JP3482307B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3482307B2
JP3482307B2 JP29216696A JP29216696A JP3482307B2 JP 3482307 B2 JP3482307 B2 JP 3482307B2 JP 29216696 A JP29216696 A JP 29216696A JP 29216696 A JP29216696 A JP 29216696A JP 3482307 B2 JP3482307 B2 JP 3482307B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、より詳細には、従来のファクシミリオペレーション
をそのままにしてリモートプリントを可能にしたファク
シミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リモートプリントとローカルプリントを
可能にした従来のファクシミリ装置として、特開平1−
168159号公報に記載されるものがある。
【0003】ところで、ホストコンピュータからのプリ
ント画データを、電話回線を使って送信するというリモ
ートプリンタを実現するためには、ファクシミリ側での
相手先入力が必要であるが、その場合、従来は、ファク
シミリ装置に送信原稿をセットして相手先を入力してス
タートキーを押すようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】リモートプリント機能
とローカルプリント機能をそれぞれ個別に用意すること
ができればリモートプリンタモード機能を実現できる。
しかし、この場合はオペレータがどの機能を使うか予め
操作して決定する必要がある。また、ファクシミリ通信
の制御プログラムとリモートプリンタモード機能の制御
プログラムの両方を設計しなければならない。
【0005】本発明は、リモートプリントを実現する
めの操作を軽減することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ホス
ト装置と接続され、このホスト装置から入力された画デ
ータを、電話回線を介して相手先へ送信するファクシミ
リ装置において、このファクシミリ装置には、原稿をセ
ットしない状態で前記相手先の番号の入力を受け付
け、かつ、スタートキー下を受け付ける操作手段
と、前記ホスト装置から画データが与えられるのを待っ
て、この画データを前記相手先に送信する送信手段と、
を有することを特徴とする。これによれば、簡易にリモ
ートプリントの操作を実現できる。
【0007】請求項2の発明は、ホスト装置と接続さ
れ、このホスト装置から入力された画データを、電話回
線を介して相手先へ送信するファクシミリ装置におい
て、前記ホスト装置から入力された画データについて、
プリンタに直接書き込む処理、または電話回線を使って
送信するリモートプリント処理の何れかの処理を行うか
事前にオペレータから入力を受け付ける操作手段と、
直接書き込み処理が指示された場合、前記ホスト装置か
ら入力された画データをプリンタに直接書き込む処理を
行う書き込み手段と、リモートプリント処理が指示され
た場合に、前記操作手段においてさらに送信先の設定を
受け付け、前記画データをこの送信先に送信する送信手
段と、を有することを特徴とする。これによれば、リモ
ートプリントを実現するための操作手順を軽減できる。
【0008】請求項3の発明は、前記ホスト装置から
力された画データを、SAFメモリに蓄積することによ
って、この画データについてプリンタ出力とメモリ送信
いずれも可能としたことを特徴とする。これによれ
ば、リモートプリントをファクシミリ装置のメモリ送
信モードと同一の制御を使用して簡易に実現できる。
【0009】
【実施例】図1に、本発明ファクシミリ装置の一実施
例を示す図中、10はファクシミリ装置で、該ファク
シミリ装置10は、装置全体の制御をシステムプログラ
ムに基づいて実行するCPU11と、システム制御プロ
グラムの動作に必要な各種パラメータ値や装置構成を決
定する情報等を格納するROM12と、画像処理の対象
となる画像データ等を一時的に記憶するRAM13、画
像データの圧縮・伸長処理を行うDCR(DataCo
mpressorandRecompressor)1
4と、各種動作の指示を行うオペポート15と、記録紙
の蓄積・転送を制御するSAF(StoreandFo
ward)16と、回線制御を行うNCU(Netwo
rkControlUnit)17と、ファクシミリ信
号の変調・復調を行うモデム18と、画像データを読込
むスキャナ19と、画像データを記録するプロッタ20
と、印刷制御を行うプリンタコントローラ21と、各ブ
ロックが接続されるバス22とから構成されている。
【0010】図1のファクシミリ装置には、該ファクシ
ミリ装置のプリンタを使って、パソコン(ホストと呼
ぶ)23からの出力を可能にするために、プリンタコン
トローラ21付加されている。
【0011】図3(a)に、図1に示すファクシミリ
装置で原稿上の画像を読取って送信する画像読取送信モ
ードでの画像データの流れを示す。ここで、スキャナ1
9は、原稿を光学的に読取りアナログの電気信号として
出力するCCD26と、CCD26のアナログの電気信
号をデジタル信号に変換するA/D27と、A/D27
で変換されたデジタル信号をファクシミリ信号として処
理可能な画像データに変換する画像処理部28から構成
されている。CCD26で処理された画像データは、D
CR14で圧縮・伸長処理が行われSAF16に送られ
る。SAF16からは順次モデム18に対して蓄積され
た画像データが送られていく。画像データはNCU17
を介して通信回線上に送出され、相手先ファクシミリへ
伝送される。
【0012】原稿をセットせずに相手先を入力してスタ
ートキーを押した場合には、リモートプリンタ機能であ
ると判断して、プリンタコントローラ21から送出され
てくるプリント画データを電話回線に送出するように制
御する。この場合、スタートキーを押してから、プリン
ト画データが送信されるまでの時間をタイマーによって
監視し、その時間内にプリント画データを受信しない場
合には、リモートプリンタ機能を解除し、通常の待機オ
ペレーションに戻る。
【0013】ホスト23とファクシミリ装置10が離れ
た場所に設置されている場合などでは、リモートプリン
トしようとした場合、ファクシミリ装置10のオペレー
ションをさせた後、ホスト23からプリント画データを
送出するという手順が必要であるが、その操作を軽減す
るために、図2に示すように、ファクシミリ装置内にお
いて、プリンタコントローラからのプリント画データ
は、プリンタに直接書き込むのか(S11,S12,S
14)、リモートプリントするのか(S11,S12,
S13)を選択させる。リモートプリンタモードを選択
した場合(S13)には、送信相手先を入力させる(S
15)。
【0014】図4は、プリンタコントローラ21から送
出されてくるプリント画データを電話回線に送出する場
合のデータの流れについて説明するブロック図である。
ここで、プリンタコントローラ21はリモートプリンタ
モードが選択されたことにより、プリント画データを
L.B.(ラインバッファメモリ)24に一旦書き込
む。次にL.B.24のデータがDCR14で圧縮され
てSAF16に格納される。SAF16に格納されたプ
リント画データは通常のファクシミリ通信と同じ手順で
モデム18とNCU17を介して通信回線上に伝送され
る。
【0015】ここで、L.B.24は通常スキャナ19
からのデータが書き込まれる。L.B.24からさらに
SAF16へデータが送られる。図5の(a)はこのと
きのデータの流れについて説明するものである。スキャ
ナ19からのデータは1ライン分がL1→L2→L3→
L4と順に書き込まれる(L4→L1に戻りこれを繰り
返す)。L.B.24からはSAF16にL1→L2→
L3→L4→L1→L2→L3→L4という順番で書き
込まれていく。このときの書き込みの速度はスキャナ1
9が原稿を読み取る速度に十分対応できている。ところ
がリモートプリンタモードの場合は、図5の(b)に示
すように、L.B.24からSAF16へデータを送り
終えないうちに次のデータが書き込まれてくる。これは
スキャナ19の場合は原稿を読み取る速度でデータGS
A作られるのに対して、L.B.24からの場合は既に
全データが揃った状態なので、スキャナ19に関係して
いないからである。したがって、通常のファクシミリと
同じ制御ではL.B.24でデータの上書きが発生す
る。このようにL.B.24がフルになってしまう場合
には、プリンタコントローラ21からの画データの出力
を停止させなくてはならない。
【0016】この場合の制御について図7で説明する。
ここでS22はステップ22を表すものとする。始めに
ラインバッファが空の状態のときにカウンタNを0にク
リアしておく(S22)。次にラインバッファに書き込
みがあれば(S23)カウンタをインクリメントする
(S24)。次にラインバッファからSAF16へ書き
込みがあったか判断する(S25)。書き込みが行われ
ていればカウンタをデクリメントする(S26)。ここ
でカウンタの値が既定値より大きければオバーフローが
生じる直前であることが判断されるのでCPUポート信
号をOFFする(S28)。オバーフローが生じない状
態であればCPUポート信号をONにする(S29)。
また、もともとON状態ならばそのままの値を保持す
る。
【0017】図6に、図1に示すファクシミリ装置内の
プロッタ20とプリンタコントローラ21との間でやり
取りする制御信号を示す。LNSYNは、プロッタ20
からプリンタコントローラ21に出力される同期信号
PRCLKは、プロッタ20からプリンタコントローラ
21に出力される1画素のクロック信号である。VID
EOは、プリンタコントローラ21からプロッタ20
出力されるプリント用データであり、VSREQX
は、プロッ タ20からプリンタコントローラ21に出力
されるプリント用データ送出OK信号である。
L.B は、L.B.24の画像データ書込み状態を示
す。
【0018】いま、VSREQX信号がアクティブ(
6の丸付4)で、LNSYN信号が入っていれば(図6
の丸付5)、PRCLK信号に同期して、プリンタコン
トローラ21がVIDEO信号にプリント用データ
を出力する図6の丸付6)。プリンタコントローラ
は、プロッタ20からLNSYN信号が入力されない
と(図6の丸付7)プリント用画像データを出力しな
ので、LNSYN信号が無い期間では、ラインに対して
は、VIDEO信号は無効になる。そこで、L.B.2
がフル状態(図6の丸付8)の時には、LNSYN信
号を停止(図6の丸付9)できるように、LNSYN信
号の生成を制御する。
【0019】図8に、上記LNSYN信号の生成を制御
する回路を示す。ここでL.B.24がフル状態のとき
には、CPU11、アンドゲートANDへの出力ポー
トをノンアクティブ(低レベルL)にし、L.B.24
が空き状態になったときに、アクティブ(高レベルH)
にする。つまりLNSYN信号はリモートプリンタモー
ド機能がなければLNSYN1であるが、本実施例では
リモートプリンタモード機能を実現するために図8の回
路によりLNSYN2をLNSYN信号として出力させ
ている。ここで、LNSYN1信号はクロック信号発生
回路29で発生させられた信号である。クロック信号発
生回路29は設計時に適切な周期でクロック信号が発生
できるように設定されている。
【0020】ホスト23からプリンタコントローラ21
入力された画データを、電話回線を使って送信するフ
ァクシミリ装置において、原稿をセットせずに、相手先
を入力し、スタートキーを押すことによって、コントロ
ーラからの画データを待つ制御になるようにしたので、
オペレーションの操作方法を規定するだけで、現状のオ
ペレーションをほとんど変える必要が無く、簡易にリモ
ートプリントの操作を実現できる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、簡易にリモー
トプリントの操作を実現できる。請求項2の発明によれ
ば、リモートプリントを実現するための操作手順を軽減
できる。請求項3の発明によれば、リモートプリント
ファクシミリ装置のメモリ送信モードと同一の制御
を使用して簡易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用されるファクシミリ装置の一例
を説明するための要部構成図である。
【図2】 図1に示すCPU11の、オペレータ入力に
応答した画データ出力モードの設定の概要を示すフロー
チャートである。
【図3】 (a)は図1に示すファクシミリ装置がスキ
ャナ読取りの画データを送信する場合の画データの流れ
を示すブロック図、(b)はホストから出力されるプリ
ント画データを送信する場合の画データの流れを示すブ
ロック図である。
【図4】 図1に示すファクシミリ装置がプリント画デ
ータを電話回線に送出する場合のデータの流れを示す
ロック図である。
【図5】 (a)はスキャナ読取の場合の、図1に示す
L.B.24からSAF16への画データの流れを示す
ブロック図、(b)はホストから出力されるプリント画
データを出力する場合の図1に示すL.B.24からS
AF16への画データの流れを示すブロック図である。
【図6】 図1に示すL.B.24に対する画データの
書き込みに用いられる制御信号の変化を示すタイムチャ
ートである。
【図7】 ラインバッファからSAFへデータを送る場
合の図1に示すCPU11の制御を示すフローチャート
である。
【図8】 図6に示すLNSYN信号生成する電気回
図である。
【符号の説明】
1…インタフェース 2…操作部 3…プリンタエミュレータ 4…ファクシミリ制御手段 5…セレクタ 6…ファクシミリプリンタ部 7…通信制御部 10…ファクシミリ装置 11…CPU 12…ROM 13…RAM 14…DCR 15…オペポート 16…SAF 17…NCU 18…モデム 19…スキャナ 20…プロッタ 21…プリンタコントローラ 22…バス 23…ホスト 24…L.B. 26…CCD 27…A/D 28…画像処理部 29…クロック信号発生回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホスト装置と接続され、このホスト装置
    ら入力された画データを、電話回線を介して相手先へ
    信するファクシミリ装置において、このファクシミリ装置には、 原稿をセットしない状態
    前記相手先の番号の入力を受け付け、かつ、スター
    トキー下を受け付ける操作手段と、前記ホスト装置
    から画データが与えられるのを待って、この画データを
    前記相手先に送信する送信手段と、を有することを特徴
    とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】ホスト装置と接続され、このホスト装置
    ら入力された画データを、電話回線を介して相手先へ
    信するファクシミリ装置において、前記ホスト装置 から入力された画データについて、プリ
    ンタに直接書き込む処理、または電話回線を使って送信
    するリモートプリント処理の何れかの処理を行うかを
    前にオペレータから入力を受け付ける操作手段と、直接
    書き込み処理が指示された場合、前記ホスト装置から入
    力された画データをプリンタに直接書き込む処理を行う
    書き込み手段と、リモートプリント処理が指示された場
    合に、前記操作手段においてさらに送信先の設定を受け
    付け、前記画データをこの送信先に送信する送信手段
    と、を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】前記ホスト装置から入力された画データ
    を、SAFメモリに蓄積することによって、この画デー
    タについてプリンタ出力とメモリ送信のいずれも可能と
    したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    ァクシミリ装置。
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