JPH1168522A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
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- JPH1168522A JPH1168522A JP9230608A JP23060897A JPH1168522A JP H1168522 A JPH1168522 A JP H1168522A JP 9230608 A JP9230608 A JP 9230608A JP 23060897 A JP23060897 A JP 23060897A JP H1168522 A JPH1168522 A JP H1168522A
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- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
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Abstract
タにおいて、クロスカップリングを実現することにより
デューティ制御性を向上させる。 【解決手段】 電流供給回路4a〜4c、6a〜6c
は、それらのソースが電源と接続し、それらのドレイン
はそれぞれ対応するカレントインバータ内の端子Aと接
続してある。それらのゲートにはそれらが接続するカレ
ントインバータと1対1で対応するカレントインバータ
の出力が入力する。
Description
ある。さらに詳しくは、2つのリングオシレータをクロ
スカップリングさせて動作を行う発振回路に関するもの
である。
路としては、図7(a)に示すように、それぞれ奇数個
のCMOSインバータ101a〜101cからなる2つ
のリングオシレータ102、103をインバータ10
4、105を用いてクロスカップリングさせて発振を行
うものがある。この場合、CMOSインバータを用いて
クロスカップリングさせているので、デューティ制御性
が良い発振回路が実現できる。
ンバータ106よりなるリングオシレータもある。この
場合、電流モードで信号の伝達を行うので、電流の積分
である電圧モードで信号を伝達するCMOSインバータ
を用いたタイプに比べて高速化に向いている。また、カ
レントインバータは電源側またはグランド側のいずれか
のトランジスタが定電流源になっているため、CMOS
タイプよりスイッチングノイズが少ないという特徴を有
している。
CMOSインバータ101の拡大図である図7(b)に
示したように、端子xより入力する制御バイアス入力に
より制御バイアスをかけるためのトランジスタ107
を、電源−グランド間に設けられたPチャネルMOSト
ランジスタ108とNチャネルMOSトランジスタ10
9とからなるCMOSインバータ101に対して直列に
挿入しなくてはならない。したがって、電源−グランド
間にトランジスタが3個直列に接続することになり、電
源電圧の低電圧化は困難となる。また、CMOSインバ
ータを用いているので、スイッチングノイズの問題も有
している。
続されるPチャネルMOSトランジスタとNチャネルM
OSトランジスタはすべて1個ずつとなるよう構成され
ているので、前者に比べて低電源電圧化に向いている
が、CMOSインバータを用いていないのでデューティ
制御性の点で前者に劣っている。
せるために、後者のリングオシレータを2つ用意し、そ
れらをクロスカップリング用のカレントインバータを用
いて前者のように反転出力を互いに生成・伝達し合うよ
うに図9(a)の如くクロスカップリングに接続しよう
とすると、その要部拡大図である図9(b)に示すよう
にセルフバイアスされた2つのトランジスタが1つの端
子で接続されるため、動作不能に陥ってしまう。すなわ
ち、前者のようにリングオシレータの互いの反転出力を
供給し合うようにすると、動作しなくなってしまう。
流源を備えた複数のカレントインバータからなる第1お
よび第2のリングオシレータをクロスカップリングして
なる発振回路において、第1の電流供給回路により第1
のリングオシレータ内の少なくとも1つの第1のカレン
トインバータの出力電流に対応した電流を、第2のリン
グオシレータ内のいずれか1つの第2のカレントインバ
ータの定電流源に供給し、第2の電流供給回路により第
2のカレントインバータの出力電流に対応した電流を第
1のカレントインバータの定電流源に供給することによ
って、すなわちそれぞれの第1および第2のカレントイ
ンバータの電流出力を反転せずに互いのカレントインバ
ータの定電流源に流し込むことによって、カレントイン
バータからなる2つのリングオシレータのクロスカップ
リングが実現できる。よって、低電源電圧化、高速動作
化、低ノイズ化および良好なデューティ制御が同時に図
れる。
れのカレントインバータを第2のリングオシレータ内の
カレントインバータとそれぞれ1対1で対応させ、複数
の第1の電流供給回路により第1のリングオシレータ内
のそれぞれのカレントインバータの出力電流に対応した
電流を第2のリングオシレータ内のそれぞれ対応するカ
レントインバータの定電流源に供給し、複数の第2の電
流供給回路により第2のリングオシレータ内のそれぞれ
のカレントインバータの出力電流に対応した電流を第1
のリングオシレータ内のそれぞれ対応するカレントイン
バータの定電流源に供給するようにしても良い。
1および第2のリングオシレータをクロスカップリング
してなる発振回路において、上記第1および第2のリン
グオシレータは、それぞれ定電流源を備えた複数のカレ
ントインバータからなり、上記第1のリングオシレータ
内の少なくとも1つの第1のカレントインバータの出力
電流に対応した電流を、上記第2のリングオシレータ内
のいずれか1つの第2のカレントインバータの定電流源
に供給する第1の電流供給回路と、上記第2のカレント
インバータの出力電流に対応した電流を上記第1のカレ
ントインバータの定電流源に供給する第2の電流供給回
路とを備えている。
第2のリングオシレータをクロスカップリングしてなる
発振回路において、上記第1および第2のリングオシレ
ータは、それぞれ定電流源を備えた複数のカレントイン
バータからなり、かつ上記第1のリングオシレータ内の
それぞれのカレントインバータは、上記第2のリングオ
シレータ内のカレントインバータとそれぞれ1対1で対
応しており、上記第1のリングオシレータ内のそれぞれ
のカレントインバータの出力電流に対応した電流を、上
記第2のリングオシレータ内のそれぞれ対応するカレン
トインバータの定電流源に供給する複数の第1の電流供
給回路と、上記第2のリングオシレータ内のそれぞれの
カレントインバータの出力電流に対応した電流を、上記
第1のリングオシレータ内のそれぞれ対応するカレント
インバータの定電流源に供給する複数の第2の電流供給
回路とを備えている。
具体的に説明する。
グオシレータで、第1のリングオシレータ1はカレント
インバータ3a〜3cおよび第2の電流供給回路4a〜
4cとからなり、第2のリングオシレータ2はカレント
インバータ5a〜5cおよび第1の電流供給回路6a〜
6cとからなる。電流供給回路4a〜4cおよび6a〜
6cはそれぞれカレントインバータ3a〜3cおよび5
a〜5cに対応して設けてある。また、カレントインバ
ータ3aと5aは1対1で対応しており、カレントイン
バータ3bは5bと、カレントインバータ3cは5cと
それぞれ1対1で対応している。なお、カレントインバ
ータ3a〜3cおよび5a〜5cは同一構成なので、こ
こではカレントインバーター3aの構成のみを説明し、
その他の説明は省略する。
MOSトランジスタT1、T2および定電流源を構成す
るNチャネルMOSトランジスタT3からなる。トラン
ジスタT1、T2のソースは電源に接続してあり、それ
ぞれのドレインはともに端子Aに接続してある。トラン
ジスタT1のゲートは前段のカレントインバータ2の出
力が入力するよう接続してある。トランジスタT2のゲ
ートは、トランジスタT2のドレインと接続し、セルフ
バイアスしてある。トランジスタT3のソースはグラン
ドに接続し、そのドレインは端子Aに接続してある。ま
た、トランジスタT3のゲートには端子Yより入力する
制御バイアス信号が入力する。
それぞれPチャネルMOSトランジスタで構成し、それ
らのソースは電源と接続し、それらのドレインはそれぞ
れ対応するカレントインバータ内の端子Aと接続してあ
る。それらのゲートにはそれらが接続するカレントイン
バータと1対1で対応するカレントインバータの出力が
入力する。
する。なお、図2〜4において、図1と同一番号のもの
は同一のものとするが、説明を簡単にするためにトラン
ジスタT3を定電流源7として示してある。
レントインバータ3aを示したものである。
値をIcとすると、カレントインバータ3aは、入力側ト
ランジスタT1の流す電流値IaをIcから除いた残りの電
流値Ib=Ic−Iaに相当するカレントミラー電圧出力を出
力側トランジスタT2において発生する。
シレータ2を考え、カレントインバータ3aに対応する
カレントインバータ5a内の定電流源7を流れる定電流
値をIc'、入力側トランジスタT1の流す電流値をIa'と
し、カレントインバータ5aの出力側トランジスタT2
の出力電圧が電流値Ib'=Ic'−Ia'に相当するカレント
ミラー電圧出力である場合(Ic'=Ic)、これと同相の
電流を対応するカレントインバータ3a内の定電流源7
にそのまま流し込むと、カレントインバータ3a内の出
力側トランジスタT2に流れる電流は、定電流値Icから
IaとIb'を除いた残り、すなわちIb=Ic−Ia−Ib'とな
る。つまり、カレントインバータ3aの出力側トランジ
スタT2は、対応するカレントインバータ5aの出力側
トランジスタT2とは逆相の電流変化を第2のリングオ
シレータ2によって促される。
ータ3aの出力をカレントインバータ5a内の定電流源
7に流し込むことにより、クロスカップリングが実現す
る。すなわち、相手側と同相の出力を受けて逆相の変化
を自己内部で生成することを利用して、カレントインバ
ータを用いた2つのリングオシレータのクロスカップリ
ングが実現される。なお、実際に、対応するカレントイ
ンバータ出力電流を定電流源7に流す場合、電流供給回
路を構成するトランジスタのサイズを調整することで、
その出力電流は定数倍される。
バータからなる2つのリングオシレータをクロスカップ
リングできるので、デューティ制御性が向上する。しか
も、カレントインバータからなるリングオシレータが有
している効果、すなわち低電源電圧化、高速動作性、低
スイッチングノイズ化等を損なうことなくデューティ制
御性を向上できる。
って、コモンモード・ノイズ、例えば電源に載ってくる
ノイズを緩和できる。すなわち、上述したIbがIb+Δ
I、Ib'がIb'+ΔIとなってしまうようなコモンモード・
ノイズが生じても、クロスカップリングすることによ
り、ΔIとは逆相の電流が発生するので、ノイズΔIはキ
ャンセル(緩和)される。
る。
動作トランジスタをPチャネルMOSトランジスタとし
た例を示したが、図5ではPチャネルMOSトランジス
タとNチャネルMOSトランジスタとをできる限り交互
に動作するよう構成した例を示している。
び第2のリングオシレータで、それぞれカレントインバ
ータ10a〜10cおよび11a〜11cからなり、カ
レントインバータ10a、10c、11a、11cは図
1に示したカレントインバータと極性が逆で、カレント
インバータ10b、10bは図1のものと同一である。
タを用いているので、定電流源を構成するトランジスタ
もPチャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSト
ランジスタの2種類となり、それぞれ端子P、Nから入
力するPチャネル制御バイアス信号とNチャネル制御バ
イアス信号のいずれかが入力する。また、それぞれのリ
ングオシレータにおいて隣接するカレントインバータ間
には極性反転用回路12が設けてある。
図1の例と同様の効果を奏する。
と同様の効果が得られる。なお、同図において、図1と
同一番号のものは同一のものである。
あり、具体的には図1において第1のリングオシレータ
1内に設けていた第2の電流供給回路4aと定電流回路
T3との直列回路を第2のリングオシレータ2内に設
け、第2のリングオシレータ2内に設けていた第1の電
流供給回路6aと定電流回路T3との直列回路を第1の
リングオシレータ1内に設けたものである。
源電圧化、高速動作化、低ノイズ化および良好なデュー
ティ制御が行える。
示した説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1および第2のリングオシレータをク
ロスカップリングしてなる発振回路において、 上記第1および第2のリングオシレータは、それぞれ定
電流源を備えた複数のカレントインバータからなり、 上記第1のリングオシレータ内の少なくとも1つの第1
のカレントインバータの出力電流に対応した電流を、上
記第2のリングオシレータ内のいずれか1つの第2のカ
レントインバータの定電流源に供給する第1の電流供給
回路と、 上記第2のカレントインバータの出力電流に対応した電
流を上記第1のカレントインバータの定電流源に供給す
る第2の電流供給回路とを備えていることを特徴とする
発振回路。 - 【請求項2】 第1および第2のリングオシレータをク
ロスカップリングしてなる発振回路において、 上記第1および第2のリングオシレータは、それぞれ定
電流源を備えた複数のカレントインバータからなり、か
つ上記第1のリングオシレータ内のそれぞれのカレント
インバータは、上記第2のリングオシレータ内のカレン
トインバータとそれぞれ1対1で対応しており、 上記第1のリングオシレータ内のそれぞれのカレントイ
ンバータの出力電流に対応した電流を、上記第2のリン
グオシレータ内のそれぞれ対応するカレントインバータ
の定電流源に供給する複数の第1の電流供給回路と、 上記第2のリングオシレータ内のそれぞれのカレントイ
ンバータの出力電流に対応した電流を、上記第1のリン
グオシレータ内のそれぞれ対応するカレントインバータ
の定電流源に供給する複数の第2の電流供給回路とを備
えていることを特徴とする発振回路。
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- 1998-07-15 TW TW087111535A patent/TW384566B/zh not_active IP Right Cessation
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