JPS58112123A - 入出力制御方式 - Google Patents

入出力制御方式

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JPS58112123A
JPS58112123A JP21456181A JP21456181A JPS58112123A JP S58112123 A JPS58112123 A JP S58112123A JP 21456181 A JP21456181 A JP 21456181A JP 21456181 A JP21456181 A JP 21456181A JP S58112123 A JPS58112123 A JP S58112123A
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Eiji Masuda
英二 増田
Masaharu Kitaoka
北岡 正治
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/177Initialisation or configuration control

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は、データ処理システムにおける入出力制御方式
KrjAシ、、*に複数のチャネル装置を介して入出力
装置を選択するパスが多重に設けられているような大田
方システムにオケる、効率的なノくス選択制御方式に関
する。
(2)技術の背景 第1図は、本発明が対象としている入出力処理システム
の1例を示したものであ−る。図は、3台の物理チャネ
ルCHI、CH21,C,H3と、6台のディスク装置
Dl乃至D6とで構成された入出カシステムを示す、デ
ィスク・装置Di * D2 + D3は、物理チャネ
ルCHIとCH2とに結合され、他力、D4 ? D5
 t DllはCH2とCH3とに結合されている。
この結果、各ディスク装置は、選択可能な2つのアクセ
ス・パスをもつことになる。
入出カシステムKNいて入出力制御を司るI/0スーパ
ーバイザ(xos )は、ディスク装置D1゜D2.D
3にアクセスできるチャネル群CHI、CH2t、1つ
の論理チャネルLCH1として扱い、同様にして、ディ
スク装置D4.Dls、D、VC対する物理チャネルC
H2,CH3を、1つの論理チャネルLCH2として扱
っている。
そこで、LCHIとLCH2とにおいて、たとえばそれ
ぞれの配下の2つの物理チャネルに、均等なパスの配分
を行なったような場合には、両方の論理チャネルに属す
る物理チャネルCH2の負荷は、他のCHI、CH3よ
りも大きくなり、CH2を経由するパスな指定されたデ
ィスク装置からの物理チャネル時ちが、データ転送中で
あるなどの理由で多発して、物理チャネルCH2からの
要求は、他よりも長い応答時間をもつようKなる。
そのため、このような負荷のアンバランスにより、入出
力処理全体の効率が低下することになる。
(3)従来技術と問題点 従来、入出カシステAK$!ける入出力パス選択法とし
ては、ROTA]ii 、8FiQ 、LCUなどの手
法が用いられているが、これらは、それぞれのシステム
の物理構成に基づいてパス選択を行なうものである。し
かも選択法が固定されているため、実際の入出力処理で
、バス関に負荷のかたよりができても、対処することが
できなかった。
(4)発明の目的 本発明は、上述した入出カシステムにおいて、負荷の配
分が均等化するよ5K、パス選択順序を動的に変更する
入出力制御方式を提供することを目的とする。
(5)発明の構成 本発明は、各パス毎の応答時間を監視し、これをパス選
択論理にフィードバックすることにより、上記目的を達
成するものであり、その発明の構成は、 複数の入出力装置と、#複数の入出力装置の各々に対し
て設けられた複数の入出力バスと、パス選択手段とを有
する入出力システムにおいて、上記複数の入出力パスの
選択順序を表わすパターンをそれぞれが含む複数のエン
トリで構成されたパス選択テーブル手段と、入出力装置
に対するアクセス要求が起る度に上記パス選択テーブル
手段から胱出すエントリ位fItvlii1次変更する
ポインタ手段と、#、ll!出したエントリの入出力バ
ス選択胴厚パターンにしたがって上記パス選択手段を制
御する手段と、各入出力パスの応答時間を監視して上記
パス選択テーブル手段のエントリ内容を修正し最適化す
る手段とを備えて入出力パス選択の平均応答時間を短縮
するように制御することを特徴としている。
(6)発明の実施例 以下に1本発明を実施例にしたがって詳述する。
第2図は、本発明によるパス選択テーブルの機能を説明
するための実施例を示す。
同図において、lは論理チャネルLCH1用のパス選択
テーブル、2は論理チャネルLCHg用のバス選択テー
ブルを表わし、1′、IN、2′、2′は、それぞれ、
パス選択テーブル1,2が、動的に修正されものを表わ
す。
I10スーパーバイザ(IO8)は、これらのパス選択
テーブルにしたがって、パスの選択を行なう。
各バスM択テーブルは3つのエントリで構成され、各エ
ントリは2つの数字を含んでいる。これらの各エントリ
の数字は、入出カシステムに36いてパス選択の順序を
制御するためのパターンとなっている。
たとえば、テーブル1の先頭のエントリ(2゜1)は、
IO8が、ディスクD1乃至り、 vc対するアクセス
要求を受付けたとき、論理チャネルLCH1を通じてま
ずCH2を選択し、それがビジ(BU8Y)の場合に、
CHIを選択する、というパス選択順序の指示を表わし
ている。テーブル1の2番目のエントリ(211)は、
IO8が、次KLCHIを使用するアクセス要求を受付
けたき、参照される。同様に、3番目のエントリは更に
次のアクセス要求にだいて参照され、再び先頭のエント
リに戻るよ5#/Cされる一LCH2用のバス選択テー
ブル2も、テーブル1と全く同じ機能を果す。
テーブル1とテーブル2との各エントリのパターンは、
全て、最初KCH2を選択する指示を与えるように設定
されている。このため、入出カシステムの動作の進行と
ともに、脣KCH2に負荷が集中するようKなる。そこ
で、後述される最適化のためのパターン修正が行なわれ
る。
テーブル1′または2′は、各々テーブル1または2の
先頭エントリのパターンを反転し、パス選択順序が逆に
なるように修正したものである。これにより、C)12
の負荷を減少させることができる。
この修正処理は、テーブル1または2の状sにおいて、
各パスの平均応答時間を監視し、それが過度に長(なっ
た場合に行なわれる。テーブル1“または2“は、テー
ブル1′または2′のパターンによっても、なお負荷が
アンバランスの状態であった場合に、2番目のエントリ
のパターンを反転する修正を行なったものである。
上述した第2図の例は、各パス選択テーブルのエントリ
数が3で、パターンの1!素数が2の場合であるが、エ
ン) IJ数を更に増加すれば、一層きパターンの要素
数が3以上の場合、すなわち、1論理チヤネル中に3以
上の物理チャネルを含む場合には、最良のパターンを修
正用パターンとして選べばよい。
また、障害の多いパスは、ハード的にリトライされるケ
ースが多いから、結局、応答・時間が延びて、次第に選
択順位が下り、選択されに((な ゛る。すなわち、こ
の方式はパス障害にも強い方式、と言える。
第3図は、本発明を適用した冥施例入出カシステムの構
成図である。
同図において、3は処理装置、4はCHI、5はCH2
,6はCH3,7乃至9はディスク装置D1. D2.
・・・・・・、八である。また10はl084Cよる入
出力制御部、11はそのパス選択機能部、12は論理チ
ャネルLCHI用のパス選択テーブル、13はそのポイ
ンタ、14は論理チャネルLCH2用のパス選択テーブ
ル、15はそのポインタ、16は各パス毎の平均応答時
間8よびアクセス頻度を監視する応答時間監視部、17
はパス選択テーブル修正処理部、をそれぞれ示す。
入出力制御11s10は、ユーザからのディスク装置l
lK対するアクセス要求を受付けると、CCWの設定等
の入出力処31に必要なプログラム制御を行なう。この
とき、パス選択機能部11は、パス選択テーブル12ま
たは14を参照して、第2図で観明した方法でパス選択
を行なう。テーブルの参照は、ポインタ13または15
により指示されたエン)IJKついてのみ行なわれる。
ポインタ13および15は、テーブル参照が行なわれる
毎に、ポインタ位置を1つずつ移動し、テーブル内の全
エントリが順次的に参照されるよう和する。
応答状態監視部16は、各パスについて、SIO命令発
行時刻と完了時刻とを調べ、その差の応答時間および8
IO命令発行回数のデータを記憶する。
バス選択テーブル修正処理部17は、応答状態監視部1
6に記憶されている各パスの応答状態データに基づいて
、最適化ルーチンにより、テーブル12および14を修
正する処理を行なう。
最適化ルーチンのアルゴリズムは、次のようなものであ
る。
■ 応答状態データに基づいて、平均応答時間の小さい
パス顔のパターンを作成する(最良パターン)。
■ パス選択テーブルの各エントリについて、■の最良
パターンと逆のパターン(最悪パターン)またはそれに
近いパターンをもつエントリを1つ探す。
■ ■で求めたエントリを、■の最良パターンで置き換
える。
なS、パス選択テーブル修正処理は、パス間の負荷のア
ンバランスが一定の大きさを超えた場合に起動されるが
、定期的に起動されるよ5Kしてもよい。
(7)発明の効果 以上述べたように1本発明によれば、入出力パス選択に
用いるアルゴリズムは物理構成に無関係であるため、シ
ステム構成の変更に対しても適応が容易であり、かつ動
的に入出力バス毎の負荷を均一化することができるため
、システム全体の処理効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用される入出カシステムの構成図
、第2図はパス選択テーブルの実施例による機能説明図
、第3図は実施例の入出カシステム構成図である。 図において、1.1’、1’および2.2’、2”は、
バス選択テーブルの修正処理過、3は処理装置、4乃至
6はチャネル、7乃至9はディスク装置、10は入出力
制御部、11はバス選択機能部、12゜14はパス選択
テーブル、13.15はポインタ、16は応答状態監視
部、17はバス選択テーブル修正処理部17、をそれぞ
れ表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 良否用 文 廣 f’l[!1 才2凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の入出力装置と、骸複数の入出力装置の各々に対し
    て設けられ゛た複数の入出力パスと、パス選択手段とを
    有する入出カシステムにおいて、上記複数の入出力パス
    の選択順序を表わすパターンをそれぞれが含む複数のエ
    ントリで構成されたバス選択テーブル手段と、入出力装
    置に対するアクセス要求が起る度に上記パス選択テーブ
    ル手段から読出すエントリ位置を順次変更するポインタ
    手段と、該読出したエントリの入出力バス選択胴厚パタ
    ーンにしたがって上記パス選択手段を制御する手段と、
    各入出力バズの応答時間を監視して上記バス選択テーブ
    ル手段のエントリ内容を修正し最適化する手段とを備え
    て、入出力パス選択の平均応答時間を短縮するように制
    御することを特徴とする大田力制御方式。
JP21456181A 1981-12-25 1981-12-25 入出力制御方式 Expired JPS6041384B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP21456181A JPS6041384B2 (ja) 1981-12-25 1981-12-25 入出力制御方式

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JP21456181A JPS6041384B2 (ja) 1981-12-25 1981-12-25 入出力制御方式

Publications (2)

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JPS58112123A true JPS58112123A (ja) 1983-07-04
JPS6041384B2 JPS6041384B2 (ja) 1985-09-17

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ID=16657757

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JP21456181A Expired JPS6041384B2 (ja) 1981-12-25 1981-12-25 入出力制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60156137A (ja) * 1983-09-30 1985-08-16 Fujitsu Ltd 要求パタ−ンデ−タ転送装置
US5613066A (en) * 1993-10-01 1997-03-18 Fujitsu Limited Disk controlling method and apparatus for transferring a record from a disk to a host via an intermediate buffer

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60156137A (ja) * 1983-09-30 1985-08-16 Fujitsu Ltd 要求パタ−ンデ−タ転送装置
US5613066A (en) * 1993-10-01 1997-03-18 Fujitsu Limited Disk controlling method and apparatus for transferring a record from a disk to a host via an intermediate buffer
US5878204A (en) * 1993-10-01 1999-03-02 Fujitsu Limited Disk controlling method and apparatus for transferring a record from a disk to a host via an intermediate buffer
US6092216A (en) * 1993-10-01 2000-07-18 Fujitsu Limited Disk controlling apparatus

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JPS6041384B2 (ja) 1985-09-17

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