JPS58103333A - 実質的にi−ブデン及びメタノ−ルを含まないメチルタ−シヤリ−−ブチルエ−テル及び炭化水素ラフイネ−ト類の製造方法 - Google Patents

実質的にi−ブデン及びメタノ−ルを含まないメチルタ−シヤリ−−ブチルエ−テル及び炭化水素ラフイネ−ト類の製造方法

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JPS58103333A
JPS58103333A JP57208723A JP20872382A JPS58103333A JP S58103333 A JPS58103333 A JP S58103333A JP 57208723 A JP57208723 A JP 57208723A JP 20872382 A JP20872382 A JP 20872382A JP S58103333 A JPS58103333 A JP S58103333A
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methanol
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etherification
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JP57208723A
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ベルンハルト・シユレツピングホフ
マルテイン・ベツカ−
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/05Preparation of ethers by addition of compounds to unsaturated compounds
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C41/01Preparation of ethers
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    • C07C41/40Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by change of physical state, e.g. by crystallisation
    • C07C41/42Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by change of physical state, e.g. by crystallisation by distillation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメチルターシャリー−ツチルエーテル(MTB
JN’)及び炭化水素ラフィネート類を同時に製造する
ための方法に関するものであシ、ζζで前者及び後者の
絢方は実質的に4−ブテン及びメタノールを含んでいな
い。
MTBEFi例えばオクタン価を改良するための気化−
燃料株加吻として並びに多(の他のエーテル類とは対照
的にはとんど過ぼ化*類を生成しない浴嫌及び抽出剤と
して細ら(、MTBEはまたエーテル分解による純粋な
イーブテンの製造用の出発′4B質としても適している
酸イオン交換1質に対してi−1テン及びメ、タノール
を反応させてMTBk:を与えることは知られている〔
ドイツL2!4!94]*この反応は非常に廟択的であ
るため、過当な原料1質は例えば熱分購書又Fi接触分
解器中で得られた如き(−プテ、ンと鴎の炭化水素姻の
混合物である。
そのような混合物中の1−ブテンをできる限り全て転化
することがilましい、この目的用には。
比較的大過剥型のメタノールが一般に蜜柑される[ドイ
ツ公開明細誉λ85亀76G]、C,−ラフィネート中
に存在しているイー1テンの転化ができるだけ完全であ
ることが望ましい他の連出は。
i−ブテンを含まないC4−ラフィネートtさらに利用
するためにはi−ブテンの残存含有には8電を慢以下、
できればI Jit%もしくはαs]1菖優以下、にし
なければならないことである。この規定は、無水マレイ
/fR,メチルエチルケトン。
ブテン−1又はオクテンを(二菫化により)普通C4−
ラフィネート璽と称されているこれらの残存混合物から
製造しようとするときに、必賛である。その後の処理の
この観点からすると、C4−ラフィネート璽がもはやメ
タノールを含有していないことを確かめるべきである。
この規定に合うラフィネートを得るためにFi、従って
特別な条件を満たさなければなら&い、しかしながら、
共沸効果のために簡単な蒸留ではメタノールを含まない
C4−ラフィネート曹を製造できないということが明白
となっている〔ドイツ公開明細IFλ80&tss、s
頁、3節参照〕。
その恢の処理、輸送及び貯蔵の塊由の九めに。
MTBE中のメタノール含有量は3重を優ないしSぼk
vjを繕えてはならない、MTBEは未転化メタノール
との共沸書を生成するため1個々の成分への分噛は簡単
な分離法によっては不可能である。C6−ラフィネート
璽から及びMTBE/メタノール共沸樽からメタノール
を除去する九めには、水洗が適当な方法として提鳴され
てきている〔ドイツ公開明細t&24ao04及び米d
i1%許亀?!49411)、Lかしながら生成した水
性メタノールの処理並びに残存物質、すなわちMTBH
及びC1−ラフィネート厘、の乾燥は望ましくない余分
の股噌であり、それは操作に費用がかか抄そして大きな
装置111t必要とする。
高い一−1テン転化車を侍るための悔の変法は。
中間生成物C4−分s&ヲ含む二段階エーテル化である
【ドイツ公@明a4λBIL9@4及び米国特許&9?
&4111)、wj一段p6o6重生成tfIIJは蒸
留カラム中でそれの個々の成分に分離される。
依然として未転化の1−1テン及びメタノールを含有し
ている頂部生d吻を車二攻喧において第二の反応甲(通
す、第二段階の反応生成祷は肌二の蒸留カラム中でそれ
011々の成分に分−される。
法もエネルギー及び費用の点で高帥費を豐する。
メタノール及び1−ブテン富有炭化7に#混合槽から酸
カチオン交換物質上でのエーテル化により実質的にイー
ブテン及びメタノールを含まないメチルターシャリー−
ブチルエーテルCMTHE)及び炭化水嵩ラフイネ−ト
ラ製造する方法を今見出した。級方法の時機はメタノー
ル及び炭化水嵩混合物中に含有されている(−1テンが
本′簀的に尋モル毅で使用されそしてエーテル化混合物
のそれの成分への蒸留分離と同時にこのエーテル化混合
物の部分を第二の反応中にゑす*ことである。
(−ブテン含有炭化水嵩混合物の例として挙げられる−
のは、熱分解時に1りV工y及び存在しているなら芳香
族類の除去後に4られたものの如きC,−v!i分、並
び<4に触分解プラントからのC4−留分である。その
よりなC1−留分の典型的組成を下表に表すS 表1 外−ブタン   6〜8重量饅  約101[量−(−
ブタン   2〜3 I   約34 I(−ブテン 
 40〜4S#    約ls I%−ブテン−124
−48#   約1s #舊・ブテン−!!19−!1
#   約118  #メタノールを1−ブテン含有原
料炭化水素混合物に、炭化水嵩混合物中に含有されてい
る(−ブテンに関して本質的に等モル重で加える。この
例として鯖げられるものは、α9対IN1対aI。
好適Kuas s対1〜1対a95.峙に好2i!jK
は約1対1のメタノール対t−ツテンのモル比である。
エーテル化反応は公知の方法で、#!カチオン交交換資
質上1例えばスルホン酸基含有スチレン/Vビニルベン
ゼン重合体上で、同体又はS鵠層中テ30〜1110℃
の、好適には4G−110’cの。
温度においてそしてl〜soパールの、好適には3〜2
0パールの圧力下で、1に#のカチオン交換物1当り毎
時Q、l〜15kgの全原料vlJ質の瓢置毎時空藺速
度(WH8V)で実施される。この反応でFi、上記の
圧力及び温度は、エーテル化反応が液相で進何するよう
に互いに+41連して―節される。
エーテル化反応器から出たエーテル化混合物を。
反A6温度の調節を改良するために分割することができ
、そして一部分流を冷却−及び**Sンデを介してエー
テル化反応器の入口に戻し、そしてエーテル化反応器中
に新しい原料物質と一緒に再び通す0分割されたエーテ
ル化混合物の他の部分を次に処理に送ることができる。
しかしながら、他の震法では分割されたエーテル化混合
物のこの第二部分を第二のエーテル化反応器に送ること
もできそしてこの講二のエーテル化反エム岳中に通し先
後にのみ処理に送られる。この第二の変法も転化率の増
加に寄与する。
全エーテル化段階中f通った彼に1本@dA[従いエー
テル化混合物を#貿によりそれの成分に分−シ、そして
同時にエーテル化混合者の一部を第二の反応中和送る。
これを?Tなう#Cはエーテル化混合物を蒸留カラ人中
に供給する。この力?ムは例えば30〜80個の、好適
4Cは40〜70個の板を有している。それはバブルキ
ャップカラふとして又はシーツトレイカラふとじて又は
充5+な分離性能を与えるトレイもしくは充填物7j1
[1に有する他の蒸留カラふとして設計できる。この蒸
留カラムFilNIO/々−ルの、好適には3〜丁パー
ルの。
ナしてWに好適には4〜@パールの圧力下で操作される
液体sw′#流は、瀬餉カラ五に対するエーテル化混合
物の原料流の上で採取される。この蒸留物流の菫は蒸留
カラムのm部で除去される炭化水嵩ラフィネートの量の
約50〜2001G、好適には75〜150憾であり、
そして実質的Kiミーブテンびメタノールを含まない、
−採取され友この蒸w物ah次に酸カチオン交換物質が
充填されておりそして剰えば固定床反応器として設計さ
れている反応6に送られる。使用される酸カチオン交換
者1irFi上記のエーテル化反応中で使用されている
のと岡じであることができる。ζこでガとして挙げられ
るものはスルホン酸基を含有しておりそし−CH十形で
あるスチレン/f/ビニルベンゼン交換物質である。し
かしながら、H十形である他の強改カチオン交換樽質、
?!lえばフェノール−ホルムアルデヒドを基にしたも
の、4遍してレリセして専門家には仰られている。採取
された蒸留*fiをエーテル化反応用の上記のWH8V
と同じWHgV亜古寺平においてIl!l謀上に通すこ
とができる。好適tcFii〜5のWH8Vが設足され
る。
この固定床反応器への入口において、採取された蒸留物
流は例えば30−100℃の、好適には40〜70℃の
、温反を有する。この固定床反応器中に通した後に、採
取され友蒸留吻冗を該方法にそれの採取点の下に戻す、
該方法中へのこの戻しは例えば出発重質であるメタノー
ル及びC4−ラフィネート中にエーテル化反応器中へ加
える前に供給することKより、Ig二のエーテル化反応
器中へ加える前に供給することにより、又は蒸留カラム
中和供給することによシ、実施できる。蒸留カラム中へ
の戻しは、ストリッ♂ンダ区域中で又は富化区域(−引
m1ahi%tIso引0中で、蒸留物流の採取点1如
下で1例えばエーテル化反応(至)を出九反応混合物の
蒸留カラム中への供給と一緒に行なうこともできる。こ
の蒸留カラム中への戻しが好適である6反応混合物の供
給点及び第二反応器用の蒸留流の採取点より下の点の間
の蒸留カラムの冨化区域中への戻しが籍に好適である。
固定床反応6Fi、入口温度によるが採取され九#i留
1をそれがこの固定反応器中を通る間に液相状に保つの
に光分に保つような圧力において操作されている。
軸に好適には採取され光蒸留物流は固定床反応器中に蒸
留カラムの採取点の温度において送られる。
本発明に従う方法の一般的実施法を例えば工程図である
添付区間により記すことができる。
図■を参照すると、イソノテンー含有に14−混合物(
1)及びi−ブテンの含有量にほぼ等しい瀘のメタノー
ル(劾を反応器(3)中和加える。この反応器it例え
ば固定床反応器又は管反応器であることがて合る。
反応器の出発vrf、を例えば分割することができ。
そして一部分を反応@ (31用の供給流と再混合し。
一方他の部分流t−g二反応器(4)中に、込り1反応
器(4)には一般に(3)と同じ触媒が光塙されている
。第二反応器(4)中の触媒は一般に固定床触媒として
設計できる。第二反応器(4)の液体出発生成′aは蒸
留カラム(5)中に供給される。蒸留カラムへのエーテ
ル化混合物の入口より上部で、液体蒸留物流(6)を蒸
留カラムから採取し、そして第二反応器(7)中に例え
ば底部から頂部へと送る。この側二反応器(7)中の触
媒は例えば上記の反応器(3)及び(4)中のと同じ触
媒であることができ、そして例えば固定床として設計で
きる0wE二反応器(7)を出先後に採取された蒸留物
をそれの採取点よ抄下で蒸留カラム中に戻す、温度−節
は一般に必要でない、蒸冑角ラム(5)の頂部生成物を
冷却暢中で冷却し、そしてそれの一部を冷却物分割器(
8)からカラムの頂部へ逓fL物として戻す、実質的に
1−ブテンを含まない頂部生成物(9)を冷却物分割器
(8)から採取する。1!!訛比(速流/採取=R/T
 )は一般K O,1−5。
好適にはO]〜れの儀に設定される。カラムの底部生成
物の一部分を加熱器α・を介して再循環させ、そして憤
の部分を純粋なMTEJIllt)として採取する。
本発明はまたメチルターシャリーープチルエーテル(M
TBIt;)、i−1テン及びメタノールを含有してい
るエーテル化混合物を同時に蒸留処埴& しそして第二反ふ6させるための装置1にも関するもの
であり、該装置は下記の%at有する蒸留カラムからな
っている8 α)エーテル化混合物用の供給管。
&)紙部における。それ自体は公知のリーイラー及びM
TBE川の採取装置。
6)頂部における1MTBNjを含まずそして1−プテ
ン及びメタノールを実負的に含まない残存C4−混合物
の遺諷及び採取用のそれ自体ば公知である縮合物分割器
、 d)エーテル化混合物のカラム中への供給点よ勤王にあ
る。蒸wwg用の採取管、及び −)#1カチオン交換物質が充填されておシそしてその
中を採取された蒸留物流が通る反応器。
第二反応用の反応器を出た混合物を、エーテル化反応器
中に、希望するなら第二のエーテル化反応器中#c、又
は蒸留カラム中に、Ijcす方法は上記の形状で実施で
きる。従って本@@による装置はまた。IIIE二反応
器を出え混合#I用の供給点も有する。特に好適な形で
は、この供給点はエーテル化混合物の供給点と蒸留物流
用の採取点の下の点の間の蒸留カラムの菖化区域中にあ
る。
本発明に従う方法t−用いると、脱ブタン化器として餉
ら(蒸留カラム(6)中で、α6重重−以下のしばしば
a4Ijt1%以下の(−ブテン含有量、及びαsam
s以下の、しばしばa6菖菫慢以下のメタノール含有量
を有する頂部流を得ることができる。この型のC6−ラ
・′フイネート璽は、1合されている(−ブテン及びメ
タノールの一定の低い菫のために、一般にそれ以上の過
塩をせずに1例えば無水マレイン酸、メチルエチルケト
ン、純粋なブテン−1並びKm−1テンの二重体及びオ
リプマーの製造用にその後錫塩するのに適している。
はんの2〜3の場合にのみ上記のメタノールの少ない残
存含有型も除去することが必要であろう。
例えばブテン−1を単離するときにはこれが有利である
0本発明に従う方法における底部生成物は実質的にメタ
ノールを含まないMTBj!;であり。
そしてそれはその後の用途に対して例えば燃料添加物又
は陪媒としてII倣送ることができる。
−一プテンの実質的に完全な転化を4為ためにはメタノ
ールの大過剰量及び反応区域中での相応して長い滞留時
間を必要とするか又は相応して高いエネルギー消費を伴
なうC4−留分のそれの成分への多段階分陰を必要とす
る当技術の現状の方法とは対照的に、本発明に従う方法
は比較的短かい滞留時間、比較的低いエネルギー消費、
比較的低い装置費用を1」能とししかもさらに費用のか
がる工程段階を用いずにメタノール及び(−1テンの実
質的に完全な転化4′ti]能にする。(−1テン転化
率の例として99重重量風上の転化率が挙げられる。
実施例1 毎時soo*(xsoor)の41直量−の−−プテν
(0120モル)を含有しているC4−混合物を、毎時
9ON(=I Ll−1g1モ#)のメタノールと混合
しそして50’CK予備加熱した後に、a?Ismの畏
さでTo如、z5傷の内径を有し、そしてスルホン酸基
含有スチレン/ビニルベンゼン側脂を基にしている微孔
形のL4モル/jのイオン交換能を有するa36Iの酸
カチオン交換物質が充填されている固定床反応器中に通
した。この反応器の反応生成物の一部を再循環させ。
そして冷却器を介して反応器入口温度に冷却した。
反応器は絶線されておりそして断熱性反応器として慟ら
<、15L応器出口温度は7丁℃であり九、新しいC1
−混合吻対循壌混合物の比は1対露であつ九、纂−反応
器の戻されない反応混合物を、50℃に冷却し先後に、
α7sノの纂−反応器と同じ触媒が充填されている16
餌の高さ及びLStxの内径を有する第二の固定床反応
器中に通し喪、この覇二反応益の反応生成物(エーテル
化混合物)は、Sパールに減圧後に、60個の実際のト
レイを有する蒸留カラムに送った。供給点はカラムの7
141 m査トレイのところに置かれていえ、カラムは
Sパールの圧力下で機作されてい友、カラムの頂部温度
は44℃であ如そして紙部温度は10マ℃であった。
毎時250−の液体をカラムの嘱4S査トレイのところ
で採取し、そしてポンプを介して底部において11a中
に1鉦かれておりそしてα3mの^さ及びis傭の直径
を有する第二反応器中に送った。
それに上記の績カチオン交#4″4!J質を充填しえ、
入口温度は採取点によりそしてそれは約sO℃であった
。tJE二反応−を出た混合物は蒸留カラム中に覇30
査トレイのところで戻され九。
第二反応器への入口において1−ブテンの含有量はL!
直を饅であ如そしてメタノールのそれはLO]l[1t
liであつ危。第二反応器の出口においては1−ラテン
含有量はα1痕゛重慢に減じられそしてメタノール含有
量はα3Jlli]1tIsK減じられた。
頂部で採取され九〇4−ラフィネート厘は下記O組成t
−有していた1 爲−ブタン       1重1m菫−(−ブタン  
     亀4重貢チ ーーブテン        α6重重−5−f+7−1
     ’龜s、1it−トランスーブテン−21重
3重量− シスープテンー!ILI]1111t−及びメタノール
        asii重−採取された底部生成物は
下記の組成を有していた3 MTBE         914重童憾メタノール 
      α3通量− C4−炭化水X類     0.1 ]1瀘饅C1−縦
化水素類     α9電1嚢M、O41重を−及び ターシャリー−ブタノールα5ilit*s実施例冨 毎時5001Ij(=300jl)の413電−め1−
1テン(W2.gO七ル)を含有しているC4−混合物
を、毎時901Ij(=? L9 jl=[!4ル)の
メタノールと混合しそして50″Gk予備加熱し九後に
、aT5mの量さであり、zslの内径を有し、そして
スルホン咳基含有スチレン/ビニルベンゼン樹脂を基に
している微孔形のL4モル/1のイオン交換能を有する
am@jの酸カチオン交換物質が充填されている固足床
反応器中に通した。この反応器の反応生成豐の一部を再
OII瀕させ。
そして冷却器を介して反応器入口温度に冷却した。
反応器は絶縁されておシそし1て断熱性反応器として働
ら〈1反広器出口温度は77℃であった。新しいC4−
混合物対循壊混合物の比は1対意であった。II−反応
器の戻されない反応混合物を、i・℃に冷却し九俊1f
C,0,1S4の第一反応器と同じ触媒が充填されてい
る16mの尚さ及びzslの内径を有する第二の固定陳
反応器中に通しえ、この第二反応器の反応生成物(エー
テル化混合vIJ)は、5パールに減圧後に、jO(I
AIの実際のトレイを有する蒸貿カラ五に送った。供給
点はカラムのm l S 食)レイのところKTItか
れていた。カラムFi5パールの圧力下で操作されてい
た。カラムの偵部m度は44℃でありそして底部温度は
107℃であった。カラムの頂部*t−冷却器中で液化
し。
そして冷却器を冷却分割器中に通した。
210−の液体を冷却物分割器から頂部生成物として採
取し、そして100dl−ポンプヲ介シて纂二反応品中
に底部において還ft榔として通した。
1kit中に直かれている第二反応器ij a 3 m
の為さ及び15cmの直住會有していた。それに上記の
酸カチオン父換齋質を充填し九0反応器中の温度は約4
5℃であった。第二反応器を出た混合物は蒸着カラム中
に埴土位置のトレイのところで戻された。
第二反応器への入口和おいてイーブテンの含有量はα4
電被−でありそしてメタノールのそれはa6重J11t
sであつ九0画工反応−の出口においてはi−ブテンt
:atは0.11電憾に減しられそしてメタノール含有
量はα4通量−に減じられ良。
頂部で法域され九〇4−ラフィネート厘は下記の組成を
有してい九雪 爲−ブタン         1&OI[を−(−ブタ
ン           a4膳瀘慢i−ブテン   
       α44重重−鴨−ブテン       
  4表1重1*トランスーツテン−g     11
LIIlfillシス−ブテン−21LO重t91 及
びメタノール          α6重−Ik−採取
された底部生成物は下記のml成を有していた8 MTBE          9 &811tIsメタ
ノール        〈α2重雪−〇4−炭化水素類
      〈α1重量−〇、−炭化水素@     
  α9重量−H,O<α3重量−及び ターシャリー−ブタノール <a1111L量慢。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の実施工程図である。 クテル・ハフツンダ FIG−,1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L メタノールと炭化水S混合物中に含有されているイ
    ソブチンを実質的に等モル量で反応区域中で畝カチオy
    交換物質の存在下で鹸触させ都生成し九反応混合智を蒸
    留カラム中に供給しそして同時ICm反応混合物から成
    分を蒸冑しS反応混合物の−mを咳オラムからIII出
    し1そしてそれを酸カチオン5i侠@負を含有している
    第二反応区域中を通過せしめることを脅黴とする。メチ
    ルターシャリーープチルエーテルと実質的にイソブチン
    及びメタノールを含まない炭化水素ラフィネートをメタ
    ノールとイソブチン含有炭化水素混合襖とから製造する
    方法。 2 第二の反応区域に供給される反応混合物の一部を、
    該蒸留カラムへの反応混合物の原料流入位置より上の位
    1にで蒸留カラムから取り出す、特If!F#I求の範
    囲用1項記載の方法。 &  #[カラムから取り出されそして第二の反応区域
    内へ通過せしめられ九反応混合物の一部が液体蒸留物で
    ありそしてそれが該第二反応区域に液相で送られる。特
    許請求の範囲@1項記載の方法。 4 第二反応区域中での第二反応を30〜11・℃の温
    度で実施する1%許請求の範囲第1項記載の方法。 !L 第二反応区域を40〜マO℃の温度に保つ。 特許請求の範囲114項記載の方法。 L 第二反応を、第二反応区域に送るために蒸留カラ台
    から成分を採取する位置の温度において。 実施する。特許請求の範囲第1項記載の方法。 y、  #留カラムがal対郡の還流対採取CR/T)
    比で操作されている1%許請求の範囲$1EI項記−0
    方法。 亀 エーテル化混合吻をその中に加える丸めの供給管を
    有する蒸留カラムを有しており、そして咳蒸貿カラムは
    その底部K IJ zンラー有し且つメチルターシャリ
    ーープチルエーテルヲ採取するための採取手段を有し、
    該蒸留カラムはその頂部に上部生成−t−am物と実質
    的にメチルターシャリー−1チルエーテルを含まず且つ
    実質的にイソブチン及びメタノールを含まない残留Cc
    混混合の液体採取物とに分割する丸めの凝縮物分割器を
    有し、該蒸留カラムは蒸留物ILi@の採堆管を有し。 該殊取管は該蒸留カラムにおいて鍍エーテル化混合I#
    用の供給位置よプ上の位置IIC置かれ、該採取Vはぼ
    カチオン交換物質で充填されている第二反応器と流体連
    結している。ことを%倣とする。メチルターシャリーー
    プチルエーテル、イソブチン及びメタノールを含有して
    いるエーテル化混合−を蒸留処理と一緒に第二反応させ
    るための装置。 凱 歌カチオン′51換吻質が充填されている該反応器
    が該蒸留カラムに対し戻り管で流体連結されており%該
    民如管は該採収管の採板位置より下の任意の位置で該工
    程にはいっている1%許績求O#囲1!8項記載の装置
    。 ta  g蒸留カラムが富化区域を含んでおシ。 そして該エーテル化混合物用の該供給管用の該供給位置
    が該富化区域において訳蒸留−流用の採取位mzn下ま
    での位置に位置している。特許請求の範囲第8項記載の
    装置。
JP57208723A 1981-12-04 1982-11-30 実質的にi−ブデン及びメタノ−ルを含まないメチルタ−シヤリ−−ブチルエ−テル及び炭化水素ラフイネ−ト類の製造方法 Pending JPS58103333A (ja)

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