JPH1195964A - 情報処理装置、ユーザインタフェース制御方法および記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置、ユーザインタフェース制御方法および記憶媒体

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JPH1195964A
JPH1195964A JP27499897A JP27499897A JPH1195964A JP H1195964 A JPH1195964 A JP H1195964A JP 27499897 A JP27499897 A JP 27499897A JP 27499897 A JP27499897 A JP 27499897A JP H1195964 A JPH1195964 A JP H1195964A
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設定項目が多くても、特定の設定項目を持つ
ダイアログやウインドウなどの設定対象に一操作で移行
することができる情報処理装置を提供する。 【解決手段】 情報処理装置におけるユーザインタフェ
ースでは、メニューの構成を調べ、ブロック化したブロ
ックメニューを表示する。ブロックメニュー上のコント
ロールアイテムにユーザがアクションすると、対応する
メニュー項目が切り出されて表示される。また、現在位
置のコントロールアイテムとそこまでのリンクラインの
表示が変化し、メニュー構成上の位置が把握される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ、ワークステーションなどの情報処理装置、ユー
ザインタフェース制御方法および記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置のユーザインタフェ
ースは、メニューからコマンドを選択して処理を実行し
たり、ツールバーからアイコンを選択して処理を実行す
るように構成されている。
【0003】また、ダイアログボックス(ウインドウ)
に複数の項目を表示し、ユーザが各項目に対して入力を
行い、各種設定を行うようになっている。このようなダ
イアログボックス(ウインドウ)において設定項目が多
い場合、メインのダイアログボックス(ウインドウ)か
ら子ダイアログボックスを開いて表示し、さらに詳細な
項目を設定するようになっている。ダイアログという表
示方法では、各ダイアログ内での設定項目の関連を分か
り易く表示することができる。
【0004】図11は従来のダイアログを使用したメニ
ューを示す図である。メインダイアログ300は[メニ
ュー1...]ボタン301および[メニュー
2...]ボタン302を有する。
【0005】[メニュー1...]301ボタンを押下
すると、[メニュー1]ダイアログ310がオープンす
る。このダイアログは3つのグループボックス、すなわ
ち[Aグループボックス]320、[Bグループボック
ス]330、[Cグループボックス]340を有する。
【0006】[Aグループボックス]320は2つのラ
ジオボタンコントロール321を有し、設定1あるいは
設定2を選択する。[Bグループボックス]330は
[チェックボックス・3]331および[リストボック
ス・4]333をコントロールとして有する。[チェッ
クボックス・3]331の設定にはON/OFFがあ
り、[リストボックス・4]333の設定には(あ−
お)までがある。[Cグループボックス]340は
[C...]ボタン341を有する。
【0007】図12は図11に示すメニューの構成を示
すブロック図である。メインダイアログ300は子ダイ
アログである[メニュー1]ダイアログ301Aおよび
[メニュー2]ダイアログ302Aを有する。
【0008】[メニュー1]ダイアログ301Aは[A
グループボックス]320、[Bグループボックス]3
30、[Cグループボックス]340を有する。[Aグ
ループボックス]320は設定項目(ラジオボタンコン
トロール)321を有し、現在の設定は「1」である。
「Bグループボックス]330は設定項目([チェック
ボックス・3])331および設定項目([リストボッ
クス・4])333を有し、設定項目331の設定はO
FF、設定項目333の設定は「あ」であると書き換え
られる。
【0009】[Cグループボックス]340は
[C...]ボタン341を有する。[C...]ボタ
ン341の先にはcダイアログボックスがある(cダイ
アログボックスの説明については省略する)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ユーザインタフェースでは、設定項目が多くなると、あ
る設定ダイアログ(ウインドウ)にたどりつくまでに何
枚ものダイアログを開けたり閉めたりする操作をしなけ
ればならなかった。
【0011】また、特定の設定項目がどこのダイアログ
にあるかがわからない場合があった。さらに、ダイアロ
グとダイアログとの関連が把握しにくかった。またさら
に、メニュー階層のどこにいるのかがわからなくなって
しまうという問題もあった。
【0012】そこで、本発明は、設定項目が多くても、
特定の設定項目を持つダイアログやウインドウなどの設
定対象に一操作で移行することができる情報処理装置、
ユーザインタフェース制御方法および記憶媒体を提供す
ることを目的とする。
【0013】また、本発明は特定の設定項目があるダイ
アログまたはグループの位置を明示することができる情
報処理装置、ユーザインタフェース制御方法および記憶
媒体を提供することを他の目的とする。
【0014】さらに、本発明はダイアログとダイアログ
との関連を明示することができる情報処理装置、ユーザ
インタフェース制御方法および記憶媒体を提供すること
を他の目的とする。
【0015】また、本発明はメニュー階層のどこにいる
のかを明示することができる情報処理装置、ユーザイン
タフェース制御方法および記憶媒体を提供することを他
の目的とする。
【0016】さらに、本発明はダイアログの表示方法の
メリットを損なわず、かつデメリットを解消するように
併用可能である情報処理装置、ユーザインタフェース制
御方法および記憶媒体を提供することを他の目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の情報処理装置は、メニュ
ーを表示し、該メニューから展開される設定対象を設定
する情報処理装置において、前記メニューの構成を取得
する取得手段と、該取得したメニューの構成をブロック
化したブロックメニューを表示するブロック表示手段
と、該表示されたブロックメニューに含まれるコントロ
ールアイテムを指定する指定手段とを備えたことを特徴
とする。
【0018】請求項2に記載の情報処理装置は、請求項
1に係る情報処理装置において前記指定されたコントロ
ールアイテムを切り出して前記設定対象を表示する切出
表示手段を備えたことを特徴とする。
【0019】請求項3に記載の情報処理装置では、請求
項2に係る情報処理装置において前記ブロック表示手段
は、前記指定されたコントロールアイテムの前記ブロッ
クメニュー上の位置を明示することを特徴とする。
【0020】請求項4に記載の情報処理装置では、請求
項2に係る情報処理装置において前記ブロック表示手段
は、前記指定されたコントロールアイテムまでのリンク
ラインを明示することを特徴とする。
【0021】請求項5に記載の情報処理装置では、請求
項2に係る情報処理装置において前記ブロック表示手段
は、前記コントロールアイテムを切り出して表示する
際、該表示されるコントロールアイテムの位置を変更す
ることを特徴とする。
【0022】請求項6に記載の情報処理装置では、請求
項1に係る情報処理装置において前記ブロック表示手段
は、前記ブロックメニューを表示すると共に、前記メニ
ューをダイアログ形式で表示することを特徴とする。
【0023】請求項7に記載のユーザインタフェース制
御方法は、メニューを表示し、該メニューから展開され
る設定対象を設定するユーザインタフェース制御方法に
おいて、前記メニューの構成を取得し、該取得したメニ
ューの構成をブロック化したブロックメニューを表示
し、該表示されたブロックメニューに含まれるコントロ
ールアイテムを指定することを特徴とする。
【0024】請求項8に記載のユーザインタフェース制
御方法は、請求項7に係るユーザインタフェース制御方
法において前記指定されたコントロールアイテムを切り
出して前記設定対象を表示することを特徴とする。
【0025】請求項9に記載のユーザインタフェース制
御方法は、請求項8に係るユーザインタフェース制御方
法において前記指定されたコントロールアイテムの前記
ブロックメニュー上の位置を明示することを特徴とす
る。
【0026】請求項10に記載のユーザインタフェース
制御方法は、請求項8に係るユーザインタフェース制御
方法において前記指定されたコントロールアイテムまで
のリンクラインを明示することを特徴とする。
【0027】請求項11に記載のユーザインタフェース
制御方法は、請求項8に係るユーザインタフェース制御
方法において前記コントロールアイテムを切り出して表
示する際、該表示されるコントロールアイテムの位置を
変更することを特徴とする。
【0028】請求項12に記載のユーザインタフェース
制御方法は、請求項7に係るユーザインタフェース制御
方法において前記ブロックメニューを表示すると共に、
前記メニューをダイアログ形式で表示することを特徴と
する。
【0029】請求項13に記載の記憶媒体は、メニュー
を表示し、該メニューから展開される設定対象を情報処
理装置内のCPUが設定するプログラムを格納した記憶
媒体において、前記プログラムは、前記メニューの構成
を取得する手順と、該取得したメニューの構成をブロッ
ク化したブロックメニューを表示する手順と、該表示さ
れたブロックメニューに含まれるコントロールアイテム
を指定する手順と、前記指定されたコントロールアイテ
ムを切り出して前記設定対象を表示する手順とを含むこ
とを特徴とする。
【0030】請求項14に記載の記憶媒体は、請求項1
3に係る記憶媒体において前記情報処理装置に着脱自在
であることを特徴とする。
【0031】請求項15に記載の記憶媒体は、請求項1
4に係る記憶媒体においてCD−ROMあるいはフロッ
ピーディスクであることを特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】本発明の情報処理装置、ユーザイ
ンタフェース制御方法および記憶媒体の実施の形態につ
いて説明する。
【0033】図1は実施の形態におけるユーザインタフ
ェースが適用された情報処理装置の外観を示す図であ
る。情報処理装置としてのホストコンピュータ3000
は、ユーザからの入力を受け付けるキーボード9、ユー
ザへの出力を表示するCRT10、データやプログラム
が記憶された外部メモリ11などを有する。
【0034】図2は情報処理装置の構成を示すブロック
図である。図において、3はROMである。ROM3の
プログラムROM302に格納されたアプリケーション
プログラムに基づき、CPU1は図形,イメージ,文
字,表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行
し、システムバス4に接続された各デバイスを総括的に
制御する。
【0035】また、プログラムROM302には、後述
する図6、図7および図8のフローチャートで示される
ようなCPU1により実行されるプログラムが記憶され
ている。
【0036】さらに、ROM3のフォントROM301
には、上記文書処理の際に編集・作成される文書データ
をCRT10に表示するための文字パターン等の発生に
使用されるフォントデータなどが記憶されている。
【0037】また、ROM3のデータROM303に
は、上記文書処理や表示処理などを行う際に使用する各
種データ(例えば、ディレクトリ情報,プリンタドライ
バテーブル等)が記憶されている。
【0038】一方、図において、2はRAMであり、C
PU1の主メモリ,ワークエリア等として機能する。本
実施形態では、CPU1により実行される制御プログラ
ムはプログラムROM302に格納されているが、フロ
ッピーディスクやCD−ROM等の外部メモリ11に格
納しておいてCPU1により実行されるようにしてもよ
い。
【0039】5はキーボードコントローラ(KBC)で
あり、キーボード9やポインティングデバイス(図示せ
ず)からのキー入力を制御する。6はCRTコントロー
ラ(CRTC)であり、CRTディスプレイ(CRT)
10の表示を制御する。7はディスクコントローラ(D
KC)であり、ブートプログラム,種々のアプリケーシ
ョン,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル
等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピーディ
スク(FD)、CD−ROM等の外部メモリ11とのア
クセスを制御する。
【0040】8はプリンタコントローラ(PRTC)で
あり、所定の双方向性インタフェース(図示せず)を介
してプリンタに接続され、通信制御処理を実行する。
【0041】CPU1は、例えばRAM2上に設定され
た表示情報RAM(VRAM)へのアウトラインフォン
トの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上
でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU1
は、マウスカーソル(図示せず)等で指示されたコマン
ドに基づいて登録された種々のウィンドウを開き、種々
のデータ処理を実行する。
【0042】上記構成を有する本実施形態の情報処理装
置のメニュー表示について説明する。図3は情報処理装
置のメニュー表示を示す図である。メインダイアログ5
00は[メニュー1...]ボタン501、[メニュー
2...]ボタン502およびブロックメニュー505
を有する。
【0043】[メニュー1...]ボタン501を押下
すると、[メニュー1]ダイアログ510がオープンす
る。このダイアログは3つのグループボックスである
[Aグループボックス]520、[Bグループボック
ス]530、[Cグループボックス]540から構成さ
れる。
【0044】[Aグループボックス]520は2つのラ
ジオボタンコントロール521を有し、設定1あるいは
設定2を選択する。[Bグループボックス]530は
[チェックボックス・3]531および[リストボック
ス・4]532をコントロールとして有し、[Cグルー
プボックス]540は[c...]ボタン541を有す
る。[メニュー1]ダイアログ510は従来のダイアロ
グ(図11参照)と同じものである。
【0045】ブロックメニュー505は子ダイアログを
含むメニュー構成を示しており、四角形で表示されたコ
ントロールアイテムとコントロールアイテムのリンクを
示す線(リンクライン)で構成されている。さらに、現
状の設定値も合わせて表示されている。ブロックメニュ
ー505では、メインダイアログは子ダイアログ[メニ
ュー1]を示すコントロールアイテム(単にアイテムと
いう)506および[メニュー2]を示すアイテム50
6Aを有する。
【0046】[メニュー1]アイテム506は[Aグル
ープボックス]520を示す[A]アイテム507、
[B]アイテム、[C]アイテムからなる子アイテムを
有する。[A]アイテム507は設定値アイテム508
を有し、その設定値は「1」であると表示されている。
【0047】また同時に、各アイテムが設定項目を包含
しているか否かを、アイテムボックスの背景に塗りで表
現している。[メニュー1]アイテム506は下位に設
定項目を有するので、背景が塗られている。同様に
[A]アイテム507も下位に設定項目を有するので、
背景が塗られている。ただし、[C]アイテムは下位に
設定項目を有するが、直接のリンクが[cダイアログ]
へのボタンだけであることと、直接設定項目を持たない
ので、背景は網掛けで塗られている。
【0048】ブロックメニュー505の[A]アイテム
507に対して規定したアクション(特に限定せず、ク
リック、ダブルクリック、キー操作等)を起こした場
合、[A]アイテム507に対応するダイアログメニュ
ーの部分([Aグループ]520)を切り出したメニュ
ー550を表示する。
【0049】なお、メニュー550の表示の直前(ある
いは同時)にブロックメニュー505の[A]アイテム
507自体の塗り色と、[A]アイテム507までのリ
ンクライン色を変更する(リンクライン色が[A]アイ
テム507にたどりつくように変化し、[A]アイテム
自身の色も変化する)。
【0050】ユーザがメニュー550で設定を変更した
後、メニュー550は閉じられ、ブロックメニュー50
5も初期状態に戻る。
【0051】図4は図3に示すブロックメニュー505
の他の表示形態を示す図である。図3ではブロックメニ
ュー505の[メニュー1]アイテム506の子である
[A]アイテム507に対してユーザがアクションを起
こした場合を示したが、図4では設定値アイテム508
に対してユーザがアクションを起こした場合を示してい
る。
【0052】設定値アイテム508にアクションがあっ
た場合、その設定値アイテムを包含するアイテム(ここ
では[A]アイテム)520と同様のメニューが切り出
される。尚、[Aグループ]を省いた設定項目(ラジオ
ボタンコントロール)521だけを表示することも可能
である。
【0053】図5は図3に示すメインメニュー500の
他の表示形態を示す図である。図3ではブロックメニュ
ー505を特定領域(図3においてメインダイアログ5
00から右側に離れた位置)に表示する形のメニューで
あった。メニューのスペース上に問題がある場合、ユー
ザの規定アクションと同時にブロックメニュー505を
各コントロールの近傍に配置させて表示してもよい。
【0054】メインメニュー500の[メニュー
1...]ボタン501に規定アクションをした場合、
図5に示す位置にブロックメニュー505が表示され
る。この後の[A]アイテム507、設定値アイテム5
08に関する動作は前述した場合と同様である。
【0055】このように、ダイアログ形式のメインメニ
ュー500とブロックメニュー505からの項目移動を
使い分けることで、ユーザが行うアクションのステップ
数を減らすことが可能である。また、ブロックメニュー
505はメニュー構造のインジケータとしての役割を有
しており、かつダイアログ形式、ブロックメニュー形式
のどちらの形式でも移動した設定値の構成上の位置を表
示することが可能であるので、ユーザはダイアログ間の
関係や設定項目のメニュー全体での位置について迷わな
くなる。
【0056】つぎに、図3〜図5に示したユーザインタ
フェースを制御するアプリケーションプログラムの処理
について説明する。このアプリケーションプログラムは
プログラムROM302に格納されており、CPU1に
よって実行される。
【0057】図6はブロックメニューの初期化処理手順
を示すフローチャートである。ブロックメニューの初期
化処理手順では、アプリケーションプログラムは待機状
態1にあり、メインメニューを表示する段階になると、
外部メモリ11からメニューのデータテーブルをRAM
2にロードする(ステップS1)。RAM2にロードさ
れたデータに基づき、[メニュー1…]等の基本的な項
目を配置する(ステップS2)。
【0058】その後、ブロックメニューの初期化を行い
(ステップS3)、メニュー構成データを読み込む(ス
テップS4)。尚、メニュー構成データはステップS1
のデータテーブルの読み込みと同時にRAM2に読み込
まれるようにしてもよい。
【0059】つづいて、メニューの構成に応じてアイテ
ム配置データをRAM2上に作成する処理を開始する
(ステップS5)。アイテムの配置と同時にアイテム名
を格納し(ステップS6)、そのアイテムがコントロー
ルを含むかどうか、つまり設定項目を含むかどうかをチ
ェックしてしるしを付ける(ステップS7)。
【0060】設定項目を含む場合(ステップS8)、背
景を塗り(ステップS9)、ある設定への中継項目しか
含まない場合(ステップS10)、背景を網掛けで塗り
(ステップS11)、特に設定項目を含まない場合(ス
テップS12)、背景を塗らない(ステップS13)。
【0061】こうして各アイテムとリンクラインを配置
しながら処理をすすめ、末端の設定項目にたどりついた
場合、現在値をもつアイテムを作成する(ステップS1
4)。
【0062】現在位置に相当するアイテムにしるしをつ
けてブロックリストが完成し、でき上がったメインメニ
ューはCRT10に表示される(ステップS15)。
【0063】そして、アプリケーションプログラムはメ
インメニューへの入力待ち状態である待機状態2に移行
し(ステップS16)、初期化処理を終了する。
【0064】図7および図8はブロックメニューの処理
手順を示すフローチャートである。待機状態2でキーボ
ード9などからユーザの入力があった場合(ステップS
40)、その入力がブロックメニュー内の特定アイテム
に対する指定であるか否かを判別し(ステップS4
1)、特定アイテムの指定である場合、その指定を確認
する(ステップS42)。特定アイテムに対する指定で
ない場合、その他の処理を行い(ステップS43)、ス
テップS40の処理に戻る。
【0065】ステップS43で指定が確認されたアイテ
ムに応じた処理を行う。すなわち、アイテムが設定項目
を含むものであった場合(ステップS44)、指定アイ
テムを特定した後(アイテムに対応する基本メニューデ
ータなどのロードを含む、ステップS45)、ブロック
メニューの更新を行い(ステップS46)、指定アイテ
ムに内部を塗るなどのしるしを付け(ステップS4
7)、指定アイテムまでリンクしている線(リンクライ
ン)にしるしを付ける(ステップS48)。例えば、メ
インメニュー相当アイテムから指定アイテムまでの線を
別色で引き直す。そして、指定アイテムに対応する部分
メニューをCRT10に表示する(ステップS49)。
【0066】一方、ステップS42で指定が確認された
アイテムがステップS44で設定項目を含まず、ある設
定項目への中継項目だけであった場合(ステップS5
0)、アイテムの検索(アイテムに対応する基本メニュ
ーデータ等のロードを含む)を行う(ステップS5
1)。
【0067】そして、指定アイテムの下位の設定項目が
単一であるか否かを判別する(ステップS52)。下位
の設定項目が複数であった場合、中継アイテムをとばし
た位置までアイテムを仮移動する(ステップS53)。
このとき、メニュー表示の対象となるメニューデータを
内部的に変更し、表示を変更しない。一方、指定アイテ
ムの下位に単一の設定項目しかなかった場合、その設定
項目のアイテムに仮移動する(ステップS54)。
【0068】また一方、ステップS42で指定が確認さ
れたアイテムが設定値アイテムである場合(ステップS
55)、設定値アイテムに表示上のしるしをつけ(ステ
ップS56)、前述したステップS51の処理に移行す
る。尚、指定されたアイテムの内容が異なっても、ステ
ップS46からの処理は共通である。
【0069】さらに、ステップS42で指定されたアイ
テムが設定項目を含まない場合(ステップS57)、ス
テップS40の処理に戻る。
【0070】ユーザの設定が終了すると、ブロックメニ
ューから開いた部分メニューが閉じられる(ステップS
58)。設定に変更があったか否かを判別し(ステップ
S59)、設定に変更があった場合、設定値アイテムの
設定値の表示を更新する(ステップS60)。その指定
アイテムに付いていたしるしを、内部を塗りはずすなど
して戻す(ステップS61)。指定アイテムまでリンク
している線に付いているしるしを戻す(ステップS6
3)。このとき、メインメニュー相当アイテムから指定
アイテムまでの線(リンクライン)を元の色で引き直
す。そして、メインメニューが表示された時と同じ待機
状態2に戻る。
【0071】尚、上記実施形態において、ダイアログと
記述されている部分をウインドウに変更し、ダイアログ
形式でなくウインドウ形式でメニューを表示する場合に
も本発明は適用可能である。
【0072】[他の実施の形態]図9はホストコンピュ
ータ3000に外部メモリであるフロッピーディスク
(FD)を装填し、FDに記憶されているプログラムを
ホストコンピュータ3000にロードして使用する様子
を示す図である。
【0073】図10は図9に示すフロッピーディスクの
メモリマップを示す図である。図において、999はデ
ィレクトリ情報を記憶する領域であり、これ以降のアプ
リケーションプログラムテーブル998の記憶場所を示
している。
【0074】また、各動作環境に応じたアプリケーショ
ン、例えばXXXに示すプリンタ制御用プログラム(#
1)の記憶場所(領域)997やそのメニューの構成情
報の記憶場所(領域)996を示す。
【0075】ホストコンピュータ3000の操作者がF
Dの記憶内容から所望のインストールしたいプリンタ名
をKB9から指示することにより、アプリケーションプ
ログラムテーブル998を参照してアプリケーションプ
ログラムをロードする。例えば、動作環境XXXを指示
した場合、領域997および996にそれぞれ記憶され
た#1アプリケーションプログラムおよび構成情報をホ
ストコンピュータ3000内にロードすることができ
る。
【0076】尚、本発明は複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
てもよい。また、本発明はシステム或いは装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。この場合、本発明にかかる
プログラムを格納した記憶媒体が、本発明を構成するこ
とになる。そして、記憶媒体からそのプログラムコード
をシステム或いは装置に読み出すことによって、そのシ
ステム或いは装置が、予め定められた仕方で動作する。
【0077】また、プログラムコードを供給するための
記憶媒体としては、例えば、フロッピーディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M,CD−R,磁気テープ不揮発性のメモリカード、R
OMなどを用いることができる。
【0078】さらに、コンピュータが読み出したプログ
ラムコードを実行することにより、前述した実施形態の
機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの
指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなど
が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっ
て前述した実施形態の機能が実現されるようにしてもよ
い。
【0079】また、記憶媒体から読み出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
ようにしてもよい。
【0080】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の情報処理装置
によれば、メニューを表示し、該メニューから展開され
る設定対象を設定する際、取得手段により前記メニュー
の構成を取得し、ブロック表示手段により該取得したメ
ニューの構成をブロック化したブロックメニューを表示
し、指定手段により該表示されたブロックメニューに含
まれるコントロールアイテムを指定するので、設定項目
が多くても特定の設定項目を持つ設定ダイアログあるい
はウインドウなどの設定対象に一操作で移行することが
できる。これにより、ユーザはメニュー操作を即座に行
うことができる。また、請求項7に記載のユーザインタ
フェース制御方法においても同様の効果を得ることがで
きる。
【0081】請求項2に記載の情報処理装置によれば、
切出表示手段により前記指定されたコントロールアイテ
ムを切り出して前記設定対象を表示するので、設定対象
を簡単に設定することができる。また、請求項8に記載
のユーザインタフェース制御方法においても同様の効果
を得ることができる。
【0082】請求項3に記載の情報処理装置によれば、
前記ブロック表示手段は、前記指定されたコントロール
アイテムの前記ブロックメニュー上の位置を明示するの
で、特定の設定項目があるダイアログまたはグループの
位置を明示することができる。また、請求項9に記載の
ユーザインタフェース制御方法においても同様の効果を
得ることができる。
【0083】請求項4に記載の情報処理装置によれば、
前記ブロック表示手段は、前記指定されたコントロール
アイテムまでのリンクラインを明示するので、メニュー
階層のどこにいるのかを明示することができる。また、
ダイアログとダイアログの関連を明示することができ
る。また、請求項10に記載のユーザインタフェース制
御方法においても同様の効果を得ることができる。
【0084】請求項5に記載の情報処理装置によれば、
前記ブロック表示手段は、前記コントロールアイテムを
切り出して表示する際、該表示されるコントロールアイ
テムの位置を変更するので、メニュー表示の際にスペー
スの問題を解消できる。また、請求項11に記載のユー
ザインタフェース制御方法においても同様の効果を得る
ことができる。
【0085】請求項6に記載の情報処理装置によれば、
前記ブロック表示手段は、前記ブロックメニューを表示
すると共に、前記メニューをダイアログ形式で表示する
ので、ダイアログの表示方法のメリットを損なわず、デ
メリットをなくすように併用可能である。また、請求項
12に記載のユーザインタフェース制御方法においても
同様の効果を得ることができる。
【0086】請求項13に記載の記憶媒体によれば、メ
ニューを表示し、該メニューから展開される設定対象を
情報処理装置内のCPUが実行するプログラムを格納し
た記憶媒体において、前記プログラムは、前記メニュー
の構成を取得する手順と、該取得したメニューの構成を
ブロック化したブロックメニューを表示する手順と、該
表示されたブロックメニューに含まれるコントロールア
イテムを指定する手順と、前記指定されたコントロール
アイテムを切り出して前記設定対象を表示する手順とを
含むので、情報処理装置におけるユーザインタフェース
の汎用性、拡張性を高めることができる。
【0087】請求項14に記載の記憶媒体によれば、前
記情報処理装置に着脱自在であるので、より拡張性を高
めることができる。
【0088】請求項15に記載の記憶媒体によれば、C
D−ROMあるいはフロッピーディスクであるので、よ
り汎用性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態におけるユーザインタフェースが適
用された情報処理装置の外観を示す図である。
【図2】情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【図3】情報処理装置のメニュー表示を示す図である。
【図4】図3に示すブロックメニュー505の他の表示
形態を示す図である。
【図5】図3に示すメインメニュー500の他の表示形
態を示す図である。
【図6】ブロックメニューの初期化処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図7】ブロックメニューの処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図8】図7につづく、ブロックメニューの処理手順を
示すフローチャートである。
【図9】ホストコンピュータ3000に外部メモリであ
るフロッピーディスク(FD)を装填し、FDに記憶さ
れているプログラムをホストコンピュータ3000にロ
ードして使用する様子を示す図である。
【図10】図9に示すフロッピーディスクのメモリマッ
プを示す図である。
【図11】従来のダイアログを使用したメニューを示す
図である。
【図12】図11に示すメニューの構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 CPU 3 ROM 10 CRT 11 外部メモリ 302 プログラムROM 500 メインダイアログ 505 ブロックメニュー 506 コントロールアイテム 521 ラジオコントロール 3000 ホストコンピュータ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メニューを表示し、該メニューから展開
    される設定対象を設定する情報処理装置において、 前記メニューの構成を取得する取得手段と、 該取得したメニューの構成をブロック化したブロックメ
    ニューを表示するブロック表示手段と、 該表示されたブロックメニューに含まれるコントロール
    アイテムを指定する指定手段とを備えたことを特徴とす
    る情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記指定されたコントロールアイテムを
    切り出して前記設定対象を表示する切出表示手段を備え
    たことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ブロック表示手段は、前記指定され
    たコントロールアイテムの前記ブロックメニュー上の位
    置を明示することを特徴とする請求項2記載の情報処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記ブロック表示手段は、前記指定され
    たコントロールアイテムまでのリンクラインを明示する
    ことを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記ブロック表示手段は、前記コントロ
    ールアイテムを切り出して表示する際、該表示されるコ
    ントロールアイテムの位置を変更することを特徴とする
    請求項2記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記ブロック表示手段は、前記ブロック
    メニューを表示すると共に、前記メニューをダイアログ
    形式で表示することを特徴とする請求項1記載の情報処
    理装置。
  7. 【請求項7】 メニューを表示し、該メニューから展開
    される設定対象を設定するユーザインタフェース制御方
    法において、 前記メニューの構成を取得し、 該取得したメニューの構成をブロック化したブロックメ
    ニューを表示し、 該表示されたブロックメニューに含まれるコントロール
    アイテムを指定することを特徴とするユーザインタフェ
    ース制御方法。
  8. 【請求項8】 前記指定されたコントロールアイテムを
    切り出して前記設定対象を表示することを特徴とする請
    求項7記載のユーザインタフェース制御方法。
  9. 【請求項9】 前記指定されたコントロールアイテムの
    前記ブロックメニュー上の位置を明示することを特徴と
    する請求項8記載のユーザインタフェース制御方法。
  10. 【請求項10】 前記指定されたコントロールアイテム
    までのリンクラインを明示することを特徴とする請求項
    8記載のユーザインタフェース制御方法。
  11. 【請求項11】 前記コントロールアイテムを切り出し
    て表示する際、該表示されるコントロールアイテムの位
    置を変更することを特徴とする請求項8記載のユーザイ
    ンタフェース制御方法。
  12. 【請求項12】 前記ブロックメニューを表示すると共
    に、前記メニューをダイアログ形式で表示することを特
    徴とする請求項7に記載のユーザインタフェース制御方
    法。
  13. 【請求項13】 メニューを表示し、該メニューから展
    開される設定対象を情報処理装置内のCPUが設定する
    プログラムを格納した記憶媒体において、 前記プログラムは、 前記メニューの構成を取得する手順と、 該取得したメニューの構成をブロック化したブロックメ
    ニューを表示する手順と、 該表示されたブロックメニューに含まれるコントロール
    アイテムを指定する手順と、 前記指定されたコントロールアイテムを切り出して前記
    設定対象を表示する手順とを含むことを特徴とする記憶
    媒体。
  14. 【請求項14】 前記情報処理装置に着脱自在であるこ
    とを特徴とする請求項13記載の記憶媒体。
  15. 【請求項15】 CD−ROMあるいはフロッピーディ
    スクであることを特徴とする請求項14記載の記憶媒
    体。
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