JPS58104170A - 無電解めっき方法 - Google Patents

無電解めっき方法

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JPS58104170A
JPS58104170A JP57212820A JP21282082A JPS58104170A JP S58104170 A JPS58104170 A JP S58104170A JP 57212820 A JP57212820 A JP 57212820A JP 21282082 A JP21282082 A JP 21282082A JP S58104170 A JPS58104170 A JP S58104170A
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ハロルド・エブネス
ルドルフ・マ−テン
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C18/00Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
    • C23C18/16Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by reduction or substitution, e.g. electroless plating
    • C23C18/18Pretreatment of the material to be coated
    • C23C18/20Pretreatment of the material to be coated of organic surfaces, e.g. resins
    • C23C18/28Sensitising or activating

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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、化学めっきのための基体表向の活性化方法に
関する。
□ 化学めっき及び次の電気めっきの前に、重合体材料を前
処理しなければ夕らないことは公知1il。
である〔ザウルガウ ヴユルト市オイゲンG、ロイッ出
版社(gugen G、 Leaze Verlag 
)発行、R,ワイネル(R,Weinθr)著 “プラ
スチックめっき’ (Kunststoff ()al
vanisierung ) (1973)参照〕。こ
れらの前処理は、一般に、例えばクロム硫酸を用いる重
合体表面のエツチング、単純で繰返し7行う水洗、希重
亜硫酸す) IJウム溶液を用いる解毒、更に水洗、及
びパラジウム塩溶液又はパラジウムゾルのような適当な
活性化浴を用いる該基体表面の処理からなる。
エツチングは重合体表面を変化させ、その結果、ピット
及び空泡が生成する。これは、特定の重合体で可能であ
るに過ぎず、その例には、AB8重合体、耐衝撃性ポリ
スチレンのような2相性の多成分グラフト又は共重合体
、あるいは部分的に結晶質のポリプロピレンのような2
相性のホモポリマーがある。更に、クロム硫酸又は他の
酸化剤の讐用は、9基本となる重合体物質の切欠き衝撃
強度及び電気表面抵抗のような物理的性質における劣化
を伴う。
、: 更に、活性化浴及びめっき浴中に連行される6価のクロ
ムが両塔を毒する。
重合体表面を、熱so、 M気のような強力なガス状酸
化剤によって重合体表面を化学的に変化させる方法にお
いても、同じ欠点か見出されている。
金属イオンが、化学めっき浴中で接触的に還元されるこ
とを可能とするためvcFi、基体の表1[IK固定さ
れた無機パラジウムを金属゛まで還元しなければならな
い。無機パラジウムの還元は、酸性塩化錫([l)浴中
で、又は強塩酸塩化パラジウム(1)溶液中への塩化錫
(II)の導入によってのいずれかで行われている。
無機パラジウムの還元後、基体の表・面を洗浄すること
が必要であるから、その工程中に錫水酸化物のゲルが生
成し、それがパラジウムの追加の固定に畜与すると推測
することができる。
例えば、鋼、ニッケル、金及びコバルトの金属イオンを
、めっき浴中で、基体表面上の活性パラジウム中心の接
触作用によって還元することを可能とするためには、前
記の過剰の保護コロイドは、次の操作で、基体表面から
除去しなければならない。
それ故、材料を無電解めっきするための公知方法は、比
較的多数の工程からなり、そして、それらの基体が、そ
の物理的特性又は化学的組成のために、物理的又は化学
的方法VCよって粗面化することができるものに限定さ
れるという別の欠点を持っている。
本発明の目的は、無電解めっきのための基体表面を活性
化する、新規な温和で技術的に簡易な、方法を提供する
ことにあシ、それによって、好ましくは前エツチングす
ることなく、めっきすることが2般に困難である表面で
も、堅固に密着する金属被膜をうろことが可能となる。
元素の周期表の第1B族又は第8族の元素の有機金属化
合物であって、その有機部分が、金属を結合させるため
に必要な基に加えて、少なくとも1個の官能基を持つも
°ので該表面を活性化することによって従来の問題点が
解決される。
それ故本発明は、無電解めっきのための基体表面の活性
化方法を提供するものであり、それは、溶媒、特に有機
溶媒中に均一に分配した、元素の周期表の第1B族又F
iM8族の元素の有機金属化合物でめっきすべき表面を
湿らせる工程、該溶媒を除去する工程、及びめっきすべ
き表面に付着している該有機金塊化合物を還元する工程
の各工程を包含する方法において、該有機金属化合物の
有機部分が、金属を結合させるために必要な基に加えて
、少なくとも1個の官能基を持っていることを特徴とす
る。
この追加の官能基が、基体表面への非常に堅固な密着管
もたらし、そt′Lは、基体表面との化学反応、父は吸
着に基づくものと思われる。
基体表面に活性体を化学的に固定させるために特に適当
な官能基には、カルボン酸基、カルボン酸・・ライド基
、カルボン酸無水物基、カルボン酸エステル基、カルボ
ンアミド及びカルボンイミド基、アルデヒド及びケトン
基、エーテル基、スルホンアミド基、ロ\ルホン酸基及
びスルホネート基、スルホン酸ハライド基、スルホン酸
エステル基、クロロトリアジニル、クロロピラジニノ1
、クロロピリミジニル若しくはクロロキノキサリニル基
のようなハロゲン含有複素環式基、ビニルスルホン性誘
導体若しくはアクリル酸紡導体中に存在するような活性
化(7A2重結合、アミノ基、水酸基、インシアネート
基、オレフィン基及びアセチレン基、メルカプト基及び
エポキシド基、及びC−若しくはそi1以上の鎖長を持
つアルキル若しくはアルケニル基、特にオレイル、リル
イル、ステアリル及びバルミチル基のような基がある。
化学的反応による固定が生起しない場合には、基体表面
への密着は、例えば、水素橋結合又はファンデルワール
ス力に基づく表面への有機金属活性体の吸着によっても
たらすことができる。
吸着をもたらす官能基は、特定の基体に適当に適合させ
るよう、にすべきである。例えば、活性体分子中の長鎖
・・プルキル又はアルクニル基は、ポリエチレン又d、
;ポリプロピレン製の基体への1:、、、:。
密着性を改良するが、それに対して、例えば追加のカル
ボニル又はスルホン基を含有する活性体は、ポリアミド
又はポリエステルをぺ〜スとした物品をめっきするため
に特に適当なものであるっ カルホン酸基及びカルボン酸無水物基のような官能基は
、基体表面へ活性体を吸着によって固定させるために特
に適当なものである。
有機金属化合物中で金属を結合させるための有機部分中
の基は、それ自体公知である。それらの例には、C−C
若しくけC’、 −Nの二重若しくは三重結合、又はキ
レート錯体を形成することができる基、例えばOH,B
H,Co、C’S若しくはcoaHlwを挙げることが
できる。
有機金属化合物は、例えば有機溶媒中に、溶解若しくは
分散させてもよく、又は溶媒と一緒VC粉砕した形のも
のであってもよい。
もし、有機金属化合物が、該化合物を基体表面に化学的
IIc同定することを可能にする配位子を含有するもの
であるならば、活性化は、水性相〃・ら達成することも
できる。
しかしながら、本発明の範囲を制限する麓味でなく、工
業的規模で本発明方法を実施する場合には、下、記の好
適な条件を順守するのが賢明である: 1、 使用する有機金属化合物は、大気中、及び水分の
存在下で安定であるべきである。それらは、有機溶媒中
には易溶性であるが、水中にはほんの僅かに可溶性であ
るべきである。
更に、それらは、通常の還元剤によって、無電解めっき
で触媒として作用する化合物にまで還元することが可能
であるべきである。
2 有機溶媒中の有機金属化合物の溶液は、大気中及び
水分の存在下で安定であるべきであるO Δ 該有機溶媒は、容易に除去可能なものであるべきで
ある。
本 有機金属化合物の還元は、めっき浴を毒する、いか
なる配位子の放出も伴ってはならない〇 五 水性溶液中では、還元した活性機は、浴中に連行さ
れる金属による浴の分解を防止するために、表面へ堅固
に密着させるべきである。
本発明による新規な方法は、一般に下記のとおり実施さ
れる: 追加の官能基を含有する、特にCu、 kWlAu、P
d及びpt  の有機金属化合物を、有機溶媒中に溶解
する。もちろん、これら化合物の混合物を使用してもよ
い。有機金属化合物の浪度は、好適には0.01f〜1
o t/1  とすべきである。
特に適当な有機溶媒には、塩化メチレン、クロロホルム
、tel#1− ) IJ クロロエタン、トリクロロ
エチレン、パークロロエチレン、アセトン、メチルエチ
ルケトン、ブタノール、エチレングリコール及びテトラ
ヒドロフランのような極性、プロトン性及び非プロトン
性溶媒がある。
もちろん、これら溶媒の混合物、及び石油炭化水素、リ
グロイン、トルエン等のような他の溶媒との混合物を使
用することもできる。本発明方法においては、これら″
の溶液で、めっきす6.4゜□e、□讐1,1.ゆ〜、
。□湿らせる。活性体溶液中に基体を浸漬する、又は該
#徹を表面にスプレーす、るというような方法が%に適
しているが、もちろん本発明方法においては、該活性体
溶液を、スタンピング又はプリントによって適用しても
よい。
本発明方法のために適当な基体には、例えば、スチール
、チタン、ガラス、石英、セラミックス、炭素、紙、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、AB8重合体、エポキシ
樹脂、ポリエステルが含まれ、また、ポリアミド、ポリ
エステル、ポリオレフィン、ポリアクリロニトリル、ポ
リビニルハライド、木綿若しくはウール又はそれらの混
合物の、あるいは上記した単量体の共重合体の織物シー
ト、糸及び繊維が含まれる。
有機溶媒は、この湿潤処理後除去する。低沸点溶媒は、
例えば真空下の蒸発によって除去するのが好ましい。よ
シ高沸点の溶媒のためには、有機金属化合物が不溶性で
ある溶媒を用いる抽出のような他t6、一方法がよシ適
したものである。
上記したように前処理した表面は、還元、有利には、電
気めっきのために使用される、ヒドラジン水和物、ホル
ムアルデヒド、次亜リン鍍塩又にボラン類のような常用
の還元剤を用いる還元によって活性化しなければならな
い。もちろん、他の還元剤を使用することもできる。還
元は、水性溶液中で好適に行われるが、アルコール、エ
ーテル、又は炭化水素のような他の溶媒を使用してもよ
い。もちろん、還元剤は、懸濁液又は分散液の形で使用
してもよい。
表面を上記したよ□うに活性化した場合に、これら表面
は、無電解めっきのための準備ができているがり最初、
還元剤の残留物を除去するためVこ、すすさ゛によって
表面を清浄す石ことが必要な場合もある。
本発明方法の特に好適な一実施の態様においては、還元
を、めっき浴中で、無電解めっきの還元剤を用いて行う
。ところで、この非常に簡易な操作は、僅か3つの工程
からなる:#有機化合物の溶液中への基体の浸漬、溶媒
の蒸発、及びこうして活性化した表面のめつき浴中への
浸漬(還元及びめっき)。
この実施の態様は、アミノボランを含有するニッケル浴
及びホルマリンを含有する銅浴のために特に適当なもの
である。
本発明方法で使用するめつき浴行、ニッケル塩、コバル
ト塩、銅塩、金及び銀塩、又はこれら塩類と、その相互
の、若しくは鉄塩との混合物を含有する浴が好適なもの
である。この種のkbつき浴は、無電解めっきにおいて
使用するために公知のものである。
本発明方法は、次の無電解めっきによって析出する金属
が、基体表面を前エツチングしなくても、堅固に密着す
るという利点を持っている。
他方、−エツチングを採用した場合におけるような一重
合体基体を化学的に実質上変化させるということなく、
又はそれらを分解もさせることなく、4体表面を過当な
溶媒で処理することによって、該表面を膨潤又は溶解す
るのが、しばしば有利であろう このような各方法は、一般的に公知であり、例えば、下
記の特許文献に記載されている:米国勢許557407
0号、3445350号及ひ4574070号及び英国
%Wf1124556号。
本発明方法の軸に好適な変形法に従えば、めっきすべき
重合体基体のための膨潤剤又は溶媒からなる、これらの
溶媒系中に、活性化のために使用する有機金属化合物を
均一に分配させることによって、活性化及び膨潤又は溶
解を、1つのプロセス工程で行う。
有機金属活性体は、真の溶液、乳濁液又は懸濁液の形と
することができる。
七の特徴ある膨潤作用を伴う活性体系の作用によって、
基体上には、一種の1密着性核生成”が達成され、それ
は多分、核を活性化するために到達できる、基体表面上
に中間のスペースを形成させるような方法で具轡化する
ことができ、それによって、無電解めつへで析出し走金
Jiiiが、堅固に固定される。   1.:、:1゜
この“膨潤密着性核生成″によって生成した表面におけ
る変化が、光散乱、不透明度、透明度(透明なフィルム
及びシートの場合)における変化、層厚における変化、
又は−走査電子顕微鏡写真において−クラツク、ピット
父は空泡の形における変化を通じて、顕著なものとなる
めっきすべき重合体基体のために適当な膨潤剤は、各々
の場合に、適当な予備試#lによって、ケースごとに決
定すべきである。基体を完全に分解することなく、又は
その衝撃強さのような機械的性質に全く消極的な影響さ
えも与えることなく、そして有機金属活性体を変化させ
ることなしに、合理的な時間内に基体の表面を膨潤させ
るとき、その膨潤剤は最も有効なものである0 適当な膨潤剤には、例えば前記の特許文献に示された各
溶媒に加えて、例えばニューヨーク、J、ブランドラッ
プほか(J、 Brandrup )著1ポリマー・・
ンドブ0デ(Polymer Handbook ) 
F/157〜175頁(1974)に記載のような、い
わゆるO−溶媒又はそれと沈殿剤との混合物がある。
適当な膨潤剤又は溶媒には、低級及び高級のアルコール
、アルデヒド、エーテル、ケトン、−・ロゲン化炭化水
素、単純若しくは飽和炭化水素、有機酸、エステル又は
それらの−・ロゲン化した誘導体、またブタン、プロピ
レン及び1.4−シス−ブタジェンのような液化ガスが
ある。
もちろん、これら各溶媒の混合物、及びベンジン、リグ
ロイン、トルエン、n−ヘキサン等のような他の溶媒と
の混合物を使用してもよい。
基体表面とこの密着゛性核生成媒体との間に、改良した
相互作用を達成させるために、そのような媒体に、有機
及び/又は無機添加剤を供給してもよい。このためには
、例えばノくルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸の
各アルカリ金属塩、又は6〜20個の炭素原子を含有す
るノくラフインをベースとし、それをスルホクロル化す
ることによって調製されるスルホン酸の塩のようなアニ
オン乳化剤;例えば長鎖アルコール又祉フェノール類の
エトキシル化によって調製することができる非イオン乳
化剤:例えば、12〜20個の炭素原子を持つ長鎖、特
に不飽和アミンの塩類、又は長鎖オレフィン若しくはパ
ラフィンエステルの第4級アンモニウム化合物のような
カチオン乳化剤;例えばゼラチン類、ペクチン類、アル
ギネート類、メチルセルロース、イオン性及び中性のポ
リウレタン分散体若しくはそれらのオリゴマー誘導体、
ポリビニルアルコール類、ポリビニルピロリドン及びポ
リメチルビニルアセテートのような高分子化合物をベー
スとした保護コロイド;アルミナ、ケイ藻土及びリン酸
カルシウムのような微粉砕した水溶性無機物;及びアル
カリ金属やアルカリ土類金属塩のCaR*、MrSOa
又はICs PO,が、非常に適したものである。
上記した添加剤の量は、存在する媒体に基ついて、0.
01〜20重量%と変えることができるO 有機媒体中の有機金属活性体の安定性を増大させるため
に、これらに対して、ジメチルホルムアミド、ホルムア
ミド、ジメチルスルホニド又1」テトラメチル尿素を1
0チまで追加することか必*なことがある。
自機媒体の密着性核生威幼米を増大させるためシこ、こ
れら媒体1ζ対して、C/!、HCl1. H,O。
HF、[−11、)(、804、H3pQ、、HsPO
3、)(= 803、ホウ酸、NaOH又はKOt(の
ような無機化合物を追加−rることが必要なことがある
。これら無機化合物のitは、当該の媒体に基づいて0
.1〜50重1%と変えることができ、ある場合にd1
無機化合物の添力l蓋を、より多(、又はより少なくす
ると吉も口[である。有機媒体中VCおけると1+ら無
機株加剤の均一な分配をうけるためには、自機媒体しこ
対する町溶化剤として、少量の水を添加することが必要
なことがある。
本発明方法し′こおいては、□めっきすべき基体の表圓
ケ、これら媒体で湿ら:“せるが、その反応時間r、f
、1秒〜90分間が好:4である。この目的のために特
VC適当な方法に一ゴ、媒体中VC基体を浸漬する、又
は基体表面に活性化媒体をスプレーする、又は基体表面
にこれらを蒸層処理VCよって適用するような方法があ
る。
更に、この密着性核生成工程においては、活性化溶液を
、スタンピングによって、父は力Ω用法によって適用す
ることも可能である。
本発明による密着性核生成は、−20℃〜100℃の温
度で行う仁とができ、低沸点浴媒及び化学的に容易にア
タックされる基体の場合には、低温を使用するのが好ま
しく、他方、化学的に耐性の基体には、高温を特徴とす
る特殊な場合には、この密着性核生成を、−20℃よシ
低温、又は100℃よル高温で行うこともできる。0〜
80℃の温度が好適である。
基体表面を湿らせた後、既述のように溶媒を除去する。
めっき反応の析出速度を増大させるためVC1重合体物
質のための沈殿剤である活性化媒体中、1・ において、基体表面の追加の活性化を行ってもよい。そ
のような沈殿剤は公知のものであシ、既述の1ポリマー
ハンドブツク”■、241〜267頁に記載されてhる
看−リ1 4 /クロヘキセンー1.2−ジカルボン酸無水物−塩
化パラジウム(II)の0.42と、11のCH2R2
から調製した活性化浴中に、10X10Jの大きさのポ
リエステル重合体(100%ポリエチレンテレフタレー
ト)の編成した方形体を、室温で10秒間′e、潰し、
室温で乾燥し、ついで、11当り3.5tのジメチルア
ミノボラン、602の塩化ニッケル及び10?(Qクエ
ン酸を含有し、濃アンモニア溶液でpd  8.2に爽
節しに1水性のアルカリ性ニッケルめっき浴中で、無電
解めっき法VCよって10分間ニッケルめっきする。そ
の表面は、約60秒後には金輌の光沢及び色に染まり、
10分間後には、12f/ばが析出した。
例 2 アクリロニトリル/ブタジェン/スチレンクラフト共重
合体の射出成形したABSの150×100m+の大き
さの板を、15重量%水酸化ナトリウム水溶液中で脱脂
し、蒸留水で中和し、1)のメタノール中の0.8fの
4−7クロヘキセンー1.2−ジカルボン酸無水物−硝
酸銀(1)の活性体#液中に30秒間浸漬し、室温で乾
燥し、ついで例1に記載のようにニッケルめっきする2
、この試料は、僅か60秒後に、ニッケルの非常にきれ
いな層で被覆されることが−められる。およそ10分後
、この化学ニッケル層は、約0.20μmの平均厚とな
った。試料を、この化学めっき浴から取出して、蒸留水
ですすいた後、電気鋼めっき浴中の陰極に接続すると、
0.5A/血2で30分間の電気めっきによって、その
厚さは約6.6μmまで増大した。
例  3 120X120■の大きさの方形の木綿布を、例1に記
載の方法で20秒間活性化し、ついでニッケルめっきす
る。この材料は、金属光沢を得、およそ11重量%のニ
ッケルで被覆される。、−\ 例  4                     
       \、35X100■の大きさのポリエス
テル箔の長方形片を、例1に記載のように20秒間活性
化し、溶媒の蒸発發7分間ニッケルめっきする。
得られる箔は、金属光沢を持ち、厚さ0.15μmのニ
ッケル層で被覆されている。
例  5 10重量憾のポリブタジェンを含有し、4゜×60mの
大きさの粗面化[7t(ポリカーボネート箔の長方形片
を、11のメタノール中の0.52の4−シクロヘキセ
ン−1,2−ジカルボン酸無水物−2塩化パラジウムの
溶液中に浸漬し、乾燥し、ついで例1に記載のようにニ
ッケルめっきする。
7分間後に、金員光沢を持つ、厚さ0.2μmのニッケ
ルの堅tIiffに密着した層が析出することが認めら
れる。この層を、電気鋼めっき浴中の陰極に接続1..
1.Qアンペア“で3o分間作用させると、30μmの
厚さまで1″□−気銅で補強された。この電気鋼めっき
浴は、□″□’200 fのCu804及び30f!の
H雪804 (96%)を、蒸留水で1jとすることに
よって調製した。
例  6 15(IX150■の大きさの方形の木綿布を、1)の
1.1.t−)ジクロロエタン中の0.5tのインブチ
ルビニルエーテル2塩化パラジウムノ溶液中に30秒間
浸漬し、室温で乾燥し、例1に記載のニッケル浴中で2
0分間ニッケルめっきする。
約20秒後に表面が暗色化し始め、10分間後に、金属
光沢を持つニッケル層が析出することが認められる。
例  7 100X100+a+の大きさの方形のガラス繊維強化
エポキシド樹脂板を、1/の1,1.1−)ジクロロエ
タン中の0.6tのインブチルビニルエーテル2塩化パ
ラジウムの溶液でスプレーし、室温で転層し、ついで例
1に記載のように、化学ニッケル浴中で:玄ツケルめっ
きする。板の表1゜ 面は、僅か約50秒後に暗色化し始めて、60秒後には
きれいなニッケル層で被覆される。およそ10分間後、
化学的に析出したニッケル層は約0.2μmの厚さを持
っている。
例  8 150X50簡の大きさのポリエチレンプラスチックの
長方形片を、11の1.1.1−)リクロロエタンと0
−751の9−オクタデセン−1−オール−塩化パラジ
ウムとから調製した活性化浴中に浸漬し、ついで例1に
記載のように、化学ニッケル浴中でニッケルめっきする
次に金属光沢を持つこのプラスチック片を、電気半光沢
ニッケルめっき浴中の陰極として接続すると、その厚さ
は、50℃で50分間作用する1アンペアの電流下、約
8.1μmtで増大する。
この例で使用した有機金属化合物は、下記のようにして
得られる: 4−シクロヘキセンー1,2−ジカルボン酸無水−一塩
化パラジウム(1): 4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸無水物を、
その量の3倍のジメチルホルムアミド中に溶解する。そ
れと等モル量のアセトニトリル2塩化パラジウムを、2
時間の間に40℃で添加する。ジメチルホルムアミド及
びアセ)=トリルを、45℃/25ミリバールで留去す
る。
53〜54℃の融点を持つ帯褐色固体が、90係の収率
で得られる。
インブチルビニルエーテル2塩化パラジウムが、類似の
方法で、アセトニトリル2塩化パラジウムとインブチル
ビニルエーテルとから得られる。融点57〜60℃。
例  9 15X103の寸法及び5vaaの厚さを持つポリアミ
ド6/6のプラスチックシートを、25チ水酸化す) 
IJウム溶液中、室温で脱脂する。
ついで、このプラスチックシートを、67.5容量係の
メタノール、22.5容量チの塩化メチレン、10優の
抱水クロラール及びg、sy/l のブタジェン塩化パ
ラジウムを含有する密着性核生成溶液中に1分間浸漬す
る。こうして活性化した基体を乾燥し、ついで、25t
/It の塩化ニッケル、st/ll  のジメチルア
ミノボラン、及び1o y/l のクエン酸を含有し、
アンモエアでpH7,9に調節した、無電解ニッケルめ
っき浴中に浸漬する。20分後、均一な光沢あるニッケ
ル層が析出する。DIN 53494に従いストリッピ
ング力で測定した密着力は乙7N/2.5crmである
例  10 例9と同じプラスチックシートを、25%水酸化す) 
IJウム溶液中、室温で脱脂する。ついで、72.5容
量憾のジメチルホルムアミド、22.5容量係の水、5
容量チの37116 HCJ水及び0.3f// のブ
タジェン2塩化パラジウムからなる密着性核生成溶液中
に5分間浸漬する。
ついで、この試料を、例9によるめっき浴中で60分間
ニッケルめっきする。均一な、光沢のないニッケル面が
得られ、oy53aqaに従ったストリッピング力は、
電気めっきによ・つて増厚したニッケル層の密、、着、
力が、この金属フィルムの引張強さよシ大きいから、も
はや測定することができない。
例  11 例9と同じポリアミド6/6シートを、25チの水酸化
す) IJウム溶液を用い室温で脱脂する。このシート
を、80容量チのメタノール及び20容蓋チの塩化メチ
レン中にaoy/l の塩化カルシウム及びo、3y/
l  のブタジェン塩化パラジウムを含有する溶液中に
10分間浸漬する。ついで、このシートを布で乾燥し、
ついで例9に従って、めっき浴中で20分間ニッケルめ
っきする。均一で光沢あるニッケル層が得られる。電気
めっきによって増厚後の密着力は、必要なストリッピン
グ力がこの金属被膜の引張強さよシ大きいので、この試
料については測定することができない。
例  12 totsの無機物で強化したポリアミド6プラスチック
の層−が3mで10 X 15510試験シートを、室
温に、といて25憾水酸化ナトリウム溶液で脱脂する。
ついで、このシートを、1ノのメタノールに対して10
0fの塩化カルシウム及び0.32のビス−(アリルパ
ラジウム)−ジクロライドを含有する溶液中に1時間浸
漬する このシートを、メタノールで洗浄し、乾燥し、
ついで、例9に従った無電解ニッケルめっき浴中に浸漬
する。20分間後、均一な、光沢のないニッケル層が析
出する。電気めっきによって増厚後、この金属被膜のス
トリッピング力は、金属層の引張強さより大きい。
例  13 30重量%のガラス繊維を含有するポリアミド60重合
体シートを、20チ水酸化ナトリウム溶液中、室温で脱
脂する。ついで、それを、40重量%の塩酸(57%@
度)、60重量%のメタノール及び0.9F//  の
4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸無水物−塩
化パラジウム(n)からなる密着性核生成溶液中に8分
間浸漬する。ついでこの試料を、s o t/l  の
硫酸ニッケル、5−st/l  のジメチルアミノボラ
ン及び10f/l のクエン酸を含有し、績アンモニア
水溶液で7.6のpHに調節しためつき浴中で20分間
ニッケルめっきする。DIN53494に従ってストリ
ッピング力により測定したこの金属層の密着力は、6 
N/ 2.5 exである。
例  14 35重量%のブタジェングラフト重合体を含むポリアミ
ド60重合体シートを、t5%水酸化す) IJウム溶
液中、室温で脱脂する。ついで、それを、90fOH(
J(371g濃度)、410fのエチレングリコール及
び0.5tの4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン
酸無水物−塩化パラジウム(II)から調製した浴中で
10分間活性化し、ついで例13に従っためっき浴中で
20分の間にめっきする。
電気めっきによって増厚後、その金属被膜のストリッピ
ング力は、金属層の引張強さより大きい。
例  15 AB8 (アクリロニトリル/ブタジェン/スチレン)
プラスチックの3−の層厚をもつ1°0×10a1の試
験シートを、22Ls水酸化ナトリウム溶液を用い室温
で脱脂する。ついで、このシ−トを、700−のメタノ
ール、100mのアセト酢酸エチル、50−のDMF 
(ジメチルホルムアミド)IJtび0.911tの4−
シクロヘキセン−1,2〜ジカルボン酸無水物−塩化パ
ラジウム(n)を含有する溶液中に10分間浸漬する。
このシートを、メタノールで洗浄し、乾燥し、ついで例
13に従って、無電解ニッケルめっき浴中でめっきする
。25分間後、均一な、光沢のないニッケル被膜が析出
した。DIN 53494に従いス) IJツピングカ
によって測定した密着力は5N/2.5zである。
代理人 内 1)   明 第1頁の続き 0発 明 者 ハロルド・エブネス ドイツ連邦共和国ディ5090レー フエルクーゼン・ベルタ、フオ ン・ズットナー・ストラーセ61 @R明 者 ルドルフ・マーテン ドイツ連邦共和国ディ5090レー フエルクーゼン・ベルタ、フオ ン・ズットナー・ストラーセ55 一3′;

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 溶媒中に均一に分配した、元素の周期表の第1B
    族又は第8族の元素の有機金属化合物1めっきすべき基
    体表面を湿らせる工程、該溶媒を除去する工程、及びめ
    っきすべき表面に付着している該有機金属化合物を還元
    する工程の各工程を包含する、無電解めっきのための基
    体表面を活性化する方法において、該有機金属化合物の
    有機部分が、金属を結合させるために必要な基に加えで
    、少なくとも1個の官能基を持っていることを特徴とす
    る上記活性化方法。 2 該追加の官能基が、カルボン酸基、カルボン酸ハラ
    イド基、カルボン酸無水物基、カルボン酸エステル基、
    カルボンアミド及びカルホンイミド基、アルデヒド及び
    ケトン基、エーテル基、スルホンアミド基、スルホンア
    ミド基、スルホネート基、スルホン酸ハライド基、スル
    ホン酸エステル基、ハロゲン化した複素環式基、活性化
    した二重結合、アミノ基、水酸基、インシアネート基、
    オレフィン基、アセテレン基、メルカプト基、エポキシ
    ド基、又ケC8若しくはそれ以上の鎖長を持つアルキル
    軽しくはアルケニル基である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 五 該追加の官能基が、カルボン#Etびカルボン酸無
    水物基である特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 該有機金属化合物を、溶媒中に、0.01〜10
     f/l  の量で溶解又は分散させる特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 1 該液媒が、純粋な有機溶媒又は数種の有機溶媒の混
    合物若しくけブレンドである特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 五 該基体表面を、前エツチングすることなく活性化す
    る特許請求の範8第1項記載の方法。 7、 該基体表向を、膨潤剤で処理する特許請求の範囲
    第1項記載の方法−1 a 該膨潤剤を、活性化浴中に存在させる特許請求の範
    囲第1項又は第7項に記載の方法。 9 使用する!IIl#剤が、〇−溶媒又はそれと沈殿
    剤との混合物である特許請求の範囲第1項又は第7項に
    記載の方法。 1α 該膨潤剤が、追加して、乳化剤及び/又は水溶性
    無機物−好ましくはCaCA’z、又Fia cl 5
    CH3COOH若しく ll1C1(0,1(のような
    有機及び/若しくは無機酸を含有する特許請求の範囲第
    1項又は第7項に記載の方法。
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