JPS58111820A - 顔料の分散性良好な不飽和ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents
顔料の分散性良好な不飽和ポリエステル樹脂組成物Info
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- JPS58111820A JPS58111820A JP19632581A JP19632581A JPS58111820A JP S58111820 A JPS58111820 A JP S58111820A JP 19632581 A JP19632581 A JP 19632581A JP 19632581 A JP19632581 A JP 19632581A JP S58111820 A JPS58111820 A JP S58111820A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は顔料の分散性良好な不飽和ポリエステル樹脂組
成物に関するものである。
成物に関するものである。
不飽和ポリエステル樹脂を基材とし、これに重合性単量
体、熱可塑性樹脂、着色剤、硬化珀触媒、充填剤、増粘
剤およびガラス繊維々どを含むBMC,llMC等の成
形材料は、加熱条件下で圧縮成形、トランスファ成形、
射出成形を行なうことにより推々の成形品に賦形される
。
体、熱可塑性樹脂、着色剤、硬化珀触媒、充填剤、増粘
剤およびガラス繊維々どを含むBMC,llMC等の成
形材料は、加熱条件下で圧縮成形、トランスファ成形、
射出成形を行なうことにより推々の成形品に賦形される
。
ぞしてこのようなSMC,ilMc等の成形品は熱可塑
性プラスチック等と比較して形成品の強度が大きいため
、クーリングタワー、水槽、浴槽などに用いられている
。
性プラスチック等と比較して形成品の強度が大きいため
、クーリングタワー、水槽、浴槽などに用いられている
。
しかしながら、このような不飽和ポリエステル樹脂成形
材料に於て特に熱可塑性樹脂郷の低収縮剤が含有されて
いるものは、着色剤として有機顔料と酸化チタンを併用
して使用するとBMC,IMcの状態でその表面に有機
顔料が著しく分離凝集し、色むらが発生する欠陥があっ
た。がかる欠陥を清消する九め反応性不飽和ポリエステ
ル樹脂と熱可塑性樹脂のうちポリメタクリル酸メチル、
ポリ酢酸ビニル、ポリーE−カプロラクトンなどの各々
と組合せる方法或は中尺応性不飽和ポリエステル樹脂と
ポリエチレンとポリエチレン粉末を併用する方法表とあ
るが、いずれも着色剤の均一分散性にはあtb効来がな
かった。
材料に於て特に熱可塑性樹脂郷の低収縮剤が含有されて
いるものは、着色剤として有機顔料と酸化チタンを併用
して使用するとBMC,IMcの状態でその表面に有機
顔料が著しく分離凝集し、色むらが発生する欠陥があっ
た。がかる欠陥を清消する九め反応性不飽和ポリエステ
ル樹脂と熱可塑性樹脂のうちポリメタクリル酸メチル、
ポリ酢酸ビニル、ポリーE−カプロラクトンなどの各々
と組合せる方法或は中尺応性不飽和ポリエステル樹脂と
ポリエチレンとポリエチレン粉末を併用する方法表とあ
るが、いずれも着色剤の均一分散性にはあtb効来がな
かった。
本発明者らは、前記に鑑みて、BMC,BMCの着色剤
として酸化チタンと銅フタロシアニンブルー等の有機顔
料を併用しても着色むらが生じなく、成形性がよく、成
形品表面の平滑性、光沢にすぐれた成形用樹脂組成物を
得るべく種々研究を重ねた結果、ベントナイトと第4級
アンモニウム塩との反応生成物である有機ベントナイト
を着色剤配合不飽和ポリエステル樹脂組成物に添加する
ことにより、色分れ、凝集のない成形用樹脂組成物が得
られることを知見して、本発明に到達した。
として酸化チタンと銅フタロシアニンブルー等の有機顔
料を併用しても着色むらが生じなく、成形性がよく、成
形品表面の平滑性、光沢にすぐれた成形用樹脂組成物を
得るべく種々研究を重ねた結果、ベントナイトと第4級
アンモニウム塩との反応生成物である有機ベントナイト
を着色剤配合不飽和ポリエステル樹脂組成物に添加する
ことにより、色分れ、凝集のない成形用樹脂組成物が得
られることを知見して、本発明に到達した。
すなわち本発明は、
加熱硬化型不飽和ポリエステル樹脂、ガラス繊維、体質
用無機充填剤および着色剤等から成る不飽和ポリエステ
ル樹脂組放物に親有機性粘土を添加することを%微とす
る顔料の分散性良好な不飽和ポリエステル樹脂組成物で
ある。
用無機充填剤および着色剤等から成る不飽和ポリエステ
ル樹脂組放物に親有機性粘土を添加することを%微とす
る顔料の分散性良好な不飽和ポリエステル樹脂組成物で
ある。
本発明に用いる親有機性粘土とはスメクタイト型の粘土
例えばモンモリロナイト、べ/トナイト、バイデライト
、ヘクトライト、1、サポナイトおよびステベンサイト
等と第4級アンミン化合物例えばメチルベンジルニ水素
化硬脂、ジメチルニ水素化硬脂、r−(1,2−ヒドロ
キシ−ステアラミド)プロピル−ジifルーベンジルア
ンモニウムクロライド、r−(1,2−ヒドロキシ−オ
レイルアミド)プロピル−ジメチル−ベンジルアンモニ
ウムクロライ)’、r−(1,2−ヒドロキシエチルオ
キシオレイルアミド)プロピル−ジメチル−ベンジルア
ンモニウムクロライド等の反応生成物である。
例えばモンモリロナイト、べ/トナイト、バイデライト
、ヘクトライト、1、サポナイトおよびステベンサイト
等と第4級アンミン化合物例えばメチルベンジルニ水素
化硬脂、ジメチルニ水素化硬脂、r−(1,2−ヒドロ
キシ−ステアラミド)プロピル−ジifルーベンジルア
ンモニウムクロライド、r−(1,2−ヒドロキシ−オ
レイルアミド)プロピル−ジメチル−ベンジルアンモニ
ウムクロライ)’、r−(1,2−ヒドロキシエチルオ
キシオレイルアミド)プロピル−ジメチル−ベンジルア
ンモニウムクロライド等の反応生成物である。
前記の親有機性粘土は下記のごとくして製造される。す
なわち、粘土と第4!lアンモニウム化合物とを40℃
〜80℃の範囲内の温度で、第4Mアンモニウム化合物
が粘度粒子と反応するに充分な時間混合し、次いで濾過
、水洗、乾燥、粉砕して製造することができる。
なわち、粘土と第4!lアンモニウム化合物とを40℃
〜80℃の範囲内の温度で、第4Mアンモニウム化合物
が粘度粒子と反応するに充分な時間混合し、次いで濾過
、水洗、乾燥、粉砕して製造することができる。
そして粘土に対する第4級アンモニウム化合物の量は1
00チ活性粘度基準として粘度xoot当シ80〜14
0ミリ当量である。
00チ活性粘度基準として粘度xoot当シ80〜14
0ミリ当量である。
次に本発明にお叶る加熱硬化型不飽和ポリエステル樹脂
とは、加熱分解型触媒によシ硬化する不飽和ポリエステ
ル樹脂であって、通常80℃以上の如き加熱した温度で
硬化するものである。
とは、加熱分解型触媒によシ硬化する不飽和ポリエステ
ル樹脂であって、通常80℃以上の如き加熱した温度で
硬化するものである。
本発明におけるガラスIIImFi、FRPHli用に
用いている公知のものであればよく、ロービング、りa
ス1 チョツプド・ストランドマット、テープ、六−ン
等の各種の使用形態で用いうる。
用いている公知のものであればよく、ロービング、りa
ス1 チョツプド・ストランドマット、テープ、六−ン
等の各種の使用形態で用いうる。
本発明で用いる体質用無機充填剤としては例えばパライ
ト粉、沈降性硫酸バリウム、炭酸ノ(リウム、炭酸石灰
粉、沈降性炭酸カルシウム、シリカ粉、クレー、水酸化
アルミニウム、微粉ケイ酸、珪藻土等が挙げられる。
ト粉、沈降性硫酸バリウム、炭酸ノ(リウム、炭酸石灰
粉、沈降性炭酸カルシウム、シリカ粉、クレー、水酸化
アルミニウム、微粉ケイ酸、珪藻土等が挙げられる。
本発明の着色成形用組成物に用いる着色剤すなわち顔料
は二酸化チタン、弁柄、コバルトブルー、黄鉛、クロム
バーミリオン、アゾ系顔料、キナクリドン顔料、銅フタ
ロシアニンブルー、銅フタロシアニングリーン、等であ
る。
は二酸化チタン、弁柄、コバルトブルー、黄鉛、クロム
バーミリオン、アゾ系顔料、キナクリドン顔料、銅フタ
ロシアニンブルー、銅フタロシアニングリーン、等であ
る。
前配麺料は粉末状でも配合されるが、通常スチレンモノ
マー奢含有しない低粘度不飽和ポリエステル樹脂や可塑
剤等で練肉したペー、スト状のものを使用するのが好ま
しい。
マー奢含有しない低粘度不飽和ポリエステル樹脂や可塑
剤等で練肉したペー、スト状のものを使用するのが好ま
しい。
本発明において前記加熱硬化型不飽和ポリエステル樹脂
を硬化させる活性触媒として祉例えばベンゾイルパーオ
キサイド、ラウリルパーオキサイド、ターシャリ−ブチ
ルパーオクトエート、ターシャリ−ブチルパーベンゾエ
ート等が挙げられる。
を硬化させる活性触媒として祉例えばベンゾイルパーオ
キサイド、ラウリルパーオキサイド、ターシャリ−ブチ
ルパーオクトエート、ターシャリ−ブチルパーベンゾエ
ート等が挙げられる。
本発明においては前述した如く、加熱硬化型不飽和ポリ
エステル樹脂、ガラス繊維、体質用無機充填剤、硬化触
媒、着色剤に親有機性粘土を配合するものであるが、こ
れらの成分割合は、通常加熱硬化型不飽和ポリエステル
樹脂10〜70重量部、体質用無機充填剤10〜65重
量部、着色剤1〜10重葉部であり、ガラス[#は本発
明の不飽和ポリエステル樹脂組成物に10〜40重量−
含まれる程度でよい、。
エステル樹脂、ガラス繊維、体質用無機充填剤、硬化触
媒、着色剤に親有機性粘土を配合するものであるが、こ
れらの成分割合は、通常加熱硬化型不飽和ポリエステル
樹脂10〜70重量部、体質用無機充填剤10〜65重
量部、着色剤1〜10重葉部であり、ガラス[#は本発
明の不飽和ポリエステル樹脂組成物に10〜40重量−
含まれる程度でよい、。
また本発明において前記不飽和ポリエステル樹脂組成物
に添加せしめる親有機性粘土の量はガラス繊維を除いた
不飽和ポリニステリ樹脂組成物に対して0.01〜10
重量優、好ましくは0.1〜2重量優である。
に添加せしめる親有機性粘土の量はガラス繊維を除いた
不飽和ポリニステリ樹脂組成物に対して0.01〜10
重量優、好ましくは0.1〜2重量優である。
親有機性粘土の添加は粉末の状態でもよく、スチレンモ
ノマー等に予め[M分散させてプリゲルの状態で使用す
ることもできる。
ノマー等に予め[M分散させてプリゲルの状態で使用す
ることもできる。
なお本発明の不飽和ポリエステル樹脂成形用組成物には
必要に応じて熱可塑性樹脂等の低収縮剤、酸化マグネシ
ウム等の増粘剤ステアリン酸1!鉛等の離型剤を添加す
ることができる。
必要に応じて熱可塑性樹脂等の低収縮剤、酸化マグネシ
ウム等の増粘剤ステアリン酸1!鉛等の離型剤を添加す
ることができる。
本発明の着色成形用不飽和ポリエステル樹脂組成物踪所
望の色調に応じて剪記顔料を適宜配合して、親有機性粘
土を添加、活性触媒の存在下で例えば90〜150℃で
成形硬化させることによって所望の着色をしたFRPが
得られる。
望の色調に応じて剪記顔料を適宜配合して、親有機性粘
土を添加、活性触媒の存在下で例えば90〜150℃で
成形硬化させることによって所望の着色をしたFRPが
得られる。
1配の成形法として社マツチドダイ法、ブリ7オームマ
ツチドダイ法、シートモールディングコンパウンド、バ
ルクモールディングコンパウンド加圧成形法、バルクモ
ールディングコンパウンドインジェクション法等が代表
的である。
ツチドダイ法、シートモールディングコンパウンド、バ
ルクモールディングコンパウンド加圧成形法、バルクモ
ールディングコンパウンドインジェクション法等が代表
的である。
本発明の親有機性粘土を添加した不飽和ポリエステル着
色成形用組成物でi1Mc成形を行なうと着色成形品の
顔料分散は著しく改善され、着色自由度が大きくかつ色
むらの発生が殆んど生じない成形品表面が平滑で光沢の
ある成形物が得られる。
色成形用組成物でi1Mc成形を行なうと着色成形品の
顔料分散は著しく改善され、着色自由度が大きくかつ色
むらの発生が殆んど生じない成形品表面が平滑で光沢の
ある成形物が得られる。
特に従来、色分れがはげしく着色成形が不可能であつ丸
鋼フタロシアニンブルー等の有機顔料による着色が可能
となった。
鋼フタロシアニンブルー等の有機顔料による着色が可能
となった。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
なお以下、部とあるのはすべて重量部を示すものである
。
。
実施例1
加熱硬化型不飽和ポリエステル樹脂(商品名;ポリマー
ル6409武田薬品工業社製品)30部、低収縮性付与
剤(商品名;ダイヤレックスHT−44三菱モンナント
社製品、40チスチレンモノマー溶液)7.5部、炭酸
カルシウム37.5’ll、ステアリン酸亜鉛1部、酸
化マグネシウム1部、ジメチルジオクタデシルアンモニ
ウムベントナイト0.3部、青色着色剤0.03部、1
色着色剤1.95部、ターシャリ−ブチルパーベンゾエ
ート0,5部およびガラス繊維のガラスロービングとし
て商品名R8−240G−206;日東紡績社製品25
部を混線機(ニーグー)に入れ混練してシートモールデ
ングコンバウンドをつくり、このコンパウンドをポリエ
チレンフィルムとポリエチレンフィルムの中に入れてサ
ンドウィッチとし、フィルムの上から加圧して混和物の
ガラス線維への含浸と脱泡を十分に行なつ良後、40℃
で2日間熟成させこれらをそれぞれ金型(型内寸法;従
20rWL、横12CIIK、厚さ11内)で150℃
3分間プレス圧100Kt/−で保持し、着・色成形板
を得た。
ル6409武田薬品工業社製品)30部、低収縮性付与
剤(商品名;ダイヤレックスHT−44三菱モンナント
社製品、40チスチレンモノマー溶液)7.5部、炭酸
カルシウム37.5’ll、ステアリン酸亜鉛1部、酸
化マグネシウム1部、ジメチルジオクタデシルアンモニ
ウムベントナイト0.3部、青色着色剤0.03部、1
色着色剤1.95部、ターシャリ−ブチルパーベンゾエ
ート0,5部およびガラス繊維のガラスロービングとし
て商品名R8−240G−206;日東紡績社製品25
部を混線機(ニーグー)に入れ混練してシートモールデ
ングコンバウンドをつくり、このコンパウンドをポリエ
チレンフィルムとポリエチレンフィルムの中に入れてサ
ンドウィッチとし、フィルムの上から加圧して混和物の
ガラス線維への含浸と脱泡を十分に行なつ良後、40℃
で2日間熟成させこれらをそれぞれ金型(型内寸法;従
20rWL、横12CIIK、厚さ11内)で150℃
3分間プレス圧100Kt/−で保持し、着・色成形板
を得た。
この成形物の顔料分散性は第1表の通りであった。
実施例2〜4
第1表に示す組成を実施例1と同様にして着色成形品を
得、顔料分散性を調べた結果第1表の通に実施例1〜4
で得られた成形品と比較のため、第ipで示す組成を実
施例1と同様にして成形品を得、顔料分散性を調ぺ九結
果第1表のとおりであった。
得、顔料分散性を調べた結果第1表の通に実施例1〜4
で得られた成形品と比較のため、第ipで示す組成を実
施例1と同様にして成形品を得、顔料分散性を調ぺ九結
果第1表のとおりであった。
第 1 表
「
し
青−
白
黄
タ−
夛−【イ
神
a。
午シ
チ5
骸
ベニ
(5
べ二
(1)第1表の着色剤は下記の通り調整し喪ものを使用
した。
した。
銅フタロシアニンブルー4940(大日精化工業社製品
)25部を不飽和ポリエステル樹脂PT][−301(
大日精化工業社製品)75部と練肉して得たペースト状
着色剤 〔白色着色剤〕 二酸化チタンR−820(石原産業社製品)6o部を不
飽和ポリエステル樹脂PTX−301(大日精化工業社
製品)40部と着肉して得たペースト状着色剤〔青色着
色剤〕 アゾ顔料(セイカファーストエローφ2720大日精化
工業社製品)20部を不飽和ポリエステル樹脂PTX
−aOl(大日精化工業社製品)SO部と練肉して得た
ペースト状着色剤 (2)着色剤の分散性は着色成形物を肉眼で判定した亀
のである。
)25部を不飽和ポリエステル樹脂PT][−301(
大日精化工業社製品)75部と練肉して得たペースト状
着色剤 〔白色着色剤〕 二酸化チタンR−820(石原産業社製品)6o部を不
飽和ポリエステル樹脂PTX−301(大日精化工業社
製品)40部と着肉して得たペースト状着色剤〔青色着
色剤〕 アゾ顔料(セイカファーストエローφ2720大日精化
工業社製品)20部を不飽和ポリエステル樹脂PTX
−aOl(大日精化工業社製品)SO部と練肉して得た
ペースト状着色剤 (2)着色剤の分散性は着色成形物を肉眼で判定した亀
のである。
1、:・、。
(3)隠ペイ性は着色成形物表面にガラス繊維パターン
の露出の有無に対する観察゛結果である。
の露出の有無に対する観察゛結果である。
Claims (2)
- (1) 加熱硬化型不飽和ポリエステル樹脂、ガラス
繊維、体質用無機充填剤および着色剤等から成る不飽和
ポリエステル樹脂組成物に親有機性粘土を添加すること
を物像とする顔料の分散性良好な不飽和ポリエステル樹
脂組成物。 - (2) 親有機性粘土が第49アンモニウムクロライ
ドを含有するスメクタイト型粘土である特許請求の範囲
第1項記載の不飽和ポリエステル樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19632581A JPS58111820A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 顔料の分散性良好な不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19632581A JPS58111820A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 顔料の分散性良好な不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111820A true JPS58111820A (ja) | 1983-07-04 |
JPS639550B2 JPS639550B2 (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=16355937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19632581A Granted JPS58111820A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 顔料の分散性良好な不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111820A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63221168A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-14 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 複合材料及びその製造方法 |
EP0475720A2 (en) * | 1990-09-11 | 1992-03-18 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Polyamide resin composition and film therefrom |
WO1999054393A1 (en) * | 1998-04-20 | 1999-10-28 | The Dow Chemical Company | Polymer composite and a method for its preparation |
CN110551256A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-12-10 | 山东建筑大学 | 一种复合植物纤维模塑装饰建筑材料的制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543002A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | Tokuyama Soda Co Ltd | Preparation of chlorinated methane |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP19632581A patent/JPS58111820A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543002A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | Tokuyama Soda Co Ltd | Preparation of chlorinated methane |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63221168A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-14 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 複合材料及びその製造方法 |
JPH0730253B2 (ja) * | 1987-03-09 | 1995-04-05 | 株式会社豊田中央研究所 | 複合材料及びその製造方法 |
EP0475720A2 (en) * | 1990-09-11 | 1992-03-18 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Polyamide resin composition and film therefrom |
WO1999054393A1 (en) * | 1998-04-20 | 1999-10-28 | The Dow Chemical Company | Polymer composite and a method for its preparation |
AU748828B2 (en) * | 1998-04-20 | 2002-06-13 | Ashland Licensing And Intellectual Property Llc | Polymer composite and a method for its preparation |
CN110551256A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-12-10 | 山东建筑大学 | 一种复合植物纤维模塑装饰建筑材料的制备方法 |
CN110551256B (zh) * | 2019-09-06 | 2021-10-15 | 山东建筑大学 | 一种复合植物纤维模塑装饰建筑材料的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS639550B2 (ja) | 1988-02-29 |
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