JPS6122544A - ドツトアレイ螢光管 - Google Patents
ドツトアレイ螢光管Info
- Publication number
- JPS6122544A JPS6122544A JP59142241A JP14224184A JPS6122544A JP S6122544 A JPS6122544 A JP S6122544A JP 59142241 A JP59142241 A JP 59142241A JP 14224184 A JP14224184 A JP 14224184A JP S6122544 A JPS6122544 A JP S6122544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving
- fluorescent tube
- dot
- anode electrode
- anode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、光プリンタ等で使用するドツトアレイ蛍光
管に関する。
管に関する。
見米鼓豊
近年、コンピュータ等からの出力を記録する電子写真方
式の光プリンタとして、出力を光信号に。
式の光プリンタとして、出力を光信号に。
変換する光書込みデバイスとしてドツトアレイ蛍光管が
開発されている。
開発されている。
このようなドツトアレイ蛍光管は、真空容器内に表面に
蛍光体を塗布した多数(例えば2560個)の陽極電極
を列設してなる蛍光管と、このドツトアレイ蛍光管の各
陽極電極に選択的に駆動電圧を印加する駆動回路とで構
成される。
蛍光体を塗布した多数(例えば2560個)の陽極電極
を列設してなる蛍光管と、このドツトアレイ蛍光管の各
陽極電極に選択的に駆動電圧を印加する駆動回路とで構
成される。
そして、従来のこのようなドツトアレイ蛍光管において
は、駆動回路を内蔵した複数個のICを、蛍光管の基板
上に実装したり、あるいは1枚の別基板に実装して蛍光
管の各陽極電極に接続するようにしている。
は、駆動回路を内蔵した複数個のICを、蛍光管の基板
上に実装したり、あるいは1枚の別基板に実装して蛍光
管の各陽極電極に接続するようにしている。
しかしながら、前者のようにした場合にはドツトアレイ
蛍光管の歩留りが悪くなるという不都合があり、後者の
ようにした場合には配線が長くなるために接続方法が限
定され、また歩留まりも悪くなるという不都合がある。
蛍光管の歩留りが悪くなるという不都合があり、後者の
ようにした場合には配線が長くなるために接続方法が限
定され、また歩留まりも悪くなるという不都合がある。
1−■
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ドツ
トアレイ蛍光管の歩留りを向上することを目的とする。
トアレイ蛍光管の歩留りを向上することを目的とする。
1−コ父
以下、この発明の構成を一実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明を実施したドツトアレイ蛍光管を備
えた光プリンタの一例を示す概略構成図である。
えた光プリンタの一例を示す概略構成図である。
この光プリンタにあっては、プリントスタートに伴なっ
てベルト感光体1を矢示P方向に回転させると共に、帯
電チャージャ2によってベルト感光体1の表面を一様に
帯電させる。
てベルト感光体1を矢示P方向に回転させると共に、帯
電チャージャ2によってベルト感光体1の表面を一様に
帯電させる。
そして、ドツトアレイ蛍光管3の各発光セグメントを記
録画像信号に応じて選択的に発光させて、このドツトア
レイ蛍光管3からの射出光を例えば集束性光ファイバア
レイ等からなる等倍結像素子4で集束してベルト感光体
1上に照射して、ベルト感光体1上に記録画像に応−じ
た静電潜像を形成する。
録画像信号に応じて選択的に発光させて、このドツトア
レイ蛍光管3からの射出光を例えば集束性光ファイバア
レイ等からなる等倍結像素子4で集束してベルト感光体
1上に照射して、ベルト感光体1上に記録画像に応−じ
た静電潜像を形成する。
その後、このベルト感光体1上の静電潜像を、現像器5
によって現像剤を付着して顕像化して、転写チャージャ
6によって給紙装置7がら給紙された記録紙に転写する
。
によって現像剤を付着して顕像化して、転写チャージャ
6によって給紙装置7がら給紙された記録紙に転写する
。
そして、この記録紙を定着装置8を通過させて定着処理
して外部の排紙トレイ等に排出する一方、ベルト感光体
1上の残留電荷を除電ランプ9によって消去した後、残
留現像剤を磁気ブラシクリーニング装置等からなるクリ
ーナ10によって除去して1次の記録工程に備える。
して外部の排紙トレイ等に排出する一方、ベルト感光体
1上の残留電荷を除電ランプ9によって消去した後、残
留現像剤を磁気ブラシクリーニング装置等からなるクリ
ーナ10によって除去して1次の記録工程に備える。
このようにして、記録画像が記録紙に記録される。
第2図は、ドツトアレイ蛍光管乙の一例を示す平面図で
ある。
ある。
このドツトアレイ蛍光管3は、蛍光管11と、この蛍光
管11の各陽極電極に選択的に駆動電圧を印加する駆動
用ICを実装した10個の基板12からなる。
管11の各陽極電極に選択的に駆動電圧を印加する駆動
用ICを実装した10個の基板12からなる。
その蛍光管11は、第3図及び第4図をも参照して、ガ
ラス等からなる基板21上にスペーサガラス22を介し
てフェイスガラス23を載置して真空容器24を形成す
る。
ラス等からなる基板21上にスペーサガラス22を介し
てフェイスガラス23を載置して真空容器24を形成す
る。
そのフェイスガラス23の内面には、外部電界の影響を
防止し、熱電子線による°表面の帯電に伴なう電界分布
の乱れを防止するための透明電極膜25を形成してあり
、この透明電極膜25には陰極電位若しくはグリッド電
位を与える。
防止し、熱電子線による°表面の帯電に伴なう電界分布
の乱れを防止するための透明電極膜25を形成してあり
、この透明電極膜25には陰極電位若しくはグリッド電
位を与える。
そして、真空容器24の内部の基板21上には、陽極電
極26を真空容器24の長手方向に列設し、その陽極電
極26の先端にドツト状の蛍光体27を塗布してなる微
小ドツトの発光セグメント28を一列に列設している。
極26を真空容器24の長手方向に列設し、その陽極電
極26の先端にドツト状の蛍光体27を塗布してなる微
小ドツトの発光セグメント28を一列に列設している。
なお、陽極電極26は1例えばへβ等の金属薄膜をフォ
トエツチング処理によって基板21上に形成してあり、
このようにして形成することにより高解像度にすること
ができる。
トエツチング処理によって基板21上に形成してあり、
このようにして形成することにより高解像度にすること
ができる。
また、各陽極電極26は、真空容器2゛イの外部の両側
に交互に(千鳥状に)延設しである。
に交互に(千鳥状に)延設しである。
さらに、蛍光体27は、例えばZnをドープした酸化亜
鉛ZnOを主成分とする。
鉛ZnOを主成分とする。
なお、この蛍光管11においては、例えば記録(印字)
密度を300DPI (ドツト/インチ)として、各
陽極電極26のピッチを85μmにし、蛍光体27(発
光セグメント28)のドツトサイズを40〜50μm角
の大きさにしている。
密度を300DPI (ドツト/インチ)として、各
陽極電極26のピッチを85μmにし、蛍光体27(発
光セグメント28)のドツトサイズを40〜50μm角
の大きさにしている。
また、この蛍光管11は、最大幅が210mm(A4サ
イズ)の記録用紙に印字可能にするため。
イズ)の記録用紙に印字可能にするため。
発光セグメント28の列方向長さを210mmとして、
その陽極電極26(発光セグメント28)を2560個
形成している。
その陽極電極26(発光セグメント28)を2560個
形成している。
そして、その各陽極電極26の蛍光体27以外の部分は
、低融点ガラスを厚膜印刷法で形成してなる絶縁体ペー
スト層!10で被覆し、この絶縁体ペースト層30上に
金属薄膜からなるメツシュ構造のグリッド電極31を設
け、このグリッド電極31にグリッド電圧を印加するた
めに、基板21上にグリッド端子!12を形成しである
。
、低融点ガラスを厚膜印刷法で形成してなる絶縁体ペー
スト層!10で被覆し、この絶縁体ペースト層30上に
金属薄膜からなるメツシュ構造のグリッド電極31を設
け、このグリッド電極31にグリッド電圧を印加するた
めに、基板21上にグリッド端子!12を形成しである
。
なお、このグリッド電極31は、絶縁体ペースト層30
上に直接蒸着等で形成してもよく、あるいは厚膜印刷法
で形成してもよい。
上に直接蒸着等で形成してもよく、あるいは厚膜印刷法
で形成してもよい。
また、このグリッド電極31には、発光セグメント28
の列に対応してスリット51aを形成し、微小な各発光
セグメント28からの射出光がグリツド電極31によっ
て遮蔽されないようにして、射出光の有効率を向上する
と共に、射出光の輝度のばらつきを抑制している。
の列に対応してスリット51aを形成し、微小な各発光
セグメント28からの射出光がグリツド電極31によっ
て遮蔽されないようにして、射出光の有効率を向上する
と共に、射出光の輝度のばらつきを抑制している。
そして、このグリッド電極31の上方には、第2図に示
すように、発光セグメント28の配列方向に沿って、タ
ングステンの細線に酸化物を塗布して形成したフィラメ
ント(陰極電極)33を支持体34.34によって張装
して、ばね部材35゜35で張力を付与し、このフィラ
メント!1乙に陰極電圧を印加するために、基板21上
にフィラメント端子3Ei、!16を形成している。
すように、発光セグメント28の配列方向に沿って、タ
ングステンの細線に酸化物を塗布して形成したフィラメ
ント(陰極電極)33を支持体34.34によって張装
して、ばね部材35゜35で張力を付与し、このフィラ
メント!1乙に陰極電圧を印加するために、基板21上
にフィラメント端子3Ei、!16を形成している。
このように構成した蛍光管11にあっては、フィラメン
ト33に例えば10〜20Vの交流電圧を供給して加熱
することによって熱電子が放出される。
ト33に例えば10〜20Vの交流電圧を供給して加熱
することによって熱電子が放出される。
このとき、グリッド電極31に例えば+20Vの電圧を
印加し、陽極電極26に例えば+40Vの電圧を印加す
ることによって、熱電子がグリッド電極31で加速され
つつ蛍光体27に当り、その蛍光体27の発光セグメン
ト28が発光する6したがって、各陽極電極26に印字
信号に応じて選択的に駆動電圧を印加することによって
、所要の発光セグメント28を発光させて印字すること
ができる。
印加し、陽極電極26に例えば+40Vの電圧を印加す
ることによって、熱電子がグリッド電極31で加速され
つつ蛍光体27に当り、その蛍光体27の発光セグメン
ト28が発光する6したがって、各陽極電極26に印字
信号に応じて選択的に駆動電圧を印加することによって
、所要の発光セグメント28を発光させて印字すること
ができる。
そこで、この蛍光管11の2560個の陽極電極26を
、1群が256ドツトからなる10個の陽極電極群に分
割して、各陽極電極群毎に、その陽極電極群の各陽極電
極26に選択的に駆動電圧を印加する駆動回路を内蔵し
た8個の駆動用IC4iを実装した基板12を設けてい
る。
、1群が256ドツトからなる10個の陽極電極群に分
割して、各陽極電極群毎に、その陽極電極群の各陽極電
極26に選択的に駆動電圧を印加する駆動回路を内蔵し
た8個の駆動用IC4iを実装した基板12を設けてい
る。
この基板12は1例えばガラス、セラミック。
エポキシ、ガラスエポキシ、ポリイミド、ポリエステル
等で形成することができ、またフレキシブルなテープと
して形成することもできる。
等で形成することができ、またフレキシブルなテープと
して形成することもできる。
また、この基板12は、駆動用IC41の電源ラインを
別配線、例えばジャンパ線にしたときには単層でもよい
が、別配線としないときには、駆動用rc41の電源ラ
イン等の引回しの関係で多層基板にする。
別配線、例えばジャンパ線にしたときには単層でもよい
が、別配線としないときには、駆動用rc41の電源ラ
イン等の引回しの関係で多層基板にする。
この場合の多層配線の方法しては、厚膜多層配線、薄膜
多層配線、グリーンシート多層配線等がある。
多層配線、グリーンシート多層配線等がある。
なお、厚膜多層配線は、導体層及び誘電体層をいずれも
主として、結晶化ガラス質を含む高温焼成厚膜ペースト
で交互に形成する方法であり、薄膜多層配線は、薄膜導
電層とポリイミド系絶縁膜で多層構造を形成する方法で
ある。
主として、結晶化ガラス質を含む高温焼成厚膜ペースト
で交互に形成する方法であり、薄膜多層配線は、薄膜導
電層とポリイミド系絶縁膜で多層構造を形成する方法で
ある。
また、グリーンシート多層配線は、セラミックグリーン
シート(未焼成アルミナシート)の両面にタングステン
を主体とした導体ペーストを印刷し。
シート(未焼成アルミナシート)の両面にタングステン
を主体とした導体ペーストを印刷し。
弱還元雰囲気中で同時焼成して、両面の導体層とセラミ
ック板を一体化して形成する方法である。
ック板を一体化して形成する方法である。
一方、駆動用Ic41は1例えば第5図に示すように、
32個の陽極電極26を駆動可能な1チツプICであり
、クロック信号に応じて入力された32ビツトシフトレ
ジスタ42の印字信号を、ラッチ信号によって32ビツ
トラツチ43にラッチし、ストローブ信号によって各ア
ンドゲート44が開かれたときに、各陽極電極26を出
力する。
32個の陽極電極26を駆動可能な1チツプICであり
、クロック信号に応じて入力された32ビツトシフトレ
ジスタ42の印字信号を、ラッチ信号によって32ビツ
トラツチ43にラッチし、ストローブ信号によって各ア
ンドゲート44が開かれたときに、各陽極電極26を出
力する。
なお、各基板12の駆動用IC4iは、第5図に示すよ
うにカスケード接続し、また各基板12間での駆動用I
C4iの接続もカスケード接続する。
うにカスケード接続し、また各基板12間での駆動用I
C4iの接続もカスケード接続する。
また、この駆動分IC41の形態としては、配線密度が
高いのでチップ実装とし、この場合チップ端子と基板1
2との接続はワイヤボンディングあるいはフィルムキャ
リア法によって行なう。
高いのでチップ実装とし、この場合チップ端子と基板1
2との接続はワイヤボンディングあるいはフィルムキャ
リア法によって行なう。
そして、この駆動用IC41を実装した基板12と蛍光
管11の各陽極電極26との接続は、ワイヤボンディン
グ、熱圧着(基板12と陽極電極26をつなぐ別のフレ
キシブルテープを基板12、陽極型tfi26に繋いで
もよい)、異方導電性コネクタ(シート)等によって行
なうことができる。
管11の各陽極電極26との接続は、ワイヤボンディン
グ、熱圧着(基板12と陽極電極26をつなぐ別のフレ
キシブルテープを基板12、陽極型tfi26に繋いで
もよい)、異方導電性コネクタ(シート)等によって行
なうことができる。
なお、異方導電性コネクタ(シート)は、導電体(カー
ボン)がシーh(Stゴム)の厚み方向に多数配列され
たシート状のコネクタであり、シート面に対して垂直方
向には導電体、水平方向には絶縁体となるコネクタであ
る。
ボン)がシーh(Stゴム)の厚み方向に多数配列され
たシート状のコネクタであり、シート面に対して垂直方
向には導電体、水平方向には絶縁体となるコネクタであ
る。
なお、駆動回路の全体構成図を第6図に示しである。
これを簡単に説明すると、蛍光管11の各陽極電極26
は前述したように奇数ドツトと偶数ドツトとに分割して
交互に千鳥状に延設しである。
は前述したように奇数ドツトと偶数ドツトとに分割して
交互に千鳥状に延設しである。
また、グリッド電極31には、グリッド電源GVからの
グリッド電圧+Vが印加され、フィラメント33には、
フィラメント電源FVからのフィラメント電圧(陰極電
圧)が印加されている。
グリッド電圧+Vが印加され、フィラメント33には、
フィラメント電源FVからのフィラメント電圧(陰極電
圧)が印加されている。
そして、奇数ドツト駆動用IC,、IC3・・・のシフ
トレジスタには、基準クロックを分周して生成した奇数
クロック信号を加えて印字データの内の奇数ドツトデー
タをセットし、同様に偶数ドツト駆動用IC2,IC4
・・・のシフトレジスタには。
トレジスタには、基準クロックを分周して生成した奇数
クロック信号を加えて印字データの内の奇数ドツトデー
タをセットし、同様に偶数ドツト駆動用IC2,IC4
・・・のシフトレジスタには。
基準クロックを分周して生成した偶数クロック信号を加
えて印字データの内の偶数ドツトデータをセットする。
えて印字データの内の偶数ドツトデータをセットする。
そして、すべての駆動用ICのシフトレジスタに印字デ
ータをセットしたときに、ラッチ信号によって各ラッチ
にシフトレジスタの内容をラッチして、陽極ドライブ電
圧+Vcc(ストローブ信号)をドライバに印加して、
各陽極電極26に選択的に駆動電圧を印加し、所要の発
光セグメント28を発光させる。
ータをセットしたときに、ラッチ信号によって各ラッチ
にシフトレジスタの内容をラッチして、陽極ドライブ電
圧+Vcc(ストローブ信号)をドライバに印加して、
各陽極電極26に選択的に駆動電圧を印加し、所要の発
光セグメント28を発光させる。
このように、このドツトアレイ表示管においては、各陽
極電極を複数の陽極電極からなる陽極電極群に分割して
、各陽極電極群毎に、この陽極電極群の各陽極電極に選
択的に駆動電圧を印加する駆動回路を内蔵した駆動用I
Cを実装した基板を設けている。
極電極を複数の陽極電極からなる陽極電極群に分割して
、各陽極電極群毎に、この陽極電極群の各陽極電極に選
択的に駆動電圧を印加する駆動回路を内蔵した駆動用I
Cを実装した基板を設けている。
それによって、駆動用ICを実装した基板を蛍光管と独
立して作製することができ、一種のハイブリッドIC(
マルチチップIC)とすることができるので、ドツトア
レイ蛍光管の歩留りが向上する。
立して作製することができ、一種のハイブリッドIC(
マルチチップIC)とすることができるので、ドツトア
レイ蛍光管の歩留りが向上する。
また、1個の基板が受は持つ陽極電極に対する接続長が
短くなるので、蛍光管に対するピッチ誤差が少なくなり
、前述したように異方性導電性シートによって接続する
ことが可能になる。
短くなるので、蛍光管に対するピッチ誤差が少なくなり
、前述したように異方性導電性シートによって接続する
ことが可能になる。
なお、この発明によるドツトアレイ蛍光管は゛、光プリ
ンタに使用するものに限らず、例えばディスプレイ装置
として使用することもできる。
ンタに使用するものに限らず、例えばディスプレイ装置
として使用することもできる。
羞−米
以上説明したように、この発明によれば、ドツトアレイ
蛍光管の歩留りが向上する。
蛍光管の歩留りが向上する。
第1図は、この発明を実施したドツトアレイ蛍光管を備
えた光プリンタの概略構成図、 第2図は、この発明の一実施例を示すドツトアレイ蛍光
管の平面図、 第3図及び第4図は、同じくそのドツトアレイ蛍光管の
蛍光管の一例を示す断面図及び要部拡大平面図、 第5図は、同じくそのドツトアレイ蛍光管の駆動用IC
の一例を示すブロック図、 第6図は、同じくそのドツトアレイ蛍光管の駆動回路の
全体構成を示すブロック図である。 3・・・ドツトアレイ蛍光管 11・・・蛍光管 12・・・駆動用IC基板 21・・・基板2日・
・・陽極電極 27・・・蛍光体28・・・
発光セグメント 31・・・グリッド電極3S・・
・フィラメント(陰極電極) (ほか1名) 第3図
えた光プリンタの概略構成図、 第2図は、この発明の一実施例を示すドツトアレイ蛍光
管の平面図、 第3図及び第4図は、同じくそのドツトアレイ蛍光管の
蛍光管の一例を示す断面図及び要部拡大平面図、 第5図は、同じくそのドツトアレイ蛍光管の駆動用IC
の一例を示すブロック図、 第6図は、同じくそのドツトアレイ蛍光管の駆動回路の
全体構成を示すブロック図である。 3・・・ドツトアレイ蛍光管 11・・・蛍光管 12・・・駆動用IC基板 21・・・基板2日・
・・陽極電極 27・・・蛍光体28・・・
発光セグメント 31・・・グリッド電極3S・・
・フィラメント(陰極電極) (ほか1名) 第3図
Claims (1)
- 1 真空容器内に表面に蛍光体を塗布した多数の陽極電
極を列設してなるドットアレイ蛍光管において、前記陽
極電極を所定数の陽極電極からなる複数の陽極電極群に
分割すると共に、各陽極電極群毎に、該陽極電極群の各
陽極電極に選択的に駆動電圧を印加する駆動回路を内蔵
した駆動用ICを実装した基板を設けたことを特徴とす
るドットアレイ蛍光管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142241A JPS6122544A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ドツトアレイ螢光管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142241A JPS6122544A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ドツトアレイ螢光管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122544A true JPS6122544A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15310717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59142241A Pending JPS6122544A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ドツトアレイ螢光管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6122544A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04366890A (ja) * | 1991-06-13 | 1992-12-18 | Nec Corp | 蛍光表示装置 |
JP2006500607A (ja) * | 2002-09-04 | 2006-01-05 | ダニエルズ、ジョン | 電子回路・ディスプレイ製作のプリンタおよび方法 |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59142241A patent/JPS6122544A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04366890A (ja) * | 1991-06-13 | 1992-12-18 | Nec Corp | 蛍光表示装置 |
JP2006500607A (ja) * | 2002-09-04 | 2006-01-05 | ダニエルズ、ジョン | 電子回路・ディスプレイ製作のプリンタおよび方法 |
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