JPH02239719A - タイマ回路 - Google Patents

タイマ回路

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Publication number
JPH02239719A
JPH02239719A JP1060279A JP6027989A JPH02239719A JP H02239719 A JPH02239719 A JP H02239719A JP 1060279 A JP1060279 A JP 1060279A JP 6027989 A JP6027989 A JP 6027989A JP H02239719 A JPH02239719 A JP H02239719A
Authority
JP
Japan
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circuit
reference voltage
signal
counter
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP1060279A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sasaki
一夫 佐々木
Hidetoshi Matsumoto
英俊 松本
Taneji Ooka
大岡 種治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Priority to US07/489,948 priority patent/US5063355A/en
Priority to EP90302600A priority patent/EP0388116A1/en
Publication of JPH02239719A publication Critical patent/JPH02239719A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G19/00Electric power supply circuits specially adapted for use in electronic time-pieces
    • G04G19/12Arrangements for reducing power consumption during storage
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F1/00Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers
    • G04F1/005Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers using electronic timing, e.g. counting means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、タイマ回路、特に電力消費低減に工夫を凝
らしたタイマ回路に関する。
(口)従来の技術 従来より知られたタイマ回路には、ある入力信号が加え
られると、この入力信号に応答して、カウンタが発振器
からのパルス信号のカウントを開始し、このカウンタの
出力を受ける信号処理回路がカウント開始からカウント
アップするまでの間、限時信号を出力するようにしたも
のがある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 一般に、タイマ回路は組込まれる機器により、入力信号
の加えられるタイミングが不規則であり、いつ入力信号
が加えられても動作し得るように、常に待機状態にして
おかねばならない。そのため、上記従来のタイマ回路で
は、発振器、カウンタ、信号処理回路等の各回路に電源
電圧を印加したまま待機している。したがって、入力信
号が全く入って来ない状態が長期続く場合でも、その間
、いくらかの電力消費をなし、不経済であった。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであっ
て、入力信号が加えられない状態では、可能な限り消費
電力を低減し得るタイマ回路を提供することを目的とし
ている。
(二)課題を解決するための手段及び作用この発明のタ
イマ回路は、常時、電源電圧が供給され、入力信号が加
えられるとセットされる記憶回路を含む第1回路部と、
前記記憶回路がセットされると基準電圧を出力し、リセ
ットされると基準電圧の出力を断する基準電圧回路、一
定周期のパルス信号を発振する発振回路、前記基準電圧
が出力されてから前記パルス信号をカウントするカウン
タ、及びこのカウンタがカウントを開始してからカウン
トアップするまでの間、限時信号を出力する信号処理回
路を含む第2回路部とから構成されており、前記記憶回
路がセットされている間、前記基準電圧回路より第2回
路部の各回路部に基準電圧を供給し、前記カウンタのカ
ウントアップ出力に応答して前記記憶回路をリセットす
るようにしている。
このタイマ回路では、入力信号が加えられない常態時は
、記憶手段がリセットされており、したがって基準電圧
回路も第2回路部の各部へ基準電圧を供給しない。入力
信号が加えられると、これに応答して記憶回路がセット
され、応じて基準電圧回路も基準電圧を出力する。そし
て、第2回路部の各部へ基準電圧が供給され、カウンク
は発振器からのパルス信号のカウントを開始する。信号
処理回路は、カウンタからの出力を受けて、カウント開
始からカウントアップまでの間、限時信号を出力する。
カウンタがカウントアップすると、記憶回路がリセット
され、応じて基準電圧回路も基準電圧の出力を断し、以
後、次に入力信号が加えられるのを待つことになる。こ
のタイマ回路では、タイマ動作中のみ第2回路部の各部
に電源電圧が供給される。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
第1図は、この発明の一実施例を示すタイマ回路の回路
ブロック図である。このタイマ回路は、全体がIC(集
積回路)で構成されている。回路構成的には、第1ブロ
ック(第1回路部)Aと、第2ブロック(第2回路部)
Bとから構成されている。第1ブロックAには、外部よ
り電源電圧が供給されており、第2ブロックBの回路各
部には、タイマ信号を出力する時のみ基準電圧(電源電
圧)が供給されるようになっている。
第1ブロックAには、SET端子に加えられる基準電圧
のレベルを調整設定するレベル設定回路1、基準電圧と
入力電圧とを比較する比較回路2、チヤタリング除去回
路3、インバータ4、禁止ゲート5、ORゲート6・7
、ANDゲート8、基準信号以上の入力信号がIN端子
に加えられるとセットされ記憶動作するフリップフロッ
プ9、起動回路10、定電圧・定電流回路11、リセッ
ト回路l2、インバータ13・14、クロツク発振器1
5、ANDゲート16等を内蔵して構成している。
一方、第2ブロックBは、フリップフロップ9のセット
出力に応答して基準電圧■を出力する基準電圧回路21
、パルス信号を発振する発振器22、このパルス信号を
カウントするカウンタ23、前記基準電圧回路21から
の基準電圧に応答してカウンタ23をリセットするリセ
ット回路24、入力信号が加えられてからカウンタ23
がタイムアップするまでの間、タイマ信号を出力する信
号処理回路25、出力回路26を内蔵して構成されてい
る。基準電圧回路21よりの基準電圧■は、発振器22
、カウンタ23、リセット回路24、信号処理回路25
、出力回路26の各回路に供給されるようになっている
次に、上記実施例タイマ回路の動作について説明する。
今、入力信号端子INに、入力信号が加えられない状態
では、比較回路2よりチヤタリンダ除去回路3及びイン
バータ4を経て出力される信号はrL(口−)」であり
、したがって禁止ゲート5の禁止入力端に「L」が入力
されていても、その出力は「L」であり、したがってフ
リップフロップ9はセットされず、セット出力Qも「L
」である。そのため基準電圧回路2.1は、基準電圧■
を出力しないので、第2ブロックBの各回路には電圧供
給がなされず、電力も消費されない。
やがて、人力信号端子INに、人力信号が加えられると
、インバータ4の出力側がrH(ハイ)」状態となる。
そのため、禁止ゲート5の出力に「H」が導出され、読
込みタイミングにフリップフロップ9がセットされる。
つまり、セット出力Qがr H .となる。このセット
出力Qを受けて、基準電圧回路21が基準電圧Vを出力
する。これにより、第2ブロックBの各回路が動作状態
となり、発振器22からパルス信号が発せられ、このパ
ルス信号をカウンタ23がカウントする。信号処理回路
25は、インバータ4から入力4言号が加えられたこと
を示すrH,信号を受けて、カウンタ23のカウント開
始より出力回路26を経て出力端子OUTに、タイマ信
号を出力する。カウンタ23がカウントアップすると、
このカウントアップ信号に応答して、信号処理回路25
は出力信号を「L」、つまりタイマ信号をオフする。
一方、カウンタ23のカウントアップ信号が出力される
と、ANDゲート8の一方の人力はフリップフロップ9
のQ出力で「H」、他方の入力はカウントアップ信号で
「H」であるから、その出力がrH,となり、このrH
,信号がORゲート7を介してフリップフロップ9のリ
セット端子に加えられ、フリップフロップ9は再びリセ
ットされる。リセットされるとセット出力Qは「L」と
なるので、基準電圧回路21は基準電圧■を断ずる。そ
のため、第2ブロックBの各回路に電圧が供給されなく
なり、電力消費もなくなる。
このように、このタイマ回路では入力信号が加えられる
と、第2ブロックBの各回路部に電圧が供給され、また
タイマ信号がオフすると、その後は第2ブロックBの各
回路部への電圧供給を停止する。つまり、タイマ信号を
出力する時のみ、電源を供給し、常時は電源電圧を供給
しない。したがって、第2ブロックBでの電力消費は極
めて少ない。
第2図は、この発明の他の実施例を示すタイマ回路の一
部回路ブロック図である。このタイマ回路は、入力信号
を2系統で入力可能に、つまりデュアル方式を採用して
いる。したがって、レベル設定回路1a、比較回路2a
、チヤタリング除去回路3a、インバータ4aからなる
入力回路と全く同構成のレベル設定回路1b、比較回路
2b、チヤクリング除去回路3b、インバータ4bから
なる入力回路を並設し、インバータ4a、4bの出力は
ORゲート17を介して禁止ゲート5に入力している。
また、出力回路26はOuTa、OuTbの2つの出力
端子を備えている。他の回路部は第1図の回路と同様で
ある。
このタイマ回路では、いずれか一方の入力端子に入力信
号が加えられると、フリップフロップ9がセットされ、
基準電圧回路21は基準電圧■を第2ブロックBの各回
路に電圧を供給し、信号処理回路25は入力された端子
に対応する出力端子から、カウンタ23がカウントアッ
プするまでタイマ信号を出力する。
(へ)発明の効果 この発明によれば、第1回路部に入力信号が加えられる
とセットされる記憶回路を備え、さらに第2回路部には
記憶回路のセット出力に応答して基準電圧を出力する基
準電圧回路を備え、この基準電圧で第2回路部を動作さ
せると共に、第2回路部からのカウンタがカウントアッ
プすると、これに対応して記憶回路をリセットさせ、第
2回路部の各回路には、限時信号を出力する時に電源を
供給し、その他の常時は電源供給を行わないので、常時
は第2回路部で電力消費がおこなわれず、タイマ回路全
体として消費電力を大幅に低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すタイマ回路のブロ
ック図、第2図は、この発明の他の実施例を示すタイマ
回路のブロック図である。 A:第1ブロック、  B:第2ブロック、9:フリッ
プフロップ、 21:基準電圧回路、 22−.発振器、23:カウン
タ、   25:信号処理回路。 手続補正書 (自発) 事件の表示 平成1年特許願第60279号 発明の名称 タイマ回路 補正をする者 代表者 立石義雄 4.代理人 住所 ◎604 京都市中京区壬生賀陽御所町3番地の 京都幸ビル5F 補正の内容 図面の第1図及び第2図を別添付の通り補正する。 添付書類の目録 (1)図面〔第1図、 第2図〕 1通

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)常時、電源電圧が供給され、入力信号が加えられ
    るとセットされる記憶回路を含む第1回路部と、前記記
    憶回路がセットされると基準電圧を出力し、リセットさ
    れると基準電圧の出力を断する基準電圧回路、一定周期
    のパルス信号を発振する発振回路、前記基準電圧が出力
    されてから前記パルス信号をカウントするカウンタ、及
    びこのカウンタがカウントを開始してからカウントアッ
    プするまでの間、限時信号を出力する信号処理回路を含
    む第2回路部とからなり、前記記憶回路がセットされて
    いる間、前記基準電圧回路より第2回路部の各回路部に
    基準電圧を供給し、前記カウンタのカウントアップ出力
    に応答して前記記憶回路をリセットするようにしたこと
    を特徴とするタイマ回路。
JP1060279A 1989-03-13 1989-03-13 タイマ回路 Pending JPH02239719A (ja)

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JP1060279A JPH02239719A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 タイマ回路
US07/489,948 US5063355A (en) 1989-03-13 1990-03-09 Timer circuit
EP90302600A EP0388116A1 (en) 1989-03-13 1990-03-12 Timer circuit

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