JPH1190537A - パイプ,ロッド,長尺材等針金状物質の曲げ加工装置 - Google Patents
パイプ,ロッド,長尺材等針金状物質の曲げ加工装置Info
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- JPH1190537A JPH1190537A JP10117732A JP11773298A JPH1190537A JP H1190537 A JPH1190537 A JP H1190537A JP 10117732 A JP10117732 A JP 10117732A JP 11773298 A JP11773298 A JP 11773298A JP H1190537 A JPH1190537 A JP H1190537A
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
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Abstract
ない簡単な構造の曲げ加工装置を提供すること。 【解決手段】 パイプ,ロッド,長尺材等の加工材を制
御可能に回転および移動させるグリッパー10を備える
往復台と,曲げヘッド50とを支持する機械ベッド2を
有する針金状物質の曲げ加工装置1である。曲げヘッド
50は,制御可能な駆動手段に連結されたスライダー2
0に支持されており,スライダー20は,機械ベッド2
内に回動可能に収納された支持シャフト35を有するテ
ーブル25によって支持されている。支持シャフト35
は,制御可能な駆動手段に連結されている。
Description
移動させるグリッパーを備えた往復台を支持するととも
に,曲げヘッドを支持する機械ベッドを有する,パイプ
およびロッド,長尺材等針金状物質の曲げ加工装置に関
する。
置に運び込むパイプなどの針金状物質は,往々にして複
雑な形状をもつ。この複雑な形状は,各装置間を結ぶ接
続通路に上記針金状物質を適合させるために要求される
ものである。
状)やパイプ(管状)の形状に成形された直線状あるい
はコイル状の材料である。これらの直線状あるいはコイ
ル状の材料は所定の長さに切断され,所望の設計をされ
た曲げ加工装置によって曲げ加工される。
た往復台と曲げヘッドを具備したスライダーとを,プレ
ート上において支持する機械ベッドを有する。上記グリ
ッパーは,ロッドまたはパイプ等の長尺材をつかんで変
位させたり,それらの長手方向軸線の周りに回転させた
りするように設計されている。上記スライダーは,グリ
ッパーの横方向の位置を,極わずかな直線移動で調整す
ることができるように,上記機械ベッドに結合されてい
る。
上に設けられたダイは,ロッド及びパイプ等の長尺材の
軸線に一致した状態で配列されており,これにより該長
尺材をダイに係合させて曲げ加工することが可能であ
る。
げ加工装置においては,グリッパーの横方向に上記スラ
イダーを駆動させる手段を設けることによって,グリッ
パーの横方向に向かってサイズが拡大してしまう。この
ように大型化した曲げ加工装置は,上記長尺材が曲げら
れることによって動くことができる空間を制限してしま
う。さらに,曲げ加工中に加工材が曲げ加工装置の部品
に衝突するのを防ぐため,新たに加工材の向きを変える
ような操作が必要になることから,機械加工時間が長く
なる。
げ加工装置は,加工材を自動的に供給またはアンロード
したり,あるいは加工材を他の機械加工装置へ送るた
め,ロボット等のハンドリング装置を具備している。し
かし,上記のようなハンドリング装置の制御,即ちプロ
グラミング等は非常に難しい。また,高速の作業および
機械加工速度が所望されると同時に,加工材の正確な操
作が要求される。
らの解放時に,曲げ加工装置の底部に無秩序に落下させ
るべきでない。特に,曲げ加工された加工材が上記曲げ
加工装置の部品上に落下すると,機械操作を妨げてしま
い,また,落下した影響で生じる変形などによって,加
工品の製品品質を劣化させる恐れがある。
グ,ねじ切り,孔空けなどの他の機械操作が同時に行わ
れ,さらには軸継手ナットを取付けるステーションも設
けられている自動製造ラインに属している場合には,加
工材のロード操作およびアンロード操作を自動化する操
作装置を設置すれば,該曲げ加工装置の使用は複雑にな
り,コストも高くなる。
題点を克服することであり,具体的には,例えば,加工
材の曲げ加工装置への供給および曲げ加工装置からのア
ンロードを行うために特別に付加されるハンドリング装
置を使用することなくロッド及びパイプ等の長尺材を加
工することができ,その一方で,大型で複雑な形状を有
する機械の操作を容易にするために横幅を削減して小型
化され,かつ駆動軸が少ない簡単な構造の曲げ加工装置
を提供することである。
置に複数の機械操作を実行させることである。
に記載の発明のように,パイプ,ロッド,長尺材等の加
工材を制御可能に回転および移動させるグリッパーを備
える往復台と,曲げヘッドとを支持する機械ベッドを有
する針金状物質の曲げ加工装置であって,上記曲げヘッ
ドは,制御可能な駆動手段に連結されたスライダーに支
持されており,該スライダーは,上記機械ベッド内に回
動可能に収納された支持シャフトを有するテーブルによ
って支持されており,上記支持シャフトは,制御可能な
駆動手段に連結されていることを特徴とする針金状物質
の曲げ加工装置を提供することによって達成される。
記曲げヘッドの処理速度をより高めるため,上記支持シ
ャフトは上記機械ベッド内に配設された往復台に支持さ
れており,該往復台は駆動および制御手段に連結されて
いることが好ましい。
記テーブル上で上記スライダーを移動あるいは駆動させ
るため,上記テーブルには,上記スライダーを導く滑動
ガイドと,サーボモータに連結した駆動ねじとが設けら
れており,該駆動ねじは上記スライダーに固定されたナ
ットスクリューに操作可能に係合させてあることが好ま
しい。
械ベッド上で上記テーブルを回転させるため,上記支持
シャフトは上記テーブルから延設されていると共に,支
持および駆動手段を介して上記機械ベッドに接続されて
おり,また,上記支持シャフトには回動調整手段を連結
してあることが好ましい。
記テーブルを回動可能に駆動させるため,上記機械ベッ
ドにはサーボ制動のギアードモータが配設されており,
一方,上記支持シャフト上にはギアホイールが固定され
ており,上記ギアードモータはピニオンによって上記ギ
アホイールに連結されていることが好ましい。
記グリッパーが掴んでいる加工材に種々の機械加工を施
すため,上記スライダーには複数の機械装置が配設され
ていることが好ましい。
イダーの上に設けられた曲げヘッドによって,ロッド及
びパイプ等の長尺材を直接にハンドリングできることに
あり,これにより,特別に設計されたハンドリング装置
を使用することなく,曲げ加工装置へ加工材を自動的に
供給しアンロードすることができるため,機械加工時間
の短縮につながる。特に,上記曲げヘッドにより加工さ
れた加工材の自動アンローディングにより,特別な追加
装置を用いずに,パイプが曲げ加工装置の底部あるいは
他の部品の上に無秩序に落下するのを防ぐことができ
る。
方向のサイズが縮小したことと,上記曲げヘッドを回動
可能に構成することによって,複雑かつ大きい加工材を
容易に曲げ加工できることにある。上記曲げヘッドを加
工材の操作軸として使用することにより,機械の作業速
度が速くなる。実際には,上記曲げヘッド上に設けられ
た曲げアームの作業場所は,加工材を,ナット装着ステ
ーション,あるいは他の部品の着脱ステーションのほ
か,他の機械加工装置等へ送るためにも利用できる。上
記他の機械加工装置等としては,例えば,穴あけ装置,
接合装置,ねじ切り装置,またはマーキング装置等があ
る。
回動が可能であるため,上記グリッパーと連動する複数
の機械加工装置を支持することができる。例えば,曲げ
ヘッドを左右に対置して設けることもできるし,また曲
げヘッドと接合装置を設けることもできる。
グ能力がもたらすその他の利点は,機械加工中におい
て,グリッパーが掴んでいるロッドやパイプ等加工材の
末端部の向きを逆方向に戻すことが可能なことであり,
これによって,より複雑な曲げ加工が実現できる。
線状材料の曲げ加工装置1を構成する主な構成要素につ
き,図1〜図3を用いて説明する。機械ベッド2は,長
い多面的な本体部よりなると共に,その断面は略L字型
に設けてなり,L字の底辺部に位置する底面部3と,垂
直方向に形成された垂直側面部4により構成されてい
る。上記の長い多面的な本体部の2つの端部は,すなわ
ち曲げ加工装置1の前面部分(矢印Fの方向)と背面部
分(矢印Rの方向)である。
械ベッド2の垂直側面部4の上部には,例えば長方形等
の形状を有したプレート5が配置されている。図1に示
すごとく,機械ベッド2の後方部分には鉛直軸ピン6を
設けてあり,これにより,該機械ベッド2にプレート5
を操作可能に連結している。
は,図1に示すごとく,プレート5の底部に設けられた
シュー8に連結されたガイド7が設けてある。上記プレ
ート5は,機械ベッド2の長手方向に整列した平衡位置
より,鉛直軸ピン6を中心としてその周りを回動するこ
とができるよう構成してある。また,プレート5は,弾
力性跳ね返り手段(図示略)によって,迅速にプレート5
を上記の平衡位置に引き戻すことができる。
ロッドまたはパイプ長尺材(図示略)をつかむグリッパー
10が設置されている。上記グリッパー10のクランプ
手段(図示略)は,曲げ加工される直線状の加工材を配置
する軸線11を決定する。上記グリッパー10は,例え
ばグリッパー10の上記軸線11に平行なガイド(図示
略)によって,プレート5の長手方向に沿ってこれに連
結されている。
1に示すごとく,これらを操作するサーボモーター1
2,13を連結してある。上記サーボモータ12,13
によって,軸線11を中心としたグリッパー10の角度
位置(矢印Zの方向),およびプレート5上における往
復台の送り(矢印Xの方向)を調節することができる。
プレート5の後方部には,公知のエゼクタ15がグリッ
パー10の軸線11に沿って配設されている。
が設けられている。上記スライダー20は,図1に示す
ごとく,例えばグリッパー10の軸線11に概ね平行な
平行部分21をもつL字型のボディを有する。L字の他
方の連結部分22は,機械ベッド2の前面と対面するテ
ーブル25に操作可能に連結されている。
スライダー20の案内部材であるガイド(図示略)がグ
リッパー10の軸線11を横切る方向に設けられ,この
ガイドがスライダー20の移動方向30(矢印Tの方
向)を決定する。図1に示すごとく,テーブル25に支
持されたサーボモーター31は,テーブル25上でスラ
イダー20の移動位置を調整する。例えば,上記サーボ
モータは,ボールサーキュレーションスクリュー(図示
略)に連結される。このボールサーキュレーションスク
リューは,ガイドを滑らせるスライダー20に沿って平
行に配置されていると共に,スライダー20の連結部分
22に取り付けられたナットスクリュー(図示略)を有し
ている。
グリッパー10の軸線11に平行な状態で,機械ベッド
2に対面したテーブル25の表面34から延設されてい
る。上記支持シャフト35の軸線36は,テーブル25
の回動あるいは駆動の中心となる(矢印Qの方向)。上記
シャフト35は,機械ベッド2の垂直側面部4の胴体部
の中にほぼ全体が格納される形で配設されている。
く,例えば転がり軸受あるいは滑り軸受のような支持駆
動手段40,41によって,機械ベッド2の本体部に接
合されている。機械ベッド2の本体内部には,図1に示
すごとく,サーボ制動ギアードモータ45が設けられて
おり,支持シャフト35に連結されている。例えば上記
サーボ制動ギアードモータ45には,支持シャフト35
に固定してあるギアホイール49に連結したピニオン4
8が設けられている。
を回動可能に支持し,かつ該テーブルを機械ベッド2上
において支持することも可能である。しかしながら,こ
の解決手段はあまり有効ではない。つまり,スライダー
20を回動させる要素は,構造剛性に優れているべきで
あり,それゆえ機械の規模が大きくならざるを得ない
が,それはテーブルのサイズを縮小するという要求に反
する。一方,上記スライダーを回動させる要素が,支持
シャフト35のようにテーブルと機械ベッドの間に配置
されている場合には,これらの上記構成要素と支持駆動
手段はサイズの制限を受けない。
は,グリッパー10の軸線11に平行な平行部分21の
端に取り付けられている。上記曲げヘッド50は,図
1,図3に示すごとく,グリッパー10の軸線11に垂
直なピヴォットピン(図示略)を軸にして回動可能な(矢
印Yの方向)アーム51を有する。上記ピヴォットピン
は,曲げ加工装置1の曲げ軸線52を規定する。図2,
図4,図5に示すごとく,ダイ54は公知のタイプのも
のであり,曲げ軸ピンで受けられている。
するためのスライダー53は,図1,図3,図4に示す
ごとく,アーム51上に備えられている。さらに,グリ
ッパー10の軸線11を横断するようにスライダー20
に固定されたアーム57には,ローラー隣接スライダー
56が摺動可能に設けられている。
型形状の滑動ボディを有していることが好ましい。上記
スライダー20は,例えば,曲げ加工操作に十分な構造
剛性を有し,グリッパー10の軸線11の横断する方向
に向けたテーブル25との係合面を有しており,また,
軸線11に対して垂直な軸線52が配置された一つまた
はそれ以上の曲げヘッド50を支持する一つまたはそれ
以上の支持端を設けてなることが好ましい。
れていることによって,支持シャフト35の軸線36の
周りを回転できる(矢印Qの方向)。また,ロッドやパ
イプ等の長尺材の加工時には,テーブル25を回転させ
ることによって,スライダー20の本体周辺部に配置さ
れた複数種の機械装置を,グリッパー10の軸線11に
一致した状態となるよう支持することができる。
とが可能である。これにより,U字型スライダーの一方
の端部において曲げヘッドを支持することができ,もう
一方の端部において接合装置を支持することができる。
さらに,スライダー20は,グリッパー10の軸線11
を横切る二方向に移動することができる。
ャフト35とギアードモータ45を支持,及び回動させ
る支持及び回動手段40,41は,機械ベッド2の本体
部に内設されていると共に,サーボアクチュエーターに
よって操作される往復台(図示略)によって支持されてい
る。テーブル25を駆動する上記往復台は,機械ベッド
2の本体部においてグリッパー10の軸線11を横断す
る方向に固着されたガイド(図示略)に連結されてい
る。
11,30,35,52を駆動するサーボモータ12,
13,31,45の駆動および制御装置は,機械ベッド
2の後方部分で支持されるキャビネット60に内設され
ている。キャビネット60は,機械ベッド2のL型形状
によって生み出された空間内に格納されており,それゆ
えスライダー20近辺の前方部分は,制限を受けない。
御装置(図示略)に連結されている。公知の形式のセン
サー(図示略)が,曲げ加工装置1の種々の駆動素子上
に設けられており,デジタル制御装置のフィードバック
制御を可能にする。
20の操作を以下に説明する。例として,ロッド及びパ
イプ等長尺材などの直線状の長尺材71をローディング
ステーション70から取り上げる工程において,そのハ
ンドリング装置として曲げヘッド50を用いる場合,お
よび曲げ加工された長尺材81を次の機械加工を受ける
ためにアンローディングステーション80に移動させる
工程で,曲げヘッド50をハンドリング装置として用い
る場合を考える。
ブル25は,時計回りに回動する(矢印90の方向)。
次に,スライダー53及び56は,ダイ54に接触する
締付位置から移動して離れ,開口部91を形成する。こ
の開口部91は,ローディングステーション70のフォ
ーク部701に支持された長尺材71に向けて配置され
る。
ダイ54の溝面が一直線上に並ぶように伸長する(矢印
92の方向)。次いで,長尺材71がダイ54の上記の
溝に接するように,テーブル25は反時計回りに回動す
る。次いで,スライダー53は,前方(矢印93の方
向)に位置をずらし,これにより,長尺材71は,スラ
イダー53とダイ54の間に挟持される。
し,スライダー20は後退して,長尺材71はグリッパ
ー10の軸線11に一致した状態に配置される。次い
で,グリッパー10は前方に位置をずらし,長尺材71
の自由端部を挟む。ここで,公知の曲げ加工操作が実行
される。
後,グリッパー10はその端部を離し,プレート5の上
に後退する(図5参照)。その後,該スライダー20は,
反時計回りに回動し(矢印100の方向),曲げ加工され
た長尺材81をその形状に適合するように設けられたア
ンローディングステーション80に載置する。
解放しながら後退する(矢印101の方向)。引き続い
て,テーブル25は時計回りに回動して長尺材81をダ
イ54の溝から離し,スライダー20は後退しながら
(矢印102の方向)自由にローディングステーション
70に戻る。
工された長尺材81を,接合,マーキング,孔空けな
ど,その後に引き続く一種またはそれ以上の機械加工を
行うステーションに送りこむこともできる。この場合,
各ステーションは,スライダー20の曲げヘッド50に
固定された上記長尺材81が届きやすい操作範囲に設け
られる。
面とした略側面図。
図。
た状態の曲げ加工装置の略正面図。
たときの曲げ加工装置の略正面図。
ロード装置に対面させたときの曲げ加工装置の略正面
図。
Claims (6)
- 【請求項1】 パイプ,ロッド,長尺材等の加工材を制
御可能に回転および移動させるグリッパーを備える往復
台と,曲げヘッドとを支持する機械ベッドを有する針金
状物質の曲げ加工装置であって,上記曲げヘッドは,制
御可能な駆動手段に連結されたスライダーに支持されて
おり,該スライダーは,上記機械ベッド内に回動可能に
収納された支持シャフトを有するテーブルによって支持
されており,上記支持シャフトは,制御可能な駆動手段
に連結されていることを特徴とする針金状物質の曲げ加
工装置。 - 【請求項2】 請求項1において,上記支持シャフトは
上記機械ベッド内に配設された往復台に支持されてお
り,該往復台は駆動および制御手段に連結されているこ
とを特徴とする針金状物質の曲げ加工装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2において,上記テーブル
には,上記スライダーを導く滑動ガイドと,サーボモー
タに連結した駆動ねじとが設けられており,該駆動ねじ
は上記スライダーに固定されたナットスクリューに操作
可能に係合させてあることを特徴とする針金状物質の曲
げ加工装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項において,
上記支持シャフトは上記テーブルから延設されていると
共に,支持および駆動手段を介して上記機械ベッドに接
続されており,また,上記支持シャフトには回動調整手
段を連結してあることを特徴とする針金状物質の曲げ加
工装置。 - 【請求項5】 請求項4において,上記機械ベッドには
サーボ制動のギアードモータが配設されており,一方,
上記支持シャフト上にはギアホイールが固定されてお
り,上記ギアードモータはピニオンによって上記ギアホ
イールに連結されていることを特徴とする針金状物質の
曲げ加工装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか一項において,
上記スライダーには複数の機械装置が配設されているこ
とを特徴とする針金状物質の曲げ加工装置。
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