JPS58109496A - マクロライド抗生物質の合成の化学的方法 - Google Patents

マクロライド抗生物質の合成の化学的方法

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JPS58109496A
JPS58109496A JP57208363A JP20836382A JPS58109496A JP S58109496 A JPS58109496 A JP S58109496A JP 57208363 A JP57208363 A JP 57208363A JP 20836382 A JP20836382 A JP 20836382A JP S58109496 A JPS58109496 A JP S58109496A
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    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H17/00Compounds containing heterocyclic radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07H17/04Heterocyclic radicals containing only oxygen as ring hetero atoms
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マクロライド抗生物質、すなわち、抗バクテ
リア剤として有用でありかつ一般式%式% (8S)−フルオロエリスロ ヤイシンC(P−80205’)  Of(H(8S)
−フルオロエリスロ マイノンT)  (P−8020F)  FT   H
(ここで11ツコ内の略月は、出相人の内部の参照帯列
・に相当する) 9− ヲ有スる、(88)−8−フルオロエリスロマイシンA
(1)−40206)、(8S)=8−フルオロエリス
ロマイシンB(P−802(13)、(8S)−8−−
yルオロエリスロマイシンC(P−80205)および
(8S)−8−フルオロエリスロマイシンD(P−8’
02n2)の製造に関する。
ボ登1j11け、また、新511在中間体および関連す
る合成法に関する。′ 本発明のマクロライド抗生物質はく抗バクテリア剤とし
て有用であり、そして本出紬人に係る欧す(特1¥+第
82.2 (1n 01.9.6号に記載されている。
(8S)″−8−フルオロエリスロマイシンAは、異な
る結晶形能で存在し、少々くとも2つの無水形態(針状
中・よrト用柱状)、溶媒和式れた無水形態(エタノー
ル、角柱状)■?よび2種の形態A卦よび1(から々す
、後者は薄片状でk)ネ、それらは10− 1いに関して結晶学的分析法(たとえばX線、粉末法)
により、コフラー(Kof ler )融点によりおよ
び示差熱分析(DSD)により、明らかにできる。いく
つかの結晶形態は異なる化学的性質および物理的性質な
らびに異なる生物学的性質を有する。前記特許において
、S、 erythreus種のブロックト(bloc
ked)突然変異体、およびエリスロノライドAとエリ
スロノライドの誘導体により形成された物質の両者の使
用に基づく、それらの微生物学的製造法が開示されてい
る。
別の道筋と17てよく知られているものにわいて、部分
的または完全な作字的合成は抗生物質の製造にしばしけ
好−11,い。なぜ:′Sら、それit工業的製雀むよ
び所頃生成物のコントロール、*m+−よび精製の観1
点から無視で六々い利点をもつからである。
本発明の主目的は、エリスロマイシン類の・クラ11− スの(8S )−8−7ツ素化マクロライドの抗生物質
の部分的合成法を提供することである。
この目的は、式 (8S)−8−フルオロエリスロ −一 −マイシンA
          OHCHs(8S)−8−フルオ
ロエリスロ マイシンB           HrHl(8S)−
8−フッ・七n丁すヌa マイシンCOHH (88)−8−フルオロエリスロ マイミンD          H[(12− に有fる( 8S)−8−フルオロエリスロマイシンを
咋゛ノ造するにあたり、 ;I) 式(11または(引 式中、R,%−よびR6は前述の意味を有し、そしてX
はOまだは1である、 を有する化合物を、求電子性フッ累を発生できる化合物
と反応させて、一般式(IIIまたは(1v)13− υ 式中、R,、R,およびXはヒに示した意味を有し、そ
してx=1のときR3はCR2であり、これに対してx
=0のとIRsはHである、 を有する化合物を生成し、そして 11 )  化合物(1111タI−t、ffV’)e
、x = n 7>A ツ’Rh = Hのとき必聾に
応じてメチル化を行々いながら、還元して、化合物Mを
生成する、ことを特徴とする方法によって、達成される
本発明による新規な中間体中?よび新規な(8S) 1
4− −8−フルオロエリスロマイシンA、HlCおよびDの
化学的年゛(進法は、Xの2つの意味Vこ相当する2つ
の方法に従い、次の反応工程Iに表わされる。こζで、
式■は窒素原子の保護を除いて弐lに相当し、そして式
■はR5が水素またはメチルであることができることを
考慮すると、式+Vに相当代る。反応工程Iの理解を容
易にするため、追加の反応工程IAおよび■Bを報告し
、これらによって同じ反応工程I5c!Aなる方法で説
明する。
15− 841− 8.9−アンヒドロエリスロマイシンAおよびB 6,
9−へミアセタールと8,9−アンヒドロエリスロマイ
シンAおfびB6,9−へミアセタールN−オキンドは
農知であるが、対応する誘導体CおよびDは文献にン載
されておらず、既知の方法によりエリスロマイシンCお
よびDから得られていない。
両者の合Fy、法の最初の部分を参照すると、求電注フ
ッ素を発生できる最も使用さnる反応成分はパークロリ
ルフルオライド、フルオロオキシ−パーフルオロ−アル
カン(式CnR2n+、OFを有する)、分子状フッ素
、トリフルオロアセチルノ・イボフルオライド(J、O
rg、Chem、45,672(1980)に従って製
造される)、フルオロオキシ−イオウ−ペンタフルオラ
イドおよび四酢酸鉛−フツ化水素からなる。
フルオロオキンーパーフルオローアルカンのクラスのう
ちで、最も使用されるものはフルオロオキシ−トリフル
オロメタン(これは商業的に入手でへる)、およびフル
オロオキシ−ペンタフルオロエタン(これは、T、 O
rg、 Chem、 45. 4122(1980)に
従って容易に製造できる)である。
分子のフッ素は不活性ガス(たとえば、アルゴン、窒素
)で希釈して、あるいはF2−ピリジン(この化合物は
Z、Chem、12,292(1972)に従って得る
ことができる)として使用することができ、あるいは酢
酸で希釈した形態(Cot 1ec−t inn Cz
echoslav、 Chem、 Commun、 4
2゜2694(1977))でさえ使用することができ
る。
反応溶媒として、塩素化次作水素、たとえば、トリクロ
ロフlレオロ!メタン(Freon 11 )、クロロ
ホルム、塩化メチレンなど、テトラヒドロフラン塘たは
ジオキサン(必要に応じて水で希釈する)、ピリジンお
よびそれらの混合物が包められる。
フルオロオキシ−パーフルオロアルカンおよび分子状フ
ッ素を用いるフッ素化において、反応は好捷しくけ低温
、最も好ましくは一75℃〜−85℃において、連続的
にかきまぜながら実施する。
フッ化パークロリルを使用するとき、反応は一10℃〜
+10℃の範囲において実施することが好ましい。反応
は通常約15分〜1時間の時間で完結し、そして好まし
くは有機塩基、たとえば、ピリジン、キノリンまたはト
リメチルアミン、あるいは無機塩基、たとえば、酸化カ
ルシウム、酢酸ナトリウムまたは酢酸カリウムの存在で
実施することが好ましい。
両者の合成の道筋の第2工程に関すると、水素化けLタ
ノール中で炭素担持パラジウムから成る触媒の存在下に
、室温および1気王の水素圧において実施する。他の反
応溶媒はメタノール、酢酸21− エチル、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどからなる
道筋a(I→■→■)に従う本発明の化合物の製造にお
いて、8,9−アンヒドロエリスロマイシン6.9−へ
ミアセタールのN−オキシドを、求電子性フッ素を発生
できる化合物、好ましくはフルオロオキシ−トリフルオ
ロメタンおよびフッ化バークロリルから成る群より選ば
れたものと、不活性有機溶媒中で低温において、上に同
定した塩基の存在下に、反応させて(88)−8−フル
オロエリスロマイシンのN−オキシドを生成する。
その後、このN−オキシドを還元して、抗バクテリア活
性を有する対応する生成物を生成する。
道筋(■→■→V)に従う本発明の化合物の製造ニおい
て、8,9−アンヒドロエリスロマイシン6.9−\ミ
アセタールを、求電子性フッ素を発生できる化合物と、
たとえば、上に示したもの22− と、同じ条件下で、デソサミン糖の3′位置に存在する
N−ジメチル基を保1ll−ないで、反応させる。
この反応が完結したとき、反応混合物中に存在するモノ
N−ジメチル化、(8S)−8−フルオロエリスロマイ
シンを対応する(8S)−8−フルオロエリスロマイシ
ンに、ホルムアルテヒトト水素を用いる還元性メチル化
によシ、転化する。
本発明の新規な中間体に関すると、次の化合物が考えら
れる: 式中R1およびR2は上に述べた意味を有する、 を有する(8S)−8−フルオロエリスロマイシンN−
オキシド類。
2)式 式中、R1およびR2はトに述べた意味を有する、 を有するde(N−メチル)−(8S )−8−フルオ
ロエリスロマイシン類。
次の実施例により、本発明をさらに説明する。
実施例1 8.9−アンヒドロエリスロマイシンA6.9−へミア
セタールN−オキシド(la)のフッ素化による(8S
)−8−フルオロエリスロマイシンAN−オキシ)”(
Ila)ノ製造 a)  フルオロオキンートリフルオロメタンによる CCI、F中のフルオロオキシ−トリフルオロメタン(
CF30F)の溶液を一80℃において調製した。CF
、OFをスパージャ−を経てゆっくり加えることにより
(その間CF、OF含有ボンベを連続的に秤険する)、
過剰(約2当量)のCF、OFをCCI、F (前もっ
て一80℃に冷却しである)中に溶解した。その濃度を
ヨード滴定法により測定した。
約−80℃のCCI、F中のCF、OF’の溶液を、−
約80℃に冷却したCCI 、F/CH2CI、 (2
9525− ”/ 370 at )中の7.32010.010モ
ル)の8.9−アンヒドロエリスロマイシンA  6,
9−へミアセタールN−オキンド(Ia)(米国特許3
、674.773号に記載されている)および3.84
gの酸化カルシウムからなる混合物へ、電磁気的にかき
まぜながら、ゆっくり加えた。この反応の挙動ヲ、高圧
液体クロマトグラフィー()(PLC)により、化合物
)aの特性ピークの消失を検査することによって、周期
的に監視I−だ。
化合物1aのピークが消失するかあるいは最小値に低下
したとき、かきまぜを5分間続け、窒素ガスを−8()
℃に維持した反応混合物中に泡立てて通人し、過剰のC
F30Fを除去した。この混合物を自発的に室温とさぜ
、PJし、有機溶液をN a HCOsの飽和溶液(6
50yxl )で洗浄し、中性になるまで水で洗浄し、
Na2SO4で乾燥し、最後に50℃で真空蒸発すると
、残留物(7,300,9)26− が得られる。この粗生成物は少なくとも3種類の反応生
成物を含有し、それらの1fiiは標準試料とHPLC
で比較することにより(88)−8−フルオロエリスロ
マイシンAN−オキシ)”(I[a)と同定された。前
記標準試料は、基質として(8S)−8−フルオロエリ
スロノライドAi用いてストレプトマイセス、エリスレ
ウス(Strepto−myces erythreu
s)ATCC31772を発酵させて製造された(前述
の欧州特許出願に従い)(8S)−8−フルオロエリス
ロマイシンAを過酸什水素で酸化することによって製造
した。この目的に、0.752q(0,Onl:Fニル
)の前記(8S)−8−フルオロエリスロマイシンへ(
■1)を;3係の過r浚化水素を含有する60%メタノ
ールの=l 5 ml中に溶かした。生ずる。:1溶液
を少なくとも48時間惟持し、次いでメタノールを東?
!蒸留した。この水性懸濁液ケクロロホルム(50*1
x3)で抽出した。無水N a 2 S O4で水を除
去した後、このクロロホルムの溶液を蒸発乾固した。メ
タ/−ル/エチルエーテルから結晶させることによL次
の性質を有する、0.735gの(8S)−8=−フル
オロエリスロマイシンAN−オキシド(l1a)が得ら
れた: 融点:168−169℃: (α)20 ニー6.33 ’(C=1、メタノール)
IJ、 V、 (メタノール): 286nmrε12
.2)1、R,(KBr)::(480([Aい)、1
730゜1640.1460,1380,1345.1
190()Fl)、1170,1125.1110゜1
1180、if’)60.’1.11:(fl、101
5.1000.980.960,935.900.87
5.835.805(7)−9 CsyHaJ’NO+4にツイテノ分析:言1′痺1直
(循CC57,87;H8,66;F2.47;N1.
82 実測値(憾’): C57,95;t(8,62、F2
.43 。
N1.87゜ 1))  フッ化パークロリルによる。
±5℃のテトラヒドロフラン(150IIIt)、ピリ
ジン(50ml )および水(511m)中のlog(
0,0137モル)の8.9−アンヒドロエリスロマイ
ンンA 6,9−\ミアセタールN−オキシド(Ia)
(米国特許3.674.773号)の溶液に、フッ化パ
ークロリル(18〜209)をス・く−ジャーケ経てゆ
っくり泡立てて通人した。
17応の挙動を、HP、LCにより、出発化合物の特性
ビークの消失について検査することによって監視した。
化合物1aに=相当するビー〃が消失した(あるいは最
小となった)とき、窒素を反応溶液中に泡立てて通人し
、この反応溶液をゆっくりかつ自発29− 的に室温にさせた。この溶液を50℃において100m
1に一真空濃縮し、5 Q vIlの水を加え、塩化メ
チレン(150mjX4)で抽出した。
次いで有機溶液をNa2SO2で乾燥し、蒸発させて、
ピリジン中の化合物11aの最終溶液を得た。
この溶液を、0℃に前もって冷加した11のn−ヘキサ
ンへ、強く機械的にかきまぜながら注入し女。この温変
で一夜静置後、フロック様沈殿を炉堝し、29m1のエ
チルエーテルで洗浄し、乾燥した。
一般にピンク色の固体生成!吻(1,0,5g)は、標
$試料とのHPLP比較によシ、(88)−8−フルオ
ロエリスロマイシンA  N−tヤシド(Ila)とじ
−C同定された。この粗製固体生成物金、次の加水分解
反応においてその壕ま使用した。   □実施例2 (88)−8−フルオロエリスロマイシンA30− N−オキシド(lia)の還元による(8S)−8−フ
ルオロエリスロマイシンA (Va ) の1シ(す造 a)60n#+(の無水エタノール中に(8S)−8−
フルオロエリスロマイシンAN−オキシド(Ila)を
含有する、実施例Iaにおいて得られた粗生成物の7.
3009の溶液を、2.9209の54Pd/Cの存在
下に2時間水素化(1気圧のH2圧力、28℃)した。
次いで触媒(i=′炉逼し、エタノールで数回洗浄した
。合わせた炉液を蒸発すると、7,101の残留物が得
られ、これを無水エタノールから反復結晶化して、次の
性質をもつ0.865!9の(’8S)−8−フルオロ
エリスロマイシンA(Va)が得られた: 融点:184−5℃。
〔α〕2ぽ−57,6’(C=1、メタノール)IJ、
 V、 (メタノール):283℃m(ε18.2)1
720.1460.1425.1400. 1370.
1345.1330.1305.1280.1190.
890.870,855.835.800゜C37H6
6FN’O,、についての分析:   ・計算値(%)
: C59,10、H8,85、F2.52 。
N1.86゜ 実測値(係):C59,25,H8,79,F2.52
゜N1.89゜ 異なる実験から得られ、50℃で真空下に8時間維持し
たいくつかの試料において、oLc(ガスクロマトグラ
フィー分析)により;う〜6係のエタノールの存在が検
・出された。この(88”)−8−フルオロエリスロマ
イシンAは、無水エタノールから結晶質の溶媒和した形
帽で結晶化した。溶婢和物のエタノールからの転相(こ
れは柱状結晶形態である)を、コフラー(Kofler
)器具を用いる熱的、顕微境検査により、監視した。2
℃/分の加熱速度により、脱溶媒和は165〜175℃
において観察され、次いで182〜184℃において溶
融が起こり、中間の非晶状態への転移は存在しない。
5℃/分の加熱速IWで実施しだ熱分析(1)SC)に
しいて、化合物は167℃において脱溶妨和の吸熱およ
び183℃において溶融の吸熱を示す。
粗生成物は、N、L、0leinick、J、Biol
CC11e、、 Vnl、 244、n、3.727ペ
ージ(1969)に記載されている方法に従い、シリカ
ゲルのカラム中の分配クロマトグラフィーによシ精製す
ることもできる。(8S)−8−フルオロエリスロマイ
シンA(Va)を含有するフラクションを合わせ、K空
蒸発乾固し、無水エタノー−:3 3− ルから結晶化して、Fに同定した性質を有する1、76
0gの(88)−8−フルオロエリスロマイシンA(V
a)が得られる。
(88)−8−フルオロエリスロマイシンA(Va )
の最終収率は、水素化残留物を235dの50係の水性
酢酸中に溶かしたと久、著しく増大した。室温において
3時間後、溶液をNaHCO。
でアルカリ叶とし、塩化メチレンで抽出し、中性になる
まで水で洗浄した。
有機溶液を、無水Na、80.で乾燥し、50℃で真空
濃縮すると、粗生成物(6,95g)が得られ、これを
無水エタノールから結晶化して、上に同定した同じ性質
を有する365gの(88)−8〜フルオロエリスロマ
イシンAが得られた。
b)  865−の無水エタノール中の、実施例1(b
)に従って制令した、10.5gの粗(8s)−8−フ
ルオロエリスロマイシンAN−上キシド−:う4− (II 8 )の溶液金、前述のように水素化した。最
終のエタノール溶液を濃縮して49m/の体積にし、0
℃で一夜冷却すると、前述の化学的性質および物理的性
質を有する、7gの(88)−8−フルオロエリスロマ
イシンA(Va)が得られた。
実施例3 8.9−アンヒドロエリスロマイシンA6゜9−へミア
セタール(la)のフッ素化によるda−(N−メチル
)−(8S)−フルオロエリスロマイシンA (lVa
 )ノm造A)  フル針ロオキシトリフルオロメタン
による。
約−80℃に冷却したCCI、中のCF30F (約0
.02モル)の溶液を、約−80℃のCCl、F/CH
2Cl2(295#Ij/:370IIIl)中の7.
16(H7(o、nl(1モ、+b)のB 、9−fン
ヒドロ毛すスロマイシ7A 2 、6− ′\ミアセタ
ール、P、 Ku r ath 。
)[xperimpntia27 、 :(62(19
71)に記載されている、および3.829の酸化カル
シウムの混合物へ、かきまぜながらゆっくり加えた。
反応の許動を、HPLCにより、化合物1a のピーク
特性の消失に関して、周期的に監視した。
化合物1aのピークが消失した(または最小となった)
後、かきまぜを5分間続け、次いで窒素ガス1−80℃
において反応混合物中に泡立てて通人して、過剰のCF
30Fを除去した。反応混合物の温度を室温に自発的に
増大し、次いで濾過し、Nat(Co、の飽和溶液(6
5℃M’)で洗浄し、中性になるまで水洗し、Na2S
O4で乾燥し、50℃で真空蒸発乾固して7.125 
gの残留物を得た。粗生成物は少々くとも3種類の反応
生成物を含有し、それらの1種は真正試料とのF(PL
C比校によりde−(N−メチルγ−(SS>−S−フ
ルオロエリスロマイシンA(lVa)と同定された。前
=a試料は、基質として(8S)−8−フルオロエリス
ロノライドAi用いるストツプI・マイセス・エリスレ
ウス(Streptomyces +r’ythreu
s)A’FCC31,772の発酵(前記の欧州特許出
願参照)KヨII)’17’c(8S )−8−フルオ
ロエリスロマイシンAのN−モノ脱メチル化によって製
造した。
脱メチル化を、次のようにして実施しだ=37、5 w
+lの80q6のメタノール中の、発情により製造した
、l、 760 ? (0,’005モル)の(81−
8−フルオロエリスロマイシンA(Va)の溶液に、0
.65CDI(0,025モル)の酢酸ナトリウム三水
和物を補充した。
この溶液を72℃に加熱し、次いで磁気的にかきまぜな
がら1.27010.005モル)のI2を加えた3、 この反応混合物のpHを、水酸化す) IJウムのIN
溶液で8.5に調整した。この混合物をかきま−37− せながら47℃およびpH8,5に4時間維持し、25
℃に冷却し、数dの5係のNa、S20.で脱色し、2
507m1の0.5NのNH,OH中に注入し、次いで
クロロホルム(250m/X3)で3回抽出した。
クロロギ酸相をINのNH4OHで洗浄し、無水Na、
SO2で乾燥し、真空蒸発乾固し、化合物IVaの3.
675<i’を結晶の形態で得た。
実施例4 de−(N−メチル)−(88)−8−フルオロエリス
ロマイシンA(Iva)の還元的メチル化による(88
)−8−フルオロエリスロマイシンA(Va)の製造 575−の無水エタノール中にde−(N−メチル)−
(8S’)−8−フルオロエリスロマイシンA(lVa
)を含有する、実施例;うに′粋いて得られた7、12
1の粗生成物の溶液に30m/の1幅のホルムアルデヒ
ド溶液を加え、そして水素化(138− 気圧のH7圧力、28℃)を2.85gの5憾Pd/C
の存在下に48時間実施した。水素化が完結したとき、
触媒を濾過し、エタノールで数回洗浄し/ζ0合わせた
F液を蒸発すると、7.1859の残留物が得られ、次
いで実施例2において述べた方法に従ってシリカゲルの
カラム中の分妃クロマトグラフィーにより梢製した。。
所望生成物を含有するフラクションを集め、真空蒸発乾
固し、無水エタノールから結晶化して、実施例2に報告
したのと同じ化学的および物理的性質を有する1、52
59の(8S)−8−フルオロエリスロマイシンAが得
うレ;Th。
実施例5 8.9−アンヒドロエリスロマイシンB 6゜9−λミ
アセタールN−オキシド(Ib)のフッ素化による(8
B)−8−フルオロエリスロマイシ78  N−オキシ
ド(Ilb)の製造実施例1、a)の一般的方法により
、米国特許第3.674.773号に記載されるR、9
−アンヒドロエリスロマイシンB  6,9−ヘミーr
七p−ルN−オキシド(Ib)を数種類の反応生成物を
含有する混合物に転化し、反応生成物の1種は真正試料
との口PLC比較により(8S)−8−フルオロエリス
ロマイシンBN−オキシド(■b)と同定された。前記
試料は、基質として(8S)−8−フルオロエリスロノ
ライドBを用いるストレプトマイセス・エリスレウス(
Streptomyceserytbreus) AT
CC31772の発弾(欧州特許出@s2.2oont
9.a)により製造した(8s)−8−フルオロエリス
ロマイシン8(Ib)を酸化することによって製造した
。酸化は、実施例11C(88)−8−フルオロエリス
ロノイドスe  N−オキシドについて記載されている
方法に従い、過酸化水素を用いて実施した。
(88)−8−フルオロエリスロマイシンBN−オキシ
ドの化学的および物理的性IM:41− #II、Bi : 166−168C@(α)”、;−
s7.7°(C=1. メタ/−ル)UV (メタ/−
ル)  : 287 nm (a 23.3)JR(K
Br):3470  (広い)1725.1635.1
460.1375.1335.1185.1165.1
125.1110,1075.1060.1010  
(屑)、1000,980゜965 (肩)、940.
910.890,850゜830.805crn−鳳 
C87B66FNO,、につぃての分析:計算1直(%
)  : C59,10;#8.85 JR2,52i
A/1.86、 実測1ぽ(%):(、’59.02 JR8,?2 ;
FZ5? iA/1.910 b)フッ化パークロリルによる 実〃也例1α)の一般的方法により、米国特IF第3、
674. ? 73号にtit 1bljされている8
19−−J”ヒドロエリスロマイシンB6.o−へミア
セタールN−オキシドのlOfを、フッ素化剤として7
ツ1′にノN−クロリルヲ用いて(8δ’)−8−フル
オロエリスロマイシンBN−オキシド(I b) K転
化した。11泪本生成物(10,2r)はp、正誠料と
のIi P L に Lj、軟により同友された@前h
IJ試料は(8S)  −g−フルオロエリスロマイシ
ンBによ!J ii、4;直し、1!、右は基貝として
(8δ) −8−ソルオロエリスロノライドBt用いて
ストレプトマイセス−、lニリスレr)ス(δ’tre
ptom11ces AIrythrtnba )AT
C;U3h’l’12會発酔し、次いで笑う出側1に様
6′シたように過酸化水素で酸化−3−ることによつ”
C’7 、(rL(,7!と。
実〃lIi例6 (8S)−8−フルオロエリ支ロマイシンBI’J−オ
ギシド(1b)の遍元による(8S)−8−フルオロエ
リスロマイシンB(F6)の製造α)実施例3に記載す
る方法に促い、実施例5α)において14られた粗生成
物を5%Pd/Uの存イj−下に水素化した。同体残留
Qj5が得られ、これを50饅の酢酸と反応させ、拭い
て実施例2の方法に従うシリカゲルのカラム中の分配ク
ロマトグラフィーにより梢製すると、次の!特性を有す
る(8皿’?)−8−フルオロエリスロマイシンB(v
b)か拘らハた: mp、  二 162−164  C 〔α〕2つ。71.2°(C=i、メタノール)UV(
メタノ−/L、)  : 287 nm (a 25.
2)IR(KBr):3480  (広い)、1735
.1465.1435.1385.1375.1330
.1305.1280.1170.1115.1090
.1075.1055.1035.1020.1000
.975.940.890.835.8(+ 5cnt
−” 。
C,F1)。、 j+’N01.についての仕上゛[:
61算]直 (%)  C60,30; H9,04i
  F2.Ft8  ;N 1.90 実測値(%) に60.35 ;II9.OT iF2
.62 iN 1.8 ?。
b)  (8S)−8−フルオロエリスロマイシンBN
−オキシドのみに相当する実7山例56)において得ら
扛た11生J戊物を、実施例2に従い、水素化し、AI
終エタノール出液を纒紬すると、上の同じ特性を1する
6、9tの(8S)−s−フルオロエリスロノライドン
B(F6)が骨うtL fc。
実施例7 8.9−”fンヒドロエリスロマイシンB6,9−へミ
アセタール(m6)のフッ素化によるda−(N−メチ
ル)−(aS)−8−フルオロエリスロノイドンノ1(
Wb)の麿11 45 一 実施例3α)の方畝に従い、P、 Eurath。
Ezparimentia  2 ?、a 62 (1
9v t)に記載されている8、9−アンヒドロエリス
ロマイシンB6,9−へミアセタール嚢粗生成物に転化
L1ここでda−(N−メチル)−(BS)−8−フル
オロエリスロマイシンB(Wb)は、 (8S)−8−
フルオロエリスロマイシンBのモノ脱メチル化により装
造された真正試料とのIi P L C比軟により凹疋
された。細Lljje (8S)  −8−フルオロエ
リスロマイシンBは、基質として(BS)−8−フルオ
ロエリスロノライドBを用いるストレプトマイセス・エ
リスレウス(Streptomycaagrythre
ws)ATCに 31772の発酵(欧州特針出顧第a
Z20oois、a号)により涙1青した。
モノ脱メチル化eJ:、実施例3にh1載する方法に従
い、i’j’l:陳ナトリウムの仔仕下に11を用いて
実h11した。
46− 夫lh1;″r318 de−(N−メチル)−(8S)−、・−フルオロエリ
スrr−rイシンB(Wb)の麿ル的メチル化による(
8S)−6−フルオロエリスロマイシンB(Vb)の映
盾 Llう吐4..」・σル、・11囲4の一般的力μ、に
従い、実施例7において狗られた粗生成物をエタノール
中にrdかし、1%のホルムアルデヒドを加え、5%P
d/Cの存在下に水素化した。付られたー1体残留物勿
次に人1j+lU 1>’l 2におけるようにシリカ
ゲルのカラム中の分配クロマトグラフィーに、Lり精製
し゛C1実施レリ6と同じ化芋lJJおよび鉋15E的
刊−性ケ]]する(8S)−8−フルオロエリスロマイ
シンB (Vb)を倚た。
央hiIlレリ9 、f−l) スo ’? イシンCからの8.9−アン
ヒドロエリスロマイシンG6.9−ヘミアセタールN−
オキシド(I c)の製造 8.9−アンヒドロエリスロマイシンc s 、 9−
へミアセタールN−オギシド(I c)を、8゜9−ア
ンヒドロエリスロマイシン、46.9−へミアセタール
N−オギシt’(Ia)について米国待針・、、13,
671.77 a号中に報i!j−された方法に従い、
エリスロマイシンAの発酵肉汁から4L障されたエリス
ロマイシンL カl:) !F前xLJj。
′メさメタンしシリ 10 s、′9−−yンヒドロエリスロマイシンC6,9−ヘ
ミアセタールN−オキシド(I c)のフッ素化による
(8δ’)−8−フルオロエリスロマイシンし N−オ
キシド(It C)の製造 α)フルオロオキシ−トリフルオロメタンによる 実施例1α)の一般的方法により、8.9−アンヒドロ
エリスロマイシンC6,9−へミアセタールN−オギシ
ド(IC)を生成物の混合物に転化し11、ノ1成jl
、’、+1のうちで(8,幻 −8−フルオロエリスロ
マイシンCM−オキシド(It c)は、(8δ)−8
−フルオロエリスロマイシンし′の酸化により動1・旬
された真正試料とにノII P L、 t:比較に上り
回ルされた。(8,5)−8−フルA”ロエリス0マイ
シフC;U、Jaη、として(8δ’)−8−フルオロ
、しりスロノライドAを用いるストレプトマイセス・エ
リスレウス(S trgptomyces eryth
reua )ATE;L;31772の発酵(吹州特)
1出に18200019.6)により剰坑した。酸化は
つ、2施例1α)にti+2・(氏する力・故により実
施した。
b)ソツ化バークロリルによる 実A11jし1llb)の一般的方法に従い、8.9−
アンヒドロエリスロマイシン(、’6.9−へミアセタ
ールA−オキシド(lG)  (2r)をフッ糸化剤と
してノツ化・ぞ−クロリルにより (SS)−S−−4
9− フルオロエリスロマイシンCJq−オキシド(nC)に
転qE、Uた。イ:+、 1ノ固体(1,95r)は、
 (8S)−8−フルオロエリスロマイシンCrt)f
J’li化(実施例1におけるような過酸化水素による
)から製姑した真正試料とのii P L C比較によ
り同定。
すtL i。 (8S)−’8−フルオロエリスロマイ
シンCは、基質として(8S)−8−フルオロエリスD
ノライドAを用いるストレプトマイセス・エリスレウス
(S Lreptomyces erytttreus
 ) A TCC31772の発酵により製造した。
寅1b1ルす11 (8S)−s−フルオロエリスロマイシンCN−オキシ
ド(II c)の還元による(8S)−8−フルオロエ
リスロマイシンC(Vc)の製造a)実施例2に記載す
る方法に従い、実施例1Oα)に製造した粗生成物を5
%Pd/Cの存在下に水素化した。
−50− 11I・i体夕Q ’in ’4’t4かこのようにし
て・((1られ、これを、失〕明・13112に示すよ
うに、50%のH:・酸と反応させ、引キi帆いてシリ
カゲル6つカラム中の分配クロマトダラ、ノイーにより
棺製すると、次の特性奮胸する(8.’ff1)−8−
フルオロエリメロマイシンC(vC)が得られた: 融点: 21 ?−218C [a ] ”n−45°(に=1.)夕/−ル)UV 
(メタ/−ル)  : 284 nm (g 22.5
)Iノ? ()<Br)   :3350 、3500
、3440(消)、3300 (広い)、1730.1
455.1425.1410.1380.1360.1
340.1330.1305.1280.1270.1
245.1200  (屑>、1170  (広い)、
1115.1090.107 り’、::1 o s 
o、1030.1010.1000.980 (浦)、
965.955.945.935.920.905.8
95.870,840.830.810゜C8゜ノi、
、P’NO,,についての分析:計算値(%)  : 
C58,60iH8,? 4 i7”2.57 iNl
、90 芙測値(チ)  : C58,75;H8,81iF2
.52 ;A/1.91゜ b)  (8S)−8−フルオロエリスロマイシンし′
A−オキシド(11C)の今に相当する、実施Vlll
Ob)において製造した粗生成物を、実施1列2に白市
武するように水素化すると、最終エタノール温液を濃縮
することによシ、前述と同じ化学的、9.7I匈的!1
“=1性を有する】、41の(8S)−b−フルオロエ
リスロマイシンG(VC)が得うレタ。
夷〃也し012 エリスロマイシンCみらの8,9−アンヒドロエリスロ
マイシンU6.9−ヘミアセタール(mC)の製造 8.9−アンヒドロエリスロマイシンC6,9−ヘミア
セタール(IIIG)ヲ、エリスロマイシンCから、8
.9−アンヒドロエリスロマイシンA6.9−へミアセ
タール(llla)に1〕いてP。
ノCurath、   Experirnantia 
 2 7 、 362(19?i)に記載されているの
と同じ方法により、製造シタ。+itl ”Fl己エリ
スロマイシンCはエリスロマイシンAの発酵肉汁から単
*+h Lだ。
大流−′すl 3 8.9−アンヒドロエリスロマイシン6.9−へミアセ
タール(llG)のフッ素化によるde(1’J−メチ
ル)−(8S)−S−フルオロエリスロマイシンCの製
造 ’、、、−jtI■17I13α)に=e載する力を去
にルEい、8,9−アンヒドロエリスロマイシンに6.
9−ヘミアセタールも二反応イ、□E生JLψ、′吻に
転化し、ここでdg−六一ノナル)−(8S)−8−フ
ルオロエリスロマ 53− イシンC(lVc)は(EB)1−8−フルオロエリス
ロマイシンCのモノ脱メチル化に上り製・t’i: t
、 iは準とのHPLCLL、戟によりl”OJ定括れ
だ。fii+ ht(BS)−8−フルオロエリスロマ
イシンCは、基ηトEノで(8δ)−8−フル万ロエリ
スロライドA 4: 、IiJいるストレプトマイセス
・エリスレウス(Streptomyces ttry
threus ) A ’1’ CC31772の発t
i> (欧州+′Jハト出願第s 2200019. 
a号)により得た。モノ脱メチル化tよ、別JM例3に
ね、躯フろ方法に9しい酢服ナトリウムの存在下にI。
音用いて実施した。
実施例14 de−取一メチル)−(8S)−8−フルオロエリ−(
ロマイシンC(F/c)の還元的メチル化による(8S
)−8−フルオロエリスロマイシンC(VC)の!8!
造 夷〃11律り4の一般的方法により、実施例13にお 
54− いて製造した粗生成物を5%P d / Cおよびl俤
のホルムノ′ルデヒドの伯在下に水素化した。次いでこ
の19にして得られた固′i4−残゛ItI物を1、」
J凡例21fC’iL’、 (B;・ニスる方法にCt
い、シリカケ゛ルのカラム中の分目1クロマトグラフイ
ーにより精製すると、実施例11に示すのと同一の化学
的、物理的性質をもつ(8δ1)−8−フルメロ上リス
1コマイシンCが・1イられブこ。
′大ノldl’列15 工17 スo 71シン27カラの8.9−アンヒドロ
エリスロマイシンI)6.9−ヘミアセタールN−オキ
シド(■α)の製厄 8.9−7ンヒドロエリスロマ1シンfi6,9−ヘミ
アセタールN−オキシド(r b)について米国軸計第
3.674.773号に記載する方法によシ、エリスロ
マイシンAの発酵肉汁から年離したエリスロマイシンD
カC)、s 、 9−アンヒドロエリスロマイシンD6
.9−ヘミアセタールN−オキシド(皿d)を廖゛!遺
した。
実施?1116 8.9−−fンヒドロエリスロマイシンD6,9−ヘミ
アセタールN−オキシド(ld)のフッ素化による(8
−+)−8−フルオロエリスロマイシンD  JV−オ
キシド(nd)の製造 α)フルオロオキシトリフルオロメタニ/による実施移
illα)の一般的方法に健い、8.9−アンヒドロエ
リスロマイシンD6.9−へミアセタールN−万キシト
(Id)’cr3楡の反L(、+生成物の混貧すにζb
i化し、反尾、生成物の1柚は標準試料とのii F 
L t:比較によシ (8S)−8−フルオロエリスロ
マイシンDN−オキシド(n d)として同定された。
bu記試料は(8S)−8−フルオロエリスロマイシン
Dの酸化によシ製造され、後者trr24’AトLテ(
85)−8−フルオロエリスロマイシンl)ヲ用いるス
トレッドマイセス・エリスレウス(S treptom
ycgs erythrelLs ) A 7’ CC
31772の”MfW(欧州特許382.200019
.6号)により得た。酸化は、実施例2の一般的方法に
徒い1石1酸化水素を用いて実施した。
b) フッ化・、ll、−クロリルによる実施VlJ1
6)の一般的方法に征い、2tの8゜9−アンヒドロエ
リスロマイシンD6.9−へミアセメールN−オキシド
をフッ素化剤としてフッ化パークーリルにより、 <8
S>  −S−ノルオロエリスロマイシンDN−オキシ
ド(lld)K転化した。この固体生成り(1,9F)
は、−準試料とのil P L U比較により同定され
た。前記試料は(8S)−8−フルオロエリスロマイシ
ンDの酸化(実施り02に従い過ば化水索をH’lいる
)により装造された。Mtlif己(8S)−8−フル
オロエリスロマイシンDは、4賀として(8S)−8−
フルー !+ 7− オロエリスロ献ライドを用いるストレッドマイセス・エ
リ、XL/つx (Streptomycea Ery
threus )ATCC317? 2の発酵によシ得
られた。
実施例17 (8S>−8−フルオロエリスロマイシンDN−オキシ
ド(I d)の還元による(ss)−s−フルオロエリ
スロマイシンD(vd)の製造a)実施例2に記載する
方法に従い、実施例16a)において製造した粗生成物
を5%Pd/Cの存在下に水素化した。固体残留物が得
られ、とfLを実施例3に記載する方法に従い50%の
酢除と反応させ、引き絖いてシリカグルのカラムの分配
クロマトグラフィーによシ鞘′製すると、次のV性ヲも
つ(8S)  −B−フルオロエリスロマイシンD(v
d)が得られた: 融点:214−2161:l’ [α]F−a 4°(C=1、メタノール)UV(メタ
ノール)二286nm (a a 2)I71′(五−
B T)   :3600、  :l  5 2 0、
 33 o O(広い)、1730X 1460.14
20.1385、 l 370、 l 355、 l 
345、 l 330.131 Ol 1275、 l
 190、1160.1100、 l 060、 l 
040、 l 030、1010.1000、995、
975、960.935、920.910.890、8
76.840.825.810ロー1 。
C3゜H64FN 0.2についての分析:11°19
1的  (% ):C59,85HJノ s、o  4
  HF 2. 6 aHNl、94、 す4も田植 (%)   :  cs  9.9 5 
 i  H8,9o  HF 2.6  s  H#1
.97゜ b)′乃施例i 6 b)におい−と由られた、 (8
S)−8−フルオロエリスロマイシンDN−オキシド(
IId)のみに相当する粗生成物を実施例2におけるよ
うにして水素化し、最終エタノール溶液を一鈴すると、
上に報告したのと同じ化学的、物理的性質をもツ1.3
5 to (8S)  −8−フルオロエリスロマイシ
ンD(ad)が+%ラレ*。
実、捲例18 エリスロマイシンDからの8.9−アンヒドロエリスロ
マイシンD6.9−へミアセタール(If d)の製造 8 、9−’アンヒドロエリスロマイシンH6,9−ヘ
ミ7fタール(IIl b)にツいテP、 Kurat
h 。
Experirn、entia   2 7 、 3s
2   (1971)  にF載される方法に従い、エ
リスロマイシンAの発酵肉汁から単離したエリスロマイ
シンD7りhc)8.9−アンヒドロエリスロマイシン
、Z)6.9−ヘミアセタール(nod)を製造した。
実施例19 8 、9−7ンヒドロエリスロマイシンD6.9−ヘミ
アセタール(IIld)の7ツイ、化によるde−(5
)−メツ“ル)−(8S)  −δ−フッしオロエリス
ロマイシンD(IVd)の製造 失艶例3α)の方法を民情することにより、8゜9−ア
ンヒドロエリスロマイシンD61り一へミアセタールを
反応粗生成物に転化し、ここでde−(N−メチル)−
(8S)−8−フルオロエリスロマイシンDは負正試料
との比較により回ボされ/こ。+114Nc枦t:本’
lハ(8S )  −8−ノルオロ上りスロマイシンD
のモノ脱メチル化により製苛ΔJt1後者は基質として
 (8,X)−8−フルオロエリスロノライドを用いる
ストレプトマイセス・エリスレウス(Streptom
ycea erythreus )AT CC3177
2の発酵(欧州將許出顧第82.2000196号)に
より得られた。モノ脱メチル化は、実施例3にMe載す
る方法に従い、酢酸す) IJウムの存在下にI!を用
いて実施した。
−61− 実bfg例20 de−□□□−メチル)−(8S)−8−フルオロエリ
スロマイシンD(*d)の還元的メチル化による(8S
)−8−フルオロエリスロマイシンD(v d)の製造 実施’p’lj 4の一般的力ぬにイjLい、実施例1
94・(−おいて得られた粗生成′I夕メを5%Pd/
Cお・よびl係のホルムアルデヒドの存在下に実施した
。次いで侍ら才1+旬体残宙物を、実施レリ2にd6載
するようにシリカゲルのカラム中の分配クロマトグラフ
ィー v(−より2’+4製すると、大施到17に示す
のと同じ化学的、!IJJ理的性買會刹する(8.M)
−8−フルオロエリスロマイシンl)(■d)が侍らt
L7’c。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 式中 スロマイシン A     OHCH。 (8S)−8−フルオロエリ スロマイシン B     HCH3 C85)−8−フルオロエリ xo−qイシ7  cOf(H (88)−8−フルオロエリ スロマイシン D     HH を有する(88)−8−フルオロエリスロマイシン類を
    製造する方法であって、 式中、R,およびR3は上に示した意味を有E7、そし
    てXはOまたは1である、 の化合物を、求電子性フッ素を発生できる化合物と反応
    させて、式 式中、R,、R1およびXはHに示した意味を有し、そ
    してx = 1のときR5はCH,であり、そし7てx
    =0のときR3は水素である、の化合物(II)または
    0■を生成し、そして1))  化合物(Illまたは
    0■を、必要に応じてx=0のときにElメチル化とと
    もに、還元して対応する化合物間を生成する、ことを%
    徴とする方法。 2、  ’l?市子性フッ素を発生できる前記化合物ハ
    、フッ化パークロリル、フルオロオキシ−パーフルオロ
    −アルカン 3ー ペンタフルオライド、分子状フッ素、四酢酸鉛ーフツ化
    水素およびトリフルオロアセチルハイポフルオライドか
    ら成る群よシ選択される\特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3、前記化合’41t+ itフルオロオギシトリフル
    オロメタンである、特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、前記化合物はフッ化パークロリルである、特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 5 反応溶建が〕・ロゲン化炭化水素、テトラヒドロフ
    ラン、ジオキサン、必要に応じて水で希釈したジオキサ
    ン、ピリジンおよびそれらの混合物から成る群より選択
    される、・特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、前記反応溶媒はトリクロロフルオロメタン、クロロ
    ホルム、塩化メチレン、またはテトラヒドロフランおよ
    び水から成る群より選択される、4ー !特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、  Iソ応温度は一75℃〜ー85℃または一10
    ℃〜+10℃であることを特徴とする、4’+’訂梢求
    の範囲第1項記載の方法。 8、前記フッ素化は塩基、たとえば、酸化カルシウム、
    ピ.リジンまだは酢Mカリウムの存在下VC実施される
    、特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、前記還元は、水素化触媒の存在下の水素化により実
    施される、特許請求の範囲fi’$.1項記載の方法。 10、前記触媒は、木炭相持パラジウムである、特許請
    求の範囲第9項記載の方法。 11 前記反応溶媒はエタノール、メタノール、テトラ
    ヒドロフランおよび酢酸エチルから成る群より選択され
    る、特許請求の範囲第9工ば記載のj5法。 12 前n「1還元は室温に丸・いて実施きれる、−5
     〜 ’!′Ffff稍求の範囲第10項記載の方法。 13、前記還元は1気圧の水素圧において実施される、
    特許請求の範囲第1(1@紀載の方法。 14、前記還元はメチル化剤の存在下で実施される、4
    .!を許請求の範囲コ1ー1項記載の方法。 15、前記メチル化剤はホルムアルデヒドである 11
     1.4許請求の範囲第14項記載の方法。 16、前記還元は有機溶媒中でかつ特許請求の範囲笛9
    〜13項紀載の条件下に実施される、特許請求の範囲第
    15項記載の方法。 17式 i(、中、1也、は水素またはOHであり、そしてR2
    は水素またはメチルである、 e4Tする( 8S )−8−フルオロエリスロマイン
    3゜ ンN−オキト類。 1B、4.Qi癲求の範囲わ!、 17J+ffi記載
    の(8S)−8−フルオロエリスロマシンA”N−オキ
    シド。 19 特許MW 求(7)範囲m’−17項ii: Q
     ノ(8S、)−8−フルオロエリスロマイシンB N
    −オキシド。 2、特許請求の範囲第17珀記載の(8S)−ri−−
    −フルオロエリスロマイシンCN−オキシド。 5)1.特許請求の範囲第17珀ir″載の(8S)−
    8−フルオロエリスロマインンDN=−iキンド。 22式 式中、R1は水素またはOHであり、そ[2てR3は水
    素またはCH3である、 ′!i−南するデー(N−メチル)−(88)−フルオ
    ロエリスロマイシン類。
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