JPS58101105A - シス−1,4ポリブタジエンの製造法 - Google Patents

シス−1,4ポリブタジエンの製造法

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JPS58101105A
JPS58101105A JP19771681A JP19771681A JPS58101105A JP S58101105 A JPS58101105 A JP S58101105A JP 19771681 A JP19771681 A JP 19771681A JP 19771681 A JP19771681 A JP 19771681A JP S58101105 A JPS58101105 A JP S58101105A
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organic solvent
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岸 栄洋
Takashi Shimizu
清水 敞
Teruo Tanibuchi
谷渕 照夫
Katsunori Suzuki
鈴木 勝典
Haruo Ueno
上野 治夫
Kunihiko Matsui
邦彦 松井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、シス−1,4ポリブタンエンの製造法の改
良に関するものである。
従来、シス−1,4ポリブタジエンの製造法としてハロ
ゲン含有の有機アルミニウム化合物およびコバルト化合
物から得られる触媒により、水分を含有する不活性有機
溶媒中で1.ローブタジェンを重合する方法が公知であ
る。
この従来舎知の方法は、触媒活性を向上きせるために、
溶媒中に水分を含有させることが必須であり、このため
シス−1,4構造含有率の高いポリブタジェンを得るこ
とができるが2反面、ポリブタジェンにはゲルが含有さ
れ1重合槽内の攪拌翼や内壁にポリマーが付着しやすく
、そのためこのポリブタジェンの用途が限定され、長時
間重合反合を続けることができないという欠点を有して
いる。
そこで、ゲルの生成および重合槽内のポリマー付着を抑
制するために2重合系にアミン、ヒドラジン、ヒドロキ
ノンなどをゲル化防止剤として添加する方法が提案され
ているが、この従来法によっても、ゲルの生成および重
合槽内へのポリマーの付着を防止することができず、か
えって触媒の活性が低下してしまい満足すべきものとは
いえない。
この出願の発明者らは、前記触媒により不活性有機溶媒
中で1.己−ブタジェンを重合して、ゲルの生成および
重合槽内へのポリマーの付着を抑制することを目的とし
て研究した結果、この発明を完成した。
すなわち、この発明は、不活性有機溶媒中、ハロゲン含
有の有機アルミニウム化合物およびコバルト化合物から
得られる触媒の存在下に1,6−ブタジェンを7スー1
,4重合する方法において。
(a)  1.己−ブタジェンと不活性有機溶媒とを混
合し。
(b)  得られた1、ローブタジェンの不活性有機溶
媒溶液中の水分の濃度を調節し。
(C)  得られた溶液に・・ロゲン含有の有機アルミ
ニウム化合物を添加し、得られた混合液をコ・ζルト化
合物の不存在下に1分間以上熟成した後。
(d)  コバルト化合物を添加し、得られた溶液を攪
拌混合して゛1.ローブタジェンを重合する。
ことを特徴とするシス−1,4ポリブタジエンの製造法
に関するものである。
この発明の方法においては、最初の(a)工程において
、1昌−ブタジェンと不活性有機溶媒とを。
好ましくはi、3−ブタジェンと不活性有機溶媒との合
計量に対する1、ジ−ブタジェンの割合が3重量%以上
、特に3〜40重量係となるように混合する。
ついで・(b)工程において・前述のようにして得られ
た1、3−ブタジェンの不活性有機溶媒溶液中の水分の
濃度を調節する。水分は、前記の溶液1を中に0.5〜
5ミリモルの濃度で含有されること′が好ましい。水分
の濃度を調節するにはそれ自体公知の方法が適用できる
この発明の方法においては、1,3−ブタジェンの不活
性有機溶媒溶液中の水分の濃度を調節した後、(C)工
程において、得られた溶液にハロゲン含有の有機アルミ
ニウム化合物を添加し、得られた混合液をコバルト化合
物の不存在下に1分間以上熟成する。この発明において
、前記のノ・ロゲン含有の有機アルミニウム化合物を添
加した混合液を。
コバルト化合物の不存在下に熟成することが必要であり
、これによって、触媒の活性が向上し2重合時のゲルの
生成を抑制することができ、このため重合槽内へのポリ
マーの付着を抑制することができ、さらに連続重合運転
時間をのばすことができる。前記の熟成の効果は、熟成
後の溶液中に水分を入れないようにすると顕著である。
1.3−ブタジェンを含有しない混合液を熟成しても、
あるいはハロゲン含有の有機アルミニウム化合物のかわ
りにコバルト化合物を添加した混合液を熟成しても熟成
の効果は小さく9重合槽内へのポリマーの付着を抑制す
ることはできない。
水分の濃度を調節した1、ローブタジェンの不活性有機
溶媒溶液にハロゲン含有の有機アルミニウム化合物を添
加した混合液を熟成する時間は、1分間以上、好捷しく
け2分〜2時間であり、熟成する温度は10〜80℃、
特に10〜50℃が好ましい。熟成する時間が1分間よ
り少ないと、熟成の効果が小さくなる。
前記の不活性有機溶媒としては、形成される/スー1,
4ポリブタジェンを溶解し、触媒の活性に悪影響を及ぼ
さない有機溶媒であれば特に制限はないが、ベンゼン、
トルエン、キルンなどの芳香族炭化水素、n−ヘキサン
、n−ヘプタンなどノ脂肪族炭化水素、ンクロへキサン
、メチルンクロヘキサンなどの脂環族炭化水素などの炭
化水素溶媒が挙げられる。
この発明の方法に使用する触媒の一成分であるハロゲン
含有の有機アルミニウム化合物としては。
ジエチルアルミニウムモノクロライド、ジイソブチルア
ルミニウムモノクロライドなどのジアルキルアルミニウ
ムハライドを挙げることができる。
前記の・・ロゲン含有の有機アルミニウム化合物の使用
量は、1.ローブタジェンの全量1モル当りo、11モ
ル以上、特に0.5〜50ミリモルが好tLい。・・ロ
ゲン含有の有機アルミニウム化合物の熟成に用いる1、
ローブタジェンの量は1重合に用いる1、5−ブタジェ
ンの全量であってもよく。
あるいは重合に用いる1、3−ブタジェンの一部であっ
てもよい。ハロゲン含有の有機アルミニウム化合物を熟
成した後、系に追加の1,3−プタジエ/を追加する場
合には、水分を実質的に含有しない1,3−ブタジェン
を用いる必要がある。
この発明の方法においては、1,3−ブタジェンおよび
水分を含有する不活性有機溶媒溶液に、ノ・ロゲン含有
の有機アルミニウム化合物を添加した混合液を熟成した
後、好ましくは得られた熟成溶液を10℃以下に冷却し
て温度調節した後、(d)工程において、触媒の他の一
成分であるコバルト化合物を添加し、得られた溶液を攪
拌混合して1.己−ブタジェンを重合する。
この発明の方法に使用する触媒の一成分であるコバルト
化合物は、使用する炭化水素溶媒に可溶なものであれば
どのようなものでもよい。例えば。
このようなコバルト化合物としては、コバルト(■)ア
セチルアセトナート、コバルト(III)アセチルアセ
トナートなどのコバルトのβ−ジケトン錯体。
コバルトアセト酢酸エチルエステル錯体のようなコハル
トノβ−ケト酸エステル錯体、コバルトオクトエート、
コバルトナフチネート、コバルトベンゾエートなどの炭
素数6以上の有機カルボン酸のコバルト塩、塩化コバル
トピリジン錯体、塩化コバルトエチルアルコール錯体な
どのハロゲン化コバルト錯体などを挙げることができる
コバルト化合物の使用量は、1,3−ブタジェン1モル
に対して0.001ミIJモル以上、特にo、o o 
s ミリモル以上であることが好ましい。
また、コバルト化合物に対するハロゲン含有の有機アル
ミニウム化合物のモル比(At/ Co )は5以上、
特に15以上であることが好ましい。
この発明の方法において重合温度は5〜80℃。
特に20〜70℃が好ましく1重合圧力は常圧でもそれ
以上でもよく2重合時間(平均滞留時間)は10分〜1
0時間の範囲が好ましい。また9重合は重合反応器(重
合槽ともいう)内にて溶液を攪拌混合して行なう。重合
に用いる重合反応器としては、高粘度液攪拌装置付きの
重合反応器1例えば、特公昭40−2645号公報に記
載されている装置を用いることができる。
この発明の方法において9重合時に公知の分子量調節剤
2例えば、シクロオクタジエン、アレンなどの非共役ジ
エン類、またはエチレン、プロピレン、ブテン−1など
のα−オレフィン類を使用することができる。また1重
合時のゲルの生成をさらに抑えるために公知のゲル防止
剤を使用することができる。分子量調節剤は前記の(a
)〜(d)のいずれの工程において添加してよく、また
前記ゲル防止剤も前記の各工程において添加することが
できる。
この発明の方法によれば、1.ローブタジェンの重合時
に重合槽内へのポリマーの付着を抑制することができる
ため、長時間重合反応を続けることができるのである。
また、この発明の方法によれば、/スー1,4ポリブタ
ジェンを高収率で製造することができる。
重合反応終了後ンスー1,4ポリブタジェンを取得する
には公知の方法を適用することができる。
例えば1重合反応終了後2重合溶液を重合停止槽ニ供給
し、この重合溶液にジアルキルアルミニウムモノハライ
ドと反応するようなメタノール、エタノールなどのアル
コール、水などの極性溶剤を大量に投入する方法、ある
いは大量の極性溶剤に重合溶液を投入する方法、塩酸、
硫酸などの無機酸、酢酸、安息香酸などの有機酸、モノ
エタノールアミンやアンモニアを含む少量の極性溶剤を
重合溶液に投入する方法、塩化水素ガスを重合溶液に導
入する方法などの、それ自体公知の方法によpl、b−
7”タジエンの重合を停止した後、メタノールなどの沈
殿剤を加えるか、あるいはフラッシュ(水蒸気を吹きこ
むかあるいは吹きこまずして溶媒を蒸発除去する)し重
合体を析出させ9分離乾燥してシス−1,4ポリブタジ
エンを得ることができる。シス−1,4ポリブタジエン
には、1.3−ブタジェンの重合を停止した後の重合溶
液あるいはシス−1,4ポリブタジエンのスラリーなど
に老化防止剤を添加する方法などによって、老化防止剤
を配合することが好ましい。老化防止剤としては、  
2.6−ジ第三ブチルフエノール、2.6−ジ第三ブチ
ル−4−メチルフェノール(B HT ) lスチレン
化フェノール、  4.4’−チオビス(6−iニッケ
ル−6−メチルフェノール) +  1+1’−ビス−
(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン+1−オキ
シ−5−メチル−4−イソプロピルベンゼン、n−オク
タデシル−ろ−(4′−ヒドロキシ−6′、5′−ジ第
三ブチルフェニル)グロビオネ−)。
2.5−ジ第三アミルハイドロキノン、2.5−ン第三
ブチルハイドロキノン、  2.2’−メチレンビス−
(4−メチル−6−第三ブチルフェノール)、トリス−
(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−第三プチルフェニ
ル〕ブタン、ブチル化ヒドロキンアニソール+  L4
’−ブチリデンビス−(乙−メチル−6−第三ブチルフ
ェノール)、ニッケル・ジプチル・ジチオカーバメート
、ニッケル・イングロビル・キサンテート、トリ(ノニ
ル化フェニル)ホスファイト(TNP)、  ジラウリ
ル・チオ・ジプロピオネート、ジステアリルチオ・ジプ
ロピオネートなどが挙げられる。老化防止剤は単独で用
いてもよいが、2種以上組み合わせて用いてもよい。前
記の老化防止剤は全量でポリブタジェンに対して0.0
01〜5重量%配合されていることが好ましい。
この発明の方法によって、ゲル分を実質的に含まないシ
ス−1,4構造含有率の高いシス−1,4ポリブタジエ
ンを得ることができる。
次に実施例および比較例を示す。
実施例1 内容2tの攪拌機付ステンレス製熟成槽中に1.5−ブ
タジェンを24重量%の濃度で含有するベンゼン溶液(
水分を1.8ミリモル/1含有)を毎時己Ot供給し、
ジエチルアルミニウムモノクロライドを毎時112.5
ミリモル混入し、30℃で4分間(平均滞留時間)熟成
した。得られた熟成液を一6℃に冷却して、内容1st
のリボン型攪拌機付ステンレス製11槽中に毎時bat
供給し、コバルトオクトエートを毎時0.40ミリモル
1.5−シクロオクタジエンを毎時94.6ミリモルお
よびTPL(ジラウリル−6,3′−チオジプロピオネ
ート)を毎時6.0ミリモル混入し、30℃で平均滞留
時間60分間にて36時間重合した。得られた重合生成
液を攪拌機付混合槽に供給し、これに2,6−ジ第三ブ
チル−4−メチルフェノール(BHT)をゴムに対して
I PHR加え、さらにメタノールを少量加えて2重合
を停止した後、未反応の1,3−ブタジェンおよび溶媒
を蒸発除去し。
常温で真空乾燥してシス−1,4ポリブタジエン69.
1Kgを得た。
このポリブタジェンは、固有粘度〔η〕が4.2゜ミク
ロ構造がシス−1,4構造97.6%、トランス−1,
4構造1.7係、1,2構造0.7%であった。
また、このポリブタジェンの所定量をベンゼンに溶解し
て、200メソシユの金網を用いてゲル分を測定したと
ころ、ゲル分は0.04%であった。
重合反応終了後1重合槽内の攪拌翼および内壁に付着し
ているポリマー(ゲルを含む)をかぎ落とし、常温で真
空乾燥すると、付着ポリマー(ゲルを含む)量は55グ
であった。
実施例2 内容157の熟成槽中に、ベンゼン溶液を加え。
30℃で30分間(平均滞留時間)熟成した他は。
実施例1と同様に実施して、シス−1,4ポリブタジエ
ン68.9に4を得た。
このポリブタジエ/は、固有粘度〔η〕が4.3゜ゲル
分が0.02%であった。
また、56時間重合反応終了後の重合槽内のポリマー(
ゲルを含む)付着量は35f!であった。・実施例3 熟成する温度を30℃から10℃に変えて熟し、得られ
た熟成液を用いて1.ジ−ブタジェン重合した他は実施
例2と同様に実施して、シス1.4ポリブタジエン67
.5Kgを得た。
このポリブタジェンは、固有粘度〔η〕が4.2ゲル分
が0.03チであった。
また、36時間重合反応終了後の重合槽内のリマ−(ゲ
ルを含む)付着量は682であった。
比較例1 ジエチルアルミニウムモノクロライドに代えコバルトオ
クトエートを添加した混合液を熟成重合槽に直接ジエチ
ルアルミニウムモノクロラドを加えて重合した他は実施
例1と同様に実施で、シス−1,4ポリブタジエンss
、sKyを得た8このポリブタジェンは、固有粘度〔η
〕が4.2ゲル分が0.60係であった。
また、36時間重合反応終了後の重合槽内のホリマー(
ゲルを含む)付着量は315ノであつ/特許出願人  
宇部興産株式会社 泊1頁の続き [株])発 明 者 松井邦彦 東京都千代田区霞が関3丁目7 番2号宇部興産株式会社東京本 社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不活性有機溶媒中、ハロゲン含有の有機アルミニ
    ウム化合物およびコバルト化合物から得られる触媒の存
    在下に1,6−ブタジェンをシスート4重合する方法に
    おいて。 (a)  1.3−ブタジェンと不活性有機溶媒とを混
    合し。 (b)  得られた1、!I−ブタジェンの不活性有機
    溶媒溶液中の水分の濃度を調節し。 (C)得られた溶液にハロゲン含有の有機アルミニウム
    化合物を添加し、得られた混合液をコバルト化合物の不
    存在下に1分間以上熟成した後。 (d)  コバルト化合物を添加し、得られた溶液を攪
    拌混合して1,5−ブタジェンを重合する。 ことを特徴とするシス−1,4ポリブタジエンの製造法
  2. (2)  1.5−ブタジェンの不活性有機溶媒溶液中
    の1,6−ブタジェンの濃度が6重量%以上である特許
    請求の範囲第1項記載の製造法。
  3. (3)  1.3−ブタジェンの不活性有機溶媒@液中
    の水分の濃度が0.5〜5ミリモル/lである特許請求
    の範囲第1項記載の製造法。
  4. (4)混合液を熟成する温度が10〜50℃であり、熟
    成する時間が2分〜2時間である特許請求の範囲第1項
    記載の製造法。
  5. (5)  1.3−ブタジェンの不活性有機溶媒溶液中
    。 あるいは重合する溶液中に分子量調節剤が添加されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の製造法。
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