JPS58107939A - インラインシステムにおける伝送指示方式 - Google Patents
インラインシステムにおける伝送指示方式Info
- Publication number
- JPS58107939A JPS58107939A JP20869881A JP20869881A JPS58107939A JP S58107939 A JPS58107939 A JP S58107939A JP 20869881 A JP20869881 A JP 20869881A JP 20869881 A JP20869881 A JP 20869881A JP S58107939 A JPS58107939 A JP S58107939A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slave
- busy
- data
- master
- key
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の子機において独自に登録処理をされた記
憶データを親機に集計したり、あるいは親機のプリセッ
トデータを複数の子機に分配するように成したインライ
ンシステムの改良に関し、特に電子式キャッシュレジス
タ(以下単にECRと称す)等をインライン接続したシ
ステムの改良に関するものである。
憶データを親機に集計したり、あるいは親機のプリセッ
トデータを複数の子機に分配するように成したインライ
ンシステムの改良に関し、特に電子式キャッシュレジス
タ(以下単にECRと称す)等をインライン接続したシ
ステムの改良に関するものである。
最近、ある程度規模の大きな店舗において、複数のEC
Rを互に電気的に接続し、その中の一つのECRあるい
け別に設けた中央処理機(親Iりが各ECR(子機)と
データの援受を行ない得るようにシステムを構咬し、子
機に登録記憶されているデータを親機に収集し、また親
機のプリセットデータを子機に分配するようにしたイン
ラインシステムが開発さね1、実用化されている。
Rを互に電気的に接続し、その中の一つのECRあるい
け別に設けた中央処理機(親Iりが各ECR(子機)と
データの援受を行ない得るようにシステムを構咬し、子
機に登録記憶されているデータを親機に収集し、また親
機のプリセットデータを子機に分配するようにしたイン
ラインシステムが開発さね1、実用化されている。
しかし、このようなインラインシステムにおいて、従来
何台もの子機のデータを集計1.たり、親機のプリセッ
トデータを子機に分配する際、親機からの要求に対して
子機がBUSY中あるいは伝送エラーの発生により当該
子機が応答出来なかった場合、親機側において即エラー
処惺を行なっていた。
何台もの子機のデータを集計1.たり、親機のプリセッ
トデータを子機に分配する際、親機からの要求に対して
子機がBUSY中あるいは伝送エラーの発生により当該
子機が応答出来なかった場合、親機側において即エラー
処惺を行なっていた。
したがって従来のインラインシステムにおいて親機にて
各子機のデータを集計する場合、子機の1台でもBUS
Y中あるいは伝送エラーが発生すると一連の集計処理が
エラーとみなされ、最初から集計をやり直す必要があり
伝送を正常に終結した子機に対1.でも再度同じ操作で
集計を実行させなければ々らなかった。
各子機のデータを集計する場合、子機の1台でもBUS
Y中あるいは伝送エラーが発生すると一連の集計処理が
エラーとみなされ、最初から集計をやり直す必要があり
伝送を正常に終結した子機に対1.でも再度同じ操作で
集計を実行させなければ々らなかった。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであり゛ 全て
の子機との伝送痴終了した時点でBUSY中の子機に再
要求指示の行なうことの出来るインラインシステムを提
供することを目的とし、この目的を達成するため、本発
明は親機と複数の子機との間でデータの伝送を行なうよ
うに成したインラインシステムにおいて、親機側に親機
の要求に応答できなかった子機番号を記憶する記憶手段
を設け、親機側より」二記記憶手段に記憶された子機番
号に対応する子機にのみ再要求を指示するように構成さ
れている。
の子機との伝送痴終了した時点でBUSY中の子機に再
要求指示の行なうことの出来るインラインシステムを提
供することを目的とし、この目的を達成するため、本発
明は親機と複数の子機との間でデータの伝送を行なうよ
うに成したインラインシステムにおいて、親機側に親機
の要求に応答できなかった子機番号を記憶する記憶手段
を設け、親機側より」二記記憶手段に記憶された子機番
号に対応する子機にのみ再要求を指示するように構成さ
れている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明を適用したインラインシステムの構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
第1図に於て、MはECR親機、Sl、S2゜S3・・
・ばECR子機であり、該親機Mと子機Sl、S2.S
3・・・は伝送ラインLを介[7てインライン接続され
ている。
・ばECR子機であり、該親機Mと子機Sl、S2.S
3・・・は伝送ラインLを介[7てインライン接続され
ている。
親機Mにおいて、1は単価、数量等を入力する数値情報
入力手段、2は該数値情報入力手段1のキーエンコーダ
、3は部門キー、小計キー等のファンクション情報入力
手段であり、伝送関連データ設定指示キーRA、集計指
示キーT、集計チェックキーCHK ′&びグループ指
定キ一群G(■、■、■)を含んでいる。4は上記ファ
ンクション情報入力手段3に接続されたキー判別手段、
5け中央演算処理装置(CPU)、6は該CPU5の伝
送関連データ設定プログラム及び伝送用プログラムを含
む制御動作プログラムを記憶しているメモリであり、こ
のメモリ6はリードオンリメモリ(ROM )Kより構
成されている。また7は登録データ、子機からの収集デ
ータ等を記憶するデータ記憶メモリであり、設定される
グループ別機械番号データ記憶領域すを含んでおり、こ
のメモリ7はランダムアクセスメモリ(RAM )Kよ
す構成されており、アドレスカウンタ8によってアドレ
ス指定され、入出力制御手段9を介してCPU5との間
で情報の送受が行なわれる。また1oは表示手段、11
は印字手段である。
入力手段、2は該数値情報入力手段1のキーエンコーダ
、3は部門キー、小計キー等のファンクション情報入力
手段であり、伝送関連データ設定指示キーRA、集計指
示キーT、集計チェックキーCHK ′&びグループ指
定キ一群G(■、■、■)を含んでいる。4は上記ファ
ンクション情報入力手段3に接続されたキー判別手段、
5け中央演算処理装置(CPU)、6は該CPU5の伝
送関連データ設定プログラム及び伝送用プログラムを含
む制御動作プログラムを記憶しているメモリであり、こ
のメモリ6はリードオンリメモリ(ROM )Kより構
成されている。また7は登録データ、子機からの収集デ
ータ等を記憶するデータ記憶メモリであり、設定される
グループ別機械番号データ記憶領域すを含んでおり、こ
のメモリ7はランダムアクセスメモリ(RAM )Kよ
す構成されており、アドレスカウンタ8によってアドレ
ス指定され、入出力制御手段9を介してCPU5との間
で情報の送受が行なわれる。また1oは表示手段、11
は印字手段である。
12は親[Mの動作モードを登録モード、設定モード、
精算モード、伝送モード等に設定するモード選択スイッ
チであり、これらのモード選択情報はバッファメモリ1
3に一時記憶され、数値情報入力手段1及びファンクシ
ョン情報入力手段2のいずれかのキーの抑圧を検知する
検知手段14の出力にもとすいて記憶手段+3に記憶さ
れたモード選択情報がCPU5に入力され、該CPU5
の工’)アaに記憶される。また15はデータ転送制御
手段である。
精算モード、伝送モード等に設定するモード選択スイッ
チであり、これらのモード選択情報はバッファメモリ1
3に一時記憶され、数値情報入力手段1及びファンクシ
ョン情報入力手段2のいずれかのキーの抑圧を検知する
検知手段14の出力にもとすいて記憶手段+3に記憶さ
れたモード選択情報がCPU5に入力され、該CPU5
の工’)アaに記憶される。また15はデータ転送制御
手段である。
子機S1において、21は単価、数量等を入力する数値
情報入力手段、22は該数値情報入力手段2Iのキーエ
ンコーダ、23は部門キー、小計キー等のファンクショ
ン情報入力手段、24は該ファンクション情報入力手段
23に接続されたキー判別手段、25は中央演算処理装
置(CPU )、26は該CPU25の制御動作プログ
ラムを記憶しているメモリであり、このメモリ26はリ
ードオンリメモリ(ROM)により構成されている。
情報入力手段、22は該数値情報入力手段2Iのキーエ
ンコーダ、23は部門キー、小計キー等のファンクショ
ン情報入力手段、24は該ファンクション情報入力手段
23に接続されたキー判別手段、25は中央演算処理装
置(CPU )、26は該CPU25の制御動作プログ
ラムを記憶しているメモリであり、このメモリ26はリ
ードオンリメモリ(ROM)により構成されている。
また27は登録データ等を記憶するデータ記憶メモリで
あり、このメモリ27はランダムアクセスメ−E!J(
RAM)によ多構成されておシ、アドレスカウンタ28
によってアドレス指定され、入出力制御手段29を介し
てCPU25との間で情報の送受が行なわれる。また3
0は表示手段、31は印字手段である。
あり、このメモリ27はランダムアクセスメ−E!J(
RAM)によ多構成されておシ、アドレスカウンタ28
によってアドレス指定され、入出力制御手段29を介し
てCPU25との間で情報の送受が行なわれる。また3
0は表示手段、31は印字手段である。
82F1子機S1の動作モードを登録モード、設定モー
ド、精算モード等に゛設定するモードスイッチであり、
該モードスイッチ32のモード選択情報はバッファメモ
リ33に一時記憶され、数値情報入力手段21及びファ
ンクション情報入力手段22のいずれかのキー操作を検
知する検知手段34の出力にもとすいてバッファメモリ
33に記憶されたモード選択情報がCPU25の所定記
憶エリアに記憶される。また35はデータ転送制御手段
様に構成されている。
ド、精算モード等に゛設定するモードスイッチであり、
該モードスイッチ32のモード選択情報はバッファメモ
リ33に一時記憶され、数値情報入力手段21及びファ
ンクション情報入力手段22のいずれかのキー操作を検
知する検知手段34の出力にもとすいてバッファメモリ
33に記憶されたモード選択情報がCPU25の所定記
憶エリアに記憶される。また35はデータ転送制御手段
様に構成されている。
次に上記したシステムにおいて、まずグループ別子機番
号の設定動作を第2図に示す動作フロー図を参照して説
明する。
号の設定動作を第2図に示す動作フロー図を参照して説
明する。
今仮に親機Mにおいて各子機の機械番号をグループ別に
設定する場合、オペレータはまず親機Mを設定モードに
するためにモード選択スイッチ12を操作して設定モー
ドを選択し、この設定モード情報をバッファメモリ13
に記憶させる(第2図段階■)。
設定する場合、オペレータはまず親機Mを設定モードに
するためにモード選択スイッチ12を操作して設定モー
ドを選択し、この設定モード情報をバッファメモリ13
に記憶させる(第2図段階■)。
次にオペレータが各設定データを入力するために数値情
報入力手段1及びファンクションキ一群3のいずれかの
キーを押圧すると、このキー人力が検知手段14によっ
て検知され、該検知手段14は上記バッファメモリ】3
に記憶されている設定モート情報1cPU5φエリアa
に入力記憶させる。このようにして設定モード情報がC
PU5のエリアaに入力記憶されるとCPU5は以後に
入力されて来るデータをROM6に予め記憶された設定
処理プログラムにもとすいて処理されることになる。
報入力手段1及びファンクションキ一群3のいずれかの
キーを押圧すると、このキー人力が検知手段14によっ
て検知され、該検知手段14は上記バッファメモリ】3
に記憶されている設定モート情報1cPU5φエリアa
に入力記憶させる。このようにして設定モード情報がC
PU5のエリアaに入力記憶されるとCPU5は以後に
入力されて来るデータをROM6に予め記憶された設定
処理プログラムにもとすいて処理されることになる。
具体的にはまずファンクションキ一群3の伝送関連デー
タの設定を指示するキー回を操作し、キー判別手段8を
介してCPU5に伝送関連データの設定であることを指
示する(段階■)。次にオペレータは数値情報入力手段
1を操作して、子機の機械番号をニーエンコーダ2を介
してCPU5に入力しく8階■)、続いて、この子機が
どのグループに属するか指示するためにファンクション
キ一群3のグループ指示キーGのいずれかのキー(例え
ばグループIのキー)を押圧し、CPU5に対して先に
入力した子機がどのグループに属するかを指示する(段
階■)。この指示を受けたCPU5はアドレヌカウンタ
8によって指定するメモリ7の所定のエリアbに入出力
制御手段9を介してその子機暦号をグループ別に入力記
憶する(段階■)と共に印字手段11によりその設定内
容をレシート等に印字する(段階■)。このような一連
の操作を繰返し2て各子機・b適切なグループに振分け
る。
タの設定を指示するキー回を操作し、キー判別手段8を
介してCPU5に伝送関連データの設定であることを指
示する(段階■)。次にオペレータは数値情報入力手段
1を操作して、子機の機械番号をニーエンコーダ2を介
してCPU5に入力しく8階■)、続いて、この子機が
どのグループに属するか指示するためにファンクション
キ一群3のグループ指示キーGのいずれかのキー(例え
ばグループIのキー)を押圧し、CPU5に対して先に
入力した子機がどのグループに属するかを指示する(段
階■)。この指示を受けたCPU5はアドレヌカウンタ
8によって指定するメモリ7の所定のエリアbに入出力
制御手段9を介してその子機暦号をグループ別に入力記
憶する(段階■)と共に印字手段11によりその設定内
容をレシート等に印字する(段階■)。このような一連
の操作を繰返し2て各子機・b適切なグループに振分け
る。
以上のような操作により、各子機がグループ分けされ、
そのグループ分けされた各子機の機械番号が第1図のメ
モリ7の領域すに図示の如く区分されて設定記憶される
。
そのグループ分けされた各子機の機械番号が第1図のメ
モリ7の領域すに図示の如く区分されて設定記憶される
。
次に上記第1図に示したシヌデムにおけるグループ別デ
ータ集計及び本発明に係る伝送エラー(BUSY中等)
発生時の再生時の再要求輪作の動作を第3図に示す動作
フロー図を参照して説明する。
ータ集計及び本発明に係る伝送エラー(BUSY中等)
発生時の再生時の再要求輪作の動作を第3図に示す動作
フロー図を参照して説明する。
各子機の記憶するデータを親機においてグループ別に集
計する場合、オペレータはまず親機Mのモード選択スイ
ッチ12を操作して親機Mを伝送モードに設定する(第
3図段階■)。親機Mが伝送モードに設定されるとオペ
レータはまず集計したい子機の属するグループコードを
数値情報入力手段1を操作してCPU5に入力する(例
えばグループIに対応した数値の入力、段階[相])。
計する場合、オペレータはまず親機Mのモード選択スイ
ッチ12を操作して親機Mを伝送モードに設定する(第
3図段階■)。親機Mが伝送モードに設定されるとオペ
レータはまず集計したい子機の属するグループコードを
数値情報入力手段1を操作してCPU5に入力する(例
えばグループIに対応した数値の入力、段階[相])。
次にオペレータはファンクションキ一群3の集計指示キ
ーTを押圧し、CPU5に対して先に指定したグループ
のデータ集計を指示する(段階@)。この指示を受けた
CPU5はメモリ7のエリアbに記憶されている第1グ
ループの子機番号を読み出し、各子機にその子機番号を
順次データ転送制御手段15を介してデータ転送指示と
共に与える(段階0)。最初に子機番号“ビが伝送され
、この子機番号ピに対応して子機s1が集計指示の受信
を行なう(段階[相])。
ーTを押圧し、CPU5に対して先に指定したグループ
のデータ集計を指示する(段階@)。この指示を受けた
CPU5はメモリ7のエリアbに記憶されている第1グ
ループの子機番号を読み出し、各子機にその子機番号を
順次データ転送制御手段15を介してデータ転送指示と
共に与える(段階0)。最初に子機番号“ビが伝送され
、この子機番号ピに対応して子機s1が集計指示の受信
を行なう(段階[相])。
この指示を受けた子機S1は自機がBUSY中であるか
否かを判断しく段階[相])、BUsY中であれば親機
Mに対してBUSY中であることを示す信号を転送しく
段階e))、もしBUSY中でなけり、ばメモリ27に
記憶されている所望データを読出しく段階@)、データ
転送制御手段35を介して、その読出したデータを親機
Mに対して送出しく段階[相])、所望のデータの転送
が完了すれば(段階[相])、完了コマンドを親機Mに
転送する(段階@)。
否かを判断しく段階[相])、BUsY中であれば親機
Mに対してBUSY中であることを示す信号を転送しく
段階e))、もしBUSY中でなけり、ばメモリ27に
記憶されている所望データを読出しく段階@)、データ
転送制御手段35を介して、その読出したデータを親機
Mに対して送出しく段階[相])、所望のデータの転送
が完了すれば(段階[相])、完了コマンドを親機Mに
転送する(段階@)。
一方親機Mにおいて、子機からBUSY信号が送られて
来たか否かを判定しく段階[相])、BUSY信号を受
ければ、その子機番号と共にBUSYメッセイジをメモ
リ7の所定エリアbに記憶しく段階[相])、一方BU
SY信号を受信せずにデータを受信すればCPU5はメ
モリ7のデータエリアにこのデータを累計記憶する(段
階[相])と共にメモリ7のエリアbの該当子機エリア
に集計の完了を示す情報(例えば×印コード)を記憶す
る(段階[相])。次にメモリ7の該当子機エリアの内
容(子機状態の記憶内容)を印字手段11で印字する(
段階[相])。
来たか否かを判定しく段階[相])、BUSY信号を受
ければ、その子機番号と共にBUSYメッセイジをメモ
リ7の所定エリアbに記憶しく段階[相])、一方BU
SY信号を受信せずにデータを受信すればCPU5はメ
モリ7のデータエリアにこのデータを累計記憶する(段
階[相])と共にメモリ7のエリアbの該当子機エリア
に集計の完了を示す情報(例えば×印コード)を記憶す
る(段階[相])。次にメモリ7の該当子機エリアの内
容(子機状態の記憶内容)を印字手段11で印字する(
段階[相])。
次に指定したグループの各子機のデータ集計動作が完了
しているか否かを判定しく段階[相])、完了していな
ければ段階0に戻って指定されたグループ内の次の子機
番号を読み出して伝送し、以下同様の動作を繰返す。
しているか否かを判定しく段階[相])、完了していな
ければ段階0に戻って指定されたグループ内の次の子機
番号を読み出して伝送し、以下同様の動作を繰返す。
このような動作を繰返し、指定されたグループの各子機
番号に対する上記段階0〜段階[相]の動作が終了する
と印字手段11より第4図に示すように指定されたグル
ープの全ての各子機状態の印字出力が得られる。
番号に対する上記段階0〜段階[相]の動作が終了する
と印字手段11より第4図に示すように指定されたグル
ープの全ての各子機状態の印字出力が得られる。
また親機Mはメモリ7のエリアbの該当グループ内の記
憶内容を読出1.てBUSY状態の子機があったか否か
を判定しく段階[相])、BUSYの子機が無かった場
合にはメモリ7のデータ集計エリアの累計データを読出
し、その内容を印字手段11により印字して(段階[相
])一連の動作を終了する。
憶内容を読出1.てBUSY状態の子機があったか否か
を判定しく段階[相])、BUSYの子機が無かった場
合にはメモリ7のデータ集計エリアの累計データを読出
し、その内容を印字手段11により印字して(段階[相
])一連の動作を終了する。
一方BUSYの子機が存在した場合には親機Mばその状
態を検出してキー偶3の状態となり(段階[相])、そ
の旨表示手段10により表示する。
態を検出してキー偶3の状態となり(段階[相])、そ
の旨表示手段10により表示する。
オペレータは、この状態を確認し、データの集計の行な
われなかった子機(第5図に示す例では子機S2.S7
)に対するデータ集計指示を再び行なう場合(RETR
Y )には数値情報入力手段1を操作して、その子機の
属するグループコードを入力する(段階[相])と共に
「■■キーを操作して再び集計指示を行う(段階0)。
われなかった子機(第5図に示す例では子機S2.S7
)に対するデータ集計指示を再び行なう場合(RETR
Y )には数値情報入力手段1を操作して、その子機の
属するグループコードを入力する(段階[相])と共に
「■■キーを操作して再び集計指示を行う(段階0)。
この指示を受けたCPU5はメモリ7のエリアbの所定
グループの未集計機のチェックを行ないその未集計機の
子機番号のみを順次読み出してデータ転送指示を与え上
記した段階0〜[相]の動作を実行する。
グループの未集計機のチェックを行ないその未集計機の
子機番号のみを順次読み出してデータ転送指示を与え上
記した段階0〜[相]の動作を実行する。
このデータ転送指示を与えられた子機は上述と同様の動
作でBUSY信号あるいはデータを親機に転送する。
作でBUSY信号あるいはデータを親機に転送する。
BUSY中の子機が存在する状態でオペレータが集計指
示キー回l叫のみを操作すれば(段階[相])CPU5
はそれまでに集計したデータをメモリ7より読出し、印
字手段でその集計表を発行する(段階[相])。
示キー回l叫のみを操作すれば(段階[相])CPU5
はそれまでに集計したデータをメモリ7より読出し、印
字手段でその集計表を発行する(段階[相])。
以上のようにして本発明によれば親機において伝送を起
動し、指定した全ての子機に要求を出し応答のあった子
機と伝送を行なうと共に、全ての子機の状態を親機にお
いて記憶すると共にその内容を印字出力する。またBU
SYの子機あるいは伝送エラーの子機があった場合には
親子はキー待ちの状態となる。
動し、指定した全ての子機に要求を出し応答のあった子
機と伝送を行なうと共に、全ての子機の状態を親機にお
いて記憶すると共にその内容を印字出力する。またBU
SYの子機あるいは伝送エラーの子機があった場合には
親子はキー待ちの状態となる。
この状態においてオペレータのキー人力によって次の処
理が選択される。
理が選択される。
即ち再要求(RETRY)する場合は段階[相]。
[相]の操作で再び段階0以後の処理に戻り、また再要
求(RETRY)Lない場合には段階[相]の操作で段
階[相]の処理に移行することになる。
求(RETRY)Lない場合には段階[相]の操作で段
階[相]の処理に移行することになる。
段階0に戻った場合には第4図に示す例によれば前回B
USYであった子機No、2及び7についてのみ要求を
出して伝送を行ない、この要求を出した子機No、2及
び7のみの状態印字が行なわれる。
USYであった子機No、2及び7についてのみ要求を
出して伝送を行ない、この要求を出した子機No、2及
び7のみの状態印字が行なわれる。
捷た、段階([相]の操作により段階[相]において伝
送を行なった子機のみの集計データが印字出力される。
送を行なった子機のみの集計データが印字出力される。
以上述べたように本発明によれば、全ての子機との伝送
が終了(BUSY中の子機は要求送出だけ)した時点で
集計データを印字して一連のシーケンスを終了せずにキ
ー人力によりBUSY中の子機に対してのみ再要求を伝
送し、これにより子機のBUSY状態が終っていれば集
計を完了することが出来る。このようにしてBUSY中
(他の伝送エラー等を含む)の子機があった場合親機か
らの再要求によりその子機との伝送のみを行なうことが
出来るため帰初からやり直すことなく全ての子機の集計
レポート等を得ることが出来る。
が終了(BUSY中の子機は要求送出だけ)した時点で
集計データを印字して一連のシーケンスを終了せずにキ
ー人力によりBUSY中の子機に対してのみ再要求を伝
送し、これにより子機のBUSY状態が終っていれば集
計を完了することが出来る。このようにしてBUSY中
(他の伝送エラー等を含む)の子機があった場合親機か
らの再要求によりその子機との伝送のみを行なうことが
出来るため帰初からやり直すことなく全ての子機の集計
レポート等を得ることが出来る。
なお上記実施例においてはグループ別キー及びデータ伝
送専用キーを別に設けているが、本発明はこれに限定さ
れることなく、通常の登録に使用されるキーと兼用する
ように成しても良いことは言う寸でもない。
送専用キーを別に設けているが、本発明はこれに限定さ
れることなく、通常の登録に使用されるキーと兼用する
ように成しても良いことは言う寸でもない。
また上記実施例においては本発明を各子機の機械番号を
グループ分けして予め記憶し、このグループ番号を指定
することにより、当該グループに属する各子機に対して
自動的に要求を出すシステムに適用i〜だ例を示したが
、本発明はそれに限定されること々く、例えば最初の親
機からの要求時にそれぞれの子機の機械番号を指定する
ようにしたシステムに適用しても良い。
グループ分けして予め記憶し、このグループ番号を指定
することにより、当該グループに属する各子機に対して
自動的に要求を出すシステムに適用i〜だ例を示したが
、本発明はそれに限定されること々く、例えば最初の親
機からの要求時にそれぞれの子機の機械番号を指定する
ようにしたシステムに適用しても良い。
第1図は本発明の実施されるインラインシステムの構成
を示すブロック図、第2図はグループ別機械番号設定動
作の説明に供する動作フロー図、第3図は本発明に係る
伝送動作の説明に供する動作フロー図、第4図は子機の
状態印字例を示す図である。 M・・・親機、 St、S2・・・子機、RA・・・伝
送関連データ設定指示キー、 T・・・集計指示キーC
HK・・・集計チェック(再要求)キー、7・・・デー
タ記憶メモリ、 b・・・グループ別機械番号データ
記憶領域。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 ^4
を示すブロック図、第2図はグループ別機械番号設定動
作の説明に供する動作フロー図、第3図は本発明に係る
伝送動作の説明に供する動作フロー図、第4図は子機の
状態印字例を示す図である。 M・・・親機、 St、S2・・・子機、RA・・・伝
送関連データ設定指示キー、 T・・・集計指示キーC
HK・・・集計チェック(再要求)キー、7・・・デー
タ記憶メモリ、 b・・・グループ別機械番号データ
記憶領域。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 ^4
Claims (1)
- 1、親機と複数の子機との間でデータの伝送を行なうよ
うに成したインラインシステムにおいて、段に記憶され
た子機番号に対応する子機にのみ再要求を指示するよう
に成したことを特徴とするインラインシステムにおける
伝送指示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20869881A JPS58107939A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | インラインシステムにおける伝送指示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20869881A JPS58107939A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | インラインシステムにおける伝送指示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58107939A true JPS58107939A (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=16560586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20869881A Pending JPS58107939A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | インラインシステムにおける伝送指示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58107939A (ja) |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP20869881A patent/JPS58107939A/ja active Pending
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