JPS581046A - 電解コンデンサ用アルミニウム合金箔およびその製造法 - Google Patents

電解コンデンサ用アルミニウム合金箔およびその製造法

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JPS581046A
JPS581046A JP8493581A JP8493581A JPS581046A JP S581046 A JPS581046 A JP S581046A JP 8493581 A JP8493581 A JP 8493581A JP 8493581 A JP8493581 A JP 8493581A JP S581046 A JPS581046 A JP S581046A
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Makoto Tsuchida
信 土田
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ニウム合金箔およびその製造法に関する。
電解コンデンサの静電容量は電極板の誘電体皮膜特性が
同等ならば、表面積が大きいほど高い容量を得ることが
できる。そこで電極板の表面積を拡大するため、電解エ
ノチングを行なうが、同一通電量でより多くの溶解が起
きて表面積を拡大きせることか、静電容量向上のひとつ
の必要条件となる。さらに、この溶解が表面積を拡大す
るように微細な立体構造を構成するように生ずることが
重要である。
アルミニウムに対する添加成分が増せば、一般に溶解量
が増すが、立体構造を有効に得るには、添加元素および
その分布状態等を適正にコントロールする必要がある。
添加元素はまた誘電体皮膜の特性をも考慮して添加され
なければならない。なお、上記立体構造とは、海綿状エ
ツチング構造のことで、表面だけを粗にするのではなく
、エッチビットを内部に向けて立体的に発生させた構造
のことである。
本発明における第1発明は、かかる電解コンデンサに用
いるに適したアルミニウム合金箔に係るものである。
すなわち、Ga 2 0〜1 5 0 ppmと81,
CuあるいはMgのうち1種以上を20〜1 5 0 
ppm含み、他の不可避的な不純物成分の総和が200
ppm以下、残部Alからなる電解コンデンサ用アルミ
ニウム合金箔をその要旨とするものである。
アルミニウム中に添加されるGaはアルミニウム箔を電
解エツチングするに際し、分解における分極電位を著し
く低下させることによって、電気的溶解を容易ならしめ
る。すなわち20〜1 5 0 ppmのGaを含む箔
は同一.通電量によって大きな溶解量を得る。1 5 
0 ppmをこえるGaはこの溶解反応が促進されすぎ
て、立体構造をもった粗面を得ることがむずかしくなる
ので不適当である。又、20ppm未満のGaは電気的
溶解効果が少ない。
Si, Cu, Mgはいずれもアルミマトリックス中
に固溶し、箔の強度を高める。Gaによって溶解量の増
した箔は、エソチング後強度が低くなり、コンデンサ製
作に際して破断を起すことがあるが、この成分添加によ
って、その強度低下を補う。1 5 0 ppmをこえ
る多量の添加はGaの効果を減する恐れがあり、また、
誘電体皮膜の特性を劣化させるので好ましくない。又、
20ppm未満では強度低下を補う目的を達成できない
不可避な不純物は、各々の成分iそれぞれ5 0 pp
mをこえてはならない。なぜならGa等添加成分の固溶
゛を妨げ、その効果を損うほか、固溶しない不純物は誘
電体皮嘗中に欠陥をもたらし、電解コンデンサの漏えい
電流を増し、耐電圧特性を低下させることがあるからで
ある。不純物の総和が2 0 0 ppmを越えると、
個々の不純物と同様の悪影響を及ぼし、前記Gaの効果
を損う。
第2発明は、第1発明における組成の合金を高温状態か
ら急冷させて添加成分を固溶させたのち、冷延すること
を特徴とする電解コンデンサ・用アルミニウム合金箔の
製造法であるが、箔の製造過程において高温度から急冷
することにより、Ga, S i, Cu, Mg等の
添加成分を固溶させるためである。この処理によって溶
入化されたGa等は電解エツチングに際して微細なかつ
立体的な海綿状エツチング構造を得るに適する。この際
の急冷速度は.50〜2X105℃/秒の範囲が好適で
、冷延後の箔の厚さは150μ以下が好適である。
第4項の発明は、前記第1発明における組成の合金鋳塊
を熱間圧延しあるいはさらに冷間圧延したのち、450
℃以上に加熱保持してから10℃/秒以上の冷却速度で
冷却したのち冷間圧延して150μ厚さ以下の箔にする
方法である。
このような条件を採ることにより、300〜500℃で
行なわれる熱間圧延中に粗大析出した添加成分は再びア
ルミニウム地の中に固溶し、第3項め発明と同様の効果
を得ることができる。
第5項の発明は第4項における組成の合金鋳塊を450
℃以上で熱間圧延を開始し、途中強制的に冷却しながら
終了温度220℃以下になるよう熱間圧延したのち、冷
間圧延して150μ厚さ以下の箔にする方法であるが、
熱間圧延の途中で強制冷却することにより添加成分の析
出を防止することができる。
上記各発明によって得られた箔は350℃以下で熱処理
して軟質箔とする。すなわち350℃以下で焼鈍した箔
は添加成分の微細な析出物分布を有し、電解エツチング
によって微細な海綿状構造を得るに適する。350℃を
こえる高温での処理は析出物が粗大化して好ましくない
つぎに実施例について述べる。
合金として表1に示す如く本発明組成4、比較組成1を
用意した。
なお、比較合金は従来から多く用いられている99.9
9%のアルミニウム箔に相当するものであるO 上記合金1.2を100〆金型で鋳造し鋳塊とし、表面
層除去後500℃で25111atから3111tに熱
間圧延し、ついで450℃で5分保持後冷却速度約50
℃/秒で水冷し、厚さ100μに冷間圧延し、330℃
で30分焼鈍して合金箔とした。合金3については、水
冷銅板上に合金溶湯を約3m厚さになるように注入して
急速に凝固させたのち、これを100μに冷間圧延し、
330’CX30分焼鈍した。合金4は100〆金型で
鋳造して鋳塊とし、表面層を除去してから25關厚さの
板状試片に成形し、これを525℃に加熱して直ちに熱
間圧延を開始し、途中7朋厚さで430℃であった材料
に冷却水を霧状にして吹きかけることによって300′
Gまで強制冷却し、引きつづき熱間圧延して31111
厚さとした。この圧延、終了時の材料温度は207℃で
あった。この材料をさらに冷間圧延によって100μ厚
さとし、最終330℃で30分焼鈍して合金箔とした。
これらの合金箔を85°C,10%HCI水溶液中で電
流密度500 mA /Ctflで2分間交流で電解エ
ツチングし、つぎにホウ酸2.5%、ホウ酸アンモン1
%の混合水溶液に85℃で25 mA /clの直流電
流でSOVに化成し、化成誘電体皮膜を形成した。
電解エツチング前後の重量差(溶解減量)、化成箔の静
電容量および化成箔10朋巾当りの引張強さを測定した
結果を表2に示す。
この表によれば本発明の試料1.2.3.4は比較品に
比べて溶解減量が大き゛く、かつこれと対応して静電容
量が大きい。これは添加したGaが電解エツチングにお
いて溶解を促進し、かつ立体的エツチング構造を得るに
適した状態に分布していたことを示す。破断強さは箔の
未エツチング部分の断面積と強度に対応するもので、S
t。
Cu、Mgを多く含む発明の試料では比較例より高い強
度が得られている。
特許出願人 住友軽金属工業株式会社 代理人弁理士 小 松 秀 岳

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I  Ga 20〜150 ppmとSt、Cuあるい
    はMgのうち1種以上を20〜150 ppm含み、他
    の不可避的な不純物成分の総和が200 ppm以下、
    残部Alからなる電解コンデンサ用アルミニウム合金箔
    。 2  Ga2O〜150ppmとSi、CuあるいはM
    gのうち1種以上を20〜150 ppm含み、他の不
    可避的な不純物成分の総和が200 ppm以下、残部
    Alからなる合金を高温状態から急冷させて添加成分を
    固溶させたのち冷間圧延することを特徴とする電解コン
    デンサ用アルミニウム合金箔の製造法。 3 急冷速度を50〜2X103し俄とし、冷延後の箔
    の厚さを150μ以下としてなる特許請求の範囲第2項
    記載の電解コンデンサ用アルミニウム合金箔の製造法。 4  Ga 2 (1〜150 ppmとSi、Cuあ
    るいはMgのうち1種以上を20〜150 ppm含み
    、他の不可避的な不純物成分の総和が200 ppm以
    下、残部Alからなる合金鋳塊を熱間圧延しあるいはさ
    らに冷間圧延したのち、450℃以上に加熱保持してか
    らlO℃/秒以上の冷却速度で冷却したのち冷間圧延し
    て150μ厚さ以下の箔にすることを特徴とする電解コ
    ンデンサ用アルミニウム合金箔の製造法。 5  Ga 20〜150 ppmとSt、Cuあるい
    はMgのうち1種以上を20〜150 ppm含み、他
    の不可避的な不純物成分の総和が200 ppm以下、
    残部hlからなる合金鋳塊を450℃以上で熱間圧延を
    開始し、途中強制的に冷却しながら終了温度220℃以
    下受なるよう熱間圧延したのち、冷間圧延して150μ
    厚さ以下の箔にすることを特徴とする電解コンデンサ用
    アルミニウム合金箔の製造法。 記載の電解コンデンサ用アルミニウム合金箔の製造法。
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