JPH1179369A - 整列装置 - Google Patents

整列装置

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JPH1179369A
JPH1179369A JP9268025A JP26802597A JPH1179369A JP H1179369 A JPH1179369 A JP H1179369A JP 9268025 A JP9268025 A JP 9268025A JP 26802597 A JP26802597 A JP 26802597A JP H1179369 A JPH1179369 A JP H1179369A
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シュミット・ハーマン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の合流口から投入された物品を1列に整
列させる。 【構成】 斜行コンベア4−1〜5−5を一対ずつの対
で配置し、合流コンベア8−1〜8−5から合流した物
品を斜行コンベアで中央に寄せ、コンベア4−1〜4−
5とコンベア5−1〜5−5との速度差を用いて整列さ
せる。また出口コンベア9に近いコンベアほど高速に
し、合流側と出口側との速度差で物品に間隔を空け、整
列を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明はコンベアを用いた整列装
置に関する。
【0002】
【従来技術】複数の合流口から投入された物品を1列に
整列させる装置が知られている。このような整列装置は
例えば、複数の合流口から投入された物品を1列に並
べ、物品の種類や行き先等に応じてピッキングするため
に用いられる。従来の整列装置では、例えば物品を互い
に衝突させながら整列させる。しかしこのような衝突時
に物品に衝撃が加わる。
【0003】
【発明の課題】請求項1〜3の発明の課題は、物品を比
較的衝撃無しで整列させることにある。請求項2の発明
での追加の課題は、簡単な構成で確実に物品を整列させ
ることにある。請求項3での追加の課題は、合流口から
物品が整列装置内を下流側へと前進するにつれて、自然
に物品間に間隔が生じてスムーズに整列できるようにす
ることにある。
【0004】
【発明の構成】この発明は、左右少なくとも一対の斜行
コンベアを相接するように、かつ物品をコンベア間の境
界へと送り出すように配置し、さらに前記一対の斜行コ
ンベア間で物品をコンベア間の境界へと送り出す駆動力
を異ならせたことを特徴とする。
【0005】ここで前記一対の斜行コンベアは文字通り
にコンベア間の境界で相接し、一方の斜行コンベアから
他方の斜行コンベアへと物品を送り出す駆動力が加わる
ようにする。また斜行コンベアはベルトコンベアやスラ
ットコンベア等でも良いが、物品を簡単に斜行させるこ
とができるローラコンベアが好ましい。
【0006】前記の駆動力を斜行コンベア間で異ならせ
るためには、例えば左右の斜行コンベアをコンベア間の
境界に関して対称な形状として、搬送速度のみを変えれ
ば良い。この場合、搬送速度の大きな斜行コンベアで、
物品をコンベア間の境界へ送り出す駆動力が大きくな
る。あるいは斜行コンベアの搬送方向とコンベア間の境
界との成す角度を、左右の斜行コンベアで変えても良
い。この場合、角度の大きな斜行コンベアで、コンベア
間の境界へと物品を送り出す駆動力が大きくなる。さら
にコンベア表面の摩擦係数を左右の斜行コンベアで変え
て、一方の斜行コンベアは滑り易く、他方の斜行コンベ
アは滑り難くしても良い。この場合は、摩擦係数の大き
なコンベア程、物品を境界へ送り出す駆動力が大きくな
る。このように、物品をコンベア間の境界へと送り出す
駆動力に差を設ける機構自体は任意である。
【0007】好ましくは、前記一対の斜行コンベアをコ
ンベア間の境界に関して対称な形状とし、かつ左右の斜
行コンベア間で搬送速度を異ならせることにより、前記
の駆動力を異ならせる。このようにすれば形状の対称性
のため、左右の斜行コンベアの設計や製造が簡単にな
り、単に斜行コンベアの搬送速度を変えるだけで、物品
を境界へ送り出す駆動力に差を設けることができる。
【0008】また好ましくは、前記左右一対の斜行コン
ベアを上流側から下流側へと複数対配置すると共に、下
流側の斜行コンベアの搬送速度を、左右が同じ側で上流
側の斜行コンベアの搬送速度よりも大きくする。
【0009】
【発明の作用と効果】請求項1の発明について作用・効
果を示す。この発明では、左右一対の斜行コンベアをコ
ンベア間の境界へと物品を送り出すように構成し、物品
は前記の境界へと送られる。ここで物品を境界へと送り
出す駆動力が左右の斜行コンベアで異なるので、物品に
は複雑な運動が生じ、物品は境界上を回転ないしは蛇行
する。そしてコンベア間の境界付近で物品の蛇行や回転
が生じると、左右に並んで搬送される物品のいずれか一
方が前方に押し出され、物品が整列する。
【0010】例えば境界上で前方位置(下流側)にある
物品の後面(上流側)に、他の物品が接したとする。境
界上の位置では左右の斜行コンベアからの駆動力が不揃
いなので、物品の向きを変えるトルクが働き、これに後
方の物品からの接触力が加わって、前方の物品は回転な
いしは蛇行する。そして2つの物品は共に境界上に入り
込もうとし、一方の物品の角が他方の物品に当たった場
合でも、境界の付近では物品は回転ないしは蛇行するた
め、いずれか一方が前方に押し出され、物品が整列す
る。また例えば2つの物品が同じ斜行コンベア上にあ
り、辺と辺とが接して密着しているものとする。この場
合、斜行コンベアでの搬送により、前方の物品はコンベ
ア間の境界に達すると進行方向が変化して、それまでの
斜行から直進に近い運動に変化する。一方、後方の物品
はさらに境界へ向かって進行し、前方の物品の回転や蛇
行により生じた隙間に入り込むようにして、前方物品の
後ろに整列する。
【0011】これらの整列はコンベア間の境界で働く複
雑な力によるもので、物品を大きな速度で衝突させる必
要はない。そして物品は、境界上で互いに押し退けあい
ながら、蛇行しあるいは向きを変えて、一方が前方に押
し出されて整列する。このため、物品を滑らかにかつ自
然に整列させることができる。
【0012】請求項2の発明では、左右の斜行コンベア
を対称な形状にする。左右の斜行コンベアは他の点では
同等の構成で良く、斜行コンベアの設計や製造が簡単に
なる。そして斜行コンベアの搬送速度を左右で変えれ
ば、簡単に駆動力の差を設けることができる。この場
合、搬送速度の大きな斜行コンベア側で、コンベア間の
境界への進入速度が増加し、物品は一旦境界上に乗る
と、左右の斜行コンベアからのトルクが不揃いなので、
蛇行ないしは回転する。境界上で合流した物品は互いの
接触力と斜行コンベア間の境界で受けるトルクのため
に、互いに向きをずらせて整列する。このため形状が対
称な斜行コンベアを用いて、駆動速度を変えるだけで、
物品を整列させることができる。
【0013】請求項3の発明では、前記の左右の斜行コ
ンベアを上流側から下流側へと複数対配置し、下流側の
斜行コンベアの搬送速度を上流側よりも大きくする。こ
の搬送速度の差は前記の左右が同じ側の斜行コンベアに
ついて考え、例えば右下流の斜行コンベアの搬送速度
が、左上流の斜行コンベアの搬送速度以下になることが
有っても良い。上流側よりも下流側で物品の搬送速度を
大きくすると、物品間の隙間は下流側ほど増し、この隙
間のために物品がより整列し易くなる。ただしこの場合
でも、左右の斜行コンベアでの境界への駆動力が等しい
と、2つの物品が互いに団子になって接したまま、整列
せずに下流へ搬送されることがある。従って、左右の斜
行コンベアで境界への駆動力を変えることが必要であ
る。
【0014】
【実施例】図1〜図4に実施例とその変形とを示す。図
1に、実施例の整列装置2の全体構成を示す。4−1〜
5−5は左右の斜行コンベアで、実施例ではローラコン
ベアを用いる。そして例えば上流側から下流側を見た場
合を基準に左右を定め、左側の斜行コンベア5−1〜5
−5が、右側の斜行コンベア4−1〜4−5よりも、搬
送速度が大きいものとする。また下流側の斜行コンベ
ア、(図の右側でコンベア番号での枝番が大きなコンベ
ア)、は上流側の斜行コンベアよりも搬送速度を大きく
する。なお実施例では、各斜行コンベア4−1〜4−
5,5−1〜5−5は搬送速度以外の点は同等で、形状
や構造はコンベア間の境界に沿って対称である。6は各
斜行コンベアの駆動ベルト、7は駆動ベルト6を駆動す
るための例えばモータとブレーキとからなる駆動機構で
ある。
【0015】整列装置2には合流口としての合流コンベ
ア8−1〜8−5を複数個設け、整列し易くするため
に、合流コンベア8−1〜8−5はコンベア間の境界部
への合流位置を変えて配置する。例えば相接した斜行コ
ンベア4−2,5−2の双方に合流コンベアを接続する
ことは、特に排除するものではないが、好ましくない。
なお合流コンベア8−1〜8−5は他の物品搬送装置か
らの出口側のコンベアや、フォークリフト等からの入庫
コンベア、あるいは空港の荷物搬送システムでの手荷物
カウンタの荷物台に接続したコンベア等とする。9は出
口コンベアで、整列済みの物品を搬送するためのコンベ
アで、ベルトコンベアやローラコンベア等とし、例えば
図示しないピッキング装置等を配置して、整列した物品
をバーコード等のラベルの値に応じてピッキングするも
のとする。出口コンベア9の構成は任意である。
【0016】図2に斜行コンベア4−1,5−1の構成
を示す。これ以外の斜行コンベア4−2〜4−5,5−
2〜5−5も構成は同様である。コンベア4−1,5−
1は境界で互いに接しており、各ローラ10を斜めに配
置することにより、斜行コンベアとなる。そしてローラ
10の配置や向き,駆動ベルト6,駆動機構7の配置は
左右対称である。なおこの明細書では、境界からの角度
によりローラ10の向きを定める。実施例では、斜行コ
ンベア4−1〜4−5と斜行コンベア5−1〜5−5の
搬送速度を変えることにより、境界へ物品を送り出す駆
動力を変えるので、斜行コンベア4−1〜4−5と斜行
コンベア5−1〜5−5は、形状が左右対称で、他の構
造は共通である。
【0017】図2では斜行コンベア4−1〜4−5,5
−1〜5−5の形状を長方形としたが、形状を平行四辺
形とするとローラの長さを一定にでき、製造がより容易
になる。このような例を図3に示す。図において、12
−1,13−1は斜行コンベアで、図2の斜行コンベア
4−1,5−1に相当する。これらの斜行コンベア12
−1,13−1は形状が平行四辺形なので、各ローラ1
0の長さを一定にできる。
【0018】なおコンベアにはこれ以外にベルコンベア
等を用いても良く、その場合、コンベア間の境界への駆
動力は、ベルトコンベアを水平面から傾かせ、かつベル
トの摩擦係数を小さくすること等で実現する。即ち左右
のベルトコンベアを、境界が底になり外側の端部が山に
なるように水平から傾かせて配置する。そして水平面か
らの傾きを左右で変えると、傾きの大きい側のベルトコ
ンベアは物品をより強く中央部へ押し出そうとする。ま
たローラコンベアを用いる場合でも、ローラの向き、即
ち斜行コンベアの搬送方向とコンベア間の境界との角度
を左右で変えれば、角度の大きなコンベアほど境界へ物
品を送り出す駆動力が大きくなる。あるいは例えばロー
ラコンベアやベルトコンベアでのローラやベルト等の摩
擦係数を左右のコンベアで変えれば、摩擦の大きいコン
ベアで物品を境界へ送り出す駆動力がより大きくなる。
このように左右の斜行コンベア間で物品を境界へ送り出
す駆動力を変える手段は、図2,図3の例以外に多数有
る。
【0019】図4を参照して、実施例の動作を説明す
る。例えば搬送速度の大きい側の斜行コンベアから物品
2,4,6が境界付近の物品1,3,5に合流して、1群の
物品が整列せずに集まったとする。先頭の物品1は、接
触する他の物品が無いものとする。ここで左右の斜行コ
ンベアの搬送速度が異なるので、図の場合、時計回りの
トルクが加わり、物品1はコンベア間の境界付近で複雑
に回転ないしは蛇行する。物品2,3は整列せずに接し
ているが、搬送速度の大きな斜行コンベア5−2上にあ
る物品2は、物品3よりも前進しようとする。物品3
は、当初から境界上の位置を占めており、ここに物品2
からの接触力が加わるので、時計回りに回転する。物品
2は物品3を追い越して境界上へ前進し、そこで左右の
斜行コンベアからのトルクの差や物品3からの接触力で
回転ないしは蛇行して、物品2,3間の角が離れて整列
する。図では、当初物品2の角が物品3に接触して整列
が困難であるが、物品2が物品3を追越し、物品2,3
が相対的に回転しまた蛇行するので、角が離れて整列す
る。同様に物品4は物品3の後ろへ入り込もうとし、物
品5は物品4の後ろへ入り込もうとする。
【0020】物品が図の右の下流側へと搬送されると、
下流側の斜行コンベアほど搬送速度が大きいので、物品
間の隙間が徐々に増加する。この隙間は物品の接触を解
き、整列を容易にする。例えば図4の場合、物品3の角
が物品4に当たって物品4が境界上へ入れないとして
も、物品3,4間の隙間が開くので整列する。これと同
時に、物品3は物品4に押されて境界上から斜行コンベ
ア4−2側へ蛇行したり、あるいは前方の物品2との隙
間に入ろうとする。このため物品3,4が整列できる。
これらの過程で物品は徐々に整列し、特に角が当たって
整列できない状態でも、回転や境界上からの蛇行で角が
外れて整列する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の整列装置の構成を示す図
【図2】 実施例で用いた整列コンベアの構成を示す図
【図3】 変形例の整列コンベアの構成を示す図
【図4】 実施例での物品の整列過程を示す図
【符号の説明】
2 整列装置 4−1〜4−5 斜行コンベア 5−1〜5−5 斜行コンベア 6 駆動ベルト 7 駆動機構 8−1〜8−5 合流コンベア 9 出口コンベア 10 ローラ 12−1,13−1 斜行コンベア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右少なくとも一対の斜行コンベアを相
    接するように、かつ物品をコンベア間の境界へと送り出
    すように配置し、さらに前記一対の斜行コンベア間で物
    品をコンベア間の境界へと送り出す駆動力を異ならせた
    ことを特徴とする整列装置。
  2. 【請求項2】 前記一対の斜行コンベアをコンベア間の
    境界に関して対称な形状とし、かつ左右の斜行コンベア
    間で搬送速度を異ならせることにより、前記の駆動力を
    異ならせたことを特徴とする、請求項1の整列装置。
  3. 【請求項3】 前記左右一対の斜行コンベアを上流側か
    ら下流側へと複数対配置すると共に、下流側の斜行コン
    ベアの搬送速度を、左右が同じ側で上流側の斜行コンベ
    アの搬送速度よりも大きくしたことを特徴とする、請求
    項1または2の整列装置。
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