JPS58109341A - ジヤム検知装置 - Google Patents
ジヤム検知装置Info
- Publication number
- JPS58109341A JPS58109341A JP56215353A JP21535381A JPS58109341A JP S58109341 A JPS58109341 A JP S58109341A JP 56215353 A JP56215353 A JP 56215353A JP 21535381 A JP21535381 A JP 21535381A JP S58109341 A JPS58109341 A JP S58109341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- sheet
- time
- jam
- conveyance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/02—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
- B65H7/06—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はたとえば複写機轡において紙詰りを検出するジ
ャム検知装置に関する。
ャム検知装置に関する。
発明の技術的背景
たとえば複写機において紙詰まりを検知するジャム検知
装置には、シートの存在や通過を検出する検出器が1つ
のものとして従来、検出器が搬送手段によシ搬送される
シートをその給紙を開始してから予め設定された所定時
間後に検出しないとき、紙詰まシが生じたと判断するよ
うに構成したものがある。
装置には、シートの存在や通過を検出する検出器が1つ
のものとして従来、検出器が搬送手段によシ搬送される
シートをその給紙を開始してから予め設定された所定時
間後に検出しないとき、紙詰まシが生じたと判断するよ
うに構成したものがある。
背景技術の問題点
上記装置では、搬送手段を駆動する駆動モータとして非
同期のものを用いている丸め、搬送手段の搬送速度と検
知器がシートを検出すべき設定時間とが全く独立となシ
、搬送速度に合わせて設定時間!変更することができず
、搬送!度を常に一率にしておかなければ確実な紙詰オ
シを検出することができない。
同期のものを用いている丸め、搬送手段の搬送速度と検
知器がシートを検出すべき設定時間とが全く独立となシ
、搬送速度に合わせて設定時間!変更することができず
、搬送!度を常に一率にしておかなければ確実な紙詰オ
シを検出することができない。
発明の目的
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするとζろは、搬送速度にかかわらずジャムの発生
を確実に検知することかで龜るようにし九ジャム検知装
置を提供することにある。
的とするとζろは、搬送速度にかかわらずジャムの発生
を確実に検知することかで龜るようにし九ジャム検知装
置を提供することにある。
発明の概要
本発明は搬送手段を駆動する駆動手段をクロック源によ
り同期制御するとともに、検出器が搬送手段によシ搬送
されるシート類を検出すべき所定時刻をクロック源のク
ロックにもとづいて設定することKよって、搬送手段の
搬送速度と検出器がシート類を検出すべき所定時刻とを
対応させるようにしたものである。
り同期制御するとともに、検出器が搬送手段によシ搬送
されるシート類を検出すべき所定時刻をクロック源のク
ロックにもとづいて設定することKよって、搬送手段の
搬送速度と検出器がシート類を検出すべき所定時刻とを
対応させるようにしたものである。
発明の実施例
1・□
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。第1図中1はシー)Pの搬送路で、この基端部はシー
)Pを収容したカセット2に、末端部は図示しない被給
紙部にそれぞれ接続されている。また、この搬送路1に
は上記カセット2からシートPを取出す取出ローラ3、
この取出シー23によって取出されたシー)Pを搬送す
る第1および第2の搬送ローラ対4,5およびシートP
を検出する検出器6が搬送方向に沿って順に配置されて
いる。そして、上記取出ローラ3、第1および第2の搬
送ローラ対4゜5、検出器6は第2図に示すような制御
装置によって制御されるようになっている。すなわち、
この制御装置を第3図も参照しながら説明すると、7は
基準となるクロックを発振するクロック源で、この出力
はモータコントローラ8およびタイミング発生手段9に
入力されるようになっている。上記モータコントローラ
8は上記クロック源1′からのクロックをもとにして第
1、第2および第3のドライバxo、xx、1zltc
第1.第2および第3のパルス列をそれぞれ送るように
なっている。そして、第1のドライバ10は第1のノ9
ルス列に同期して第1のモータ13を、第2のドライバ
11は第2のノfルス列に同期して第2のモータ14を
、第3のドラ4バ12社第3のパルス列に同期して第3
のモータ15をそれぞれ駆動するようになっている。
。第1図中1はシー)Pの搬送路で、この基端部はシー
)Pを収容したカセット2に、末端部は図示しない被給
紙部にそれぞれ接続されている。また、この搬送路1に
は上記カセット2からシートPを取出す取出ローラ3、
この取出シー23によって取出されたシー)Pを搬送す
る第1および第2の搬送ローラ対4,5およびシートP
を検出する検出器6が搬送方向に沿って順に配置されて
いる。そして、上記取出ローラ3、第1および第2の搬
送ローラ対4゜5、検出器6は第2図に示すような制御
装置によって制御されるようになっている。すなわち、
この制御装置を第3図も参照しながら説明すると、7は
基準となるクロックを発振するクロック源で、この出力
はモータコントローラ8およびタイミング発生手段9に
入力されるようになっている。上記モータコントローラ
8は上記クロック源1′からのクロックをもとにして第
1、第2および第3のドライバxo、xx、1zltc
第1.第2および第3のパルス列をそれぞれ送るように
なっている。そして、第1のドライバ10は第1のノ9
ルス列に同期して第1のモータ13を、第2のドライバ
11は第2のノfルス列に同期して第2のモータ14を
、第3のドラ4バ12社第3のパルス列に同期して第3
のモータ15をそれぞれ駆動するようになっている。
すなわち、上記第1.第2および第3のモータ13.1
4.15はたとえばステッピングモータで、上記モータ
コントローラ8からのノ臂ルス列と同期がとれており、
1パルスあたりの回転角が設定されている。また、上記
第1のモータ13は上記取出ロー23を、上記第2のモ
ータ14d上記第1の搬送ローラ対4t1上記第3のモ
ータ15は上記第2の搬送ローラ対5をそれぞれ駆動す
るようになっている。
4.15はたとえばステッピングモータで、上記モータ
コントローラ8からのノ臂ルス列と同期がとれており、
1パルスあたりの回転角が設定されている。また、上記
第1のモータ13は上記取出ロー23を、上記第2のモ
ータ14d上記第1の搬送ローラ対4t1上記第3のモ
ータ15は上記第2の搬送ローラ対5をそれぞれ駆動す
るようになっている。
一方、上記タイミング発生手段9はクロック源1からの
クロックtiはこのクロックと同期の比率がほぼ一定な
りロックをもとにシー)Pが検出器6に到達すべき時刻
TIすなわち検出器6がシー)Pの先端を検出すべき時
刻TIおよびシートPが検出器6を通過し終えるべき時
刻T!すなわち検出lI6がシートPの後端を検出すべ
き時刻!雪を決定し、ジャム判別手段16に入力するよ
うに表っている。また、上記検出器6は実際にシー)P
が検出器6に到達した時刻すなわち検出器6がシー)P
の先端を検出した時刻および実際にシートPが検出器6
を通過し終えた時刻をジャム判別手段16に入力するか
、”あるいは上記時刻Tl*T!において実際にシー)
Pが到達しているか、ま九通過し終えているかをジャム
判別手段16に入力するようになっている。上記ジャム
判別手段16線タイミング発生装置9と検出器6とから
の信号により、上記時刻T1にシートPが検出器6に到
達していない場合、もしくは上記時刻T、にシートPが
検出器6を通過し終えていない場合に適中でシー)Pが
詰まったと判断しジャム信号を出力するようになってい
る。
クロックtiはこのクロックと同期の比率がほぼ一定な
りロックをもとにシー)Pが検出器6に到達すべき時刻
TIすなわち検出器6がシー)Pの先端を検出すべき時
刻TIおよびシートPが検出器6を通過し終えるべき時
刻T!すなわち検出lI6がシートPの後端を検出すべ
き時刻!雪を決定し、ジャム判別手段16に入力するよ
うに表っている。また、上記検出器6は実際にシー)P
が検出器6に到達した時刻すなわち検出器6がシー)P
の先端を検出した時刻および実際にシートPが検出器6
を通過し終えた時刻をジャム判別手段16に入力するか
、”あるいは上記時刻Tl*T!において実際にシー)
Pが到達しているか、ま九通過し終えているかをジャム
判別手段16に入力するようになっている。上記ジャム
判別手段16線タイミング発生装置9と検出器6とから
の信号により、上記時刻T1にシートPが検出器6に到
達していない場合、もしくは上記時刻T、にシートPが
検出器6を通過し終えていない場合に適中でシー)Pが
詰まったと判断しジャム信号を出力するようになってい
る。
以上の構成によれば、基準クロックにもとづいて送り出
し九ノ臂ルスの個数をカウントすることによりモータ1
3,14.Isおよびローラ3.4.5の回転角を知る
ことができるので、ローラ3,4.5とシートPとの間
に渭シがないとすれば搬送されるシー゛トPの位置を知
ることができる。このため、シートPの搬送速度を変更
しても、それに応じ九正確なタイミングでシートPの通
過のチェックを行なうことができ、確実なジャム検知が
可能となる。
し九ノ臂ルスの個数をカウントすることによりモータ1
3,14.Isおよびローラ3.4.5の回転角を知る
ことができるので、ローラ3,4.5とシートPとの間
に渭シがないとすれば搬送されるシー゛トPの位置を知
ることができる。このため、シートPの搬送速度を変更
しても、それに応じ九正確なタイミングでシートPの通
過のチェックを行なうことができ、確実なジャム検知が
可能となる。
なお、上記集膣例では、モータとしてステッピングモー
タを用いたが、本発明はこれに限ることなく、九とえば
位相同期制御による直流モータを用いてもよいことは勿
論である。
タを用いたが、本発明はこれに限ることなく、九とえば
位相同期制御による直流モータを用いてもよいことは勿
論である。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、シート類を搬送する
搬送手段と、この搬送手段により搬送されるシート類を
検出する検出器と、基準となるクロック源と、このクロ
ック源によシ同期制御され、上記搬送手段を駆動する駆
動手段と、上記検出器が上記搬送手段によシ搬送され:
、′ るシート類を上記クロック源のクロックにもとづいて設
定された上記検出器で検出すべき所定時刻に検出しない
とき、ジャムが発生したと判別するジャム判別手段とを
具備したから、搬送手段の搬送速度と検出器が検出すべ
き所定時刻とを対応させることができる。したがって、
搬送速度にかかわらずジャムの発生を確実に検知するこ
とができる等優れた効果を奏する。
搬送手段と、この搬送手段により搬送されるシート類を
検出する検出器と、基準となるクロック源と、このクロ
ック源によシ同期制御され、上記搬送手段を駆動する駆
動手段と、上記検出器が上記搬送手段によシ搬送され:
、′ るシート類を上記クロック源のクロックにもとづいて設
定された上記検出器で検出すべき所定時刻に検出しない
とき、ジャムが発生したと判別するジャム判別手段とを
具備したから、搬送手段の搬送速度と検出器が検出すべ
き所定時刻とを対応させることができる。したがって、
搬送速度にかかわらずジャムの発生を確実に検知するこ
とができる等優れた効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は同実
施例の制御装置を示すブロック図、第3図は同実施例の
タイミングチャートである。 P・・・シート類(シート)、3・・・取出ローラ、4
・・・第1の搬送ロー2対、5・・・第2の搬送ローラ
対、6・・・検出器、7・・・クロック源、13・・・
菖1のモータ、14・・・第2のモータ、16・・・第
3のモータ、16・・・ジャム判別手段。
施例の制御装置を示すブロック図、第3図は同実施例の
タイミングチャートである。 P・・・シート類(シート)、3・・・取出ローラ、4
・・・第1の搬送ロー2対、5・・・第2の搬送ローラ
対、6・・・検出器、7・・・クロック源、13・・・
菖1のモータ、14・・・第2のモータ、16・・・第
3のモータ、16・・・ジャム判別手段。
Claims (3)
- (1) シート類を搬送する搬送手段と、この搬送手
段により搬送されるシート類を検出する検出器と、基準
となるクロック源と、このクロック源により同期制御さ
れ、上記搬送手段を駆動する駆動手段と、上記検出器が
上記搬送手段によシ搬送されるシート類を上記クロック
源のクロックにもとづいて設定された上記検出器で検出
すべき所定時刻に検出しないとき、ジャムが発生したと
判別するジャム判別手段とを具備し九ことを特徴とする
ジャム検知装置。 - (2) 上記駆動手段はステッピングモニタを用いた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のジャム検
知装置。 - (3)上記駆動手段紘位相同期制御による直流モータを
用いえ仁とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のジ
ャム検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215353A JPS58109341A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ジヤム検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215353A JPS58109341A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ジヤム検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109341A true JPS58109341A (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=16670885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56215353A Pending JPS58109341A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ジヤム検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109341A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626282A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子複写機のトリミング制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5212833A (en) * | 1975-07-21 | 1977-01-31 | Canon Inc | Jam detection device |
JPS5430822A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | Focus detector |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP56215353A patent/JPS58109341A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5212833A (en) * | 1975-07-21 | 1977-01-31 | Canon Inc | Jam detection device |
JPS5430822A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | Focus detector |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626282A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子複写機のトリミング制御装置 |
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