JPS58101157A - 合成繊維用モノアゾ染料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合成繊維用モノアゾ染料に関する４のであゐ、
詳しくは、本発明は合成繊維ｓｇ、特にポリエステル系
繊維を鮮明な青色ないし緑味青色に染色し、耐昇華胆牢
度、耐光堅牢度、耐後加工性およびアルカリ防抜染性に
すぐｔＮたモノアゾ染料に＠するものであゐ。

本発１ｊ！に係る染料は、下記一般式〔Ｉ〕五 （式中、Ｉは水素原子、−チル基、アセチルアき）基ま
たけ塩素原子を表わし％Ｒ１はアリに基、アリルオキシ
エチル基、フェニル基、フェノキシエチル基、０．〜．
アルキル基、ｃ、〜、アルコヤシキシエトキシエチル基
を表わし、・１は０１〜４フルキル基を喪は−ｏ、ｎ、
ｏｏｏｏ釦を表わす、）で示される水不溶性の七ノアゾ
染料である。

前示一般式［１）で示される染料は１−７ζノーＪＪ−
ジニトロチオフェンのジアゾニウム塩を下記一般式〔厘
〕 ！ （式中、Ｘ、ＩＬＩおよびＲ′は前記定義に同じ）で示
されるアニリン類とカップリングさせることｋよ〕製造
される。

前示一般式（１）で示されるア＝９ン類の具体例として
は。

Ｎ、Ｎ−ヒｘ−（β−アリルオキシカルボニルオキシエ
チル）アニリン。

Ｎ、Ｎ−ビス−（／−アリルオ中シカルボニルオヤシエ
チル）−ｍ−トルイジン、 Ｊ−７セチルアきノーＮ、Ｎ−ビス−（β−アリルオキ
シカルボニルオキシエチル）アニリン。

Ｎ、Ｎ−ビス−（／−（β−アリルオキシエトキシ）カ
ルボニルオ今ジエチル〕アニリン、Ｎ、Ｍ−ビス−〔β
−（β−アリルオキシエトキシ）カルボニルオキシエチ
ル）−ｍ−）ルイジン。

Ｊ−７セチルア々ノ−Ｍ、Ｍ−ビス−〔β−（／−アリ
ルオキシエトキシ）カルボニルオキシエチルコアニリン
、 Ｎ、Ｎ−ビス−（β−フェノキシカルボニルオキシエチ
ル）アニリン、 Ｎ、Ｍ−ビス−〔β−（β−フェノ命レジエトキシカル
ボニルオキシエチル）　−ｍ　−）ルイジン、Ｎ、Ｍ−
ビス−（ｌ−へキシルオキシカルボニルオキシエチル）
アニリン。

Ｍ、Ｍ−ビス−〔β−〔β−（−一エチルヘキシル）オ
キシエトキシ〕カルボニルオキシエチル〕アニリン、 Ｍ、Ｍ　−ヒス−（β−テトラヒドロフルフリルオキシ
カルボニルオキシエチル）　−ｍ　−）ルイジン。

Ｍ、Ｍ−ビス−〔β−（β−テトラヒドロフルフリルオ
キシエトキシ）カルｆニルオ中ジエチル〕アニリン、 Ｎ、Ｎ−ビス−〔β−〔β−（β−メトキシエトキシ）
エトキシ〕カルボニルオキシエチル〕アニリン、 Ｎ−エチル−Ｎ−（β−アリルオキシカルボニルオキシ
エチル）アニリン、 ｙ−メチル−Ｍ−Ｃ／９−（β−７リルオキシエトキシ
）カルボニルオキシエチル）−ｍ−トルイジン 尋が皐げられる。

本発明の染料によシ染色し得る合成繊維類としては、ポ
リエステル、ポリエステルエーテル。

ボリアミド、ポリウレタン咎の合成高分子物質よ６ｅる
繊維、トリアセテート、ジアセテート等の半合成高分子
物質よ如なる繊維、ある−はこれらの合成繊維相互の混
紡品または木綿、絹、羊毛勢の天然繊維との混紡品が挙
けられるが、特＜ポｖエチレンテレフタレート、テレフ
タル酸と／、＠−ビスー（ヒドロキシメチル）シクロヘ
キサンとの重縮合動勢のポリエステルよシなる繊維が好
ましい。

本発明の染料によシ前記合成繊維類を染色するには、前
示一般式（１）で示される染料を常法によｐナフタレン
スルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物、高級アルコ
ール硫酸エステル。

高級アルキルベンゼンスルホン酸塩勢の分散剤を使用し
、水性媒質中に分散させて染色浴または捺染糊を調製し
、浸染または捺染を行なえばよい・良とえは浸染を行な
う場合には、為温染色法、キャリヤー染色法、サーモゾ
ル染色法などの通常の染色処理法を適用することによ）
、前記合成能ｍ＠に堅牢度のすぐ九九染色を施こすこと
ができる。を九場合によ〕染色浴に蟻酸、酢酸、リン酸
あるいはａｍアンモニウムなどの酸性物質を添加してお
くことにより、さ、らに好結果が得られることがある。

次に本発明を実施例によりさらに具体的に数羽する。

実施例／ 下記構造式 で表わされるモノアゾ染料ＯＪｆをナフタレンスルホン
酸−ホルムアルデヒド縮合物／ｌおよび高級アルコール
硫酸エステルコｆを含む水Ｊ１１＜分散させて染色浴を
調製したー この染色浴にポリエステル繊維１００１を浸漬し、／　
１０℃でぶ０分間染色した後、ソーピング、水洗および
乾燥を行なったところ、耐光竪牢度および昇華堅牢度の
良好な鮮明青色に染色されたポリエステル布が得うレタ
。

本実施例で使用した染料は１−７オノーｊ、ｊジエチル
）アニリンとカップリングして製造した・水晶のλｍａ
ｘ　（アセトン）は４コＯｎｍ　であった。

実施例− 下記構造式 で表わされるモノアゾ染料θ、ｊ　ｆをナフタレンスル
ホン酸−ホルムアルデヒド縮合物／Ｊｆおよび高級アル
コール硫酸エステル／ｌを含む水Ｉｔに分散させ、こわ
にメチルナフタレン系キャリヤー／Ｉｔを加えて染色浴
を調製したーこの染色浴にポリエステル繊維７００ｆを
浸漬し、７００℃で２θ分間染色した稜、ソーピンク、
水洗および乾燥を行なったところ、耐光鮎牢度および昇
Ｗ＃髪牢度の良好な鮮明青色に染色されたポリエステル
布が得られた。

本実施例で使用した染料は一一アミノーＪ、！−ジニト
撃チオフェンを常法に従ってジアゾ化し、Ｎ、Ｎ−ビス
−〔β−（β−アリルオキシエトキシ）カルボニルオキ
シエチル）−ｍ−）Ａイジンとカップリングして製造し
た０本品のλｗａｘ　（アセトン）　Ｆｉ４　ｊ　／　
１１に１１　であった。

実施例Ｊ 下記構造式 で表わされるモノアゾ染料ＯＪｆを用い、実施例／と同
じ方法に従ってポリエステル繊維の染色を行なったとと
ろ堅牢度が良好でかつ鮮明な青色に染色されたポリエス
テル布がｉらｉた。

本実施例で使用した染料は一−ア電ノーＪ、を一ジニト
ロチオフェンを常法に従ってジアゾ化１、、　Ｎ　−ｘ
ｆｈ　−Ｎ−（β−アリルオキシカルボニルオキシエチ
ル）アニリンとカップリングさせて製造した０本品のλ
ｍａｘ　（アセトン）は６．２２ｎｍ　であった。

実施例ダ〜−！ 下記表−７に示すモノアゾ染料を用いて、実施例／の方
法に従ってポリエステル繊維の染色を行なったとζろ同
表に示す色調の染布が得られた。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）一般式 （式中、夏は水素原子、メチル基、アセチルア建）基ま
   たは塩素一原子を表わし　Ｒ１はアリル基、アリルオキ
   シエチル基、フェニル基、フェノキシエチル基ｓ　０１
   ｍ＠アルキル基、０．〜。 アルコキシエチル基、テトツヒド闘フルフリル基、テト
   ツヒドロフルフリルオキシエチル基壇九は０１〜４フル
   コ中ジエトキシエチル基を表わし、Ｒ１は０１〜４フル
   キル基または−Ｏ，Ｈ，０ＯＯＯＲＩ　　を表わす。）
   で示される合成繊維用モノアゾ染料