JPS58105111A - ガラス光導波膜の製造方法および製造装置 - Google Patents

ガラス光導波膜の製造方法および製造装置

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JPS58105111A
JPS58105111A JP20334981A JP20334981A JPS58105111A JP S58105111 A JPS58105111 A JP S58105111A JP 20334981 A JP20334981 A JP 20334981A JP 20334981 A JP20334981 A JP 20334981A JP S58105111 A JPS58105111 A JP S58105111A
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河内 正夫
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安 光保
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C17/00Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
    • C03C17/02Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with glass

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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は屈折率や膜厚の制御性が良く、かつ低損失な石
英系ガラス光導波膜の製造方法および製造装置に間する
ものである。
光通信の進展(4−伴い、光ファイバのコア径(j〜i
ooμm程度)と同程度の膜厚會弔°する石英系ガラス
光導波膜への需要が高−童っている。石英系ガラス光導
波膜は、通常、ψ、7図に示すように、石英ガラス基板
/の上に、バッファ層λ、コア層3、保護層弘の順にガ
ラス膜を堆積した多層構造分有している。バッファ層λ
−または保護層≠は、場合に応じて省略されることもあ
る。コア層3の膜厚・および比屈折率差11、層中する
光ファイバの構造に合わせて決定される。第7図のガラ
ス光導波膜に種々の加工分節すことにより、光分岐器や
光分配器等の多様の光1巾信用部品金得ることができる
のである。
従来、第1図のガラス光導波膜の製造方法とし・では、
二つの方法が提案されている。その一つは°ドナルド・
ブルース・ケツクらによって提案された平面光導波管の
製造方法(’11+’開昭ψター100j弘号)である
。ケツクらの方法では、ガラス基板−トに5iCI  
GeC1!などの原料ケ酔水素トーチのような4 、 
   4 ガラス微粒子合成トーチにより生成されたガラス微粒子
音吐1′とさせた後、透明ガラス化するものである。こ
の方法では基板をトーチと相対的に勅かして、ガラス微
粒子を堆積してゆくので、基板表・面部IV′を精#V
良く管理することができず、そのために得られるガラス
光導波膜の屈折率値や、膜厚の再現性や、一様性に欠け
るという欠点があった。
屈折率値の再現性が不良であった理由は、本発明者らの
検討にLれば、基板上に堆積されるガラス・微粒子中の
Ge0z %のドーパント含有量が、堆積時の基板温度
に大きく左右されるためと考えられる0 ノ′ 第2図は本発明者らの調べたGeO2醒有晴の基板温度
依存性であり、原料ガスと8 ICl  (] e C
I 4(10モル幅)を用い、酸水震トーチ(o2=t
itp/分、・H2=−17分)の条件で、基板上にガ
ラス微粒子全堆積した例であり、0e02含有量が基板
温度に著しく左右されることがわかる。詳細は、本発明
らの発表論文1.Japan 、J 、App/ 、 
Phys 、第1P巻、pp。
L AP−L7/ (IP10年)および第1?巻、p
l)、 2(W7−201弘(/り10年)に明記され
ている。
またケツクらの方法の別の欠点としては、基板温5への
配慮がないので、ガラス微粒子の堆積時の焼結度が不均
一になり、往々にしてガラス微粒・・・子から成る多孔
質ガラス層にクラックが人帆り 、、r労印 実用に供し得なくなるという点もあった。
伊澤達夫らは前記の欠点を解消し得る方法として、光回
路用ガラス導波路の製造方法および製造装置(特開昭j
7−11702)を提案しているO伊澤]らの方法では
、ガラス基板は、半導体膜形成の分野で知られているC
VD反応管と類似の反応a中に100〜1ioo ’c
の温間で保持され、反応管中でのS I CI  Ge
 C14等の熱酸化反応によって生成され嶋 たガラス微粒子が、基板−Lに堆積される。
この方法では、膜厚や、屈折率の再現性や、一様性は確
かに改善されるが、本発明者らの検討によれば、耕らた
に次のような大きな間茜が生ずることがわかった。すな
わち反応管内の空間で、ガラス微粒子が生成される際に
は、原料の種類によって反応速度に差があり、ガラス微
粒子の組成にゆらぎが生ずること、また反応管中のガラ
ス微粒子を含む気相流は、層流状態にはなく、時間的に
ゆらいでいることにより、基板上に堆積するガラス微粒
子層が、ミクロなスケールで見ると不均一に1・・なっ
ているという点である。このために、多孔質ガラス層會
高潟に加熱して透明ガラス化する際に、焼結が均一に進
行せず、最終的に得られる光導波膜中には、第3図に示
すように、界面ja、jbや表面jKは、ゆらぎが生じ
易いという問題があつIた0 また、コア層3内部にも、微小ドーパントゆらぎがあり
、結果として、反応管の方法で得られる光導波膜の伝播
損失値が散乱損のため0./dB/m以下にならないと
いう欠点があった。
前記のゆらぎは、反応管中の流れが層流に近ず・くよう
に、フローガス流at増すことにより低減できるが、こ
の場合には、ガラス微粒子が基板上にほとんど堆積しな
くなる、流れの方向に沿ったすしが基板上に現われる等
の問題が生ずることがわかった。
本発明は従来法の前記の欠点を解決するため、温度制御
された基板上に、ガラス微粒子合成トーチからのガラス
微粒子を直接吹き付け、堆積するとともに、余剰の微粒
子をすみやかに排出するも1・・のである。以下図面に
より本発明の詳細な説明するO 第参図は本発明のガラス光導波膜の製造方法で用いる製
造装置の構成例を示す0第参■1において、F/は基板
ホルダ≠λの上に設置した石英ガラス基1板、≠3は基
板ホルダ回転装置、≠弘は保諸容器、≠jはガラス微粒
子合成トーチ、 444は排気管、tayは排ガス処理
装置、≠!rはガラス微粒子合成トーチ移動装置、≠P
は原料ガス供給装置、jOは原料ガス導管、j/は基板
表面温度を監視する光高温計・である。
第j図に示すように、基板ホルダ参λの内部に&ff、
第j図に示す基板加熱用ヒータjjが設Vすられており
、石英ガラス製耐熱板j6を通して基板≠/を加熱する
1、基板温#!!灯光高温計3/により測定さね、所望
の部質になるように、ヒータZjへの供給′電1力が加
減される0 第を図の装置を作動さ?るにげ、基板71: /し5I
’ eλの上に基板F/ ’(<並らべ、第j図に示す
基板加熱用ヒータSSに通覗して、基板温度金−ヒ昇さ
−ぎる ・・とともに、基板ホルダ回転装#11t3に
よりンJζルり゛す2ヶ回転させる3、その後、原料ガ
ス供給装置≠P力≧ら原料ガス導管SOを通(7て、ガ
ラス微粒子合成トーチ材(ここでは各市°a構造酸水(
(1・−チを使用)に、02ガス、■(2ガス全供給!
1、トーチ弘j、1吹山部に酸水素炎を形成し、基板す
/に吹き付ける。同時にトーチasはトーチ移!kl+
装置III Kより基板ホルダQの半径方向に平行往復
運動せしめろ。光高温台1 j/ IrC↓り基板温度
が、所望の値い山常6oo −toθ℃)に達するよう
に、ヒータ3jへの・供給電力を調節する。
次に原料ガス供給装置≠2からトーチptにガラス原料
ガスを送ると、火炎中で加水分解反応が生じ、基板≠7
の上にガラス微粒子が堆積する。バッファ層コの堆積に
引きつづいて、トーチ1LLjに供給するガラス原料ガ
スの組成全所定のプランに従って変化さぜ、コア層3、
保護層Vを堆積させる0 堆積時には、基板lI/の表面には第t[!¥1&で示
すように、ガラス微粒子ケ含んだ高温ガス流t/が層流
となって流れ、基板に付着し々かった余剰の微粒子は、
直ちに排気管≠6へと導かれる。後述するように、基板
表向が層流6/にさらされつつガラス微粒子が堆積する
こと、および基板温ザが制御されていることが、本発明
により高品質のガラス光導波膜を製造し得る理由に結び
つくのである。
次に具体的な実施条件例を示す。石英ガラス基板≠lと
して、30mm角、厚さ、2 mmの表向會光学研麿し
たものを、半径的jOanの基板ホルダ弘Jのトに配置
し7た。ガラス微粒子の堆積条件r1、峨板ホルダ1梱
転速度   / rpnnトーチ移動速度    / 
m+n/秒トーチ移動ストローク  70 mm 02ガス供給飼     tH/分 IT2ガス供給量     2//分 基板温度   700℃ とした。原料ガス供給装置lIFの内部には、醒子恒温
槽内に収められたバプラ中に、主原料S h CZa。
ドーパ7 トGeCl  PC/  T1Ce4が、ま
たボンベ中4、   5゜ にricz6が収納され、流量制#機構により、それぞ
□゛れ次の原料組成で混盆【7、トーチダオへ、と供給
17斤。
それぞれの堆積時間はバ苓ファー30分、コアII#/
10分、保循層60分であった。基板−トに前記の条件
で唯積り、た多孔質ガラス層(3啼構造)ケ、別の畦気
炉でHeと0□ガスとの10二/の混合ガス雰囲気中で
、/3j′0℃にまで加熱したところ、バッファ層IO
pm、コア層jOptn、保n M 、2o Iljm
の厚さ全音する透明ガラス光導波膜が得られた。干渉顕
微競により、ガラス光導波膜断面の屈折率分布全測定し
たところ、コ゛γ・バッファ1111の比屈折率差ハ/
、θ優であり、面内方向の一様性も/、o t: o、
os優以内と良好であった。
前記のようにコア部の主ドーパントと[2てQcClλ
を用いた場合には、透明ガラス化時にGe O2が拡散
移動するので、コア・バッファ間、コア・1呆護間の屈
折率変化はステップ状ではなく、やや九1つていた。
なおコア層の主ドーパントとしてGeC/ の代り□に
、T + CP4 k用いた場合には、完全なステップ
状の屈折率分布が得られたこと金刊記17でおく0第λ
+yIに例示したように、ガラス光導波1直に取り込捷
れるドーパント濃度は、基板温度に上り太、ダ きく左右されるが、本発明の方法では、基板温度は、ヒ
ータjjおよび光高温計j/の作用で、最適・領域に保
持することがで藤るので、屈折率分布の再現性が優れて
いた。またガラス微粒子堆積中および終了後に、焼結度
の不均一性により多孔質ガラス層にクラックが入ること
は皆無であった。
また本発明の方法で作製I7たガラス光導波膜の伝播損
失全研磨L7た端面から光を入射]2てホ11足したと
ころ、いずれも0./dB/lJn以下で、平均的には
0.03dIう/crn相度であった。
(iJ故、本発明の方法で作製1−たガラス光導波膜・
・・がこれ程低横失なのか、その理由を知る目的で鏡面
研磨した端面を、数分間、緩衝ぶつ酔でエツチング1.
て、走査型′成子顕微鏡で観察1.たところ、コア層3
には第7図(、、’)に示jまたように、基板/と平行
な微細な縞がわずかに見られるのみであった6縞の間隔
は0.Jμm程度と光波長よりも少さく、シかも光の伝
播方向に平行であるので、敗乱損と[。
ては、はとんど効かないものと推察された。
これに対(2て、基板温度を制御せずに従来法で作製し
たコア層には、はっきりした縞が観察され、・ドーパン
ト濃度の層状ゆらぎが大きいことが確認された。
また第7[’9(b)は反応管を用いる従来法で作製し
た場合の例であるが、コア層内部には、堆積するガラス
微粒子の不均一性に苓づくと思われる/μm径程咽のド
メイン状の模様が艶られ、また界面にも凹凸が見られ、
光散乱損の増加を招く様子がうかがわれた。
すなわち、本発明の方法では、第を南に示したような層
流状態でガラス微粒子層が堆積されるの・・・で、作製
されるガラス膜中のドーパントゆらぎが、基板に平行な
縞状に限定されること、しかも基板温度が制御されてい
るので、縞状ゆらぎの程度も喰小限に抑さえられ2)こ
とが低損、未化に結びついていると考えられる〇 本発明の方法が反応管を用いる従来法に比べて生産性が
高いことは、従来法で−IWに堆積できる基板の数はλ
〜j枚程度であるのに対して、第q図の装置構成でも一
すに数10枚処理できることから明らかである。従来の
反応管法では余剰の微。
粒子は管壁に多着に付着するので、/ jibの堆積ご
1とに反応管の清浄化が必要等、非効率的でおる。
これに対(7て本発明では、余剰の微粒子は、直ちに排
気管に吸引されて1.まうので、繰り返して堆積を行う
ことができる。
第1図は本発明におけるさらにh1産化に適した光導波
1奥製造装置例を示し、耐熱性ベルトコンベアlrlに
搭載されたガラス基板t/は、基板加熱用電気炉1f2
中に次々と送り込まれる。醒気炉rコ中には、バーナー
移@装置t3により半行往偵連動j・・を繰り返えす酸
水禦トーチff+a (バッファ用)、Ifb(コア用
)、J’4’c(保鰭用)が設置され、それぞれ所だの
ガラス微粒子を合成し、移動1〜つつある基板上に吹き
付け、ベルトコンベアr/の他端からは、3層構造を有
する多孔質ガラス層が堆積されたガ1ラス基板が搬出さ
れる。Ija、 Ifb、♂jcはそれぞれ排気管であ
る。なお図中では原料ガス供給装置は省略され−Cいる
1ソトの1y法で堆積さね、た基板1は、さらに高温の
透明ガラス化炉に送り込むことができるが、透明、・ガ
ラス化の手段としては、電気炉を用いる#なかに。
高i!iI酸水素バーナにより直接、多孔質ガラス層全
加熱することも有効であり、特にT r 02のように
融点の高い酸化物をドーパントとI−て含んでいる場合
には、基板表面のみ全高温に加熱できる後者の方法が有
効である。
以上峠明し女ように、本発明のガラス光導波嘆の製造方
法によれば、従来法の欠点全解消して、低損失なガラス
光導波膜を再現性良く量産できるので、今後、光通信の
発展につれて、多情に必要i・・とされる光分波器や光
分配器等の光部品の低価格化に貢献するところが大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はガラス光導波膜の構造を示す斜視図、@2図は
ドーパント含有量の基板温度依存性の例・會示す図、第
3図は従来法で作製されたガラス光導波膜の断面構造図
、第参図は本発明の製造装置の構成例図、第5図は基板
ホルダ内部を示す構造倒!ン1、第6図は本発明でガラ
ス微粒子が基板に吹き付けられている状況を示す図、第
7 l’J (a)および・(b)はガラス光導波膜断
面の基板に平行な微細な縞1およびガラス微粒子の不均
性に基づくドメイン状ゆらぎと界面の凹凸を示す図、第
に図は本発明の他の実施例図である。 /・・楠板、λ・・・バッファ層、3・・・コア層、≠
・・・保瞳層1.ta、 j’b・・・界面ゆらぎ、6
・・・表面凹凸、≠/・・・基板、ψl・・・基板ホル
ダ、v3・・・基板ホルダ回転装置、グ≠・・・保護客
器、≠j・・・ガラス微粒子合成トーチ、ダ6・・・排
気管、グア・・・排ガス処理装置、l/−t・・・トー
チ移動装置、≠2・・・原料ガス供給装置、jθ・・・
導管、j/・・・元高m創、SS・・・ヒータ、j6・
・・石英ガラス製耐熱板、6/・・・ガラス微粒子を含
む層線、火炎、7/・・・縞状ゆらぎ、7.2・・・ド
メイン状ゆらき1.1’/・・・耐熱性ベルトコンベア
、t2・・・電気炉、+1′3・・・バーナ移動装置、
I’la、Iψb、にすC・・・トーチ、。 9a、ざjb、 Inc −排気管0 (′y、qn) &#VO”9 第(3図 特開昭5s−1ost1t(6> 第5図 竺ス・・f ・幻  −′  ・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ガラス微粒子合成トーチにより合成されるガラス
    微粒子を基板に直接吹き付けて多孔質ガラス層を形成し
    た後、高畠で透明ガラス化する光導波膜の製造方法にお
    いて、多孔質ガラス層形成時の基板温度を、基板下部′
    または外部に設けた熱源で制御するとともに、余剰・・
    のガラス微粒子を基板近傍から排気することを特徴とす
    るガラス光導波膜の製造方法。 2、基板上にガラス微粒子を堆積さぎた後、透明ガラス
    化するガラス光導波膜製造装置に絞いて、基板ボルダと
    相対的に移動(〜、基板ホ・シダ上の基イルに、直接、
    ガラス微粒子を吹き付けるよう配置されたガラス微粒子
    合h’i、 トーチと、基板上に付着1〜なかった余剰
    のガラス微粒子を基板近傍からすみやかに排出するよう
    配置された排気管と、ガラス微粒子堆積期間中の電板表
    面温度を所望の値に設定する基板加熱部とからなること
    を特徴とするガラス光導波膜の製造装置。
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