JPH1198287A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1198287A
JPH1198287A JP9255810A JP25581097A JPH1198287A JP H1198287 A JPH1198287 A JP H1198287A JP 9255810 A JP9255810 A JP 9255810A JP 25581097 A JP25581097 A JP 25581097A JP H1198287 A JPH1198287 A JP H1198287A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ等の機能を含む複合画像形成装
置において、機能を切替えた場合、以前の機能で用いて
いた原稿入力方法(即ち読取り方法)と同じ方法で、原
稿を読取ることができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 複写部153及びファクシミリ154等
の各機能部はそれぞれ複数のパラメータを参照して各機
能を実行するが、原稿入力方法に関するパラメータは共
用パラメータレジスタ157を用いて各機能で同一に設
定される。各機能部は共用パラメータレジスタ157を
参照して原稿画像情報を入力する。原稿入力方法は機能
が切り替えられた場合でも引き継がれ、同一の原稿入力
方法で原稿が入力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ機能等
を含む複合画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像データを受信又は読み取る機
能、及び他の複数の機能を備えた複合画像形成装置で
は、原稿画像の読み取り方法(以下原稿入力方法とす
る)は、機能切換の度にクリアされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、画像形成装置で
は、原稿入力方法は自動原稿送り装置による入力と、手
置き入力の2通りある。この入力方法は、印刷開始後に
決定され、次の印刷開始時に、設定された入力方法と比
較して、この入力方法をみて、原稿置き忘れ警告を表示
していた。ただし、この入力方法は、機能切り換えの度
にクリアされていたため、機能切り換えが起こると、原
稿置き忘れ検知ができなくなってしまうという問題があ
った。そのため、画像形成装置原稿入力時の操作性が著
しく低下してしまっていた。
【0004】本発明は、上記課題を解決すべくなされた
もので、その目的は、ファクシミリ機能等の機能を含む
複合画像形成装置において、機能を切替えた場合、以前
の機能で用いていた原稿入力方法(即ち読取り方法)と
同じ方法で、原稿を読取ることができる画像形成装置を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像形成装置は、機能切り替え時におい
て、画像入力方法を引き継ぐことによって、同じ入力方
法で、あらゆる機能を使用することができる。
【0006】即ち本発明による画像形成装置は、原稿画
像情報を入力する際のパラメ−タを設定する設定手段
と、前記設定手段により設定された複数の第1のパラメ
−タを参照して前記原稿画像情報を入力し、第1の機能
を用いて画像を構成する第1画像入力手段と、前記設定
手段により設定された複数の第2のパラメ−タを参照し
て前記原稿画像情報を入力し、第2の機能を用いて画像
を構成する第2画像入力手段と、前記第1及び第2画像
入力手段の内一方を選択する選択手段と、前記選択手段
により選択された入力手段により入力される画像情報を
提供する提供手段を具備し、前記設定手段は前記複数の
第1及び第2のパラメ−タの内少なくとも1つの共通パ
ラメ−タを共用パラメ−タとして同一の値に設定する手
段を有する。
【0007】前記設定手段は原稿が手置きで入力される
か自動的に入力されるかを示す原稿入力方法を判断する
手段を有し、この原稿入力方法を前記共用パラメ−タと
して設定する。この共用パラメータは複数の機能部によ
り共用されるので、機能が切り替えられた場合でも、共
用パラメータは引き続き参照され、新たにこのパラメー
タを設定する必要がない。
【0008】又本発明による画像形成装置は、画像情報
を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された
画像情報に基づいて画像形成する際に参照されるパラメ
−タを設定する設定手段と、前記設定手段により設定さ
れた複数の第1のパラメ−タを参照し第1の機能を用い
て画像を構成する第1の画像構成手段と、前記設定手段
により設定された複数の第2のパラメ−タを参照し第2
の機能を用いて画像を構成する第2の画像構成手段と、
前記第1及び第2選択手段の内一方を選択する選択手段
と、前記選択手段により選択された機能を形成する画像
形成手段を具備し、前記設定手段は前記複数の第1及び
第2のパラメ−タ内の少なくとも1つの共通パラメ−タ
を共用パラメータとして同一の値に設定する。
【0009】更に前記共用パラメ−タとして選択可能給
紙段情報が設けられ、前記設定手段は手差トレイ内に原
稿があるか否かを判断する手段を有し、該トレイ内に用
紙がある場合、前記選択可能給紙段情報には手差しトレ
イが追加される。この共用パラメータは複数の機能部に
より共用されるので、機能が切り替えられた場合でも、
共用パラメータは引き続き参照され、新たにこのパラメ
ータを設定する必要がない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用
される複合画像形成装置としてのデジタル複写機の全体
構成を概略的に示すものである。このデジタル複写機1
はスキャナ2及びプリンタ(レーザエンジン)3を備
え、上部に自動原稿送り装置(ADF)4を装着してい
る。
【0011】自動原稿送り装置4は、筐体としてのカバ
ー本体21の後端縁部が、装置本体の上面後端縁部に図
示しないヒンジ装置を介して開閉自在に取付けられてお
り、必要に応じて自動原稿送り装置4全体を回動変位さ
せて原稿台5上を開放し得る構成となっている。
【0012】カバー本体21の上面やや右方向部位に
は、複数枚の原稿を一括保持し得る原稿給紙台22が設
けられている。装置の一端側には、原稿を順次一枚ずつ
取出し原稿台5の一端側(図中左端側)に供給する給送
手段23が設けられている。給送手段23は、原稿を取
出すためのピックアップローラ27、原稿をピックアッ
プローラ27に押付けるウエイト板28、原稿給紙台2
2への原稿のセット状態を検知する原稿検知センサとし
てのエンプティセンサ29等が配設されている。さら
に、ピックアップローラ27の原稿取出し方向には、給
紙ローラ32が配置され、確実に原稿が一枚ずつ給送さ
れるようになっている。
【0013】原稿台5の上面には、これを覆う原稿搬送
ベルト37が張設されている。原稿搬送ベルト37は、
一対のベルトローラ40、40に掛渡された外表面が白
色の幅広無端ベルトからなり、ベルト駆動機構(図示し
ない)によって正逆両方向に走行し得る構成となってい
る。又、原稿搬送ベルト37の内周部の裏面側にはベル
ト面を原稿台5上に押さえ付けるための複数のベルト押
えローラ41…及び自動原稿送り装置4の開閉状態を検
知するセットスイッチ(図示せず)が設けられている。
【0014】そして、前記給送手段23によって給送さ
れた原稿を、原稿台5の一端側(左端側)から他端側
(右端側)に搬送する。装置の右側部位に排紙手段38
が設けられ、排紙手段38は、搬送ローラ44と、この
搬送ローラ44に原稿を押付けるピンチローラ45と、
排紙方向に送られる原稿の後端を検出する原稿検出手段
としての排紙センサ46等が設けられている。原稿排出
路の下流側には、排紙ローラ48が配設されている。
又、原稿排出路には、原稿を表裏逆にして原稿台5に導
くためにゲート49が設けられ、原稿を両面複写可能と
している。
【0015】読取手段としてのスキャナ2は、光源とし
ての露光ランプ6、ミラー15を設置した第1キャリッ
ジ7、光路を折曲げるミラー8a,8bを設置した第2
キャリッジ9、レンズ10、反射光を受光するCCDセ
ンサ11、これらを各部の位置を変更する駆動系(図示
しない)、及びCCDセンサ11の出力つまり画像デー
タ(情報)をアナログデータからデジタルデータに変換
するA/D変換部 (図示せず)により構成されてい
る。上記第1、第2キャリッジ7、9は、互いにタイミ
ングベルト(図示しない)で結ばれており、第2キャリ
ッジ9は第1キャリッジ7の1/2の速さで同じ方向に
移動するようになっている。これによりレンズ10まで
の光路長が一定になるように走査できるようになってい
る。上記レンズ10は、焦点距離固定で、変倍時に光軸
方向へ移動されるようになっている。CCDセンサ11
は、原稿の1画素がCCDセンサの1つの素子に対応し
ている。CCDセンサ11の出力はA/D変換部へ出力
されるようになっている。第1、第2キャリッジ7、
9、ミラー12a、12bの移動は、それぞれステッピ
ングモータ(図示しない)により行われるようになって
いる。上記第1、第2キャリッジ7、9は、上記ステッ
ピングモータの回転軸に連結されたドライブプーリ(図
示しない)とアイドルプーリ(図示しない)間に掛渡さ
れたタイミングベルト(図示しない)の動作に応じて移
動されるようになっている。上記レンズ10は、対応す
るステッピングモータ(図示しない)によりスパイラル
シャフト(図示しない)が回転し、このスパイラルの動
きによって光軸方向へ移動されるようになっている。
【0016】60はレーザダイオードで、このレーザダ
イオード60に対応してコリメートレンズ62、ポリゴ
ンミラー(多面反射鏡)64、レンズ66、反射鏡6
8,70、レンズ72が配置され、露光装置52からレ
ーザ光を感光体ドラム50に照射するようになってい
る。
【0017】画像形成手段としてのプリンタ3は、たと
えばレーザ光学系と転写紙に画像形成が可能な電子写真
方式を組み合せている。すなわち、プリンタ3は、装置
内のほぼ中央部に回転自在に軸支された像担持体として
の感光体ドラム50を有し、この感光体ドラム50の周
囲には、露光装置52、現像装置54、転写チャージャ
55、剥離チャージャ56、クリーニング前除電チャー
ジャ57、クリーナ58、除電ランプ59、及び帯電チ
ャージャ61が順に配置されている。感光体ドラム50
は、帯電チャージャ61によって一様に帯電されるよう
になっているとともに、スキャナ2からレーザ光を出力
して前記感光体ドラム50上に原稿の画像を結像し、静
電潜像が形成されるようになっている。
【0018】そして、前記感光体ドラム50上に形成さ
れた静電潜像は、現像装置54により現像され、後述す
る給紙手段としての給紙カセット30から給紙ローラ2
0、アライニングローラ25を介して送紙されるコピ−
用紙(被画像形成媒体)P上に現像画像を転写チャージ
ャ55により転写される。この転写チャージャ55によ
る転写後のコピ−用紙Pは、剥離チャージャ56のAC
コロナ放電により剥離されて、搬送ベルトを介して定着
器71に搬送され、この定着器71によって現像画像が
溶融定着されたコピ−用紙Pは、排紙ロ−ラ対73によ
り排紙トレイ74aを有するユニット74に排出され
る。ユニット74は排紙ローラ対73から排出されるコ
ピー用紙Pをフェイスダウンするローラ対74bを有
し、さらユニット74の上部にステープルソートモード
の際に1部毎にステープルするステープラ74cを有し
ている。
【0019】一方、前記コピ−用紙Pへの現像画像の転
写・剥離後の感光体ドラム50上に残留した現像剤は、
クリーニング前除電チャージャ57で予め除電された
後、クリーナ58により清掃され、除電ランプ59によ
り感光体ドラム50上の電位が一定のレベル以下にさ
れ、次のコピ−動作を可能にしている。
【0020】なお、コピ−用紙Pの両面に印刷する両面
コピ−の場合には、前述した定着器71によって現像画
像が溶融定着されたコピ−用紙Pは搬送路75aを介し
て搬送された後、トレイ75bに蓄積される。このトレ
イ75bに蓄積された片面印刷済みの用紙Pは搬送路7
5cを介して前述した転写チャ−ジャ55に搬送され印
刷されていない他方の面に現像画像が転写される。又、
トレイ75bの下部には、光反射型の紙センサ75dが
設けられ、トレイ75b上にスタックされる用紙の有無
が検知される。
【0021】又、搬送路75a、トレイ75b、搬送路
75c、及び紙センサ75dとから自動両面反転機構と
しての自動両面装置(ADD)75が構成されている。
又、図中30は前記装置本体1のフロント側より着脱自
在に上下複数段に装着された給紙手段としての給紙カセ
ットである。この給紙カセット30は、コピー用紙Pが
収納された筐体であるカセットケース31からなり、こ
のカセットケース31の取出し端部は、用紙取出し方向
に向け傾斜させてなる構成を有する。そして、前記給紙
カセット30のカセットケース31内に収納されたコピ
ー用紙Pは、ピックアップローラ81にて最上層からピ
ックアップされて取り出されるようになっている。この
ピックアップローラ81にて取り出されて前記カセット
ケース31の取出し端部側に送り込まれたコピー用紙P
は、前記カセットケース31の取出し端部の内側上方に
設置された給紙ローラ84と分離ローラ(又は分離パッ
ド)85とからなる用紙分離部にて一枚ずつ分離され
て、プリンタ3に向け搬送されるようになっているもの
である。
【0022】又、装置本体の右サイド側には、着脱自在
に装着された手差しトレイ43と大容量給紙装置(LC
F)47とが設けられている。手差しトレイ43に収納
されたコピー用紙Pは、ピックアップローラ43aにて
最上層からピックアップされて取り出されるようになっ
ている。このピックアップローラ43aにて取り出され
て手差しトレイ43の取出し端部側に送り込まれたコピ
ー用紙Pは、手差しトレイ43の取出し端部の内側上方
に設置された給紙ローラ43bと分離ローラ43cとか
らなる用紙分離部にて一枚ずつ分離されて、プリンタ3
に向け搬送されるようになっている。LCF47に収納
されたコピー用紙Pは、ピックアップローラ47aにて
最上層からピックアップされて取り出されるようになっ
ているこのピックアップローラ47aにて取り出されて
LCF47の取出し端部側に送り込まれたコピー用紙P
は、LCF47の取出し端部の内側上方に設置された給
紙ローラ47bと分離ローラ47cとからなる用紙分離
部にて一枚ずつ分離されて、プリンタ3に向け搬送され
るようになっている。
【0023】次に、図2乃至図6を参照してデジタル複
写機1の制御系について説明する。図2はコピー機能、
ファクシミリ機能、プリンタ機能を備えたデジタル複写
機1の制御系の全体構成を示し、図3はスキャナ2を、
図4は基本部CPU93を、図5はプリンタ3を、図6
はファクシミリ90Aを個別に示す。
【0024】図2において、電話回線90から受信した
ファクシミリの受信原稿データはファクシミリ90Aを
通じて圧縮/伸張回路98に転送され、符号変換された
受信データがページメモリとしての画像メモリ97に蓄
積される。ファクシミリの受信原稿印刷の際は、基本部
CPU93のジョブ管理プログラムによりプリンタ部3
が使用されていないことを確認後、画像メモリ97から
画像I/F99を通じて画像形成リソースである画像処
理手段95及びプリンタ部3を使用して印刷っが行われ
る。
【0025】プリンタとしての動作は先ず外部装置たと
えばパーソナルコンピュータ(PC)94からの印刷デ
ータをプリンタI/F94Aを通じて画像メモリ97に
蓄積する。次に基本部CPU93のジョブ管理プログラ
ムによりプリンタ部3が使用されていないことを確認
後、画像メモリ97から画像I/F99を通じて画像形
成リソース95、3を使用して印刷が行われる。
【0026】スキャナ2は図3に示すように構成され
る。図4に示すエンジンCPU190はスキャナ2に接
続され、スキャナ2における露光ランプ6を制御するラ
ンプ制御部164、走査モータ166を制御するモータ
ドライバ168、原稿サイズ検知センサ169を含むセ
ンサ、スイッチ、ソレノイド類170を駆動制御する駆
動部172を制御する。又エンジンCPU190は、光
電素子としてのCCDセンサ11からの画像情報につい
て画像処理するためのA/D変換回路176、解像度変
換回路178、シェーディング補正回路179、画質改
善回路180、2値化回路182に接続されこれらを制
御する。
【0027】制御手段である基本部CPU93は図4の
ように構成される。システムCPU100には、ROM
102、RAM104、画像メモリ106、タイマメモ
リ108、暗証コードメモリ110、タイマ112が接
続されている。
【0028】又、システムCPU100には、エンジン
CPU190、及びファクシミリ90Aとが接続されて
いる。このエンジンCPU190は、スキャナ2とプリ
ンタ3とを制御するものである。
【0029】次に、図5を参照してプリンタ3について
詳細に説明する。エンジンCPU190には、プリンタ
3におけるメインモータ192を駆動するメインモータ
ドライバ194、紙サイズ検知センサ195を含むセン
サ、スイッチ、ソレノイド類196を駆動制御する駆動
部198、定着器71の定着ランプ200を制御する定
着ランプ制御部202、帯電チャ−ジャ59、転写チャ
ージャ55、剥離チャージャ56、PCCチャージャ5
7を制御する高圧出力制御部212、除電ランプ58を
制御する除電ランプ制御部216、給紙ローラ20、ピ
ックアップローラ81用の給紙モータ222を制御する
給紙制御部224、レーザダイオード60、及びポリゴ
ンモータ228用のレーザ駆動回路230を制御する変
調回路232が接続されている。エンジンCPU190
は、それぞれ接続されている各部を制御する。高圧出力
制御部212と帯電チャ−ジャ59、転写チャージャ5
5剥離チャージャ56、PCCチャージャ57との間に
は、それぞれ高圧トランス59a,55a,56a,5
7aが設けられている。
【0030】次に、ファクシミリの送信手段と受信手段
としてのファクシミリ90Aについて図6を参照して説
明する。ファクシミリ90Aは公衆回線たとえば電話線
に接続され、アナログ回線接続のための変復調装置であ
るモデム242、2値画像データの符号化/復号化装置
であるCODEC244,246、通信制御プログラム
用のEPROM248、画像データの記憶手段であって
バッテリ250にバックアップされた疑似SRAM25
2、画像データの各種処理を行う際に用いられるワーク
RAM254、増設メモリ256、及びファクシミリ受
信データを画像処理部314に出力するインタフェース
用のASIC258とから構成されている。 図7は、
操作手段としての操作パネル91の構成を示すものであ
る。すなわち操作パネル91は、HELPキー130、
自動用紙選択キー131、自動倍率選択キー132、ズ
ーム/100%キー133、用紙サイズキー134、L
CDパネル135、予熱キー136、割り込みキー13
7、オールクリアキー138、クリア/ストップキー1
39、スタートキー140、テンキー141、ポーズキ
ー142、トータルカウンター表示器143、及びクリ
ップ受け144などから構成されている。
【0031】又、線Dで囲まれている3個の表示器は図
8に示すように、コピー状態を示す表示器D1,ファッ
クスの受信原稿あり、通信中、アラームの動作状態を示
す表示器D2,及びプリンタのデータ有りとアラームの
状態を示す表示器D3である。
【0032】LCDパネル135は、各種の絵文字が点
滅・表示され、複写機の状態を表わす。HELPキー1
30は、操作ガイドキーとして押下されると、操作手順
を示すメッセージがLCDパネル135上に表示され、
機能設定後に押すと設定内容をやはりLCDパネル13
5上で確認することができる。
【0033】自動用紙選択キー131は、通常自動用紙
選択モードになっている。原稿台(ガラス)5上にセッ
トした原稿のサイズを自動的に検出し、それと同じサイ
ズの用紙を自動的に選択する(等倍コピーのみ)。
【0034】自動倍率選択キー132は、このキーを押
して自動倍率選択モードを選び希望する用紙サイズを指
定すると、原稿台(ガラス)5上にセットした原稿のサ
イズを検出し、自動的にコピー倍率を計算する。
【0035】ズーム/100%キー133は、左端の
「25%<」キーを押すと、コピー倍率は1%きざみで
25%まで小さくなる。右端の「>800%」キーを押
すと、コピー倍率は1%きざみで800%まで大きくな
る。中央の「100%」キーを押すと等倍(100%)
に戻る。
【0036】用紙サイズキー134は、用紙サイズを選
択するときに使用する。LCDパネル135は、デジタ
ル複写機1の状態、操作手順及びユーザに対する各種の
指示を文字と絵で表示する。表示手段としてのLCDパ
ネル135はタッチパネルを内蔵し、機能の設定も行う
ことができる。
【0037】予熱キー136は、このキーを押すと、予
熱(節電)状態に入りすべての表示ランプが消える。再
びコピーをとるときは、もう一度このボタンを押す。割
り込みキー137は、連続コピーの途中で、割り込みコ
ピーをとりたいとき等に使用する。
【0038】オールクリアキー138は、このキーを押
すと、選択したモードがすべてクリアされ、標準状態に
戻る。クリア/ストップキー139は、コピー枚数を訂
正するとき、又はコピー動作を停止させるときに使用す
る。
【0039】スタートキー140は、コピーを開始する
ときなどに押す。テンキー141は、コピーしたい枚数
をセットするときに使用する。コピー枚数は1〜999
枚までセットできる。
【0040】ポーズボタン142はコピー動作の途中で
その動作を一時中断するための操作ボタンである。トー
タルカウンタ表示器143は機械据付後の合計のコピー
枚数を表示する。
【0041】クリップ受け144はコピーする原稿から
外したクリップを置くための場所でマグネットが付いて
いる。図9は上記画像形成装置において、本発明に係る
構成部を抽出して示した図である。
【0042】操作パネル91はタッチパネル、ハードキ
ー等を備え、画像形成装置における表示及び操作はこの
操作パネルで行われる。この操作パネル91に対する入
力/出力を制御するのが表示制御部92である。
【0043】ユーザインタフェース制御部(複写)3、
ユーザインタフェース制御部(FAX)4、ユーザイン
タフェース制御部(プリンタ)5はROM102内に構
成され、タッチパネル135の画面制御、エンジン制御
部190への動作指示、操作禁止/許可の判断を行う。
共通テーブル156はRAM104内に構成され、各ユ
ーザインタフェース制御部に登録されているパラメータ
を参照/書き込みできるテーブルである。ここに本発明
の共用パラメータレジスタ157が設けられている。こ
のレジスタ157には一実施例において「原稿入力方
法」、即ち原稿が原稿台5上に供給される方法が設定さ
れる。
【0044】以下、本発明の動作の1例を図10乃至図
15を参照して説明する。図10は原稿入力情報に関す
る警告処理の一例を示す。まず、電源がオンされた後、
原稿入力方法は不定として初期化される(ステップS
1)。印刷開始(スタートボタン押下)後、自動原稿送
り装置のトレイ上に原稿があるかどうか判別する(ステ
ップS3)。自動原稿送り装置のトレイ上に原稿がない
ときは入力方法が「手置き」と判断され、共用パラメー
タレジスタ(原稿入力方法)157が「手置き」に対応
するデータに設定される(ステップS4)。自動原稿送
り装置のトレイ上に原稿があるときは「自動原稿送り装
置(ADF)」と判断され、共用パラメータレジスタ1
57が「自動原稿送り装置」に対応するデータに設定さ
れる(ステップS5)。
【0045】図11及び図12に2度目以降のコピー処
理の一例を示す。先ず、自動原稿送り装置が開け閉めさ
れたかどうかを判断し(ステップS6)、開け閉めされ
ていたら、原稿入力方法を示す共用パラメータレジスタ
157を不定に設定する(ステップS7)。このように
共用パラメータレジスタ157が不定に設定された場合
は、図10のステップS3乃至ステップS5のように原
稿入力方法を再設定する。
【0046】印刷開始(スタートポタン押下)時に、共
用パラメータレジスタ157がチェックされる(ステッ
プS9)。原稿入力方法が手置きで、かつ自動原稿送り
装置装置のトレイ上に原稿がなければ(ステップS1
1)、警告は行なわれない。原稿送り装置上に原稿があ
れば、原稿が置き忘れられていると判断し、警告を表示
し(ステップS13)、印刷開始(スタートボタン)の
受け付けを禁止する(ステップS14)。
【0047】又ステップS10の判断結果がNOで、図
12のステップS15において原稿入力方法が原稿送り
装置(ADF)の場合(YESの場合)で、且つステッ
プS16で自動原稿送り装置のトレイ上に原稿がない場
合は警告処理を行い(ステップS18)、印刷開始(ス
タートポタン)の受付を禁止する(ステップS19)。
ステップS15の原稿入力方法が原稿送り装置(AD
F)の場合(YESの場合)で、且つステップS16で
自動原稿送り装置のトレイ上に原稿がある場合は、正常
に印刷が開始される。
【0048】ステップS15において原稿入力方法が原
稿送り装置(ADF)ではない場合、即ち入力方法が手
置きでもADFでもないとき(不定のとき)、ステップ
S3からスタートする。
【0049】図13は複写、FAX、スキャナ等の各機
能部が参照/書き込みできるジョブ実行情報パラメータ
テーブルの概念図を示す。各機能部が参照、書き込み出
来るジョブ実行情報パラメータ158乃至160が、ジ
ョブ種別(複写、FAX.スキャナ..)等によって個
々に存在する。パラメータ「原稿入力方法」も従来は個
々に存在しており、このパラメータはジョブが切り替わ
る毎に不定として、クリアされていた。そこで本発明の
「原稿入力方法」は、ジョブ種別に依らないパラメータ
として、共用パラメータレジスタ157aのように新た
に設けられる。新たに設けられた共用パラメータ「原稿
入力方法」は、ジョブ種別に依存しない。このため、各
ジョブ間で、(1)ジョブが切り替わったとしても、原
稿入力方法がクリアされず、(2)自動原稿送り装置
(ADF)を開閉したときのみ図11のステップS6及
びステップS7のようにクリアされる。
【0050】図14は複写、FAX等の機能が操作パネ
ル91の操作により切り替えられたときの処理を示す。
この例では、図15のように共用パラメータレジスタ1
57として「選択可能給紙段情報」157bが追加され
ている。
【0051】先ず、機能切替えキーが押下されると(ス
テップS21)、手差しトレイ上に用紙があるか否かチ
ェックする(ステップS22)。手差しトレイ上に用紙
があれば、共用パラメータレジスタとしての「選択可能
給紙段情報」157bに手差しトレイ情報が追加される
(ステップS24)。
【0052】ステップS23において手差しトレイ上に
用紙がなく、選択可能給紙段情報157bに手差しトレ
イが含まれている場合は(ステップS25)、ステップ
S26で選択可能給紙段情報157bから手差しトレイ
を削除し、表示を更新する(ステップS27)。
【0053】この実施例によれば機能が切り替えられた
とき、例えば図9のユーザインターフェース(複写)1
53が関知しないところで手差しトレイに用紙が抜き差
しされた場合でも、誤った表示/給紙段選択をすること
がない。同様に、機能が切り替えられたとき、ユーザイ
ンターフェース(FAX)154やユーザインターフェ
ース(プリンタ)155が関知しないところで手差しト
レイに用紙が抜き差しされた場合でも、誤った表示/給
紙段選択をすることがない。
【0054】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の画像形
成装置によれば、次のような効果を奏する。即ち、従来
の画像形成装置では、同一ユーザが原稿入力する場合で
も、機能を切替えを行ったときは、入力方法を再設定し
なければならなかった。このため、画像入力の操作性が
著しく低下していたが、本発明により、原稿入力の操作
性が著しく向上する効果がある。
【0055】又、異なるユーザが原稿入力する際、前の
ユーザが「手置き」入力で複写した後に原稿を置き忘れ
てしまった場合、次のユーザがファックスに切り換えて
「原稿送り装置入力」を行おうとしても、入力方法が引
き継がれるため、自動原稿送り装置に原稿を置いた時点
で、「手置き」入力を促す警告を表示することによっ
て、誤った原稿を送信してしまうことを事前に防ぐこと
が可能となる。又、ADF入力後、原稿台、ガラス面に
原稿がなく、原稿入力をスタートすると、原稿なしでF
AX送信、PPC印刷することを事前に防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明が適用される画像形成装置と
してのデジタル複写機の全体構成を概略的に示すもので
ある。
【図2】コピー機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能
を備えたデジタル複写機の制御系の全体構成を示す。
【図3】図2のスキャナの構成を示す図。
【図4】図2の基本部CPUの構成を示す図。
【図5】図2のプリンタの構成を示す図。
【図6】図2のファクシミリの構成を示す図。
【図7】図2の操作パネルの概観図。
【図8】図7の線Dで囲まれている3個の表示器を詳細
に示す図。
【図9】図2の画像形成装置において、本発明に係る構
成部を抽出して示した図。
【図10】原稿入力情報に関する警告の処理の一例を示
すフローチャート。
【図11】2度目以降のコピー処理の一例を示すフロー
チャート。
【図12】2度目以降のコピー処理の一例を示すフロー
チャート。
【図13】FAX、スキャナ等の各機能部が参照/書き
込みできるジョブ実行情報パラメータテーブルの概念
図。
【図14】複写、FAX等の機能が操作パネル91の操
作により切り替えられたときの処理を示すフローチャー
ト。
【図15】FAX、スキャナ等の各機能部が参照/書き
込みできるジョブ実行情報パラメータテーブルの概念
図。
【符号の説明】
1…デジタル複写機 2…スキャナ 3…プリンタ 4…自動原稿送り装置 43…手差しトレイ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿画像情報を入力する際のパラメ−タを
    設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された複数の第1のパラメ−タ
    を参照して前記原稿画像情報を入力し、第1の機能を用
    いて画像を構成する第1画像入力手段と、 前記設定手段により設定された複数の第2のパラメ−タ
    を参照して前記原稿画像情報を入力し、第2の機能を用
    いて画像を構成する第2画像入力手段と、 前記第1及び第2画像入力手段の内一方を選択する選択
    手段と、 前記選択手段により選択された入力手段により入力され
    る画像情報を提供する提供手段を具備し、 前記設定手段は前記複数の第1及び第2のパラメ−タの
    内少なくとも1つのパラメ−タを共用パラメ−タとして
    設定する手段を有することを特徴とする画像形成装置
  2. 【請求項2】前記設定手段は前記複数の第1及び第2の
    パラメータの内、それぞれ少なくとも1つのパラメータ
    に同じ値を書き込む手段を有することを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記設定手段は原稿が手置きで入力される
    か自動的に入力されるかを示す原稿入力方法を判断する
    手段を有し、この原稿入力方法を前記共用パラメ−タと
    して設定することを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】前記第1の機能は複写機能であって、前記
    第2の機能はファクシミリ機能であることを特徴とする
    請求項1乃至3の1項に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】前記第1の機能は原稿を走査して原稿画像
    データを提供するスキャナであって、前記第2の機能は
    入力コードに対応する画像を形成するプリンタであるこ
    とを特徴とする請求項1乃至3の1項に記載の画像形成
    装置。
  6. 【請求項6】画像情報を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された画像情報に基づいて画像
    形成する際に参照されるパラメ−タを設定する設定手段
    と、 前記設定手段により設定された複数の第1のパラメ−タ
    を参照して画像を形成する第1の画像形成手段と、 前記設定手段により設定された複数の第2のパラメ−タ
    を参照して画像を形成する第2の画像形成手段とを具備
    し、 前記設定手段は前記複数の第1及び第2のパラメ−タ内
    の少なくとも1つの共通パラメ−タを共用パラメ−タと
    して同一の値に設定することを特徴とする画像形成装
    置。
  7. 【請求項7】画像情報を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された画像情報に基づいて画像
    形成する際に参照されるパラメ−タを設定する設定手段
    と、 前記設定手段により設定された複数の第1のパラメ−タ
    を参照し第1の機能を用いて画像を構成する第1の画像
    構成手段と、 前記設定手段により設定された複数の第2のパラメ−タ
    を参照し第2の機能を用いて画像を構成する第2の画像
    構成手段と、 前記第1及び第2選択手段の内一方を選択する選択手段
    と、 前記選択手段により選択された機能を形成する画像形成
    手段を具備し、 前記設定手段は前記複数の第1及び第2のパラメ−タ内
    の少なくとも1つの共通パラメ−タを共用パラメータと
    して同一の値に設定することを特徴とする画像形成装
    置。
  8. 【請求項8】前記共用パラメ−タとして選択可能給紙段
    情報が設けられ、前記設定手段は手差トレイ内に原稿が
    あるか否かを判断する手段を有し、該トレイ内に用紙が
    ある場合、前記選択可能給紙段情報には手差しトレイが
    追加されることを特徴とする請求項7記載の画像形成装
    置。
  9. 【請求項9】前記第1の機能は複写機能であって、前記
    第2の機能はファクシミリ機能であることを特徴とする
    請求項7又は8記載の画像形成装置。
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JP2011077812A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Kyocera Mita Corp 画像読取装置

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