JPS58111981A - 発光セグメント駆動回路 - Google Patents

発光セグメント駆動回路

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JPS58111981A
JPS58111981A JP56210356A JP21035681A JPS58111981A JP S58111981 A JPS58111981 A JP S58111981A JP 56210356 A JP56210356 A JP 56210356A JP 21035681 A JP21035681 A JP 21035681A JP S58111981 A JPS58111981 A JP S58111981A
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signal
segment
driving
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JP56210356A
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淳之 田中
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は螢光表示管、の発光セグメント駆動回路に関し
、特に高輝度点灯可能な壷小発光セグメントを一列に多
数配置した螢光表示管の発光セグメント駆動回路に関す
る。
本発明者等は、従来主として文字や数字の表示のために
用いられていた螢光表示管を、電子写真プロセスを利用
したプリンタの光書き込み用の記録ヘッドとして利用し
得る点に着目して実験を行ってきた。その結果、第2.
4図に示すように。
ガラスあるいはセラミック等の耐熱基板上に螢光表示管
の微小ア/−ド電極部とこれに電圧を供給するリード線
をムl蒸着等によって薄膜パターン形成し、アノード部
を7エイスガラスによってカバーすると共にフェイスガ
ラス部からリード線を延在せしめて、同一基板上に微小
アノード電極の電圧を制御するICチップをワイヤボン
ディングする構成が実1上きわめて有利なものであるこ
とを見出した。
然るに、7°リンタの光書き込み用の記録ヘッドとして
、たとえばアノード電極を@70μm0間隔30μmで
2048個−列に配列したものを構成し、1個のICで
16個のアノード電極の制御を行うようにする場合、I
Cチップは1・28個必要となり、また一方、制御の0
N−OFF電圧を高(するためにICとしてTTLを用
いると、たとえば1個のチップの消費電流が59mAと
太き(なり、この結果、全体としてIQA近い電流が流
れることにな渇。ところが、上述したAI!蒸着膜の厚
さは1μm程度であって、このような大電流を流すこと
ができない。
本発明はこのような点に着目してなされたもので、上記
の如き螢光表示管を構成するに際し、所定個数のICに
対して一本の電源のリード線を対応せしめ、この電源端
子を上記蒸着パターン作成時複数個用意して、蒸着によ
る接続ラインー上には許容範囲内の電流が流れるように
することを目的とするものである。
以下、一実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例においては、螢光表示管をその使用目的に応じて
螢光発生管と称す。
第1図は本発明の一実施例が適用される静電記録装置を
示す概略図である。1は螢光発生管、2は螢光発生管1
の発光セグメントを画像信号に対応して潰滅制御する駆
動用IC,3は駆動用IC2が画像信号を入力するのを
制御するクロックインターフェイス回路、4はコネクタ
、5は画像信号発生回路へ接続され名ケーブル、6は支
持板である。7は螢光発生管1のフェイスガラスに対向
して設けられ、螢光発生管1の発光を感光体ドラム8の
表面に集束させる結像光学系としての集束性光伝送体プ
レイである。感光体ドラ五8の周りには、感光体ドラム
8を帯電させる帯電チャージャ9、現像装置10、感光
体ドラム上の像を記録用紙11に転写する転写チャージ
ャ12、記録用紙11を感光体ドラ五8から分離する分
離チャージャ13、感光体ドラム8の残留トナーを除去
するクリーナ1−4が設置されている。14は記録用紙
収納部、15は定着装置であり、矢印は感光体ドラム8
の回転方向を表わす。
本実施例における螢光発生管1の近傍を第2図の横断面
図に示す。螢光発生管1は、ガラス基板16とフェイス
ガラス17とで形成された真空容器内に、ガラス基板1
6上に真空蒸着法により形成されたアノードセグメント
18とリード線19とヲ有し、アノードセグメント18
と対向してカソードフィラメント20を備え、アノード
セグメント18とカソードフィラメント20との間にグ
リッド21を有している。アノードセグメント18の表
面には酸化亜鉛(ZnO)を主成分とする螢光体が塗布
されて発光セグメント(以下、アノードセグメントと発
光セグメントを同じ記号18で表わす。)を構成してい
る。発光セグメントは螢光発生管1の長手方向に一列に
配列されている。また、リード線19はフェイスガラス
17の外側まで延在し、螢光発生管1が形成されている
基板16上に配置された駆動用IC2とワイヤポンディ
ング22されている。駆動用IC2は、螢光発生管1の
長手方向に沿って螢光発生管1の両側に配置され、リー
ド端子23を介してクロックインターフェイス回路3に
接続される。さらに、フェイスガラス171こは多層膜
干渉フィルターが形成されている。
本静電記録装置の動作を説明すると、螢光発生管1中の
カソードフィラメントに規定電圧を印加してその表面か
ら熱電子が放射される状態に加熱し、グリッド21にカ
ソードフィラメントに対し正電圧を与えておく。この状
態で外部の画像信号発生回路からケーブル5を経て画像
信号が入力され、クロックインターフェイス回路3を経
て制御されて駆動用IC2に入力される。駆動用IC2
は画像信号を1ライン分ずつ制御して、所定位置の発光
セグメント18にカソードフィラメントに対して正電圧
を印加する。カソードフィラメント20で発生した熱電
子がグリッド21に引かれて加速され、正電圧が印加さ
れている発光セグメント18に衝突し、その発光セグメ
ント18から螢光が発光すると共にカソードフィラメン
ト20へ電流が流れる。本実施例における螢光発生管l
の発光輝度は、グリッド21とアノードセグメント18
との間の電圧制御により2000fL程度の高輝度にす
ることができる。
この発光セグメント18からの光24はフェイスガラス
17を透過して光伝送体ナレイ7に入射し、感光体ドラ
ム8の表面に集束する。この発光セグメント18で発光
した光24は単色性が悪いため、フェイスガラス17に
形成された多層膜干渉フィルターにより波長域が狭(さ
れて透過し、光伝送体アレイ7による色収差を防いでい
る。
一方、矢印方向に回転する感光体ドラム8は、帯電チャ
ージャ9により順次帯電され、発光セグメント18から
の光24により1ライン分ずつ照射されて感光体ドラム
8の表面上に静電潜像を形成し、現像装置10により現
像されてトナー像を形成する。その後、記録用紙収納部
14から送られてきた記録用紙11にトナー像が重ねら
れ、転写チャージャ12において記録用紙11の裏側か
ら電荷を与えることによってトナー像を感光体ドラム8
表面から記録用紙11表面へと転写する。
その後、分離チャージャ13で除電し、記録用紙11を
感光体ドラム8から剥離して定着装置15へ送って定着
させ、感光体ドラム8の表面はクリーナ14で残留トナ
ーが除去されて次の記録に備える。
第3図は本実施例における螢光発生管1と駆動用IC2
の概略斜視図である。ガラス基板16と7エイスガラス
17とで形成される真空容器内に、縦方向に沿って発光
セグメント18が配列され、その真空容器の外側の両側
に縦方向に沿って駆動用IC2がガラス基板16上に配
列されている。
図には表わされていないが、真空容器内には第2図に示
されるように、カソードフィラメントとグリッドが設け
られている。
螢光発生管1と駆動用Ic2の回路図を第4図に示す。
螢光発生管1の長手方向に沿って配列された発光セグメ
ント18からのリード線19は、奇数番目が図の上方向
に取り出され、偶数番目が図の下方向に取り出されてい
る。駆動用rc2(1個のICは図中の一点鎖線で示さ
れている)はそれぞれシフトレジスタ、ラッチ回路、ド
ライバー回路、及び安定化抵抗25を有し、奇数番目の
IC(図の上側に示したもの)は奇数番目の発光セグメ
ント18を複数個ずつ、tylJ御するように、奇数番
目の複数本のリード線19と接続され、偶数番目のIC
(図の下側に示したもの)も同様にして偶数番目の複数
本のリード線19と接続されている。カソードフィラメ
ント20は20KH1程度の交流電源で通電加熱されて
いる。グリッド21には+5■の直流電圧が印加されて
いる。
クロックインターフェイスを介して伝達される奇数デー
タ及び偶数データは、クロックインターフェイスにより
発生する奇数クロック信号のタイミングにより奇数デー
タが奇数番目のICZ内のシフトレジスタ(1)→(3
)→・・・→(2n−1)に伝達され、また偶数データ
が偶数クロック信号のタイミングにより偶数番目のIC
2内のシフトレジスタ(2)→(4)→・・・→(2n
)に伝達される。シフトレジスタにデータが入力される
と、クロックインターフェイスからのラッチ信号により
シフトレジスタの内容をラッチ回路に取り込み、この取
り込んだデータによりドライバー回路が作動し、データ
が入力されたドライバー回路は安定化抵抗25により該
当する発光セグメント18をカソードフィラメント20
より正電圧に引き上げることにより、その発光セグメン
ト18が発光する。先端点灯用発光セグメント26及び
後端点灯用発光セグメント27は1発光セグメント18
の配列の両端に設けられ、1個の発光セグメント18よ
り長くて、外部の駆動回路により独立に駆動される。先
、後端点灯用発光セグメン?26.27は記録用紙の両
サイドの非記録領域の電荷を除去するためのものであり
、常時点灯される。
ここで、発光セグメント18,26.27の具体的な寸
法の一例を第5図に示す。発光セグメント18は幅W□
が70ttm、高さhが80 am、先、後端点灯用発
光セグメント26及び27は幅W。
が10M、高さhが80μm、発光セグメント間の間隔
をすべて30μmとする。この発光セグメントによりA
4サイズ(204,8内g)の印字幅を得るためには、
発光セグメント18を2048個必要とする。リード線
は図示の如く交互に反対方向に取り出され、奇数番目の
リード線と偶数番目のリード線をそれぞれ16本単位で
1個ずつの駆動用ICに接続する。
このようにしてrc2を螢光発生管1の長手方向の両側
の基板16上に配列した状態とリード端子の配列状態を
第6図に示す。図で、Kl、に2゜・・・・・・は奇数
番目のリード線に接続されるIC2を表わし、K1は奇
数番目のリード線の1〜16番目を、K2は同17〜3
2本目というように接続されている。偶数番目のリード
線に接続されるIC2、cl、c2.・・・・・・につ
いても同様である。そして奇数側、偶数側にそれぞれ6
4個ずつのIC2が配列され、それぞれの側で1024
個ずつの発光セグメントを制御し、両側の、I C2全
てで2048個の発光セグメントを制御することになる
リード端子の信号入力はjI4図と比較すれば一層明確
となろう。ここで、IC2駆動電源(+5V)用リード
端子とグランド用リード端子(GND)は、2個のlc
2でそれぞれ1個ずつを共用している。すなわち、例え
ば第7図に示すように、奇数側IC,に1とに2とで+
5■用リード端子及びグランド用リード端子を共用し、
K3とに4とで同様にリード端子を共用している。
1個の奇数側駆動用IC2の詳細を第8図に示す。シフ
トレジスタSR1,5R16、ラッチ回路L R1〜L
R16、及びドライバー用トランジスタTT□〜T7.
6をそれぞれ16個ずつ図のように接続している。
データ入力端子からの奇数データ信号は、奇数クロック
信号のタイミングで各シフトレジスタをSR1→S R
2・・・・・・→5R16の順でシフトされ、17個目
の奇数クロック信号で次の奇数側ICのシフトレジスタ
にシフトされる。シフトレジスタに信号が伝達された後
、あるタイミングでラッチ信号が入力され、シフトレジ
スタS R、S R16の内容がそれぞれ一うンチ回路
LR,,〜LR,6に取り込まれる。このラッチ回路L
it1.〜LR16の内容によってドライバー用トラン
ジスタT、1.〜T、□6を動作させるかどうかがきま
る。第8図では、ドライバー用トランジスタT、1.〜
T、16はラッチ回路LR1,〜LR16の出力が低レ
ベルになり、トランジスタTr1.〜Tr□6のベース
lK圧が低(なった時にトランジスタTrl、、−,T
r16がオン状態となり、発光セグメントが発光する。
なお、e電源は−25〜−45V程度が適当である。
偶数側駆動用I C,についても全く同様である。
第9図は駆動用IC2のビン配置を示す。同図(1)は
奇数側IC,、(2)は偶数側ICである。信号入力側
のビンは、奇数側、偶数側共に、左からe電源、ラッチ
信号、奇数(又は偶数)データ入力、GND、+5V、
  奇数(又は偶数)クロック信号、奇数(又は偶数)
データ出力の順に配置され、また出力側のピンは左から
P□、P2.・・・・・・PI3の順に配置されている
。すなわち、奇数側ICと偶数側ICとはそのピン配置
が対称的な関係になっている。
第1O図に駆動用IC2,クロックインターフェイス回
路3、及び外部の画像信号発生回路28の間の信号授受
を示す。
クロックインターフェイス回路3から画像信号発生回路
28へ、ラインスタート信号を発生すると、クロック信
号のタイミングで画像信号発生回路28からクロックイ
ンターフェイス回路3ヘデータが送られる。クロックイ
ンターフェイス回路3からは奇数クロック信号のタイミ
ングで奇数データ(奇数番号のデータ)が奇数側駆動用
ICのシフトレジスタへ送られ、偶数クロック信号のタ
イミングで偶数データ(偶数番号のデータ)が偶数側駆
動用IGのシフトレジスタへ送られ、さらにシフトレジ
スタからの信号をラッチ回路へ取り込むためのラッチ信
号が奇数側、偶数側の両脇動用icのラッチ回路へ送ら
れる。
gJ11図にクロックインターフェイス回路3の具体的
な一例を示す。13個のフリップ70ツブ30−1、〜
−30−13を前段のセット出力が次段の入力となるよ
うに直列に接続し、最前段の7リツプフロツプ30−1
の入力端子に矩形波発振回路又は交流電源29を接続し
、最後段のフリップ70ツブ30−12のセット出力q
12にワンショットマルチバイブレータ31を接続する
。このワンショットマルチバイブレータ31の出力TA
と第3段目のフリップ70ツブ30−3のセット出力Q
2とを入力とするナントゲートの出力側に、インバータ
33を介してワンショットマルチバイブレータ34を接
続し、このワンショットマルチバイブレータ34の出力
TBをインバータ35を介して7リツプフロツプ30−
1、〜30−13のクロック端子に接続し、またワンシ
ョットマルチがイブレータ34の出力TBをインバータ
36を介して出力して、反転された状態のラッチ信号及
び反転された状態のラインスタ−ト信号とする。
ワンショットマルチバイブレータ31の出力TAのイン
バータ36による反転信号と第2段目の7リツプフロツ
プ30−2のセット出力Q□とを入力するようにナント
ゲート37を接続して、このナントゲート37の出力を
反転されたクロック信号とする。また、ナントゲート3
7の出力のインバータ38による反転信号と第1段目の
7リツプ70ツブ30−1のセット出力Qoとを入力と
するようにナントゲート39を接続し、このナントゲー
ト39の出力のインバータ40による反転信号と第3段
目のフリップフロップ30−3のリセット出力Q2 と
を入力とするようにナントゲート41を接続して、この
ナントゲート41の出力を反転された奇数クロック信号
とし、さらにナントゲート39の出力のインバータ40
による反転信号と第3段目のフリップ70ツブ30−3
のセット出力Q2とを入力とするようにナントゲート4
2を接続して、このナントゲート42の出力を反転され
た偶数クロック信号とする。
データは2段のインバータ43及び44を経て奇数デー
タ及び偶数データとして出力される。
第11図のクロックインターフェイス回路3により第1
0図の信号の授受を第12図及び第13図の波形図によ
り説明する。第5図に示した寸法領域に印字する場合を
例とする。
gJ12図において、クロックインターフェイス回路3
から画像信号発生回路28へ送られるラインスタート信
号が低レベルになると、クロック信号が発生し、このク
ロック信号のタイミングでデータが送られる。1枚のA
4記録用紙の記録を終了するには、2948個のライン
スタート信号を必要とし、1個のラインスタート信号あ
たり2048個のクロック信号)必要とする。いま、記
録用紙の送給速度を501117RCとすると、クロッ
ク信号の周期は約0.9μ気となる。
第13図においてさらに詳細に説明する。Qo、ql、
〜Q□2はそれぞれフリップフロップ30−1゜30−
2、〜30−13 のセット出力信号、TAおよびTB
はそれぞれワンショットマルチバイブレータ31及び3
4の出力信号で、信号TBがラインスタート信号及びラ
ッチ信号になる。ラインスタート信号(TB)が低レベ
ルになると、クロック信号の立上りのタイミングでデー
タが画像信号発生回路からクロックインターフェイス回
路に伝達される。クロックインターフェイス回路は、こ
のデータをクロック信号の立下りのタイミングで取り込
み、奇数データと偶数データとに分離する。
クロックインターフェイス回路はこの奇数データと偶数
データを駆動用ICのシフトレジスタに出力し、奇数側
のシフトレジスタは奇数クロック信号のタイミングによ
り奇数データを入力し、偶数側のシフトレジスタは偶数
クロック信号のタイミングで偶数データを入力する。ク
ロック信号が2048個発生し、ワンショットマルチバ
イブレータ31,34の出力TA、TBがともに高レベ
ルになり、次に信号TBが低レベルになった時シフトレ
ジスタに入力されたデータがラッチ回路に取り込まれ、
発光セグメントがデータの内容によって発光する。また
、信号TBが低レベルになったことにより、次の行のデ
ータが画像信号発生回路からクロックインターフェイス
回路に伝達される。この動作=iE A Jサイズの記
録については2948回繰り返される。
本実施例では、駆動用ICが発光セグメントと同一の基
板上に設けられて一体化しているので、保守及び組立て
が容易となり、また記録ヘッドが小型化する。セグメン
トからのリード線の奇数番目と偶数番目とをセグメント
列の反対方向に引き出し、それぞれを群に区分して別々
に制御して駆動するように構成したので、それぞれのセ
グメント群の駆動回路をセグメント列に対して対称な構
成とすることができ、制御が容易になる。さらにまた、
微小発光セグメントを一列に配置した螢光発生管を駆動
して感光体表面に静電像を形成するように構成したので
、レーザーや発光ダイオードプレイを用いた静電記録装
置に比べて、安価で小型の静電記録装置を達成すること
ができる。
以上に述べたように1本発明は5発光七グメント駆動用
ICの駆動用電源のリード線を複数個設けたので、高輝
度の螢光表示管においてもリード線を薄膜パターンで形
成することができ、したがって、リード線を発光セグメ
ントと同一基板上に同時加工により形成することができ
、ワイヤ接続点数が減少して製造歩留りが向上する効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用される静電記録装置を
示す概略断面図、第2図は螢光発生管の近傍を示す横断
面図、第3図は本発明における螢光発生管と駆動用IC
を示す概略斜視図、第4図は同螢光発生管と駆動用、I
 Cを示すブロック回路図、第5図は発光セグメントの
寸法の一例を示す概略平面図、第6図は駆動用ICとリ
ード端子の配列状態を示す概略平面図、第7図は駆動用
ICに接続される駆動電源用リード端子とグランド用リ
ード端子の接続状態を示すブロック回路図、第8図は1
個の駆動用ICを示すブロック回路図、第9図は駆動用
ICのピン配置状縣を示す平面図、第10図は駆動用I
C,クロックインターフェイス回路及び画像信号発生回
路間の信号の授受を示ス図、第11図はクロックインタ
ーフェイス回路を放すプロデク回路図、第12図はクロ
ックインターフェイス回路と画像信号発生回路との間の
信号を示す波形図、第13図は第10図に示される信号
を示す波形図である。 l・・・・・・螢光発生管、 2・・・・・・駆動用I
C。 3・・・・・・クロックインターフェイス回路、7・・
・・・・光伝送体アレイ、  8・・・・・・感光体ド
ラム、9・・・・・・帯電チャージャ、 10・・・・
・・現像装置、11・・・・・記録用紙、  12・・
・・・・転写チャージャ、13・・・・・・分離チャー
ジャ、  14・・・・・・クリーナ、15・・・・・
・定着装置、  16・・・・・・基板、17・・・・
・・フェイスガラス、 18・・・・・・発光セグメント、  19・・・・・
・リード線、20・・・・・・カソードフィラメント、
21・・・・・・グリッド、  22・・・・・・ワイ
ヤボンディング。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人弁理士青山 葆外8名 第1図 第2図 第5図 第6図 翻u3覗1!鵠           とミ辷i#17
図 i i         1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光セグメント駆動用ICをワイヤボンディング
    するリード線が薄膜パターンにより形成されている螢光
    表示管において、上記ICの駆動用電源のリード線が複
    数個設けられていることを特徴とする発光セグンント駆
    動回路。
JP56210356A 1981-12-22 1981-12-25 発光セグメント駆動回路 Pending JPS58111981A (ja)

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JP56210356A JPS58111981A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 発光セグメント駆動回路
US06/451,712 US4478504A (en) 1981-12-22 1982-12-20 Electrostatic recording apparatus

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JP56210356A JPS58111981A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 発光セグメント駆動回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6307737B1 (en) 1998-11-04 2001-10-23 Funai Electric Co., Ltd. Cord settler

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