JPH1183067A - 天井カセットエアコン - Google Patents
天井カセットエアコンInfo
- Publication number
- JPH1183067A JPH1183067A JP9265023A JP26502397A JPH1183067A JP H1183067 A JPH1183067 A JP H1183067A JP 9265023 A JP9265023 A JP 9265023A JP 26502397 A JP26502397 A JP 26502397A JP H1183067 A JPH1183067 A JP H1183067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- decorative panel
- ceiling
- main body
- indoor unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高気密住宅に装備可能な天井カセットエアコ
ンを提供する。 【解決手段】 室内機本体と化粧パネルの間に生じる隙
間をシール材によって遮蔽するようにしたことによっ
て、実質的に室内側と天井裏とを遮断することができる
ために、天井カセットエアコンを天井に配置しても室内
の気密を保つことができる。
ンを提供する。 【解決手段】 室内機本体と化粧パネルの間に生じる隙
間をシール材によって遮蔽するようにしたことによっ
て、実質的に室内側と天井裏とを遮断することができる
ために、天井カセットエアコンを天井に配置しても室内
の気密を保つことができる。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】この発明は、気密住宅室内の
天井に配置される天井カセットエアコンに関する。
天井に配置される天井カセットエアコンに関する。
【０００２】
【従来の技術】実開平２−７７５０９号公報に開示され
る空気調和機は、天井に設置される天井パネルの吸込み
グリル内方にて本体ケーシング内に、ファンと電気部品
箱とを有するものである。また、特開平６−５９７２３
号公報に開示される天井装着型空調装置は、工場での建
物ユニット製造工程において装着でき、空調装置本体を
野縁に吊りボルトによって固定するようにしたものであ
る。
る空気調和機は、天井に設置される天井パネルの吸込み
グリル内方にて本体ケーシング内に、ファンと電気部品
箱とを有するものである。また、特開平６−５９７２３
号公報に開示される天井装着型空調装置は、工場での建
物ユニット製造工程において装着でき、空調装置本体を
野縁に吊りボルトによって固定するようにしたものであ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような天井面に室内機本体が固定されるいわゆる天井
カセットエアコンにおいては、室内機本体が固定された
後に、化粧パネルが室内機に取付られるが、該室内機の
周囲及び化粧パネルの周囲に隙間が生じ、室内と天井裏
とが連通状態となることから、高気密住宅向けのエアコ
ンとしては不適当であった。又、従来は、化粧パネルと
室内機本体の間にシールを配する場合には、室内機本体
及び化粧パネルの装着現場において作業していたので、
装着作業が困難で作業工数がかかるという不具合が合っ
た。
たような天井面に室内機本体が固定されるいわゆる天井
カセットエアコンにおいては、室内機本体が固定された
後に、化粧パネルが室内機に取付られるが、該室内機の
周囲及び化粧パネルの周囲に隙間が生じ、室内と天井裏
とが連通状態となることから、高気密住宅向けのエアコ
ンとしては不適当であった。又、従来は、化粧パネルと
室内機本体の間にシールを配する場合には、室内機本体
及び化粧パネルの装着現場において作業していたので、
装着作業が困難で作業工数がかかるという不具合が合っ
た。
【０００４】そこで、この発明は、高気密住宅に装備可
能であると共に、装置及びシールのの装着作業が容易で
ある天井カセットエアコンを提供することにある。
能であると共に、装置及びシールのの装着作業が容易で
ある天井カセットエアコンを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】よって、この発明は、高
気密住宅の天井を形成するボードを切断して形成された
開口部に装着され、吸入口と吹出口を有すると共に、該
吸入口と吹出口とを連通する空気通路上に室内用熱交換
器と送風機とを設けた室内機本体と、前記開口部を室内
側から閉塞すると共に、前記吸入口及び吹出口の各々と
連通する開口部を有する化粧パネルからなる天井カセッ
トエアコンにおいて、前記室内機本体と前記化粧パネル
の間に生じる隙間にシール材を配されることにある。
気密住宅の天井を形成するボードを切断して形成された
開口部に装着され、吸入口と吹出口を有すると共に、該
吸入口と吹出口とを連通する空気通路上に室内用熱交換
器と送風機とを設けた室内機本体と、前記開口部を室内
側から閉塞すると共に、前記吸入口及び吹出口の各々と
連通する開口部を有する化粧パネルからなる天井カセッ
トエアコンにおいて、前記室内機本体と前記化粧パネル
の間に生じる隙間にシール材を配されることにある。
【０００６】したがって、この発明によれば、室内機本
体と化粧パネルの間に生じる隙間をシール材によって遮
蔽するようにしたことによって、実質的に室内側と天井
裏とを遮断することができるために、天井カセットエア
コンを天井に配置しても室内の気密を保つことができ、
高気密住宅に対応できるものである。
体と化粧パネルの間に生じる隙間をシール材によって遮
蔽するようにしたことによって、実質的に室内側と天井
裏とを遮断することができるために、天井カセットエア
コンを天井に配置しても室内の気密を保つことができ、
高気密住宅に対応できるものである。
【０００７】また、この発明において、前記化粧パネル
と前記ボードとの間にもシール材を配するようにしたの
で、天井カセットエアコンの配設箇所において室内と天
井裏とを完全に遮断することができるものである。さら
に、シール材は、例えばウレタンフォームによって形成
する事によって、防音性を向上させることができるもの
である。
と前記ボードとの間にもシール材を配するようにしたの
で、天井カセットエアコンの配設箇所において室内と天
井裏とを完全に遮断することができるものである。さら
に、シール材は、例えばウレタンフォームによって形成
する事によって、防音性を向上させることができるもの
である。
【０００８】さらにまた、前記シール材を、前記室内機
本体及び前記化粧パネルの少なくとも一方に設けるよう
にしたことによって、作業しやすい方を選択できること
から、天井カセットエアコンの装着性を向上させること
ができると共に、作業工数を低減することができるもの
である。さらに、前記シール材と前記化粧パネルを、例
えばウレタンフォームによって一体に成形することによ
って、作業性を向上させることができるものである。
又、前記シール材を、断熱材によって形成するようにし
たことによって、室内からの熱の発散を防止することが
できるので、快適な居住空間を形成できるものである。
本体及び前記化粧パネルの少なくとも一方に設けるよう
にしたことによって、作業しやすい方を選択できること
から、天井カセットエアコンの装着性を向上させること
ができると共に、作業工数を低減することができるもの
である。さらに、前記シール材と前記化粧パネルを、例
えばウレタンフォームによって一体に成形することによ
って、作業性を向上させることができるものである。
又、前記シール材を、断熱材によって形成するようにし
たことによって、室内からの熱の発散を防止することが
できるので、快適な居住空間を形成できるものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【００１０】図１（ａ）（ｂ）は、天井カセットエアコ
ン１の装着された状態を示したものである。この天井カ
セットエアコン１は、天井ボード２及びその天井裏側に
配される石膏ボード２ａを切り欠いて形成された開口部
３に装着される室内機本体１０を有し、該室内機本体１
０は前記開口部３の側部に位置する野縁６等に治具８に
よって固定されるものである。尚、９は前記室内機本体
１０から延出する冷媒出入口パイプであり、２８は室内
機本体１０と野縁６との間の隙間を埋めるグラスウール
であり、防火性を有するものである。
ン１の装着された状態を示したものである。この天井カ
セットエアコン１は、天井ボード２及びその天井裏側に
配される石膏ボード２ａを切り欠いて形成された開口部
３に装着される室内機本体１０を有し、該室内機本体１
０は前記開口部３の側部に位置する野縁６等に治具８に
よって固定されるものである。尚、９は前記室内機本体
１０から延出する冷媒出入口パイプであり、２８は室内
機本体１０と野縁６との間の隙間を埋めるグラスウール
であり、防火性を有するものである。
【００１１】前記室内機本体１０は、たとえば図２に示
されるもので、吸入口１１及び吹出口１２が形成された
空調ケース１３を有し、その内部には図示しない室内用
熱交換器及び送風機が少なくとも配設されるものであ
る。また、この実施の形態において、１４は前記室内用
熱交換器の下部に設けられ、室内用熱交換器が冷房用と
して使用される場合に、室内用熱交換器に付着する結露
水を収容するためのドレンパンが収納されるドレンパン
収納部である。
されるもので、吸入口１１及び吹出口１２が形成された
空調ケース１３を有し、その内部には図示しない室内用
熱交換器及び送風機が少なくとも配設されるものであ
る。また、この実施の形態において、１４は前記室内用
熱交換器の下部に設けられ、室内用熱交換器が冷房用と
して使用される場合に、室内用熱交換器に付着する結露
水を収容するためのドレンパンが収納されるドレンパン
収納部である。
【００１２】前記室内機本体１０を室内側から視覚的に
遮蔽するために、前記開口部３の室内側には化粧パネル
２０が装着される。この化粧パネル２０は、たとえば図
３に示されるもので、周縁が天井側に屈曲して形成され
た遮蔽部２１と、該遮蔽部２１内に形成され、前記室内
機本体１０の吸入口１１の周縁に当接する吸入部２２
と、前記ドレンパン収納部１４が当接するドレンパン収
納部保持部２３と、前記室内機本体１０の吹出口１２の
周縁に当接する吹出部２４とによって構成されるもので
ある。
遮蔽するために、前記開口部３の室内側には化粧パネル
２０が装着される。この化粧パネル２０は、たとえば図
３に示されるもので、周縁が天井側に屈曲して形成され
た遮蔽部２１と、該遮蔽部２１内に形成され、前記室内
機本体１０の吸入口１１の周縁に当接する吸入部２２
と、前記ドレンパン収納部１４が当接するドレンパン収
納部保持部２３と、前記室内機本体１０の吹出口１２の
周縁に当接する吹出部２４とによって構成されるもので
ある。
【００１３】さらに、前記吸入部２２は、前記吸入口１
１と連通する吸入側開口部２５を有し、該開口部２５に
はフィルタ２６等が着脱自在に装着されるようになって
いるものである。また、前記吹出部２４は、前記吹出口
１２と連通する吐出側開口部２７を有し、該吐出側開口
部２７には吐出される風の方向を変化させるルーバ２８
が設けられ、該吹出部２４の一方の端部にはルーバ２８
を駆動するためのモータ２９が設けられているものであ
る。
１と連通する吸入側開口部２５を有し、該開口部２５に
はフィルタ２６等が着脱自在に装着されるようになって
いるものである。また、前記吹出部２４は、前記吹出口
１２と連通する吐出側開口部２７を有し、該吐出側開口
部２７には吐出される風の方向を変化させるルーバ２８
が設けられ、該吹出部２４の一方の端部にはルーバ２８
を駆動するためのモータ２９が設けられているものであ
る。
【００１４】以上の構成の天井カセットエアコン１にお
いて、高気密住宅の基準を満足させるためには、室内と
天井裏とが所定の基準を満足させる気密状態にあること
が要求される。このために、本願実施の形態に係る天井
カセットエアコン１は、室内機本体１０と化粧パネル２
０との間の隙間に、シール材を配するものである。この
シール材は、例えばウレタンフォームによって形成され
るものである。
いて、高気密住宅の基準を満足させるためには、室内と
天井裏とが所定の基準を満足させる気密状態にあること
が要求される。このために、本願実施の形態に係る天井
カセットエアコン１は、室内機本体１０と化粧パネル２
０との間の隙間に、シール材を配するものである。この
シール材は、例えばウレタンフォームによって形成され
るものである。
【００１５】前記吸入口１１の周縁と前記吸入部２２と
の間に生じる隙間は前記吸入口１１の周縁に配設される
第１のシール材３０によってシールされ、前記吹出口１
２と吹出部２４との間に生じる隙間は前記吹出口１２の
周囲に配設される第２のシール材３１によってシールさ
れる。また、前記ドレンパン収納部１４と前記ドレンパ
ン収納部保持部２３との間に生じる隙間は、第３及び第
４のシール材３２，３３でシールされる。さらに、前記
化粧パネル２０の周縁には、第５のシール材３５が配設
され、前記化粧パネル２０と天井ボード２との間のシー
ルを行うようになっているものである。
の間に生じる隙間は前記吸入口１１の周縁に配設される
第１のシール材３０によってシールされ、前記吹出口１
２と吹出部２４との間に生じる隙間は前記吹出口１２の
周囲に配設される第２のシール材３１によってシールさ
れる。また、前記ドレンパン収納部１４と前記ドレンパ
ン収納部保持部２３との間に生じる隙間は、第３及び第
４のシール材３２，３３でシールされる。さらに、前記
化粧パネル２０の周縁には、第５のシール材３５が配設
され、前記化粧パネル２０と天井ボード２との間のシー
ルを行うようになっているものである。
【００１６】上記第１乃至第５のシール材３０，３１，
３２，３３，３５は合成樹脂等によって形成された弾性
部材からなり、特に断熱効果を有する断熱材によって形
成されることが望ましい。これによって、高気密及び高
断熱住宅に対応できるようになるものである。
３２，３３，３５は合成樹脂等によって形成された弾性
部材からなり、特に断熱効果を有する断熱材によって形
成されることが望ましい。これによって、高気密及び高
断熱住宅に対応できるようになるものである。
【００１７】通常の場合、上記隙間を埋める第１乃至第
５のシール材、特に第３及び第４のシール材３２，３３
は、合成樹脂からなる弾性部材のシートを、前記ドレン
パン収納部１４と前記ドレンパン収納部保持部２３との
間に生じる隙間をシールすべく所定の箇所に貼り付けて
形成するものである。しかしながら、図４に示すよう
に、室内機本体１０の所定の箇所、特に前記ドレンパン
収納部１４の両側部の形状に合わせて形成された第３及
び第４のシール材３２Ａ，３３Ａを用いてもよいもので
ある。また、予め室内機本体１０に前記シール材３０，
３１，３２，３３，３５を取り付けた後、室内機本体１
０を所定の箇所に装着することができるので、現場での
作業性を向上させることができるものである。
５のシール材、特に第３及び第４のシール材３２，３３
は、合成樹脂からなる弾性部材のシートを、前記ドレン
パン収納部１４と前記ドレンパン収納部保持部２３との
間に生じる隙間をシールすべく所定の箇所に貼り付けて
形成するものである。しかしながら、図４に示すよう
に、室内機本体１０の所定の箇所、特に前記ドレンパン
収納部１４の両側部の形状に合わせて形成された第３及
び第４のシール材３２Ａ，３３Ａを用いてもよいもので
ある。また、予め室内機本体１０に前記シール材３０，
３１，３２，３３，３５を取り付けた後、室内機本体１
０を所定の箇所に装着することができるので、現場での
作業性を向上させることができるものである。
【００１８】また、上記実施の形態においては、第１乃
至第４のシール材３０〜３３を室内機本体側に取り付け
るようにしたが、化粧パネル２０側の所定の位置に配設
するようにしてもよいものである。さらに、図５で示す
実施の形態は、前記化粧パネル２０と第１乃至第４のシ
ール材３０’〜３３’をウレタンフォームによって一体
に成形したものである。これによって、天井裏に配され
た室内機本体１０に化粧パネル２０を装着するだけで、
化粧パネルと室内機本体１０との間のシールを行うこと
ができるので、シールの装着作業を簡略化できると共
に、高気密住宅等に対応することができるようになるも
のである。
至第４のシール材３０〜３３を室内機本体側に取り付け
るようにしたが、化粧パネル２０側の所定の位置に配設
するようにしてもよいものである。さらに、図５で示す
実施の形態は、前記化粧パネル２０と第１乃至第４のシ
ール材３０’〜３３’をウレタンフォームによって一体
に成形したものである。これによって、天井裏に配され
た室内機本体１０に化粧パネル２０を装着するだけで、
化粧パネルと室内機本体１０との間のシールを行うこと
ができるので、シールの装着作業を簡略化できると共
に、高気密住宅等に対応することができるようになるも
のである。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、室内機本体及び天井ボードの開口部に装着される化
粧パネルとの間にシール材を配設するようにしたことに
よって、室内と天井裏とを実質的に遮断することができ
るために、通常の空調装置の室内機を高気密住宅に対応
させることができると共に、シール材を用いたことによ
って、高遮音住宅にも対応させることが可能となるもの
である。また、シール材として断熱材を用いたことによ
って高断熱住宅にも対応することが可能となるものであ
る。
ば、室内機本体及び天井ボードの開口部に装着される化
粧パネルとの間にシール材を配設するようにしたことに
よって、室内と天井裏とを実質的に遮断することができ
るために、通常の空調装置の室内機を高気密住宅に対応
させることができると共に、シール材を用いたことによ
って、高遮音住宅にも対応させることが可能となるもの
である。また、シール材として断熱材を用いたことによ
って高断熱住宅にも対応することが可能となるものであ
る。
【図１】（ａ) は、本願発明の実施の形態に係る空調装
置の室内機の室内機本体の装着状態を示した側面図であ
り、（ｂ）はその正面図である。
置の室内機の室内機本体の装着状態を示した側面図であ
り、（ｂ）はその正面図である。
【図２】本願発明の実施の形態に係る空調装置の室内機
の斜視図である。
の斜視図である。
【図３】本願発明の実施の形態に係る化粧パネルの斜視
図である。
図である。
【図４】本願発明の別の実施の形態に係る空調装置の室
内機の斜視図である。
内機の斜視図である。
【図５】本願発明の他の実施の形態に係る化粧パネルの
斜視図である。
斜視図である。
１ 天井カセットエアコン ２ 天井ボード ３ 開口部 １０ 室内機本体 １１ 吸入口 １２ 吹出口 １４ ドレンパン収納部 ２０ 化粧パネル ２２ 吸入部 ２３ ドレンパン収納部保持部 ２４ 吹出部 ３０ 第１のシール材 ３１ 第２のシール材 ３２，３２Ａ 第３のシール材 ３３，３３Ａ 第４のシール材 ３５ 第５のシール材
Claims (5)
- 【請求項１】 高気密住宅の天井を形成するボードを切
断して形成された開口部に装着され、吸入口と吹出口を
有すると共に、該吸入口と吹出口とを連通する空気通路
上に室内用熱交換器と送風機とを設けた室内機本体と、
前記開口部を室内側から閉塞すると共に、前記吸入口及
び吹出口の各々と連通する開口部を有する化粧パネルか
らなる天井カセットエアコンにおいて、 前記室内機本体と前記化粧パネルの間に生じる隙間にシ
ール材を配されることを特徴とする天井カセットエアコ
ン。 - 【請求項２】 前記化粧パネルと前記ボードとの間にシ
ール材が配されることを特徴とする請求項１記載の天井
カセットエアコン。 - 【請求項３】 前記シール材は、前記室内機本体及び前
記化粧パネルの少なくとも一方に設けられることを特徴
とする請求項１または２記載の天井カセットエアコン。 - 【請求項４】 前記シール材は、前記化粧パネルと一体
に成形されることを特徴とする請求項１，２，または３
記載の天井カセットエアコン。 - 【請求項５】 前記シール材は、断熱材からなることを
特徴とする請求項１，２，３又は４記載の天井カセット
エアコン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9265023A JPH1183067A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 天井カセットエアコン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9265023A JPH1183067A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 天井カセットエアコン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1183067A true JPH1183067A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17411517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9265023A Pending JPH1183067A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 天井カセットエアコン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1183067A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014173760A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Panasonic Corp | 天吊型空気調和装置 |
| CN111256206A (zh) * | 2018-11-30 | 2020-06-09 | 青岛海高设计制造有限公司 | 一种空调室内机 |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP9265023A patent/JPH1183067A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014173760A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Panasonic Corp | 天吊型空気調和装置 |
| CN111256206A (zh) * | 2018-11-30 | 2020-06-09 | 青岛海高设计制造有限公司 | 一种空调室内机 |
| CN111256206B (zh) * | 2018-11-30 | 2023-02-14 | 青岛海高设计制造有限公司 | 一种空调室内机 |
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