JPH1187156A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH1187156A
JPH1187156A JP9284210A JP28421097A JPH1187156A JP H1187156 A JPH1187156 A JP H1187156A JP 9284210 A JP9284210 A JP 9284210A JP 28421097 A JP28421097 A JP 28421097A JP H1187156 A JPH1187156 A JP H1187156A
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憲一 増田
Tsutomu Hasegawa
勉 長谷川
Fuminori Teramoto
文則 寺本
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    • H05B41/042Starting switches using semiconductor devices

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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高電圧ケーブルをとり回すことなく高電圧部
の接続処理を最適になしながら放電灯ソケットとその点
灯回路との一体化を図るようにして、設置の容易性およ
びコンパクト化を図るようにする。 【構成】 シールドプレートおよび一次コイルとして機
能する複数の導電板が周面にインサート成形され、放電
灯ソケットが一体に取り付けられたコイルケース内に二
次コイルユニットを入れたものをプリント配線板上に取
り付けることによって放電灯の点灯回路を形成して、そ
れを電源ソケット部が設けられたハウジング内に収納し
て絶縁性の樹脂を充填して一体的に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の前照灯などに用
いられる放電灯点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、放電灯を車両の前照灯に用いる場
合、図12に示すように、放電灯のソケット1を車体の
前照灯マウント部分に設置したうえで、ボンネット内に
高電圧発生用のトランスを制御回路とともにプリント配
線板に実装した点灯装置15を離間して設けて、両者間
を高電圧ケーブル16および低電圧ケーブル17によっ
て接続するようにしている。
【0003】点灯装置15としては、コンパクト化を図
るべく、一次コイルを形成する導電板がインサート成形
されたコイルケース内に、二次コイルが巻装され、中空
軸の内部にコアが設けられたコイルボビンを入れて、ケ
ース内に絶縁性の樹脂を充填して一体化したものをプリ
ント配線板上に装着して、そのプリント配線板上に設け
られている回路素子パターンとともに放電灯の点灯回路
を形成し、その際、導電板にシールド部を設けて、コイ
ルケース内の高電圧部がコイルケースに密接してプリン
ト配線板上に設けられる回路素子パターンに影響を与え
ることがないようにしたものが開発されている(特開平
8−130127号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、放電灯ソケットとその点灯回路ユニットとを別途
にそれぞれ設置したうえで、両者間をケーブル配線によ
って接続するのでは、設置のための作業性が悪くなって
しまうことである。
【0005】また、その際、高電圧ケーブルを長きにわ
たって配線することにより、その高電圧ケーブルからの
電流リークが問題になるとともに、出力電圧の低下を招
いてしまうことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による放電灯点灯
装置は、高電圧ケーブルをとり回すことなく高電圧部の
接続処理を最適になしながら放電灯ソケットとその点灯
回路との一体化を図るようにして、設置の容易性および
コンパタト化を有効に図るようにしている。
【0007】そのため、本発明は、周面に複数の導電板
が並列にインサート成形され、放電灯ソケットが一体に
取り付けられたコイルケースと、そのコイルケース内に
放電灯ソケットの端子と二次コイルの出力端子とが電気
的に接続されるように組み込まれる、二次コイルが巻装
されたコイルボビンの中空軸の内部にコアが入れられた
二次コイルユニットと、コイルケースおよびその内部に
入れられた二次コイルユニットが取り付けられることに
より、予め設けられた回路素子とともに放電灯の点灯回
路が構成される回路パターンが形成され、かつ前記複数
の導電板を直列に接続して一次コイルとするパターンが
形成されたプリント配線板とからなる組立体を、電源ソ
ケット部が形成されたハウジング内に、放電灯ソケット
の先端部分が突出するように、かつ一次端子と一次コイ
ルの入力端子とが電気的に接続されるように入れたうえ
で、絶縁性の樹脂を充填して一体的に成形するようにし
ている。
【0008】
【実施例】本発明による放電灯ユニットは、図1ないし
図5に示すように、周面に3つの導電板3がインサート
成形され、放電灯ソケット1が同軸状になるように一体
に取り付けられたコイルケース2と、そのコイルケース
2の内部に、放電灯ソケット1の端子と二次コイルの出
力端子とが電気的に接続されるように組み込まれる二次
コイルユニット4と、コイルケース2およびその内部に
入れられた二次コイルユニット4が取り付けられること
により、予め設けられた各種回路素子6とともに放電灯
の点灯回路が構成される回路パターンが形成され、かつ
3つの導電板3を直列に接続して一次コイルとするパタ
ーンが形成されたプリント配線板5と、コイルケース
1、二次コイルユニット4およびプリント配線板5から
なる組立体を、電源ソケット部8が形成されたハウジン
グ7の内部に、放電灯ソケット1の先端部分が突出する
ように、かつ電源ソケットの端子と一次コイルの入力端
子とが電気的に接続されるように入れたうえで、そのハ
ウジング7内に絶縁性の樹脂が充填されることによって
一体的に成形されている。
【0009】図6ないし図8は、放電灯ソケット1が同
軸状に一体に設けられたコイルケース2を示している。
【0010】コイルケース2の本体の下面には、二次コ
イルユニット4を入れるための開口部20が形成されて
いる。そして、その下面には周面にインサート成形され
た各導電板3の端子ピン31がそれぞれ突出形成されて
いる。
【0011】そして、そのコイルケース2がプリント配
線板5上の所定位置に載置されて、各導電板3の端子ピ
ン31がプリント配線板5にあけられたホール51に差
し込まれてボンディングされることによって、プリント
配線板5に形成されているパターン52によって各導電
板3が直列に接続されて、一次コイルが形成されるよう
になっている(図10参照)。
【0012】また、放電灯ソケット1には、その中央部
分に高圧端子9が設けられているとともに、その周辺に
低圧端子10が設けられている。
【0013】二次コイルユニット4としては、二次コイ
ル41が巻装されたコイルボビン42の中空軸の内部に
コア43が入れられたものからなっている。
【0014】コイルボビン42の一方の鍔421には二
次コイル41の巻始めが巻き付けられる入力電極部11
が取り付けられている。そして、コイルケース2がプリ
ント配線板5上の所定位置に載置されたときに、その入
力電極部11の端子ピン111がプリント配線板5にあ
けられたホール53に差し込まれてボンディングされる
ことによって入力電圧+Eのラインに接続される(図4
参照)。
【0015】また、コイルボビン42の他方の鍔422
には二次コイル41の巻終りが巻き付けられる出力電極
部12が取り付けられている。そして、コイルケース2
内に二次コイルユニット4が入れられたときに、その出
力電極部12が放電灯ソケット1における高圧端子9の
コイルケース2内に突出する後端部分91に接触するよ
うになっている(図5参照)。
【0016】なお、コイルケース2内に二次コイルユニ
ット4が入れられた状態で、そのコイルケース2内に絶
縁性の樹脂が充填されて1つの素子化が図られている。
【0017】図9は放電灯LPの点灯回路を示してお
り、図示しない点灯スイッチが投入されると制御回路C
NTに駆動電圧+E(DC400V)が与えられ、その
制御下において、高電圧発生用トランスTの一次側に電
圧が与えられて、その二次側に点灯用の高電圧(25K
V程度)が発生して放電灯LPが点灯する。そして、放
電灯LPが駆動初期に高電圧によって点灯した後は、制
御回路CNTの制御下で、高電圧発生用トランスTの二
次側のコイルを通して放電灯LPに点灯保持用の電圧
(100V)が直接に印加されて、点灯状態が保持され
るようになっている。
【0018】図10および図11は、放電灯の点灯回路
が実装されるプリント配線板5を示している。図10に
示すプリント配線板5の上面には、前述のように、二次
コイルユニット4が入れられたコイルケース2が取り付
けられている。また、その上面には、制御回路CNTに
おけるサイリスタSCR1、SCR2およびコンデンサ
Cの各回路素子6が取り付けられている。図11に示す
プリント配線板5の下面には、制御回路CNTにおける
抵抗R1、R2、R3、R4およびダイオードDの各回
路素子6が取り付けられている。そして、それらの各回
路素子6によって図9に示す点灯回路が構成されるよう
に、パターン配線がなされている。
【0019】プリント配線板5に一対にあけられている
ホール54、55は、アースGND用、駆動電圧+Eの
もので、そのプリント配線板5がハウジング7内に収め
られたときに、電源ソケット部8における端子13、1
4の各後部ピンがそれぞれ対応するホール54、55に
入って電気的に接続されるようになっている(図1参
照)。
【0020】このように構成された本発明による放電灯
点灯装置によれば、始動時に高電圧発生用トランスTか
ら放電灯LPを点灯させるのに必要な高電圧が発生する
が、コイルケース2の周面にインサート成形されている
各導電板3がシールドプレートとして機能して、プリン
ト配線板5上にあってコイルケース2に近接して設けら
れている各回路素子6に悪影響を与えるようなことが防
止される。
【0021】また、本発明によれば、放電灯ソケット1
が一体に設けられているコイルケース2内に二次コイル
ユニット4を入れるだけで、二次コイル41の出力端と
放電灯ソケット1の高圧端子9との間における電気的な
接続が直接になされて、プリント配線板5上に高電圧配
線をしたり、高電圧ケーブルをとり回すような必要が全
くなくなり、高電圧部の接続処理を容易かつ最適に行わ
せることができるようになる。
【0022】また、本発明によれば、コイルケース2内
に二次コイルユニット4が所定に入れられた高電圧発生
用トランスTをプリント配線板5上に装着するだけで、
放電灯の点灯回路をコンパクトに形成することができ
る。そして、その高電圧発生用トランスTとともに点灯
回路が実装されたプリント配線板5をハウジング2内に
入れるだけで、何ら別途に結線作業をすることなく、ハ
ウジング2側に設けられている電源ソケット部8とプリ
ント配線板5との間における電気的な接続を行わせるこ
とができるようになる。
【0023】したがって、放電灯点灯装置が全体にコン
パクトなものになって、スペースの限られた車体の前照
灯マウント部分に直接設置することができ、高圧ケーブ
ルを何らとり回すことなく、電源ソケット部8に電源を
つなぐだけで設置を容易に行わせることができるように
なる。
【0024】
【効果】以上、本発明による放電灯点灯装置にあって
は、シールドプレートおよび一次コイルとして機能する
複数の導電板が周面にインサート成形され、放電灯ソケ
ットが一体に取り付けられたコイルケース内に二次コイ
ルユニットを入れたものをプリント配線板上に取り付け
ることによって放電灯の点灯回路を形成して、それを電
源ソケット部が設けられたハウジング内に収納して絶縁
性の樹脂を充填して一体的に構成したもので、各構成要
素を組み付けるだけで所要の電気的な結線を行わせるこ
とができ、一次コイルを形成する導電板によって高電圧
部分のシールドを効果的に行うことができる。
【0025】そして、特に、放電灯ソケットとコイルケ
ースとの一体化がなされて、高電圧ケーブルをとり回す
ことなく高電圧部の接続処理を最適になすことができる
ようになっており、設置の容易性および装置全体のコン
パクト化を有効に図ることができるという利点を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による放電灯点灯装置の平断
面図である。
【図2】同実施例による放電灯点灯装置の側断面図であ
る。
【図3】同実施例による放電灯点灯装置の正面図であ
る。
【図4】同実施例による放電灯点灯装置の背面からみた
一部断面図である。
【図5】同実施例による放電灯点灯装置の正断面図であ
る。
【図6】同実施例におけるコイルケースの平面図であ
る。
【図7】同実施例におけるコイルケースの下面図であ
る。
【図8】同実施例におけるコイルケースの正面図であ
る。
【図9】放電灯の点灯回路を示す電気回路図である。
【図10】同実施例におけるプリント配線板の上面図で
ある。
【図11】同実施例におけるプリント配線板の下面図で
ある。
【図12】従来の放電灯ソケットと点灯装置との設置状
態を示す図である。
【符号の説明】
1 放電灯ソケット 2 コイルケース 3 導電板 4 二次コイルユニット 5 プリント配線板 6 回路素子 7 ハウジング 9 高圧端子 11 入力電極部 12 出力電極部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面に複数の導電板が並列にインサート
    成形され、放電灯ソケットが一体に取り付けられたコイ
    ルケースと、そのコイルケース内に放電灯ソケットの端
    子と二次コイルの出力端子とが電気的に接続されるよう
    に組み込まれる、二次コイルが巻装されたコイルボビン
    の中空軸の内部にコアが入れられた二次コイルユニット
    と、コイルケースおよびその内部に入れられた二次コイ
    ルユニットが取り付けられることにより、予め設けられ
    た回路素子とともに放電灯の点灯回路が構成される回路
    パターンが形成され、かつ前記複数の導電板を直列に接
    続して一次コイルとするパターンが形成されたプリント
    配線板とからなる組立体を、電源ソケット部が形成され
    たハウジング内に、放電灯ソケットの先端部分が突出す
    るように、かつ電源ソケットの端子と一次コイルの入力
    端子とが電気的に接続されるように入れたうえで、絶縁
    性の樹脂を充填して一体的に成形した放電灯点灯装置。
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