JPS58104674A - 表面に凹凸を有する光透過性フイルムの製造方法 - Google Patents

表面に凹凸を有する光透過性フイルムの製造方法

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JPS58104674A
JPS58104674A JP20345981A JP20345981A JPS58104674A JP S58104674 A JPS58104674 A JP S58104674A JP 20345981 A JP20345981 A JP 20345981A JP 20345981 A JP20345981 A JP 20345981A JP S58104674 A JPS58104674 A JP S58104674A
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poise
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公一 長瀬
Shigetora Kashio
樫尾 重虎
Junichi Fujikawa
藤川 淳一
Yoichi Shimokawa
下川 洋市
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多品種少量生産の可能な表面に凹凸のある光透
過性フィルムの製造方法に関するものである。
従来から表面に凹凸のあるフィルムの製造方法としては
次のような方法が知られている。
10  フィルム中に二酸化硅素、二酸化チタン。
炭酸カルシウム等の無機粒子、および相溶性のない有機
ポリマなどを添加する方法。
(2)  溶剤処理、コロナ放電、プラズマ放電、電子
線照射、X線照射等の表面処理を用いる方法。
(3)  機械的エンボス加工、サンドブラスト加工な
どの方法。
(4)  結晶化促進処理および結晶化促進剤などを添
加する方法。
(5)  平滑なフィルム上に無機粒子等を含む塗布液
をコーティングする方法。
しかしながら、上記の方法のうち、(1)〜(4)は生
産設備が大きくなるなど少量の生産には適していない。
難しいなどの問題点がある。
本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意検討した結
果、以下に述べる本発明に到達した。
すなわち9本発明は粘度が0.5〜30ポイズの塗布液
をセル部分の面積がグラビアロールのロール表面積に対
して、10〜80チであるようなグラビアロールによっ
てフィルム表面に塗布し、硬化させることを特徴とする
表面に凹凸を有する光透過性フィルムの製造方法に関す
るものである。
本発明の製造方法は次のような特徴を有する。
fil  表面に凹凸をつけるフィルムの種類は問わな
い。
(2)  凹凸のパターンはグラビアロールの彫刻によ
り任意のものを選定することが可能である。
13)  凹凸の山の高さは、塗液の濃度、粘度の変更
およびグラビアロールを変えることで選択が容易である
(4)  少量生産する場合でも、無駄になるのはパン
に残る塗液だけであるので非常に経済的である。
(5)  無機物の添加によらないため、透明性の優れ
た9表面に凹凸のあるフィルムをつくることができる等
である。・□ 本発明の方法により製造キ′れる表面に凹凸を有するフ
ィルムは光透過性のも−のである。ここでいう光透過性
とは、たとえば、活性光線(波長300ナノメーターか
ら500ナノメーター)に対して光線透過率が50チ以
上のものをいう。
本発明において塗布液を塗布するために用いられる基体
フィルムとしては、前に定義された光透過性を有するも
のであるなら特に制限はなく、用途により適宜選択が可
能であって基体フィルムの二側として、たとえば、ポリ
プロビレ/フィルム。
ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリスチレンフィルム、
ポリアミドフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリエ
ステルフィルム、ポリブタジェンフィルム、ポリエチレ
ンフィルム、ポリビニルアルコール系フィルム等のプラ
スチックフィルム、および上記フィルムの複合フィルム
等がある。
また、上記の基体フィルムにコロナ放電処理等の表面処
理および光透過性をそとなわない範囲で金属の蒸着処理
等を行なうことも可能で゛ある。
本発明に使用されるグラビアロールは、グラビアロール
のセル:′:、、部分の面積が、ロール表面積の10〜
80%j好まtくは10〜601ものであれば、セルの
形状はとわす、たとえば格子、斜線。
ピラミッド等の幾何学模様あるいは特定な規則性かない
模様でも良い。
セル部分の面積がロール表面積に対して80%以上にな
った場合、フィルム上に生じる凹凸は山と山が重なった
形態になり、目的とする凹凸フィルムが得られない。
またセル部分の面積がロール表面積に対して。
10−以下の場合は、山の高さを高くすることが困難で
あり、上記と同じく目的とする凹凸フィルムが得られな
い。グラビアロールのセルは、ロール表面に対して実質
的に均一に配置されている必要がある。
ここでいうセ、ルとは、たとえば第1図および第2図に
示すようなもので図面中の(イ)は平面図を。
また(口)はその断面図を表わす概略図である。そして
セル部分の面積とは、セルの開口部分の面積すなわち、
axaをいう〇 またグラビアロールの表面積に対するセル部分の面積の
割合とは、第1図および第2図のようなセルが均一にロ
ール表面に存在した場合を例にとると、(axa)÷(
(a+b)x(a+b))  となる。
本発明に使用される塗布液は、塗布される状態下での粘
度が05〜30ポイズ、好ましくは1〜15ポイズのも
のであれば良く、溶媒としてはその種類を問わない。
粘度が05ポイズ以下では、コーティング直後にできた
凹凸は直ちにレベリングし、乾燥後凹凸は認められない
壕だ粘度が60ボイズ以上であれば、コーティング自体
が難しく、安定した特性を有するフィルムが得られない
本発明に用いられる塗布液は、乾燥後もしくはキュア後
、形態保持性を有するものであるなら。
その種類は問わない。このような目的のため用いられる
ものとしては、たとえば塩素化ポリプロピレン、飽和ポ
リエステル樹脂、ブチラール樹脂。
塩化ビニリデン樹脂、塩化ビニル樹脂、アルキド樹脂、
アクリル系樹脂、エポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、天然樹脂
などがあげられる。これらは併用して用いることも可能
である。
また、溶媒としては、たとえばトルエンなどの芳香族炭
化水素、メチルエチルケトyなどのケトン類、エタノー
ルなどのアルコール類、’THFなどのエーテル類、水
などの無機極性溶媒等をあげることができる。上記の溶
媒は2種以上併用してもよい。
更に塗布液に対してテクノトロビイ性を付与するため、
−および表面凹凸層の滑り性を良くするために、二酸化
硅素、二酸化チタン、炭酸カルシウム等の無機物、ある
いは塗工樹脂と相溶性のない有機物等を少量添加しても
良い。
また無機物等の分散安定性の改良、および制電性を付与
するために界面活性剤を添加してもよい。
このようにして調整された塗布液をフィルム表面に前記
グラビアロールを用いて塗布し、硬化することにより表
面に凹凸を有する光透過性フィルムが得られる。   
   ″″″□ 塗布液の硬化は乾燥、架橋などの公知の方法により行な
われる。
本発明の製造方法により得られる凹凸のある光透過性フ
ィルムは、実用上次のような特徴を持つ。
fil  表面に凹凸のあるフィルムを、他の平滑な面
を有する物体と接触させた場合9表面に凹凸のあるフィ
ルムの表面凹部を通して気体。
液体等が容易に動き易いため1表面に凹凸のあるフィル
ムと平滑面が容易に密着する。
(2)  表面に凹凸のあるフィルムを他の面と接触さ
せた場合、接触面積が少なくなるので9表面滑り性が良
くなる。
このフィルムの用途としては、印写材料用のフィルム、
たとえばカバーフィルムなどあるいはコンデンサー用の
フィルム等が挙げられる。
さらに、印写材料の中でもたとえば水なし平版印刷版の
カバーフィルムとして用いた場合には。
上記の特徴はより顕著なものになる。すなわち。
□ 水なし平版印刷版゛を製版する過程においては、水、・
:1 りし平版印刷版原痺のカバーフィルムの表面に原図フィ
ルム(ポジないしネガ)を真空密着させて    :た
とえば、活性光線などを用いて露光する必要がある。こ
の際、たとえば表面に凹凸がない平滑なカバーフィルム
を用いた場合、原図フィルムとカバーフィルムとがお互
いに平滑なため、その間にある空気が逃げにくいので原
図フィルムをカバーフィルム表面に密着するには相当な
時間を要する。
また密着が完全でない部分、たとえば原図フィルムとカ
バーフィルムとの密着が不均一な場所では焼ぼけを生ず
るおそれがある。ところが本発明によリセラれるフィル
ムをカバーフィルムとして用いた場合には1表面に凹凸
を有しているので前述のような効果が最も顕著であり、
水なし平版印刷版のカバーフィルムとしては特に有用で
ある。
このように本発明は、フィルムの表面凹凸の形状を容易
に変更でき、従って要求に応じた多品種のものの製造が
可能であり、また透明性を低下することなく表面凹凸を
有したフィルムを製造できる点から、シリコーシゴム層
によりインキ反撥部を形成する水なし平版印刷版(特公
昭54−26925、特公昭56−2!1150.特開
昭55−110249、%公昭56−14976等)に
適した表面に凹凸を有するカバーフィルム(特開昭55
−55343)の製造方法として好都合に適用すること
ができる。
以下、実施例により本発明を更に詳しく説明する。
実施例1 ポリプロピレンフィルム(厚さ8μ)に第1図に示すよ
うな微細パターンのグラビアロール(ビ、7 ミツド型
sa/b=2.55線/インチ、セル部分の面積がロー
ル全表面に対して44チ)を使用して下記の組成の塗布
液を塗布し、硬化させた。
なお、塗布液の粘度は2.5ポイズあり、塗布液の硬化
は、70°C940秒の熱風乾燥によって行なった。
(a)  塩素化ポリプロピレン(山陽国策パルプ社製
スーパークヮン803H)  20.0wt%(b) 
 二酸化硅素         0.6 w t %(
C)トルエン         55.4 w t %
(d)メチルエチルケトy     24. Ow t
 9にのようにして得られたフィルムは山の高さが8〜
10μである凹凸を有し、しかも光透過性のものであっ
た。このフィルムをベックの平滑度計で測定したところ
、一定量の空気が抜けるのに600秒かかった。
比較例1 第2図に示すような断面をもち、セル部分の面積がロー
ル全表面に対して87 %であるような85線/インチ
の格子グラビアロールを用いるほかは全て実施例1と同
様にして凹凸フィルムを製造した。このフィルムをベッ
クの平滑度計で測定したところ10  秒以上であった
比較例2 ポリエステルフィルム弾さ9μ)に図1に準じた微細パ
ターンを持ったグラビアロール(ピラミッド型#a/b
=1.55線/インチ、セル部分の面積25チ)を使用
して次に示す組成の塗液をコーティングし1表面に凹凸
を有する光透過性フィルムを作成した。なお、塗布*5
.:、、の粘度は0.3ボイズで、硬化は80℃で30
秒の熱風乾燥で行った。
(a)  飽和ポリエステル樹脂(東洋紡社製“バイロ
ン200’)         20.0wt%(b)
  帯電防止剤(テトラアルキルアンモニウム塩)  
          0・2・t%(c)  二酸化硅
素          0.2 w tチ(d)トルエ
フ              63.6 w tチ(
e)  メチルエチルケトン     16.Qwtチ
その結果1表面粗度計で測定して凹凸が殆ど認められな
いフィルムが得られ、ベックの平滑度計で20.000
秒以上と空気抜は速度も悪かった。
実施例2 比較例2と同じ条件で次に示す組成の塗液をコーティン
グし表面に凹凸を有するフィルムを作成した。なお、塗
布液の粘度は4ポイズであった。
(a)飽和ポリエステル樹寥(東洋紡社製”パイロン2
00”)          35.Owt係(b)帯
電防止剤(テトラアルキルアンモニウム塩)o35wt
チ 、。)ユヤイ、硅−:1・          。、5
5□、。
(d)トルエン          51.3wtチ(
、)  メチルエチルケトン     13.Qwtチ
その結果、山の高さが3〜4μなる凹凸を表面に持った
透明性の優れた(ヘイズ3〜4%)フィルムが得られた
またベックの平滑度計で500秒と、比較例2に対して
空気抜は速度が良好であることがわ力為っだ。
実施例6.比較例3 アルミニウム基板上に1次の組成を有する感光液(10
チエチルセロソルブ溶液)を塗布し、80℃熱風中で乾
燥して厚さ4ミクロンの光重合層を設けた。
(a)  ポリウレタン樹脂「工mpranil E 
L N J(Bayer社製)        56重
量部(b)  メタクリル酸グリシジル4モルトキシリ
レ/ジアミン1モルの付加反応物 40重量部(C) 
 ミヒラー氏ケトン       4重量部(d)  
クリスタルバイオレット   0.4重量部この光重合
層の上に次の組成を有するシリコーンの101n−ヘキ
サ/希釈液を塗布し、50℃熱風中で乾燥して厚さ5ミ
クロンのシリコーンゴム層を設けた。
(a)  ポリジメチルシロキサン(分子量約40,0
00)100重量部 (b)  メチルトリアセトキシシラン  5重量部(
C)  6酸ジプチルスズ      02重量部この
ようにして設けたシリコーンゴム層の表面に、実施例2
で得られたフィルムの平滑面(凹凸を有さない表面)が
シリコーンゴム層と接するようにしてラミネートシ、水
なし平版印刷版原板とした。真空焼枠を用いて、この印
刷版原板にポジフィルムを省着するのに1分間を要した
また、比較として表面に凹凸を有さない平滑なフィルム
を用いて得られた水なし平版印刷版原板で、同様の操作
をしたところ、真空密着時間に3分間を要した。
なお1本発明の凹凸を有するフィルムが設けられた印刷
版の場合には、平滑なフィルムを用いた場合にしばしば
発生するポジフィルムとカバーフィルムとの密着性不良
に基づく焼ボケが皆無であった。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は9本発明に用いられるグラビアロ
ールのセルの一例を表わす概念図で(イ)はその平面図
、(ロ)はその断面図である。 特許出願人  東 し 株 式 会 社第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11粘度が0.5〜60ポイズの塗布液をセル部分の
    面積がグラビアロールのロール表面積に対して、10〜
    80%であるようなグラビアロールによってフィルム表
    面に塗布し、硬化させることを特徴とする表面に凹凸を
    有する光透過性フィルムの製造方法。
JP20345981A 1981-12-18 1981-12-18 表面に凹凸を有する光透過性フイルムの製造方法 Granted JPS58104674A (ja)

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