ九鐵ブチル、メタクリA+績−−ブチル、メタク
リル象ペンチル、アクリX@アリール書見ばアクリルa
tたはメタクリル酸のベンジルまたはフェニルエステル
、アクリル酸およびメタクリル酸の低級フルコキシエチ
ルエステル例えにアクリル置メト亭ジエチル、メタクリ
hl!メトキシエチル、アクリル畝エトキシエチル、メ
タクリル鐵エトキシエチル、モノアクリル酸トリエチレ
ングリコール、モノメタクリル畝トリエチレングリコー
ル、モノアクリル駿グリ曾リンモノメツクリル酸グリセ
リンそのほか、スチレン、α−メチルスチレン、p −
t@rtブチルスチレン、ビニルトルエン、ジビニルベ
ンゼン等のスチレン拳、酢酸ビニル、プロピイン績ビニ
ル、ラウリル酸ビニル等の飽和脂肪酸ビニル類、塩化ビ
ニル、塩化ビニリデン、アクリロニトリル、メタクリロ
ニトリル等の不飽和ニトリル−、エチレン、プロピレン
、ブチレン、ブタジェン、インブチレン等のエチレン性
不飽和炭化水嵩−、アクリル7ミド、メタクリルアミド
、N−アルキル(C+J)  置換アクリル7ミトおよ
びメタクリルアミド、例えばN−プロピルアクリル7ミ
ド、N−イソプロピルアクリルアミN、N−イソプロピ
ルメタクリルアミド、N−プロピルメタクリル7ミド、
N−ブチルアクリルアtド、N−メチルアクリルアJ1
gおよびN−メチルメタクリル7tド、シア宜トンアク
リル7ミド、N−(2−ヒドロ亭ジエチルJアクリル7
ミN、N−(z−ヒドロキシエチル少メタクリルアミド
、N−ビニル−2−ピロリドンおよびN−(インブトキ
シメチルjアクリルアミFtど%便用することかで自る
][K献基七lNするビニル重合性モノマーも使用する
ことかで・、ガ見ば2−アクリルアミド−3−メチルプ
ロパンスル車ン赦、メタクリh122−スル本エチル、
α−シフ)7クリル欲、アクリル叡、メタクリhll、
α−フルオロアクリル績、イタコン歳、フマール履、マ
レイン酸、α−ブロモアクリル讃、桂皮酸、α−ニトロ
アクリル駿、ビニル酢酸、α−クロロビニル酢酸、α−
フルオqビニル酢鐵、α−ブロモビニル酢酸、8−ビニ
ルプロピオン酸、アコニット酸、アリル酢酸、2−アリ
ルオキシプロピオン饋、2−アリルフェノキレ酢酸、ク
ロトン酸、アリルアルソン酸、ビニルホス本ン酸、アリ
ル本ス本ン酸α−プロペニル本ス本ン酸、α−スチリル
本ス車ン鍍、2−クロa−S−ブテニル−1一本スホン
鍍、2−クロロ−L3−1タジ工ニル本ス車ン鹸、アリ
ル本スフィン駿、アクリル7IPメチル!りん酸、4−
ビニルサリチル酸、&2−ジフルオロー3−ブテン鐙な
どがあげられる。
I!にヒドロキシ基tWするビニル重合性モノマー例え
ばアクリル酸又はメタクリル酸O&ニトロキシ低級アル
キル(CI4 ) s  又はアクリル酸又はメタクu
&蛾のヒドロキシ低級フルコ亭シ(Cs−、il  例
えばアクリA象雪−ヒドロキシエチル、メタクリh鍛2
−ヒドロ亭ジエチル、モノアクリル−ジエチレングリコ
−A、%ノメククリル駿ジエチレングリコール、アクリ
ル駿8−ヒドロ亭ジプロピル、メタクリル酸2−ヒlロ
キシープロビル、アクリル績3−とドロ亭ジプロピル、
メタクリルl13−とrロ亭シープqビル、モノアクリ
ルジプロピレングリコール、モノアクリル歳ジプロピレ
ングリコール、*Xびメタクリル猷亀3−ジヒドロキシ
プロピルなどtI!用することかで−る。
オ九次の不飽和アミン11%また用いうる。
p−7tノスチレン、O−7ミノスチレン、2−アミノ
−4−ビニルトルエン、アクリル績およびメタクリル酸
のフルキル7ミノフルキルエステル例えはアクリル酸ジ
エチルアミノエチル、メタクリル酸ジエチルアLノエチ
h1アクリル讃ジメチル7ミノエチル、メタクリAll
ジメチルアミノエチル、N、N−ジメチhアミノプロピ
ルメタクリルアミド、メタクリル7ミドブロビルトリメ
チルアンモニウムハロゲン化物、アクリル酸ジエチルア
ミノエチル、メタクリル駿t−ブチルアミノエチル、ア
クリル酸ピペリジノエチル、メタクリル置ピペリジノエ
チル、アクリル酸モル木すノエチル、メタクリル献モル
本すノエチル、2−ビニルピリジン、3−ビニルピリジ
ン、4−ビニルピリジン、2−エチル−6−ビニルピリ
ジン、アクリル置ジメチルアミノプロピル、メタクリル
蒙ジメチ′ルアミノプロピル、アクリル駿ジプロピルア
ミノエチル、メタクリル酸ジプロピル7ミノエチル、ア
クリル績ジーn−ブチル7ミノエチル、メタクリル峡り
−n−ブチル7ミノエチル、アクリル酸ジーーープチル
アミノエチh1メタクリル敏ジーー−ブチルアミノエチ
ル、ジメチルアミノエチルビニルエーテル、ジエチルア
ミノエチルビニルエーテル、ジエチルアミノエチルビニ
ル硫化物、アミノエチルビニルエーテル、アミノエチル
ビニル硫化物、モノメチルア主ノエチルビニル硫化物、
モノメチルアミノエチルビニルエーテル、N −(r−
モノメチルアミノ)プロピルアクリル7tl’XN−(
l−モノメチルアミノ)エチルアクリル7AP、N−(
β−モノメチル7t))エチルメタクリルアミド、lO
−アミノデシルビニルエーテル、―−7ミノオクチルビ
ニルエーテル、6−ア鳳ノベンチルビニルエーテル、8
−1ミノプロピルビニルエーテル、4−アミノエチルビ
ニルエーテル、2−7ミノブチルビニルエーテル、メツ
クリル酸モノエチルアミノエチル、N−(&L5− ト
リメチルヘキシルJ7tノエチルビニルエーテJ&、N
−シクロヘキシルアミノエチルビニルエーテル、メタク
リルll!意−(LLL3−テトラメチルブチルアミノ
)エチル、N−t−ブチルアミノエチルビニルエーテル
、N−メチルアミノエチルビニルエーテル、N−2−エ
チルへキシルアミノエチルビニルエーテル、N−4−ブ
チルアミノエチルビニルエーテル、)1−1−オクチル
アミノエチルビニルエーテル、アクリル112−ピロリ
ジノエチル、メタクリル@2−ピロリジノエチル、アク
リル@S−(ジメチルアミノエチル)−2−ヒrc1キ
シプロピル、メタクリル識3−(ジメチルアミノエチル
)2−ヒトルキシプロピル、アクリル酸2−7ミノエチ
ル、メタクリル酸2−7ミノエチル。
更に不飽和基t21i以上有する架橋性のビニル重合性
モノマーを家相することがで8る。
例えは、ジアクリル駿エチレングリコール、ジメタクリ
ル酸エチレングリコール、ジメタクリル#L2−ブチレ
ン、ジメタクリル#21゜3−ブチレン、ジメタクリル
蒙L4−ブチレン、ジアクリル鐵プロピレングリコール
、ジメタクリル鹸プロピレングリコール、ジメタクリル
酸ジエチレングリコール、ジメタクリル鍛ジプロピレン
グリコール、ジアクリル置ジエチレングリコール、ジア
クリル駿ジプロピレングリコール、ジビニルベンゼン、
ジビニルトルエン、温石■ジアリル、マレイン歇アリル
、濶石饋ジビニル、トリアリルメラミン、N、N’−メ
チレンビス−アクリルアミド、計すメツクリル鐵グリ鵞
リン、マレインfIRジアリル、ジビニルエーテル、く
えん酸ジアリルモノエチレングリコール、くえん酸エチ
レングリコールビニルアリル、マレイン置アリルビニル
、イクコン鹸ジアリル、イタコン畝Oエチレングリコー
ルジエステル、ジビニルスル本ン、ヘキサヒトローL&
5− トリ7クリロイルトリアジン、トリアリル本スフ
ァイト、ペン曾ン本ス本ン象Oジアリルエステル、無水
マレイン酸とトリエチレングリコ−んのポリエステル、
フマール酸ジアリル、メタクリル#R7リル、ジアクリ
ル鏝ポリエチレングリコールジアリルジエチレングリコ
ールカーボネートなどである。しかし、架橋性ビニル重
合性モノマーの単am用は一般に好オしくない。
以上に述べたビニル重合性モノマーは、予め多少重合を
進めた部分重合物の形てあってtよい。
ビニル重合性モノマー(特に前に述べ次イオン又はイオ
ン前躯体を分子構造の一一として含有すゐモノマー以外
の場合には必ず)に抹混會物としてイオン又はイオン前
駆体【含有させる。
そのはか、会費に応じて前に述べ友イオンのgi:に化
及び移動容易化のための#媒、有機重合体バインダー、
温濶剤、染料、顔料、町m剤、希釈剤などをビニル重合
性モノマーに温合してもよい。
七の151に有機重合体バインダーとしては、ポリメチ
ルメタクリレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニh1塩
嵩化ポリエチレン、ポリビニルア電テート、ポリビニル
アルコール、ポリビニルブチラール及びそれらO共重會
体、ポリビニルピロリドン、不飽和ポリエステルなどが
挙げられる。温調剤としては、グリtリン、ポリエチレ
ングリコールなどが挙げられる。
ビニへ重合性モノマーta化即ち重合させるKは、′I
Ia熱するか又は活性エネルギー線【履射すればよいが
、前述のように210島は鹸化タングステンに対するa
SS響のため好オしく1kvhほか、加#I&は硬化層
に歪を残す原因となるので好オしくない。加熱硬化さゼ
る場合には、比較的低温で重合を開始させるため411
過酸化物例えばメチhエチルケトンパーオキサイドを重
合−始剤としてS加してもよい。
他方、重合−化させる手段として好オしい活性エネルギ
ー纏0黒射には、紫外線、電子)線、α線、β線、r線
が用いられる。紫外−を用−る場合には、ビニル重合性
モノマーに光重合−細11i1例見はベンゾイン、2−
メチルベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、アント
ラキノン、アtトフエノン等tS加しておくことが好オ
しい。
tた、重置@に於いては、イオン電導性の電子絶縁層兼
一体優着剤層tm成させる物質として譲状硬化性の樹脂
を便用することもで$る。
かかる液状硬化性樹脂の一例として不飽和ポリエステル
を挙げることかで龜る。これは例えばマレイン畝、フマ
ル酸、イタコン酸などOα、β−不飽和ジカルボン酸又
はその無水物とエチレングリコール、プロパンジオール
、L4−ブタンジオールなどの二価アルコールとのポリ
縮合によって作られ、これには前記ビニル重合性モノマ
ーが希釈剤兼硬化剤として併用される。この*trt夷
−に硬化させる手段としては、ビニル重合性モノマー0
fs化手段が応用される。
そのほか、エポキシam例見はビスフェノールAとエピ
クロルヒドリンとの反応生成物、ポリウレタンmail
書見はポリエステルポリオールポリエーテルポリオール
%使用することがで・、帥看の場合はボリアtン、ポリ
カルボン置のよう1kII化剤t−後看の場合にはポリ
インシアネート硬化剤tS合することによ)常温で反応
硬化させることができる。このように二数反応硬化性の
**1用いた場合には外部から硬化層*tmえる会費が
ない。
重置@KgLえば、液状硬化性樹脂には、その分子構造
の一部として又は混合−としてイオン又はイオン前厘体
tt鵞せるが、その他ビニル重會性モノマーのIl@に
於いて述べたような有機重合体バインダー、温調剤、染
料、顔料、町朧剤、希釈剤などt4beに応じて含有さ
せてもよめ。
イオン又はイオン前駆体としては水上使用し友場合には
1[軟硬化性のモノマー又は樹脂がその分子構造の一部
として親水基例えばヒドロキシル基、ポリオキシエーテ
ル結合、カルボ亭シル基、スルホン酸基、本ス本ン酸基
含有することが好ましい。
こうしてイオン電導性の電子絶縁a固体樹脂層が得られ
るが、これは電解還元性薄膜と電解鹸化性薄膜、との接
着層としても作用するものでなくてはならない。
この5tti層は透明なtのでも不透明なものでt会費
に応じて使い分けられるが、厚さとしては約0.1〜1
000μm  好ましく#′il〜sOμm轡に5〜2
0μmが用いられる。
本尭明のEC曾ルの各構成層は、必簀に1クパターニン
グされていてもよく、真示電龜層tパターニングしてお
くか、電解還元性又は酸化性簿膜のいずれか一方【パタ
ーン状に切〕抜いておくと、パターン表示sto!8c
曾ルを祷ることができる。
重置@によれに1プロトン員導体の絶緻層t、従来の二
酸化ケイ素のような無機物質に代えて1嶺物質である合
成樹Ii′tI!用することKより、冨Ctルt2つの
部材に分けて製造することかで−1その九め、電解還元
性又は鹸化性薄層KIl響を与えることなく11層を真
空蒸着法KLす形成することかで龜るので、光透過率の
高く電気抵抗の低いITO電1層を論陽両1に便用すゐ
ことが可能となり、それKIllえて黒磯の絶縁体とは
異なって真空1着法で形成−X<る会費tIX1k<、
一体IIJl1層が形成されると歯、それ自身が1Il
lill材と纂2s材の曇着剤も兼ねるので、鳶Ctル
の生態性が向上する。
tた、重置I!sK促い纂1部材と纂2部材とO関に挾
んf!*状愼化憔モノマー又は−脂會活性エネルギー纏
の照射によって硬化させ同体樹脂層を形成させた場合に
は、内部着色や内部応力蓄積のない**層を得ることが
で自るので、優れ九遥過履のMC表示鵞ルを得ることが
で暑る。
重置嘴O冨C電ルは、電気信号により着消色を繰)返す
ことができあので、電卓中時針の数字又は文字の表示手
段、カメラ測量機等のファインダー内の警告表示手段、
自動車のインスツルメントパネルの表示手段、広告用デ
ィスプレイなどに便用される。
久に真′Ia例により本発明をより具体的に説明する。
実施例1 横II a Owm X長さ20−×厚さ0.5 mの
ガラス板の上に、真!器機工業株式会社製の真空蒸着装
置を用いて、真空& (0*J  2 X 10″’i
’ory、蒸着速[6X 10−’  am/vm 、
114度300℃の条件により厚さ115μm の透明
なITO電極層(これは、In、O,に約5重量−の1
inQ寓が温合し7tもの)を形成させ友。
次にこのITO層の上に同機に真空蒸着法(真!!j[
1〜2 X 10 ’  Torr、 :蒸着速度5〜
10 X 1(I’ iarm/1m、 ; 8度室温
2に1p、厚さ0.25μm4D三酸タングステンの薄
層上形成し、これにより第1ffl#を得危。
他方、1111i材と同機に形成さAたITO電偽層の
上に真空蒸着法(真!!ff11〜5X10 ’  T
orr、  : Jli着遮flX10→srs/wg
、 ;mf30U)Kよp1廖80.01isvm (
D4リジウム金属の薄層を形成させ、形成されたイリジ
ウム金属薄層tlNil■水S淑中で電解駿化すること
によ)、透@な水酸化イリジウム薄層に変え、これによ
611g211ft−製造した。
次−でII 111#と821/S材と【、鹸化タング
ステン層と水酸化イリジウム層が互いに内側になizう
KJSja+(D−閾tめけて淘向さゼ、そOII閤に
’ビニルアルコール/メタクリル蒙メチル−70/30
  (重量比)の混合モ/?−1001jlsKnL−
c1wtloxjJl定11ilII!水s*ta會t
、”c得らn、iat液を児項し、この兜横層に対して
外II L 113 Mrad/hr  Q電子at1
分間履射することにZC*記モノマーt1合硬化させ、
完倉幽体mEc員示曾ルvrII遺した。
得られたliC真示電ルに、總111材貴の電atjI
L碓としlE2部材憫の電砺【正1として1、4 Vの
電圧【印加すると、鵞ルは實く着色し、この青色は電圧
印加ts除しても永続し、その−、逆の電圧を印刷する
と、鵞ルO實色は直ぐK rA色した。この着色消色は
可逆的で何回を繰p返すことかで龜た。
夷11fa2 横幅30−X長さ20−×厚さl−のルミラーの上に実
m例1と同一の条件KLり透明なITO電礁電極形成さ
4を尺。この170層の上に中はp!J施例1と同じ条
件で厚さα25μrho三酸化タングステンの藩層t*
威し、これにより纂lb材1祷几、謳l藝材と同憬に形
成され穴ITO層の上に真!!瀬着@(真空[1= S
 X 1G−’  Torr :Ji着遍[I X 1
0−’11−;温度30℃3に! L厚さα01声鵬の
イリジウム金属の薄層t−影形成せ、形成されたイリジ
ウム金属薄層tlN4D愼赦水#I淑中で陽lIl#I
I化することによp1透#41に水酸化イリジウム薄層
に変え、これによt11I2s材tse造し皮。
次いで両部材【、三酸化タングステン層と水酸化イリジ
ウム層が互いに内側#Cなる1うに対向させ、多少横に
ずらして重ね合わせ、内部材の中間に水/アクリル酸−
20/8G (重量比)の混合at浸透させ、約20傷
上にある500Wの水銀灯から紫外−110分間照射す
ることに1)アクリル酸を重合硬化さぜた。
こうして厚さ約10−鵬のイオン透過性の電子絶縁性樹
脂層tWする兜倉■体瀝gcII!示曾ルが得られた。
両部材のITO層からリード−1域や出し酸化タングス
テンg/A會負に、水酸化イリジュー五1IVt正に1
にる様に1.4 Vの電圧を印加するとセルは約150
mmでコントラスト比l:s迄に着色した。着色は青色
であった。
ll!JI儒3 横幅80■X畏さ20■×厚さ25μmの石英板の上に
讃嵩分圧雪X10’Torr、蒸着遭f@Xl0−’ 
 声■24−1Ilf100℃の条件のtとに凰yイオ
ンブレーティング法によ)厚さa15J1m の透明な
ITO電偽層を形成さゼ丸。仄にこのITO層の上に真
空蒸着法(X9置1〜2X10’  Torr;蒸着速
度5〜lOX 10 ’  sm/wi :富sit<
z*厚t’0.25μmの三酸化タングステンの薄層を
形成しこれにLり謳1部材を得た。
纂ill材と同様に形成されたITO層の上に真!2!
蒸着法(^空f 1〜5 X 1G−’  Torr蒸
着遍直I X 10−’  μl−;電電)により厚さ
α01声m のイリジウム金属の薄層を形成させ、形成
されたイリジウム金属薄層tIN硫酸水#I畝中で陽@
鹸化すゐことKより透明な水酸化イリジウム薄層に変え
、これにより纂211#を形成した。
仄−で、この両部材を多少ずらして重ね合わせ、両部材
の中間に、2−アクリルアJILドー2−メチルプロパ
ンスル木ンII!/2−ヒドロキレアクリレート−40
/1$O(重量比)を充填し、r#(α4 M rad
/hr I  t# 11分間照射し友ところ重合硬化
が完了した。こうして厚さl Osrsのイオン透過性
の電子絶縁性樹脂層klする光盆崩体aMEcII示曾
ルを得た。
両部材のITO層からり−ドーを引き出しfshill
餉2と同機の手法でセルにL4Vの電圧を印加したとこ
ろ約150a−でコントラスト比約1=3の青色に着色
し良。
央m飼4 真J1飼1の島2s材に於いて、イリジウム金属の代D
Kニッケル曾lI4を用/IN硫酸水S*の代D K 
I N kH化t ? ’J ’) A水#Ill用い
て水酸化ニッケル薄層tVする纂2%材を作り、この$
12s材と実施例1の部材とt酸化タングステン層と水
酸化ニッケル層が互に対内するように重ね会わせ、両部
材の1111KlOμmの一関t−Toけ、この−間K
 “分子量約30,000 のポリビニルピロリドン/
グリシジルメタクリレート=80/2G  (重量比ン
の混合物100  重量sK対して水40重量st−混
合して得られる混合液#會充填し、この尤横層に1g 
M rad / hr Or $1 k 8分間照射し
て前記モノマーを重合硬化させた。
こうしてイオン透過性の電子絶縁性樹脂層t−府する完
全固体溢l1liC訣示曾ル【得た。
Cのセルにr!Xls材の電at負健とし第2部材の電
極を正極として1.4 V q)電圧を印加すると、約
I S Om m、  で黒っぽい灰色(コントラスト
比約l:2)に着色した。電圧印加1止めても着色は永
続し、その後逆電圧を印加すると、セルの着色#′i直
ぐに消えて無色透明なセルKj!う九。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基板、電極層及び電解量7e1に薄膜の少なくとts層
    からなる喝ls#と、1横、電極層及び電1611鎖化
    性薄ll1O少なくとも3層からな4j1!ilNから
    1ke。 *紀電解還元11薄膜と前記電解鹸化性薄膜の少なくと
    も−1性エレクトロクロミツク材料である両11#t、
    曽配電l1lR元性薄膜と鏡記電解駿化蛛薄膜とt内側
    にして対向させ、イオン又は電場の中に旋いてイオン化
    するイオン前駆体七分子中に含有するか又扛a合物とし
    て含有する象秋硬化性モノ7−又はll111を介して
    前記両S#を鰻ヤ會わぜ、久iでイオン又はイオン―龜
    体を保持し九オ盲前記モノマー又は樹脂を反応硬化さゼ
    ることIICエリイオン電導性の電子飴縁性國体樹腫層
    とすることt4I黴とする先金一体腫エレクトロクロミ
    ンク真示曾ルの調造方法。
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