JPS58112109A - 直流電圧による周波数誤差検出回路 - Google Patents

直流電圧による周波数誤差検出回路

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JPS58112109A
JPS58112109A JP57234943A JP23494382A JPS58112109A JP S58112109 A JPS58112109 A JP S58112109A JP 57234943 A JP57234943 A JP 57234943A JP 23494382 A JP23494382 A JP 23494382A JP S58112109 A JPS58112109 A JP S58112109A
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バ−ナ−ド・ア−ル・クリツテンデン
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Woodward Inc
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R29/00Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
    • G01R29/02Measuring characteristics of individual pulses, e.g. deviation from pulse flatness, rise time or duration
    • G01R29/027Indicating that a pulse characteristic is either above or below a predetermined value or within or beyond a predetermined range of values
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/56Devices characterised by the use of electric or magnetic means for comparing two speeds
    • G01P3/60Devices characterised by the use of electric or magnetic means for comparing two speeds by measuring or comparing frequency of generated currents or voltages
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/16Controlling the angular speed of one shaft

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  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、速度即ち周波数検出誤差、即ち設定点からの
偏差として変動する信号を生成する方法および装置に関
する。この様な方法および装置は、閉路ループの自動速
度制御即ち周波数制御システムに使用する上で便である
。これ等のシステムにおいては、最終的な出力速度即ち
制御された信号周波数は、数多くの原因や外乱により、
ある所望の(設定点)数値から偏向し、この様な場合、
検出された誤差は原動機や周波数ゼネレータにおける正
確な調整を行う為使用される誤差信号に変換され、この
誤差を減少させて零値に維持する。
本発明は、特に、信号を最初主としてディジタル態で処
理し、最終的に直流電圧の如き可変バイポーラアナログ
誤差信号に変換される周波数誤差信号方法および装置に
関する。
本発明の目的°は、可変周波数人力信号を受取り誤差即
ち所望の設定周波数値からの偏差に従って変化する出力
信号を生成する為の方法および装置であって、かつ比較
的構造が簡単でコストが安いが精度が高くかつ最終的出
力の信頼度の高い方法および装置の提供にある。
本発明の別の目的は、周波数誤差を示すアナログ態の変
化する直流出力信号に最終的に変換される迄ディジタル
性であるが、双極性方向に作用して正と負の両方の周波
数誤差をその対象とする方法と装置に関する。
本発明の別の目的は、比較的簡単なプール演算論理回路
を有し、作用的には検出変動周波数および所望の設定周
波数を示す量の減算を行う方法および装置により信号の
双極性のディジタル処理を行う事にある。
本発明の更に別の目的は、出力信号における調整可能な
あき帯域特性がごく僅かの方法および装置の構成要素に
より得られる周波数誤差信号方法および装置の提供にあ
る。
更に別の目的は、周波数誤差を表示するアナログ信号を
生成し、この信号処理は主としてディジタル態であ゛る
が最終的な出力信号の解が略々無限であり、かつディジ
タル検出能の楽近似増分よりも細かい第4の方法および
装置の提供にある。
関連する目的としては、非常に高精度かつ均一性を有す
、る時間々隔を測定し、各々のこの間隔は、高精度の周
波数源からのクロックパルスがゲートされるカウンタを
使用する事により一続きのシミニレ−ジョン入力信号の
各々に応答して開始し、各時間々隔が常にクロックパル
スの持続時間の整数倍である事を特徴とする方法および
装置の提供にある。
前述の目的および利点、およびその他の目的および利点
については、添付図面に関する以下の詳細な記述から明
らかとなろう。
本発明は例示的な望ましい実施態様に関し詳細に示し記
述するが、この詳細点に限定する意図はない。むしろ、
本発明は頭書の特許請求の範囲内に該当するあらゆる変
更内容を網羅する事を意図するものである。
本発明がその有為な用途を見出す一環境を明確にする為
、第1図はその一部として周波数誤差信号装置20を内
蔵する速度制御システムを示す。
この速度制御システムにおいては、ディーゼル機関又は
ガソリン機関の如き原動機は、入口管22と燃料供給率
を増減する様開閉される絞り弁24とを介してエネルギ
ー媒体即ち燃料を受取る。原動機21に連結される駆動
される負荷が大小のトルクを受ける時、原動機21の速
度は増減する傾向を有し、この様な状況においては、絞
り弁24を開閉して機関に予め定められた所望の設定速
度を回復させる事が必要である。この為には、アナログ
態の誤差電圧を電磁機械式又は電磁液圧作用式の7クチ
ユエータ26に4えて絞り弁24の位置を変更する。回
m2Bによりアクチュエータ26に与えられる直流の誤
差電圧が零点に回復され(これは設定速度が達成された
事を示す)、絞り弁24はその時点で設定された位置に
止まる。
この設定速度の数値は、以下に説明する誤差信号装置2
0の内部にある構成要素により決定即ち設定される。然
し、原動機の実際の速度を検出する為には磁力作用ピッ
クアップ29が原動機21により直接又はある調時間係
で駆動される歯列を有する車輪即ちギア6oに対して密
接に離間された位置に配置されている。当技術において
周知の如く、ギア3oの各歯がピックアップ29の芯部
を通過する時、1つのノξルスが巻線29αに誘導され
、導線31に生じるパルス列は原動機の速度(毎分回転
数)に比例する周波数を有する。ピックアップ29の出
力波形62(第2図)は略々正弦波状である。この出力
波形は、誤差検出兼信号装置20に対する入力信号Aを
生成する循環矩形波に変換する為適当な周知のパルス波
形整形装置64に与えられる。又このパルス整形装置は
、例えば、入力信号Aが予め定めた設定周波数を有する
時原動機が所望の設定速度で回転する様に人力信号Aの
周波数を「目盛りする」為の周波数分割器をも含んでい
る。例えば、もし機関21が180Orpmで回転しい
ツクアップ信号62は従って5400ヘルツの周波数を
有するならば、整形装置64は信号Aに通常100ヘル
ツの周波数を持たせる為54の周波数分割比を有する分
割器を含む。
機関速度が50%丈減少するか増加して900又は27
0OrpmICなる時、入力信号Aの周波数はそれぞれ
50ヘルツに減少するか150ヘルツに増加する。もち
論1機関のクランク軸の歯車50を駆動する歯車比、こ
の歯車の歯数即ち整形装置34における周波数分割因子
(もしあれば)を調整する事により、信号Aの周波数を
機関速度に関連付ける目盛り因子をどんな所望の値にす
る事も出来る。
この様に、人力信号Aの周波数は機関速度に比例する事
が判ろう。論議の目的の為−誤差信号装置20は、入力
信号Aの変動する周波数faと設定周波数18(後述の
如く装置20に設定される)との差に比例する出力信号
を生じるものと考えても良い。機関が負荷25の変動の
如きある理由から設定速度から外れ、周波数fcLが設
定周波数fsから外れる時、回線28を流れる誤差信号
は、零点から外れて誤差の方向および大きさに対し極性
および大きさにおいて対応し、これにより速度誤差、周
波数誤差および誤差信号が零忙戻る迄、アクチュエータ
26を付勢し、絞り弁24を調整する。本文では周波数
f4が機関21の速度を表わすものとして論議されるが
、広義には、信号Aはどの様な連続して反復する事象で
も表示し、その周波数は適当なピックアップ装置により
検出される様な事象の周波数に対応する。明らかに、反
復信号Aはその周波数と反比例する。然し、論議の目的
から、信号Aは、論理回路の0と1(ローとハイ)のレ
イル間で交互に切換る反゛復する矩形波と考えるものと
し、更に正の半波は入力信号を構成するものと考える。
連続する半波の持続時間Taはこの様に周知の等式によ
り持続時間が変動する。
即ち。
100ヘルツの設定周波数f8を仮定すれば、持続時間
Taは通常(周波数誤差が零の時)下記の如くである。
即ち 本発明の実施においては、信号Aの各矩形波が開始する
時略々この瞬間に始まる正確な時間々隔を測定する為の
装置が設けられている。この為には、信号Aは、トリガ
ーされる毎に予め定めた時間Thの間継続する出力信号
B、を生成する基準間隔□、:1゜ ゼネレータ35に与えられる。間隔ゼネレータ65の構
造および調整された設定は設定周波数fsを設定し、設
定点100ヘルツであると仮定した本事例では1時間々
隔TAは持続時間Tαに対し0.005秒の設定値と等
しくなる様選択される。更に詳細に以下に説明する如く
、信号Aの各にの正側の波形の前縁(0から1へのレイ
ル変換)により、従って各時間の長さTaの開始と事実
的に一致して基準間隔ゼネレータがトリガーされる。
更に本発明の実施においては、信号AとBにより反映さ
れる時間長さTaとThは、信号AとBが与えられる減
速器36Vcおけるディジタル減算により比較される。
以下に説明する様に、代数減算器が、作用的には一定の
振巾のパルスにより成形されるが時間差Tb、−Taに
従って長さが変動する出力信号Cを生ずる。実際の周波
数fαが設定周波数f8より高<Th>T、である時、
これ等、oルスが正の極性であり、又逆に周波数fαが
設定周波数より低(TA(Taである時負の極性となる
信号Cを形成する変動中パルスは1回線28上のバイポ
ーラ直流電圧の形の最終的アナログ出力信号O8を生成
する積分フィルタを含むディジタル・アナログ変換器3
9に伝達される。この電圧は1周波数f、が設定点より
低いか高い時正又は負の極性を有し1周波数誤差の大き
さに比例する大きさを有する。
第1図に全体的に示す方法および装置は、第2図で更に
詳細に示すブロック図から更に良く判るであろう。基準
間隔ゼネレータ35は、入力信号Aの最も高い期待周波
数よりも高い予め定められた固定周波数のDで示される
パルスを常に生成する水晶発振器40の形態のパルスの
精密周波数源を有する。クロックパルス信号りは、交互
にロジック0と1(ハイとロー)のレイル間で切換り、
本文ではANDゲートとして示される適当なゲート作用
装置の入力側に与えられる。このゲートは通常閉路され
ている(例えば、信号りは通さない)が、これに加えら
れる制御信号Eがロジック1又は0しばルにある時使用
可能又は使用禁止の状態にある。
連続する正確な時間々隔Tbの測定する為、ゲート41
の出力は、クロックパルスDの予め定められた数が連続
する各カウントサイクルの間記録され゛る様にカウンタ
42の入力端に結合されている。
本実施例におけるカウンタ42は、例えば、その入力側
に与えられる各々の正側の波形前縁(しばルOから1へ
の変換)に応答して1カウントを記録する。
各カウントサイクル間にカウンタに予め定めたノξルス
Dの数をカウントさせる為、又各サイクルを各人力信号
の矩形波Aの略々初めで開始させ、信号Aは、その出力
ターミナルQを制御信号Eを’7’−)41に供給する
様結合させたフリップフロップ44として本例で示した
2位置の装置の「設定」入力に与えられる。特に、信号
Aの各々の正側の波形の前縁が生じると、信号Eはロジ
ックレイル0から1へ切換りこれによりノξルスDがカ
ウンタ42の入力側に通る様にゲート41を使用可能に
する様フリップフロップ44を設定する。カウンタが既
に予め定められたリセットカウント状態(例えに零)に
リセットされていた瞬間を仮定すれば、カウンタは、こ
の時本実施例において零カウント状態への戻りである予
め定められたカウント状態に達する迄クロックパルスD
を受取りこれを記憶する。この時、カウンタの最終段は
、繰上げ応答即ちレベル0から1へ切換える信号を生じ
る。この信号は7リツプフロツプ44の「クリア」ター
ミナルOK再び与えられてこれによりこのフリップフロ
ップをリセットする。この様に制御信号Eはレイル0に
切換りゲート41を使用禁止し、カウンタ42へのクロ
ックパルスDの入力を終了する。同時に、フリップフロ
ップ44の出力ターミナルはロジックレはル0から1へ
切換り、この正波形の前縁はカウンタに方えられ、カウ
ンタを零カウント状態にリセットする。この様に、本実
施例においては、もしカウンタがカウント能力Nを有す
るものとすれば、フリップフロップ44がセットされる
毎にN個のクロックパルスを受取り、その後フリップフ
ロップ44はリセットされ、ゲート41は閉じられて力
・ラントサイクルを終了する。カウントサイクルの間経
過する時間々隔は。
この様に記録されたパルス数から1を引いたもので乗じ
たクロックパルスDの長さに等しい。即ち、間隔Tbは
略々Td(N−1)に等しい。
簡単な例として、もし基準間隔TAは望ましくは長さ0
.005秒とすれば(前述の例f8=1ooヘルツ′に
維持)、カウンタ42は、全「ロールオーバ」カウント
能力1024を提供する様にタンデム妃接続された10
個のフリップフロップ42αを含む様選択構成出来る。
零カウント状態で開始し、カウンタは、零のカウント状
態に再びロールオーバしてその最後の状態からの繰上げ
出力応答(しはル0から1への変換)を生じる。前に2
10.即ち1024個の入カッξルスを受取らねばなら
ない。最初と最後の入力パルス間の時間々隔は、カウン
タの入力に与えられたクロックパルス間の長さの102
6倍である。この様に、カウントサイクル間隔Tbを0
.005秒と等しくする為、クロックパルスの長さTd
は下記の如くに選択される。即ち、水晶発振器40はこ
の様に下記の周波数でクロックパルスを生成する様設計
され構成されている。
即ち、 カウントサイクル轟りのカウント数又はクロックパルス
源の周波数のいずれかを変化させる事により、時間長さ
TAは所望の数値を持たせ、これにより設定周波数fs
(および第1図のものと同様なシステムにおける設定速
度)を選択する。第2図に示される装置は、もち論、第
4レータによりカウンタ能力又は発振器周波数を変化さ
せる様設定出来るセレクタ又はレオスタット(図示せず
)を具備し、これにより装置が実地に使用される時でも
設定点を変更する事が出来る。
第2図により開示される特定の実施態様においては、カ
ウンタは、予め定められたり零のリセットカウント状態
で起動し、カウントサイクルの終りで零の「フルカウン
ト」状態に達する。この様に、フリップフロップ44の
Qターミナルからの信号のクリヤ作動は冗長である。然
し、第2図により示される形態においては基準間隔ゼネ
レータ35を構成する事は不必要である。一方、カラ/
りは、カウントサイクルの間フルカウントのロールオー
バに達さず、その代りフリップフロップ44(およびフ
リップフロップ46)をリセットする適当なデコーダに
より検出された信号される予め定めた中間カウント値に
カウントする様に構成出来る。フリップフロップ44の
Qターミナルにおける信号はカウンタに戻されて、零以
外のあるプリセットされたカウント状態にカウンタをセ
ットするか、又は図示の如く零を回りする。いずれにし
ても、各カウントサイクルの量測定された基準間隔Th
は、(α)クロックパルス周波数fd、および(h)選
択されたリセットカウント状態N、と、フリップフロッ
プ44をリセットしてカウントサイクルを終了する為検
出される選択された予定のカウント状態Ncとの間の差
Nc−Nrにより総合的に決定される。
各カウントサイクルにより測定された時間に等しい一定
の予定長さTbの反復信号Bを生成する為、カウンタ4
2に人力する第1のパルスによりセットされる様第2の
フリップフロップ46を結合する。本文に示す如く、7
リツプフロツプ46の「設定」入力側はゲート41が使
用可能になった後カウンタ42に人力する第1の正側の
波形の前縁によりセットされる様にゲート41からの出
力下を受取る為接続される。信号下における連続するノ
ξルスは、単にフリップフロップ46を再びセットしよ
うとするがその状態に対し何等の作用も及ぼさない。こ
の様に、カウントサイクルの始めではカウンタ42に記
録される第1のパルスと同期してフリップフロップ46
がセットされ、そのターミナルQは電圧レイル0から1
に切換えられ。
調時信号Bの1つの矩形波が開始される。カウンタ42
がフルカウント状態に達して内容零にロールオーバされ
ると、最後のカウンタ段からの繰上げ出力信号はフリッ
プフロップ46のクリア用ターミナルC!lc4えられ
てどの□7リツプフロツプをリセットし、信号3をロジ
ックレはル1から0に戻させる。この様に、反復信号B
は、各々が略々信号Aの矩形波の1つの始め(およびカ
ウントサイクルの始め)で開始し、予定された時間々隔
(例えば、0.005秒)が測定された後終了する一連
の矩形波として形成される。
ディジタル態で信号Bから信号Aを(又慶さTbから長
さTαを)差引く為、簡戦プール論理ゲート作用装置3
6を用いて、信号Aが存在せず信号Bが存在する時第1
のパルスを生成し、信号Bが存在せず信号Aが存在する
時第2のパルスを生成する。図面に示す如く、信号Aは
ANDゲート49に対しインバータ48を経て送られ、
又直接第2のM■ゲート50に送られる。信号Bは、直
接ゲート49に送られ、又インバータ51を経てゲート
50に送られる。これ等ゲートの各出力は適当にパルス
τ・BおよびA−Bとして表示される。これ等のパルス
の時間的長さは以下に第6図乃至第5図に関して論議さ
れる如く変化するが、本質的にはパルスτ・Bは1周波
数へが設定点f8より高い時周波数誤差に比例する長さ
と衡機係数で反復的に生じ、パルスA−ITは1周波数
fcLが設定点より低い時周波数誤差に比例する長さと
衡機係数で反復的に生じる。
最後に、本発明の実施において、装置はτ・BおよびA
−Bに応答して各継続時間の差の平均に従い憚性および
大きさが変化する出力信号を生成する。最初+C,信号
A−BおよびA−Bが存在する時、本実施例においては
、これ等の信号はロジック/しくル(基準電位の接地点
に対する正電圧)を有するものと仮定する。正の極性を
有する。eルストBと反対即ち負の極性を有する・リス
人・百を表わす合成信号Cを生形する装置が設けられて
いる。第2図に示す如く、パルス1.BとA、Bは各バ
イポーラ電界効果トランジスタ(FET)54と55の
ゲート電極に接続される。この2つのトランジスタは、
そのソースをそれぞれ等しい抵抗R1とR1〜介して調
整された等しい電圧のB+ B−ソースに接続させる。
そのト3レーン電極は等しい抵抗R3とRイを経て代数
和演算増巾器56の反対の入史側に接続されている。こ
れ等トランジスタの1つのゲート電極が接地に対して正
である時。
そハソースおよびドレーンは略々零の抵抗の導通接続を
形成する。従って5信号τ・Bが正の電圧即ちロジック
レベル1である時、B+電圧は増巾器56への入力信号
として抵抗R1/とR3′ を経て伝達される。同様に
、信号A、Bが正電圧即ちロジックレイル1である時、
トランジスタ55は導通し、B−電圧は増巾器56に対
する人力として抵抗R1′、R3′ により与えられる
。信号Cはこの様に、正の極性を有する信号τ・Bと負
の極性を有する信号A−■(いずれの場合も絶対値は同
じ)の両方により構成されるものと考えられる。
増巾器56の非逆入力ターミナルは抵抗R5を介して接
地されるが、同増巾器の出力ターミナルは抵抗R6を介
して逆入力に接続され負の帰還を生じる。
作用的に増巾器56がその入力信号の時間の平均値とし
て変化する様その出力をフィルタする為。
コンデンサC1が抵抗R6と並列に接続されて積分作用
を生じる。
第2図の誤差信号回路の作用については、第6図、第4
図および第5図忙示される波形により明らかどなろう。
第6図においては1反復信号Aは例として100H2の
設定点と正確に等しい周波数を有しその為その各々の矩
形波は0.005秒に等しい長さTaを有するものと仮
定しよう。第3図により示される如く、各矩形波Aの前
縁部が生じる時信号Bの1つの矩形波が始まる。これは
、矩形波Aの正側の波形前縁部がフリップフロップ44
をセットして制御電圧Eをしはル1に切換えゲー°ト4
1を使用可能としその為クロックパルスDがカウンタ4
2に人力し始める為に生じる。この様な第1のクロック
パルスはフリップフロップ46をセットし、その結果信
号Bの矩形波は信号Aの開時と略々同期して開始する。
前述の如く、各矩形波Bはその開始後0.005秒で終
了し、長さTaとTbは等しい(第3図について仮定し
た条件下で)為、矩形波AとBは同時に終了する。第3
図から明らかな事は、連続的なAの矩形波と連続するカ
ウントサイクルの間では信号1・BとA−Bは存在しな
いと云う事である。この様に、入力信号Aの周波数が設
定周波数と等しい限り、FET54と55はONの状態
にならず、正味の信号Cは零であり、増巾器56からの
出力信号O8は零の状態を維持する。
対照的に、第4図においては、入力信号A(同図ではA
1と呼ぶ)が150Hzの周波数(設定点100Hzの
50%増)であり、その為各A1矩形波の長さTaは0
.003秒となる事を仮定しよう、完全を期す為、A1
信号も又第4図に示す。更に、前述の事柄と軌を−にし
て、第4図では、信号Bの反復する基準間隔矩形波の各
々は、信号Aの矩形波が始まる略々瞬間に開始する事を
示す。然し、この様な調時信号の各矩形波(同図ではB
oと呼ぶ)は前述の如<0.005秒継続する。又第4
図において完全を期す為、信号百1は信号B1の逆とし
て簡単に示される。第4図から確認される事は、信号A
1と百1は同時に存在しない事である。然し、他方では
、信号A1・B1はB1の矩形波の後半部で生じるが、
これはA1の矩形波は持続時間がより短い為である。こ
の様に、第4図に示される如く、信号″′に1・Boは
、長さTbとTa間の差に等しい時間間隔の間周期的に
第1図のFET 54をONの状態に切換えさせる。作
用においては、11・B1の・ぞルスは増巾器56の入
力側に正の信号Cとして現われる。増巾器の帰還回路に
おけるコンデンサC1の積分即ち平均作用の為、同増巾
器の出力信号O8はパルスW1・B1の時間平均として
変化するが、増巾器の逆転作用の為出力信号O8は略々
−16ボルトに等しい直流となる。出力信号O8は、若
干の不完全なフィルター作用の為第4図に誇張されて示
した僅かリップルを呈する。
第5図においては、入力信号Aは75Hzの周波数(設
定点100Hzの25%減)を有し、連続する人力信号
の矩形波(本図ではA2と呼ぶ)に対する継続時間Tα
は0.0066秒であるものとする。
第3図および第4図における如く、基準間隔時間信号B
(本図ではB2と呼ぶ)は各矩形波A2の始めと共に開
始し、0.005秒の継続時間丈存在する。
第5図では、これ等条件下で″に2・B2のパルスは午
にANDゲート49の出力側には現れないものとする。
他方、A2・百2の・ぞルスは各矩形波B2が終了する
瞬間に現れ、対応するAの矩形波が終了する迄の時間々
隔において継続する。その結果、A  、B のパルス
は時間的に長さTbとTcL間の差2 に等しい。更に、これ等のパルスは周期的にFET55
(第2図)をONの状態にさせ、その結果第5図の対応
する負のパルスCは増巾器56の入力端に与えられる。
増巾器56の逆転作用およびコンデンサC1の平均作用
の為、増巾器からの出力信号O8は、第5図に誇張され
て示されるフィルターリップルを除いて略々一定の+8
ボルトとなる。
第2図に示される誤差信号装置の全応答特性は第6図に
グラフで示されている。入力信号Aの周波数が設定周波
数100Hzの上下に変動する時。
出力信号O8は正又は負となり、周波数誤差の大きさに
正比例する大きさとなる。設定点の50%以上の偏差を
含む周波数の誤差は生じる可能性がない為、第2図に示
す増巾器の利得は、周波数の誤差が50%を越えた後増
巾器出力は−F’16ボルト又は−16ボルトの供給電
圧しI)Qで飽和する様に選択されている。もち論、こ
の限度は、もし異なる利得を選択するかあるいは演算増
巾器に対してこれ以上の供給電圧が使用される場合には
適用する必要はない。
第4図(+50%の周波数誤差の場合を示す)から判る
機尾、パルスτ1・B1の衡機係数は下記の如くである
。即ち、 0.005X150−0.5=0.75−0.5=25
%対照的に第5図(−25%の周波数誤差を示す)にお
いては、ノξルスA2・′I!2の衡機係数は。
衡機係数=Th Ja −0,5=[]、]005X7
5−0.5=0.3750.5=12.5% 第2図姥おける演算増巾器に対する伝達関数は、Eos
=(衡機係数)(B+又はB−電圧)(利得)衡機係数
に対する前記式によれば、全体の誤差信号回路の応答即
ち出力は姿の様に表わされる。
即ち、 Eos=(Tb−fa−0,5)(B±> R6,1R
1+R3(R6・C□)B+1 上式に示される微分演算子SはコンデンサC1の積分即
ちフィルター動作を表わしている。従って、第2図のシ
ステムは、周波数誤差即ち選択された設定点(選択され
た時間々隔Tbにより決定される)からの偏差に比例す
る直流電圧E の形S 態で、最後の増巾器56の利得を調整する事により選択
可能即ち変更可能な比例因子を有する最後の誤差信号を
与える事が判るであろう。更に5本装置は、抵抗R6と
コンデンサC1により略々決定される時定数で動作する
。最後の出力信号O8のリップル(第4図および第5図
に誇張して示す)は、一般に周波数誤差に比例する。こ
の事は、正確な制御会的から重要な非常尾小さなあるい
は零の周波数誤差の範囲においてはリップルは殆んど無
睨出来る事を意味する。
A、あき帯域の実施態様 本発明のある(全てではない)用途においては、周波数
誤差検出装置を不作用として(がなり大きな利得因子を
維持しながら)周波数誤差が小さい時不要な「ジッター
」および修正動作を避ける事が望ましい。この為には、
あき帯域特性は本方法および本装置により得られる応答
において生成される。この様なあき帯域は、第7図に示
される如く、第2図の装置に変更を行う事により得られ
る。
第7図は、第2図のゲート出力回線49α、50αとF
ET54.55のゲート電極との間に加えられた追加回
路構成要素を示す。この付加された構成要素は、第1お
よび第2のパルスτ・B、A−Uの前縁部から測定され
た予め定めた時間々隔に対して前記第1又は第2の、e
ルスをブロックする装置を構成する。この為には、これ
等2つのパルスは、ワンショットマルチバイブレータ6
6として示される遅延発生器にその出力が接続されるO
R回路65の入力側に与えられる。マルチバイブレータ
のQ出力ターミナルは2つのANDゲート68.69の
各々の1入力端に接続され、この様な各ゲートの第2の
入力側は導線49α、50α上で第2図において生成さ
れ示される1・BおよびA=■パルス信号を受取る。従
って、 ANDゲート68と69の出力側は、かっこ内
に示される修正/e鼻スス信号A、B)、(A−B)を
含んでいる。これ等修正信号は、第7図に示す如く、F
ET54と55のゲート電極に4えられる。第7図に示
された点を除いて、変更された装置は第2図のブロック
図に従い構成される。
正(7)波形の前縁部がワンショットマルチバイブレー
タ66の入力ターミナルに与えられる時は常に、マルチ
バイブレータは、その「セット」状態即ち1の状態に切
換り、次いで本文でDYと呼ぶ予め定められた遅延間隔
の経過後自動的にリセットする。この遅延間隔はマルチ
バイブレータ66のR−G調時回路により確定され、第
7図に示される外部のレオスタット66αの為装置のユ
ーザが前記R−C回路の時定数を調整出来る。ワンショ
ットマルチバイブレータがそのセット状態に切換る時、
Q出力ターミナルの電圧はロジックレはル1から0に切
換り、この電圧は遅延間隔DYの稜レイル1に戻る。こ
の様に、ゲート68と69は、通常マルチバイブレータ
66からの制御信号Hにより使用可能となり、その入力
信号τ・、BとA−πを通す。然し、これ等の信号のい
ずれかが回線49α又は50αに現われる時、信号はO
R回路65を通ってマルチバイブレータ66をトリガー
し、これにより遅延間隔DYが終る迄ゲート68と69
の両方な使用禁止状態にする。これは、信号1・B又は
A−Uが存在する時、この信号は遅延間隔DYより長い
時間を有し、ゲート68と69により完全に遮断される
事を意味する。信号τ・B又はA−■のいずれかが選択
された遅延間隔DYより長い持続時間を有する割合で、
前記信号の末端部はゲート68又は69の一方により対
応するFET 54又は55に伝達される。
第2図に関して第7図に示された装置で生じる作用は第
8図および第9図に示される波形によりクリアされる。
第8図においては、波形70は、ある繰返しで現われ時
間長さWlを有するτ・B又はA、B信号のいずれかを
表示する。波形70における各パルスの前縁部はORゲ
ート65を通ってマルチバイブレータ66をトリガーし
、その結果Qターミナルからの信号Hは゛この瞬間にロ
ジックレはル1から0へ切換り、予め定められた遅延間
隔DYの間レイル0に維持する。第8図においてはパル
ス長さWlは比較的短く(比較的小さな周波数誤差を示
す)、遅延間隔DYより短い為、波形70に示されるパ
ルスは第7図のゲート68又は69により完全に遮断さ
れる。この様に、速度誤差が小さくても、第7図に示さ
れる付加された要素はFET54と55のどんな導通も
阻止する。信号(A−B)、(A−百)、増巾器56に
対する正味人力信号C0および出力信号O8は全て零の
状態を維持する。
一方、第9図は、周波数の誤差、が選択されたあき帯域
を越える時あき帯域の実施態様(第2図に関して第7図
に示す)の作用を示す。波形71は信号τ・B又はA−
Bのいずれかを示し、時間長さW2を有する周期的パル
スからなっている。前述の如く、ワンショットマ1ルチ
バイブレータ66により与えられる信号Hは、波形71
の各パルスの始めにおいてロジックレはル0に落込み、
遅延間隔DYの後ロジックレイル1に回復する。従って
、ゲート68と69は1間隔DYの間1・B又はA−B
、ξルスを遮断する様閉されるが、長さW3を有する短
縮された即ち修正されたパルス(T−・B)又は(A・
百)を通す為再び開かれる。もし存在するのがC″A−
B)パルスであるならば、これ等の、aルスは作用的に
は増巾器56に対する正の入力を構成する。これ等パル
スは極性が正である為、増巾器からの出力信号O8は、
その大きさが第9図の波形により示されるパルスの平均
値に比例(かつ長さW3に比例する)負の直流電圧であ
る。一方、もし入力信号Cがゲート69VcよりFET
 55に伝達される修正されたパルス(A−U)により
生成されるならば、増巾器56の出力信号O8は、極性
は正で大きさはこれ等のパルスの平均の直流値に比例す
る。
第10図は、第2図に関して第7図により構成されるあ
き帯域の実施態様の全体の応答特性を示す。図に示す如
く、出力信号O8は、入力信号の周波数が設定周波数1
00H2に対し101Hzに増加するか99Hzに減少
する時、零しはルな維持する。
この±1H3のあき帯域は、第7図のワンショツトマル
チノ2イブレータにより制御されるゲート68と69の
遮断動作により確保される。然し、周波数の誤差がIH
zより大きい時は、出力信号O8は、周波数誤差があき
帯域を越える量に比例して増大する(正負のいずれの方
向にも)。もち論、このあき帯域の長さは遅延間隔DY
の長さを調整する事により増減出来、これは好都合にも
レオスタット66αのリセットにより達成される。
B、無限解を与える実施態様 第11図は、各種の信号が第2図に示された装置の作用
の間存在する時の波形を、発生する問題を判り易くする
為拡大した時間目盛で示す。以下に記述する如く、時間
々隔Tbは、望ましい漸新な基準間隔ゼネレータの変更
が実施されなければ。
僅かではあるもののかなりの程度不正確なものとなろう
。然し、この様な変更が実施されると、誤差信号装置の
制約付きの解は回避され、無限に微細な解が得られる。
一第11図に示される如く、長さが正確に0.005秒
で前述の実施例に従って入力信号が100Hzの所望の
設定周波数を有する事を反映する持続時間Tαの矩形波
を有するものと仮定する。前述の所定の高精度で作用す
る装置に対しては、調時信号の矩形波Bは均一な0.0
05秒の一定持続時間を有するべきである。前の実施例
について述べた様に、この様な持続時間の矩形波Bは、
ゲート41がフリップフロップ44からの信号Eにより
使用可能になる都度ゲート41の出力Fに応答するカウ
ンタ42においf′C1024のカウントを記録する事
により測定される。1024のカウントが記録されると
、このカウントサイクル間に経過した時間は1023×
Td(但し、Tdはゲート41が使用可能になる時常に
ゲート出力Fが完全に対応するクロックパルス信号りの
持続時間である)であるものとするのが通常である。然
し、この仮定は妥当ではなく、調時矩形波Bの持続時間
はクロックパルスの長さTdの整数倍C本例では102
3)に正確に等しくはならない。
入力信号の矩形波Aが時点t0で始まる第11図に示さ
れる環境を観察しよう。この瞬間に例示の場合には、ク
ロックパルス信号りがロジックレ(ル1にある時短い時
間々隔の中途で落込む。フリップフロップ44、ゲート
41給よびフリップフロップ46(第2図)に対する非
常に短い切換時間は無tN、すれば、フリップフロップ
44はセットされ、そのゲート制御信号Eは瞬間t1に
おけるロジックレベル0から1に切換る事が判る。ゲー
ト41は、前記ゲートに対する入力信号りがロジックレ
イル1に存る時点t1においてこの様に使用可能になる
。従って、ゲート出力信号Fは直ちに時点t1において
しはル0から1に切換わり、その後、クロックツぐルス
信号りと同期してレー?ル0と1の間で切換る。然し、
時点t1においてはゲート出力信号FがOから1へ変換
する時、信号Fにおける正になる波形前縁は(i)カウ
ンタ42の第1のカウントの記録と、(11)調時信号
矩形波Bが開始する(即ち、レイル0から1に切換る)
様に7リツプフロツプ46のセツティングとを惹起する
。従って、基準時間々隔信号Bは時点t1で人力矩形波
Aの始めと同期して開始するが、信号Bはクロックパル
ス信号りにおける変換(0から1゜および1から1へ)
と同期して開始しない。
人力信”号の矩形波Aは正確に0.005秒の長さであ
ると云う前述の仮定によれば、本例でt2とした時点で
の1023XTd(Tdはクロックパルスの長さ)の持
続時間の後矩形波Aが終了する事が結論出来る。時点t
2 (クロックパルス信号りの整数サイクル丈時点t1
よりM’)において、信号りはロジックレイル1に存在
する。カウンタ42は、1026のカウントを保持し、
零カウントの状態にロールオーツZする準備が出来てお
り、次の正になる波形の前縁がカウンタの入力仙1に加
えられる時繰上げ出力応答を生じる。然し、信号りと信
号Fにおける次に正になる変換が第11図においてt3
で示される遅い時点で生じる。カウンタからの繰上げ応
答はフリップフロップ44と46をクリアして時点t3
において調時矩形波Bを終了する。
従って、信号Bに対して所望の基準時間隔は0.005
秒であるか丁度1023XT、#でなければならないが
1本例においては1023.75 X tdとなる。こ
の様に、時間TAは、仮定条件の下ではT(LとTbは
等しい持続時間を有するが八Tで示される時間実時間T
αより長い。第11図に示す如く、信号Bは間隔へTに
対して信号Aが存在しない時存在し、信号1・Bはゲー
ト49(第2図)の出力において時間へTの間現われる
。これは、FET 54をON状態にし、対応する正の
入力端子パルスCを生成して増巾器56に対する入力信
号を形成する。
この実施例から、カウンタ42はその入力側で正になる
波形前縁部に応答して、こうしてクロックパルス信号り
およびゲート出力信号Fにおいて0から1へのしはル変
換に応答する。この様な応答は第11図における一致す
る時点で脱字記号Pを付される。然し、第1のこの様な
変換は、時間的に信号りにおける0から1への変換によ
り生成されず、かつこの変換と一致しない。この様に、
時点P1  に記録される第1のカウントは、クロック
パルス信号りにおけるしはル変換に応答せずかつこれと
一致しない「誤カウント」である。従って、零の周期数
誤差の条件下において、信号A−B 。
A−BおよびC1およびO8の全ては零でなければなら
ない時、τ・B、CおよびO8は周波数誤差の検出にお
ける不正確さを構成する小さな有限数を有する。
この事は変則的に生じるが、その理由は時間的に比較的
高い周波数のクロック信号りの正になる波形前縁に関連
して人力信号Aは無作為に生じる為である。もしこの付
勢用矩形波Aの前縁が信号りがゲート41を部分的に使
用可能にする時はいつも現われるならば、一致制御信号
Eの前縁はカウンタ42の第1のカウントとして記録さ
れる信号Fにおいて変換F′を惹起する。この誤カウン
ト(クロックパルス信号りにおけるレベル変換に応答せ
ずに生じる)に対する「許容限界」は第11図に示され
た時間範囲Rである。第1の誤カウントはこの様に現わ
れ、クロック信号りおよびゲート出力信号Fにおける次
に再に゛なる変換の前に半分から1つの時間長さTdに
対し信号Bが開始される。間隔TAにおける調時誤差Δ
Tは、従って、これが比較的高い周波数のクロックパル
ス信号りに関する信号Aの先端の波形前縁の無作為の調
時作用に依存する為、固定されず、又既知のものでもな
い。信号Bにより反映される全ての基準時間々隔Tbは
、この様に(1023XTd+クロックパルス長さTd
の0.5乃至1.0の持続時間を示す。
誤信号T、Bは0.5乃至1.0×持続時間Tdの範囲
で資化する時間長さ△Tを持つ事が出来、この様に直流
の出力信号O8における未知の大きさの僅かな不正確さ
を生じる。各矩形波Aの始めとクロック信号り間にこの
不規則な関係が存在する為、第2図に示されるシステム
の解は最悪の場合において最も近い間隔Tdに制限され
、信号O8においてその結果生じる不正確さは、入力周
波数f、が設定値と等しいかどうかで現われる。
本発明の重要な態様によれば、この様に可能性のある不
正確さは、カウンタに送られそこで記録されてカウント
サイクルを開始する第1の波形前縁が、ゲート作用装置
41に与えられる使用可能制御信号Eにおける信号レベ
ル変換からではなく。
クロックパルス信号りにおける予め定められた方向のし
はル変換(0から1又は1からOへ)から生じる事を保
証する(又、矩形波Bを開始する様フリップフロップ4
6もセットする)装置および演算ステップにより回避さ
れる。カウントサイクルおよび矩形波Bは常にゲート4
1が使用可能になった後カウントの記栂を惹起する予め
定められた方向のクロック信号のしはルを切換える変換
と同時に終了する為、持続時間Tdは常にクロックパル
ス時間Tdの同じ整数倍である。
更に、第12図に示される例示の変更例において、カウ
ンタ42(およびフリップフロップ46)はその入力側
に与えられる予め定められる方向の前縁部に応答する。
ANDゲート41により示されるゲート作用装置はクロ
ック7ぞルス信号りを受取り、入力信号Aの前縁部が現
われる時しはル1に切換るフリップフロップ44からの
信号Eにより制御される。カウンタの入力側における0
から1の方向への第1の信号変換がクロックパルス信号
D(ゲート制御信号Eにおける切換変換ではなく)にお
ける切換変換から生じる事を保証する装置として、イン
バータ79はゲート41の出力をカウンタ42とフリッ
プフロップ46の入力側1に接続する為の装置に内蔵さ
れている。その結果、ゲート41は出力信号Fを生成す
るが、カウンタ42と7リツプフロツプ46の入力側は
インノミ−夕79により生成される逆の対応部Yを受取
る。
入力信号Aの前縁部が現われ、フリップフロップ44が
セットされて信号Eをレイル1に切換えゲート41を使
用可能にする時、ゲート出力Fはしばル1になるが、イ
ンバータの出力信号Yはしばル1から0に切換り、従っ
てカウンタ42又はフリップフロップ46における応答
を生じな℃・。
第12図の変更例の作用および正確な無限解のもたらす
利点については、第13図乃至第15図の波形から明ら
かになろう。第13図においては。
入力信号Aの周波数f、は設定周波数と正確に一致しか
つ周波数誤差は零であるものとする。これは、時間長さ
Tdが102りXTdに等しい期間内にあり、かつ調時
信号Bの基準間隔TAと正確に等しくなければならない
事を意味する。もし、第16図に示す如く、クロックパ
ルス信号りがロジックレイル1にある時、矩形波Aの前
縁部は時点t1に現われるならば、フリップフロップ4
4(第12図)は同時にセットされ、信号Eはレベル0
から1に切換る。この時点におけるゲート41への両入
力端がロジックレベル1になる為、ゲート出力信号Fは
レベル0から1に切換り、逆の信号Yはレベル1から0
に切換る。時点t1における信号Fにおける正になる変
換(および第2図において誤りの初期カウント記録を生
じる)はこのように信号Fにおける1から0への変換を
惹起する。信号Fは、カウンタ42尾おけるカウントの
記録を惹起する事もフリップフロップ46のセットもし
な〜1゜ 時点t1の後、クロックパルス信号りにおける次の負に
なる変換は時点t1′で生じる。時点t1′においては
、ケート出力信号Fは1から0になり、イ、  ・1 ンバータ出力信号Fは0から1へ切換る。この正になる
波形前縁はカウンタ42とフリップフロップ46の両方
による応答を生じる。カウントサイクルおよび矩形波B
は、従って、時点t1′においてクロックパルス信号り
において負になる変換と同期して開始される。この様に
、カウントサイクルと間隔Thは常に、クロックパルス
信号がレベル1にある時不規則に調時された入力信号A
がある早い時点t1において開始しても、クロックパル
ス信号りにおいて負になる変換と同期して開始する。
時点t1′の後、クロック・ぞルス信号すにおいて各々
続いて負になる変換は、ゲート出力信号Fにおける負に
なる変換とイン・2−タ出カ信号Yにおける正になる変
換を生じる。これ等のFの変換はカウンタ42における
カウントとして記録する。
1024番目の変換の発生と同時に、カウンタは、フリ
ップフロップ44と46をリセットする繰上げ出力応答
を生じ、これによりカウントサイクルを終了する。カウ
ントサイクルが第13図に示される時点t3で終了す不
為全時間TAを占有し、矩形波Bは正確に1023 ×
Tdlrc等しい時間長さTAの間存在する。即ち、基
準時間信号により測定され反映された時間々隔Thは、
クロックパルス時間Tdの正確な整数倍である。
t413図から判る様に、信号Aは時点t1で開始する
が信号Bは若干遅い時点t1′で開始する。従って、信
号Aは短い間隔ΔT1の開信号Bの存在しない時に存在
する。第12図の信号AとBが第2図に示される代数減
算器36に与えられると、信号A−πは時点t1とt1
′の間の持続時間&T□で現われる。一方、入力矩形波
Aが設定値を有する入力周波数f、に対応する時間長さ
Taを有するものとした仮定の下では、第13図に示さ
れる矩形波Aは時点t1より1023xTd丈連れた時
点t2で終了する。時点t1′ と〜3が1023xT
dと正確に等しい間隔で分離される為、時点t2と〜3
は同じ時間差ΔT1丈分離される。この事は、カウント
サイクルの終りで信号Aの存在しない時短い時間々隔Δ
T1の開信号Bが存在する事を意味する。この様に、信
号AとBが第12図に現われ減算器36(第2図)に与
えられる時、信号A、Bを短い時間々隔ATlの間存在
させる。この様に信号A、にとT、Bは、等しい長さの
反対の極性のパルスC−とC+からなる第13図に示さ
れる如き正味入力信号Cを生成する。加算増巾器56が
代数的にフィルター作用即ち平均作用を有する信号Cの
2つの部分を加算する為、最後の出力信号O8は零の状
態を維持する。従って、第13図からは、第12図に示
される変更例において、入力矩形波Aの始めとクロック
パルス信号りとの間の不規則な時間的関係に起因する不
正確さは生じない事が判る。
不正確さは、カウントサイクルの始めと終りにおいて等
しい時間々隔へT1の開信号A、BとA−■の発生によ
り打消される。
第14図においては、入力信号の周波数f、は設定値よ
り極めて僅か丈低く、その為時間長さTaは102°3
×Td十工1に等しくなるものと仮定する。
第12図(第2図に関連して)に示される装置の作用は
前述の如く進行するi即ち、もし矩形波Aが開示する時
点t1においてクロックパルス信号りがレベル1である
ならば、ゲート制御信号Eはレベル゛1にな−ってゲー
ト41を使用可能とする。
従って、ケート出力Fは時点t1  においてしはル0
から1への変換を行い、インバータ出力信号Yは1から
0への変換を行い、これはカウンタ42又はフリップフ
ロップ46の側での応答を伺等生じない。クロックツぞ
ルス信号りがレイル1かう。
へ落込む遅い時点tl′においては、信号Fは1から0
になり、信号Fはレイル0から1になる。この正になる
波形前像はカウンタ42とフリップフロップ46の両者
で応答を生じ、その結果調時矩形波Bは時点tl′で開
始する。カウンタにおける第1のカウントは信号りにお
いて時点t1′における負になる変換と同時に記録され
る為、カラ/りに記録゛される最後のカウント(信号B
−1終了する)は1023XT”丈遅い時点t2で生じ
る。生じ得る不規則な調時の例として第14図において
入力矩形波Aも又時点t2で終了するものとする。この
様に、基準時間々隔信号Bは正確にりpツクパルスTd
の整数倍で継続するが、入力矩形波Aの長さTαは若干
長く、これは周波数fαが設定点f8より若干短い為で
ある。
第14図に示される如く、信号Aはカウントサイクルの
始めにおいて短い時間々隔ΔT□の開信号Bが存在しな
い時存在する。然し、信号AとBの両者は時点t2で終
了する。この状況においては、信号A−Nは短い間隔6
11丈存在するが、信号τ・Bは零の状態を維持する。
信号A−■は単独で入力信号C−(第2図および第14
図)を生成してその結果各カウントサイクルの間FET
 55は長さへT1丈ONの状態になり、この期間中入
力信号Cは極性が負で、時間平均の出力信号O8は第1
4図に示される如く若干正の値な有する。従って。
周波数誤差が非常に小さく周波数14は設定値より低い
場合でも、出力信号O8は極性および大きさで周波数誤
差の方向および程度に対応する。第14図から判る様に
、もし間隔I、(周波数誤差を示す)の大きさが増減す
れば、直流電圧O8の強さはこれに比例して増減する。
次に第15図において示される波形は、人力矩形波Aの
周波数faが若干設定周波数より高いものとする仮定の
下に描かれている。換言すれば、時間長さTαは102
3xTdから短い間隔工2を引いたものに等しい。矩形
波Aは時点毛1で開始するが、カウントサイクルおよび
矩形波Bは第13図および第14図に関して前に記述し
た如く若干遅い時点t1′で開始する。基準間隔信号B
は、正確にクロック、Jルス時間Tdの整数倍即ち1o
26xTdに等しくかつ暗点t3 (信号りが負になる
変換を行い信号Vが正になる変換を行う)で終る時間長
さTbを占有する。この様な仮定条件の下ではTαはT
hより短くかつ人力矩形波Aは早い時点t2で終了する
為、信号A−Bま時間長さムT1を有するカウントサイ
クルの始めに存在するが、信号τ・Bは比較的長い時間
へT2を有するカウントサイクルの終りで存在する。即
ち、信号Bは、間隔へT2を決定する時点t2とt3の
間で信号Aが存在しない時存在する。第15図を第13
図と比較すれば、第15図の信号Cは、持続時間へT□
の初期の負の・ぞルスC−と時間へT2の続く正のパル
スC+(ΔT2はΔTlよりも長い)とからなる事が判
ろう。
FET54は、各カウンタサイクルの間Cにおける正味
人力信号が正である間FET55より長い間ONの状態
に切換えられる。増巾器56における反転作用の為、平
均最終出力信号O8は1間隔ΔT1とΔT2の間差に比
例する平均直流値を有する負である。この串から1人力
周波数九が若干基準間々隔TAにより確保される設定値
より高い為、最終的なアナログ信号O8は極性では負と
なるが周波数誤差に比例する値を有する事が判る。
第1′・3図乃至第15図から、本システムが、カウン
タにおける誤りの初期カウントから生じる不正確さを除
く許りでなく、小さな周波数誤差に関する出力信号の無
限に微細な解を提供する様に作用する事が明らかとなる
。高精度のシステムが速度即ち周波数の制御に必要な場
合、ディジタル装置の正確さと信頼性を以って作用する
場合でも本発明は無限の解を与えるものである。
この利点は、ゲート41をカウンタ42(第12図)に
接続する為の装置が、カウントサイクルの開始の為カウ
ンタ入力側の最初の記録可能な波形前縁部がクロックパ
ルス信号において切換るレベルにより生成される(ゲー
ト制御信号のレベル切換の代りに)様に選択され構成さ
れる事実から得られるものではない。更に広義に考える
と、カウジタ42とフリップフロップ46はその入力側
でしRル切換(こへでは例えば0から1へ)の予め定め
られた方向に応答する。ゲート41が使用可能になりカ
ウントサイクルが進行すると、カウンタの入力端におい
て予め定められた方向へのこの様な各切換え作用は、ク
ロック・ぐルス信号りの与えられた方向のレベル切換え
(こ〜では、第13図乃至算15図に示される如く1か
ら0へ)から生じる。インバータ79により示される結
合装置に関するゲート作用装置41は、カウンタ42と
7リツプフロツプ46のいずれかに対する人力が変換を
全く行わせず、あるいはゲートの使用可能状態の時点に
おける前記の予め定めた方向と反対の置換(1から0へ
) ’&’Qiiわせる装置を構成する。
第12図の実施例においては、もし信号りがレベル0に
ある時点で信号AとEが開始すれば、ゲートの出力F又
はカウンタの入力Fにおいてその時点では何等の変換も
生じない。信号りにおける次の1から0への変換および
信号Fにおけるその結果の0から1の変換迄はカウンタ
による応答はない。他方、もし信号りがしはル1にある
時点(第16図乃至第15図参照)において信号AとE
が開始すれば、ゲート出力Fは0から1に切換り。
カウンタ入力F′はこの時点で1から0へ切換る。
再び、信号りにおける次の1からOへの変換および信号
Fにおいてその結果生じる0から1への変換迄はカウン
タによる応答はない。この様に、各カウントサイクルと
矩形波Bはクロック信号りの1から0への変換と同期し
て開始終了し、その結果時間長さTbはクロック長さ’
fdの鎗数倍である。
多くの異なる形態の特殊な論理回路が前記の利点を確保
する為に使用出来る。例えば、第12図においては、カ
ウンタ42とフリップフロップ46が負になる変換(1
から0)に応答する様に前記カウンタとフリップフロッ
プを構成し、又インバータ79を省く事により同じ利点
が達成出来る。
カウンタ42と7リツプフロツゾ46がその入力端で負
になる波形前縁に応答する点を除けば、この装置は第2
図に示したものと同様になる。第2の代替方法として、
ゲート41とインバータ79(第12図に示される)は
周知の構造の単一のNANDゲートにより構成出来る。
第3の方法として、第12図の装置は、ゲート41を通
常のNORゲートで置換えるがフリップフロップ44の
Qターミナルからのゲート作用制御信号Eを供給し図示
の位置におけるインバータ79はその侭にする事により
変更出来る。この様なNORは、もしカウンタ42とフ
リップフロップ46が負の波形前縁に応答する様構成さ
れるならばインバータ79を省いて使用出来る。実際に
は、AND%NAND又はNORロジックのどの様な組
合せでも、ゲート制御信号の前縁部が、カウンタの入力
側で信号の変換を行わないか、カウンタが応答する予め
定められた変換方向と反対の方向に信号変換を行う限り
、発振器40とゲート41の間又はゲート41とカウン
タの入力端の間に異なる数の反転作用を行って使用出来
る。
矩形波Aが与えられた一定の長さTαで繰返し生じるが
クロツクパルス信号りに関してその不規則なタイミング
で変動する為、パルスC−およびC+の時間の平均は同
じとなり、その理由は、これ等のパルスの各々のパルス
長さΔT1(第16図)が増減しても同じ量丈変化し、
又この変化は演算増巾器56において代数的に打消し合
う為である。
入力信号の周波数f、が時間長さTαを1クロックパル
ス時間Tdの範囲内で変動させる様変化する為、2つの
・・ぞルスτ・BとA−Uはその長さが別個に変化し1
.その結果増巾器56におけるそれ等の代数的組合せは
周波数の誤差に小さな変化が生じる時出力信号O8を無
限の分解能で変化させるのである。
本文に記述した周波数誤差信号回路は、そのディジタル
性の為に正確であり、しかもディジタル装置の限度のあ
る分解能を避ける構造簡単で信頼性のある装置を轟技術
にもたらすものである。本装置はあき帯域特性(第2図
に関する第7図)を用いて小さな周波数誤差を明らかに
する様に構成出来、あるいは対照的に、最終段の増巾器
における高い利得を有しかつ非常に微細な周波数誤差に
対し忠実に応答する無限の分解能を有する様に構成出来
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は閉路ループ型速度制御システムの一部としてそ
の背後にある諸口的の為に示した本発明により構成され
作用する周波数誤差即ち速度誤差信号装置の一実施態様
の全体的ブロック図、第2図は更に詳細なブロック図に
より周波数誤差信号装置を示す算1図の一部と対応する
ブロック図、第3図、第4図および第5図は、時間を一
軸にプロットして特に入力の変動周波数信号が設定周波
数と等しいか、これより高いかあるいは低い条件下で第
2図の装置の作用の間異なる信号が変化する態様゛、を
示す波形のグラフ、第6図は第2図の装置における最終
的アナログ出力信号が検出周波数信号が設定周波数に関
して変化する時変動する態様を示すグラフ、第7図は第
2図に示すシステムと同様であるが最終出力信号におい
てあき帯域特性を生成する様変更されたシステムを示す
部分図、第8図および第9図は時間な一軸にプロットし
て第2図および第7図に従って構成された装置の作用の
間特に誤差が予め定められたあき帯域を越すか越さない
条件下でのある信号の変化を示す波形のグラフ、第10
図は入力の信号周波数が設定周波数に関連して変化する
時第2図および第7図による装置における最終出力信号
が変動する態様を示すグラフ、第11図は時間を一軸に
プロットして使用するディジタル装置の有限の最小増分
の為第2図により示される装置の作用中に生じ得る不正
確さを示す一連の波形、第12図は第2図の一部に対応
する装置において本装置に応答する無限解をbえる様な
変更を含む装置のブロック図、および第13図、第14
図および第15図は時間に対しプロットした第2図によ
り構成され第12図により示された変更内容を有する装
置の作用の間ある信号における変動を示す波形のグラフ
である。 20・・・周波数誤差信号装置、21・・・原動機、2
2・・・燃料入口管、24・・・絞り弁、26@・・ア
クチュエータ、29・・・磁気ピックアップ、30・・
・ギア、32・・・検出信号、36・・・減算器、42
・・・カウンタ、44.46・・・フリップフロップ、
48.51・・・インバータ、49.50・・・AND
ゲー)、54.55拳・・FET )ランジスタ、56
・・・演算増巾器。 特許出願人  ウッドワード・ガバナー・カンパニー三
:で→ 代理人 弁理士湯浅恭九塞l −fテl 吟 替−−−− 77引j・ 73乙4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(α)周期的にロジックレイル1と0の間で切換る
    信号を形成する反復するクロックパルス列を正確な周波
    数で生成し、 (勾 カウンタがその予め定められた応答数をカウント
    する迄各人力信号に応答するカウンタに前記クロック信
    号をゲートさせ、前記カウンタはその入力端に与えられ
    る予め定められた方向(0から1へ、又は1から0へ)
    の波形前縁部の変換に応答するそれぞれ付勢する入力信
    号の瞬間に開始する反復する正確な時間々隔Tbを測定
    する方法において、 (1)  ゲート動作が開始される時、前記カウンタの
    入力端に現わる前記の予め定められた方向の第1の波頭
    が、前記ゲート動作の開始よりもクロックパルス信号の
    レベルの切換動作から生じる様に、前記カウンタにデー
    トされたりpツクパルスを接続し、 以って、第1のカウントの記録と前記カウンタの最後の
    カウント間の時間々隔が常に前記クロックパルスの持続
    時間の整数倍であるステップを有する事を特徴とする方
    法。 2゜ (2)最初のカウントが前記カウンタに記録される時開
    始し、最後のカウントが前記カウンタに記録される時終
    了する時間々隔信号を生成するステップを特徴とする前
    記第1項記載の方法。 3゜ (2)前記カウンタが予め定められたカウント状態に達
    する時ゲート動作を終了し、 (3)次のゲート動作の開始前に、カウンタを予め定め
    たリセット状態にリセットするステップを特徴とする前
    記第1項記載の方法。 48、バα) ロジックレイル1と0の間で周期的に切
    換る信号を形成するクロックパルスの正確な周波数供給
    源と、 (A)  その入力側に加えられる予め定められた方向
    (0から1へ又は1から0へ)に応答しかつその波頭を
    カウントする為のカウンタと、(C)前記クロックパル
    スを前記カウンタの入力端に伝達する為、前記クロック
    ツぞルスに対して低い周波数を有しかつ不規則な非周期
    的関係で入力する一連の入力信号の各々により使用可能
    となるゲート装置と、 (d)  前記ゲート装置を使用禁止する為予め定めら
    れたカウント状態Ncに達するカウンタに応答する装置
    と、 (e)  前記カウンタを予め定めたリセット状態Nr
    Vcリセットする装置とを含み。 以って各カウントサイクルの始めと終りの間で測定され
    る時間々隔5丁tが、略々一定で、かつ前記供給源の周
    波数および前記の予め定められたカウントとリセット状
    態間の差(NC−Nr)Kより決定される前記第1項記
    載の方法を実施する装置において。 (1)前記カウンタに対する入力が、クロックパルス信
    号におけるレベル切換動作の結果としてのみ前記の予め
    定められた方向の波頭の変換に遭遇する様な時点で前記
    ゲート装置を使用可能にする為各人カ信号に応答する装
    置を設け、以って前記時間々隔Thが、全てのカウンタ
    サイクルに対して正確に一定で、かつ常に前記クロック
    パルスの持続時間の整数倍となる事を特徴とする装置。 5、前記装置(1)は。 (1)前記ゲート装置の使用可能の状態に続いてカウン
    タの入力端に与えられる前記の予め定められた方向の最
    初の波頭が、前記クロックパルス信号におけるレイル切
    換え変換から生じる様に、前記ゲート装置(c)の出力
    を前記カウンタの入力側に接続する装置を設ける事を特
    徴とする前記第4項記載の装置。
JP57234943A 1976-06-10 1982-12-24 直流電圧による周波数誤差検出回路 Pending JPS58112109A (ja)

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