JPS58111195A - デ−タ破壊検出装置 - Google Patents

デ−タ破壊検出装置

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JPS58111195A
JPS58111195A JP56207212A JP20721281A JPS58111195A JP S58111195 A JPS58111195 A JP S58111195A JP 56207212 A JP56207212 A JP 56207212A JP 20721281 A JP20721281 A JP 20721281A JP S58111195 A JPS58111195 A JP S58111195A
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JP
Japan
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JP56207212A
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Takashi Sato
隆 佐藤
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報処理機能を備えた小型電子機器におけるデ
ータ破壊検出装置に関する。
小型電子式計算機では、電源として太陽電池あるいは商
用交流電源を用いているものがある。
上記太陽電池や商用交流電源を用いた場合、瞬時的な電
圧変動が発生し烏く、このため演算途中のデータが破壊
され、誤まった演算結果が表示される恐れがあった。仁
の場合、電源電圧が完全に低下してノ臂ワーオン・クリ
ア機能が働けば問題とならないが、瞬時的な電圧低下で
は・母ワーオン・クリア機能が働かないことがあり、上
配し丸ように誤演算等を生じる。を走、データが1>得
なi値に変化すると、演算処理が無限ループに入ってキ
ー人力ができない状態になる恐れもある。
本発明は上記の点に鑑みてなされ九もので、電源電圧の
瞬時的な変動等によって生じるデータエラーを確実に検
出でき、その検出信号によってオールクリア処理、/々
クワ−フ処理等のエラー処理を行なうことができるデー
タ破壊検出装置を提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図において1はキー人力部で、そのキー人力データは演
算部2を介してRAM (ランダム・アクセス・メモリ
)Jへ送られる。また、4は各種マイクロプログラムを
記憶しているROM (リード・オンリ・メモリ)で、
ROMアドレス[5からのアドレス指定によってTl 
・φ、のタイミングでその記憶内容が読出される。
すなわち、ROM 4からはRAM 4に対する行アド
レスUA及び列アドレス指定、演算用数値コードCo、
j・、各槽インストラクシ田ン■NS1自己の次アドレ
スNムが読出される。そして、ROM4から読出される
2ピ、トの行アドレスUAはRAMJ、4ビ、トの列ア
ドレスLAはアドレスカウンタ6、数値コードCod・
は演算部2、インストックシ縛ンINSはインストラク
シ盲ンデコーダ1、次アドレスNムは80M7221部
5へ送うれる。この80M7221部5には、さらに、
演算部2からの演算結果に対する判断データJが入力さ
れる。この80M7221部5は、ROM4からの次ア
ドレスNム及び演算部2からの判断データJをリードパ
ルスφ1に同期して読込み、その内容をデコードして(
資)M4のアドレスを指定する。また、インストラクシ
冒ンデコー/1は、ROM4からのインストラクシ冒ン
IN8 tデコードし、タイミング発生回路8へ制御指
令を与える。このタイきング発生回路8は、発振回路9
からのクロ、り/譬ルスφl 、φ、を基準とし、イン
ストラクシ冒ンデコーダ1からの制御指令に従ってTl
  * Tl  *Ts *φ8.φ丁、。
φ、、、TI  ・φ露等の各種タイミング信号を発生
する。f7’t、上記インストラクシ冒ンデコー/1は
、読出し/書込み制御線aよりアンド回路10及びデー
タ破壊検出回路11内のノア回路G1に制御指令を与え
る。この制御線aに出力される制御指令はデータ読出し
時に″0”、書込み時に111となる。tた、上記アン
ド回路10にはタイミング信号TIが入力されており、
その出力信号が読出し/書込み制御命令νWとしてRA
M Jへ送られる。さらに、上記インストラクシ曹ンデ
コーダ1からは、アドレスカウンタ6に対してロード命
令が送られる。このアドレスカウンタ6は、上記デコー
ダ1からのロード命令によってROM 4からの列アド
レスをロードし、4ピ、トの列アドレスをRAM 3に
出力すると共に、上記ノア回路ci K入力する。
さらに、このノア回路GKにはROM4から出力される
2ビ、トの行アドレスUムがインバータ11m、12b
を介して入力される。しかして、上記RAM jには、
各種演算用レジスタ例えば第2図に示すようにX、Y、
Z、M等のレジスタが構成される。そして、例えばMレ
ジスタの0楕目M・がチェ、クデータ記憶桁として使用
され、「1010」のデータが書込まれる。上記Mレジ
スタはROM 4からの行アドレスUムが「001の時
に指定され、M・桁はカウンタ6からの列アドレスがr
ooooJの時に指定される。そして、上記RAM j
から読出されるデータは、演算部2へ入力されると共に
表示部IJへ送られて表示される。また、RAMJから
はキー人力部1に対してサンプリング用データが続出さ
れる。
さらに、RAM Jから続出されるデータは、データ破
壊検出回路11内のナンド回路G冨に入力される。この
場合、RAM Jから出力される4゛ピ、トのデータの
うち、第1.第3ビツトはインバータ14m、14bを
介して、また、I!2゜WX4ビットは直接ナンド回路
G3に入力される。
そして、仁のナンド回路G3の出力がノア回路G1の出
力と共にアンド回路G、に入力され、その出力がフリv
f70.六1に入力される。
このフリッゾ70ッfF1は、クロダクノ臂ルスφ3に
同期して入力を読込み、フリップフロップF2へ出力す
る。この7す!デフロ、fF2はタイミング信号φ7.
に同期して入力を読込み、その出力がデータ破壊検出回
路11の検出信号RE8となって80M7221部5へ
送られる。この80M7221部5は、上記検出信号R
gSが与えられると保持データをリセ、トシてROM 
4のオールクリア処理プログラムの先頭アドレスを指定
する。
次に上記実施例の動作を説明する。電源スィッチをオン
すると、発振回路9から基準となるりp、クツfルスφ
1 、φ■が出力され、タイミング発生回路Iへ送られ
る。上記クロツク・平ルスφ1 、φ寓は第4図に示す
ように同一周期で位相のみが異なっている。そして、タ
イ建ング発生回路8は、上記クロックパルスφ重 、φ
3を基準とし、インストラクシlンデコーダ1からの制
御に従って第4図に示すように各種タイミング信号を発
生する。タイきング信号TI  。
丁1#Tlはクロダクノ豐ルスφ3に同期して順次出力
されるもので、?、〜Tsによって1マシンサイクルが
構成される。また一方、上記電源スイッチをオンした場
合、ROMアドレス部5によ1■4におけるオールクリ
ア処理プログラムの先頭アドレスが指定され、@3図の
ステダグSlに示すオールクリア処理が行なわれる。
次にステ、ゾ8.に進み、RAMJ内のMレジスタのM
e桁にチェリフデータr l0IOJを書込む、すなわ
ち、ROM 4からMレジスタを指定する行アドレス「
11」を出力すると共に、アドレスカウンタ6を介して
M・桁を指定する列アドレスr 0OOOJを出力する
。さらに、ROM 4から数値コードCo4@としてr
 1010」を演算部2t−介してRAM jに出力し
、上記M・桁に書込む。その後、ステダグS3に示すキ
ーサンプリング処理に進む。このキーサンプリングステ
ップにおいて、オールクリア(AC)キーが操作され九
場合はステv 7” S Hに戻るが、その他のキーが
操作された場合はステラfs4に進んでM・桁の内容が
r l0IOJとなっているか否かをチェックする。す
なわち、ROM4によりRAM5内におけるMレジスタ
のM6桁を指定し、その内容をデータ破壊検出回路11
に続出してデータが破壊されているか否かをチェ、りす
る。
上記MレジスタのM・桁を指定した場合、行アドレスU
Aは「11」、列アドレスLAはr 0OOOJとなっ
ておシ、行アドレスr O(l Jはインバータi !
’ a a I J bで反転されるので、読出しモー
ドではノア回路G 1’の入力はオール@0#となる。
従ってノア回路G1の出力は第4図に示すように1マシ
ンサイクルの間“1”′11゜ となってアンド回路G、へ入力される。一方、RへMS
から読出されるM・桁の内容は、直接あるいはインバー
ター4m、14bで反転してナンド回路G、に入力され
るが、上記読出しデータが正常な場合はrloloJの
4ビ、トデータのうち@1.第3ビットの@O”がイン
ノ苛−タ14m、14bで@1”に反転される九め、ナ
ンド回路G、への入力がオール11#となるOこのため
ナンド回路G、の出力が10”となシ、アンド回路G、
のr−Fを閉じてフリップフロf7’F’J、FJの出
力を“01状態に保持する。
この結果、データ破壊検出信号RE8は出力されず、R
OMアドレス部5のリセットは行なわれない、従って、
ROMアドレス部5によりROM 40次アドレスが指
定されて第3図のステ、fB。
からステ、!81へ進む、このステダグS・ではキー人
力に対する演算逃逸を行ない、その結果をRAM Jへ
送って記憶させる0次いでステ。
fB・へ進み、ステ曽f 8 aと同様にしてMレジス
タのM・桁の内容がrloloJIとなっているか否か
をチェ、りし、異常がなければステ、デSマにおいてR
mJに書込んであるデータを表示@31に読出して表示
する。その後、キーサンブリングステラ7”S、に戻り
て次のキー人力に備える。
しかし、上記ステラf84あるいはS−において、RA
M jからMしVスタのM・桁の内容を読出した際、そ
の読出しデータが破壊されていたとすると、すなわち、
4ピ1.トデータのうち、1ビプトでも反転していたと
すると、ナンド回路G3の入力がオール“1″とはなら
ず、この結果、ナンド回路G3から′″1111信号さ
れてアンド回路G3のr−トが開かれる。このため第4
図に示すようにアンド回路G、の出力が″t’となり、
クロ、りΔルスφ雪に同期してフリダシ70.デFJK
読込まれる。さらに、このフリップフロ、デF1に保持
され九データはタイミング信号φ1.によりてフリ、!
70゜ゾF2に書込まれる。このフリ9f70.グF2
に書込まれたデータがデータ破壊検出信号RE8となり
、ROMアドレス部5へ送られる。これによfi RO
Mアドレス部5の保持データがす七 ゛、トされ、RO
MPのオールクリア処理グログラムの先頭アドレスが指
定されてステ、ゾ81のオールクリア処理が行なわれる
なお、上記実施例では、M%/ジスタの0桁目にチェッ
ク用データを書込むようにし九が、その他例えば各レジ
スタの0桁目あるいは特定レジスタの全桁を使用するよ
うにしてもよい。
また、データの破壊検出は実施例に限らず、表示後にも
行なうようにすればさらに効果的である。
さらに、上記実施例ではデータ破壊検出信号によりオー
ルクリア処理を行なうようにし九が、その他例えばノ4
ワーオフ処理、アラーム処理などを行なうようにしても
よい。
壕九、本発明は小型電子式計算機に限らず、メモリを備
え走電子機器に広く適用できるものである。
以上述べたように本発′廟によれば、メモリにチェック
用データを書込み、このチェック用データによってデー
タ破壊の有無を判断するようにしたので、電源電圧の瞬
時的な変動等によりてデータが破壊され九場合でもその
状態を確実に検出でき、それによってオールクリア処理
、・fワーオ7処理等のエラー処理を行なうことができ
、誤演算の結果を表示したり、キーが入らない状態にな
ったりすることを効果的に防止し得るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、@1図は回路構
成図、第一2図はRAMのレジスタ構成を示す図、第3
図は動作内容を示す一フローチャー)、第4図は動作を
説明するためのタイミングチャートである。 j−RAM (ランダム・アクセス・メモリ)、4・−
ROM 、  F・−インスト・ラクシ嘗ンデコーダ、
11・・・データ破壊検出回路、FJ、PJ−・・フリ
ツノフロ、!。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリを備えた電子機器において、上記メモリの所定領
    域にチェ、り用特定データをセットする手段と、処理サ
    イクルのうち少なくとも1度は上記メモリから特定デー
    タを読出してチェνりし、破壊されている場合にデータ
    破壊検出信号を出力する手段と、この手段から出力され
    るデータ破壊検出信号によりエラー処理を行なう手段と
    を具備し九ことを特徴とするデータ破壊検出装置。
JP56207212A 1981-12-23 1981-12-23 デ−タ破壊検出装置 Granted JPS58111195A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56207212A JPS58111195A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 デ−タ破壊検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56207212A JPS58111195A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 デ−タ破壊検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58111195A true JPS58111195A (ja) 1983-07-02
JPH0370814B2 JPH0370814B2 (ja) 1991-11-11

Family

ID=16536090

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56207212A Granted JPS58111195A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 デ−タ破壊検出装置

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JP (1) JPS58111195A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63268036A (ja) * 1987-04-27 1988-11-04 Oki Electric Ind Co Ltd 信号処理プロセッサにおける異常動作の検出方法
JPH06324953A (ja) * 1993-05-10 1994-11-25 Mita Ind Co Ltd 書換可能なメモリのメモリチェック方法、その装置及び該装置を有するデータ自動復旧装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63268036A (ja) * 1987-04-27 1988-11-04 Oki Electric Ind Co Ltd 信号処理プロセッサにおける異常動作の検出方法
JPH06324953A (ja) * 1993-05-10 1994-11-25 Mita Ind Co Ltd 書換可能なメモリのメモリチェック方法、その装置及び該装置を有するデータ自動復旧装置

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JPH0370814B2 (ja) 1991-11-11

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