JPH1184949A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1184949A
JPH1184949A JP9245719A JP24571997A JPH1184949A JP H1184949 A JPH1184949 A JP H1184949A JP 9245719 A JP9245719 A JP 9245719A JP 24571997 A JP24571997 A JP 24571997A JP H1184949 A JPH1184949 A JP H1184949A
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JP
Japan
Prior art keywords
human body
mode
body detection
detection sensor
person
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JP9245719A
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English (en)
Inventor
Shunsuke Watanabe
俊介 渡辺
Osamu Kizaki
修 木崎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不用意に予熱モードを解除することを防止す
る。 【解決手段】 「人体検知設定」が「無効」に設定され
ているモードでは、人体検知センサ2の検出状態に関係
なく装置の前に人がいないものとして制御を行う。ま
た、「人体検知設定」が「無効」に設定されているモー
ドでは、定着装置が予熱状態でない時には人体検知セン
サ2の検出状態に関係なく装置の前に人がいないものと
して制御を行うと共に、定着装置が予熱状態の時には人
体検知センサ2の検出状態に応じて制御を行う。また、
「人体検知設定」が「無効」に設定されているモードで
は、人が装置を操作した後、人体検知センサ2が人がい
ないことを検知した後に人が次に装置を操作するまでの
間、人体検知センサ2の検出状態に関係なく装置の前に
人がいないものとして制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置の前に人がい
るか否かを検知する人体検知センサを有する画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の複写機、ファクシミリ装置等の画
像形成装置では、例えば特開平5−323735号公報
や特開平7−114308号公報に示すように装置の前
に人がいるか否かを検知する人体検知センサを設けたも
のが知られている。人体検知センサを設けることによ
り、自動的に人がいない場合には定着温度を下げる等の
省電力モード(以下、予熱モード)に設定し、人を検知
した場合には予熱モードを解除することができる。従
来、この種の装置では、人が装置を使用することなく単
に装置の前を通り過ぎただけでは予熱モードを解除しな
いように、所定時間(例えば1秒)連続して人を継続し
て検知した場合に予熱モードを解除するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人が装
置を使用することなく単に装置の前を通り過ぎるとみな
す上記の所定時間は、装置の設置場所やユーザによって
様々であるので、不用意に予熱モードが解除されること
がある。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、不用意
に予熱モードを解除することを防止することができる画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、装置の前に人がいるか否かを検知する
人体検知センサと、前記人体検知センサの検出状態に応
じて制御を行う第1のモード、および前記人体検知セン
サの検出状態に関係なく装置の前に人がいないものとし
て制御を行う第2のモードを有する制御手段と、前記第
1、第2のモードを選択するモード選択手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0006】第2の手段は上記目的を達成するために、
装置の前に人がいるか否かを検知する人体検知センサ
と、前記人体検知センサの検出状態に応じて制御を行う
第1のモード、および定着装置が予熱状態でない時には
前記人体検知センサの検出状態に関係なく装置の前に人
がいないものとして制御を行うと共に、定着装置が予熱
状態の時には前記人体検知センサの検出状態に応じて制
御を行う第2のモードを有する制御手段と、前記第1、
第2のモードを選択するモード選択手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0007】第3の手段は上記目的を達成するために、
装置の前に人がいるか否かを検知する人体検知センサ
と、前記人体検知センサの検出状態に応じて制御を行う
第1のモード、および人が装置を操作した後、前記人体
検知センサが人がいないことを検知した後に人が次に装
置を操作するまでの間、前記人体検知センサの検出状態
に関係なく装置の前に人がいないものとして制御を行う
第2のモードを有する制御手段と、前記第1、第2のモ
ードを選択するモード選択手段とを備えたことを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る画像形成装置
の一実施形態を示す外観図、図2は図1の画像形成装置
の構成を示すブロック図、図3は図2の操作部を示す外
観図、図4は図3のタッチパネルの表示画面及びソフト
キーを示す説明図、図5は図3のタッチパネルの人体検
知モード設定画面を示す説明図、図6は図1の画像形成
装置の人体検知処理を説明するためのフローチャートで
ある。
【0009】図1に示すように複写機1の前面には人体
検知センサ2が設けられている。この複写機1の全体の
制御は図2に示すメイン制御部5010により行われ、
メイン制御部5010はCPU5011と、ROM50
12と、RAM5013と、不揮発性RAM5014
と、シリアルI/F5015とタイマ5016等により
構成されている。このメイン制御部5010には各種の
交流負荷5030及び直流負荷5031が接続され、こ
の交流負荷5030及び直流負荷5031は、図示省略
されているが感光体を駆動するためのモータ、給紙ユニ
ット5050や両面ユニット5060における給紙モー
タ及びクラッチ、定着ヒータをオン、オフするスイッチ
等を有する。
【0010】メイン制御部5010にはまた各種センサ
5040が接続され、各種センサ5040は人体検知セ
ンサ2の他、定着ローラの温度を検出する温度センサ等
を有する。人体検知センサ2は赤外線発光ダイオード
と、赤外線の放出範囲を所定方向に制限する光学系と、
赤外線の反射光を受光する赤外線受光ダイオードを有
し、センサ2から所定距離、所定範囲内の人体を検知す
るとその検知信号をメイン制御部5010に送る。メイ
ン制御部5010はまた、図3に詳しく示す操作部50
20や、仕分け装置(ソータ)5070や自動原稿給紙
装置(ADF)5080に対してシリアルI/F501
5を介して接続され、シリアル通信により必要な制御デ
ータを送受信する。
【0011】操作部5020は図3に詳しく示すよう
に、テンキー4101等のハードキーと、図4に示すよ
うなメッセージ及びソフトキーが表示されるタッチパネ
ル4102を有する。テンキー4101はコピー枚数な
どの数値を設定するために用いられ、クリア/ストップ
キー4110はテンキー4101を介して入力したコピ
ー枚数などクリアしたり、コピー動作を一時中断するた
めに用いられる。ガイダンスキー4103は機能の説明
や操作の仕方を表示するモードに移行するときに用いら
れ、プログラムキー4104は頻繁に使用する設定を登
録したり呼び出すときに用いられる。輝度調整つまみ4
106はタッチパネル4102を構成する液晶表示画面
の明るさを調整するときに用いられ、モードクリア/予
熱キー4107は設定した内容を取り消したり、所定時
間以上の連続押下により予熱モードに移行するときに用
いられる。割り込みキー4108はコピー動作中に割り
込んで別の原稿のコピーを行うために用いられ、スター
トキー4109はコピー動作を開始させるときに用いら
れる。
【0012】タッチパネル4102は図4に示すよう
に、「コピーできます」、「お待ちください」等のメッ
セージが表示されるメッセージエリア4501と、上段
及び下段にそれぞれセットした枚数及びコピーした枚数
が表示されるコピー枚数表示部4502と、画像濃度を
自動的に調整するモードを設定するための自動濃度表示
部/キー4503と、転写紙を自動的に選択するモード
を設定するための自動用紙選択表示部/キー4504
と、転写紙サイズに応じて画像サイズを自動的に拡大/
縮小処理するモードを設定するための用紙指定変倍表示
部/キー4505と、コピー用紙を一部ずつページ順に
揃えるモードを設定するためのソート表示部/キー45
06と、コピー用紙をページ毎に仕分けするモードを設
定するためのスタック表示部/キー4507と、ソート
されたコピー用紙を綴じるモードを設定するためのステ
ープル表示部/キー4508と、特殊原稿送り表示部/
キー4509と、変倍表示部/キー4510と、両面/
ページ連写表示部/キー4511と、消去/移動表示部
/キー4512と表紙/合紙表示部/キー4513を有
する。このようなタッチパネル4102では、公知のよ
うに表示部/キーの位置を指などで押下すると表示項目
が選択される。
【0013】本発明ではプログラムキー4104が押下
された後、クリア/ストップキー4110が3秒以上押
下されると、ユーザプログラムモード(以下、UPモー
ド)に移行する。このUPモード時には、タッチパネル
4102には図5に示すように人体検知モードが有効
か、無効かを設定するための表示部及びキーが表示さ
れ、「有効」キー又は「無効」キーがタッチされると不
揮発性メモリ5014の「人体検知設定」の内容が変更
される。
【0014】次に図6を参照して人体検知処理を説明す
る。ステップS1において「人体検知設定」が「有効」
の場合にはステップS2に進み、他方、「無効」の場合
にはステップS10に進む。ステップS2では人体検知
センサ2がオンか否かを判断し、オンの場合にはステッ
プS3以下に進み、他方、オンでない場合にはステップ
S6以下に進む。ステップS3では現在が予熱モード中
か否かを判断し、予熱モード中でない場合にはステップ
S1に戻り、他方、予熱モード中の場合にはステップS
4に進む。ステップS4では人体検知センサ2がオンの
時間が1秒経過したか否かを判断し、経過していない場
合にはステップS1に戻り、他方、経過するとステップ
S5に進んで予熱モードを解除し、次いでステップS1
に戻る。
【0015】ステップS6ではキー操作なしか否かを判
断し、キー操作なしの場合にはステップS7に進み、他
方、キー操作有りの場合にはステップS10に進む。ス
テップS7では現在が非予熱モード中か否かを判断し、
非予熱モードの場合にはステップS8に進み、他方、非
予熱モードでない場合にはステップS1に戻る。ステッ
プS8では人体検知センサ2がオフ状態であってキー操
作なしの状態が1分経過したか否かを判断し、経過して
いない場合にはステップS1に戻り、他方、経過すると
ステップS9に進んで予熱モードをセットし、次いでス
テップS1に戻る。
【0016】ステップS1において「人体検知設定」が
「無効」の場合にはステップS10以下において次のよ
うな処理を実行する。先ず、ステップS10において予
熱キー4107が押下されたか否かを判断し、押下され
た場合にはステップS11に進み、他方、押下されない
場合にはステップS13に進む。ステップS11では予
熱モード中か否かを判断し、予熱モード中でない場合に
はステップS1に戻り、他方、予熱モード中の場合には
ステップS12に進んで予熱モードを解除し、次いでス
テップS1に戻る。
【0017】ステップS13ではキー操作なしか否かを
判断し、キー操作なしの場合にはステップS14に進
み、他方、キー操作有りの場合にはステップS1に戻
る。ステップS14では現在が非予熱モード中か否かを
判断し、非予熱モード中の場合にはステップS15に進
み、他方、非予熱モード中でない場合にはステップS1
に戻る。ステップS15ではキー操作なしの状態が1分
経過したか否かを判断し、経過していない場合にはステ
ップS1に戻り、他方、経過するとステップS16に進
んで予熱モードをセットし、次いでステップS1に戻
る。
【0018】したがって、上記処理によれば、「人体検
知設定」が「無効」に設定されているモードでは、人体
検知センサ2の検出状態に関係なく装置の前に人がいな
いものとして制御を行うので、人が装置を使用すること
なく単に装置の前を通り過ぎただけでは予熱モードが解
除されず、したがって、不用意に予熱モードを解除する
ことを防止することができる。
【0019】ところで、上記処理によれば、「人体検知
設定」が「無効」に設定されているモードでは、単に人
体検知センサ2の検出状態に関係なく装置の前に人がい
ないものとして制御を行うので、装置の前に人が実際に
いてもキーを操作しない場合には予熱モードにセット
し、したがって、人が装置を使用しようとすると定着温
度まで上昇するまでに時間がかかり、使い勝手が悪くな
る場合がある。
【0020】図7は上記問題点を解決する第2の実施形
態の処理を示している。「人体検知設定」が「有効」に
設定されている場合の処理(ステップS1〜S9)と、
予熱キー4107が押下された処理の処理(ステップS
10〜S12)は第1の実施形態と同一であるので説明
を省略する。
【0021】そして、ステップS13においてキー操作
なしか否かを判断し、キー操作なしの場合にはステップ
S14aに進み、他方、キー操作有りの場合にはステッ
プS1に戻る。ステップS14aでは人体検知センサ2
がオフか否かを判断し、オフの場合にはステップS15
aに進み、他方、オフでない場合にはステップS1に戻
る。ステップS15aでは現在が非予熱モード中か否か
を判断し、非予熱モード中の場合にはステップS16a
に進み、他方、非予熱モード中でない場合にはステップ
S1に戻る。ステップS16aではキー操作なしの状態
であって人体検知センサ2がオフの状態が1分経過した
か否かを判断し、経過していない場合にはステップS1
に戻り、他方、経過するとステップS17aに進んで予
熱モードをセットし、次いでステップS1に戻る。
【0022】したがって、上記処理によれば、「人体検
知設定」が「無効」に設定されているモードでは、人が
所定時間キーを操作しない場合であっても人体検知セン
サ2により人が検知されているときには予熱モードにセ
ットしないので、定着温度まで上昇するまでに時間がか
かることがなく、使い勝手を向上させることができる。
【0023】ところで、上記第2の実施形態によれば、
「人体検知設定」が「無効」に設定されているモードで
は、キー操作なしの状態であって人体検知センサ2がオ
フの状態が1分経過した場合に予熱モードをセットする
ので、1分の間に人が再度近づくと予熱モードに移行せ
ず、この時間の分だけ省電力を実現することができな
い。
【0024】図8は上記問題点を解決する第3の実施形
態の処理を示している。「人体検知設定」が「有効」に
設定されている場合の処理(ステップS1〜S9)は第
1の実施形態と同一であるので説明を省略する。そし
て、ステップS1において「人体検知設定」が「無効」
の場合にはステップS10−1以下において次のような
処理を実行する。
【0025】先ず、ステップS10−1においてキー操
作なしか否かを判断し、キー操作なしの場合にはステッ
プS11−1に進み、他方、キー操作有りの場合にはス
テップS15−1に進む。ステップS11−1では人体
検知OFFフラグをリセットし、次いで予熱キー410
7が押下されたか否かを判断し(ステップS12−
1)、押下された場合にはステップS13−1に進み、
他方、押下されない場合にはステップS1に戻る。ステ
ップS13−1では予熱モード中か否かを判断し、予熱
モード中でない場合にはステップS1に戻り、他方、予
熱モード中の場合にはステップS14−1に進んで予熱
モードを解除し、次いでステップS1に戻る。
【0026】ステップS10−1においてキー操作有り
の場合には、ステップS15−1において人体検知OF
Fフラグがリセットされているか否かを判断し、リセッ
トされている場合にはステップS16−1に進み、他
方、リセットされていない場合にはステップS18−1
に進む。ステップS16−1では人体検知センサがオフ
か否かを判断し、オフでない場合にはステップS1に戻
り、他方、オフの場合にはステップS17−1に進んで
人体検知OFFフラグをセットし、次いでステップS1
に戻る。
【0027】ステップS18−1では非予熱モード中か
否かを判断し、非予熱モード中の場合にはステップS1
9−1に進み、他方、非予熱モード中でない場合にはス
テップS1に戻る。ステップS19−1ではキー操作な
しの状態が1分経過したか否かを判断し、経過していな
い場合にはステップS1に戻り、他方、経過するとステ
ップS20−1に進んで予熱モードをセットし、次いで
ステップS1に戻る。
【0028】したがって、上記処理によれば、「人体検
知設定」が「無効」に設定されているモードでは、人体
検知センサ2がオフになると人体検知OFFフラグをセ
ットし(ステップS16−1→S17−1)、このセッ
ト状態では人体検知センサ2の検出状態に関係なくキー
操作なしの状態が1分経過すると予熱モードをセットす
るので、省電力を実現することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、第2のモードでは人体検知センサの検出状態
に関係なく装置の前に人がいないものとして制御を行う
ので、不用意に予熱モードを解除することを防止するこ
とができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、第2のモー
ドでは定着装置が予熱状態でない時には人体検知センサ
の検出状態に関係なく装置の前に人がいないものとして
制御を行うと共に、定着装置が予熱状態の時には人体検
知センサの検出状態に応じて制御を行うので、不用意に
予熱モードを解除することを防止することができると共
に、装置の前に人がいる時には予熱モードに移行するこ
とを防止することができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、第2のモー
ドでは人が装置を操作した後、人体検知センサが人がい
ないことを検知した後に人が次に装置を操作するまでの
間、人体検知センサの検出状態に関係なく装置の前に人
がいないものとして制御を行うので、不用意に予熱モー
ドを解除することを防止することができると共に、省電
力を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す
外観図である。
【図2】図1の画像形成装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】図2の操作部を示す外観図である。
【図4】図3のタッチパネルの表示画面及びソフトキー
を示す説明図である。
【図5】図3のタッチパネルの人体検知モード設定画面
を示す説明図である。
【図6】図1の画像形成装置の第1の実施形態の人体検
知処理を説明するためのフローチャートである。
【図7】第2の実施形態の人体検知処理を説明するため
のフローチャートである。
【図8】第3の実施形態の人体検知処理を説明するため
のフローチャートである。
【符号の説明】
2 人体検知センサ 5010 メイン制御部 5020 操作部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の前に人がいるか否かを検知する人
    体検知センサと、 前記人体検知センサの検出状態に応じて制御を行う第1
    のモード、および前記人体検知センサの検出状態に関係
    なく装置の前に人がいないものとして制御を行う第2の
    モードを有する制御手段と、 前記第1、第2のモードを選択するモード選択手段と、
    を備えた画像形成装置。
  2. 【請求項2】 装置の前に人がいるか否かを検知する人
    体検知センサと、 前記人体検知センサの検出状態に応じて制御を行う第1
    のモード、および定着装置が予熱状態でない時には前記
    人体検知センサの検出状態に関係なく装置の前に人がい
    ないものとして制御を行うと共に、定着装置が予熱状態
    の時には前記人体検知センサの検出状態に応じて制御を
    行う第2のモードを有する制御手段と、 前記第1、第2のモードを選択するモード選択手段と、
    を備えた画像形成装置。
  3. 【請求項3】 装置の前に人がいるか否かを検知する人
    体検知センサと、 前記人体検知センサの検出状態に応じて制御を行う第1
    のモード、および人が装置を操作した後、前記人体検知
    センサが人がいないことを検知した後に人が次に装置を
    操作するまでの間、前記人体検知センサの検出状態に関
    係なく装置の前に人がいないものとして制御を行う第2
    のモードを有する制御手段と、 前記第1、第2のモードを選択するモード選択手段と、
    を備えた画像形成装置。
JP9245719A 1997-09-10 1997-09-10 画像形成装置 Pending JPH1184949A (ja)

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