JPH1182624A - 排気管のマウント部材 - Google Patents
排気管のマウント部材Info
- Publication number
- JPH1182624A JPH1182624A JP24410897A JP24410897A JPH1182624A JP H1182624 A JPH1182624 A JP H1182624A JP 24410897 A JP24410897 A JP 24410897A JP 24410897 A JP24410897 A JP 24410897A JP H1182624 A JPH1182624 A JP H1182624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust pipe
- rubber block
- stopper
- stopper surface
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排気管を車体に弾性的に吊り下げ支持するラ
バーブロックのストッパ面どうしの当接に伴う騒音を低
減する。 【解決手段】 車体フレーム４側の第１ハンガーピン６
をラバーブロック１の第１取付孔２に挿入し、排気管７
側の第２ハンガーピン８をラバーブロック１の第２取付
孔３に挿入することにより、排気管７が車体フレーム４
に吊り下げ支持される。排気管４が上下動してラバーブ
ロック１が圧縮されると、その中央部に形成したＨ形の
貫通孔９の第１ストッパ面９1 および第２ストッパ面９
2 が相互に当接してラバーブロック１の過剰な変形を抑
制する。その際に、第１ストッパ面９1 に形成した４本
の突起９3 …により、前記当接は面どうしの当接にはな
らず、面と線との当接になるため、両ストッパ面９1 ，
９2 間に空気が閉じ込められることが防止されて発生す
る騒音が軽減される。
バーブロックのストッパ面どうしの当接に伴う騒音を低
減する。 【解決手段】 車体フレーム４側の第１ハンガーピン６
をラバーブロック１の第１取付孔２に挿入し、排気管７
側の第２ハンガーピン８をラバーブロック１の第２取付
孔３に挿入することにより、排気管７が車体フレーム４
に吊り下げ支持される。排気管４が上下動してラバーブ
ロック１が圧縮されると、その中央部に形成したＨ形の
貫通孔９の第１ストッパ面９1 および第２ストッパ面９
2 が相互に当接してラバーブロック１の過剰な変形を抑
制する。その際に、第１ストッパ面９1 に形成した４本
の突起９3 …により、前記当接は面どうしの当接にはな
らず、面と線との当接になるため、両ストッパ面９1 ，
９2 間に空気が閉じ込められることが防止されて発生す
る騒音が軽減される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、排気管を車体に吊
り下げ支持するためのラバー製のマウント部材に関す
る。
り下げ支持するためのラバー製のマウント部材に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】かかる排気管のマウント部材は、特開昭
６２−２６１２２号公報により公知である。このマウン
ト部材は、両端に一対の取付部を備えた長円形のラバー
ブロックの中央にＨ形の貫通孔を形成したもので、前記
一対の取付部をそれぞれ車体および排気管に固定するこ
とにより、排気管が車体に弾性的に吊り下げられる。Ｈ
形の貫通孔の内周には相互に対向する一対のストッパ面
が形成されており、ラバーブロックに大きな圧縮荷重が
作用すると、前記一対のストッパ面が当接してラバーブ
ロックの過剰な変形が防止される。
６２−２６１２２号公報により公知である。このマウン
ト部材は、両端に一対の取付部を備えた長円形のラバー
ブロックの中央にＨ形の貫通孔を形成したもので、前記
一対の取付部をそれぞれ車体および排気管に固定するこ
とにより、排気管が車体に弾性的に吊り下げられる。Ｈ
形の貫通孔の内周には相互に対向する一対のストッパ面
が形成されており、ラバーブロックに大きな圧縮荷重が
作用すると、前記一対のストッパ面が当接してラバーブ
ロックの過剰な変形が防止される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ものは、ラバーブロックに形成した一対のストッパ面が
何れも平坦面から構成されているため、それらが相互に
当接して離れる際に騒音が発生する問題があった。
ものは、ラバーブロックに形成した一対のストッパ面が
何れも平坦面から構成されているため、それらが相互に
当接して離れる際に騒音が発生する問題があった。
【０００４】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ラバーブロックのストッパ面どうしの当接に伴う騒
音を低減することを目的とする。
で、ラバーブロックのストッパ面どうしの当接に伴う騒
音を低減することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１に記載された発明は、排気管を車体に吊り
下げ支持するラバーブロックの中央部に貫通孔を有する
とともに、前記ラバーブロックに圧縮力が作用したとき
に相互に当接する一対のストッパ面を前記貫通孔の内周
に形成してなる排気管のマウント部材において、前記一
対のストッパ面の少なくとも一方に複数の突起を形成し
たことを特徴とする。
に、請求項１に記載された発明は、排気管を車体に吊り
下げ支持するラバーブロックの中央部に貫通孔を有する
とともに、前記ラバーブロックに圧縮力が作用したとき
に相互に当接する一対のストッパ面を前記貫通孔の内周
に形成してなる排気管のマウント部材において、前記一
対のストッパ面の少なくとも一方に複数の突起を形成し
たことを特徴とする。
【０００６】上記構成によれば、車両の走行に伴う振動
で排気管が上下動するとラバーブロックに圧縮力および
引張力が作用し、大きな圧縮力が作用したときに貫通孔
の一対のストッパ面が相互に当接してラバーブロックの
過剰な変形が防止される。このとき、一対のストッパ面
の少なくとも一方に複数の突起を形成したことにより、
平坦面どうしの当接が防止されて騒音が低減する。
で排気管が上下動するとラバーブロックに圧縮力および
引張力が作用し、大きな圧縮力が作用したときに貫通孔
の一対のストッパ面が相互に当接してラバーブロックの
過剰な変形が防止される。このとき、一対のストッパ面
の少なくとも一方に複数の突起を形成したことにより、
平坦面どうしの当接が防止されて騒音が低減する。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【０００８】図１〜図３は本発明の第１実施例を示すも
ので、図１は排気管のマウント部材の正面図、図２は図
１の２−２線断面図、図３はマウント部材の使用状態を
示す図である。
ので、図１は排気管のマウント部材の正面図、図２は図
１の２−２線断面図、図３はマウント部材の使用状態を
示す図である。
【０００９】図１および図３に示すように、概略長円形
に形成されたラバーブロック１は、その長手方向両端部
に円形の第１取付孔２および第２取付孔３が形成され
る。車体フレーム４に設けたブラケット５に溶接した第
１ハンガーピン６をラバーブロック１の第１取付孔２に
挿入し、また図示せぬエンジンから延びる排気管７に溶
接した第２ハンガーピン８をラバーブロック１の第２取
付孔３に挿入することにより、排気管７がラバーブロッ
ク１を介して車体フレーム４に吊り下げ支持される。
に形成されたラバーブロック１は、その長手方向両端部
に円形の第１取付孔２および第２取付孔３が形成され
る。車体フレーム４に設けたブラケット５に溶接した第
１ハンガーピン６をラバーブロック１の第１取付孔２に
挿入し、また図示せぬエンジンから延びる排気管７に溶
接した第２ハンガーピン８をラバーブロック１の第２取
付孔３に挿入することにより、排気管７がラバーブロッ
ク１を介して車体フレーム４に吊り下げ支持される。
【００１０】ラバーブロック１の中央部にＨ形の貫通孔
９が形成される。貫通孔９の内周には上向きの第１スト
ッパ面９1 と下向きの第２ストッパ面９2 とが略一定の
隙間を介して対向しており、そのうち上向きの第１スト
ッパ面９1 には線状に延びる４本の突起９3 …が平行に
形成される（図２参照）。またラバーブロック１の左右
両側縁には円弧状のストッパ突起１０，１０が突設され
る。このストッパ突起１０，１０は、前記ブラケット５
に溶接したＵ字状のストッパピン１１の左右両端部に僅
かな隙間を存して対向する。而して、車両の走行に伴っ
て排気管７が上下動すると、弾性を有するラバーブロッ
ク１が上下に伸縮して衝撃を吸収する。また排気管７が
横揺れすると、ラバーブロック１の両側縁に設けたスト
ッパ突起１０，１０がストッパピン１１に当接すること
により、排気管７の過剰な横揺れを防止することができ
る。
９が形成される。貫通孔９の内周には上向きの第１スト
ッパ面９1 と下向きの第２ストッパ面９2 とが略一定の
隙間を介して対向しており、そのうち上向きの第１スト
ッパ面９1 には線状に延びる４本の突起９3 …が平行に
形成される（図２参照）。またラバーブロック１の左右
両側縁には円弧状のストッパ突起１０，１０が突設され
る。このストッパ突起１０，１０は、前記ブラケット５
に溶接したＵ字状のストッパピン１１の左右両端部に僅
かな隙間を存して対向する。而して、車両の走行に伴っ
て排気管７が上下動すると、弾性を有するラバーブロッ
ク１が上下に伸縮して衝撃を吸収する。また排気管７が
横揺れすると、ラバーブロック１の両側縁に設けたスト
ッパ突起１０，１０がストッパピン１１に当接すること
により、排気管７の過剰な横揺れを防止することができ
る。
【００１１】ラバーブロック１に大きな圧縮力が作用す
ると、第１ストッパ面９1 および第２ストッパ面９2 が
相互に当接してラバーブロック１の過剰な変形が抑制さ
れるが、その際に第１ストッパ面９1 に形成した４本の
線状の突起９3 …により、前記当接は面どうしの当接に
はならず、面と線との当接になる。その結果、第１スト
ッパ面９1 および第２ストッパ面９2 間に空気が閉じ込
められることが防止されるため、発生する騒音が軽減さ
れる。
ると、第１ストッパ面９1 および第２ストッパ面９2 が
相互に当接してラバーブロック１の過剰な変形が抑制さ
れるが、その際に第１ストッパ面９1 に形成した４本の
線状の突起９3 …により、前記当接は面どうしの当接に
はならず、面と線との当接になる。その結果、第１スト
ッパ面９1 および第２ストッパ面９2 間に空気が閉じ込
められることが防止されるため、発生する騒音が軽減さ
れる。
【００１２】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【００１３】例えば、突起９3 …の形状は実施例に限定
されず、第１ストッパ面９1 および第２ストッパ面９2
が当接したときに、両ストッパ面９1 ，９2 間の空気を
逃がす間隙を形成し得るものであれば良い。その一例と
して、図４および図５に示す本発明の第２実施例は、第
１ストッパ面９1 に円錐台状の突起９3 …が６個形成さ
れる。
されず、第１ストッパ面９1 および第２ストッパ面９2
が当接したときに、両ストッパ面９1 ，９2 間の空気を
逃がす間隙を形成し得るものであれば良い。その一例と
して、図４および図５に示す本発明の第２実施例は、第
１ストッパ面９1 に円錐台状の突起９3 …が６個形成さ
れる。
【００１４】また実施例では第１ストッパ面９1 に突起
９3 …を形成しているが、第２ストッパ面９2 に突起９
3 …を形成しても、第１、第２ストッパ面９1 ，９2 の
両方に突起９3 …を形成しても良い。また排気管７は、
それに接続される消音器や排気ガス浄化装置を含むもの
とする。
９3 …を形成しているが、第２ストッパ面９2 に突起９
3 …を形成しても、第１、第２ストッパ面９1 ，９2 の
両方に突起９3 …を形成しても良い。また排気管７は、
それに接続される消音器や排気ガス浄化装置を含むもの
とする。
【００１５】
【発明の効果】以上のように請求項１に記載された発明
によれば、車両の走行に伴う振動で排気管が上下動する
とラバーブロックに圧縮力および引張力が作用し、大き
な圧縮力が作用したときに貫通孔の一対のストッパ面が
相互に当接してラバーブロックの過剰な変形が防止され
る。このとき、一対のストッパ面の少なくとも一方に複
数の突起を形成したことにより、平坦面どうしの当接が
防止されて騒音が低減する。
によれば、車両の走行に伴う振動で排気管が上下動する
とラバーブロックに圧縮力および引張力が作用し、大き
な圧縮力が作用したときに貫通孔の一対のストッパ面が
相互に当接してラバーブロックの過剰な変形が防止され
る。このとき、一対のストッパ面の少なくとも一方に複
数の突起を形成したことにより、平坦面どうしの当接が
防止されて騒音が低減する。
【図１】本発明の第１実施例に係る排気管のマウント部
材の正面図
材の正面図
【図２】図１の２−２線断面図
【図３】マウント部材の使用状態を示す図
【図４】本発明の第２実施例に係る排気管のマウント部
材の正面図
材の正面図
【図５】図４の５−５線断面図
１ ラバーブロック ４ 車体フレーム（車体） ７ 排気管 ９ 貫通孔 ９1 第１ストッパ面（ストッパ面） ９2 第２ストッパ面（ストッパ面） ９3 突起
Claims (1)
- 【請求項１】 排気管（７）を車体（４）に吊り下げ支
持するラバーブロック（１）の中央部に貫通孔（９）を
有するとともに、前記ラバーブロック（１）に圧縮力が
作用したときに相互に当接する一対のストッパ面
（９1 ，９2 ）を前記貫通孔（９）の内周に形成してな
る排気管のマウント部材において、 前記一対のストッパ面（９1 ，９2 ）の少なくとも一方
に複数の突起（９3 ）を形成したことを特徴とする排気
管のマウント部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24410897A JPH1182624A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 排気管のマウント部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24410897A JPH1182624A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 排気管のマウント部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1182624A true JPH1182624A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17113884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24410897A Pending JPH1182624A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 排気管のマウント部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1182624A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006070255A1 (en) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust pipe structure |
| JP2009024706A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Tokai Rubber Ind Ltd | 排気管支持装置 |
| US7637472B2 (en) * | 2006-12-28 | 2009-12-29 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Muffler hanger |
| JP2010163987A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Toyota Motor Corp | 排気系部材の支持構造 |
| CN104057817A (zh) * | 2013-03-18 | 2014-09-24 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种排气系统的吊耳及具有该吊耳的汽车 |
| WO2016027552A1 (ja) * | 2014-08-19 | 2016-02-25 | 東洋ゴム工業株式会社 | インシュレータ |
| JP2016041969A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-03-31 | 東洋ゴム工業株式会社 | インシュレータ |
| DE102020002585A1 (de) | 2020-04-29 | 2021-11-04 | Süddeutsche Gelenkscheibenfabrik Gesellschaft mit beschränkter Haftung & Co. KG. | Elastisches Lager |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP24410897A patent/JPH1182624A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006070255A1 (en) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust pipe structure |
| US7753335B2 (en) | 2004-12-28 | 2010-07-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust pipe structure |
| US7637472B2 (en) * | 2006-12-28 | 2009-12-29 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Muffler hanger |
| JP2009024706A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Tokai Rubber Ind Ltd | 排気管支持装置 |
| US7883061B2 (en) | 2007-07-17 | 2011-02-08 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Exhaust pipe support |
| JP2010163987A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Toyota Motor Corp | 排気系部材の支持構造 |
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| WO2016027552A1 (ja) * | 2014-08-19 | 2016-02-25 | 東洋ゴム工業株式会社 | インシュレータ |
| JP2016041968A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-03-31 | 東洋ゴム工業株式会社 | インシュレータ |
| JP2016041969A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-03-31 | 東洋ゴム工業株式会社 | インシュレータ |
| US9403430B2 (en) | 2014-08-19 | 2016-08-02 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Insulator |
| CN106662199A (zh) * | 2014-08-19 | 2017-05-10 | 东洋橡胶工业株式会社 | 隔振件 |
| US10280826B2 (en) | 2014-08-19 | 2019-05-07 | Toyo Tire Corporation | Insulator |
| DE102020002585A1 (de) | 2020-04-29 | 2021-11-04 | Süddeutsche Gelenkscheibenfabrik Gesellschaft mit beschränkter Haftung & Co. KG. | Elastisches Lager |
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