JPH1170418A - 自動車の排気管組付け治具 - Google Patents
自動車の排気管組付け治具Info
- Publication number
- JPH1170418A JPH1170418A JP24607997A JP24607997A JPH1170418A JP H1170418 A JPH1170418 A JP H1170418A JP 24607997 A JP24607997 A JP 24607997A JP 24607997 A JP24607997 A JP 24607997A JP H1170418 A JPH1170418 A JP H1170418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliders
- arm
- exhaust pipe
- catalytic converter
- holding piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 後方側の排気管部分の載置状態に応じて、触
媒コンバータの支持位置を三次元方向に調整可能にする
自動車の排気管組付け治具を提供する。 【解決手段】 水平なロアベース１０と、水平面上を自
在に滑動するアッパベース２０と、このアッパベースに
設けられたガイドレール２１に沿って互いに離接する一
対のスライダ２２と、その間で触媒コンバータ１を挟持
するように、スライダ２２に回転自在に取付けられた一
対の挟持駒３０と、ハンドル用アーム２５の回動操作で
スライダ２２を互いに離接させるように、アーム２５と
このアーム及びスライダ２２に連結するアーム２７とで
構成されたリンク機構とを備える。挟持駒３０は、９０
°の回転ごとに４段階の異なる高さ位置に挟持駒３０の
上面に触媒コンバータ１の両側のフランジ部を載置させ
て挟持するように、スライダ２２に対する回転中心から
挟持駒３０の各面までの距離が異なる方形状に形成され
ると共に、途中にフランジ部を載置させて挟持する階段
部３４を形成した。
媒コンバータの支持位置を三次元方向に調整可能にする
自動車の排気管組付け治具を提供する。 【解決手段】 水平なロアベース１０と、水平面上を自
在に滑動するアッパベース２０と、このアッパベースに
設けられたガイドレール２１に沿って互いに離接する一
対のスライダ２２と、その間で触媒コンバータ１を挟持
するように、スライダ２２に回転自在に取付けられた一
対の挟持駒３０と、ハンドル用アーム２５の回動操作で
スライダ２２を互いに離接させるように、アーム２５と
このアーム及びスライダ２２に連結するアーム２７とで
構成されたリンク機構とを備える。挟持駒３０は、９０
°の回転ごとに４段階の異なる高さ位置に挟持駒３０の
上面に触媒コンバータ１の両側のフランジ部を載置させ
て挟持するように、スライダ２２に対する回転中心から
挟持駒３０の各面までの距離が異なる方形状に形成され
ると共に、途中にフランジ部を載置させて挟持する階段
部３４を形成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、触媒コンバータを
その後方側の排気管部分に組み付けるための自動車の排
気管組付け治具に関するものである。
その後方側の排気管部分に組み付けるための自動車の排
気管組付け治具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】搬入された自動車のマニホールド側へ排
気管を接続するための準備工程として、触媒コンバータ
のフランジ部をその後方側の排気管部分のフランジ部と
連結する場合、触媒コンバータの支持位置に応じて後方
側の排気管部分の組付け状態に適合した専用の複数個の
受駒を用意している。
気管を接続するための準備工程として、触媒コンバータ
のフランジ部をその後方側の排気管部分のフランジ部と
連結する場合、触媒コンバータの支持位置に応じて後方
側の排気管部分の組付け状態に適合した専用の複数個の
受駒を用意している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このように
排気管の形状に応じて専用の受駒を用意していたのに鑑
みて、後方側の排気管部分の載置状態に応じて、触媒コ
ンバータの支持位置を三次元方向に調整可能にする自動
車の排気管組付け治具を提供することを目的とする。
排気管の形状に応じて専用の受駒を用意していたのに鑑
みて、後方側の排気管部分の載置状態に応じて、触媒コ
ンバータの支持位置を三次元方向に調整可能にする自動
車の排気管組付け治具を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項１により、触媒コンバータと、そ
の後方側の排気管部分とのフランジ部を連結するための
自動車の排気管組付け治具において、水平面を有するロ
アベースと、水平面上を任意の方向へ自在に滑動するア
ッパベースと、このアッパベースに設けられたガイドレ
ールに沿って互いに離接する両側一対のスライダと、こ
のスライダ間で触媒コンバータを挟持するように、スラ
イダにそれぞれ回転自在に取付けられた両側一対の挟持
駒と、ハンドル用アームの回動操作でスライダを互いに
離接させるように、ハンドル用アームとこのアーム及び
スライダに連結するアームとで構成され、かつスライダ
を互いに接近させるように付勢するばねが付属したリン
ク機構とを備え、挟持駒は、９０°の回転ごとに４段階
の異なる高さ位置に挟持駒の上面に触媒コンバータの両
側のフランジ部を載置させて挟持するように、スライダ
に対する回転中心から挟持駒の各面までの距離が異なる
方形状に形成されると共に、さらに面の途中にフランジ
部を載置させて挟持する階段部を形成したことを特徴と
する。
成するために、請求項１により、触媒コンバータと、そ
の後方側の排気管部分とのフランジ部を連結するための
自動車の排気管組付け治具において、水平面を有するロ
アベースと、水平面上を任意の方向へ自在に滑動するア
ッパベースと、このアッパベースに設けられたガイドレ
ールに沿って互いに離接する両側一対のスライダと、こ
のスライダ間で触媒コンバータを挟持するように、スラ
イダにそれぞれ回転自在に取付けられた両側一対の挟持
駒と、ハンドル用アームの回動操作でスライダを互いに
離接させるように、ハンドル用アームとこのアーム及び
スライダに連結するアームとで構成され、かつスライダ
を互いに接近させるように付勢するばねが付属したリン
ク機構とを備え、挟持駒は、９０°の回転ごとに４段階
の異なる高さ位置に挟持駒の上面に触媒コンバータの両
側のフランジ部を載置させて挟持するように、スライダ
に対する回転中心から挟持駒の各面までの距離が異なる
方形状に形成されると共に、さらに面の途中にフランジ
部を載置させて挟持する階段部を形成したことを特徴と
する。
【０００５】挟持駒は、後方側の排気管部分のフランジ
部の高さに対応して４段階のいずれかの回転位置に設定
する。さらに、その上面又は階段の２段階に高さを選択
し、ハンドル用アームを操作して挟持駒をガイドレール
に沿って離反させた状態で触媒コンバータのフランジ部
を上面又は階段のいずれかにセットし、ばね力で触媒コ
ンバータを挟持する。ロアベースに沿ってアッパベース
を二次元面で滑動させて触媒コンバータのフランジ部を
後方側の排気管部分の二次元面で変化するフランジ部に
対面させる。
部の高さに対応して４段階のいずれかの回転位置に設定
する。さらに、その上面又は階段の２段階に高さを選択
し、ハンドル用アームを操作して挟持駒をガイドレール
に沿って離反させた状態で触媒コンバータのフランジ部
を上面又は階段のいずれかにセットし、ばね力で触媒コ
ンバータを挟持する。ロアベースに沿ってアッパベース
を二次元面で滑動させて触媒コンバータのフランジ部を
後方側の排気管部分の二次元面で変化するフランジ部に
対面させる。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１乃至図５を基に本発明の実施
の形態の一例による自動車の排気管組付け治具を説明す
る。１０は、組付け作業場所の床面に位置固定され、か
つ水平面を有するロアベースである。このロアベース
は、その水平面上でアッパベース２０の中心部に支柱１
５を介して下設されたスライドディスク１６を二次元の
任意の方向へ自在に滑動させると共に、この滑動範囲で
スライドディスク１６を支持するロの字形の周辺フレー
ム１１が四隅にポール１２で取付けられている。スライ
ドディスク１６は、そのディスク状基部１６ａの両面に
ディスク状アクリル板１７、１７ａが接合されて構成さ
れ、ロアベース１０及び周辺フレーム１１間で傾倒する
ことなくスムーズに滑動する。
の形態の一例による自動車の排気管組付け治具を説明す
る。１０は、組付け作業場所の床面に位置固定され、か
つ水平面を有するロアベースである。このロアベース
は、その水平面上でアッパベース２０の中心部に支柱１
５を介して下設されたスライドディスク１６を二次元の
任意の方向へ自在に滑動させると共に、この滑動範囲で
スライドディスク１６を支持するロの字形の周辺フレー
ム１１が四隅にポール１２で取付けられている。スライ
ドディスク１６は、そのディスク状基部１６ａの両面に
ディスク状アクリル板１７、１７ａが接合されて構成さ
れ、ロアベース１０及び周辺フレーム１１間で傾倒する
ことなくスムーズに滑動する。
【０００７】アッパベース２０の四隅には、図３に示す
ように、互いに対向するガイド溝２１ａを有するガイド
レール２１が設けられている。２２はこれらのガイドレ
ールに沿ってスライドする両側一対のスライダであり、
それぞれ対向するガイド溝２１ａにガイドされるスライ
ド板２２ａとその両端部に立設された一対の支持フレー
ム２３とより構成されている。各スライド板２２ａに所
属する支持フレーム２３の上端部間には、スライド方向
に対して直交方向へ延びる挟持駒３０がピン３１で回転
自在に支持されている。
ように、互いに対向するガイド溝２１ａを有するガイド
レール２１が設けられている。２２はこれらのガイドレ
ールに沿ってスライドする両側一対のスライダであり、
それぞれ対向するガイド溝２１ａにガイドされるスライ
ド板２２ａとその両端部に立設された一対の支持フレー
ム２３とより構成されている。各スライド板２２ａに所
属する支持フレーム２３の上端部間には、スライド方向
に対して直交方向へ延びる挟持駒３０がピン３１で回転
自在に支持されている。
【０００８】これらの両側一対の挟持駒３０は、その上
面３３に触媒コンバータ１の両側の上下の合せ面となる
フランジ部１ａを９０°の回転ごとに４段階の異なる高
さ位置に載置させて挟持するように、ピン３１に対して
各面の距離が異なる方形状に形成されている。さらに、
この方形状の各面にフランジ部１ａを載置させて挟持す
る階段部３４が形成されている。これらの階段部もそれ
ぞれ高さ位置が異なり、触媒コンバータ１の支持位置を
８段階の高さに切換え可能になっている。
面３３に触媒コンバータ１の両側の上下の合せ面となる
フランジ部１ａを９０°の回転ごとに４段階の異なる高
さ位置に載置させて挟持するように、ピン３１に対して
各面の距離が異なる方形状に形成されている。さらに、
この方形状の各面にフランジ部１ａを載置させて挟持す
る階段部３４が形成されている。これらの階段部もそれ
ぞれ高さ位置が異なり、触媒コンバータ１の支持位置を
８段階の高さに切換え可能になっている。
【０００９】両側のスライダ２２間には、図３に示すよ
うに、これらの間隔を離接操作させるために両側のスラ
イダ２２を連結するアーム２７及びハンドル用アーム２
５とで構成されるリンク機構が設けられている。ハンド
ル用アーム２５は、一方の端部につまみ２６を備え、中
間位置でアッパベース２０に立設されたポール２５ａに
回動自在に支持されている。アーム２７も中間位置でア
ッパベース２０に立設されたポール２７ｃに回動自在に
支持され、両端部に形成された長溝２７ｂにスライド板
２２ａに下設されたピン２２ｂが係入している。アーム
２５の他方の端部に形成された長溝２５ｂにはアーム２
７に下設されたピン２７ａが係入することにより、アー
ム２７はアーム２５の回動に連動して回動する。アーム
２７は、ポール２７ｃに装着されたばね２８で図で見て
反時計方向へ付勢されている。
うに、これらの間隔を離接操作させるために両側のスラ
イダ２２を連結するアーム２７及びハンドル用アーム２
５とで構成されるリンク機構が設けられている。ハンド
ル用アーム２５は、一方の端部につまみ２６を備え、中
間位置でアッパベース２０に立設されたポール２５ａに
回動自在に支持されている。アーム２７も中間位置でア
ッパベース２０に立設されたポール２７ｃに回動自在に
支持され、両端部に形成された長溝２７ｂにスライド板
２２ａに下設されたピン２２ｂが係入している。アーム
２５の他方の端部に形成された長溝２５ｂにはアーム２
７に下設されたピン２７ａが係入することにより、アー
ム２７はアーム２５の回動に連動して回動する。アーム
２７は、ポール２７ｃに装着されたばね２８で図で見て
反時計方向へ付勢されている。
【００１０】このように構成された排気管組付け治具９
の動作を図５を参照して説明する。フランジ部２ｂ、３
ａで接続されたセンタパイプ２及びテイルパイプ３は、
その種々の形状に対して共通の受駒８、８ａ、８ｂで支
持される。その載置状態に応じて排気管組付け治具９を
三次元方向に位置調整する。即ち、挟持駒３０の回転位
置の設定でフランジ部２ａの高さに対応する階段部３４
を互いに対面させる。つまみ２６の操作で挟持駒３０を
離反させた状態で、触媒コンバータ１のフランジ部１ａ
を図１に示すように載置させ、つまみ２６を手から解放
することによりコイルばね２８のばね力により挟持駒３
０の両側の対向面でフランジ部１ａを挟持する。次い
で、スライドディスク１６をロアベース１０上で滑動さ
せ、連結方向のフランジ部１ｂをフランジ部２ａに対面
させてボルトで連結する。
の動作を図５を参照して説明する。フランジ部２ｂ、３
ａで接続されたセンタパイプ２及びテイルパイプ３は、
その種々の形状に対して共通の受駒８、８ａ、８ｂで支
持される。その載置状態に応じて排気管組付け治具９を
三次元方向に位置調整する。即ち、挟持駒３０の回転位
置の設定でフランジ部２ａの高さに対応する階段部３４
を互いに対面させる。つまみ２６の操作で挟持駒３０を
離反させた状態で、触媒コンバータ１のフランジ部１ａ
を図１に示すように載置させ、つまみ２６を手から解放
することによりコイルばね２８のばね力により挟持駒３
０の両側の対向面でフランジ部１ａを挟持する。次い
で、スライドディスク１６をロアベース１０上で滑動さ
せ、連結方向のフランジ部１ｂをフランジ部２ａに対面
させてボルトで連結する。
【００１１】別の排気管形状によりフランジ部２ａの占
める位置がさらに高くなる場合、図４に示すように、上
面３３が対応する高さになる回転位置に挟持駒３０を回
転させ、フランジ部１ａを載置させて触媒コンバータ１
の側面を挟持駒３０のエッジで挟持する。
める位置がさらに高くなる場合、図４に示すように、上
面３３が対応する高さになる回転位置に挟持駒３０を回
転させ、フランジ部１ａを載置させて触媒コンバータ１
の側面を挟持駒３０のエッジで挟持する。
【００１２】尚、挟持駒３０をスライドさせるリンク機
構は、中間位置を枢支させたハンドル用アームの両端部
及び両側のスライド板２２ａ間をリンクアームで連結さ
せる等他の構成も考えられる。
構は、中間位置を枢支させたハンドル用アームの両端部
及び両側のスライド板２２ａ間をリンクアームで連結さ
せる等他の構成も考えられる。
【００１３】
【発明の効果】以上、本発明によれば、触媒コンバータ
が水平面の任意の位置に設定でき、さらに高さ位置も調
整可能となることにより、連結対象となる排気管部分を
その形状の如何に拘らず組付け作業場所において共通の
受駒で支持することが可能となる。
が水平面の任意の位置に設定でき、さらに高さ位置も調
整可能となることにより、連結対象となる排気管部分を
その形状の如何に拘らず組付け作業場所において共通の
受駒で支持することが可能となる。
【図１】本発明の実施の形態による自動車の排気管組付
け治具の側面図である。
け治具の側面図である。
【図２】同排気管組付け治具のロアベース部分の平面図
である。
である。
【図３】同排気管組付け治具のアッパベース部分の平面
図である。
図である。
【図４】同排気管組付け治具の別の挟持動作を説明する
側面図である。
側面図である。
【図５】同排気管組付け治具の使用状態を説明する側面
図である。
図である。
１ 触媒コンバータ １０ ロアベース ２０ アッパベース ２１ ガイドレール ２２ スライダ ２５ ハンドル用アーム ２７ アーム ３０ 挟持駒 ３４ 階段部
Claims (1)
- 【請求項１】 触媒コンバータと、その後方側の排気管
部分とのフランジ部を連結するための自動車の排気管組
付け治具において、 水平面を有するロアベースと、水平面上を任意の方向へ
自在に滑動するアッパベースと、このアッパベースに設
けられたガイドレールに沿って互いに離接する両側一対
のスライダと、このスライダ間で触媒コンバータを挟持
するように、前記スライダにそれぞれ回転自在に取付け
られた両側一対の挟持駒と、ハンドル用アームの回動操
作で前記スライダを互いに離接させるように、ハンドル
用アームとこのアーム及び前記スライダに連結するアー
ムとで構成され、かつ前記スライダを互いに接近させる
ように付勢するばねが付属したリンク機構とを備え、 前記挟持駒は、９０°の回転ごとに４段階の異なる高さ
位置に前記挟持駒の上面に前記触媒コンバータの両側の
フランジ部を載置させて挟持するように、前記スライダ
に対する回転中心から前記挟持駒の各面までの距離が異
なる方形状に形成されると共に、さらに前記面の途中に
前記フランジ部を載置させて挟持する階段部を形成した
ことを特徴とする自動車の排気管組付け治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24607997A JPH1170418A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 自動車の排気管組付け治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24607997A JPH1170418A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 自動車の排気管組付け治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1170418A true JPH1170418A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=17143175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24607997A Pending JPH1170418A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 自動車の排気管組付け治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1170418A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100368151B1 (ko) * | 2000-11-30 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 머플러 제작용 지그 |
| CN103753451A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-30 | 安徽中鼎金亚汽车管件制造有限公司 | 一种管件定位装置 |
| CN105082009A (zh) * | 2015-07-16 | 2015-11-25 | 福建恒杰塑业新材料有限公司 | 一种承插管件的试压夹紧装置 |
| CN105313042A (zh) * | 2015-10-22 | 2016-02-10 | 马瑞利汽车零部件(芜湖)有限公司 | 一种可移动的灯壳固定装置 |
| CN105522530A (zh) * | 2016-02-19 | 2016-04-27 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 排气管上零部件的辅助安装装置 |
| CN105598656A (zh) * | 2015-11-25 | 2016-05-25 | 株洲中航动科南方燃气轮机成套制造安装有限公司 | 涡轮机匣装配车 |
| CN105881009A (zh) * | 2016-04-25 | 2016-08-24 | 苏州达恩克精密机械有限公司 | 汽车排气管组装机的排气管装夹装置 |
| CN106493693A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-03-15 | 重庆中奥离合器制造有限公司 | 离合器分离轴承固定装置 |
| CN106737474A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-05-31 | 重庆中奥离合器制造有限公司 | 离合器曲轴夹紧装置 |
| CN108000406A (zh) * | 2017-12-19 | 2018-05-08 | 合肥长安汽车有限公司 | 一种用于汽车上的控制夹具 |
| CN110181432A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-30 | 广东长盈精密技术有限公司 | 夹紧装置 |
| CN110587522A (zh) * | 2019-10-25 | 2019-12-20 | 珠海格力智能装备有限公司 | 定位机构及导轨结构 |
| CN110883716A (zh) * | 2019-12-05 | 2020-03-17 | 株洲菲斯罗克光电技术有限公司 | 一种电子器件加工用夹紧装置 |
| CN112355935A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-02-12 | 四川大学 | 一种医疗器材放置架生产用的多角度夹具 |
| CN112405382A (zh) * | 2019-08-22 | 2021-02-26 | 杨红利 | 一种机械加工用夹具及其夹持机械的方法 |
| CN112476287A (zh) * | 2020-11-28 | 2021-03-12 | 浙江科佳机械有限公司 | 一种汽车紧固部件检测用夹紧装置 |
| CN113084727A (zh) * | 2021-04-08 | 2021-07-09 | 深圳市爱租机科技有限公司 | 带有报警功能的分离式智能自动化作业平台及其工作方法 |
| CN114310719A (zh) * | 2022-01-13 | 2022-04-12 | 黑龙江科技大学 | 一种可移动的汽车部件制造工装夹具及其夹固方法 |
| CN114714110A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-07-08 | 冈田精机(常州)有限公司 | 可多角度活动的转台 |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP24607997A patent/JPH1170418A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100368151B1 (ko) * | 2000-11-30 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 머플러 제작용 지그 |
| CN103753451A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-30 | 安徽中鼎金亚汽车管件制造有限公司 | 一种管件定位装置 |
| CN105082009A (zh) * | 2015-07-16 | 2015-11-25 | 福建恒杰塑业新材料有限公司 | 一种承插管件的试压夹紧装置 |
| CN105313042A (zh) * | 2015-10-22 | 2016-02-10 | 马瑞利汽车零部件(芜湖)有限公司 | 一种可移动的灯壳固定装置 |
| CN105598656A (zh) * | 2015-11-25 | 2016-05-25 | 株洲中航动科南方燃气轮机成套制造安装有限公司 | 涡轮机匣装配车 |
| CN105522530A (zh) * | 2016-02-19 | 2016-04-27 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 排气管上零部件的辅助安装装置 |
| CN105881009A (zh) * | 2016-04-25 | 2016-08-24 | 苏州达恩克精密机械有限公司 | 汽车排气管组装机的排气管装夹装置 |
| CN106737474A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-05-31 | 重庆中奥离合器制造有限公司 | 离合器曲轴夹紧装置 |
| CN106493693A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-03-15 | 重庆中奥离合器制造有限公司 | 离合器分离轴承固定装置 |
| CN108000406A (zh) * | 2017-12-19 | 2018-05-08 | 合肥长安汽车有限公司 | 一种用于汽车上的控制夹具 |
| CN110181432A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-30 | 广东长盈精密技术有限公司 | 夹紧装置 |
| CN112405382A (zh) * | 2019-08-22 | 2021-02-26 | 杨红利 | 一种机械加工用夹具及其夹持机械的方法 |
| CN110587522A (zh) * | 2019-10-25 | 2019-12-20 | 珠海格力智能装备有限公司 | 定位机构及导轨结构 |
| CN110883716A (zh) * | 2019-12-05 | 2020-03-17 | 株洲菲斯罗克光电技术有限公司 | 一种电子器件加工用夹紧装置 |
| CN112355935A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-02-12 | 四川大学 | 一种医疗器材放置架生产用的多角度夹具 |
| CN112355935B (zh) * | 2020-11-12 | 2022-03-04 | 四川大学 | 一种医疗器材放置架生产用的多角度夹具 |
| CN112476287A (zh) * | 2020-11-28 | 2021-03-12 | 浙江科佳机械有限公司 | 一种汽车紧固部件检测用夹紧装置 |
| CN113084727A (zh) * | 2021-04-08 | 2021-07-09 | 深圳市爱租机科技有限公司 | 带有报警功能的分离式智能自动化作业平台及其工作方法 |
| CN113084727B (zh) * | 2021-04-08 | 2022-02-15 | 深圳市爱租机科技有限公司 | 带有报警功能的分离式智能自动化作业平台及其工作方法 |
| CN114310719A (zh) * | 2022-01-13 | 2022-04-12 | 黑龙江科技大学 | 一种可移动的汽车部件制造工装夹具及其夹固方法 |
| CN114714110A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-07-08 | 冈田精机(常州)有限公司 | 可多角度活动的转台 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1170418A (ja) | 自動車の排気管組付け治具 | |
| JP3704479B2 (ja) | ディスククランプ装置 | |
| CN110561004A (zh) | 焊接定位载具及其使用方法 | |
| JP2003145363A (ja) | ワーク搬送台車 | |
| KR100635490B1 (ko) | 이동식 무대장치 | |
| JP2509675Y2 (ja) | 電磁プランジャ | |
| CN114453828A (zh) | 华夫筒制造方法以及成型装置 | |
| JP3405652B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
| JP3086630B2 (ja) | 駐車装置 | |
| US7131130B2 (en) | Pickup mounting structure with pickup cable holder bridging periphery-ribbed opening | |
| JP2518992Y2 (ja) | ヒンジ装置 | |
| JPH0335508Y2 (ja) | ||
| JPH0641468Y2 (ja) | 製図台に於ける図板枠の傾斜調節装置 | |
| JPH0653736A (ja) | 分解式パラボラアンテナ | |
| JPH0542322Y2 (ja) | ||
| CN115402569A (zh) | 贴膜设备 | |
| JPH0739500Y2 (ja) | 鉄骨構造物の仕口ブロックの溶接用治具 | |
| JPH0125448Y2 (ja) | ||
| CN117862801A (zh) | 一种铝合金电池托盘焊接用夹具 | |
| JPS5927995Y2 (ja) | 載物台 | |
| RU1812037C (ru) | Устройство дл сборки металлоконструкций | |
| JPH0114461Y2 (ja) | ||
| JP2003263813A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH08177171A (ja) | 金属折板の支持フレーム | |
| JP2720539B2 (ja) | 送風機のハウジング |