JPH04122709A - シス―1,4―ポリブタジエンの重合方法 - Google Patents

シス―1,4―ポリブタジエンの重合方法

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JPH04122709A
JPH04122709A JP24262790A JP24262790A JPH04122709A JP H04122709 A JPH04122709 A JP H04122709A JP 24262790 A JP24262790 A JP 24262790A JP 24262790 A JP24262790 A JP 24262790A JP H04122709 A JPH04122709 A JP H04122709A
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JP
Japan
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cis
butene
polybutadiene
polymerization
component
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JP24262790A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Tsujimoto
辻本 信弘
Kazuyuki Tanaka
一幸 田中
Tetsuji Nakajima
哲司 中島
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明はシス−2−ブテンを主成分とするC4留分を重
合溶媒としてゲル含有量の少ない高シス1.4−ポリブ
タジエンの重合方法に関する。
〔従来の技術および課題〕
従来、ポリブタジェンゴムの重合溶媒としてヘンガン。
トルエン、ヘキサン等が知られている。
しかし、これらの溶媒を用いると粘度が高く、攪拌、伝
熱、移送等に問題があり、また、溶媒の沸点が高いため
回収に困難を伴う欠点がある。
一方、低沸点のシス−2−ブテンを主成分とするC4留
分を重合溶媒とすることにより、上記の欠点を改良する
ことができるが、ポリブタジェンゴムにとって致命的な
ゲル含有量が増大する欠点がある。
シス−2−ブテンを主成分とする溶媒により、コバルト
化合物−H2O−有機アルミニウム化合物系触媒を用い
て1,3−ブタジエンを重合し、高シス−1,4−ブタ
ジエンを製造する方法として特公昭44−5238 、
47−11810 、49−18635がある。
特公昭44−5238ではI2OとA I2 (CzH
s) 2CEとの反応で得られる生成物の不蒸留性留分
(一般にクロルエチルアルミノキサンと言われる)又は
粗生成物とコバルト化合物とから得られる触媒によって
、少なくとも2O%のシス−2−ブテンを含む脂肪族溶
媒中、1,3−ブタジエンを重合することにより、ゲル
を含まず、少なくとも95%のシス1.4構造を有する
ポリブタジェンが得られるとある。しかし、この製法で
は、クロルエチルアルミノキサンはヘンゼン溶媒中で別
途合成する必要があり、工業的に工程が煩雑になる欠点
がある。
特公昭47−11810はシス−2−ブテンを主成分と
するC4留分を重合溶媒としてコバルト化合物H2〇−
有機アルミニウム化合物触媒で重合をする際、触媒を沸
点150″C以上のパラフィン系炭化水素で調整して使
用するものである。又、特公昭49−18635は実質
的にシス−2−ブテン溶媒中、コバルト化合物−H2O
−有機アルミニウム化合物触媒で重合をする際、抽出溶
剤としてジメチルホルムアミドを用いるブタジェン抽出
蒸留工程において1.3−ブタジエンを精留するときに
缶出液として得られる炭化水素混合物(分子量調整剤1
,2−ブタジエンを含有する)を分子量調節剤及び重合
溶媒の補填剤として使用するものであるが、いずれも、
特にゲル含有量の低減対策はなく、ゲル含有量は少なく
ても0.2%ありゲル含有量が高い。
本発明は前記シス−2−ブテンを主成分とするC4留分
を重合溶媒とする重合法の上記欠点を改良するものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らはシス−2−ブテンを主成分とするC4留分
を重合溶媒とする製造方法において、製造方法、条件と
を組合せることにより、ゲル含有量の極めて少ないシス
−1,4−ポリブタジエンを製造することが出来ること
を見出し、この発明を完成した。即ち、 1.3−ブタジエン単量体をシス−2−ブテンを主成分
とする重合溶媒中で、コバルト化合物−〇、O−有機ア
ルミニウム化合物系の触媒により重合し、シス−1,4
−ポリブタジエンを製造するに際して、 シス−2−ブテンを主成分とする重合溶媒の1.3−ブ
タジエン単量体溶液中における、I2Oと有機アルミニ
ウム化合物とを θ> I Q +137°′ト3・66〉θ:11□0
と有機アルミニウム化合物の熟成時間(分) T : )i2Oと有機アルミニウム化合物の熟成温度
(°K) の領域で熟成後、コバルト化合物を添加して重合するこ
とを特徴とするシス−1,4−ポリブタジエンの重合方
法 を提供するによりその欠点を解決した。
本発明における重合溶媒はシス−2−ブテンを主成分と
するC1留分が使用される。例えば、シス−2−ブテン
とトランス−2−ブテンヲ50wt%以上含有するC4
留分てあり、シス−2−ブテン以外にトランス−2−ブ
テン、n−ブタン、ブテン−1、プロパン、エタンなど
の炭化水素溶媒を含んでいてもよい。特に好ましい溶媒
はシス−2ブテンとトランス−2−ブテンから実質的に
なる溶媒が好ましい。シス−2−ブテンとトランス2−
ブテンが50wt%以下ではポリブタジェンの溶解性が
低下し、重合系が不均一となり、ゲル含有量が増加して
好ましくない。
なお、重合溶媒として、1,3−ブタジエンの長期の重
合において、プラント内に蓄積された1、3ブタジエン
モノマー中の不純物(約0.5wt%含まれる)である
シス−2−ブテンも溶媒として好ましく利用することが
できる。
触媒はコバルト化合物−〇、O−有機アルミニウム化合
物からなる触媒である。
コバルト化合物としては重合溶媒に使用するシス−2−
ブテンを主成分とするC4留分に可溶性のコバルト有機
酸塩やコバルト錯化合物が好ましい。具体的には、コバ
ルトオクトエート、コバルトナフチネート、コバルトト
リアセチルアセトナート、塩化コバルトピリジン錯体、
塩化コバルトのトリフェニルホスフィン錯体等が好適で
ある。
有機アルミニウム化合物としては一般式Aj!Rn(、
e3−n  (Rはアルキル、シクロアルキルまたはア
リール基、nは1.5〜2)で表わされるハロゲン化有
機アルミニウムである、具体的にはジエチルアルミニウ
ムモノクロライド、ジーn −ブチルアルミニウムモノ
クロライト、ジ−イソフチルアルミニウムモノクロライ
ド、エチルアルミニウムセスキクロライド等が好適であ
る。
触媒の使用量は1.3−ブタジエン1モルに対してコバ
ルト化合物は0.0001〜0.2ミリモル、好ましく
はO2OO5〜0.1ミリモル、有機アルミニウム化合
物は0.1〜10ミリモル、好ましくは0.2〜8ミリ
モルである。82Oは有機アルミニウム化合物1モル当
り0.1〜1モル、好ましくは0.2〜0.7モルの範
囲で使用される。
所定量の8.0を溶解したモノマー溶液は、千ツマー溶
液に所定量の水分量となるようにH2Oを添加して攪拌
混合する。また、過剰の水分を含有する七ツマー溶液を
モレキュラーシーブス等により所定量に脱水するなどの
方法により調整することができる。
1.3−ブタジエン単量体濃度は10〜704%、好ま
しくは2O〜50−t%である。70−1%以上では重
合反応の制御が困難となり、かつ、熟成段階でカチオン
ポリマーの析出物が多くなりすぎて好ましくない。また
10wt%以下では製造の効率が悪くなる。
熟成温度は−1,0〜60°C1好ましくは0〜50°
Cである。−10°C以下では熟成時間が長くなりすぎ
、60°C以上ではH2Oと有機アルミニウム化合物の
反応重合活性が低下する。
熟成の効果を充分発揮するためには熟成後の溶液中に水
分を入れないようにすることが重要である。
また、熟成後の溶液をフィルターに通すことにより、更
に、ゲル含有量の少いシス−1,4−ポリブタジエンを
得ることができる。
また、重合時の発熱による重合液の温度上昇を抑えるた
めに、重合前に、熟成後の熟成液を冷却することもでき
る。
熟成時間は系中におけるH2Oと有機アルミニウムとの
接触時間であり、温度の関数として示される。
θ≧I Q (+370/T−3・66)θ:H2Oと
有機アルミニウムの熟成時間(分)T:H2Oと有機ア
ルミニウムの熟成温度(0K)熟成時間が短く、熟成温
度が低い程、重合体中のゲル含有量が高くなる。即ち、
上記領域外においては重合体中のゲル含有量が0.1重
量%以上となる。
上記のように熟成することにより、ゲル化の大きな因子
の一つであるカチオン活性種を失活後コバルト化合物に
より重合する。熟成およびその製造方法条件を組合せる
ことにより重合時のゲルの生成および重合槽内へのゲル
の付着防止をすることができ、ゲル含有量の少ない高シ
ス−1,4−ポリブタジエンを長期間連続して製造する
ことが可能となる。
重合温度は0〜80°C1好ましくは10〜70°Cで
ある。また、必要に応じて1.5−シクロオクタジエン
または1.2−ブタジエン等のアレン類などの既知の分
子量調節剤を使用することができる。
重合の停止は老化防止剤およびアルコール又は水の添加
により行ない、その後、重合反応混合物にメタノールな
どの沈I8荊を加えるか、あるいはフラッシュし、溶媒
、単量体を除去して、ポリマーを乾燥し、ゲル含量の少
ない高シス−1,4−ポリブタジエンを製造することが
できる。
なお、シス−1,4−ポリブタジエンの重合において、
任意の工程で公知のゲル防止剤を使用することができる
〔実施例〕
ゲル含有量の測定法 ゲル含有量はポリブタジェンlogをトルエン400a
+42に溶解し、250メソシユの金網で口過、トルエ
ンでよく洗滌した後、40°C1時間真空乾燥し、金網
の重量増加分より求めた。
以下に、実施例、比較例を示す。
実施例1 容量1.5!のガラスオートクレーブを乾燥窒素で置換
した後、1,3〜ブタジェン30wt%、シス2−ブテ
ン56呵% トランス−2−ブテン13−t%残分がn
−ブタン、プロパン、エタン等であるモノマー熔f1.
Ifを仕込み、t(2O、1,93mmoAを添加し、
室温で、30分攪拌溶解させた後、系を30°Cとした
。次いで、30°Cを保ちながら、ジエチルアルミニウ
ムモノクロライド2.9mmoffiを添加し、攪拌下
15分間熟成した後、1,2−ブタジエン6.5mmo
ffとコバルトオクトエート0.013+nmo lを
加え、直ちに40″Cに昇温し、40″C130分間重
合を行なった。重合終了後、2,6−ジターシャリ−ブ
チルフェノール0.3gを含有するメタノール溶!10
mfを加えて、重合を停止し、オートクレーブの圧力を
抜きながら溶媒、モノマーを気化して除去し、得られた
重合体を40°Cで2時間真空乾燥して、ポリブタジェ
ン105gを得た。
得られたポリブタジェンのムーニー粘度肚、。4(10
0”C)は43であり、赤外分析によるシス1.4構造
含有率は98.5%、ゲル含有率は2■/10gポリマ
ー(0,02賀t%)であった。
実施例2 実施例1において、有機アルミニウム化合物の添加温度
、熟成時間を、2O℃でジエチルアルミニウムモノクロ
ライドを添加し、2O分間熟成とした以外は実施例1と
同様に操作して、ポリブタジェン107gを得た。得ら
れたポリブタジェンのムーニー粘度ML、。<  (1
00°C)は43であり、シス−1,4構造含有率98
.6%、ゲル含有率は4■/10gポリマー(0,04
wt%)であった。
実施例3 実施例1において、5°Cでジエチルアルミニウムクロ
ライドを添加し、攪拌下35分間熟成した以外は実施例
1と同様に操作して、ポリブタジェン100gを得た。
得られたポリブタジェンのムニー粘度札、。a  (1
00°C)は45であり、シスーL4構造は98.2%
、ゲル含有量は4mg/10gポリマー(0,04智L
%)であった。
実施例4 水分を35■(1,94ミリモル)/I2の割合で含む
1,3−ブタジエン30wt%、シス−2−ブテン56
−t%、トランス−2−ブテン13−t%、残りがn−
ブタン、プロパン、エタン等であるモノマー溶液を内容
積2.2!の撹拌機付熟成槽に毎時7.542の割合で
供給し、ジエチルアルミニウムモノクロライドを毎時2
.6g(22ミリモル)混入し、混合液を30°Cで1
8分間(平均滞留時間)熟成した。得られた熟成液を5
1の重合槽に毎時7.5I!、の割合で供給し、1.2
−ブタジエンを毎時2.6g(48,8ミリモル)、コ
バルトオクトエートを毎時33.8■(0,098ミリ
モル)供給し、重合温度40°C1平均滞留時間40分
間にて1,3ブタジエンを重合した。得られた重合反応
混合物を攪拌機付混合槽に連続的に供給し、これに2.
6−ジターシャリ−ブチルフェノール7.5wt%のヘ
キサン溶液を毎時10m1と少量の水を混入して重合を
停止した。この混合物に、この混合物に対して30容量
%の水を加えて攪拌水洗して、水を分#後、溶媒及びモ
ノマーを脱揮して、得られたポリマーを40°Cで真空
乾燥してポリブタジェンゴムを得た。
24時間連続に運転して1時間当りのポリブタジェンの
生成量は750gであり、このポリブタジェンのムーニ
ー粘度ML、。、(100°C)は43であり、シス−
1,4構造含有率は98.4%であり、ゲル含有量は2
■/10gポリマー(0,02wt%)であった。
実施例5 実施例4において熟成槽と重合槽との間に40μmフィ
ルターを設けて熟成液を口過した以外は実施例4と同様
に実施した。24時間連続に運転して、1時間当りのポ
リブタジェンの生成量は750gであり、このポリブタ
ジェンのムーニー粘度は42であり、シス−1,4構造
含有率は98.6%であり、ゲル含有量は0.5■/1
0gポリマー(0,005wt%)であった。
比較例1 実施例1において、熟成時間を5分間とした以外は実施
例1と同様に操作して、ポリブタジェン100gを得た
得られたポリブタジェンのムーニー粘度ML、、。
(100°C)は40であり、シス−1,4構造含有率
は97.9%、ゲル含有量は15■/Logポリマー(
0,15wt%)であった。
比較例2 実施例1において、5°Cでジエチルアルミニウムモノ
クロライドを添加し、攪拌下10分間熟成した以外は実
施例1と同様に操作して、ポリブタジェン96gを得た
得られたポリブタジェンのムーニー粘度ML、、。
(100″C)は39でありシスーL4構造含有率は9
7.7%、ゲル含有量2O■/10gポリマー(0,2
wt%)であった。
〔発明の効果〕
本発明は低沸点のシス−2−ブテンを主成分とするC4
留分を重合溶媒とし、重合方法、条件を特定することに
より、ゲル含有量の少ない高シス−1,4−ポリブタジ
エンが得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1,3−ブタジエン単量体をシス−2−ブテンを主成分
    とする重合溶媒中で、コバルト化合物−H_2O−有機
    アルミニウム化合物系の触媒により重合し、シス−1,
    4−ポリブタジエンを製造するに際して、 シス−2−ブテンを主成分とする重合溶媒の1,3−ブ
    タジエン単量体溶液中における、H_2Oと有機アルミ
    ニウム化合物とを θ≧10^(^1^3^7^0^/^T^−^3^.^
    6^6^)θ:H_2Oと有機アルミニウム化合物の 熟成時間(分) T:H_2Oと有機アルミニウム化合物の 熟成温度(°K) の領域で熟成後、コバルト化合物を添加して重合するこ
    とを特徴とするシス−1,4−ポリブタジエンの重合方
    法。
JP24262790A 1990-09-14 1990-09-14 シス―1,4―ポリブタジエンの重合方法 Pending JPH04122709A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1092735A1 (en) 1999-10-13 2001-04-18 Korea Kumho Petrochemical Co. Ltd. Process for manufacturing high 1,4-CIS polybutadiene containing hydroxyl groups at ends thereof using molecular oxygen
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