JPS5811052A - ベルト伝動装置によつて駆動されるスピンドルを有する遠心分離機 - Google Patents
ベルト伝動装置によつて駆動されるスピンドルを有する遠心分離機Info
- Publication number
- JPS5811052A JPS5811052A JP57111836A JP11183682A JPS5811052A JP S5811052 A JPS5811052 A JP S5811052A JP 57111836 A JP57111836 A JP 57111836A JP 11183682 A JP11183682 A JP 11183682A JP S5811052 A JPS5811052 A JP S5811052A
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- JP
- Japan
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- spindle
- bearing
- centrifuge
- centrifugal separator
- center point
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B9/00—Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
- B04B9/08—Arrangement or disposition of transmission gearing ; Couplings; Brakes
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉛直方向スピンドルを有する駆動装置を備えた
遠心分離機であって、該駆動装置においてスピンドルが
、該スピンドルの縦軸線上に位置する揺振の中心点を中
心に遠心分離機フレームに対して空間的に揺振するよう
に、まだ該スピンドルを取り囲みかつ遠心分離機フレー
ムに支持されている軸受ケーシングに少なくとも1つの
軸受によって回転可能なように支承されており、更に該
スピンドルの駆動はベルト伝動装置を介して行なわれる
ようになっている形式のものに関する。
遠心分離機であって、該駆動装置においてスピンドルが
、該スピンドルの縦軸線上に位置する揺振の中心点を中
心に遠心分離機フレームに対して空間的に揺振するよう
に、まだ該スピンドルを取り囲みかつ遠心分離機フレー
ムに支持されている軸受ケーシングに少なくとも1つの
軸受によって回転可能なように支承されており、更に該
スピンドルの駆動はベルト伝動装置を介して行なわれる
ようになっている形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第1031222号明細
書の第3図によって公知の上記形式を有する遠心分離機
においては、駆動スピンドルのVベルト車がうす軸受の
下側に配置され、従ってベルト伝動装置の中央平面が該
うす軸受の下側に位置している。従ってこのベルトが引
張られるとスピンドルに、該スピンドルを傾斜位置にも
たらそうとする力が生ぜしめられてしまう。またスピン
ドルを揺振支承するために、つば軸受の範囲内には周方
向で分配された円筒状の複数のコイルばねがそしてうす
軸受の範囲内には弾性的な接触体と揺振リングとが設け
られており、従って多くの個々の部材から成るその支承
部は構造的に高価なものとなっている。
書の第3図によって公知の上記形式を有する遠心分離機
においては、駆動スピンドルのVベルト車がうす軸受の
下側に配置され、従ってベルト伝動装置の中央平面が該
うす軸受の下側に位置している。従ってこのベルトが引
張られるとスピンドルに、該スピンドルを傾斜位置にも
たらそうとする力が生ぜしめられてしまう。またスピン
ドルを揺振支承するために、つば軸受の範囲内には周方
向で分配された円筒状の複数のコイルばねがそしてうす
軸受の範囲内には弾性的な接触体と揺振リングとが設け
られており、従って多くの個々の部材から成るその支承
部は構造的に高価なものとなっている。
うす軸受とつば軸受との間の間隔は大きく、従ってスピ
ンドルの長さが大きくなり、運転中の質量作用も相応し
て大きくなる。
ンドルの長さが大きくなり、運転中の質量作用も相応し
て大きくなる。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の遠心分離機において
、その駆動装置が構造的に単純であり、短いスピンドル
を有しかつベルト引張りによるスピンドルの傾斜位置発
生が防がれているものを提供することである。
、その駆動装置が構造的に単純であり、短いスピンドル
を有しかつベルト引張りによるスピンドルの傾斜位置発
生が防がれているものを提供することである。
上記の課題は本発明によれば、駆動装置の揺振の中心点
が、唯一の軸受の範囲内か又は上側と下側の軸受の間に
配設されており、揺振する駆動部材の重心が前記の揺振
の中心点と合致するか又は該揺振の中心点の近傍に位置
しており、各軸受の間隔りと、該軸受の直径り又は相異
なる軸受直径の場合の各直径D□、D2の平均値との比
L/DがO乃至2の値の範囲内にあり、またベルト伝動
装置の中央平面が揺振の中心点を通って延びるか又は該
揺振の中心点の近くを通って延びていることによって解
決された。
が、唯一の軸受の範囲内か又は上側と下側の軸受の間に
配設されており、揺振する駆動部材の重心が前記の揺振
の中心点と合致するか又は該揺振の中心点の近傍に位置
しており、各軸受の間隔りと、該軸受の直径り又は相異
なる軸受直径の場合の各直径D□、D2の平均値との比
L/DがO乃至2の値の範囲内にあり、またベルト伝動
装置の中央平面が揺振の中心点を通って延びるか又は該
揺振の中心点の近くを通って延びていることによって解
決された。
遠心分離機の駆動装置のこの本発明による構成によって
、スピンドルの質量作用は数分の1に下げられている。
、スピンドルの質量作用は数分の1に下げられている。
これによって従来よりも著しく大きな重量のドラム(同
一性能の作動特性において)、及び種々異なる回転数を
以て運転される複数のドラムを組み込むことが可能とな
る。またスピンドルが短いことによって大きな剛性が与
えられ、従ってスピンドル直径は従来よりも小さく維持
され得ることになる。
一性能の作動特性において)、及び種々異なる回転数を
以て運転される複数のドラムを組み込むことが可能とな
る。またスピンドルが短いことによって大きな剛性が与
えられ、従ってスピンドル直径は従来よりも小さく維持
され得ることになる。
本発明の有利な1実施態様によれば、単数又は複数の軸
受を受容している軸受ケーシングに金属製の管形ばねが
取付けられており、との管形ばねの一方端部が遠心分離
機フレームに固定されており、しかも該管形ばねが自ら
の長手方向軸線に対して垂直に延びる複数のスリット状
の透孔を有している。
受を受容している軸受ケーシングに金属製の管形ばねが
取付けられており、との管形ばねの一方端部が遠心分離
機フレームに固定されており、しかも該管形ばねが自ら
の長手方向軸線に対して垂直に延びる複数のスリット状
の透孔を有している。
この管形ばねは短いスピ・ン1ルを有する駆動装置にだ
けでなく長いスピンドルを有する駆動装置にも使用可能
である。
けでなく長いスピンドルを有する駆動装置にも使用可能
である。
本発明の他の有利な実施態様は特許請求の範囲の各従属
項に記載したとおりである。
項に記載したとおりである。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示された遠心分離機の有する駆動モータlの駆
動軸はベルト車2を保持しており、このベルト車2を介
するベルト3を以てもう1つのベルト車4が駆動される
ようになっており、このベルト車4はそのボス5を以て
鉛直方向のスピンドル7によって遠心分離機の1?ラム
8が駆動される。スピンドル7は遠心分離機フレーム9
に対して、該スピンドル7の縦軸線10上に位置する揺
振の中心点Gを中心に空間的に揺振するように支承され
ている。この揺振の中心点Gは第1図の実施例では、上
側のころがり軸受11と下側のころがり軸受12との間
に位置する。このころがり軸受の外レース部は、上側の
フランジ14を有する軸受ケーシング13によって形成
されている。この上側のフランク14は、周方向に分配
された緩衝部材15を介して、金属製の管形ばね17の
上側フラン、716に支持されている。この管形ばね1
7は、軸受ケーシング13に固定されかつころがり軸受
12に下から係合している下側の環状部18を有してい
る。管形ばね17の上側フラン−、)16はその断面に
おいて有角に形成されて、遠心分離機フレーム9に固定
されるべき環状部19を形成している。金属製の管形ば
ね17は自らの長手方向軸線に対して直角に延びるスリ
ット形状の複数の透孔20を有している。この管形ばね
は軸線方向には弱いばね特性を有し、半径方向には極め
て強いばね特性を有している。またこの管形ばねは耐摩
耗性でかつ保守の必要がなく、しかも例えば軸受の所の
温度によって該管形ばねに与えられる高い温度に耐え得
るものである。
動軸はベルト車2を保持しており、このベルト車2を介
するベルト3を以てもう1つのベルト車4が駆動される
ようになっており、このベルト車4はそのボス5を以て
鉛直方向のスピンドル7によって遠心分離機の1?ラム
8が駆動される。スピンドル7は遠心分離機フレーム9
に対して、該スピンドル7の縦軸線10上に位置する揺
振の中心点Gを中心に空間的に揺振するように支承され
ている。この揺振の中心点Gは第1図の実施例では、上
側のころがり軸受11と下側のころがり軸受12との間
に位置する。このころがり軸受の外レース部は、上側の
フランジ14を有する軸受ケーシング13によって形成
されている。この上側のフランク14は、周方向に分配
された緩衝部材15を介して、金属製の管形ばね17の
上側フラン、716に支持されている。この管形ばね1
7は、軸受ケーシング13に固定されかつころがり軸受
12に下から係合している下側の環状部18を有してい
る。管形ばね17の上側フラン−、)16はその断面に
おいて有角に形成されて、遠心分離機フレーム9に固定
されるべき環状部19を形成している。金属製の管形ば
ね17は自らの長手方向軸線に対して直角に延びるスリ
ット形状の複数の透孔20を有している。この管形ばね
は軸線方向には弱いばね特性を有し、半径方向には極め
て強いばね特性を有している。またこの管形ばねは耐摩
耗性でかつ保守の必要がなく、しかも例えば軸受の所の
温度によって該管形ばねに与えられる高い温度に耐え得
るものである。
揺振する各駆動部材の重心は揺振の中心点Gと合致して
いるか又は該揺振の中心点の近傍に位置している。まだ
両方のころがり軸受11と12の間の間隔りと該ころが
り軸受の直径りとの比L/Dは0乃至2の値の範囲内に
ある。
いるか又は該揺振の中心点の近傍に位置している。まだ
両方のころがり軸受11と12の間の間隔りと該ころが
り軸受の直径りとの比L/Dは0乃至2の値の範囲内に
ある。
第1図から分るように、ベルト伝動装置の中央平面21
は揺振の中心点Gを通って延びている。
は揺振の中心点Gを通って延びている。
管形ばね17をほぼその全長に亘って取り囲んでおりか
つスピンドル7に固定されたベルト車4は、循環式潤滑
のオイルのだめの容器も形成している。このオイルは管
形ばね17を負荷するが緩衝部材15との接触には至ら
ず、従つて例えばゴム製クッション材であるこの緩衝部
材の耐用年数が熱いオイルによって損われることは防が
れている。
つスピンドル7に固定されたベルト車4は、循環式潤滑
のオイルのだめの容器も形成している。このオイルは管
形ばね17を負荷するが緩衝部材15との接触には至ら
ず、従つて例えばゴム製クッション材であるこの緩衝部
材の耐用年数が熱いオイルによって損われることは防が
れている。
第2図の実施例ではスピン1δル22が軸受ケーシング
24内のころがり軸受23によってのみ支承されている
。該ころが9軸受23の範囲内でスピンドル22の縦軸
線25上に揺振の中心点Gが位置しており、この揺振の
中心点Gを中心にスピンドル22が揺振するようになっ
ている。遠心分離機フレーム9と軸受ケーシング24と
に固定された管形ばね26は、その内側環状部27を以
て軸受ケーシング24に係合しそしてころがり軸受23
に下から係合している。
24内のころがり軸受23によってのみ支承されている
。該ころが9軸受23の範囲内でスピンドル22の縦軸
線25上に揺振の中心点Gが位置しており、この揺振の
中心点Gを中心にスピンドル22が揺振するようになっ
ている。遠心分離機フレーム9と軸受ケーシング24と
に固定された管形ばね26は、その内側環状部27を以
て軸受ケーシング24に係合しそしてころがり軸受23
に下から係合している。
第4図に示された実施例においてはスピンドル28が、
大きな直径りよを有するころがり軸受29及び小さな直
径D2を有するころがり軸受30によって、軸受ケーシ
ング31内及び管形ばね33の下側環状部32内に支承
されている。管形ばね33はその環状部32の上に、内
方へ向けて延びているフランジ34を有しており、この
フラン・ノ34は軸受ケーシング31に結合されている
。この例の駆動装置も短いスピンドルを有し、まだころ
がシ軸受29と30との間隔は小さい。
大きな直径りよを有するころがり軸受29及び小さな直
径D2を有するころがり軸受30によって、軸受ケーシ
ング31内及び管形ばね33の下側環状部32内に支承
されている。管形ばね33はその環状部32の上に、内
方へ向けて延びているフランジ34を有しており、この
フラン・ノ34は軸受ケーシング31に結合されている
。この例の駆動装置も短いスピンドルを有し、まだころ
がシ軸受29と30との間隔は小さい。
第5図に示された実施例における遠心分離機駆動装置は
長めのスピン1:″ル35を有している。このスピン1
ル35に配属された軸受ケーシング36はそのフランジ
37を以て、緩衝部材38を介して管形ばね39に支持
されており、この管形ばね39の上端部は遠心分離機フ
レーム40に固定され下端部は軸受ケーシング36に固
定されている。
長めのスピン1:″ル35を有している。このスピン1
ル35に配属された軸受ケーシング36はそのフランジ
37を以て、緩衝部材38を介して管形ばね39に支持
されており、この管形ばね39の上端部は遠心分離機フ
レーム40に固定され下端部は軸受ケーシング36に固
定されている。
第1図、第2図、第5図から分るように、揺振の中心点
Gはスリット形状の透孔20の範囲内に位置する。
Gはスリット形状の透孔20の範囲内に位置する。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は本発明による遠心分離機を部分的には縦断面で示し
た図、第2図は本発明による遠心分離機駆動装置の第2
の実施例であって(11) 6点、■、・・・間隔、D、 Dよ、D2・・・直径
スピンビルがその配属された軸受ケーシング内で一つの
軸受によってのみ支承されているものを示す縦断面図、
第3図はケーシング及び遠心分離機フレームに固定され
るべき金属製の管形ばね斜視図、第4図は本発明による
遠心分離機駆動装置の第3の実施例であって各軸受が相
異なる直径を有しているものを示す縦断面図、第5図は
本発明による第4の実施例である長いスピン1:ルを有
する駆動装置を備えだ遠心分離機を示す図である。 ■・・・駆動モータ、2,4・・・ベルト車、3・・・
ベルト、5・・ボス、6・・下端部、7,22,28.
35・・スピンドル、8・・・ISラム、9.40・遠
心分離機フレーム、10.25・・・縦軸線、11.1
2.23,29.30・・ころがり軸受、13.24,
31.36・・・軸受ケーシング、14゜16.34.
37・・フランツ、15.38・・・緩衝部材、17.
26. 33. 39・・・管形ばね、1B、19.
32・環状部、20・・・透孔、21・・中央平面、2
7・・内側環状部、G 揺振の中(1つ
図は本発明による遠心分離機を部分的には縦断面で示し
た図、第2図は本発明による遠心分離機駆動装置の第2
の実施例であって(11) 6点、■、・・・間隔、D、 Dよ、D2・・・直径
スピンビルがその配属された軸受ケーシング内で一つの
軸受によってのみ支承されているものを示す縦断面図、
第3図はケーシング及び遠心分離機フレームに固定され
るべき金属製の管形ばね斜視図、第4図は本発明による
遠心分離機駆動装置の第3の実施例であって各軸受が相
異なる直径を有しているものを示す縦断面図、第5図は
本発明による第4の実施例である長いスピン1:ルを有
する駆動装置を備えだ遠心分離機を示す図である。 ■・・・駆動モータ、2,4・・・ベルト車、3・・・
ベルト、5・・ボス、6・・下端部、7,22,28.
35・・スピンドル、8・・・ISラム、9.40・遠
心分離機フレーム、10.25・・・縦軸線、11.1
2.23,29.30・・ころがり軸受、13.24,
31.36・・・軸受ケーシング、14゜16.34.
37・・フランツ、15.38・・・緩衝部材、17.
26. 33. 39・・・管形ばね、1B、19.
32・環状部、20・・・透孔、21・・中央平面、2
7・・内側環状部、G 揺振の中(1つ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鉛直方向スピン1ルを有する駆動装置を備えた遠心
分離機であって、該駆動装置においてスピンドルが、該
スピンドルの縦軸線上に位置する揺振の中心点を中心に
遠心分離機フレームに対して空間的に揺振するように、
また該スピンドルを取シ囲みかつ遠心分離機フレームに
支持されている軸受ケーシングに少なくとも1つの軸受
によって回転可能なように支承されており、更に該スピ
ンドルの駆動は4ルト伝動装置を介して行なわれるよう
になっている形式のものにおいて、駆動装置の揺振の中
心点(G)が、唯一の軸受(23)の範囲内か又は上側
と下側の軸受(11,12;29,30)の間に配設さ
れており、揺振する駆動部材の重心が前記の揺振の中心
点(G)と合致するか又は該揺振の中心点(C))の近
傍に位置しており、各軸受(11,12;29,30)
の間隔りと、該軸受の直径り又は相異なる軸受直径の場
合の各直径D工、D2の平均値との比L/Dが0乃至2
の値の範囲内にあり、まだベルト伝動装置の中央平面(
21)が揺振の中心点(G)を通って延びるか又は該揺
振の中心点(G)の近くを通って延びていることを特徴
とする、ベルト伝動装置によって駆動されるスピン1ル
を有する遠心分離機。 2 単数又は複数の軸受を受容している軸受ケーシング
(13,24,’31.36)に金属製の管形ばね(1
7,26,33,39)が取付けられており、この管形
ばね(17,26,33,39)の一方の端部が遠心分
離機フレーム(9)に固定されており、しかも該管形ば
ね(17,26,33,39)が自らの長手方向軸線に
対して垂直に延びる複数のスリット状の透孔(20)を
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の遠心分離機。 3 下側の軸受(30)の外レースが管形ばね(33)
の下側の環状部(32)内に支承されている、特許請求
の範囲第2項記載の遠心分離機。 4 軸受ケーシング(13,24,31)がその上縁部
の範囲内で、管形ばねの上側フランツ(16)に弾性的
に支承されている、特許請求の範囲第2項記載の遠心分
離機。 5 軸受ケーシング(13)が上側のフランジ(14)
を有し、また管形ばねの上側フランジ(16)に対して
弾性的に支持されるだめに、周方向に分配されて配置さ
れた複数の緩衝部材(15)を備えている、特許請求の
範囲第4項記載の遠心分離機。 6 管形ばね(17)の上側のフラン)(16)が横断
面において有角に形成されてそして遠心分離機フレーム
(9)に固定された環状1 部(19)を有し
ている、特許請求の範囲第5項記載の遠心分離機。 7、 スピンドル(7)に固定されたベルト車(4)が
循環式潤滑用のオイルのだめの容器を形成しており、ま
た緩衝部材(15)がその潤滑装置の外側に位置してい
る、特許請求の範囲第1項記載の遠心分離機。 88 揺振の中心点(G)がスリット形状の透孔(2
0)の範囲内に位置している、特許請求の範囲第2項記
載の遠心分離機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3125832.8 | 1981-07-01 | ||
DE3125832A DE3125832C2 (de) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | Zentrifuge mit einem, mit vertikaler Spindel versehenen Antrieb |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811052A true JPS5811052A (ja) | 1983-01-21 |
JPS6043783B2 JPS6043783B2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=6135784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57111836A Expired JPS6043783B2 (ja) | 1981-07-01 | 1982-06-30 | ベルト伝動装置によつて駆動されるスピンドルを有する遠心分離機 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4457745A (ja) |
JP (1) | JPS6043783B2 (ja) |
DD (1) | DD202399A5 (ja) |
DE (1) | DE3125832C2 (ja) |
FR (1) | FR2508822B1 (ja) |
GB (1) | GB2101912B (ja) |
IT (1) | IT1159183B (ja) |
SE (1) | SE451234C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59166328U (ja) * | 1983-04-23 | 1984-11-07 | 朝日電装株式会社 | プツシユプツシユ式の連動スイツチ |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2277864A1 (fr) * | 1974-07-08 | 1976-02-06 | Ugine Kuhlmann | Nouveaux colorants azoiques pour fibres synthetiques |
SE439961B (sv) * | 1983-04-22 | 1985-07-08 | Alfa Laval Separation Ab | Upphengningsanordning for en roterbar spindel |
DE3734761A1 (de) * | 1987-10-14 | 1989-05-03 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Zentrifuge zum trennen von stoffen unterschiedlicher dichte mit senkrechter zentrifugenspindel |
DE4314440C1 (de) * | 1993-05-03 | 1994-06-16 | Kyffhaeuser Maschf Artern Gmbh | Zentrifugalseparator mit Schwerstanlauf |
DE4408182C1 (de) * | 1994-03-11 | 1995-05-11 | Westfalia Separator Ag | Antrieb für eine Zentrifugentrommel |
SE513789C2 (sv) * | 1999-03-08 | 2000-11-06 | Alfa Laval Ab | Drivenhet för en centrifugrotor hos en centrifugalseparator |
DE10125808A1 (de) | 2001-05-26 | 2002-12-12 | Westfalia Separator Food Tec G | Zentrifugalseparator |
DE10212808B4 (de) * | 2002-03-22 | 2004-07-29 | Westfalia Separator Ag | Separator |
DE10259025A1 (de) * | 2002-12-16 | 2004-07-22 | Westfalia Separator Ag | Verfahren zum Betreiben einer Entwicklermaschine und Entwicklermaschine |
DE10314118B4 (de) | 2003-03-28 | 2005-05-12 | Westfalia Separator Ag | Antriebsvorrichtung für einen Separator |
DE102006011895A1 (de) * | 2006-03-15 | 2007-09-20 | Westfalia Separator Ag | Separatoranordnung in sanitärer Ausführung |
RU2486963C2 (ru) * | 2007-12-13 | 2013-07-10 | Геа Вестфалия Сепаратор Гмбх | Сепаратор с системой смазки для короткого шпиндельного привода |
DE102007061999A1 (de) * | 2007-12-21 | 2009-06-25 | Gea Westfalia Separator Gmbh | Separator mit einem Schmiermittelsystem für einen Kurzspindelantrieb |
SE532905C2 (sv) * | 2008-09-22 | 2010-05-04 | Alfa Laval Corp Ab | Centrifugalseparator |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1745853A (en) * | 1926-10-16 | 1930-02-04 | Hubert J M C Krantz | Oiling system for centrifugal machines |
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