JPS58108859A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPS58108859A
JPS58108859A JP56207205A JP20720581A JPS58108859A JP S58108859 A JPS58108859 A JP S58108859A JP 56207205 A JP56207205 A JP 56207205A JP 20720581 A JP20720581 A JP 20720581A JP S58108859 A JPS58108859 A JP S58108859A
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JP
Japan
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facsimile
program
processing
cpu
demodulation
Prior art date
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JP56207205A
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JPH0369225B2 (ja
Inventor
Shozo Kudo
工藤 祥三
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ装置に係シ、特にモデムも含めて
ファクシミリ装置全体の処ff1t−マイクロプロセッ
サによシ行うに好適なファクシミリ装置に関する。
最近はLSI技術の進歩と、ファクシミリ装置の小型化
要求によシ、モデムも含めてファクシミリ装置全体の処
理のμ−CPU (マイクロプロセッサ)化が進められ
ている。しかし、現状における汎用のμ−CPUには、
まだ高速処理に難点があるため、フィルタ演算、等化等
の変、復調処理紘、信号地理用プロセッサ(以下、DS
Fと言う)と呼ばれる高速演算装置を用いて行われる。
即ち、このDBPにμ−CPUから必要な、コマンドを
与えると共に、データ送受信に必要な制御機能、インタ
フェース機能をμ−CPUで管理することにより、モデ
ムとしての機能が得られる。
ところが、このDSFは、変調用と復調用の2つが必要
となり、これに伴って一一〇PUもそれぞれ別別に設け
る必要がある。また、ファクシミリ装置においては、こ
の他DCR機能を含むファクシミリ制御の処理も必要と
なるため、従来L1最低でも3個のμmCPUを用いて
、それぞれの処理を行っていた。
このため、7アクシミリ装置の小製化が阻害される上、
ファクシミリ送信中には前記復調用のμmcpuが、ま
たファクシミリ受信中に扛前記変調用μ−CPUがそれ
ぞれ完全に遊ぶことになシ、μmCPUの使用効率が悪
い問題点があった。
本発明社、2個のμmCPU管用いて、モデムも含めて
ファクシミリ装置全体の信号、制御処理を行うことので
きるファクシ建り装置t−提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明はファクシミリ制御の
処N1に送信時の処理と、受信時の処理に分け、それぞ
れの処理を復調用08Pを制御するμmCPUと、変調
用D8P i制御、するμmCPUに負担させることに
より、ファクシミリ制御用のμmCPUを削減したとと
を特徴とする。
以下、本発明を図の実施例t−#照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る7アクシ(り装置の回
路ブロック図で、IA、IIIはμmCI”U 。
2人、2BはDSP、3A、311はROM% 4ム。
4BはRAM、5A、5Bは入出力装置、6はNCU(
網制御装置)、7はD/A変換器、8はめ変換器、9は
プリンタ、10はスキャナ、11は操作パネルである。
このROM 3 Aには第2図(耐に示すように、変調
プロダラム3A1.モニタプログラム3A2、ファクシ
ミリ受信制御プログラム3ム3が記憶されている。一方
、ROM 3 Bには第2図(b)に示すように、復l
!!プログラム3B1.7アクシイリ送信制御グクグラ
ム3B2が記憶されている。
このように、本実施例におけるグログラムは全部で5種
類あり、とのうち、変調プログラム3ム1はCCITT
勧告■、29又はV、27t*r等の変調を行うに必要
なプログラムでおシ、データ圧縮されたデータをスクラ
ンブルし、トリビットあるいはフォードビット、〆イビ
ットに変換し、DBP2ムで行うフィルタ演算等の変調
処理にコマンドを与え、DliP 2ムで処理されたデ
ータを取り込むような制御を行う丸めのものである・ モニタグログラム3ム2は着信(リング音)おるいはス
キャナ10への原稿セットを検知し、プログラムのモー
ドセットを行うためのものである・ファクシミリ受信制
御プログラム3ム3社受信時における操作ノ譬ネル11
0入出力信号処理、伝送制御、プリンタの制御およびデ
ータ伸張処理を行うためのものである。
一方、復調プログラム3!1llj:CCITT勧告v
、29又はV・27t@r等の復調を行うに必要なプロ
グラムであ)、イ変換されたデータをDIP 2 II
に送シ、復調フィルタを通したあと、更に等化のための
演算を行わせ、I)8P 2 Nで処理されたデータか
らキャリやタイミングを再生し、DBP 2 Bにフィ
ードバックをかけ、更に送信データ系列に逆変換するた
めのものである。
ファクシミリ送信プログラム3B1は送信時における操
作パネル11の入出力信号処理、伝送制御、スキャナの
制御、データ圧縮処理を行うためのものでおる。
以上の構成で、ファクシミリ装置に電源が投入された待
機状態においては、μmCPU I A儒が動作し、モ
ニタプログラム3ム2を実行している・このプログラム
によj5、NCU6へのリング音による着信を検知する
と、μmCPU lムはファクシミリ受信制御プログラ
ム3A3を実行すると共に、μmCPU管用が復調プロ
グラム3Blの実行を開始する。この復調プログラム3
B1により、受信デニタはNCU 6からい変換器8を
経てディジタル信号に変換され、入出力装置5Bを介し
てμmCPU I B側に取〕込まれ、DSP 2 B
を介して復調される。その復調された受信データL順次
μmCPUIAIIK転送され、μmCPU 1ム側で
7アク・7ミリ受信制御グログラム3ム3に基づき元の
書画情報に再生され、入出力装置5ムからプリンタ9に
出力され、記録される・一方、μmCPU I Aがモ
ニタプログラム3ム2を実行中にスキャナlOへの原稿
セットを検知し九場合は、μmCPUIAa変調プログ
ラム3ムlを実行すると共に、μmCPU I Bがフ
ァクシミリ送信制御プログラム3B20実行を開始する
。このファクシミリ送信制御プログラム312によシ、
スキャナ10から読み取られ良書爾情報は入出力装置5
Bを介してμmCPUIBIIK取シ込まれ、順次デー
タ圧縮されてμmCPU 1ム偶に転送される。その送
信データは変調プログラム3ム1に基づきDSP 2 
Aを介して変調され、入出力装置5AからQ/A変換器
7へ順次出力される。更に、そこでアナログ信号に変換
されてNCU 6から同線へ送出される。
このようにファクシミリ送受信中、変、復調処理に関与
しなり方のμmCPUをファクシミリ送受信制御の処理
に使用することにより、μmCPUの使用効率が良くな
ル、ファクシミリ装置全体の処mt−2個のμmCPU
で行うことが可能となる。この結果、ファクシミリ装置
を更にコン/fクトかっ安価に構成することができるよ
うになる。
尚、上記実施例におけるファクシミリ送受信制御プログ
ラム3ム3.382から、それぞれデータ圧縮、再生用
のプログラムだけを切夛離し、別に設けるようにしても
よい、また、更にはデータ圧縮、再生処理のみをハード
的に構成してもよい。
以上のように、本発明によれば、CCITT勧告の半二
重通信を行う03機として、遊んでいる声−CPUがな
くなシ、μmCPU使用効率の高いファクシミリ装置が
得られる。ま逅、従来必要としたファクシミリ送受信制
御用のμmCPUを無くし、2個のμmCPUの与で構
成できることから小型にして経済的なファクシミリ装置
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す7アクシfり装置のブ
ロック構成図、第2図(a) e (b) FiそのR
OM内のメモリマツプ図である。 IA、IB・・・μmCPU、2A、2B・・・DSP
、3ム。 3B・・・ROM、 4 A 、、4 B・・・RAM
、5A、5B・・・入出力装置、6・・・NC11i、
7・・・Vム変換器、8・・・友Φ変換器、9・・・プ
リンタ、lO・・・スキャナ、11・・・操作ノ4ネル
、3A1・・・変調プログラム、3A2・・・モニタプ
ログラム、3A3・・・ファクシミリ受信制御グロダラ
ム、3Bl・・・復調プログラム、3B2・・・ファク
シミリ送信制御プログラム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  送信時におけるファクシミリの変調に必要な
    処理および受信時におけるファクシミリデータの記録に
    必要な処H1を行う第1のマイクロプロセッサと、受信
    時におけるファクシミリデータの復―に必要な処理およ
    び送信時におけるファクシミリデータの読取シに必要な
    処mを行う謔20マイクログロセッサとを備えて成るこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。 (2、特許請求の範囲第1.!!記載において、前記記
    i&に必要な処理にはデータ圧縮処llを含み、前記読
    取りに必要な処理にはデータ再生処理を含むことを特徴
    とするファクシミリ装置。 (3)  特許請求の範囲第1項記載において、前記変
    調および復調には信号地理用プロセッサを補助に用いて
    行うことを特徴とするファクシミリ装置。
JP56207205A 1981-12-23 1981-12-23 ファクシミリ装置 Granted JPS58108859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56207205A JPS58108859A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56207205A JPS58108859A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 ファクシミリ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58108859A true JPS58108859A (ja) 1983-06-29
JPH0369225B2 JPH0369225B2 (ja) 1991-10-31

Family

ID=16535970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56207205A Granted JPS58108859A (ja) 1981-12-23 1981-12-23 ファクシミリ装置

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JP (1) JPS58108859A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0646180A (ja) * 1992-07-08 1994-02-18 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 画像通信装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636262A (en) * 1979-08-31 1981-04-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Facsimile unit

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636262A (en) * 1979-08-31 1981-04-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Facsimile unit

Cited By (1)

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JPH0646180A (ja) * 1992-07-08 1994-02-18 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 画像通信装置

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JPH0369225B2 (ja) 1991-10-31

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