JPS58100406A - プランジヤ−駆動回路の保護装置 - Google Patents
プランジヤ−駆動回路の保護装置Info
- Publication number
- JPS58100406A JPS58100406A JP19927981A JP19927981A JPS58100406A JP S58100406 A JPS58100406 A JP S58100406A JP 19927981 A JP19927981 A JP 19927981A JP 19927981 A JP19927981 A JP 19927981A JP S58100406 A JPS58100406 A JP S58100406A
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- Japan
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- transistor
- plunger
- turned
- power supply
- potential
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
- H01F7/1844—Monitoring or fail-safe circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプランジャー吸引用のトランジスタが何らかの
原因で破壊されたときなどに、これを検出してプランジ
ャー保持用のトランジスタをオフにし、プランジャーの
発熱による事故を未然に防止するようにしたプランジャ
ー駆動回路の保護装置に関するものである。
原因で破壊されたときなどに、これを検出してプランジ
ャー保持用のトランジスタをオフにし、プランジャーの
発熱による事故を未然に防止するようにしたプランジャ
ー駆動回路の保護装置に関するものである。
第１図は従来のプランジャー駆動回路を示すものであり
、１は制御回路、２はドライブ用トランジスタ、３はプ
ランジャー吸引用の爾１のトランジスタ、４はプランジ
ャー、６はプランジャー保持用の第２゛のトランジスタ
、ｖ１゛はプランジャー駆動用の第１の電源電圧、ｖ２
はプランジャー保持用の第２の電源電圧、６はダイオー
ド、Ｒ１は抵抗である。なお、第１の電源電圧ｖ１
は高く、第２′の電源電圧ｖ２は低く設定されている。
、１は制御回路、２はドライブ用トランジスタ、３はプ
ランジャー吸引用の爾１のトランジスタ、４はプランジ
ャー、６はプランジャー保持用の第２゛のトランジスタ
、ｖ１゛はプランジャー駆動用の第１の電源電圧、ｖ２
はプランジャー保持用の第２の電源電圧、６はダイオー
ド、Ｒ１は抵抗である。なお、第１の電源電圧ｖ１
は高く、第２′の電源電圧ｖ２は低く設定されている。
上記構成において、たとえば電気機器の動作切換え等に
連動して制御回路１を駆動し、ドライブ用トランジスタ
２をオン、第２のトランジスタ６をオンにすると、第１
のトランジスタ３のペースがアース電位に引かれるため
オンになり、プランジャー４に第１の電源電圧ｖ１ が
印加され、プランジャー４が駆動される。−そしてこの
ときはダイオード６が逆バイアスされてオフになるため
、第２の電源電圧ｖ２はプランジャー４に供給されない
。
連動して制御回路１を駆動し、ドライブ用トランジスタ
２をオン、第２のトランジスタ６をオンにすると、第１
のトランジスタ３のペースがアース電位に引かれるため
オンになり、プランジャー４に第１の電源電圧ｖ１ が
印加され、プランジャー４が駆動される。−そしてこの
ときはダイオード６が逆バイアスされてオフになるため
、第２の電源電圧ｖ２はプランジャー４に供給されない
。
その後、制御回路１は比較的短い期間で動作が切換わり
、ドライブ用トランジスタ２．第１のトランジスタ３を
オフ、第２のトランジスタ５をオンにする。その結果、
プシンジャー４への第１の電源電圧ｖ１ の供給が断
たれ、ダイオード６が順方向にバイアスされてオンし、
プランジャー４に第２の電源電圧ｖ２が供給される。こ
のようにしてプランジャー４が吸引されたままの状態を
保持する。
、ドライブ用トランジスタ２．第１のトランジスタ３を
オフ、第２のトランジスタ５をオンにする。その結果、
プシンジャー４への第１の電源電圧ｖ１ の供給が断
たれ、ダイオード６が順方向にバイアスされてオンし、
プランジャー４に第２の電源電圧ｖ２が供給される。こ
のようにしてプランジャー４が吸引されたままの状態を
保持する。
そしてそ、の後の動作切換え等に連動して制御回路１が
再び切換わり、第２のトランジスタ６をオフにすると、
プランジャー４への電源供給が断たれ、回路全体が元の
状態に復帰する。
再び切換わり、第２のトランジスタ６をオフにすると、
プランジャー４への電源供給が断たれ、回路全体が元の
状態に復帰する。
ところが、このような回路構成では、ドライブ用トラン
ジスタ２または吸引用の第２のトランジスタ３．が何ら
かの原因で破壊され、各トランジスタ２，３のコレクタ
ーエミッタ間が短絡されると、プランジャー４に高い第
１の電源電圧ｖ１ がかかり続け、プランジャー４の
巻線の温度が上昇し、第２のトランジスタ６やそれらを
取付けたプリント基板を破損させるという問題がある。
ジスタ２または吸引用の第２のトランジスタ３．が何ら
かの原因で破壊され、各トランジスタ２，３のコレクタ
ーエミッタ間が短絡されると、プランジャー４に高い第
１の電源電圧ｖ１ がかかり続け、プランジャー４の
巻線の温度が上昇し、第２のトランジスタ６やそれらを
取付けたプリント基板を破損させるという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するために、吸引用の
第１のトランジスタとプランジャーの接続点の電位を検
出し、この接続点の電位が一定期間一定レベル以上にな
ったときに検出出力を発生し、との゛出力で制御回路を
駆動し、プランジャーへの電源供給を遮つことにより、
トランジスター等の破壊を未然に防止するようにしたプ
ランジャー駆動回路の保護装置を提供するものである。
第１のトランジスタとプランジャーの接続点の電位を検
出し、この接続点の電位が一定期間一定レベル以上にな
ったときに検出出力を発生し、との゛出力で制御回路を
駆動し、プランジャーへの電源供給を遮つことにより、
トランジスター等の破壊を未然に防止するようにしたプ
ランジャー駆動回路の保護装置を提供するものである。
以下本発明の一実施例を第２図とともに説明する。
第２図において、第１図と同一機能の部分には同一符号
を付して説明を省略する。１ａは制御回路１に設けられ
た制御端子であり、ここに″Ｈ”レベルの信号を加える
ことにより、制御回路１が、第２のトランジスタ６をオ
フするように切換わる。
を付して説明を省略する。１ａは制御回路１に設けられ
た制御端子であり、ここに″Ｈ”レベルの信号を加える
ことにより、制御回路１が、第２のトランジスタ６をオ
フするように切換わる。
７は検出回路であり、トランジスタ８，９．１０と、抵
抗Ｒ２〜Ｒ７と、コンデンサＣ１とで構成されている。
抗Ｒ２〜Ｒ７と、コンデンサＣ１とで構成されている。
上記構成において、正常状態でのプランジャー４の吸引
、保持、保持解除の各動作は第１図と同様に行なわれる
ン いま、保持用の第２のトランジスタ６がオンし、第２の
電源電圧ｖ２がプランジャー４に供給され、プランジャ
ー４が保持された状態で、何らかの原因でドライブ用ト
ランジスタ２または第１のトランジスタ３が破壊され、
そのコレクタ・エミッタ間が短絡されると、第１のトラ
ンジスタ３とプランジャー４の接続点は、第１の電源電
圧ｖ１によって高電位になる。その結果、検出回路７の
トランジスタ８，９がオフとなり、抵抗Ｒ７とコンデン
サＣ１で決まる時定数にしたがってトランジスタ１０の
ペース電位が上昇する。そしてこの電位がトランジスタ
１０のペース・エミッタ間を導通させるレベルまで上昇
すると、トランジスタ１ｏがオンし、そのコレクタの出
力電圧が制御回路１の制御端子１ａに印加される。この
ため制御回路１が駆動され、保持用の第２のトランジス
タ５がオフになる。したがってその後のプランジャー４
への電源供給を断ち、第２のトランジスタ６やプリント
基板の破損を防止することができる。
、保持、保持解除の各動作は第１図と同様に行なわれる
ン いま、保持用の第２のトランジスタ６がオンし、第２の
電源電圧ｖ２がプランジャー４に供給され、プランジャ
ー４が保持された状態で、何らかの原因でドライブ用ト
ランジスタ２または第１のトランジスタ３が破壊され、
そのコレクタ・エミッタ間が短絡されると、第１のトラ
ンジスタ３とプランジャー４の接続点は、第１の電源電
圧ｖ１によって高電位になる。その結果、検出回路７の
トランジスタ８，９がオフとなり、抵抗Ｒ７とコンデン
サＣ１で決まる時定数にしたがってトランジスタ１０の
ペース電位が上昇する。そしてこの電位がトランジスタ
１０のペース・エミッタ間を導通させるレベルまで上昇
すると、トランジスタ１ｏがオンし、そのコレクタの出
力電圧が制御回路１の制御端子１ａに印加される。この
ため制御回路１が駆動され、保持用の第２のトランジス
タ５がオフになる。したがってその後のプランジャー４
への電源供給を断ち、第２のトランジスタ６やプリント
基板の破損を防止することができる。
なお、プランジャー吸引時、すなわちトランジスタ２，
３．５がオンしてプランジャー４に第１の電源電圧ｖ１
が印加される瞬間にも検出回路７のトランジスタ８，９
はオフになり、トランジスタ１ｏがオンしようとするが
、抵抗Ｒ７とコンデンサＣ１の値を適当に選び、プラン
ジャー４の吸引動作に要する程度の期間では、トランジ
スタ１ｏのヘース電位カトランジスタ１ｏのベース・エ
ミッタ間源位以上にならないようにしておけば、吸引動
作時に誤ってプランジャー４の吸引動作が解除されるこ
とはない。
３．５がオンしてプランジャー４に第１の電源電圧ｖ１
が印加される瞬間にも検出回路７のトランジスタ８，９
はオフになり、トランジスタ１ｏがオンしようとするが
、抵抗Ｒ７とコンデンサＣ１の値を適当に選び、プラン
ジャー４の吸引動作に要する程度の期間では、トランジ
スタ１ｏのヘース電位カトランジスタ１ｏのベース・エ
ミッタ間源位以上にならないようにしておけば、吸引動
作時に誤ってプランジャー４の吸引動作が解除されるこ
とはない。
また、本発明は、トランジスタ２，３が破壊した場合に
限らず、何らかの回路上の問題でトランージスタ２，３
が長時間オンし続けるような場合にも同様の効果が得ら
れる。
限らず、何らかの回路上の問題でトランージスタ２，３
が長時間オンし続けるような場合にも同様の効果が得ら
れる。
以上のように、本発明はプランジャーを保持した状態で
吸引用トランジスタ等が破壊され、そのコレクタ・エミ
ッタ間が短絡してプランジャーに高電圧がかかり続ける
と、一定時間高電圧がかかったことを検出して保持用ト
ランジスタをオフにし、プランジャーへの電源供給を断
つようにしたものであるから、発熱等による回路の破損
を未然に防止することができる。
吸引用トランジスタ等が破壊され、そのコレクタ・エミ
ッタ間が短絡してプランジャーに高電圧がかかり続ける
と、一定時間高電圧がかかったことを検出して保持用ト
ランジスタをオフにし、プランジャーへの電源供給を断
つようにしたものであるから、発熱等による回路の破損
を未然に防止することができる。
第１図は従来例の回路図、第２図は本発明の一実施例の
回路図である。 １・・・・・・・制御回路、１ａ・・・・・・制御端子
、２・・Ｑ・・・ドフイプ用トランジスタ、３・・・・
・・プランジャー吸引用の第１トランジスタ、４・・・
・・・プランジャー、５・・・・・・プランジャー保持
用の第２のトランジスタ、６・・・■・ダイオード、７
・ｅΦ・・−検出回路、■・・・・・・第１の電源電圧
、ｖ２・・・・・・・・第２の電源電圧、Ｒ７，Ｃ１・
・・・・・時定数を決める抵抗及びコンデンサ。
回路図である。 １・・・・・・・制御回路、１ａ・・・・・・制御端子
、２・・Ｑ・・・ドフイプ用トランジスタ、３・・・・
・・プランジャー吸引用の第１トランジスタ、４・・・
・・・プランジャー、５・・・・・・プランジャー保持
用の第２のトランジスタ、６・・・■・ダイオード、７
・ｅΦ・・−検出回路、■・・・・・・第１の電源電圧
、ｖ２・・・・・・・・第２の電源電圧、Ｒ７，Ｃ１・
・・・・・時定数を決める抵抗及びコンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プランジャー駆動用の第１の電源と基準電位の間に直列
に接続されたプランジャー吸引用の第１のトランジスタ
、プランジャー及びプランジャー保持用の第２のトラン
ジスタと、ダイオードを介して上記プランジャーに供給
されるプランジャー保持用の第２の電源と、プランジャ
ー駆動時に上記第１．第２のトランジスタをオンにし、
プランジャー保持時に上記第１のトランジスタをオフ。 第２のトランジスタをオンにする制御回路と、上記第１
の、トランジスタと上記プランジャーの接続点の電位を
検出し、この電位が予め設定された期間以上所定のレベ
ルを越えたときに出力を発生する検出回路とを備え、上
記検出回路の出力で上記制御回路を駆動し、上記第２の
トランク、スタをオフさせるようにしたことを特徴とす
るプランジャー駆動回路の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19927981A JPS58100406A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | プランジヤ−駆動回路の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19927981A JPS58100406A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | プランジヤ−駆動回路の保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100406A true JPS58100406A (ja) | 1983-06-15 |
| JPS622693B2 JPS622693B2 (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=16405142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19927981A Granted JPS58100406A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | プランジヤ−駆動回路の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100406A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6249605A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Usac Electronics Ind Co Ltd | コイル駆動制御装置 |
| JPS62156804A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-11 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 電磁石コイルの制御回路 |
| FR2601811A1 (fr) * | 1986-07-15 | 1988-01-22 | Spinner Gmbh Elektrotech | Circuit de commande pour la bobine excitatrice d'un electro-aimant |
| JPS6390812U (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19927981A patent/JPS58100406A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6249605A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Usac Electronics Ind Co Ltd | コイル駆動制御装置 |
| JPH0426529B2 (ja) * | 1985-08-29 | 1992-05-07 | Pfu Ltd | |
| JPS62156804A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-11 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 電磁石コイルの制御回路 |
| FR2601811A1 (fr) * | 1986-07-15 | 1988-01-22 | Spinner Gmbh Elektrotech | Circuit de commande pour la bobine excitatrice d'un electro-aimant |
| JPS6390812U (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | ||
| JPH0429527Y2 (ja) * | 1986-12-04 | 1992-07-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622693B2 (ja) | 1987-01-21 |
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