JPH1178067A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

Info

Publication number
JPH1178067A
JPH1178067A JP25603897A JP25603897A JPH1178067A JP H1178067 A JPH1178067 A JP H1178067A JP 25603897 A JP25603897 A JP 25603897A JP 25603897 A JP25603897 A JP 25603897A JP H1178067 A JPH1178067 A JP H1178067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
pressure
recording head
recording apparatus
jet recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25603897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3926896B2 (ja
Inventor
Ryoichi Tanaka
良一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP25603897A priority Critical patent/JP3926896B2/ja
Publication of JPH1178067A publication Critical patent/JPH1178067A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3926896B2 publication Critical patent/JP3926896B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録ヘッド内の気泡に圧力波を確実に作用さ
せて壁面から遊離させること。 【解決手段】 圧電振動子30による圧力波Pは、イン
ク流が存在しない状態では記録ヘッド7を構成するイン
ク供給口32などの細い流路にまで伝搬して、ここに停
滞する気泡Bを壁面から遊離させる。この状態で記録ヘ
ッドにインク流を発生させると、気泡Bがインク流に乗
せられてノズル開口33から簡単に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術の分野】本発明は、記録用紙の幅方
向に移動する記録ヘッドを有し、印刷デ−タに一致して
インク滴を記録用紙に噴射して画像を形成するインクジ
ェット式記録装置、より詳細には記録ヘッドに停滞して
いる気泡の排除技術に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式プリンタは、インク貯
蔵手段からのインクの供給を受けるインクジェット式記
録ヘッドと、記録用紙を記録ヘッドに対して相対的に移
動させる紙送り手段を備え、印字信号に対応して記録ヘ
ッドを移動させながら記録用紙にインク滴を吐出させて
記録を行う装置である。
【0003】このようにインクという液体を扱う関係
上、記録ヘッドへのインクの充填や、またインク溶媒の
揮散による目詰まりを防止するために記録ヘッドからイ
ンクを強制的に吸引排出させる処理が行われるが、記録
密度の向上により圧力発生室等の流路のサイズが小さく
なり、記録ヘッドを構成する流路に停滞した気泡の排除
が困難となってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解消
するため、例えば特開昭55-71567号公報、及び特開平3-
197144号公報に見られるように、インク滴吐出のために
圧力発生室を加圧する加圧手段とは別に第2の加圧手段
を設け、第2の加圧手段に駆動信号を印加して圧力発生
室のインクに圧力変動を与えながら、記録ヘッドに負圧
を作用させてインクを排出するクリーニング処理方法が
提案されている。また、特開昭63-94848号公報、特開昭
63-295267号公報、及び特開昭63-295268号公報に見られ
るようにインク滴吐出のために圧力発生室を加圧する加
圧手段に駆動信号を印加して圧力発生室のインクに圧力
変動を与えながら、記録ヘッドに負圧を作用させてイン
クを排出するクリーニング処理方法が提案されている。
しかしながら、これらのクリーニング処理方法は、記録
ヘッドに負圧を作用させた後、または負圧の作用と同時
に加圧手段により圧力発生室のインクに圧力変動を生じ
させるため、インクが流れている状態で圧力変動を作用
させることになり、圧力波がインク流に阻害されて上流
側の隅々まで伝搬せず、したがって気泡を十分に排除す
ることが困難となり、印字の途中で印字不良を生じると
いう問題がある。本発明はこのような問題に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは記録ヘッド
から確実に気泡を排出することができるインクジェット
式記録装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、印刷データに対応して加圧
手段により圧力発生室のインクを加圧してインク滴を吐
出するインクジェット式記録ヘッドと、前記圧力発生室
にインク流を生じさせるインク流制御手段と、前記加圧
手段に駆動信号を供給して前記圧力発生室のインクに圧
力変動を生じさせ、所定時間後に前記記録ヘッドにイン
ク流を生じさせるクリーニング制御手段を備えるように
した。
【0006】
【作用】圧力発生手段による圧力波は、インク流が存在
しない状態では記録ヘッドを構成する流路の隅々まで伝
搬して、ここに停滞する気泡を壁面から遊離させる。こ
の状態で記録ヘッドにインク流を発生させるため、気泡
がインク流に乗せられて記録ヘッドから簡単に排出され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は、本発明の一実
施例を示すものであって、図中符号1は、キャリッジ
で、タイミングベルト2によりモータ3に接続されてい
て、ガイド部材4に案内されてプラテン5に平行に移動
するように構成されている。キャリッジ1の記録用紙6
と対向する面には、印刷領域側(図中、左側)に黒イン
クを吐出する記録ヘッド7が、また非印刷領域側に着脱
可能に構成されたカラー印刷用の記録ヘッド8が搭載さ
れ、各記録ヘッド7、8は、それぞれ黒インクカートリ
ッジ9、カラーインクカートリッジ10からインクの供
給を受けて記録用紙6にインク滴を吐出して印刷するよ
うになっている。
【0008】11は、キャッピング装置で、黒インク用
記録ヘッド7を封止するキャップ12と、カラーインク
用記録ヘッド8を封止するキャップ13を同一のスライ
ダに搭載し、それぞれが単独で駆動可能な2台のポンプ
14、15からなるポンプユニット16にチューブを介
して接続されていて、記録ヘッド7、8のノズル開口面
を封止できるサイズを備え、非印字時にはノズル開口を
封止し、またクリーニング処理やインク充填操作時には
ポンプユニット16の負圧を受けて記録ヘッド7、8か
らインクを強制的に排出させることができるように構成
されている。
【0009】また、キャッピング装置11の近傍には、
記録ヘッド7、8のノズル開口面を擦過するワイピング
ブレード等からなるクリーニングユニット18が配置さ
れている。
【0010】図2は、同上記録装置の動作を制御する制
御装置の一実施例を示すものであって、印刷制御手段2
0は、ホストからの印刷データに基づいてビットマップ
データを生成し、このデータに基づいてヘッド駆動手段
21により駆動信号を発生させて、記録ヘッド7、8か
らインク滴を吐出させるものである。また、ヘッド駆動
手段21は、後述する圧力変動制御手段22からの信号
により、圧力発生室のインクに気泡を壁面から遊離させ
る圧力変動を誘起させる駆動信号を発生する。さらに
は、目詰まり解消やメニスカス調整のために圧力発生室
を加圧してインク滴を吐出させる操作、いわゆるフラッ
シング操作のための駆動信号を記録ヘッド7、8に出力
するように構成されている。
【0011】圧力変動制御手段22は、少なくともリザ
ーバに到達する程度の圧力波をインクに生じさせる程度
に圧力発生室を膨張、縮小させる駆動信号をヘッド駆動
手段21から発生させるものである。
【0012】モータ駆動手段23は、印刷制御手段20
からの信号を受けてキャリッジ1を記録用紙6の幅方向
に一定速度で往復動させるほか、記録ヘッド7、8をキ
ャッピング装置11に移動させてキャップ12、13に
より封止させる。
【0013】クリーニング制御手段24は、クリーニン
グ指令スイッチ25からの信号により、圧力変動制御手
段22に信号を出力し、所定時間T0が経過した段階
で、吸引タイマ26により規定された吸引強度、吸引時
間、吸引インターバルに基づいてポンプ駆動手段27を
制御して、各吸引ポンプ14、15を所定の速度で回転
駆動させる。
【0014】このように構成された装置において、イン
クカートリッジ9、10が交換されたり、またノズル開
口の目詰まり解消のためにユーザによりクリーニング指
令スイッチ25が操作されると、クリーニング制御手段
24は、圧力変動制御手段22によりヘッド駆動手段2
1を作動させて記録ヘッド7、8に駆動信号を出力す
る。
【0015】これにより、図4に示したように圧電振動
子30が駆動信号に一致して変位して、圧力発生室31
の容積を時間的に変化させ、圧力発生室31のインクに
圧力波Pを誘起する。この圧力波Pはインクを伝搬して
インク供給口32に到達し、インク供給口32を形成し
ている壁面に付着している微小な気泡Bを壁面から遊離
させる。
【0016】所定時間T0が経過した時点(図3)で、
クリーニング制御手段24はポンプ駆動手段27に信号
を出力してポンプ14、15を吸引タイマ26により定
められている時間T1、作動させる。これにより、ノズ
ル開口33に負圧が作用し、リザーバ34からインク供
給口32を経由して圧力発生室31に強いインク流が流
れ込む。この過程で予め圧力変動により壁面から遊離さ
れた気泡Bは、インク流に乗って圧力発生室31に流れ
込み、ノズル開口33からキャップ12、13に簡単に
排出される。
【0017】これに対して、図6に示したように圧力発
生室31に負圧を作用させて強いインク流Vを生じさせ
た状態で圧電振動子30により圧力発生室31に圧力変
動を誘起しても、圧力波P’はノズル開口に向かうイン
ク流Vにより上流に位置するインク供給口32への伝搬
が阻止されたり、また減衰されるため、インク供給口3
2に停滞している気泡Bを壁面から遊離させることが困
難となる。
【0018】なお、上述の実施例においては、ポンプ1
4、15の作動後も圧電振動子30に駆動信号を供給し
て圧力発生室31に圧力変動を与えているが、ポンプ1
4、15の作動に合わせて圧電振動子30への駆動信号
を停止させたり(図3の)、また反対に圧電振動子3
0への駆動信号の供給停止をポンプ14、15の停止に
合わせる(図3の)ようにしてもよい。
【0019】また、上述の実施例においては、インク流
制御手段を記録ヘッドを封止するキャッピング手段と、
これに負圧を供給する吸引ポンプにより構成している
が、図5に示したようにインクカートリッジ30、31
のインクを記録ヘッド7、8に圧送するインク供給ポン
プ32、33を駆動するポンプ駆動手段34を、クリー
ニング制御手段24により制御して記録ヘッド7、8に
正圧を印加してインク流を生じさせても同様の作用を奏
することは明らかである。なお、図中符号35、36
は、バッファ機能を備えたサブタンクを、また37、3
7’、38、38’はインク供給チューブをそれぞれ示
す。
【0020】圧力発生室の加圧手段として圧電振動子を
使用した記録ヘッドに例を採って説明したが、圧力発生
室に加熱手段を設け、インクの気化により圧力を発生さ
せる形式の記録ヘッドに適用しても同様の作用を奏する
ことは明らかである。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、印刷データに対応して加圧手段により圧力発生室の
インクを加圧してインク滴を吐出するインクジェット式
記録ヘッドと、圧力発生室にインク流を生じさせるイン
ク流制御手段と、加圧手段に駆動信号を供給して圧力発
生室のインクに圧力変動を生じさせ、所定時間後に記録
ヘッドにインク流を生じさせるクリーニング制御手段を
備えたので、圧力発生手段による圧力波がインク流の影
響を受けることなく、記録ヘッドを構成する流路の隅々
まで伝搬し、インク供給口等に停滞する気泡を壁面から
遊離させることができ、この状態で記録ヘッドにインク
流を発生させることにより、気泡をインク流に乗せて記
録ヘッドから簡単に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるインクジェット式記録装置
の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】同上装置のクリーニング動作を示すタイミング
図である。
【図4】同上装置における圧力伝搬の状態を示す説明図
である。
【図5】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図6】従来のクリーニング方法における圧力伝搬の状
態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 キャリッジ 7、8 インクジェット式記録ヘッド 9、10 インクカートリッジ 12、13 キャップ 14、15 吸引ポンプ 16 ポンプユニット 30 圧電振動子 31 圧力発生室 32 インク供給口 33 ノズル開口 34 リザーバ B 気泡

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷データに対応して加圧手段により圧
    力発生室のインクを加圧してインク滴を吐出するインク
    ジェット式記録ヘッドと、前記圧力発生室にインク流を
    生じさせるインク流制御手段と、前記加圧手段に駆動信
    号を供給して前記圧力発生室のインクに圧力変動を生じ
    させ、所定時間後に前記記録ヘッドにインク流を生じさ
    せるクリーニング制御手段を備えたインクジェット式記
    録装置。
  2. 【請求項2】 前記インク流制御手段が、前記記録ヘッ
    ドを封止するキャッピング手段と、該キャッピング手段
    に負圧を供給するポンプとにより構成されている請求項
    1に記載のインクジェット式記録装置。
  3. 【請求項3】 前記インク流制御手段が、インクカート
    リッジから前記記録ヘッドにインクを供給するポンプに
    より構成されている請求項1に記載のインクジェット式
    記録装置。
  4. 【請求項4】 前記圧力変動制御手段は、前記吸引ポン
    プ作動中に前記圧力変動を停止させる請求項1に記載の
    インクジェット式記録装置。
  5. 【請求項5】 前記圧力変動制御手段は、前記ポンプの
    作動開始に一致して前記圧力変動を停止させる請求項
    2、3に記載のインクジェット式記録装置。
  6. 【請求項6】 前記圧力変動制御手段は、前記ポンプの
    作動停止に一致して前記圧力変動を停止させる請求項
    2、3に記載のインクジェット式記録装置。
  7. 【請求項7】 前記加圧手段が、圧電振動子により構成
    されている請求項1に記載のインクジェット式記録装
    置。
  8. 【請求項8】 前記加圧手段が、発熱素子により構成さ
    れている請求項1に記載のインクジェット式記録装置。
JP25603897A 1997-09-04 1997-09-04 インクジェット式記録装置 Expired - Fee Related JP3926896B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25603897A JP3926896B2 (ja) 1997-09-04 1997-09-04 インクジェット式記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25603897A JP3926896B2 (ja) 1997-09-04 1997-09-04 インクジェット式記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1178067A true JPH1178067A (ja) 1999-03-23
JP3926896B2 JP3926896B2 (ja) 2007-06-06

Family

ID=17287057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25603897A Expired - Fee Related JP3926896B2 (ja) 1997-09-04 1997-09-04 インクジェット式記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3926896B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009220506A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Seiko Epson Corp 液体噴射装置及び液体噴射ヘッドのクリーニング方法
JP2012030495A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Brother Industries Ltd 液体吐出装置
JP2012236306A (ja) * 2011-05-11 2012-12-06 Mimaki Engineering Co Ltd 液体吐出装置及び液体吐出装置の気泡除去方法
US8998357B2 (en) 2010-07-30 2015-04-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Liquid ejection apparatus
US9028040B2 (en) 2010-07-30 2015-05-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Liquid ejection apparatus and liquid ejection method

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009220506A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Seiko Epson Corp 液体噴射装置及び液体噴射ヘッドのクリーニング方法
JP2012030495A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Brother Industries Ltd 液体吐出装置
US8998357B2 (en) 2010-07-30 2015-04-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Liquid ejection apparatus
US9028040B2 (en) 2010-07-30 2015-05-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Liquid ejection apparatus and liquid ejection method
JP2012236306A (ja) * 2011-05-11 2012-12-06 Mimaki Engineering Co Ltd 液体吐出装置及び液体吐出装置の気泡除去方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3926896B2 (ja) 2007-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004082629A (ja) 記録装置及び予備吐出制御方法
JP3216706B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP2003080702A (ja) インクジェット式記録装置
JP3671998B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP2000052568A (ja) インクジェット式記録装置および同装置における記録ヘッドのクリーニング制御方法
JP3293765B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP3926896B2 (ja) インクジェット式記録装置
JPS59209877A (ja) カラ−インクジエツト記録装置
JPH10226067A (ja) インクジェット記録装置
JP2009220505A (ja) 液体噴射装置及びその気泡除去方法並びにインクジェットプリンタ
JPH10278302A (ja) インクジェット記録装置
JP2002137415A (ja) インクジェット式記録装置のフラッシング方法及びインクジェット式記録装置
JP2001225485A (ja) 液体噴射装置
JPH09201967A (ja) インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置
JP4395916B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH1199666A (ja) インクジェット記録装置
JP3563883B2 (ja) インクジェットヘッド及びインクジェットヘッド用基板
JPH06328730A (ja) インクジェットプリンタ
JP2001180005A (ja) インクジェット式記録装置
JPH03246055A (ja) インクジェット記録装置およびインクジェット記録ヘッドの回復方法
JPH0459359A (ja) インクジェット記録装置
JP2525565B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2829771B2 (ja) インクジェット記録装置の回復制御方法
JP4383724B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2001105629A (ja) インクジェット式記録装置および同装置における記録ヘッドのクリーニング制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031203

A521 Written amendment

Effective date: 20040202

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20040225

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040426

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040524

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20040618

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070118

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070301

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees