JPH1175963A - 流し台支持枠の構造及び流し台支持枠の組立方法 - Google Patents

流し台支持枠の構造及び流し台支持枠の組立方法

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JPH1175963A
JPH1175963A JP9260848A JP26084897A JPH1175963A JP H1175963 A JPH1175963 A JP H1175963A JP 9260848 A JP9260848 A JP 9260848A JP 26084897 A JP26084897 A JP 26084897A JP H1175963 A JPH1175963 A JP H1175963A
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JP
Japan
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sink
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work
frame
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Application number
JP9260848A
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English (en)
Inventor
Makoto Endo
誠 遠藤
Takuma Yamamoto
琢磨 山本
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Sun Wave Corp
Original Assignee
Sun Wave Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業姿勢が自然な状態で行なわれて作業性が
容易となり、作業工数が削減され安全な状態で取付作業
を行なうことができる流し台支持枠の構造及び流し台支
持枠の組立方法を提供する。 【解決手段】 鴨居6が取付具7を介して着脱可能に構
成されているので、流し台11の取付け作業が容易とな
るばかりでなく、流し台支持枠1内での配管等の作業性
を向上し安全な状態で作業を行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流し台が取付けら
れる流し台支持枠の構造及び流し台支持枠の組立方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より流し台が取付けられる流し台支
持枠は、上部が開口した箱形に形成され、前面上部には
鴨居が取付けられた構成となっている。
【0003】上記のように構成される流し台支持枠は、
工場において箱形に組立られた状態で現場まで運ばれて
そのまま据え付けられる。詳しくは、図6及び図7に示
されるように流し台支持枠01は、箱体状に形成され上
面に開口部02が形成され前面上部には鴨居05が固定
されている。
【0004】現場に運ばれた流し台支持枠01は、例え
ば流しの壁面又はカウンターの壁面に接触させた状態で
据え付けられ、据え付けられた流し台支持枠01の開口
部02上に流し台03が載置される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、流し台支持
枠01上に載置される流し台03は広い面積を有し、本
体がステンレスで構成されているため重量が重く、増し
て上面が人工大理石等の化粧板で構成されている流し台
03では更に重量が重くなるため、取付け作業が困難と
なっていた。
【0006】この取付け作業を行なうに際し、従来は、
流し台支持枠01の前面上部に鴨居05が固定されてい
るため、流し台03を水平移動によって取付けようとす
ると、とシンク部が鴨居に干渉するため、これを回避す
る高い位置まで持上げて開口部02の直上から降ろして
載置する作業が行なわれていた。
【0007】このような作業では、流し台03を取付け
るために必要以上の工数がかかり、また高い位置まで持
上げられるため足場が悪くなり、作業上危険性を有する
問題を有していた。
【0008】更に、流し台支持枠01内にはシンクから
の排水管や、水道、ガスの給水管やガス管等が夫々配管
されるため、これらの配管作業を行なう場合に前面上部
に鴨居05が固定されていると、この鴨居05の下から
配管作業が行なわれるため不自然な作業姿勢となり、ま
た全てを目視状態で作業を行なうことができないため作
業能率が低下する問題点を有していた。
【0009】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、作業姿勢が自然な状態で行なわ
れて作業性が容易となり、作業工数が削減され安全な状
態で取付作業を行なうことができる流し台支持枠の構造
及び流し台支持枠の組立方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、シンクの一側
部に上面板を有する流し台を支持すべく上部が開口し少
なくとも前面上部に鴨居を設けた流し台支持枠であっ
て、前記鴨居が取付具を介して着脱可能に構成されるこ
とを特徴としている。この特徴によれば、鴨居が取付具
を介して着脱可能に構成されているので、流し台の取付
け作業が容易となるばかりでなく、流し台支持枠内での
配管等の作業性を向上し安全な状態で作業を行なうこと
ができる。
【0011】本発明の流し台支持枠の構造は、前記取付
具は、前記鴨居の正面側からの操作で着脱可能に構成し
て成れば好適である。このようにすることにより、取付
具が正面から操作されるようになっているので、鴨居の
着脱作業を迅速且つ容易に行なうことができる。
【0012】本発明の流し台支持枠の組立方法は、取付
具を介して流し台支持枠前面の上部に取付けられた鴨居
を解除操作により取外し、次に前記流し台支持枠の前面
より流し台をほぼ水平移動させて流し台支持枠上面に載
置し、続いて取外された鴨居を取付具正面からの操作に
より取付けて流し台支持枠を組立てることを特徴として
いる。この特徴によれば、流し台支持枠は、簡単な操作
により流し台支持枠前面の鴨居を取外した状態で流し台
が水平方向から流し台支持枠上面に載置されるので、流
し台の取付け作業が容易となるため作業工数が削減さ
れ、安全な状態で作業を行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を挙げ図面に基
づいて本発明を説明する。先ず、最初に流し台支持枠の
構造について説明する。図1の(a)は本発明の流し台
支持枠の鴨居が取外された状態を示す分解斜視図、
(b)は鴨居の取付部に装着される取付具の取付状態を
示す斜視図であり、図2は鴨居の一端に取付具が装着さ
れる状態であって被取付部に取付けられるタップネジと
の関係を示す斜視図である。
【0014】図1に示されるように、1は流し台支持枠
を示し、流し台支持枠1は、矩形に形成された底板2
と、該底板2の幅方向両側に立設して取付けられた側板
3a、3bと、この両側板3a、3b間の後方側に接続
されて底板2の長手方向の一辺に中間の高さまで立設し
て取付けられた下部背板4aと、前記下部背板4aとは
後方の位置に位相を異ならしめて両側板3a、3b間の
上方端部に下端が下部背板4aの上端に対応する位置に
なるよう取付けられた上部背板4bと、両側板3a、3
b間の前面上部に着脱自在に取付けられた鴨居6と、下
端が底板2前面の前記一方の側板3b側に寄った位置に
立設して取付けられ上端が両側板3a、3bに取付けら
れる鴨居6の下面に位置する補強柱3cとで構成され
る。
【0015】このように構成された流し台支持枠1は、
前面に図示しない扉が開閉可能に設けられ、上面には後
述する流し台が載置される開口部5が形成される。
【0016】また、図2に示されるように、鴨居7の各
辺の端部近傍に形成された取付部には、厚み方向に有底
で側面に切欠部6bを有する装着穴6a(図2参照)が
複数箇所に形成され、これらの装着穴6aには夫々取付
具7が装着される。
【0017】この取付具7は、被取付部である両側板3
a、3bの内側面上部及び補強柱3cの上端面に予めタ
ップネジ8が頭部8aが突出させて取付けられており、
この頭部8aに取付具7を係合させてロックすることに
より固定保持されるようになっている。
【0018】次に、鴨居6の取付に利用される取付具7
につき詳述する。すなわち、図4は取付具の構造を示す
斜視図であり、図5は取付具を使用して鴨居が取付けら
れた状態を示す取付具の断面図である。
【0019】この取付具7は、図4及び図5に示される
ように、例えばヘーフレー社のノックダウン金具が使用
され、合成樹脂等でカップ状に成形され端部から側面に
かけて貫通長溝7aが軸方向に形成されるケース9と、
該カップ9内に回動可能に装着されるロック部材10と
で構成される。
【0020】このロック部材10は、上下面が閉塞され
た円筒状に形成されて一部側面に切欠部10cが形成さ
れ、この切欠部10cから円筒側面の円周方向にロック
溝10bが形成され、一端にはドライバ等を係止して回
動操作する操作部10aが設けられている。
【0021】従って、このロック部材10は、予め被取
付部に取付けられたタップネジ8の頭部8aがケース9
の長溝7aを挿通させてロック部材10の切欠部10c
に挿入される。そこで、ロック部材10の操作部10a
にドライバ等により一定方向に回動操作することによ
り、タップネジ8の頭部8aがロック溝10bに係合さ
れてロックされる。
【0022】このように、取付具7が正面から操作され
るようになっているので、鴨居6の着脱作業を容易に行
なうことができる。
【0023】次に本発明の流し台支持枠の組立方法につ
き説明する。図3は流し台支持枠が組立られる手順を示
す分解斜視図を示している。
【0024】流し台支持枠1は、矩形に形成された底板
2の幅方向両側に両側板3a、3bが立設して取付けら
れ、この両側板3a、3b間の後方側には下部背板4a
と上部背板4bが位相を異ならしめて取付けられ、更に
底板2前面の前記一方の側板3b側に寄った位置に補強
柱3cが取付られ、この状態で前面の上部に鴨居6が着
脱自在に取付けられて工場での組立が完成される。
【0025】この場合、鴨居6端部の取付面に形成され
た切欠部6bを有する有底の装着穴6aには前述した取
付具7の長溝7aが鴨居6側面の切欠部6bに向くよう
に圧入装着された状態となっている。
【0026】一方、鴨居6が取付けられる両側板3a、
3bの内側及び補強柱3c上端面の被取付部には夫々タ
ップネジ8が頭部8aを突出した状態で取付けられてい
る。
【0027】この鴨居6は、流し台支持枠1が現場に持
込まれて据え付けられる際は取付られた状態となってお
り、流し台支持枠1が据え付け現場に運ばれると、この
鴨居6が取付具7の操作により取り外される。
【0028】これにより、流し台支持枠1の上面から前
面が大きく開口し、この状態で流し台支持枠1内での水
道管並びにガス管等の配管作業が行なわれると、流し台
11が水平方向に移動させて流し台支持枠1上の開口部
5に載置される。
【0029】流し台11が載置されたところで、流し台
11のシンク12に図示しない排水管が接続配管され
て、流し台支持枠1内部での作業が完了する。
【0030】このように、鴨居6が取付具7を介して着
脱可能に構成されているので、流し台支持枠1の前面か
ら上面にかけて大きく開口するため、流し台11の取付
け作業が容易となるばかりでなく、流し台支持枠1内で
の配管等の作業性を向上し安全な状態で作業を行なうこ
とができる。
【0031】次に図1に示されるように、鴨居6を流し
台支持枠1の内側から前方に向けて水平移動させて、両
側板3a、3b内側のタップネジ8の頭部8aを取付具
7の長溝7aを介してロック部材10の切欠部10c
(図4参照)に挿通させる。
【0032】そこで、操作部10aにドライバ等を係止
させてロック部材10を一定方向に回動させるとロック
部材10が回動しロック溝10bにタップネジ8の頭部
8aが係合し、鴨居6が図5に示されるようにロック状
態となる。
【0033】このように、流し台支持枠1は、簡単な操
作により流し台支持枠1前面の鴨居6を取外した状態で
流し台11を水平移動させて流し台支持枠1の上面に載
置されるので、流し台11の取付け作業が容易となるた
め作業工数が削減され、安全な状態で組立作業を行なう
ことができる。
【0034】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、例えば、被取付部である両側板の内側に取付
けられるタップネジの代わり嵌合小孔を形成し、該嵌合
小孔に対し操作部の操作により出没自在なロックピンを
備えた取付具を鴨居の取付部に取付けても良く、取付具
の構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲における変更や追加があっても本発明に含ま
れる。
【0035】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0036】(a)請求項1の発明によれば、鴨居が取
付具を介して着脱可能に構成されているので、流し台の
取付け作業が容易となるばかりでなく、流し台支持枠内
での配管等の作業性を向上し安全な状態で作業を行なう
ことができる。
【0037】(b)請求項2の発明によれば、取付具が
正面から操作されるようになっているので、鴨居の着脱
作業を迅速且つ容易に行なうことができる。
【0038】(c)請求項3の発明によれば、流し台支
持枠は、簡単な操作により流し台支持枠前面の鴨居を取
外した状態で流し台が水平方向から流し台支持枠上面に
載置されるので、流し台の取付け作業が容易となるため
作業工数が削減され、安全な状態で作業を行なうことが
できる。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、(a)は本発明の
流し台支持枠の鴨居が取外された状態を示す分解斜視
図、(b)は鴨居の取付部に装着される取付具の取付状
態を示す斜視図である。
【図2】鴨居の一端に取付具が装着される状態であって
被取付部に取付けられるタップネジとの関係を示す斜視
図である。
【図3】流し台支持枠が組立られる手順を示す分解斜視
図である。
【図4】取付具の構造を示す斜視図である。
【図5】取付具を使用して鴨居が取付けられた状態を示
す取付具の断面図である。
【図6】従来の流し台支持枠に流し台を取付ける状態を
示す説明図である。
【図7】従来の流し台支持枠の開口部上部から流し台を
載置する状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 流し台支持枠 2 底板 3a、3b 側板 3c 補強柱 4a 下部背板 4b 上部背板 5 開口部 6 鴨居 7 取付具 8 タップネジ 9 ケース 10a 操作部 10b ロック溝 10c 切欠部 11 流し台 12 シンク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シンクの一側部に上面板を有する流し台
    を支持すべく上部が開口し少なくとも前面上部に鴨居を
    設けた流し台支持枠であって、 前記鴨居が取付具を介して着脱可能に構成されることを
    特徴とする流し台支持枠の構造。
  2. 【請求項2】 前記取付具は、前記鴨居の正面側からの
    操作で着脱可能に構成して成る請求項1に記載のシンク
    支持台の取付具。
  3. 【請求項3】 取付具を介して流し台支持枠前面の上部
    に取付けられた鴨居を解除操作により取外し、次に前記
    流し台支持枠の前面より流し台をほぼ水平移動させて流
    し台支持枠上面に載置し、続いて取外された鴨居を取付
    具正面からの操作により取付けて流し台支持枠を組立て
    ることを特徴とする流し台支持枠の組立方法。
JP9260848A 1997-09-08 1997-09-08 流し台支持枠の構造及び流し台支持枠の組立方法 Pending JPH1175963A (ja)

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JP9260848A Pending JPH1175963A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 流し台支持枠の構造及び流し台支持枠の組立方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101168237B1 (ko) 2010-09-16 2012-07-30 이사랑 싱크대용 상판 결합 구조물 및 그 제조방법

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