JPS58110268A - 静電記録装置の制御装置 - Google Patents
静電記録装置の制御装置Info
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- JPS58110268A JPS58110268A JP56210355A JP21035581A JPS58110268A JP S58110268 A JPS58110268 A JP S58110268A JP 56210355 A JP56210355 A JP 56210355A JP 21035581 A JP21035581 A JP 21035581A JP S58110268 A JPS58110268 A JP S58110268A
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/32—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head
- G03G15/326—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head by application of light, e.g. using a LED array
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- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンピュータアウトプットやファクシミリ信
号のような電気的画像信号を受けて記録画像を形成する
静電記録装置に関し、さらに詳しくはこの種の記録装置
におけるライン状の記録ヘッドの駆動回路に関するもの
である。
号のような電気的画像信号を受けて記録画像を形成する
静電記録装置に関し、さらに詳しくはこの種の記録装置
におけるライン状の記録ヘッドの駆動回路に関するもの
である。
電子写真プロセスを利用して画像記録を行う記録装置の
光書き込み手段としては、レーザビームを用いたものが
提供されているが、これはレーザ発振及びスキャンのた
めの装置が複雑かつ高価であり、記録装置自体大型かつ
高価なものとなる欠点を有している。
光書き込み手段としては、レーザビームを用いたものが
提供されているが、これはレーザ発振及びスキャンのた
めの装置が複雑かつ高価であり、記録装置自体大型かつ
高価なものとなる欠点を有している。
これに対して、微小書き込みセグメントを一列に並べ、
これによって静電記録紙や感光体面に電気や光の情報を
書き込むものは装置が小型化できる利点を有している。
これによって静電記録紙や感光体面に電気や光の情報を
書き込むものは装置が小型化できる利点を有している。
然るに、プリント幅に対応した幅の記録ヘッドを作成す
るためには、きわめて多数の電極や発光素子の配列を要
し、その個々のセグメントの制御回路や配線はきわめて
複雑となる。
るためには、きわめて多数の電極や発光素子の配列を要
し、その個々のセグメントの制御回路や配線はきわめて
複雑となる。
本発明はこのような点に着目してなされたもので、記録
ヘッドの駆動回路や配線等が簡単な制御装置を提供する
ことを目的とし、特に、書き込み用のセグメントと駆動
回路としてのICチップを同一基板上に配置して構成を
簡略化し、かつこのときのIcチップの構成及び書き込
み用セグメントの制御を工夫して、効率の良い制御を達
成し得る制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
ヘッドの駆動回路や配線等が簡単な制御装置を提供する
ことを目的とし、特に、書き込み用のセグメントと駆動
回路としてのICチップを同一基板上に配置して構成を
簡略化し、かつこのときのIcチップの構成及び書き込
み用セグメントの制御を工夫して、効率の良い制御を達
成し得る制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下、一実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を適用した静電記録装置を示
す概略図である。1は螢光発生管、2は螢光発生管1の
発光セグメントを画像信号に対応して点滅制御する駆動
回路としてのICl3は駆動用IC2が画像信号を入力
するのを制御するクロックインターフェイス回路、4は
コネクタ、5は画像信号発生回路へ接続されるケーブル
、6は支持板である。7は螢光発生管1のフェイスガラ
スに対向して設けられ、螢光発生管1の発光を感光体ド
ラム8の表面に集束させる結像光学系としての集束性光
伝送体アレイである。感光体ドラム8の周りには、感光
体ドラム8を帯電させる帯電チャージャ9、現像装置1
0、感光体ドラム上の像を記録用紙11に転写する転写
チャージャ12、記録用紙11を感光体ドラム8から分
離する分離チャージャ13、感光体ドラム8の残留トナ
ーを除去するクリーナ14が設置されている。14は記
録用紙収納部、15は定着装置であり、矢印は感光体ド
ラム8の回転方向を表わす。
す概略図である。1は螢光発生管、2は螢光発生管1の
発光セグメントを画像信号に対応して点滅制御する駆動
回路としてのICl3は駆動用IC2が画像信号を入力
するのを制御するクロックインターフェイス回路、4は
コネクタ、5は画像信号発生回路へ接続されるケーブル
、6は支持板である。7は螢光発生管1のフェイスガラ
スに対向して設けられ、螢光発生管1の発光を感光体ド
ラム8の表面に集束させる結像光学系としての集束性光
伝送体アレイである。感光体ドラム8の周りには、感光
体ドラム8を帯電させる帯電チャージャ9、現像装置1
0、感光体ドラム上の像を記録用紙11に転写する転写
チャージャ12、記録用紙11を感光体ドラム8から分
離する分離チャージャ13、感光体ドラム8の残留トナ
ーを除去するクリーナ14が設置されている。14は記
録用紙収納部、15は定着装置であり、矢印は感光体ド
ラム8の回転方向を表わす。
本実施例における螢光発生管1の近傍を第2図の横断面
図に示す。螢光発生管1は、ガラス基板16とフェイス
ガラス17とで形成された真空容器内に、ガラス基板1
6」二に真空蒸着法により形成されたアノードセグメン
ト18とリード線19とを有し、アノードセグメント1
8と対向してカソードフィラメント20を備え、アノー
ドセグメント18とカソードフィラメント20との間に
グリッド21を有している。アノードセグメント18の
表面には酸化亜鉛(ZnO)を主成分とする螢光体が塗
布されて発光セグメント(以下、アノードセグメントと
発光セグメントを同じ記号18で表わす。)を構成して
いる。発光セグメントは螢光発生管1の長手方向に一列
に配列されている。また、リード線19はフェイスガラ
ス17の外側まで延在し、゛螢光発生管1が形成されて
いる基板16上に配置された駆動用IC2とワイヤボン
ディング22されている。駆動用IC2は、螢光発生管
1の長手方向に沿って螢光発生管1の両側に配置され、
リード端子23を介してクロックインターフェイス回路
3に接続される。さらに、フェイスガラス17には多層
膜干渉フィルターが形成されている。
図に示す。螢光発生管1は、ガラス基板16とフェイス
ガラス17とで形成された真空容器内に、ガラス基板1
6」二に真空蒸着法により形成されたアノードセグメン
ト18とリード線19とを有し、アノードセグメント1
8と対向してカソードフィラメント20を備え、アノー
ドセグメント18とカソードフィラメント20との間に
グリッド21を有している。アノードセグメント18の
表面には酸化亜鉛(ZnO)を主成分とする螢光体が塗
布されて発光セグメント(以下、アノードセグメントと
発光セグメントを同じ記号18で表わす。)を構成して
いる。発光セグメントは螢光発生管1の長手方向に一列
に配列されている。また、リード線19はフェイスガラ
ス17の外側まで延在し、゛螢光発生管1が形成されて
いる基板16上に配置された駆動用IC2とワイヤボン
ディング22されている。駆動用IC2は、螢光発生管
1の長手方向に沿って螢光発生管1の両側に配置され、
リード端子23を介してクロックインターフェイス回路
3に接続される。さらに、フェイスガラス17には多層
膜干渉フィルターが形成されている。
本静電記録装置の動作を説明すると、螢光発生管1中の
カソードフィラメントに規定電圧を印加してその表向か
ら熱電子が放射される状態に加熱し、グリッド21にカ
ソードフィラメントに対し正電圧を与えておく。この状
態で外部の画像信号発生回路からケーブル5を経て画像
信号が入力され、クロックインターフェイス回路3を経
て制御されて駆動用IC2に入力される。駆動用IC2
は画像信号を1ライン分ずつ制御して、所定位置の発光
セグメント18にカソードフィラメントに対して正電圧
を印加する。カソードフィラメント20で発生した熱電
子がグリッド21に引かれて加速され、正電圧が印加さ
れている発光セグメント18に衝突し、その発光セグメ
ント18から螢光が発光すると共にカソードフィラメン
ト20へ電流が流れる。本実施例における螢光発生管1
の発光輝度は、グリッド21とアノードセグメント18
との間の電圧制御により2000fI−程度の高輝度に
することができる。
カソードフィラメントに規定電圧を印加してその表向か
ら熱電子が放射される状態に加熱し、グリッド21にカ
ソードフィラメントに対し正電圧を与えておく。この状
態で外部の画像信号発生回路からケーブル5を経て画像
信号が入力され、クロックインターフェイス回路3を経
て制御されて駆動用IC2に入力される。駆動用IC2
は画像信号を1ライン分ずつ制御して、所定位置の発光
セグメント18にカソードフィラメントに対して正電圧
を印加する。カソードフィラメント20で発生した熱電
子がグリッド21に引かれて加速され、正電圧が印加さ
れている発光セグメント18に衝突し、その発光セグメ
ント18から螢光が発光すると共にカソードフィラメン
ト20へ電流が流れる。本実施例における螢光発生管1
の発光輝度は、グリッド21とアノードセグメント18
との間の電圧制御により2000fI−程度の高輝度に
することができる。
この発光セグメント18からの光24はフェイスガラス
17を透過して光伝送体アレイ7に入射し、感光体ドラ
ム8の表面に集束する。この発光セグメント18で発光
した光24は単色性が悪いため、フェイスガラス17に
形成された多層膜干渉フィルターにより波長域が狭くさ
れて透過し、光伝送体アレイ7による色収差を防いでい
る。
17を透過して光伝送体アレイ7に入射し、感光体ドラ
ム8の表面に集束する。この発光セグメント18で発光
した光24は単色性が悪いため、フェイスガラス17に
形成された多層膜干渉フィルターにより波長域が狭くさ
れて透過し、光伝送体アレイ7による色収差を防いでい
る。
一方、矢印方向に回転する感光体ドラム8は、帯電チャ
ージャ9により順次帯電され、発光セグメント18から
の光24により1ライン分ずつ照射されて感光体ドラム
8の表面上に静電潜像を形成し、現像装置10により現
像されてトナー像を形成する。その後、記録用紙収納部
14から送られてきた記録用紙11にトナー像が重ねら
れ、転写チャージャ12において記録用紙11の裏側か
ら電荷を与えることによってトナー像を感光体ドラム8
表面から記録用紙11表面へと転写する。
ージャ9により順次帯電され、発光セグメント18から
の光24により1ライン分ずつ照射されて感光体ドラム
8の表面上に静電潜像を形成し、現像装置10により現
像されてトナー像を形成する。その後、記録用紙収納部
14から送られてきた記録用紙11にトナー像が重ねら
れ、転写チャージャ12において記録用紙11の裏側か
ら電荷を与えることによってトナー像を感光体ドラム8
表面から記録用紙11表面へと転写する。
その後、分離チャージャ13で除電し、記録用紙11を
感光体ドラム8から剥離して定着装置15へ送って定着
させ、感光体ドラム8の表面はクリーナ14で残留トナ
ーが除去されて次の記録に備える。
感光体ドラム8から剥離して定着装置15へ送って定着
させ、感光体ドラム8の表面はクリーナ14で残留トナ
ーが除去されて次の記録に備える。
第3図は本実施例における螢光発生管lと駆動用IC2
の概略斜視図である。ガラス基板16とフェイスガラス
17とで形成される真空容器内に、縦方向に沿って発光
セグメント18が配列され、その真空容器の外側の両側
に縦方向に沿って駆動用IC2がガラス基板16上に配
列されている。
の概略斜視図である。ガラス基板16とフェイスガラス
17とで形成される真空容器内に、縦方向に沿って発光
セグメント18が配列され、その真空容器の外側の両側
に縦方向に沿って駆動用IC2がガラス基板16上に配
列されている。
図には表わされていないが、真空容器内には第2図に示
されるように、カソードフィラメントとグリッドが設け
られている。
されるように、カソードフィラメントとグリッドが設け
られている。
螢光発生管1と駆動用IC2の回路図を第4図に示す。
螢光発生管1の長手方向に沿って配列された発光セグメ
ント18からのリード線19は、奇数番目が図の上方向
に取り出され、偶数番目が図の下方向に取り出されてい
る。駆動用IC2(1個のICは図中の一点鎖線で示さ
れている)はそれぞれシフトレジスタ、ラッチ回路、ド
ライバー回路、及び安定化抵抗25を有し、奇数番目の
駆動用IC(図の上側に示したもの)は奇数番目の発光
セグメント18を複数個ずつ制御するように、奇数番目
の複数本のリード線19と接続され、偶数番目の駆動用
IC(図の下側に示したもの)も同様にして偶数番目の
複数本のリード線19と接続されている。カソードフィ
ラメント2oは2QKHz程度の交流電源で通電加熱さ
れている。
ント18からのリード線19は、奇数番目が図の上方向
に取り出され、偶数番目が図の下方向に取り出されてい
る。駆動用IC2(1個のICは図中の一点鎖線で示さ
れている)はそれぞれシフトレジスタ、ラッチ回路、ド
ライバー回路、及び安定化抵抗25を有し、奇数番目の
駆動用IC(図の上側に示したもの)は奇数番目の発光
セグメント18を複数個ずつ制御するように、奇数番目
の複数本のリード線19と接続され、偶数番目の駆動用
IC(図の下側に示したもの)も同様にして偶数番目の
複数本のリード線19と接続されている。カソードフィ
ラメント2oは2QKHz程度の交流電源で通電加熱さ
れている。
クリッド21には+5■の直流電圧が印加されている。
クロックインターフェイスを介して伝達される奇数デー
タ及び偶数データは、クロックインターフェイスにより
発生する奇数クロック信号のタイミングにより奇数デー
タが奇数番目の駆動用IC2内のシフトレジスタ(1)
→(3)→・・・→(2n−1)に伝達され、また偶数
データが偶数クロック信号のタイミングにより偶数番目
の駆動用IC2内のシフトレジスタ(2)→(4)→・
・・→(2n)に伝達される。
タ及び偶数データは、クロックインターフェイスにより
発生する奇数クロック信号のタイミングにより奇数デー
タが奇数番目の駆動用IC2内のシフトレジスタ(1)
→(3)→・・・→(2n−1)に伝達され、また偶数
データが偶数クロック信号のタイミングにより偶数番目
の駆動用IC2内のシフトレジスタ(2)→(4)→・
・・→(2n)に伝達される。
シフトレジスタにデータが入力されると、クロックイン
ターフェイスからのラッチ信号によりシフトレジスタの
内容をラッチ回路に取り込み、この取り込んだデータに
よりドライバー回路が作動し、データが入力されたドラ
イバー回路は安定化抵抗25により該当する発光セグメ
ント18をカソードフィラメント20より正電圧に引き
上げることにより、その発光セグメント18が発光する
。先端点灯用発光セグメント26及び後端点灯用発光セ
グメント27は、発光セグメント18の配列の両端に設
けられ、1個の発光セグメント18より長くて、外部の
駆動回路により独立に駆動される。
ターフェイスからのラッチ信号によりシフトレジスタの
内容をラッチ回路に取り込み、この取り込んだデータに
よりドライバー回路が作動し、データが入力されたドラ
イバー回路は安定化抵抗25により該当する発光セグメ
ント18をカソードフィラメント20より正電圧に引き
上げることにより、その発光セグメント18が発光する
。先端点灯用発光セグメント26及び後端点灯用発光セ
グメント27は、発光セグメント18の配列の両端に設
けられ、1個の発光セグメント18より長くて、外部の
駆動回路により独立に駆動される。
先、後端点灯用発光セグメン)26.27は記録用紙の
両サイドの非記録領域の電荷を除去するためのものであ
り、常時点灯される。
両サイドの非記録領域の電荷を除去するためのものであ
り、常時点灯される。
ここで、発光セグメント18,26.27の具体的な寸
法の一例を第5図に示す。発光セグメント18は幅W1
が7011m、、高さhが80 μm 、先、後端点灯
用発光セグメント26及び27は幅W□が101rn1
高さhが80μm1発光セグメント間の間隔をすべて3
0μ肌とする。この発光セグメントによりA4サイズ(
204,8+mn)の印字幅を得るためには、発光セグ
メント18を2048個必要とする。
法の一例を第5図に示す。発光セグメント18は幅W1
が7011m、、高さhが80 μm 、先、後端点灯
用発光セグメント26及び27は幅W□が101rn1
高さhが80μm1発光セグメント間の間隔をすべて3
0μ肌とする。この発光セグメントによりA4サイズ(
204,8+mn)の印字幅を得るためには、発光セグ
メント18を2048個必要とする。
リード線は図示の如く交互に反対方向に取り出され、奇
数番目のリード線と偶数番目のリード線をそれぞれ16
本単位で1個ずつの駆動用ICに接続する。
数番目のリード線と偶数番目のリード線をそれぞれ16
本単位で1個ずつの駆動用ICに接続する。
このようにしてIC2を螢光発生管1の長手方向の両側
の基板16上に配列した状態とリード端子の配列状態を
第6図に示す。図で、K1、K2、・・・は奇数番目の
リード線に接続される駆動用IC2を表わし、K1は奇
数番目のリード線の1〜16番目を、R2は同17〜3
2番目というように接続されている。偶数番目のリード
線に接続される駆動用IC2、G1、G2、・・・につ
いても同様である。そして奇数側、偶数側にそれぞれ6
4個ずつの駆動用IC2が配列され、それぞれの側で1
024個ずつの発光セグメントを制御し、両側のIC2
全てで2048個の発光セグメントを制御することにな
る。
の基板16上に配列した状態とリード端子の配列状態を
第6図に示す。図で、K1、K2、・・・は奇数番目の
リード線に接続される駆動用IC2を表わし、K1は奇
数番目のリード線の1〜16番目を、R2は同17〜3
2番目というように接続されている。偶数番目のリード
線に接続される駆動用IC2、G1、G2、・・・につ
いても同様である。そして奇数側、偶数側にそれぞれ6
4個ずつの駆動用IC2が配列され、それぞれの側で1
024個ずつの発光セグメントを制御し、両側のIC2
全てで2048個の発光セグメントを制御することにな
る。
リード端子の信号入力は第4図と比較すれば一層明確と
なろう。ここで、駆動用IC2駆動電源(+5V)用リ
ード端子とグランド用リード端子(GND)は、2個の
IC2でそれぞれ1個ずつを共用している。すなわち、
例えば第7図に示すように、奇数側IC,に1とに2と
で+5■用リード端子及びグランド用リード端子を共用
し、R3とに4とで同様にリード端子を共用している。
なろう。ここで、駆動用IC2駆動電源(+5V)用リ
ード端子とグランド用リード端子(GND)は、2個の
IC2でそれぞれ1個ずつを共用している。すなわち、
例えば第7図に示すように、奇数側IC,に1とに2と
で+5■用リード端子及びグランド用リード端子を共用
し、R3とに4とで同様にリード端子を共用している。
1個の奇数側駆動用IC2の詳細を第8図に示す。シフ
トレジスタ5RI−8R1e、、ラッチ回路1− R1
〜L R16、及びドライバー用トランジスタTr1〜
Tr16をそれぞれ16個ずつ図のように接続している
。
トレジスタ5RI−8R1e、、ラッチ回路1− R1
〜L R16、及びドライバー用トランジスタTr1〜
Tr16をそれぞれ16個ずつ図のように接続している
。
データ入力端子からの奇数データ信号は、奇数クロック
信号のタイミングで各シフトレジスタをSR1→S R
2→・・・→S’R16の順でシフトされ、17個目の
奇数クロック信号で次の奇数側ICのシフトレジスタに
シフトされる。シフトレジスタに信号が伝達された後、
あるタイミングでラッチ信号が入力され、シフトレジス
タSR1、〜S R16tl) 内容がそれぞれラッチ
回路LR1、〜LR16に取り込まれる。このラッチ回
路LR1、〜L R16の内容によってドライバー用ト
ランジスタTr1、〜Tr16を動作させるかどうかが
きまる。第8図では、ドライバー用トランジスタTr1
、〜Tr16はラッチ回路LR1゜〜LIL13の出力
が低レベルになり、トランジスタTr1、〜Ty16の
ベース電圧が低くなった時にトランジスタTr1、〜T
r16がオン状態となり、発光セグメントが発光する。
信号のタイミングで各シフトレジスタをSR1→S R
2→・・・→S’R16の順でシフトされ、17個目の
奇数クロック信号で次の奇数側ICのシフトレジスタに
シフトされる。シフトレジスタに信号が伝達された後、
あるタイミングでラッチ信号が入力され、シフトレジス
タSR1、〜S R16tl) 内容がそれぞれラッチ
回路LR1、〜LR16に取り込まれる。このラッチ回
路LR1、〜L R16の内容によってドライバー用ト
ランジスタTr1、〜Tr16を動作させるかどうかが
きまる。第8図では、ドライバー用トランジスタTr1
、〜Tr16はラッチ回路LR1゜〜LIL13の出力
が低レベルになり、トランジスタTr1、〜Ty16の
ベース電圧が低くなった時にトランジスタTr1、〜T
r16がオン状態となり、発光セグメントが発光する。
なお、○電源は−25〜−45V程度が適当である。
偶数側駆動用ICについても全く同様である。
第9図は駆動用IC2のピン配置を示す。
同図(1)は奇数側IC1(2)は偶数側ICである。
信号入力側のピンは、奇数側、偶数側共に、左からe電
源、ラッチ信号、奇数(又は偶数)データ入力、GND
、+5v、奇数(又は偶数)クロック信号、奇数(又は
偶数)データ出力の順に配置され、また出力側のピンは
左からPl、P2、・・・Pl6の順に配置されている
。すなわち、奇数側ICと偶数側ICとはそのピン配置
が対称的な関係になっている。
源、ラッチ信号、奇数(又は偶数)データ入力、GND
、+5v、奇数(又は偶数)クロック信号、奇数(又は
偶数)データ出力の順に配置され、また出力側のピンは
左からPl、P2、・・・Pl6の順に配置されている
。すなわち、奇数側ICと偶数側ICとはそのピン配置
が対称的な関係になっている。
第10図に駆動用IC2、クロックインターフェイス回
路3、及び外部の画像信号発生回路28の間の信号授受
を示す。クロックインターフェイス回路3から画像信号
発生回路28へ、ラインスタート信号を発生すると、ク
ロック信号のタイミングで画像信号発生回路28からク
ロックインターフェイス回路3ヘデータが送られる。ク
ロックインターフェイス回路3からは奇数クロック信号
のタイミングで奇数データ(奇数番号のデータ)が奇数
側駆動用ICのシフトレジスタへ送られ、偶数クロック
信号のタイミングで偶数データ(偶数番号のデータ)が
偶数側駆動用ICのシフトレジスタへ送られ、さらにシ
フトレジスタからの信号をラッチ回路へ取り込むための
ラッチ信号が奇数側、偶数側の両部動用ICのラッチ回
路へ送られる。
路3、及び外部の画像信号発生回路28の間の信号授受
を示す。クロックインターフェイス回路3から画像信号
発生回路28へ、ラインスタート信号を発生すると、ク
ロック信号のタイミングで画像信号発生回路28からク
ロックインターフェイス回路3ヘデータが送られる。ク
ロックインターフェイス回路3からは奇数クロック信号
のタイミングで奇数データ(奇数番号のデータ)が奇数
側駆動用ICのシフトレジスタへ送られ、偶数クロック
信号のタイミングで偶数データ(偶数番号のデータ)が
偶数側駆動用ICのシフトレジスタへ送られ、さらにシ
フトレジスタからの信号をラッチ回路へ取り込むための
ラッチ信号が奇数側、偶数側の両部動用ICのラッチ回
路へ送られる。
第11図にクロックインターフェイス回路3の具体的な
一例を示す。13個のフリップフロップ30−1、〜3
0−13を前段のセット出力が次段の入力となるように
直列に接続し、最前段のフリップフロップ30−1の入
力端子に矩形波発振回路又は交流電源29を接続し、最
後段のフリップフロップ30−12のセット出力q12
にワンショットマルチバイブレータ31を接続する。こ
のワンショットマルチバイブレーク31の出力TAと第
3段目のフリップフロップ30−3のセット出力Q2と
を入力とするナントゲートの出力側に、インバータ33
を介してワンショットマルチパイブレー934を接続し
、このワンショットマルチバイブレータ34の出力TB
をインバータ35を介してフリップフロップ30−1、
〜30−13のクロック端子に接続し、またワンショッ
トマルチバイブレーク34の出力TBをインバータ36
を介して出力して、反転された状態のラッチ信号及び反
転された状態のラインスタート信号とする。ワンショッ
トマルチバイブレータ31の出力TAのインバータ36
による反転信号と第2段目のフリップフロップ30−2
のセット出力Q1とを入力とするようにナントゲート3
7を接続して、このナントゲート37の出力を反転され
たクロック信号とする。また、ナントゲート37の出力
のインバータ38による反転信号と第1段目のフリップ
フロップ3〇−1のセット出力Qoとを入力とするよう
にナントゲート39を接続し、このナントゲート39の
出力のインバータ40による反転信号と第3段目のフリ
ップフロップ30−3のリセット出力q2とを入力とす
るようにナントゲート41を接続して、このナントゲー
ト41の出力を反転された奇数クロック信号とし、さら
にナントゲート39の出力のインバータ40による反転
信号と第3段目のフリップフロップ30−3のセット出
力Q2とを入力とするようにナントゲート42を接続し
て、このナントゲート42の出力を反転された偶数クロ
ック信号とする。
一例を示す。13個のフリップフロップ30−1、〜3
0−13を前段のセット出力が次段の入力となるように
直列に接続し、最前段のフリップフロップ30−1の入
力端子に矩形波発振回路又は交流電源29を接続し、最
後段のフリップフロップ30−12のセット出力q12
にワンショットマルチバイブレータ31を接続する。こ
のワンショットマルチバイブレーク31の出力TAと第
3段目のフリップフロップ30−3のセット出力Q2と
を入力とするナントゲートの出力側に、インバータ33
を介してワンショットマルチパイブレー934を接続し
、このワンショットマルチバイブレータ34の出力TB
をインバータ35を介してフリップフロップ30−1、
〜30−13のクロック端子に接続し、またワンショッ
トマルチバイブレーク34の出力TBをインバータ36
を介して出力して、反転された状態のラッチ信号及び反
転された状態のラインスタート信号とする。ワンショッ
トマルチバイブレータ31の出力TAのインバータ36
による反転信号と第2段目のフリップフロップ30−2
のセット出力Q1とを入力とするようにナントゲート3
7を接続して、このナントゲート37の出力を反転され
たクロック信号とする。また、ナントゲート37の出力
のインバータ38による反転信号と第1段目のフリップ
フロップ3〇−1のセット出力Qoとを入力とするよう
にナントゲート39を接続し、このナントゲート39の
出力のインバータ40による反転信号と第3段目のフリ
ップフロップ30−3のリセット出力q2とを入力とす
るようにナントゲート41を接続して、このナントゲー
ト41の出力を反転された奇数クロック信号とし、さら
にナントゲート39の出力のインバータ40による反転
信号と第3段目のフリップフロップ30−3のセット出
力Q2とを入力とするようにナントゲート42を接続し
て、このナントゲート42の出力を反転された偶数クロ
ック信号とする。
データは2段のインバータ43及び44を経て奇数デー
タ及び偶数データとして出力される。
タ及び偶数データとして出力される。
第11図のクロックインターフェイス回路3により第1
0図の信号の授受を第12図及び第13図の波形図によ
り説明する。第5図に示した寸法の発光フラグメント1
8を有する螢光発生管を用いて、A4サイズの記録用紙
に204J3朋X 294.8mmの記録領域に印字す
る場合を例とする。
0図の信号の授受を第12図及び第13図の波形図によ
り説明する。第5図に示した寸法の発光フラグメント1
8を有する螢光発生管を用いて、A4サイズの記録用紙
に204J3朋X 294.8mmの記録領域に印字す
る場合を例とする。
第12図において、クロックインターフェイス回路3か
ら画像信号発生回路28へ送られるラインスタート信号
が低レベルになると、クロック信号が発生し、このクロ
ック信号のタイミングでデータが送られる。1枚のA4
記録用紙の記録を終了するには、2948個のラインス
タート信号を必要とし、1個のラインスタート信号あた
り2048個のクロック信号を必要とする。いま、記録
用紙の送給速度を50++++n/secとすると、ク
ロック信号の周期は約0.9μSeCとなる。
ら画像信号発生回路28へ送られるラインスタート信号
が低レベルになると、クロック信号が発生し、このクロ
ック信号のタイミングでデータが送られる。1枚のA4
記録用紙の記録を終了するには、2948個のラインス
タート信号を必要とし、1個のラインスタート信号あた
り2048個のクロック信号を必要とする。いま、記録
用紙の送給速度を50++++n/secとすると、ク
ロック信号の周期は約0.9μSeCとなる。
第13図においてさらに詳細に説明する。QOlQl、
〜Q12はそれぞれフリップ70ツブ30−1.30−
2、〜30−13のセット出力信号、TA及びTBはそ
れぞれワンショットマルチバイブレータ31及び34の
出力信号で、信号TBがラインスタート信号及びラッチ
信号になる。ラインスタート信号(TB)が低レベルに
なると、クロック信号の立上りのタイミングでデータが
画像信号発生回路からクロックインターフェイス回路に
伝達される。クロックインターフェイス回路は、このデ
ータをクロック信号の立下りのタイミングで取り込み、
奇数データと偶数データとに分離する。クロックインタ
ーフェイス回路はこの奇数データと偶数データを駆動用
ICのシフトレジスタに出力し、奇数側のシフトレジス
タは奇数クロック信号のタイミングにより奇数データを
人力し、偶数側のシフトレジスタは偶数クロック信号の
タイミングで偶数データを入力する。クロック信号が2
048個発生し、ワンショットマルチバイブレーク31
.34の出力TA TBがともに高レベルになり、次に
信号TBが低レベルになった時シフトレジスタに入力さ
れたデータがラッチ回路に取り込まれ、発光セグメント
がデータの内容によって発光する。また、信号TBが低
レベルになったことにより、次の行のデータが画像信号
発生回路からクロックインターフェイス回路に伝達され
る。この動作がA4サイズの記録については2948回
繰り返される。
〜Q12はそれぞれフリップ70ツブ30−1.30−
2、〜30−13のセット出力信号、TA及びTBはそ
れぞれワンショットマルチバイブレータ31及び34の
出力信号で、信号TBがラインスタート信号及びラッチ
信号になる。ラインスタート信号(TB)が低レベルに
なると、クロック信号の立上りのタイミングでデータが
画像信号発生回路からクロックインターフェイス回路に
伝達される。クロックインターフェイス回路は、このデ
ータをクロック信号の立下りのタイミングで取り込み、
奇数データと偶数データとに分離する。クロックインタ
ーフェイス回路はこの奇数データと偶数データを駆動用
ICのシフトレジスタに出力し、奇数側のシフトレジス
タは奇数クロック信号のタイミングにより奇数データを
人力し、偶数側のシフトレジスタは偶数クロック信号の
タイミングで偶数データを入力する。クロック信号が2
048個発生し、ワンショットマルチバイブレーク31
.34の出力TA TBがともに高レベルになり、次に
信号TBが低レベルになった時シフトレジスタに入力さ
れたデータがラッチ回路に取り込まれ、発光セグメント
がデータの内容によって発光する。また、信号TBが低
レベルになったことにより、次の行のデータが画像信号
発生回路からクロックインターフェイス回路に伝達され
る。この動作がA4サイズの記録については2948回
繰り返される。
本実施例では、微小発光セグメントを一列に配置した螢
光発生管を駆動して感光体表面に静電像を形成するよう
に構成したので、レーザーや発光ダイオードアレイを用
いた静電記録装置に比べて、安価で小型の静電記録装置
を達成することができる。
光発生管を駆動して感光体表面に静電像を形成するよう
に構成したので、レーザーや発光ダイオードアレイを用
いた静電記録装置に比べて、安価で小型の静電記録装置
を達成することができる。
さらに、本実施例では、駆動用ICが発光セグメントと
同一の基板りに設けられて一体化しているので、保守及
び組立てが容易となり、また記録ヘッドが小型化する効
果がある。さらにまた、す−ド線が発光セグメントと同
一の基板上に形成されているので、同時加工することが
でき、したがってワイヤ接続点数が減少して製造歩留り
が向上する効果をも有する。
同一の基板りに設けられて一体化しているので、保守及
び組立てが容易となり、また記録ヘッドが小型化する効
果がある。さらにまた、す−ド線が発光セグメントと同
一の基板上に形成されているので、同時加工することが
でき、したがってワイヤ接続点数が減少して製造歩留り
が向上する効果をも有する。
以上に述べたように、本発明は、セグメントからのリー
ド線の奇数番目と偶数番目とをセグメント列の反対方向
に引き出し、それぞれを群に区分して別々に制御して駆
動するように構成したので、それぞれのセグメント群の
駆動回路をセグメント列に対して対称な構成とすること
ができ、制御が容易になる効果を有する。
ド線の奇数番目と偶数番目とをセグメント列の反対方向
に引き出し、それぞれを群に区分して別々に制御して駆
動するように構成したので、それぞれのセグメント群の
駆動回路をセグメント列に対して対称な構成とすること
ができ、制御が容易になる効果を有する。
第1図は本発明の一実施例が適用される静電記録装置を
示す概略断面図、第2図は螢光発生管の近傍を示す横断
面図、第3図は本発明における螢光発生管と駆動用IC
を示す概略斜視図、第4図は同螢光発生管と駆動用IC
を示すブロック回路図、第5図は発光セグメントの寸法
の一例を示す概略平面図、第6図は駆動用ICとリード
端子の配列状態を示す概略平面図、第7図は駆動用IC
に接続される駆動電源用リード端子とグランド用リード
端子の接続状態を示すブロック回路図、第8図は1個の
駆動用ICを示すブロック回路図、第9図は駆動用IC
のピン配置状態を示す平面図、第10図は駆動用IC1
クロツクインターフエイス回路及び画像信号発生回路間
の信号の授受を示す図、第11図はクロックインターフ
ェイス回路を示すブロック回路図、第12図はクロック
インターフェイス回路と画像信号発生回路との間の信号
を示す波形図、第13図は第10図に示される信号を示
す波形図である。 1・・・螢光発生管、2・・・駆動用ICl3・・・ク
ロックインターフェイス回路、7・・・光伝送体アレイ
、8・・・感光体ドラム、9・・・帯電チャージャ、1
0・・・現像装置、11・・・記録用紙、12・・・転
写チャージャ、13・・・分離チャージャ、14・・・
クリーナ、15・・・定着装置、16・・・基板、17
・・・フェイスガラス、18・・・発光セグメント、1
9・・・リード線、20・・・カソードフィラメント、
21・・・グリッド、22・・・ワイヤボンディング。 第1図 “イ、。 L7二4シニ6二9.ヨQ”3 第3図 第5図 第6図 郭ひj判a鴫 とミ猛ミ第7図 第10図 第12図
示す概略断面図、第2図は螢光発生管の近傍を示す横断
面図、第3図は本発明における螢光発生管と駆動用IC
を示す概略斜視図、第4図は同螢光発生管と駆動用IC
を示すブロック回路図、第5図は発光セグメントの寸法
の一例を示す概略平面図、第6図は駆動用ICとリード
端子の配列状態を示す概略平面図、第7図は駆動用IC
に接続される駆動電源用リード端子とグランド用リード
端子の接続状態を示すブロック回路図、第8図は1個の
駆動用ICを示すブロック回路図、第9図は駆動用IC
のピン配置状態を示す平面図、第10図は駆動用IC1
クロツクインターフエイス回路及び画像信号発生回路間
の信号の授受を示す図、第11図はクロックインターフ
ェイス回路を示すブロック回路図、第12図はクロック
インターフェイス回路と画像信号発生回路との間の信号
を示す波形図、第13図は第10図に示される信号を示
す波形図である。 1・・・螢光発生管、2・・・駆動用ICl3・・・ク
ロックインターフェイス回路、7・・・光伝送体アレイ
、8・・・感光体ドラム、9・・・帯電チャージャ、1
0・・・現像装置、11・・・記録用紙、12・・・転
写チャージャ、13・・・分離チャージャ、14・・・
クリーナ、15・・・定着装置、16・・・基板、17
・・・フェイスガラス、18・・・発光セグメント、1
9・・・リード線、20・・・カソードフィラメント、
21・・・グリッド、22・・・ワイヤボンディング。 第1図 “イ、。 L7二4シニ6二9.ヨQ”3 第3図 第5図 第6図 郭ひj判a鴫 とミ猛ミ第7図 第10図 第12図
Claims (4)
- (1)−列に多数配列されたセグメントのオン−オフ制
御を行うために、奇数番目のセグメントと偶数番目のセ
グメントのリード線をセグメント列に対してそれぞれ反
対方向に引き出して、奇数番目のセグメント群と偶数番
目のセグメント群を別々に制御して駆動すると共に、そ
れぞれのセグメント群の駆動回路を上記セグメント列に
対して対称な構成としたことを特徴とする静電記録装置
の制御装置。 - (2)上記セグメントと上記駆動回路が同一基板上に設
けられている特許請求の範囲第1項に記載の静電記録装
置の制御装置。 - (3)上記駆動回路が複数個並列配置されている特許請
求の範囲第1項又は第2項に記載の静電記録装置の制御
装置。 - (4)上記リード線が上記セグメントと同一の基板上に
蒸着法によって形成されている特許請求の範囲第1項な
いし第3項に記載の静電記録装置の制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56210355A JPS58110268A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 静電記録装置の制御装置 |
US06/451,712 US4478504A (en) | 1981-12-22 | 1982-12-20 | Electrostatic recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56210355A JPS58110268A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 静電記録装置の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110268A true JPS58110268A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16588012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56210355A Pending JPS58110268A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-25 | 静電記録装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58110268A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61948U (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-07 | 沖電気工業株式会社 | 光プリンタヘツド |
JPS6186767A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電記録用発光装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5774166A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Array head of light emitting diode |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP56210355A patent/JPS58110268A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5774166A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Array head of light emitting diode |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61948U (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-07 | 沖電気工業株式会社 | 光プリンタヘツド |
JPS6186767A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電記録用発光装置 |
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