JPH09284456A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09284456A
JPH09284456A JP8098532A JP9853296A JPH09284456A JP H09284456 A JPH09284456 A JP H09284456A JP 8098532 A JP8098532 A JP 8098532A JP 9853296 A JP9853296 A JP 9853296A JP H09284456 A JPH09284456 A JP H09284456A
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JP
Japan
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unit
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image forming
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JP8098532A
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English (en)
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Keizo Isemura
圭三 伊勢村
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが意図する長さ単位で数値情報を操作
性よく入力することである。 【解決手段】 数値入力される長さ情報の単位系を異な
る単位系に切り換え指示するLCD701のタッチパネ
ルに設けられるボタンによる指示に基づいてCPU10
04aがLCD701に表示される前記長さ情報を切り
換え指示された単位系に応じた値に切換え表示する構成
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力される長さ情
報に従う複写モードを設定可能な画像形成装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、入力される長さ情報に従う複写モ
ード、例えば綴じ,枠消し,ズームプログラム等が設定
可能な画像形成装置、例えば複写装置が提案されてい
る。
【0003】この場合において、上記入力される長さの
単位は、通常mm(ミリメートル)に限定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、企業も
国際化になり、使用する原稿,用紙サイズも多種多様に
なってきたが、長さの入力単位は、mm(ミリメート
ル)のみで行われてきた。これは、国際的な標準となっ
ているCGSを基準にミリメートル入力としているが、
インチ単位系のオペレータが長さを入力する時に、ミリ
メートル入力では、あまり理解できていないという問題
点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第9の発明
の目的は、長さ入力を伴う各種モード設定時に、入力さ
れる単位切換え指示あるいは検知した原稿サイズ,検知
した原稿長または検知した選択用紙サイズ等に応じて長
さ単位を切換え設定することにより、ユーザが意図する
長さ単位で数値情報を入力できる操作性に優れた画像形
成装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、数値入力される長さ情報を表示する表示手段と、前
記数値入力される長さ情報の単位系を異なる単位系に切
り換え指示する指示手段と、前記指示手段による指示に
基づいて前記表示手段に表示される前記長さ情報を切り
換え指示された単位系に応じた値に切換え表示する制御
手段とを有するものである。
【0007】本発明に係る第2の発明は、前記制御手段
は、前記指示手段による指示に基づいて前記表示手段に
表示される前記長さ情報を切り換え指示された単位系に
応じた値に換算して切換え表示するものである。
【0008】本発明に係る第3の発明は、前記指示手段
により切換え指示された単位系を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記単位系に基づいて前記表
示手段に表示する長さ情報に対する単位を設定する単位
設定手段とを設けたものである。
【0009】本発明に係る第4の発明は、前記記憶手段
を不揮発性記憶媒体で構成したものである。
【0010】本発明に係る第5の発明は、電源投入毎
に、前記表示手段に表示する長さ情報に対する単位をい
ずれかの単位に初期設定する初期設定手段とを設けたも
のである。
【0011】本発明に係る第6の発明は、原稿台に載置
される原稿サイズを検知する検知手段と、前記検知手段
が検知した前記原稿サイズの長さ単位と設定中の長さ単
位との一致を判定する判定手段と、前記判定手段の判定
結果に基づいて前記表示手段に表示する長さ情報に対す
る単位を前記原稿サイズの長さ単位に設定する第1の設
定手段とを設けたものである。
【0012】本発明に係る第7の発明は、原稿給送装置
から給送される原稿長さを検知する原稿長さ検知手段
と、前記原稿長さ検知手段が検知した前記原稿サイズの
長さ単位と設定中の長さ単位との一致を判定する判定手
段と、前記判定手段の判定結果に基づいて前記表示手段
に表示する長さ情報に対する単位を前記原稿長さ単位に
設定する第2の設定手段とを設けたものである。
【0013】本発明に係る第8の発明は、選択された用
紙サイズを検知する検知手段と、前記検知手段が検知し
た前記用紙サイズの長さ単位と設定中の長さ単位との一
致を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基
づいて前記表示手段に表示する長さ情報に対する単位を
前記用紙サイズの長さ単位に設定する第3の設定手段と
を設けたものである。
【0014】本発明に係る第9の発明は、前記長さの単
位は、ミリ単位またはインチ単位であるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施形態を説明する。
【0016】図1は、本発明を適用可能な画像形成装置
の一例を示す概略断面図である。
【0017】図1において、100は複写装置本体、2
00は原稿の自動給送を行う循環式自動原稿送り装置
(以下RDFと記す)で、予約トレイ210を装備し、
250は仕分け装置(ソータ)であり、これらRDF2
00とソータ250は本体100に対して自在に組合わ
せて使用できるように構成されている。
【0018】複写装置本体100において、101は原
稿載置台としての原稿台ガラスである。また、102は
画像読取り手段としての光学系であり、原稿照明ランプ
(露光ランプ)103,走査ミラー,レンズ143,モ
ータ104等から構成されており、モータ104により
走査しつつ露光ランプ103で原稿を照明し、原稿から
の反射光を走査ミラーとレンズ143により感光体ドラ
ム105に照射する。なお、感光体ドラム105の回り
には、1次帯電器106,ブランク露光ユニット10
7,電位センサ108,現像器109,転写帯電器11
0,分離帯電器111,クリーニング装置112とが装
備されていて、これら感光体ドラム105等により画像
記録手段が構成されている。
【0019】感光体ドラム105はメインモータ113
により図1に示す矢印の方向に回転するもので、1次帯
電器106によりコロナ帯電されており、光学系102
から原稿の反射光が照射されると、静電潜像が形成され
る。この静電潜像は、現像器109により現像されてト
ナー像として可視化される。
【0020】一方、上段カセット114あるいは下段カ
セット115からピックアップローラ116,117を
介し、給紙ローラ118,119により本体100内に
送られた転写紙が、レジストローラ120によりトナー
像の先端と転写紙の先端とが一致するようにタイミング
がとられた後、感光体ドラム105に給送され、転写帯
電器110によりトナー像が転写される。この転写後、
転写紙は分離帯電器111により感光体ドラム105か
ら分離され、搬送ベルト121により定着器122に導
かれて定着ローラ144で加圧,加熱により定着され、
この後、排出ローラ123により本体100の外に排出
される。また、感光体ドラム105はクリーニング装置
112により、その表面が清掃される。
【0021】また、本体100には、例えば4000枚
の転写紙を収納し得るデッキ124および手差しトレイ
150が装備されている。デッキ124のリフタ125
は、給紙ローラ126に転写紙が常に当接するように転
写紙の量に応じて上昇する。
【0022】127は排紙フラッパであり、両面記録側
ないし多重記録側と排出側(ソータ250)の経路を切
り換える。排出ローラ123から送り出された転写紙
は、この排紙フラッパ127により両面記録側ないし多
重記録側に切り換えられる。128は下搬送パスであ
り、排出ローラ123から送り出された転写紙を反転パ
ス129を介し転写紙を裏返して再給紙トレイ130に
導く。131は両面記録と多重記録の経路を切り換える
多重フラッパであり、これを左方向に倒す事により転写
紙を反転パス129に介さず、直接下搬送パス128に
導く。
【0023】132は経路133を通じて転写紙を感光
体ドラム105側に給紙する給紙ローラである。134
は排紙フラッパ127の近傍に配置されて、該排紙フラ
ッパ127により排出側に切り換えられた転写紙を機外
に排出する排出ローラである。両面記録(両面複写)や
多重記録(多重複写)時には、排紙フラッパ127を上
方に上げて、複写済みの転写紙を搬送パス128,反転
パス129を介して裏返した状態で再給紙トレイ130
に格納する。
【0024】この時、両面記録時には多重フラッパ13
1を右方向へ倒し、また多重記録時には該多重フラッパ
131を左方向へ倒しておく。次に行う裏面記録時や多
重記録時には、再給紙トレイ130に格納されている転
写紙が、下から1枚ずつ給紙ローラ132により経路1
33を介して本体レジストローラ120に導かれる。本
体から転写紙を反転して排出する時には、排紙フラッパ
127を上方へ上げ、多重フラッパ131を右方向へ倒
し、複写済みの転写紙を反転パス129側へ搬送し、転
写紙の後端が第1の送りローラ140を通過した後に反
転ローラ142によって第2の送りローラ141側へ搬
送し、排出ローラ134によって、転写紙を裏返して機
外へ排出される。
【0025】図2は、図1に示した本体100に設けら
れる操作部600の配置構成を示す平面図である。
【0026】図2において、601はユーザモードキー
であり、オペレータ(使用者)が、機械の仕様,標準モ
ード等の設定,クリーニング等に用いる。627はカー
ソルキーであり、設定モード時の設定項目を選択すると
きに用いる。628はOKキーであり、設定モード時の
設定内容を確定するときに用いる。
【0027】606はオールリセットキーであり、標準
モードに戻すときに押す。605は複写開始キー(コピ
ースタートキー)であり、複写を開始するときに押す。
604はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキー、複写記録中はストップキーの機能
を有する。このクリアキーは、設定した複写枚数を解除
するときにも使用する。また、ストップキーは連続複写
を中断するときに押す。この押した時点での複写が終了
した後に、複写動作が停止する。
【0028】603はテンキーであり、複写枚数を設定
するときに押す。また数値設定のモードを設定するとき
にも使う。619はメモリキーであり、使用者が頻繁に
使うモードの登録をしておくことができる。ここでは、
M1〜M4の4通りのモードの登録ができる。
【0029】611,612は複写濃度キーであり、複
写濃度を手動で調節するときに押す。613はAEキー
であり、原稿の濃度に応じて、複写濃度を自動的に調節
するとき、またはAE(自動濃度調節)を解除して濃度
調節をマニュアル(手動)に切り換えるときに押す。6
07はコピー用紙選択キーであり、上段ペーパリフタ
(カセット)114,下段ペーパリフタ(カセット)1
15,ペーパデッキ124,マルチ手差し(トレイ)1
50を選択するときに押す。また、RDF200に原稿
が載っているときには、このキー607によりAPS
(自動紙カセット選択)が選択できる。APSが選択さ
れたときには、原稿と同じ大きさのカセットが自動選択
される。610は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写
をとるときに押す。
【0030】616はオート変倍キーであり、指定した
転写紙のサイズに合わせて原稿の画像を自動的に縮小・
拡大を指定するときに押す。626は両面キーであり、
片面原稿から両面複写、両面原稿から両面複写、または
両面原稿から片面複写をとるときに押す。625は綴じ
代キーであり、転写紙の左右上下側へ指定された長さの
綴じ代を作成することができる。624は写真キーであ
り、写真原稿を複写するときに押す。623は多重キー
であり、2つの原稿から転写紙の同じ面に画像を作成
(合成)するときに押す。
【0031】621は枠消しキーであり、原稿枠消し,
シート枠消し,パンチ穴消し,ブック枠消し等を設定す
るときに押す。620はズームプログラムキーであり、
原稿上の長さ,コピー紙上の長さを入力し、その長さに
対する倍率を計算し、コピー倍率で複写を行うときに押
す。629は表紙モード設定キーであり、表紙,裏表紙
の作成、および合紙を挿入するときに用いる。
【0032】630はページ連写キーであり、見開きの
本の左右を続けて複写するときに用いる。614はステ
イプルソート,ソート,グループの排紙方法を選択する
排紙方法選択キーであり、記録後の用紙をステイプルソ
ータが接続されている場合は、ステイプルソートモー
ド,ソートモード,グループモードの選択またはその選
択モードの解除ができる。615は折りキーで、記録後
の用紙のZ折り,半折りモードの設定またはそのモード
の解除に使用する。
【0033】631は予約キーであり、予約トレイ21
0に載置された予約原稿に対する複写モードの設定を開
始するとき、および予約設定を解除するときに用いる。
632はちょっと小さめキーであり、ちょっと小さめモ
ードを使用する時に用いる。633はガイドキーであ
り、各種キーに対応する機能の説明を、メッセージディ
スプレイに表示するときに用いる。701は複写に関す
る情報を表示するLCD(液晶)タイプのメッセージデ
ィスプレイ(タッチパネル)であり、文字や図形を表示
する。なお、LCD701はタッチパネルとして機能す
る。
【0034】例えば、テンキー603で設定した複写枚
数、定形変倍キー608,609、等倍キー610、ズ
ームキー617,618で設定した複写倍率、用紙選択
キー607で選択した用紙サイズ、複写装置本体100
の状態を示すメッセージ、操作手順を示すガイドメッセ
ージ、その他各種モードの設定内容を表示する。
【0035】704はAE表示器であり、AEキー61
3によりAE(自動濃度調節)を選択したときに点灯す
る。709は予熱表示器であり、予熱状態の時に点灯す
る。634は割込キーで、割り込みコピーをする時に用
いる。635はIDキーで、暗証番号の登録に用いる。
【0036】図3は、本発明の第1実施形態を示す画像
形成装置の制御構成を説明するブロック図である。
【0037】図において、1004は制御回路(コント
ローラ)で、CPU1004a,ROM1004b,R
AM1004c等から構成され、ROM1004bに格
納されたプログラムに基づいて複写シーケンスを総轄制
御する。
【0038】操作部600は、前述したように、コピー
モード(片面・両面・多重モード,複写倍率,カセット
選択等)設定キー、複写枚数等を設定するテンキー、複
写動作開始を指示するスタートキー、複写動作停止を指
示するストップキー、動作モードを標準状態に復帰する
リセットキー、等のキー入力部、及び、動作モードの設
定状態等を表示するLED・液晶等の表示部が配置され
ている。
【0039】サーミスタ302は、定着ローラ144の
表面温度を検出し、A/D変換器301でA/D変換さ
れた値がコントローラ1004に入力される。コントロ
ーラ1004は、サーミスタ302の検出値により、定
着ローラ144の表面温度が所定値になるように制御し
ている。
【0040】高圧制御部303は、1次帯電器106,
転写帯電器110等の帯電系および現像器109等に所
定の電位を印加する高圧ユニット304の制御を行う。
モータ制御部305は、各種ステッピングモータやメイ
ン駆動モータ等のモータ306の駆動を制御する。DC
負荷制御部307は、ピックアップローラ116用等の
ソレノイド、レジストローラ120用等のクラッチ、及
び、ファン等の駆動を制御する。308は、転写紙の紙
づまり検知用等のセンサ類で、コントローラ1004に
入力される。
【0041】ACドライバ1000は、原稿照明ランプ
103等のAC負荷309、及び、定着ヒータ310へ
のAC電源供給を制御する。また、原稿照明ランプ10
3,定着ヒータ310等の異常を検出し、シャットオフ
機能付きのメインスイッチ1001をオフ状態にする。
さらに、コントローラ1004の制御により、メインス
イッチ1001前後のAC入力が切り換えられて電源1
100に入力される。
【0042】電源1100は、コントローラ1004等
にDC電源を供給し、ACドライバ1000からのAC
電源が入力されると共に、入力電源プラグ311から、
メインスイッチ1001,ドアスイッチ1007を介し
たAC電源が電源1100に入力される。
【0043】ペーパデッキ124は、転写紙の積載枚数
を増やすための給紙装置として機能し、フィーダ200
(RDF)は、複数枚の原稿を自動的にセットするため
の自動原稿送り装置として機能し、ソータ250は、排
出される転写紙を仕分けするための仕分け装置として機
能する。
【0044】図4は、図2に示したLCD701に表示
される数値入力単位切換え状態を説明する図であり、例
えば数値入力単位をミリ単位とインチ単位で切り換える
例を綴じ代モード設定処理に従って説明する。
【0045】図4の(a)において、401は操作表示
画面で、綴じ代キー625を押した後にLCD701に
表示される画面に対応し、画面上で綴じ代の種類(上下
左右)を選択する。
【0046】図4の(b)において、402は操作表示
画面で、操作表示画面401で上綴じ代が選択された際
にLCD701に表示される画面に対応し、綴じ代量を
mm単位で入力する時の操作表示画面に対応する。BT
1はボタンで、綴じ代量をミリ単位表示からインチ単位
に切換え指示する際に押下する。402Aは綴じ代長さ
で、ミリ単位で「10mm」が設定されている状態に対
応する。
【0047】図4の(c)において、403は操作表示
画面で、操作表示画面402で、ボタンBT1がタッチ
指示された際に表示される画面に対応する。BT2はボ
タンで、綴じ代量をインチ単位表示からミリ単位に切換
え指示する際に押下する。403Aは綴じ代長さで、イ
ンチ単位で「3/5Inch」が設定されている状態に
対応する。
【0048】以下、本実施形態と第1〜第9の発明の各
手段との対応及びその作用について図3等を参照して説
明する。
【0049】第1の発明によれば、数値入力される長さ
情報の単位系を異なる単位系に切り換え指示する指示手
段(LCD701のタッチパネルに設けられるボタンB
T1,BT2)による指示に基づいて制御手段(CPU
1004a)が表示手段(LCD701)に表示される
前記長さ情報を切り換え指示された単位系に応じた値に
切換え表示(図4の(b),(c)参照)するので、ユ
ーザが数値入力する際に、意図する単位表示に自在に切
換え指示できる。
【0050】第2の発明によれば、CPU1004a
は、ボタンBT1,BT2による指示に基づいてLCD
701に表示される前記長さ情報を切り換え指示された
単位系に応じた値に換算して切換え表示するので、長さ
単位の切換え後、再度数値情報の入力がなくても、既に
入力された数値情報を他の単位で明示できる。
【0051】第3の発明によれば、ボタンBT1,BT
2により切換え指示された単位系を記憶するRAM10
04cに記憶された前記単位系に基づいて単位設定手段
(CPU1004aがROM1004bに記憶された制
御プログラムを実行して設定する)がLCD701に表
示する長さ情報に対する単位を設定するので、直前に設
定されている長さ単位で数値情報入力を再開でき、数値
入力履歴を意図した長さ単位の下での数値入力を効率よ
く行える。
【0052】第4の発明によれば、RAM1004cを
不揮発性(バックアップしてある、あるいは他の記憶媒
体(NVRAM))として構成したので、電源投入後も
直前に設定されていた長さ単位で数値情報入力を再開で
き、数値入力履歴を意図した長さ単位の下での数値入力
を効率よく行える。
【0053】第5の発明によれば、電源投入毎に、初期
設定手段(CPU1004aがROM1004bに記憶
された制御プログラムを実行して設定する)がLCD7
01に表示する長さ情報に対する単位をいずれかの単位
に初期設定するので、数値入力履歴に左右されずに、所
定の長さ単位の下での数値入力を効率よく行える。
【0054】第6の発明によれば、判定手段(CPU1
004aがROM1004bに記憶された制御プログラ
ムを実行して判定する)が原稿台に載置される原稿サイ
ズを検知する図示しないセンサが検知した前記原稿サイ
ズの長さ単位と設定中の長さ単位との一致を判定し、該
判定結果に基づいて第1の設定手段(CPU1004a
がROM1004bに記憶された制御プログラムを実行
して設定する)がLCD701に表示する長さ情報に対
する単位を前記原稿サイズの長さ単位に設定して、検知
される原稿サイズに最適な長さ単位を自動設定すること
ができる。
【0055】第7の発明によれば、CPU1004aが
RDF200から給送される原稿長さを検知する原稿長
さ検知手段(図示しない用紙センサ)が検知した前記原
稿サイズの長さ単位と設定中の長さ単位との一致を判定
し、該判定結果に基づいて第2の設定手段(CPU10
04aがROM1004bに記憶された制御プログラム
を実行して設定する)がLCD701に表示する長さ情
報に対する単位を前記原稿長さ単位に設定して、原稿給
送される際に検知される原稿長に最適な長さ単位を自動
設定することができる。
【0056】第8の発明によれば、CPU1004aが
選択された用紙サイズを検知する検知手段(センサ類3
08)と、前記検知手段が検知した前記用紙サイズの長
さ単位と設定中の長さ単位との一致を判定し、該判定手
段の判定結果に基づいて第3の設定手段(CPU100
4aがROM1004bに記憶された制御プログラムを
実行して設定する)がLCD701に表示する長さ情報
に対する単位を前記用紙サイズの長さ単位に設定して、
検知される用紙サイズに最適な長さ単位を自動設定する
ことができる。
【0057】第9の発明によれば、前記長さの単位は、
ミリ単位またはインチ単位とし、ミリ単位表示とインチ
単位表示とを自在に切換え表示することができる。
【0058】以下、図5〜図8等に示すフローチャート
を参照しながら本発明に係る画像形成装置における長さ
入力処理動作について説明する。
【0059】図5は、本発明に係る画像形成装置におけ
る長さ入力処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。なお、(1)〜(12)は各ステップを示す。
【0060】先ず、後述する数値入力モード設定ルーチ
ンを実行して(1)、LCD701に表示する長さモー
ドを設定する。次いで、操作部600に配置されるキー
が押下されると(2)、該押下されたキーが数値入力を
伴う、例えばキー620,621,625等であるかど
うかを判定し(3)、NOならばステップ(8)以降に
進み、YESならば設定単位を第1の単位(初期設定ま
たはステップ(1)で設定される)で図4に示すように
表示する(4)。
【0061】次いで、タッチパネル構成されたボタンB
T1が押下されたかどうかを判定し(5)、NOならば
テンキー603から数値入力されるのを待機し(6)、
数値入力された値を入力単位に基づくデータ入力値とし
て、例えば綴じ代値,枠消し値等として設定する
(7)。そして、コピーキー605が押下されたら
(8)、画像形成シーケンスを実行して(9)、処理を
終了する。
【0062】一方、ステップ(5)でYESと判定され
た場合には、数値入力モードを他の入力単位(第2の単
位)の数値入力モードに切換え表示する(10)。これ
より、LCD701の表示が図4の(b)から図4の
(c)に切り換わる。
【0063】次いで、タッチパネル構成されたボタンB
T2が押下されたかどうかを判定し(11)、NOなら
ばステップ(6)へ戻り、テンキー603から数値入力
されるのを待機し、数値入力された値を入力単位に基づ
くデータ入力値として、例えば綴じ代値,枠消し値等と
して設定する(7)。
【0064】一方、ステップ(11)でYESと判定さ
れた場合には、数値入力モードを他の入力単位(第1の
単位)の数値入力モードに切換え表示し(12)、ステ
ップ(5)へ戻る。これにより、設定単位は図4の
(b)に示す第1の単位に戻る。
【0065】図6は、図5に示した数値入力モード設定
ルーチンに基づく第1表示単位設定処理手順の一例を示
すフローチャートである。なお、(1)〜(3)は各ス
テップを示す。
【0066】先ず、CPU1004aは操作部600で
給紙カセットが選択されると(1)、該選択されたカセ
ットに収納された用紙サイズと現在設定中の長さ単位が
一致するかどうかを判定し(2)、YESならば処理を
リターンし、NOならば数値入力単位を用紙サイズの長
さ単位系に一致する単位に切り換え(3)、処理をリタ
ーンする。
【0067】図7は、図5に示した数値入力モード設定
ルーチンに基づく第2表示単位設定処理手順の一例を示
すフローチャートである。なお、(1)〜(3)は各ス
テップを示す。
【0068】先ず、CPU1004aは原稿がセットさ
れると、原稿サイズを図示しないセンサで検知したら
(1)、該検知された原稿サイズと現在設定中の長さ単
位が一致するかどうかを判定し(2)、YESならば処
理をリターンし、NOならば数値入力単位を原稿サイズ
の長さ単位系に一致する単位に切り換え(3)、処理を
リターンする。
【0069】図8は、図5に示した数値入力モード設定
ルーチンに基づく第3表示単位設定処理手順の一例を示
すフローチャートである。なお、(1)〜(3)は各ス
テップを示す。
【0070】先ず、CPU1004aは原稿がセットさ
れると、RDF200で原稿サイズを図示しないセンサ
で検知したら(1)、該検知された原稿サイズと現在設
定中の長さ単位が一致するかどうかを判定し(2)、Y
ESならば処理をリターンし、NOならば数値入力単位
を原稿サイズの長さ単位系に一致する単位に切り換え
(3)、処理をリターンする。
【0071】なお、上記実施形態では、長さ単位の切換
えを、操作部600からのキー操作で全てのユーザが切
換え可能とする場合について説明したが、該設定された
長さ単位を識別するコードとしてRAM1004cに記
憶し、予熱後の再コピー時の長単位として初期設定する
ように構成してもよいし、該設定された長さ単位を識別
するコードとしてバックアップ可能なRAM1004c
に記憶し、電源投入毎に長単位として初期設定するよう
に構成してもよい。これにより、操作環境に最適な長さ
単位の設定負担を軽減することができる。
【0072】また、長さ単位の切換えを、操作部600
からのキー操作で全てのユーザが切換え可能とする場合
について説明したが、切換え可能なユーザを識別して、
特定のユーザのみが長さ単位の切換えを指示可能とする
ように構成してもよい。
【0073】さらに、メモリキーに対応して操作モード
を登録する際に、該長さモードも付随して記憶させ、登
録モード呼び出し時における長さモードの切換え操作負
担を軽減できるように構成してもよい。
【0074】また、電源投入時には、ディップスイッチ
またはジャンパコネクタ等によりいずれか1つの長さモ
ードが強制設定できるように構成してもよい。
【0075】さらに、コピー指示前に設定した上記ボタ
ンBT1,BT2または検知したカセットサイズ,原稿
サイズに対応する各長さ単位をカウンタで累計し、LC
D701に表示する長さ単位の切換えを自動化するよう
に構成してもよい。
【0076】また、上記実施形態では、長さ単位の切り
換えを、ミリ単位とインチ単位のいずれかに切り換える
場合について説明したが、他の単位系を加えて、仕向け
地に応じた設定を行えるように構成してもよい。
【0077】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0078】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1の発明によれば、数値入力される長さ情報の単位系
を異なる単位系に切り換え指示する指示手段による指示
に基づいて制御手段が前記表示手段に表示される前記長
さ情報を切り換え指示された単位系に応じた値に切換え
表示するので、ユーザが数値入力する際に、意図する単
位表示に自在に切換え指示できる。
【0080】第2の発明によれば、前記制御手段は、前
記指示手段による指示に基づいて前記表示手段に表示さ
れる前記長さ情報を切り換え指示された単位系に応じた
値に換算して切換え表示するので、長さ単位の切換え
後、再度数値情報の入力がなくても、既に入力された数
値情報を他の単位で明示できる。
【0081】第3の発明によれば、前記指示手段により
切換え指示された単位系を記憶する記憶手段に記憶され
た前記単位系に基づいて単位設定手段が前記表示手段に
表示する長さ情報に対する単位を設定するので、直前に
設定されている長さ単位で数値情報入力を再開でき、数
値入力履歴を意図した長さ単位の下での数値入力を効率
よく行える。
【0082】第4の発明によれば、前記記憶手段を不揮
発性記憶媒体で構成したので、電源投入後も直前に設定
されていた長さ単位で数値情報入力を再開でき、数値入
力履歴を意図した長さ単位の下での数値入力を効率よく
行える。
【0083】第5の発明によれば、電源投入毎に、初期
設定手段が前記表示手段に表示する長さ情報に対する単
位をいずれかの単位に初期設定するので、数値入力履歴
に左右されずに、所定の長さ単位の下での数値入力を効
率よく行える。
【0084】第6の発明によれば、判定手段が原稿台に
載置される原稿サイズを検知する検知手段が検知した前
記原稿サイズの長さ単位と設定中の長さ単位との一致を
判定し、該判定手段の判定結果に基づいて第1の設定手
段が前記表示手段に表示する長さ情報に対する単位を前
記原稿サイズの長さ単位に設定して、検知される原稿サ
イズに最適な長さ単位を自動設定することができる。
【0085】第7の発明によれば、判定手段が原稿給送
装置から給送される原稿長さを検知する原稿長さ検知手
段が検知した前記原稿サイズの長さ単位と設定中の長さ
単位との一致を判定し、該判定結果に基づいて第2の設
定手段が前記表示手段に表示する長さ情報に対する単位
を前記原稿長さ単位に設定して、原稿給送される際に検
知される原稿長に最適な長さ単位を自動設定することが
できる。
【0086】第8の発明によれば、判定手段が選択され
た用紙サイズを検知する検知手段と、前記検知手段が検
知した前記用紙サイズの長さ単位と設定中の長さ単位と
の一致を判定し、該判定手段の判定結果に基づいて第3
の設定手段が前記表示手段に表示する長さ情報に対する
単位を前記用紙サイズの長さ単位に設定して、検知され
る用紙サイズに最適な長さ単位を自動設定することがで
きる。
【0087】第9の発明によれば、前記長さの単位は、
ミリ単位またはインチ単位とし、ミリ単位表示とインチ
単位表示とを自在に切換え表示することができる。
【0088】従って、ユーザが意図する長さ単位で数値
情報を入力でき、操作性を格段に向上できる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な画像形成装置の一例を示す
概略断面図である。
【図2】図1に示した本体に設けられる操作部の配置構
成を示す平面図である。
【図3】本発明の第1実施形態を示す画像形成装置の制
御構成を説明するブロック図である。
【図4】図2に示したLCDに表示される数値入力単位
切換え状態を説明する図である。
【図5】本発明に係る画像形成装置における長さ入力処
理手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】図5に示した数値入力モード設定ルーチンに基
づく第1表示単位設定処理手順の一例を示すフローチャ
ートである。
【図7】図5に示した数値入力モード設定ルーチンに基
づく第2表示単位設定処理手順の一例を示すフローチャ
ートである。
【図8】図5に示した数値入力モード設定ルーチンに基
づく第3表示単位設定処理手順の一例を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
600 操作部 701 LCD 1004 制御回路 1004a CPU 1004b ROM 1004c RAM

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値入力される長さ情報を表示する表示
    手段と、前記数値入力される長さ情報の単位系を異なる
    単位系に切り換え指示する指示手段と、前記指示手段に
    よる指示に基づいて前記表示手段に表示される前記長さ
    情報を切り換え指示された単位系に応じた値に切換え表
    示する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記指示手段による指
    示に基づいて前記表示手段に表示される前記長さ情報を
    切り換え指示された単位系に応じた値に換算して切換え
    表示することを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記指示手段により切換え指示された単
    位系を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された
    前記単位系に基づいて前記表示手段に表示する長さ情報
    に対する単位を設定する単位設定手段とを具備したこと
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段を不揮発性記憶媒体で構成
    したことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 電源投入毎に、前記表示手段に表示する
    長さ情報に対する単位をいずれかの単位に初期設定する
    初期設定手段とを具備したことを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 原稿台に載置される原稿サイズを検知す
    る検知手段と、前記検知手段が検知した前記原稿サイズ
    の長さ単位と設定中の長さ単位との一致を判定する判定
    手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて前記表示手
    段に表示する長さ情報に対する単位を前記原稿サイズの
    長さ単位に設定する第1の設定手段とを具備したことを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 原稿給送装置から給送される原稿長さを
    検知する原稿長さ検知手段と、前記原稿長さ検知手段が
    検知した前記原稿サイズの長さ単位と設定中の長さ単位
    との一致を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結
    果に基づいて前記表示手段に表示する長さ情報に対する
    単位を前記原稿長さ単位に設定する第2の設定手段とを
    具備したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  8. 【請求項8】 選択された用紙サイズを検知する検知手
    段と、前記検知手段が検知した前記用紙サイズの長さ単
    位と設定中の長さ単位との一致を判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果に基づいて前記表示手段に表示
    する長さ情報に対する単位を前記用紙サイズの長さ単位
    に設定する第3の設定手段とを具備したことを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記長さの単位は、ミリ単位またはイン
    チ単位であることを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置。
JP8098532A 1996-04-19 1996-04-19 画像形成装置 Pending JPH09284456A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106021176A (zh) * 2016-05-13 2016-10-12 珠海格力电器股份有限公司 数值单位制的切换方法和装置

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