JPH0424655Y2 - - Google Patents

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JPH0424655Y2
JPH0424655Y2 JP9945385U JP9945385U JPH0424655Y2 JP H0424655 Y2 JPH0424655 Y2 JP H0424655Y2 JP 9945385 U JP9945385 U JP 9945385U JP 9945385 U JP9945385 U JP 9945385U JP H0424655 Y2 JPH0424655 Y2 JP H0424655Y2
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transistor
base
resistor
switching transistor
switching
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、スイツチングトランジスタを高速
でスイツチングさせるスイツチングレギユレータ
などに適用されるスイツチングトランジスタの駆
動回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に、スイツチングレギユレータなどの機器
に適用されるスイツチングトランジスタの駆動回
路は、たとえば第4図に示すように構成されてい
る。同図において、1,2はそれぞれ順バイアス
用および逆バイアス用の第1、第2直流電源、3
は2個のNPN型トランジスタ3a,3bがダー
リントン接続されて構成されたスイツチングトラ
ンジスタであり、スイツチングトランジスタ3の
コレクタCおよびエミツタE、すなわち両トラン
ジスタ3a,3bのコレクタおよびトランジスタ
3bのエミツタが機器の各部の接続端子4a,4
bに接続され、エミツタEが第1直流電源1の負
端子および第2直流電源2の正端子に接続されて
いる。
5,6,7はそれぞれ一端が第1直流電源1の
正端子に接続された限流用抵抗および2個の分圧
用抵抗、8はコレクタ、ベースがそれぞれ第1直
流電源1の正端子および抵抗7の他端に接続され
たNPN型の順バイアス制御用トランジスタ、9
は両端がトランジスタ8のエミツタおよびスイツ
チングトランジスタ3のベースBであるトランジ
スタ3aのベースに接続された限流用抵抗、10
は抵抗9に並列接続されたハイゲートドライブ用
抵抗11およびハイゲートドライブ用コンデンサ
12の直列回路、13は一端がスイツチングトラ
ンジスタ3のベースBに接続された限流用抵抗、
14はNPN型の逆バイアス制御用トランジスタ
であり、コレクタ、エミツタが抵抗13の他端お
よび第2直流電源2の負端子に接続されている。
15は図示されていない指令信号出力部からの
指令信号が入力される指令信号端子、16は
NPN型のベース制御用トランジスタであり、コ
レクタが抵抗5の他端に接続されるとともに、分
圧用抵抗17および逆流防止用ダイオード18の
カソード、アノードをそれぞれ介してトランジス
タ8のベースおよびトランジスタ14のベースに
接続され、エミツタが第2直流電源2の負端子に
接続されており、指令信号端子15、トランジス
タ16およびダイオード18によりトランジスタ
8,14のベース制御部19が構成されている。
なお、20はトランジスタ14のベース、エミ
ツタ間に設けられたベースバイアス用抵抗であ
る。
そして第5図aに示すように、指令信号端子1
5を介して前記指令信号出力部からトランジスタ
16のベースにローレベルの指令信号が入力され
ている場合、トランジスタ16がオフしてトラン
ジスタ8,14がそれぞれオフ、オンし、トラン
ジスタ8のオフによりスイツチングトランジスタ
3のベースBへの順バイアス電流は同図cに示す
ように“0”となり、トランジスタ14のオンに
より、第2直流電源2、スイツチングトランジス
タ3のエミツタE、ベースB、抵抗13およびト
ランジスタ14を同図bに示すような一定の逆バ
イアス電流ISが流れる。
一方第5図aに示すように、指令信号端子15
を介して前記指令信号出力部からトランジスタ1
6のベースにハイレベルの指令信号が入力されて
いる場合、トランジスタ16がオンしてトランジ
スタ8,14がそれぞれオン、オフし、トランジ
スタ14のオフによりスイツチングトランジスタ
3のベースBを流れる逆バイアス電流は同図bに
示すように“0”となり、トランジスタ8のオン
により、第1直流電源1、トランジスタ8、抵抗
9およびスイツチングトランジスタ3のベース
B、エミツタEを同図cに示すような一定の順バ
イアス電流IBSが流れる。
ところで、前記指令信号出力部からトランジス
タ16のベースに入力される指令信号がローレベ
ルからハイレベルに反転する場合、第5図aに示
すように、時刻t1における前記指令信号のハイレ
ベルへの反転によりトランジスタ16がオンして
トランジスタ8がオンするが、時刻t1からt2まで
のトランジスタ14のストレージ期間Δt(=t2−
t1)だけ、同図bに示すように、前記指令信号の
ローレベル期間にスイツチングトランジスタ3の
エミツタE、ベースBから抵抗13、トランジス
タ14を流れていた逆バイアス電流ISがさらに流
れ続け、トランジスタ8のオンによりスイツチン
グトランジスタ3のベースBへ流れるはずの順バ
イアス電流が抵抗13を経てトランジスタ14側
に流れ、スイツチングトランジスタ3のベースB
への順バイアス電流の流れ始める時間が時刻t1よ
りやや遅れた時刻t1′となり、しかも前記した順
バイアス電流の立上りも鈍くなる。
すなわち、スイツチングトランジスタ3への順
バイアス電流IBは、第6図aに示すように、前記
指令信号がハイレベルに反転した時刻t1よりやや
遅れた時刻t1′に流れ始め、トランジスタ8のオ
ンにより本来スイツチングトランジスタ3のベー
スに流れるべき順バイアス電流が一部逆バイアス
電流とともに抵抗13、トランジスタ14側に流
れるため、順バイアス電流の立上りは鈍く、急峻
にならず、時刻t1から前記ストレージ時間Δtを
経過した時刻t2以後は、トランジスタ14を流れ
る電流ISは“0”になり、トランジスタ8を流れ
る電流の増加に伴い順バイアス電流IBが増加して
スイツチングトランジスタ3がオンし、たとえば
時刻t3に一旦ピーク値IBPに達したのち、やや減
少して一定値のIBSになる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
したがつて、順バイアス電流IBが徐々に立上る
ため、スイツチングトランジスタ3のコレクタ
C、エミツタE間電圧VCEは、第6図bに示すよ
うに、オフ状態の電圧VOFFからオン状態の飽和電
圧VSまで急峻に変化せず、しかも時刻t2から
t2′までのように、前記コレクタ、エミツタ間電
圧VCEがほとんど変化しないダイナミツクサチユ
レーシヨンと呼ばれる状態が生じ、該ダイナミツ
クサチユレーシヨンにより同図b中に1点鎖線で
示すスイツチングトランジスタ3のコレクタ電流
ICとコレクタ、エミツタ間電圧VCEとの積が大き
くなり、前記指令信号のローレベルからハイレベ
ルへの反転時、すなわちスイツチングトランジス
タ3のオフからオンへの反転時におけるスイツチ
ングトランジスタ3のスイツチング損失が大きく
なり、熱暴走を招くという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、前記の点に留意してなされ、スイ
ツチングトランジスタのスイツチング損失を低減
するものであり、順バイアス用直流電源の正端子
およびスイツチングトランジスタのベースに両端
が接続された限流用抵抗および順バイアス制御用
トランジスタの直列回路と、前記限流用抵抗に並
列接続されたハイゲートドライブ用抵抗およびハ
イゲートドライブ用コンデンサの直列回路と、前
記スイツチングトランジスタのベースおよび逆バ
イアス用直流電源の負端子に両端が接続された他
の限流用抵抗および逆バイアス制御用トランジス
タの直列回路と、2個の出力端子が前記順バイア
ス制御用トランジスタのベースおよび前記逆バイ
アス制御用トランジスタのベースに接続されたベ
ース制御部と、両端が前記順バイアス制御用トラ
ンジスタのベースと、前記他の限流用抵抗および
前記逆バイアス制御用トランジスタの接続点とに
接続された分流用抵抗とを備えたスイツチングト
ランジスタの駆動回路である。
〔作用〕
したがつて、この考案では、逆バイアス制御用
トランジスタのストレージ期間、分流用抵抗によ
りベース制御部から順バイアス制御用トランジス
タへのベース電流が分流されて該順バイアス制御
用トランジスタはオフに保持され、前記ストレー
ジ期間経過後に順バイアス制御用トランジスタが
オンし、該トランジスタのオン直後に、ハイゲー
トドライブ用抵抗およびハイゲートドライブ用コ
ンデンサの直列回路、順バイアス制御用トランジ
スタを介してスイツチングトランジスタのベース
に大電流が流れ、スイツチングトランジスタのベ
ースへの順バイアス電流が急峻に立上り、スイツ
チングトランジスタがオン状態になり、ハイゲー
トドライブ用コンデンサの充電完了後、限流用抵
抗および順バイアス制御用トランジスタを介して
スイツチングトランジスタのベースに前記ハイゲ
ートドライブ用抵抗、コンデンサを介した場合よ
りも小さな一定の順バイアス電流が流れ、スイツ
チングトランジスタのオフからオンへの反転時
に、従来のようにダイナミツクサチユレーシヨン
が生じることがなく、スイツチングトランジスタ
のスイツチング損失が大幅に減少する。
〔実施例〕
つぎに、この考案を、その1実施例を示した第
1図ないし第3とともに詳細に説明する。
まず、回路構成を示す第1図において、第4図
と同一記号は同一のものもしくは相当するものを
示し、21は一端が第1直流電源1の正端子に接
続された限流用抵抗、22はコレクタ、エミツタ
が抵抗21の他端およびスイツチングトランジス
タ3のベースにそれぞれ接続されたNPN型の順
バイアス制御用トランジスタであり、抵抗21と
トランジスタ22との直列回路の両端が第1直流
電源1の正端子およびスイツチングトランジスタ
3のベースBに接続されている。
23は抵抗21に並列接続された抵抗21より
も十分抵抗値の低いハイゲートドライブ用抵抗2
4およびハイゲートドライブ用コンデンサ25の
直列回路、26は一端がスイツチングトランジス
タ3のベースBに接続された他の限流用抵抗、2
7はコレクタ、エミツタが抵抗26の他端および
第2直流電源2の負端子に接続されたNPN型の
逆バイアス制御用トランジスタであり、抵抗26
とトランジスタ27との直列回路の両端がスイツ
チングトランジスタ3のベースBおよび第2直流
電源2の負端子に接続されている。
28はトランジスタ27のベース、エミツタ間
に設けられたトランジスタ27のベースバイアス
用抵抗、29,30はそれぞれ一端が指令信号端
子15に接続された2個の限流用抵抗、31はエ
ミツタ、ベースが第2直流電源2の正端子および
抵抗29の他端に接続されたPNP型のベース制
御用トランジスタであり、指令信号端子15、両
抵抗29,30およびトランジスタ31によりベ
ース制御部32が構成され、ベース制御部32の
一方の出力端子である抵抗30の他端がトランジ
スタ22のベースに接続されるとともに、他方の
出力端子であるトランジスタ31のコレクタが限
流用抵抗33を介してトランジスタ27のベース
に接続されている。
34は両端がトランジスタ22のベースと抵抗
26の他端とに接続された分流用抵抗であり、他
の限流用抵抗26と同様に、分流用抵抗34の抵
抗値は抵抗30に比べて十分小さく設定されてい
る。
そして第2図aに示すように、指令信号端子1
5を介して前記指令信号出力部からトランジスタ
22および31のベースにローレベルの指令信号
が入力されている場合、トランジスタ22および
31がそれぞれオフ、オンし、トランジスタ31
のオンによりトランジスタ27がオンし、トラン
ジスタ22のオフによりスイツチングトランジス
タ3のベースBへの順バイアス電流は同図cに示
すように“0”となり、トランジスタ27のオン
により、第2直流電源2、スイツチングトランジ
スタ3のエミツタE、ベースB、抵抗26および
トランジスタ27を介して同図bに示すような一
定の逆バイアス電流ISが流れる。
一方第2図aに示すように、指令信号端子15
を介して前記指令信号出力部からトランジスタ2
2および31のベースにハイレベルの指令信号が
入力されている場合、トランジスタ22および3
1がそれぞれオン、オフし、トランジスタ31の
オフによりトランジスタ27がオフしてスイツチ
ングトランジスタ3のベースBを流れる逆バイア
ス電流は同図bに示すように“0”となり、トラ
ンジスタ22のオンにより、第1直流電源1、抵
抗21、トランジスタ22およびスイツチングト
ランジスタ3のベースB、エミツタEを同図cに
示すような一定の順バイアス電流IBSが流れる。
つぎに、前記指令信号出力部からトランジスタ
22および31のベースに入力される指令信号が
ローレベルからハイレベルに反転する場合、第2
図aに示すように、時刻t4における前記指令信号
のハイレベルへの反転によりトランジスタ31が
オフしてトランジスタ27のベースへのベース電
流が遮断されるが、時刻t4からt5までのトランジ
スタ27のストレージ期間Δt′(=t5−t4)だけ、
同図bに示すように、前記指令信号のローレベル
期間にスイツチングトランジスタ3のエミツタ
E、ベースBから抵抗26、トランジスタ27を
流れていた逆バイアス電流ISが流れ続ける。
ところで、時刻t4における前記指令信号のハイ
レベルへの反転により、指令信号端子15、抵抗
30を介してトランジスタ22のベースに供給さ
れるベース電流が抵抗値の低い分流用抵抗34を
介してトランジスタ27に流れるため、前記した
トランジスタ27のストレージ期間Δt′にトラン
ジスタ22がオンすることはなく、前記指令信号
のハイレベルへの反転からストレージ期間Δt′を
経過した時刻t5に、トランジスタ27が完全にオ
フ状態になると同時に、トランジスタ22がオン
し、スイツチングトランジスタ3のベースBに順
バイアス電流が流れ始める。
このとき、時刻t5にトランジスタ22がオンす
ることにより、第1直流電源1からの電流が抵抗
21よりも十分抵抗値の低いハイゲートドライブ
用抵抗24およびコンデンサ25の直列回路2
3、トランジスタ22を介してスイツチングトラ
ンジスタ3のベースBへ順バイアス電流として流
れ、抵抗24の抵抗値が前記したように抵抗21
より十分低いため、トランジスタ22のオン直後
はスイツチングトランジスタ3のベースBに大電
流が流れることになり、スイツチングトランジス
タ3のベースBへの順バイアス電流IBは、第3図
aに示すように、時刻t5に急峻に立上つて一旦ピ
ーク値IBPに達し、その後コンデンサ25の充電
が完了すると、第1直流電源1から抵抗21、ト
ランジスタ22を介してスイツチングトランジス
タ3のベースBに前記直列回路23を介した場合
よりも低い電流が流れることになり、同図aに示
すように、スイツチッグトランジスタ3のベース
Bへの順バイアス電流IBは一定値のIBSになる。
したがつて、前記したように順バイアス電流IB
が急峻に立上るため、スイツチングトランジスタ
3のコレクタC、エミツタE間電圧VCEは、第3
図bに示すように、オフ状態の電圧VOFFからオン
状態の飽和電圧VSまで急峻に変化し、従来のよ
うにダイナミツクサチユレーシヨンが生じること
はなく、同図b中に1点鎖線で示すスイツチング
トランジスタ3のコレクタ電流ICとコレクタ、エ
ミツタ間電圧VCEとの積で表わされるトランジス
タ3のスイツチング損失は従来に比べて大幅に小
さくなる。
なお、抵抗21と直列回路23との並列回路を
抵抗26の一端とスイツチングトランジスタ3の
ベースBとの間に設けても、この考案を同様に実
施することができる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案のスイツチングトラン
ジスタの駆動回路によると、スイツチングトラン
ジスタ3のベースBへの順バイアス電流の立上り
を急峻にしてダイナミツクサチユレーシヨンの発
生を防止することができ、スイツチングトランジ
スタ3のオフからオンへのスイツチング時のエネ
ルギーの損失を大幅に低減することができ、構成
が簡単で損失の少ないスイツチングトランジスタ
の駆動回路の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案のスイツチング
トランジスタの駆動回路の1実施例を示し、第1
図は結線図、第2図a〜cは動作説明用タイミン
グチヤート、第3図a,bはそれぞれスイツチン
グトランジスタの順バイアス電流およびコレク
タ、エミツタ間電圧の波形図、第4図は従来のス
イツチングトランジスタの駆動回路の結線図、第
5図a〜cは第4図の動作説明用タイミングチヤ
ート、第6図a,bはそれぞれ第4図のスイツチ
ングトランジスタの順バイアス電流およびコレク
タ、エミツタ間電圧の波形図である。 1,2……第1、第2直流電源、3……スイツ
チングトランジスタ、21,26……限流用抵
抗、22……順バイアス制御用トランジスタ、2
3……直列回路、24……ハイゲートドライブ用
抵抗、25……ハイゲートドライブ用コンデン
サ、27……逆バイアス制御用トランジスタ、3
2……ベース制御部、34……分流用抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 順バイアス用直流電源の正端子およびスイツチ
    ングトランジスタのベースに両端が接続された限
    流用抵抗および順バイアス制御用トランジスタの
    直列回路と、前記限流用抵抗に並列接続されたハ
    イゲートドライブ用抵抗およびハイゲートドライ
    ブ用コンデンサの直列回路と、前記スイツチング
    トランジスタのベースおよび逆バイアス用直流電
    源の負端子に両端が接続された他の限流用抵抗お
    よび逆バイアス制御用トランジスタの直列回路
    と、2個の出力端子が前記順バイアス制御用トラ
    ンジスタのベースおよび前記逆バイアス制御用ト
    ランジスタのベースに接続されたベース制御部
    と、両端が前記順バイアス制御用トランジスタの
    ベースと、前記他の限流用抵抗および前記逆バイ
    アス制御用トランジスタの接続点とに接続された
    分流用抵抗とを備えたスイツチングトランジスタ
    の駆動回路。
JP9945385U 1985-06-28 1985-06-28 Expired JPH0424655Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9945385U JPH0424655Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9945385U JPH0424655Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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Publication Number Publication Date
JPS628729U JPS628729U (ja) 1987-01-20
JPH0424655Y2 true JPH0424655Y2 (ja) 1992-06-11

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ID=30968342

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JP9945385U Expired JPH0424655Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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JPS628729U (ja) 1987-01-20

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